湯女「職場、体験……?」

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
湯女「どういうことなのかしら、サイヤ人さん」

奈月「どうもこうも、決定事項ですよ。佐内 利香さん」

湯女「あら、誰でしょうその方は。どうやら貴方……はぁ、ワタクシを他人と勘違いされているようですわ」

奈月「いいんです、私は貴方の目を見て言ってますから」

湯女「厭味な人。だからあの人に振られるのだわ……だわわ」

奈月「いえ、そんなことはないですよ?」

湯女「大した虚勢ですわね」

奈月「真実です、だって今までに彼氏ができたことありませんから」

湯女「あら、ワタクシと同じ」

奈月「シンメトリー!……そんな感じでもう色々と手をまわしてますから、これから行きましょう大江 湯女さん」

湯女「……おかねは出るのかしら?」

奈月「奮発しますよ。それはもう眉毛がなくなってオーラが出るほどに」

湯女「出来ればフュージョンあたりが好ましいですわ。三割増しあたりでよろしくてよ」