千冬『悶絶少年 其の伍』

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
キンコンカンコン

一夏「今日も学校たのしかったなぁ」

ここは東京都目黒区青葉台

少年一夏は学校を終え、帰宅していた

千冬「……」

そんな彼を待ち伏せしている者がいるとも知らずに

気づくと、一夏は見知らぬベットの上にいた

一夏「クォクォア?」
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 02:44:04.41 ID:a7Mp8nR+0
おじさんの悪行を美化するのはNG
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 02:45:48.78 ID:kagBCjws0
知らない女の人が近づいてくる

シャツにネクタイ 美人なお姉さんだった

千冬「きみ、名前は?」

一夏「ぼく一夏」

千冬「喉かわいただろう、こっちきて飲み物でも飲みなさい」

椅子に座りお茶をもらう一夏

だが次の瞬間、一夏はネクタイで首を絞められてしまった!
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 02:49:16.66 ID:aWw0JSUD0
ただのご褒美じゃないか(興奮)
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 02:51:03.05 ID:kagBCjws0
ぎゅぅぅう

喉が絞めつけられて、息をすることができない

千冬「私はね、君みたいな可愛い子が悶絶する姿が 大好きなんだよ!

    えぇ!おらっ いい顔するじゃないか!」

痛みに耐えかねて、懇願する一夏

一夏「お姉さんやみちくり〜」

千冬「おぉ!?」

怒声とともに、強引にベットに引きづられる一夏

首はさらに締まっていく
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 02:54:50.86 ID:CaH+Z17CO
よしホモしかいないな!
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 02:55:32.09 ID:kagBCjws0
千冬「言うこと聞かないと死んじゃうよ? ほらぁほらぁ」

一夏「言うこときくよ……」

千冬「言うこときくんだな?」

ふっと千冬のてから力がぬける 一夏はそれを見逃さなかった

一夏「誰か! 誰か助けて!」

懸命に逃げようとする一夏

たが、瞬く間に千冬に取り押さえられてしまった

ベットにひきづられ、馬乗りで押さえ込まれる

千冬「逃げんじゃねえよおらっ! 誰が大声出していいって言った!」

ビンタが一夏を打った
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 03:02:55.67 ID:kagBCjws0
千冬「誰が大声出していいっつたよ ええ!? 
  
   怒らせちゃったね、わたしのこと お姉さんのこと本気で怒らせちゃったね? 

    どうなんだよオラッ!」

ビンタの嵐が一夏を襲う その度に一夏の顔が悲痛に歪んだ

千冬「 興奮させてくれるねぇ 好きだよ、そういう顔」

その言葉のままに、千冬は強引にキスを迫った

一夏「うわぁぁああああやめてえええええええええええええ」

千冬「やめてじゃないんだよ おらぁ」

一夏「んぁああ やめてよぉぉおおおおおおお」

泣く少年を 千冬はぶつ
   
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 03:06:05.97 ID:a7Mp8nR+0
人気沸騰確定
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 03:08:18.50 ID:kagBCjws0
千冬「オラオラッ エェ オラッ! お姉さんの言うことが聞けないみたいね」

強引にベットから落とされる一夏

千冬「バンザイしてみろよぉ」

服を脱がされ、生まれたままの姿になってしまう

バシンッ その柔肌を千冬は容赦なく竹刀で撃った

テンテンテテテンッテッテッテッテテン!

リズミカルに竹刀が踊る その度に一夏は悶絶した

11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 03:14:22.38 ID:u1i4npq80
クォクォア…?
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 03:14:35.50 ID:kagBCjws0
パシィン 竹刀の音が響く室内で、一夏はもう動けなくなっていた

千冬「言うこと聞くっていったよな? 聞くっていったよな そうだろ?」パシィン

肌に赤筋が走る

千冬「でも言うこと聞かないからな どういうことだよ?

   聞くっていったのに聞かないってのはお前おかしいだろうよ」バシィィン!

一夏「いたぁい」

彼なりに竹刀を掴んで抵抗を試みたが、それは千冬の炎に油を注ぐだけだった

壁に手をつけさせられて、思い切り打ち込まれる一夏

千冬「うっし」

一夏の悶絶は続く


資料映像がなくなったのでここまでです ありがとうございました
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 03:15:58.60 ID:u1i4npq80
ちょっと〜資料に頼りすぎてんよ〜
ここからはオリジナル展開で書いて差し上げろ
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 03:24:18.74 ID:kagBCjws0
ここからは路線変更していきます
本編もいいけど〈寄り道も〉多少はね?

千冬「一夏、なんだその膨らみは」

一夏「ち、千冬ねぇ こ、これは違うんだよ そう猫 猫をさ、隠してて」

千冬「ほう見せてみろ 私は猫が大好きだ、挨拶をしておきたいのでな」

一夏「い、いまはほら生まれたてだから まだなついてなくって……その」

しどろもどろになる一夏を、千冬は静止させた 股間をまさぐり、一夏の猫をたしかめる

千冬「たしかに生まれたてのようだな これでは満足させることも難しいだろうな」

しなやかな指で玉をいじくられ、一夏の猫はバキバキ固くなっていく

千冬は笑った

千冬「嘘をついた罰だ、一夏 その猫の世話をしてやろう」
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 03:38:09.21 ID:kagBCjws0
千冬の細い中指が一夏の菊を進む

ぐにぐににににに その度に一夏は悶絶してしまった

一夏「ああああああああああああああああああああああああ」

16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
続きはまだですかね?