1 :
代行:
魔法少女たちの日常を書いていくお(^ω^)
ID:GE2Q0NQU0
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 19:58:55.15 ID:pUmBoqnh0
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 20:00:26.98 ID:h+VhtF+50
スレを建てないスレたて魔なんて・・・
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 20:01:20.30 ID:GE2Q0NQU0
日常の1
ほむら「まどかはM」
まどか「…………え?」
さやか「は?」
さやか「な、なに言ってんだよ///」
ほむら「あら、なにかおかしなことを言ったかしら?」
さやか「だってお前/// まどかがMだなんて///」
まどか「え? わたしMだよ?」
さやか「えっ」
ほむら「ほら。わたしはただ真実を述べただけ……」
さやか(そ、そうか……。まどかはMだったのか……!)
(言われてみればたしかに……というか当然か?)
6 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/07/14(木) 20:07:25.00 ID:K5EYGvO90
オチがよめるかも
まどか「さやかちゃんはSだね」
さやか「は……? はぁぁぁ!? ちょ、おま、何言って、つーか勝手に決めつけるなって///」
まどか「えー。だってSじゃん。間違い様も無いよー」
さやか「ちょ/// そんな照れる///」
ほむら「なぜ」
さやか「だってお前///」
ほむら「あなた、Sではないの?」
さやか「いやー、どっちかって言えば……Mかなぁ///」
まどか「じゃあ『さやか』じゃなくて『まやか』になっちゃうね」
さやか「そうだね。分かってたよ頭文字の話だって。分かってたよ。バーカ」
まどか「なんの話だと思ってたの?」
さやか「いやー、それは……」
ほむら「性癖ね」
まどか「きゃ///」
さやか「言うなアアアアアアアアアアアアアア」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 20:18:48.90 ID:GE2Q0NQU0
日常の2
さやか「という話が以前にあってだな」
杏子「ふーん」
さやか「けっこう的を得ていると思うんだよね。頭文字=性癖説」
杏子「そうなのか?」
さやか「まどかとマミさんはMだろ?」
杏子「知らねえよ」
さやか「あたしはSなんだ」
杏子「そ、そうなのか……?///」
さやか「暁美ほむら、あいつは変態だから『H』」
さやかの口調…
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 20:23:21.37 ID:GE2Q0NQU0
ほむら「聞き捨てならないわね」
さやか「うううおお!?? どこから湧きやがった!」
ほむら「最初からいたわ」
さやか「お前……その能力を乱用するなよ……」
ほむら「なんのことかしら? それよりも美樹さやか。わたしが変態だと?」
さやか「ああ。言ったぜ、それがなにか?」
ほむら「ありがとう最高の褒め言葉よ」
杏子「喜んでやがる……」
杏子「でさ。Kってなに?」
さやか「え」
杏子「あたしの頭文字だよ。Kはどんな性癖に当てはまるんだ?」
さやか「え〜っと……コプロラリア?」
杏子「なにそれ」
ほむら「ググりなさい」
杏子「……」
カタカタ カチ
さやか「……」
ほむら「……」
杏子「……!?」
さやか「……」
ほむら「……」
杏子「……ち」
さやか「ち?」
杏子「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ピシッ
杏子魔女化
14 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/07/14(木) 20:37:48.66 ID:K5EYGvO90
ほ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 20:38:55.51 ID:GE2Q0NQU0
日常の3
ほむら「美樹さやか。話しがあるわ」
さやか「え? なに?」
ほむら「あなたはこの後、佐倉杏子と性癖について語り合うわ」
さやか「なに言ってんのアンタ」
ほむら「佐倉杏子に『私の性癖は』と聞かれたら『わからないけど杏子のKは可愛いのKなんじゃないかな。なんつって///』と答えなさい」
さやか「嫌だよ。ってか、なんなのさ。意味わかんないんだけど」
ほむら「いいからそうしなさい」
さやか「はぁ?」
ほむら「さもないとあなたの自室から下着を根こそぎ奪い去るわよ」
さやか「やってみます」
日常の4
マミ「今日、あなたたち二人を招いたのは他でもないわ」
さやか「なんすか?」
マミ「変身する時の呪文を決めておきたいと思うの」
まどか「えー」
さやか(帰りたい)
マミ「モチベーションも上がるし、侍の意志を継ぐ日本人にとって名乗りは重要な文化だわ」
まどか「別に文化じゃないと思う……」
さやか「呪文ってさー。『りりるらるらめる』とか、やたらラ行を多用するやつ?」
マミ「違うわ。そんな意味の無い言葉の羅列ではなく、意味のある言葉を」
さやか「ドイツ語とかやめてくださいよ」
マミ「……」
まどか「お侍さんはドイツ語使わないからねー」
マミ「じゃあ、他に案はあるのかしら?」
さやか(ドイツ語でいくつもりだったのか……)
まどか「自分たちで考えるんじゃなくて、何か有名な詩を唱えるのはどうかな……百人一首とか」
マミ「鹿目さん」
まどか「はい」
マミ「それでいきましょう」
さやか「百人一首なんてもってないよ」
まどか「わたし持ってる。家から取ってくるよ」
マミ「ありがとう、鹿目さん」
<数分後>
まどか「ごめんなさい……百人一首じゃなくてカルタだった……」
マミ「……」
さやか「いいんじゃない?もう、それで」
まどか「でも、犬棒カルタだよ……?」
マミ「……」
テスト
マミ「いえ、犬棒カルタでいきましょう」
まどか「いいんですか?」
マミ「ええ。案外、いい詩が生まれるかもしれない」
さやか「じゃあ、テキトーに選んで組み合わせてみようか」
<数分後>
さやか「『目くそ鼻くそに洗濯』・『油断だんご』・『弘法も鯛』の三つができた」
マミ「……」
マミ「目くそ鼻くそに洗濯ぅ!!!!!!」
QB「は?」
まどか「弘法も鯛!」
QB「え?」
さやか「油 断 だ ん ご」
QB「わけがわからないよ」
test