女「私は本気ですよ」　男「バカだろ」

打ち切りが悔しかったから立てたけど、別に全く新しいのでもいいや

>>10までで�@が多かったら⇒つづきから
�Aが多かったら⇒はじめから

しらねーよさっさと書けよかかねーなら氏ねってんなら死ぬ


打ち切り
http://logsoku.com/thread/hibari.2ch.net/news4vip/1311867828/

�A

2

2

�A

二

two

に

しらねーよさっさと書けよかかねーなら氏ね

2

どうやら俺が死ぬ前に>>10行ったから�Aで行く

姉をジェノサイドしてはじめからにしよう

妹「にしししｗｗｗ」

男「兄妹でプリクラとか・・・・・・」

妹「いいじゃん！早くとろーよ！！」

男「とらなきゃダメか？」

妹「ダメ！！」

男「ハイハイ」

妹「ふふふ」

ﾊﾟｼｬｯ
ﾃｨﾛﾘｰﾝ

妹「うひひ」

妹（お兄ちゃんとのツーショットプリクラ///）

男「うわお前何ニヤニヤしてんのキモっ」

妹「ニ、ニヤニヤなんてしてないよ！！　って言うかキモいとか女の子に対して酷っ！！」

男「キモいものはキモい」

妹「なによ！　いーっだ！！」

妹（もう・・・お兄ちゃんは何でこうなの）

妹「あっ、お兄ちゃんお兄ちゃん！プリクラ半分こしないと」

男「は？いらないいらないそんなの　お前に全部やる」

妹「や、私ばっかそんなもらってもさ！！せっかく撮ったんだしさ！！ね？」

男「いらねーって」

妹「・・・そんなに私と写りたくなかったの・・・？」

男「は？いやそりゃお前・・・」

妹「・・・そうなんだ・・・・・・」ｼｭﾝ

男「いや、だからな、だってプリクラだぞ？男にとってプリクラは結構恥ずかしいぞ？」

妹「・・・え？そういう意味？」

男「まぁ」

妹「でもあたしの友達彼氏とプリクラとってたし、彼氏喜んでくれたって言ってたよ？」

男「そりゃ俺も彼女とならなぁ」

妹「妹でもいいじゃん！！」

男「家族と写ったプリクラとか相当恥ずかしいんだって」

妹（ぐぬぬ）

妹「何？そんなに頑なにほしくないの？絶対？どうしても？断固拒否？」

男「そこまでじゃねーけど」

妹「ならいーじゃん！！」

男「でもお前妹とプリクラ持ってるのってシスコンみたいでちょっと」

妹「え？何かダメなの？」

男「何もかもダメだろ」

妹「いやいや、そんな事ないって！割と普通だって！！」

男「でもシスコンのレッテルは・・・」

妹「別にシスコンでもよくない！？」

男「なんでお前そんなハッスルしてんの？」

妹「え？」

男「逆に聞きたいんだけどさ、なんでそんなプリクラ持たせたがるワケ？」

妹「べっ！別にいーじゃん何でも！！　思い出大切にしちゃいけない！？」

男「思い出を大切にするのはいけなくないけど、俺がシスコンと疑われるのはいけない」

妹「なんでそこまでシスコンイヤなの？って言うかシスコンとか言われても『そんなんじゃねーし』とか言えばいいじゃん！！」

男「それは・・・そうだけどさー・・・」

妹「いいじゃん！！別にいいじゃん！！持っててよ！！せっかくなんだから！！」

男「えー・・・・・・」

妹「・・・お願いっ！」

男「・・・・・・じゃあ、一枚だけな」

妹「ほ、ほんと！？」ﾊﾟｧｧ

妹「じゃ、はいこれ！」ﾍﾟﾛｯ

男「え」

妹「え？いや、だから一枚」

男「お前・・・なんでこんなとこではがすの？」

妹「え、なんで？何が？」

男「別に今渡さなくてもさー家に帰ってからハサミで切り取るなりすればいいじゃん　どうすんだよ　貼るものも特に無いのに」

妹「う、う〜ん・・・・・・ほ、ほんとに何も貼る物無いの？」

男「無い　今日はほとんど手ぶらだし」

妹「あ、ねぇ携帯持って来てるよね？」

男「え？まぁそりゃあ・・・なんで？」

妹「携帯に貼ればいいじゃん」

男「よくない」

妹「だって他に何もないでしょ？捨てるのもアレだし」

男「携帯だけはない」

妹「なんでよー」

男「あのさ、携帯に女と写ったプリクラ貼った男みたら、お前はその女って男の何だと思う？」

妹「そりゃ彼女じゃない？」

男「そうそう　それだよそれ」

妹「何が？」

男「俺が携帯にプリクラ貼りたくない理由」

妹「？　よく分かんない　どういう事？」

男「だからさ、女とのプリクラを貼ってる男は、ほぼもれなくその女と付き合ってるだろ？」

妹「うん」

男「じゃあ、お前と写ったプリクラを俺が携帯に貼ってたら、俺とお前が付き合ってるみたいに見えるだろ？」

妹「うん」

男「ほらな？ダメじゃん　よくないじゃん」

妹「え？別によくない？」

男「よし、分かった　まず落ち着け　冷静になれ」

妹「別にあたし普通だけど・・・」

男「よし」

男「あのな、男の携帯に貼ってある女のプリクラっつったら大概彼女だ」

妹「それ今話した事そのまんまじゃん」

男「その通りだ　よし、ちゃんと理解できてるな」

妹「何？なんであたし馬鹿にされてるの？」

男「でさ、兄妹が彼氏彼女関係だなんてのは、おかしいよな？」

妹「・・・・・・」

男「ん？おかしいよな？」

妹「・・・まぁ」ﾎﾞｿｯ

男「よし　それで、加えて俺は断じてシスコンなどではない」

妹「・・・そうみたいね」

男「つまり、勿論彼女でもない妹と、ツーショットで写ったプリクラを、シスコンでもない俺が、携帯に貼るのは不自然だ！！」

妹「・・・・・・」

男「・・・分かる、よな？」

妹「・・・分かるけど」

男「けど？」

妹「そ、そんなの別に気にしないでよくない？」

男「は？」

妹「隠せばいいじゃん　貼ってるの」

男「貼らなきゃいいじゃん　プリクラ」

妹「捨てなきゃいけなくなるじゃんコレ」ﾋﾟﾗﾋﾟﾗ

男「お前の何かに貼れば？」

妹「・・・ねぇ、泣いていい？」

男「はて？」

男「さっぱり意味が分からない」

妹「流石にここまで拒まれたら悲しい」

男「いや、あのな　拒むとかじゃなくてな」

妹「私のこと結構嫌いなんでしょ？嫌いなら嫌いって言ってよ」

男「いやだから嫌いとかじゃなくて」

妹「いいよもうあたしなんかとのプリクラいらないんでしょ？もう全部捨てとくから」ｳﾙ

男「おい　ちょ　話聞けよ」

妹「いいもん・・・・・・別にいいもん・・・・・・嫌ならいいもん・・・・・・」ﾎﾟﾛｯ

男「あーもううるせー！！！」

妹「・・・・・・」ｸﾞｽ

男「ったく貼りゃいいんだろ　めんどくせーなーもー」

妹「そんなに嫌なら無理しなくていいよ」

男「無理とかしてないからな？」

妹「だってさっきまであんなに」

男「気が変わったんだよ」

妹「・・・・・・嫌なんでしょ？」

男「・・・・・・別に『嫌』じゃあない」

妹「・・・ほんと？」

男「ホントホント　ほら」ｻｯ

妹「あっ」

ﾍﾟﾀｯ

男「うーむ、存外なかなか悪くない」

さるさん怖い




妹「・・・・・・」

男「なんだよご要望どおり貼ってやったのに嬉しくねーのかよ」

妹「・・・・・・嬉しい」

男「じゃあ兄としては笑ってれると嬉しいね」

妹「・・・そんなに簡単に涙は引っ込みません」

男「えー　どうしたらいいんだよ」

妹「・・・ぎゅーってして」

男「ん？なんだって？」

妹「・・・・・・う〜・・・もう・・・一回で聞いてよ・・・」

男「で、何だって？」

妹「ぎゅーってしてって言ったの！！」

男「・・・俺が？お前を？」

妹「・・・・・・そうだよ」

男「それで涙が引っ込むって？」

妹「・・・そうだよ」

男「・・・お前案外ガキだったんだなぁ」

妹「・・・・・・悪かったね子供っぽい妹で」

男「ハァ・・・わかったよ」ﾊﾞｯ

妹「えっ　わっ」ｷﾞｭｰｯ

男「・・・これでいいのか？」

妹「・・・あっ・・・・・・えっ、あっ、その・・・・・・」

男「どうなんだよ」

妹「・・・・・・うん、嬉しい」

男「それはよござんした」

妹（・・・あったかい）ﾎｸﾎｸ

男「んで、どうする？　もう帰る？」ﾊﾟｯ

妹「あっ」

男「？　なんだよ」

妹「・・・・・・ううん　なんでもない」

男「？」

妹「それより、もうちょっと遊んでいこうよ　UFOキャッチャーとかしようよ」

男「えー　UFOキャッチャーかよー」

妹「・・・だめ？」ｼﾞｯ

男「あーもうわーったよ　やるやる」

妹「何台もあるね」

男「何か欲しそうなモノが入ってる奴とかあるか？」

妹「んーと・・・・・・　あ、あれとか」

男「どれ？」

妹「これこれ　モッピーって言うの」

男「何これ？ひと？」

妹「モッピーはモッピーだよ」

男「ふーん」

妹「ようし」ﾁｬﾘﾝ

男「とれんの？」

妹「あたしももうじき高校生なんで」

男「一年以上を『もうじき』って言うやつは初めて見た」

妹「妹さんです」

男「それが問題だ」

妹「いいからいいから」

男「うん　いいからはやくとれよ」

妹「あ　うん」

妹「ちょいなぁ！！」ﾎﾟﾛﾝ

妹「任せてビビョーン！！」ﾎﾟﾛﾝ

妹「かっとびーっ！！」ﾎﾟﾛﾝ

妹「ぐぬぬ」

男「・・・・・・」

妹「くそうまだまだ」ｺﾞｿｺﾞｿ

妹「う゛っ」

妹（お金使いすぎた・・・・・・これ以上は・・・・・・）

妹（でもせっかくあそこまで引っ張ったのに・・・・・・）

妹「うう〜・・・・・・」

男「・・・・・・はぁ・・・」

男「ちょっと俺もやりたいからそろそろ変わってくんない」

妹「えっ・・・・・・お兄ちゃんもこの台に欲しいのがあるの？」

男「まぁ」

妹「・・・分かった　はい」ｼｭﾝ

男「ホイホイ」ｽｸｯ

妹（欲しかったなぁ・・・モッピー）ﾊｧ

ﾃｯﾃﾚｰ!

男「余裕ー」

妹「・・・あっ、取れたの？凄いじゃん　何とったの？」

男「あーいやミスった」

妹「え？」

男「違う奴とっちゃった　俺コレいらねーわ　お前にやる」ﾎﾟｲ

妹「わっ！ちょ、投げないでよ・・・・・・えっ」

男「もっかいやるっきゃねーだろ」ﾁｬﾘﾝ

支援しようか？

妹「あの・・・お兄ちゃん、これ・・・・・・」

男「ん？何？今話しかけるなよ！」ｳｨｰﾝ

妹「・・・・・・・・・モッピー・・・・・・あの、お兄ちゃん」

男「セイッ！！・・・・・・よし、よしよし！来い来い来い！！」

妹「・・・・・・・・・・・・」

妹「・・・ありがと」

妹「・・・・・・ふふふっ」ｷﾞｭｯ

妹「モッピーかわいい」

ﾃｯﾃﾚｰ!

男「ヌルゲー」

妹「凄い　またとれたの？」

男「おうよ」

妹「えーっとそれは」

男「メカケコだよ　しらねーの？」

妹「どこかで見たような気はする」

男「もうメカケコがかわいくてかわいくてだな」

妹「・・・ふぅん」

妹（確かになんだかやたらと可愛いなぁ）

男「どうやらこれは喋るらしい」ﾎﾟﾁｯ

メカケコ「もう、えっち！！」

妹「・・・・・・・・・・・・」

男「可愛いから許す」

妹「・・・・・・ふーん・・・」

>>30
俺が喜ぶだけ


男「モッピーは喋らないのか？」

妹「えっと・・・これ？」ﾎﾟﾁｯ

モッピー「モッピー知ってるよ　最後はこっちを振り向いてくれるって事」

男「何やら特殊なセリフだな」

妹「・・・うん」

妹（・・・本当にそうだといいんだけど）

男「さて」

一時間後

男「流石にそろそろ帰ろうず」

妹「うん」ｷﾞｭｯ

男「お前ずっとモッピー抱きしめてるけど、そんなに好きだったの」

妹「・・・・・・まあね」

妹（世界で一番・・・大好きだよ？）

男「ふーん・・・そうなのか」

Prrrr

男「おっと？　悪い、ちょっと」

妹「うん」

まぁ、なんだ、続けてくれ

女『あ、男さん？』

男「何？何か用？夏休みだってのに」

女『いえ・・・あの、明日開いてます？』

男「特に用事は無いけど」

女『そうですか　では明日の朝１０時ごろ、八天公園で待ち合わせしましょう』

男「いいけど何なの？」

女『実は、ちょっと現文の宿題で分からないことがありまして、それについてお聞きしたく』

男「・・・お前が？」

女『はい、私が』

男「それで、何で俺なの？」

女『男さん、現文の成績凄いじゃないですか』

男「現文だけはな」

女『なので』

男「今この電話で聞けば？」

女『いえ、わりと色々分からないので、二言三言では』

男「・・・ふーん　お前がねぇ」

女『・・・それで、大丈夫ですか？明日』

男「・・・あぁ、分かったよ　そん代わり現文以外はお前が俺に教えてくれよ」

女『ふふ　分かりました　それでは明日、八天公園で』

男「りゃうかい」

ﾋﾟｯ

妹「なんだったの？」

男「ああ、学校の友達が遊ぼうって」

妹「そうなんだ」

この>>1やりおる四円

うりゃ

男「だから明日俺家いないから留守番とかよろしく」

妹「はーい」

男「妙に聞き分けいいな」

妹「そう？」ﾙﾝﾙﾝ

男「そんなにモッピーが嬉しいか」

妹「すごく嬉しい」

モッピー「モッピー知ってるよ　乙女心は時に凄く単純だって」

妹「うふふ　そうねー」

男「ん？」

次の日

男「そんじゃ行って来る」

妹「うん」ｷﾞｭｰ

モッピー「モッピー知ってるよ　ほんとは少し寂しいって事」

男「いくらなんでも愛しすぎだろ」

妹「いやいやまだ足りないくらいだよ」

男「そうなのか・・・・・・んじゃ」ｷｨ

妹「いってらっしゃーい」ﾊﾞﾀﾝ

八天公園

男「えーと」

女「あ　男さん」

男「よう」

男「それで、実際どこで・・・え？」ｶﾞｼ

女「・・・・・・・・・」ﾂｶﾂｶﾂｶﾂｶ

男「あの、お、女？」ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ

女「・・・・・・・・・」ﾂｶﾂｶﾂｶﾂｶ

男「ちょ、お前そっちは」

女「・・・・・・・・・」ﾂｨｰｯ

ｷｨ　ﾊﾞﾀﾝ　ｶﾁﾘ

女「・・・ちょっと強引だったですね」

モッピー何でも知りすぎだろ、こぇーよ

しえん

どした？

wktk

あれ？

支援

どした？

し

えっ

　　　　　 　 　 ﾊヽ／::::ヽ.ヘ===ｧ
　　 　 　 　 　 {::{/≧=＝=≦V:/
　　　　　 　 　 >:´:::::::::::::::::::::::::｀ヽ、
　　　　　　 γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　 _／/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
.　　　　| ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i 　ﾆﾔﾆﾔ
　　　　 ､ヾ|:::::::::|:::/｀ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
　　　　　 ヾ:::::::::|V≧ｚ　!Ｖ　ｚ≦/::::/
　　　　　　 ∧::::ト “　 　 　 　 “ ﾉ:::/!
　　　　 　 /:::::＼ト ,＿　ー' 　ィ::／::|
　　　　　　　　/ 　　　　　　　　::::i　＼
　　　　　　　/　　/　　　　　　　::::|＿/
　　　　　　　＼／　　　　 　 　 　::|
　　　　　　　　　 |　　　　　　　　:::|　 ｼｴﾝ
　　　　　　　　　 i　　　　　＼　:::/　　　　　ｼｴﾝ
　　　　　　　　　　＼　　　 　|::／
　　　　　　　　　　　 |＼＿／/
　　　　　　　　　　　 ＼＿／

俺だって知ってるさ
ホントは男が妹を大好きだってこと

さるさんか

あ

さるさんどころがボボンハウスだよ！！焦り過ぎたか・・・

女「いきなり女子トイレに連れ込むと言うのは」

男「あー、じゃあ俺はこの辺で」

女「そうですねそろそろ脱いでください」

男「なんだ、力仕事もあったのか？仕方ないな、一肌脱ぐよ」

女「肌は脱がずに見せてほしいんですよ」

男「わろえない」

男「つーか宿題がどうのとかは何だったんだよ」

女「でまかせです　あのていどの宿題もう終わらせました」

男「ハァ・・・そうですか　まぁそりゃそうだよなぁ」

女「見せて差し上げてもいいですけど？」

男「宿題は自分で解かないと意味が無いって何かで読んだからやっぱ全部自分で」

女「いえ、宿題ではなくて私の肌ですよ」

男「とりあえず女子トイレから出たいんだけど」

女「出てどうすると言うんです？」

男「解散？」

女「そうしたら私大声で泣きますからね」

男「逃げ足には自信がある」

女「どこに逃げると？」

男「おうち」

女「ああ、じゃあ男さんのおうちでしましょうか」

男「いや　あの　　　何を？」

女「何を、って・・・やだ、もう　私の口から言わせるんですか？」

男「うん　他に聞けそうな口を俺は知らない」

元のいもスレの存在初めて知った
やっぱ「検索だけじゃだめな

あげ

SSやるなら「は入れたほうがいいな

女「・・・・・・ああ、私は男さんがやりたいならやりたいところまでやっても」

男「よし　俺は全く何もやりたいとは思わないのでそれでFA」

女「脚下します」

男「なんで」

女「私が悲しいからです　女の子を悲しませたいのですか？」

男「そんなワケはないけど」

女「そうですよね　男さんですもん」

男「何それ」

女「ふふふふふふ」

男「あのアレ　そう、妹一人家に残してきてるし心配だから帰る」

女「・・・妹さん？」

男「そうそう、妹妹！かわいそうじゃん？」

女「男さん、シスターコンプレックスであらせられたのですか？」

男「断じて違う　もう一度言う、断じて違う　もう一度言う、断じて違う」

女「そうですか・・・よかった」ﾎｯ

男「なんで」

女「ふふふふふふ　あえて言いません」

男「なにそれこわい」

女「・・・・・・しかし、お帰りになりたいのならカギを開けて出て行かれたらいいのでは？」

男「門番さえいなけりゃとっくにそうしてる」

女「では、門番さんからの交換条件です」

男「は？」

女「門の通行を許可します　ただし、通行後の行動には見張りとして門番が付き添うものとします」

男「なにそれ」

女「門番さんからの交換条件ですってば」

男「そんなのいいから早くどいてよ門番さん」

女「なんなら倒していったらどうです？」

男「いやそれは・・・・・・」

女「それは？」

男「やめとく」

女「あら」

あげ

女「まぁこんな狭いところでは押し倒しようがありませんものね」

男「え？」

女「まぁこんな狭いところで暴れるのは危ないですからね、って言ったんですよ」

男「いい耳鼻科を探さなくちゃいけないな・・・」

女「お教えしましょうか？」

男「遠慮しゃーす」

女「えー？」

男「・・・わーったよ　条件飲むから通してよ」

女「あら、残念」

男「何が」

女「何もかもが」

女「それでいて、同じくらいやったぁです」

男「そうなんですか」

女「そうなんです」

女「・・・じゃ、出ましょうか」ｶﾁｬﾘ

男「あのさ」

女「はい？」

男「出来ればさっきみたいに強制連行してもらえると」

女「あら・・・男さん、マゾヒストでしたの？」

男「僕はどちらかと言うとドＳです　そうじゃなくて、ここ、女子トイレだし、普通に出て行くのはちょっと」

女「ああなるほど」

男「じゃあそういう体で」

女「分かりました」

女（男さんはノーマルだと思ってましたけど、ドＳだったとは　最高ですね）

公園の外

女「とりあえず見られたりはしませんでしたし、よかったですね」

男「小さい女の子が一人、凄い目で俺を見てたけどな・・・」

女「男さんはああいうくらいの子も？」

男「どういう意味だ」

女「そういう意味じゃ？」

男「なら、否定する」

女「そうですか」

男「・・・じゃ・・・行く？」

女「喜んで」

ﾃｸﾃｸ

女「私としては、一目散で逃げられやしないか、と言う不安もあったのですが」

男「一度言ったことはまげたくない」

女「きゃっ」

男「え？何？」

女「いえ、かっこいいなぁと」

男「あぁ、グレンラガンかっこいいよね」

女「私からすれば天元突破男さんの方がよっぽど」

男「華麗にスルー」

女「あらまぁ」

男「ま、そういうのはホントにかっこいい奴に言えよな」

女「ええ、もちろん」

男「よし」

女「男さん　かっこいいですね」

男「ダメだこいつ早くなんとかしないと・・・」

女「やだ、男さんったらこんな往来で」

男（本気でやばい）





女「へぇここが？」

男「いっつまいほーむ」

女「素敵なお家ですね」

男「そうか？」

女「そりゃあ私にとっては」

男「わたくしにはさっぱりでごぜーます」

支援

ｶﾞﾁｬ

男「ただいマッギョ」

妹「あれ？おかえリーフィア　どうしたの？」

男「いや、ちょっと手違いがあってな」

妹「手違い？」

女「私としては間違いがあってほしいのですが」

妹「」

男「そうか、俺の宿題の間違いを訂正してくれるか」

女「もう、いけず」

男「疲れるなぁ・・・」

妹「」

妹「ん？」

モッピー「モッピー知ってるよ　フラグはクラッシュされるものだって事」

妹「あの、あの、あの、あの、あの」

男「何をそんなにキョドってる」

妹「あの、あの」

男「シーブック？」

妹「違わい」

男「まぁさしずめこいつの事だろ」

女「どうもこいつです」

妹「そう、そのこいつさん」

男「まぁ、同級生と言うか」

女「一応軽く幼馴染でしょう？」

妹「えっ」

男「お前知らなかったんだっけ？」

妹「知ってたらもっと　焦ってるわよ・・・」

男「は？」

女「うっふふふふふふ」ｹﾗｹﾗ

男「まぁ幼馴染と言っても学校外じゃほとんど会わなかったからな」

妹「・・・・・・ふーん・・・・・・」

妹「で、その幼馴染さんが何故おうちに？」

男「しらない」

女「まぁオトナな理由で」

妹「は？何それどういう事？ちょっとｋｗｓｋ」

男「しらない」

モッピー「モッピー知らないよ」

男「あのさ、そろそろふざけてないでマジメにここからどうするのか」

女「私はずっと大真面目です」

男「よし、病院に連れてってやろう」

女「ナースプレイだなんて」

男「よく聞こえなかった」

女「凝ってらっしゃるんですね、と」

男「ああ肩がちょっと」

女「照れ隠しがお上手ですこと」

妹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

女「まぁ順序を踏まえないのは確かによろしくないですね」

男「そうだね　いろいろね」

妹「いきなり家に来て言う台詞なんですねそれは」

女「あら、手厳しいですね」

妹「いえいえ」

男「何かお前怒ってない？」

妹「気のせいじゃないかな」

男「そうか・・・？」

妹「ウッドフェアリーウッドフェアリー」

男「なんだかんだで昼じゃね？」

妹「そういえばお腹が少し」

女「あら本当」

男「じゃあ昼作るか」

女（・・・そういえばそれを失念してました・・・）

男「ほら、あがれよ」

女「えっ」

妹「えっ」

男「炒飯でいいか？」

女「えっ？」

男「インスタント？のやつだけど」

女「えっ？えっ？」

妹「え、何？この人の分も作るの？」

男「追い返すのもどうかと思うし、一人だけ食べさせないなんて流石にひどいだろ」

女「おっ・・・男さん・・・・・・！」

男「まぁ食べたくないなら別だけど」

女「・・・いただきます・・・・・・是非」

男「あいよ」

妹「・・・・・・・・・・・・もう」

男「よっ」ｼﾞｭﾝｼﾞｭﾜｰ



女（まさか男さんの手料理が食べられるなんて）

女（私感動でどこかへ飛んで行ってしまいそうです）

妹「・・・・・・あの」

女「はい？」

妹「それで、今日は結局なんでうちに？」

女「・・・・・・男さんに、勉強を教えていただこうかと」

妹「お兄ちゃんに？お兄ちゃんそんな成績良かったですか？」

女「それはもう」

妹（・・・・・・そんなことはないハズだけど・・・）

女「まぁ、あわよくば私が教えて差し上げたりなどもしようかと」

妹「・・・そうなんですか」

女「まぁ、ぶっちゃけてしまうと」

妹「え」

女「せっかくの夏休みですし、男さんと一緒にいたいなぁと思って」

妹「なっ・・・」

女「正直、一緒にいられれば理由は何でもいいかもしれません」

女「より素敵な理由であればあるほど、嬉しいですけど」

妹「・・・・・・・・・・・・・」

妹「女さんって、その、同級生の方々の中でも、特別に兄と仲が良いんですか？」

女「いえ・・・残念ながら　男さんとしては、少々親しみのある友人に過ぎないご様子ですね」

妹「なんだ・・・・・・」ﾎｯ

女「えっ？」

妹「あ、いや」

女「あの・・・妹さん、もしや・・・」

妹「い、いえ、あの私はそんな」ﾋﾟｯ

モッピー「モッピー知ってるよ　恋する事は誰にとっても自由だって事」

女「・・・・・・」

妹「はっ、ははは！に、人形の喋るスイッチ偶然押しちゃいましたねー！はは！」

女「・・・・・・なるほど・・・・・・・」

女（これは思いがけないライバル登場です）

男「ガールズトーク終了のお知らせ」

妹「わっ！？な、何」

男「お昼ゴハンだヨ！」

女「あっ、言ってくだされば運びましたのに」

男「いいからいいから気にしなさんな」ｺﾄ

女「もう・・・そういうのがいけないんですよ」

男「親切したらいけないのか・・・」

女「ええ、それはもう　私、倒れそうになります」

男「何故急に大海原へ飛び出した？」

女「それがあなたが分からないから、私は頭が痛いんですよ」

男「俺は存在自体が害悪だったのか・・・・・・」

妹「ねぇいいから食べようよ」

男「くいしんぼさんめ」

妹「・・・・・・」

女「私も早く食べたいです」ｷﾗｷﾗ

男「女の子は少食だが、その分腹が減るのも早いのか」

女「ふふ　そうかもしれませんね」

男「それではいただきます」

女「いただきます」

妹「いただきます」

妹「・・・」ﾊﾟｸﾘ　ﾓｸﾞﾓｸﾞ

女（・・・・・・緊張します・・・）ｺﾞｸﾘ

　　　　　（　　　　　　　　　　|::::::::::::::;;::::::::::::::::::::::）　　　
ハ　ギ　（　　　　　　　　　　ヽ,(￣`'' ｰミ:::::::::::::::）　お　 ガ
ハ　ャ　（/ノ/／ｌ/　　　　　　　ﾚ'･ﾉ　　ﾐ＼:::::::::）　知　 ｜
ハ　ハ　（/' ｀`ヽ,´７　　　　　　ｌ　´ ,,、　　-ゝ:::）　 ら　 ル
ハ　ハ　（　　ヾ　〉 >　　　 　　/　ﾐ/ヽ　 ｀　　　）　せ　 ズ
ハ　ハ　（　　　 〈ｌ´　　　　 　〈　 ﾐ//｀ヽ.　　　　）　!!　　ト
ハ　ハ　（　/＼､ﾉ　　 　　　　 ｀〉//　　ヽ　　　 ）　　　 ｜
ハ　ハ　（　ｌヽ /　　　　　　　　　｀＼　　 ｌ　／''）.　　　　ク
　　　　　（ゝ｀,,/　　　　　　　　　　　　ヽ　ｿ/　　）　　　　　　
ＹＹＹＹヽ「／　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　 /ＹＹＹＹＹＹＹ

女「・・・」ﾊﾟｸﾘ

女「・・・・・・」ﾎﾟﾛ

男「だからいいか？って聞いたのに・・・ほら、まずいなら無理して食べなくて良いよ」

女「とんでもないです」

男「泣いてるじゃない」

女「美味しくて感動してるんです」

男「おねーさん！！それ、インスタントやで！！」

女「『美味しさ』と言うのは、味だけで決まるものではないのですよ」

男「まぁそれはそうだけど　なおさらワカラン」

女（男さんが作ったからと言うのは勿論の事、より美味しく感じるのは、それだけ料理に愛情が込もってるって事でしょうね）

女「・・・妹さんはどうです？美味しいですよね？」

妹「別に？」

女「あら、そうです？」

男「ほれ見ろ」

妹「いつも通りの、あたしの大好きな味です　あたしが世界で一番好きな味」

妹「美味しいなんて形容じゃ、役不足すぎてちょっと」

女「なるほど　とても羨ましいお話です」

男「狂ってやがる・・・　食べ過ぎたんだ」

女「いいな・・・」

女「・・・・・・美味しい」ﾊﾟｸｯ

ぺろいもさるよけ

気になって眠れない

ｵｺﾞﾁｿｰｻﾏﾃﾞｼﾀ

男「おそまつくんでした」

妹「片付け手伝うよ？」

男「いーんだよそんなのは　ガールズトークを勃発させてろよ」ｶﾁｬｶﾁｬ

女「そんな、申し訳ないですよ、何から何まで・・・」

男「ホントだよまったく　罰として宿題全部教えやがれ」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

女「もちろんです」

男「はいはいそれじゃあごゆっくりっ」ｽｸｯ

女「・・・・・・・・・」

妹「・・・・・・・・・」

女「素敵ですね」

妹「ええ　凄く」

女「しかし残念ながら」

女「ご兄妹である時点で勝負は見え見えですかね・・・・・・」

妹「は？ちょっと仰ってる意味が」

女「分からないのですか？それなら勝負以前の・・・」

妹「分かりますけど？」

女「あら以外」

妹「ナメてます？」

女「私は男さんに舐めて欲しいですね」

妹「うわぁ、変態だんですか」

女「まぁ、男性は皆オオカミですから、ちょうどいいでしょう」

妹「兄はそんなんじゃありません」

女「あらあらまぁまぁ」ｸｽｸｽ

妹「何か？」

女「いえ、お若いのだなぁと」

妹「すみませんピチピチで」

女「あら、お若いと言うよりは幼かったのですね」

妹「優しい兄に愛されてますから、幼くても問題ないんですよ」

女「・・・あら」

妹「ふふふふ」

女「・・・ふふふふふ」

男「なんだか背中が寒い」

男「なんでかなメカケコ？」ﾋﾟｯ

メカケコ「わざとやってるんでしょ！」

ここから分岐

女「・・・そういえばご両親は？」

妹「帰省してます　兄は「タルい」って言ってついていきませんでした」

女「なんで妹さんはついていかれなかったのです？」

妹「説明しないと分からないんですか？」

女「分かりませんねぇ」

妹「そうですか　ま、教えないんですけど」

女「意地悪ですね」

妹「そうですね」

女「・・・つまり、しばらくお二人だけでずっと過ごされるわけですか」

妹「まぁそうですね」

女「分かりました」

男「何が」ﾄﾃﾄﾃ

女「と言う事はつまり、家事等、男さんお一人でやられるのですよね？」

妹「あの、私いるんで」

女「いるだけでしょう？」

妹「お兄ちゃんの為ならいくらでも働きます」

女「へぇ」

男「・・・で？」

女「あ、はい　ええと、ですから、お二人だけで色々とこなすと言うのは、大変そうですね、と」

男「まぁ、まぁな」

女「ですから、私がいろいろとお手伝いしようかと」

妹「は？」

男「少々意味が分かりかねまするぞ」

女「数日、泊めていただけます？」

妹「は？？」

男「全く理解が追いつきませぬぞ　私も歳ですかな？」

女「ですから、ご両親がいらっしゃらない間、私が泊まり込みで家政婦をやろうというのです」

男「家政婦って・・・」

女「あ、いえ、やはり家政婦ではなくて妻として」

妹「は？？？」

男「よく分からんけど、妹ちゃん落ち着こう？」

妹「だってこの人急に世迷いごとを・・・」

女「私は正気ですよ」

男「正気で、本気で言ってんの？」

女「私は本気ですよ」

男「お前バカだろ」

女「私のおつむの出来は男さんもよくご存知のはず」

男「学力と知力は別の知ってる？」

妹（いいぞもっとやれ）

スレタイ出したし寝ていい？

>>99
仮眠程度ならwww
外出時間まで保守&支援しますwww

生憎睡眠時間のコントロールは会得していないが

これぶっちゃけ妹に勝ち目ないかんじだよな？

(´･ω･｀)ぶちころがすぞ
(´･ω･｀)せっかく面白いのに

あげ

しえ

いもにゃんきゃわわ
姿かたち分からんけど俺もメカケコ欲しい

星

屑

ロ

ほ

ほす

どないやねんｗｗ

はらへったほし

あかんわ
めっちゃねむいわ

ver 0.0.9 -2 v15'
保守間隔表
00:00-02:00 13分以内
02:00-04:00 28分以内
04:00-07:00 43分以内
07:00-09:00 52分以内
09:00-14:00 17分以内
12:00-14:00 20分以内
14:00-16:00 29分以内
16:00-19:00 14分以内
19:00-21:00 8分以内
21:00-00:00 10分以内

ほ

ﾏﾀﾞｰ?

期待

ほ

し

おちるそ

ほ

し

スレ番450くらいてふあんになる

ほ

ほ

保守

あねルートはー?

ｎ

保守

>>127

　　　　　　　　　,r '"￣"'''丶,
　　　　　　　 ./.ﾞﾞﾞﾞﾞ 　　.lﾞ~ﾞﾞﾞﾞ ヽ＼
　　　　　　 . i´ ri⌒.'li､　.'⌒ヽ　 'i::`i,
　　　　　　.|　′　.ﾞ゜　　.ﾞﾞﾞ″ .:::l::::::!
　　　　　　|,　　　,r'!ヾ･ ヽ,　 .::::.|:::::::i　　アイツはもう消した！
　　　　　　.i,　　./,r──ヽ, :::::::i::::,r'
　　　　　　ﾞヽ､　 .ヾ!ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'''ヽ、_ノ　　
　　　　　　　　｀'''ﾞi　._____ l /ヽ　
　　　　／＼ へ　 ﾞヽ ＿__ノ’_／
　　　　へ､　　 |￣＼ー フ￣ |＼ー
　 ／ ／￣＼　| 　＞|￣|Σ　|　 |
　 ,　┤　　　 |/|＿／￣＼＿| ＼|
　|　　＼＿／　 ヽ
　|　　　＿_(￣　 |
　|　　　＿_） 〜ノ
　人　　＿_）　ノ

義母さんルートは！？

女「もう、別にいいじゃないですか　なんでそんなに」

男「若い男女が一つ屋根の下夜を共にするのはどうかと思うの」

妹「そうですよ！！　不健全です！！」

女「私がいなくてもそれはそうでしょう？」

妹「うぐ」

男「いや実の兄妹ですしおすし」

女「とにかく！家政婦、やりますからね　もう決めました」

男「えー・・・・・・」

>>130
乙です

あねルート消えたんだ…
まっ妹が可愛いから支援
頑張ってねー

妹「そんなの、女さんのご家族は許してくれるんですか？可愛い娘を知らない人の家に・・・」

女「問題ありませんよ」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ

女「もしもし・・・・・・はい、私です　ええ、ちょっと」

女「あの、ちょっと数日家を空けます　いえ、友人と旅行に行くことになって・・・ええ」

妹（ホントに行っちゃえばいいのに・・・）

女「はい・・・　なので、お父様とお母様によろしく　あ、でもお土産は期待しないでくださいね　・・・はい、それでは」ﾋﾟｯ

男「親にかけたんじゃねーのかよ」

女「え、えぇまぁ　自宅に電話したら家政婦さんが出ました」

男「お前ん家って家政婦雇うほど金持ちだったんだな」

女「そんな大したものじゃないですよ」

男「はぁ・・・まぁいいや　分かったよ」

妹「お兄ちゃん！？」

男「ここまで言ってるんだし、いろいろやってくれるってんならやってもらったほうが楽だろ」

女「はい、色々ヤります」

妹「そんなの、私が全部やるからいいよ！！」

男「お前ばっかにそんなさせられるか　キチィーだろ」

妹「え、いやお兄ちゃんの為ならそのくらい」

男「俺としては、数日間いてもらえたら宿題全部消化できそうで好都合なんだよなー」

女「いいですけど、丸投げはよくないですよ？」

男「えー」

妹「ぐぬぬ・・・・・・」

男「じゃあさっそく宿題片付けちゃいたい」

女「はいはい」

男「待ってろ持ってくるから」

女「え？」

男「いや俺の部屋からな　宿題と筆記具をな」

女「二人で行けばいいじゃないですか　お部屋まで」

妹「お？」

男「まぁ・・・別にいいけど」

女「決まりですね」

女（　　計　　画　　通　　り　　）

妹（やはり・・・私は・・・だが・・・もう・・・）

妹がうざい

ﾊﾞｯﾀﾑ

女「わぁ・・・」

男「何？」

女「これが男さんのお部屋なんですね」ﾃｶﾃｶ

男「男の部屋なんて何の面白みもないだろ？」

女「とんでもない　あらゆるものが未知で、すごく興味を惹かれます」

男「ふーん」

女「はぁ・・・」ﾃｶﾃｶ

男「なんでこここうなんの？」

女「理解できれば簡単ですよ　さっきの公式の応用です」

男「理解できてないから解けないんだろ」

女「ですから、つまりここをこうしてこうです」

男「うーん難しい」

女「今回の数学の宿題はこれさえ理解できれば過半数解けますよ」

男「マジでか　数学ちょろすぎワロクロス」

女「マジです　そんなわけなので、頑張って理解しましょう」

男「頑張らせていただこう」

さるよけしえん

妹かわいい女もかわいい

いもぺろ支援

　なんか規制くらったみたいなんだけどどうしようコレ

ｷｪｪｪｪ
そのまま

何の規制だよ
さるか？