1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
落ちたが後数レスなんで続き
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/01(月) 00:19:57.50 ID:xYZPeAuB0
数年前に、本栖湖畔で朝釣りのために
キャンプをしていたときのこと。
夜中のたき火中に、
「たすけてえええだれかあ」と女性の声が湖の方で聞こえてきて、
そちらに目をやると女性が溺れていた。
びっくりしたと同時に、助けなきゃと思い立ち上がったら連れが
「おまえ何する気だよ!」って引き留めるから
「助けなきゃ」と言い返したら、
「おまえ、ちょっと冷静になってよく見て見ろ!
ここから離れていて真っ暗なのに何で顔がはっきり見えているんだよ!」
するとむこうから悠然と像が歩いてきた!
乗っているのはは南蛮渡来のWさんだ!Wさんは像を撫でてから飛び降りて、
ゆっくりと女へ向かっていく!
「ヴァルハラで懺悔しな!!」と叫んで十字を切ると、女の影は断末魔の悲鳴を上げながら
粉みじんになって吹き飛んだ!
「川で流れていいのはのは桃だけだ」
Wさんはそう呟いて帰っていった
帰りはかも南蛮にしよう、僕はそう思った。ところでWさんって誰?
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/01(月) 00:25:03.43 ID:m7nON0BP0
もうおとさないぞほ
紫杏「……っ」ダキッ
パワポケ「……」
紫杏「ふふっ、な、んか、泣き顔見られるの……恥ずかしい、からっ」
紫杏「ぐす……ちょっとだけ……あんたの胸で、泣かせて……」
パワポケ「良いさ、嫌なんて言うかよ」
紫杏「ありがと、パワポケ」
紫杏「何度でも言うから。 ……大好き」
パワポケ「俺だって何度でも言うからな」
紫杏「う……ん、うんっ……」グスッ
パワポケ(守ってやらなくちゃな)
パワポケ(この臆病な、箱の中の猫を)
前スレをだれか
サンクス
読んでくる
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/01(月) 00:33:29.94 ID:m7nON0BP0
さげてておちないん・?
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/01(月) 00:34:26.98 ID:O9i+M5Ep0
―――――――――
荷田「何か最近、パワポケ君と会長の姿が見えないでやんす」
官取「……2人でどこかでイチャイチャしてるんだろ」
荷田「キーッ! 憎いでやんす!」
官取「僻んでも彼女なんか出来ねーぞ」
荷田「ぐぬぬ……」
官取「……でも羨ましいよなあ」
官取「俺も彼女欲しいなあ。彼女。間違っても男に走ったりする気はねえんだよ……はぁ」
荷田「そもそも甲子園で優勝までしたオイラ達がモテないのはおかしいのでやんすー!」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/01(月) 00:37:41.42 ID:O9i+M5Ep0
和那「…………」
朱里「…………」
紫杏「ほら、口開けてよ」
パワポケ「あーん」
ぱくっ
パワポケ「うん、今日もいつも通り美味いよ」
紫杏「ホント? 良かった!」
パワポケ「俺も食べさせてやるから。恋人同士は、食べさせ合うもんなんだろ?」
紫杏「……あーん♪」
和那「……なんか、どんどんこっ恥ずかしい関係に発展してへん?」
朱里「……ともかく、紫杏の環境に適応する能力は評価に値するわ」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/01(月) 00:41:55.49 ID:O9i+M5Ep0
和那「なんかもうあかんねん。見てると体中痒うなってくるねん」
朱里「恋愛アレルギーにでもなったの?」
和那「んなもんあるかいな!」
朱里「あるらしいけど」
和那「嘘っ!?」
紫杏「流石あたしね、美味しいわ」
パワポケ「俺が食べさせてやったからだよ」
紫杏「……そうかも。ふふっ」
パワポケ(……何だかんだで、これからも上手くやっていけそうだ)
紫杏「はい、次はエビフライね」
パワポケ「あーん……むぐっ!」
紫杏「ふふふっ、ごめん、一気に押し込み過ぎちゃった♪」
パワポケ(……)
パワポケ(……上手くやっていけるはずだ、多分)
おわり
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/01(月) 00:44:26.81 ID:m7nON0BP0
乙
最後の終わり方もエピローグにつなげていってよかったよ
パワポケはしあんちゃん最高
なのになぜ殺した・・・
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/01(月) 00:49:57.22 ID:O9i+M5Ep0
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/01(月) 00:54:05.45 ID:m7nON0BP0
みたいっす
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/01(月) 00:59:38.38 ID:OocoZHrU0
官取…
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/01(月) 01:01:29.13 ID:O9i+M5Ep0
紫杏「で、何するの?」
パワポケ「え? 何って……」
紫杏「その……ほら、するにしても、色々あるでしょ」
紫杏「……ああ、もう、ホント鈍いわね」
パワポケ「そ、そっか、そうだよな!」
パワポケ(しかし良いプレイなんて思いつかない)
パワポケ(性欲旺盛な高校生とは言えそうパッとは……あ)
紫杏「何? 何か思い付いたの?」
パワポケ「ああ。お前ってさ、演技上手いんだろ?」
紫杏「うむ……自分で言うのも何だが、演技に関しては自信があるぞ」
パワポケ「……急にその口調になるのやめろよ」
紫杏「はは、あたしの演技力を改めて示してみただけよ」
紫杏「で、それがどうかした?」
パワポケ「それを利用すれば、あらゆるプレイを行えるじゃないか、SでもMでも何でも!」
↑こんな感じ
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/01(月) 01:02:32.47 ID:O9i+M5Ep0
紫杏「……あんたバカなのに、変なとこで発想力凄いわね」
パワポケ「と言う訳でまずはちょっとSっぽく頼むよ」
紫杏「……はぁ」
紫杏「極めつけの変態ね、あんたって……」
パワポケ「そうだな、ついでにバカだ」
紫杏「…………」
ドンッ
パワポケ「あうぬっ」
紫杏「あんたみたいな変態、こうしてあげる」
ぐりぐり
パワポケ(え、あれ、これもう役入ってんの? 早っ!)
パワポケ(っていうかこれって……足コキだよね、まぎれもなく)
紫杏「こんなので興奮しちゃってさ、バッカみたい」
紫杏「……いや、ごめん。みたいじゃなくて、実際にバカだったっけ、あははっ」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
パワポケ(……紫杏、どこで勉強したんだ? すっごい上手いんだけど)
紫杏「……ほら、さっさと出しなさいよ」
紫杏「それともずっと、ズボン越しに踏んであげる方が良いの?」
パワポケ「わ、分かったよ……」
ズルッ
紫杏「へぇ……意外とおっきいんだ、なかなかじゃない」
パワポケ「…………」
紫杏「こっちもちょっとは興奮して来た、かな……ん」クチュクチュ
紫杏「あは……あたしの愛液、あんたのここに垂れてる……」
紫杏「……このまま足でしごいて、ぐちゃぐちゃにしてあげるわ」
パワポケ(黒ニーソが映えるぜ……)
ぐちゅっぐちゅっ
紫杏「顔も踏んで欲しい?」
パワポケ「はい」
途中までしか書いてないし眠いから最後までは無理だと思う