まどか「ほむらちゃん！盾の中に何入ってるの？」

ほむら「いろいろ入ってるわよ」ｺﾞｿｺﾞｿ

まどか「これ何だろ？」

ほむら「それはまどかのパンツよ」

まどか「へー、かっこいいなぁ」

まどか「これは？」

ほむら「それはロシアの暗殺用電気ピストルを搭載したまどかのパンツよ」

まどか「わー！スパイみたい」

まどか「これは？」

ほむら「それは最新式のケブラー素材を縫いこんで防弾用まどかのパンツよ」

まどか「股間を撃たれても大丈夫だね！」

まどか「これは？」

ほむら「それはまどかのパンツ爆弾よhttp://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2010/01/post-881.php」

まどか「テロに使われたら大変だね」

まどか「これは？」

ほむら「私のパンツよ」

まどか「貰っていい？」

ほむら「構わないわ」

支援やな

支援

まどか「これは何？ちょっと変な臭いするけど…」

ほむら「魔女化する直前に美樹さやかが落とした美樹さやかのパンツよ」

まどか「魚臭いと思ったらそうだったんだ」

まどか「これは？」

ほむら「自衛隊が使ってるパンツァーファウスト3まどかモデルよ」

まどか「私のパンツ柄なんだ！可愛いね！」

どういう方向に向かってるんだ

まどか「これは？」

ほむら「私が今朝焼いたパンよ。二つあるから片方あげるわ」

まどか「パンツーだね」

まどか「これは？」

ほむら「上條恭介のパンツよ。あれ…」

まどか「凄い勢いで青い物体が盗んでいったね」

まどか「これは？」

ほむら「まどかのパンツを被せたタイガー戦車よ」

まどか「パンツァーだね」

まどか「これは？」

まどか「それはただのピストルよ」

まどか「ほむらちゃんの変態…//」

俺の中でパンツがゲシュタルト崩壊

まどか「これは？」

ほむら「2008年に中国の四川省にある工場で生産され、その後日本に輸送されて」

ほむら「群馬県のとあるファッションセンターで販売。2011年2月11日にとある少女の母親が購入し」

ほむら「その母親から少女が譲り受けたパンツよ」

まどか「パンツにも歴史があるんだね」

深いな

まどか「わぁ！お馬さんだ！」

ほむら「アメリカの競走馬、パンティーレイドよ」

まどか「メンコの代わりに私のパンツが被せてあるんだね。かわいいな」

まどか「このBDは？」

ほむら「パンティ＆ストッキングwithガーターベルトっていうアニメのBDよ」

まどか「悔い改めな！」

まどか「これは？」

ほむら「今流行のパンツよ」

まどか「何で最近ズボンの事パンツって言うんだろね。ズボンでいいじゃん」

まどか「ねぇ、もうそろそろネタが切れてきたから試食会しない？」

ほむら「いいわ」

まどか「もぐもぐ…美味しいね」

ほむら「パンツはよーくアレが染み込んでいる物が美味しいのよ」

まどか「おしっことか…」

ほむら「もっといいものよ」

まどか「まさか、大のほう？」

ほむら「いや、違うわ。これのことよ。食べてごらんなさい」

まどか「もぐもぐ…」

まどか「わあ！なんだか酸っぱい！」

ほむら「ふふふ…あなた、ラブジュースって知ってるかしら？」

まどか「えーと…」

ほむら「エッチな事をすると出る液よ。これは私がまどニーをした時に履いていたパンツなの」

まどか「うわぁ！美味しいはずだね！ありがとうほむらちゃん！」

ほむら「どういたしまして」

ほむらちゃんのパンツマジほむほむ

ほむら「でももっと美味しいパンツがあるの。それはこれよ」

まどか「まさか…」

ほむら「そう、脱ぎたてパンツよ。これは私がまどかの家から盗んできたまどかのパンツを」

ほむら「私が一週間ずっと履き続けて熟成させた極上パンツ…」

まどか「じゅるり…」

ほむら「これを、あなたにあげるわ…」

まどか「わぁ…黄金に輝いてるよ」

ほむら「ふふふ…垂れ流しにしてたからね」

ほむら「これを私のラブジュースにつけて食べるのが通の食べ方よ」

まどか「…」

ほむら「ちょっと待って、今出してあげるわ」

ほむら「はぁ…まどか！まどか！」

まどか「楽しみだなあ」

ほむら「ほら、出来たてラブジュースよ」

まどか「…ｺﾞｸﾘ」

まどか「じゃあ…この極上パンツを…出来たてのラブジュースにつけて…」

まどか「お汁がこぼれないうちに…」

まどか「…」ﾊﾟｸｯ

まどか「…」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

ほむら「ど、どうしたの？」

まどか「なんて…美味しいの…おしっこの塩味と…ラブジュースの酸味が…見事に融合して…」

まどか「今までで食べた…どのパンツよりも…くぅ…」

マジキチwwwwww

パンツは食べるもの

マジキチだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

頭おかしい

ほむら「ふふふ…」

まどか「このラブジュースをタップリつけて…じっくりと浸して…ﾊﾟｸｯ」

まどか「美味しいよ…すごく美味しいよ…」

ほむら「まだまだあるわよ」

ほむら「これはまどかのパンツを私の涎、ラブジュース、おしっこに浸けて4年熟成させた物よ」

まどか「私もほむらちゃんのパンツで作りたいから、比率を聞いていい？」

ほむら「ラブジュース50%おしっこ30%涎20%…隠し味に鼻くそも入れてるわ」

まどか「ふむふむ…」ｶｷｶｷ

ほむら「このパンツは生でもいけるけど、調理するともっと美味しくなるわ」

　　　　　　　　　　　　　　 ,, -―-、　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　／　　　　 ヽ　　　
　　　　　　　／￣￣／　　／i⌒ヽ､|　　　　オエーー！！！！
　　　　　　/　　（゜）/　　 ／　/　　 　　　　　　　
　　　　　/　　　　 ト､.,../　,ー-､　　　　　 　
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　　　　/ 　 　　　　　　　＼＼ﾟ。､。、ｏ
　　　/　　　　　　　　　/⌒ ヽ ヽU　　ｏ
　　 /　　　　　　　　　│　　　`ヽU　∴ｌ
　　│　　　　　　　　　│　　　　　U　：l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|：!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｕ

こんなの絶対おいしいよ

まどか「調理？」

ほむら「そうよ。まずはこのパンツをフライパンで焼いて…」

ほむら「その間に、これを見てくれるかしら？」

まどか「ペットボトルの中に…おしっこかな？でもこの白い物体はなんだろ」

ほむら「これが何かは私も知らないわ。でも数週間ペットボトルにおしっこを入れて放置してると」

ほむら「この白い物体が浮き上がってくるのよ」

まどか「へぇ…なんか白子みたいで美味しそうだね」

ほむら「ふふ…実際に美味しいのよ」

ほむら「この白い物体はプロの間では"白雪"と呼ばれてる高級品…」

ほむら「さ、さっそくペットボトルを開けて…その前に臭いをかいでみなさい」

まどか「うひゃっ！凄い刺激臭！」

ほむら「ふふふ、可愛いお顔」

まどか「酷いよほむらちゃん！」

パンと紅茶でパンティーってか

作者はどこに向かっているんだｗｗ
支援

ほむら「まどパンが焼きあがってきたわ。さ、お皿に盛って…」

まどか「ワクワク」

ほむら「そこに今まで漬け込んできた出汁をかけて…その上にチョ、チョと白雪を置くの…」

まどか「うわぁ…」ジュルリ

ほむら「あらら、涎が出ちゃってるわよ」ﾍﾟﾛ

まどか「ｳｪﾋﾋﾋ」

ほむら「じゃあさっそく試食よ」

まどか「少しずつ…少しずつ…」

ほむら「うふふ、四年越しの作品だから私も緊張するわ…」

まどか「…」ﾊﾟｸｯ

まどか「ああ…ウェヒヒヒ…くぅ…」

ほむら「ﾎﾑﾎﾑｯ！ﾎﾑﾎﾑｯ！」

まどか「この…白雪とパンツを一緒に食べて…」

まどか「くぅぅぅぅぅぅぅぅ！」

まどか「美味しいよ！美味しすぎるよ！」

ほむら「ﾎﾑｯ！ﾎﾑﾎﾑ！」

まどか「あああ…なんて美味しさ…」ﾕﾗﾕﾗ

まどか「美味しすぎて…気絶しちゃう…」ﾊﾞﾀｯ

ほむら「ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…」

まどか「ｳｪﾋﾋﾋ…お皿まで舐めちゃって…」

まどか「今日は美味しい物沢山食べさせてくれてありがとう！しかもほむパン100枚も貰っちゃって！」

ほむら「構わないわ。今までこっそり盗んできたお詫びよ」

まどか「さーて、さっそくつくってみようかな！ほむパン料理！」


まどか「ただいまー！」

知久「おかえりー

知久「お、それはパンツじゃないか！誰の？」

まどか「ほむらちゃんのだよ！」

知久「へーじゃあ今日の料理はまどかが作るパンツ料理にしようか！」

まどか「わーい！」

知久「じゃあエプロンをしてね」

まどか「なんか緊張するな…パンツ料理なんて作るの初めてだよぉ」

知久「なあに、素材が良ければ美味しくなるよ。僕が作る洵子パン料理だって、とっても美味しいだろ？」

まどか「うぅ…確かに」

両親までおかしかったｗ
いいぞもっとやれ

帰宅だと・・

親の影響受けまくりなまどっちであった

まどか「わぁ…ほむらちゃんのパンツ黒なんだ…」

知久「あっ、黒か…これはテンプラがいいかな」

知久「衣は薄力粉、卵、水を使うんだけど卵の代わりに経血ゼリーを、水の代わりにおしっこを使おうかな…」

まどかあっ、経血ゼリーってご飯の上にかけると美味しい奴だね」

知久「うん。本来はそういう食べ方がいいんだけど、パンツ料理にも使えるんだ」

知久「揚げ油は洵子の体から出た油を使おう。集めるのにとっても苦労したんだ…」

まどか「わくわく」

まどか「わあ、テンプラ完成だね！」

知久「はは、さっそく洵子とたっくんを呼んできて」


たっくん「ほむパンー！ほむパンー！」

洵子「こりゃ美味いな！流石は私の夫！」

知久「ほら、天つゆ代わりにまどかの汗をつけて食べると美味しいよ」

まどか「ｳｪﾋﾋﾋ…夏場だから沢山出て困らないね」

誰の経血ゼリーよ？

まどか「今日も日記書こっと」

まどか「今日はパンツづくしの日でした。食べ過ぎてお腹はちきれそう」

まどか「でも、ほむらちゃんが私のパンツを欲しがってくれて」

まどか「こんな私でも、あんな風に誰かの役に立てるとしたら、それはとっても嬉しいなって、思ってしまうのでした」


まどか「ｳｪﾋﾋﾋ…明日は何食べようかな…魔女化したさやかちゃんの刺身とかいいかも…」


終わり

これはすごい展開w

マジキチ…

乙面白かった

怪作

なんていいところで終わるんだ
オクタウィア・フォン・セッケンドルフちゃんの刺身とか滅茶苦茶気になるじゃねぇか

わけがわからないよ

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乙っちまどまど！
刺身食いてえ