1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
忍法帖【Lv=22,xxxPT】 :2011/07/11(月) 15:52:32.28 ID:LCmVXKfZ0
本文空白は甘え
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 15:53:38.74 ID:sAlG4npg0
まどQって誰得だ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 15:53:46.34 ID:zmSWumu/0
QB「・・・」
まどか「ねぇ・・・QB・・・」チラッチラッ
QB「・・・」チラッ
マミ「暁美さん・・・」
ほむら「うざいうざいうざい」
マミ『ちょっと黙ってよ!QBが勘付くでしょ!!』
ほむら「うーざいざい」
まどか「QB・・・早く・・・」チラッチラッチラッ
QB「・・・はぁ」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 15:56:10.62 ID:zmSWumu/0
QB「まどかぁ、良いかげ」キュップイ
まどか「あー!わたしぃー!QBとー!キースー!したいなぁ!!」
ほむら「すれば良いのにね」
マミ「はぁ!?そんなのわたしが許さない!」
ほむら「じゃぁ私なんかとキスしてる場合じゃないわよ」
マミ「貴方がわたしにキスしないと!」
マミ『QBが嫉妬してくれないでしょう!!』
ほむら「はいうざーい」
マミ「良いからキスして暁美さん!!」
まどか「そんなの絶対おかしいよ!!」
QB「それは僕達の台詞だと思うけどなぁ」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 15:57:05.28 ID:zmSWumu/0
此処まで妄想することで自我を保った
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 15:59:45.18 ID:ThxbSQ4M0
まどか→キュゥべえ←マミ
↑
ほむら
…なんだこれ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 16:00:15.79 ID:ecNgjp8F0
まどか→ほむら
QB ←マミ
だろ
まどか「もう良い!QB、今日はわたしのお家でお泊りだよ!」
QB「訳が解からないよ」
マミ「暁美さん、今夜は寝かさないわよ!」
ほむら「寝惚けてんじゃないわよ」
まどか「――そんなのだめぇ!」
QB「キュップイ」
マミ「――貴方で我慢できるわけないじゃない!!」
ほむら「ほむほむ」
まどか「――マミさん!」
マミ「――鹿目さん!」
ほむら「今日はお鍋にするわ」
QB「わーい!牛肉、牛肉だよね!?」
ほむら「そうね。それじゃぁ、材料買って行きましょうか」
QB「やったー!牛肉〜♪牛肉〜♪」
ほむら「・・・もう」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 16:25:42.92 ID:Hiw63Jib0
構わん、続けろ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 16:28:25.48 ID:zmSWumu/0
断固辞退する
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 16:29:18.89 ID:bWNupRGG0
QB「ガチャ歯だけどいいのかい?」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 16:51:06.91 ID:Rm+euK7uO
QB「僕は構わないんだけど。なんでだい?」
まどか「それは…///」
まどか「キュゥべえが…とっても可愛いんだもん」
QB「ふ〜ん。そういうものなのかい?」
まどか「そうだよ!」
まどか「……」
まどか「いい…して?」
QB「ま、いいよ」
チュ
QB「きゅっぷい!」
―忍び中―
ほむら「ぐはっ」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 16:58:44.32 ID:Rm+euK7uO
ほむら「夢ではない、夢では…ないの?」
ほむら「誰か…誰か…助けて」
―まどかルーム―
まどか「やわらかい…」
QB「気は済んだかい?」
まどか「も、もう一回、いい?」
ほむら(…断って)
QB「物好きだね、まどかは。僕は構わないよ」
まどか「……」
チュ
ほむら「目を…耳を…潰して頂戴」
チュ
ほむら「ああぁぁぁぁ!!」
チュ
ほむら「痛い!イタいよ。胸が避ける…」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 17:01:27.88 ID:3vc++7YQO
俺「QB・・・」ハァハァ
17 :
忍法帖【Lv=20,xxxPT】 :2011/07/11(月) 17:07:32.91 ID:35yY7ett0
続けたまえ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 17:11:26.20 ID:Rm+euK7uO
…数分後…
まどか「も、もう一回」
QB「……」
QB「流石に、もう止めてほしいよ、まどか」
まどか「次で最後だから!」
QB「その言葉は38回聞いたよ」
QB「僕の口の周りがふやけてしまっているよ」
まどか「ちぇ」
―――
ほむら「まだ、生きてる…」ハァ、ハァ
ほむら「なんとか、堪えられたわ」
ほむら「手が、血だらけね…」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 17:12:56.05 ID:d83hciV7i
どうなるんだこれは
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 17:18:40.28 ID:Rm+euK7uO
まどか「…キュゥべえはさ」
QB「なんだい?」
まどか「何も感じないの?」
QB「キスでかい? 特にないかな」
まどか「そんな〜」
QB「言ったろ?まどか。僕には感情なんてないんだよ」
まどか「本当に、本当にっ! なんにも感じないの?」
QB「そうだよ」
―――
ほむら「嘘つけ!!こんな、可愛い子にキスされて
感じない奴があるわけないでしょ!?」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 17:28:27.83 ID:Rm+euK7uO
まどか「絶対だね!?」
QB「うん。なにをムキになってるんだい?」
まどか「キュゥべえ…ちょっと待ってて」スクッ
ほむら(終わったの?)
ほむら(…助かっ)
スル…スト
まどか「キュゥべえ、ここ舐めてみてもらっていい?」
QB「君の胸をかい?」
まどか「うん///」
QB「なぜだい?よく理解できないよ、まどか」
まどか「キスした後はね? やるものなんだよ…」
―――
ほむら「………」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 17:29:15.47 ID:EK6OJsBL0
しえn
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 17:34:37.60 ID:Rm+euK7uO
QB「聞いた事ないよ?」
まどか「キュゥべえにはわからないの!
感情がある人間には当たり前なんだよ!」
QB「ふ〜ん。まあ、いいさ」
ほむら(やめてよ…)
まどか「は、早く///」ドキドキ
カーン、カーン、カーン
QB「! あっ、もう七時だ」テトテト
まどか「ええ!? ま、待ってよ!キュゥべえ」
QB「ごめんよまどか。もう門限なんだよ」
―――
ほむら「あ、危なかった…」
ほむら「後少しで引き金を引いてたわ…」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 17:42:00.41 ID:YXxPj9+N0
C
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 17:43:03.77 ID:EK6OJsBL0
銃口はどこに向けてたんだろう
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 17:44:22.46 ID:AEHUS8VH0
ッ超絶しぇん夜な
27 :
ステルス・ヘンドリクス ◆qLG//4i7E. :2011/07/11(月) 17:45:28.28 ID:CoKDsm4Z0
28 :
もちろん眉間さ:2011/07/11(月) 17:50:26.48 ID:Rm+euK7uO
まどか「門限!?」
QB「そうだよ。マミに、七時になったら、家に帰って来る様に言われてるんだ」
まどか「そんなっ」
まどか「あと十分だけ!」
QB「そうはいかないよ。家に入れなくなってしまうからね
またね、まどか」テトテト
まどか「………」
まどか「ペロペロ舐めて欲しかったのに…」
まどか「一緒に寝てモフモフしたかったのに…」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 17:51:57.92 ID:E4m4Vw4y0
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,::::::-== 三 ≦。 |:::::::::::/ l/:::::::::::::::::::::,
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゚ ・ ゚。 三< 、,Jト '' ´ _,./ !:::::/ `ヽ、:::::::::::.
,:≦ ッ ッV´≧ ̄ l:::/ \::::::.
。 ゚ 。 ミ´ 、、 ハト・。゙i ゚。 l/ \
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 17:59:11.08 ID:Rm+euK7uO
―就寝―
まどか「ああもう! 思い出して寝れないよ」
まどか「……」
まどか「キュゥべえが、こう…わたしの胸を」
まどか「ど、どんな感じなんだろ///」
まどか「こ、こっちも舐めてもらったら…」ハァハァ
まどか「わたし…おかしくなっちゃいそうだよ〜」
まどか「明日、マミさんに頼んで、キュゥべえを一日貸してもらおう」
―――
ほむら「私、おかしくなっちゃったよ〜///」ハァハァ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 18:05:43.61 ID:Rm+euK7uO
―七時頃―
QB「ただいマミ」
マミ「おかえりなさい。ちゃんと約束を守ってる様で嬉しいわ」
QB「まあね」
QB「へぇ―。今日の夕飯は豪勢だね
一人で食べきれるのかい?」
マミ「うふふ。新しいレシピを試してたら止まらなくなってね」
QB「やれやれだね。残すのは良くないな、マミ」
マミ「そうね〜。じゃあキュゥべえにも食べてもらおうかな?」
QB「今日はキャットフードじゃないんだね」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 18:07:38.84 ID:Gj9zwbdp0
構続
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 18:11:11.22 ID:Rm+euK7uO
QB「……」ムシャムシャ
マミ「……」パクパク
QB「マミ?」
マミ「食べながら喋らないの」
QB「うん」
ムシャムシャ、パクパク
……
マミ「私はもう食べられないわ。キュゥべえ、後をよろしくね」
QB「ま、いいけど…」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 18:18:25.50 ID:Rm+euK7uO
マミ「……」カチャカチャ
QB「手伝おうか?」
マミ「もう終わるわ。残りは食器洗い機がやってくれるから」キュッ
QB「そうかい」
フキフキ
マミ「ふぅ」ペタン
QB「ねぇマミ? 僕って可愛いかい?」ピョン
マミ「ふふ。なぁに? いきなり
もちろん可愛いわよ」ダキッ
QB「僕とキスしたいかい?」
マミ「うふふ」
マミ「畜生と口を合わせるのは無理よ〜」
QB「あれ? 変だな」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 18:33:53.89 ID:Rm+euK7uO
マミ「変?」
QB「まどかは、可愛かったらキスをするものだって言ってたんだ」
マミ「…詳しく話しなさい」
QB「え? ああ、いいけど」
―――
ほむら「失礼します」ガラガラ
まどか「ん〜。仁美ちゃんはワカメみたいだね〜」ムニャムニャ
ほむら「あら、新しい下着ね。
一応履いてからしまっておいてあげるわ」
ほむら「時間が掛かりそうね!」ホムッ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 18:44:14.88 ID:Rm+euK7uO
QB「以上だよ、マミ」
QB「まどかの言ってた事は正しいのかな?」
マミ「私の可愛い後輩になんて事を」ワナワナ
QB「マ、マミ?」
マミ「キュゥべえ! 今後一切、鹿目さんとは一緒にはいさせません!」
QB「…どうしてだい?」
マミ「畜生の分際で! 言い訳は認めないわ」
QB「いや、マミに訪ねただけだよ?」
マミ「黙りなさい!」
QB「……うん」
マミ「可哀想な鹿目さん…キュゥべえに汚されてしまって」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 18:44:21.31 ID:35yY7ett0
続きにも時間がかかりそうね
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 18:51:06.21 ID:Rm+euK7uO
マミ「私が慰めてあげないと」
まどか「う〜ん、キュゥべえ〜」
ほむら「明日はどれを穿いても間接○○○!」
さやか「鏡よ鏡よ鏡さん。世界で一番美しいのはだ―れ?」
杏子「やってて寂しくない?」
QB「僕が悪いのかな…」
それぞれの思惑が交差する。
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 18:51:42.25 ID:ThxbSQ4M0
さやかちゃんは?
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 18:52:04.88 ID:ThxbSQ4M0
いたわ、美しすぎて気づかなかった
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 18:54:05.28 ID:d83hciV7i
いい感じになって来た
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 19:03:44.97 ID:Rm+euK7uO
さやか「まどかたん!可愛いさやかちゃんだよ」
まどか「おはよう、可哀想なさやかちゃんだね〜」
さやか「え?」
仁美「ま、まどかさん!?」
まどか「どうしたの仁美ちゃん?」
さやか「あはは、はは…。」
まどか「さやかちゃん? どうしたの」ボケー
仁美「様子がおかしいですわ」
さやか「な、なんだ!呆けてただけか…」
まどか「仁美ちゃん。お昼に頭に生えてるワカメ食べていい?」
仁美「……」
さやか「まどか!」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 19:08:41.82 ID:Rm+euK7uO
ガラッ
さやか「おはよう!」
「さやっちおはよう」
フラッフラッ
仁美「ま、まどかさん? 教室はこちらですわ」
まどか「ううん。ちょっと先輩に用があるの」
さやか「どうしたの?」
仁美「まどかさんが…」
さやか「お、おいまどか!ホームルーム始まっちゃうよ!」
まどか「大丈夫だよさやかちゃん。先輩達と一緒に受けてくるから…」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 19:23:31.61 ID:fl2ldYOp0
支援
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 19:30:27.43 ID:Rm+euK7uO
早乙女「はい!皆さんおはようございます」
早乙女「先生は今日、とっても気分いいです!」
早乙女「それはなぜでしょう!?」
早乙女「はい!み…」
早乙女「美樹さんと鹿目さんは?」
仁美「はい。鹿目さんの気分が優れない様なので
美樹さんが付き添って保健室に…」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 19:38:46.44 ID:Rm+euK7uO
ほむら(まどかは今、私が一度穿いたパンティーを)
ほむら(保健室で、私の温もりを感じて…)
ほむら「……」ブー
早乙女「ええ!暁美さん!?」
ほむら「心配しないでください。すぐに収まります」
早乙女「そう…ですか」
仁美「あんなに勢いのある鼻血は始めて見ましたわ…」
早乙女「今日の朝の連絡は以上です」
ほむら「……」ポタポタ
早乙女「……えっと」
仁美「…私が連れて行って差し上げますわ」
まどっちが大人気だが
まどっちはQBにお熱って話か
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 19:47:33.11 ID:4jc216Kr0
安定のほむほむ
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 19:52:03.46 ID:Rm+euK7uO
まどか「あれ〜?マミさんの教室に行こうとしてたのに」
さやか「やっぱり」
まどか「あ、さやかちゃんだ。…保健室?」
さやか「そうだよ、アンタ大丈夫? フラフラしてたから心配で連れて来たんだよ」
まどか「心配性だよ、さやかちゃんは〜」
さやか「いいから少しだけ寝てなさいって。こっちが不安になるよ…」
まどか「でも…」
さやか「マミさんでしょ。一限目、終わったら連れて来てあげるから」
まどか「ホント? じゃ大人しく寝てるね」
ガラッ
仁美「先生、ベッドは空いていますでしょうか?」
ほむら「…まどか」ポタポタ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 19:56:55.81 ID:Rm+euK7uO
ほむら「志筑仁美、感謝するわ」
仁美「お気になさらないでください。暁美さん」
さやか「なんで転校生が?」
仁美「ホームルーム中に、いきなり鼻血が噴水の如く噴出してしまいまして…」
さやか「噴出…」
ほむら「よごになっでれば大丈夫よ…」
さやか「あたしには何も出来そうにないわ」
仁美「さやかさん、戻りましょう」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 19:58:39.48 ID:oSSpiDGo0
支援やな
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 20:03:55.01 ID:Rm+euK7uO
まどか「ほむらちゃん、すごい鼻血だね?」
ほむら「問題ないわ」
まどか「そうは見えないけど…」
ほむら(今も…私と一つになっているのね)
ほむら「穿き心地はどう?」
まどか「なんのかな?ほむらちゃん」
ほむら「下着のよ…」
まどか「…あの」
ほむら「今朝はまだ、温もりがあったと思うのだけど」
まどか「そ、そういえば妙に温かかった気が…」
ほむら「……」ブー
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 20:16:39.68 ID:MEpplzLpP
しえ、
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 20:17:07.19 ID:Rm+euK7uO
まどか「……」
ほむら「心配しないで」キリッ
まどか「あっ、うん」
まどか(なんかこの人怖いよ…)
ほむら「……貴女に忠告しておきたい事があるの」
まどか「なぁに?」
ほむら「あまりキュゥべえと仲良くし過ぎない方が身の為よ(私の)」
まどか「え!?」ドキン
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 20:31:45.65 ID:YXxPj9+N0
☆
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 20:36:21.25 ID:Rm+euK7uO
まどか「な、なんの事? キュゥべえがどうしたの?」
ほむら「昨日の事よ…忘れた訳ではないでしょう?」
まどか「昨日の…事?」
ほむら「ええ、あの様な事は二度としないで!」
まどか「……」
ほむら「貴女の為なの」
まどか「…なんで知ってるの?」ゾクッ
ほむら「見ていたからよ」ポタポタ
まどか「……」ガタガタ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 20:46:04.74 ID:Rm+euK7uO
マミ「でね。この数を代入してから…」
さやか「失礼します」
マミ「違うわ、その公式はね?」
さやか「お取り込み中すいません」
女子1「あら、どちら様ですか?」
マミ「まぁ美樹さん」
女子2「巴様のお友達ですか?」
マミ「ええ。どうかしたの?美樹さん」
美樹「実はですね。まどかの奴がマミさんに会いたいと、保健室で待ってるんですよ」
マミ「まぁ!」
女子1「…大胆ですね」
女子2「行かれるのですか?」
マミ「ごめんなさい二人とも…待っているみたいだから」
さやか「すいません、先輩」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 20:48:27.04 ID:ka+Xa7af0
このマミさんはぼっちじゃない
天国のキッスかとおもた
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 20:56:37.18 ID:Rm+euK7uO
さやか「いやー、それにしても、マミさんのクラスってレベル高いっすね」
マミ「あら? 周りのクラスと進み具合に差はないはずよ」
さやか「いやいや、女子のレベルですよー」
さやか「一緒に勉強していた先輩達、美人じゃないですか〜」
マミ「あらあら、美樹さんは見る目があるわね〜」ニコニコ
マミ「あの二人には、私が直接指導しているのよ(いろいろとね。うふ)
可愛いでしょ?」
さやか「可愛いと言うよりは美しいって感じですね」
さやか「くー。マミさんに教えてもらえるなんて!
羨ましい…」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 20:58:28.98 ID:oSSpiDGo0
空気が怪しいと思ったら
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 20:59:18.07 ID:GnT4vFpH0
このマミさんやるな…
まみまみ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 21:06:35.36 ID:Rm+euK7uO
マミ「……」
さやか「ん? どうかしたんですか?」
マミ(この子にはあの二人にはない良さがあるわ)
さやか「な、なんですか…顔に何かついてます?」
マミ「美樹さんはいろいろと勿体無いわね」
さやか「…へ?」
マミ「もう少し女らしくすれば…」
さやか「あ、あの…」
マミ「ボーイッシュも悪くはないわ。でも、そこに差をつけないとダメ」
マミ「美樹さん?」
さやか「はい!?」
マミ「女に…なってみない?」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 21:07:22.75 ID:GnT4vFpH0
キマシ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 21:09:19.88 ID:K66tAcTT0
なんかこのマミさん年増っぽい
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 21:09:21.73 ID:4jc216Kr0
タワー
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 21:10:21.82 ID:s0tdGueP0
マミさやとは分かってるな
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 21:13:39.70 ID:Rm+euK7uO
ほむら「わかってもらえたかしら?」
まどか「うん(家に帰ったら、隠しカメラがないか探さないと…)」
まどか「わたし、もう大丈夫だから、教室に戻ろうかな…」
ほむら「そうね、不安だからついて行ってあげるわ」
まどか「あ…それは…」
ガラッ
さやか「まどか…マミさん、連れてきたよ…」
まどか「!! ありがとうさやかちゃん! なんで顔真っ赤なの?」
さやか「別に…」
マミ「鹿目さん、具合はどうかしら?…うっ」
マミ(げ!)
ほむら(げげ!)
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 21:18:53.84 ID:Rm+euK7uO
ほむら「鹿目まどか…私は先に失礼するわ」
まどか「ほむらちゃん?」
マミ「貴女がなぜここに」
ほむら「貴女には関係ないわ」
ガラッピシャ
まどか(助かった…)
さやか「マミさん…私も先に戻ってますね」
マミ「ええ」
まどか(なんだろ?内緒話かな)
さやか「それでは」
ガラッピシャ
なんとなく淫靡
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 21:25:05.10 ID:Rm+euK7uO
マミ「鹿目さん、私に何か?」
まどか「はい!マミさんにお願いがあるんです!」
マミ「うふふ。何かしら?(鹿目さん…やっぱり辛かったのね?
畜生に弄ばれるなんて、もう安心して
私が慰めてあげるから…)」
まどか「今日一日だけ、キュゥべえを貸して欲しいんです」
マミ「ダメよ」
まどか「えぇ…」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 21:31:04.29 ID:Rm+euK7uO
マミ「昨日の事はキュゥべえから聞いたわ」
まどか「ええ///(マミさんにもバレてるの!?)」
まどか「ご、ごめんなさい! キュゥべえはマミさんの大事なお友達なのに」
まどか「あんな事やらせようとして…」
マミ「キュゥべえに脅されているのね?」
まどか「……はい?」
マミ「そんなのに従わなくていいわ」
マミ「あの畜生には私から言っておくから」
まどか「あはは…マミさん?」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/11(月) 21:37:44.96 ID:Rm+euK7uO
まどか「わたし別に…」
マミ「可哀想」
まどか「え?」
サワサワ
マミ「畜生に汚された所は、私が癒やしてあげるわ」
まどか「ええ!?ちょマミさん!」
まどか「や、やめてください!脱がさないでー!」
マミ「何を怯えているの…」
まどか「きゃー! 先生助けて!!」
マミ「え?」ピタッ
保健医「……えっと、三年生の君。嫌がってるからやめてあげなさいね」
マミ「……はい」
まどか「……」ガタガタ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
保健医「付いて来なさい」
マミ「……わかりました」
ガラッピシャ
まどか「怖いよー、怖いよー」ガタガタ
まどか「ほむらちゃんとマミさんが、変態さんなんて…」
まどか「さやかちゃんと仁美ちゃんに」
まどか「キュゥべえだけだよマトモな人…」
まどか「キュゥべえ!」
まどか「もうマミさんには頼めないや…。どうしよ」
QB「いやはや、自宅謹慎とはね」