1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
代行さんありがとう!
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:12:22.29 ID:sq2a9eFU0
うにゅ?
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:13:43.67 ID:lwV1WCf8O
律「あ〜づ〜い〜…」
澪「また飲むのか…お腹壊すぞ」
律「んな事言ったって仕方ないだろ…暑いもんは暑いんだから」
律「そんな事より今度はあの店に行こうぜ!」
澪「まったく…」
 ̄ ̄ ̄
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:15:18.08 ID:lwV1WCf8O
時刻は夕方の五時を回って少し経った頃だった。
私は律と二人で町に出掛けて買い物をしたり、くだらないお喋りをして休日を過ごした。
昼間ほどではないにしろ、相変わらず高い気温と湿気のせいで服がベタついて気持ち悪かった。
それでも、久々に律とこうして二人きりで過ごした休日はなかなかに楽しかった。
私は横に立つ幼馴染みの顔を眺める。
律「ん?どうかしたか?」
澪「い、いや…何でもない…」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:15:43.55 ID:SUG/XQsGO
しえん
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:17:26.78 ID:lwV1WCf8O
私の視線に気付いた律が不思議そうに首を傾げると、慌てて目を逸らした。
何か、胸に違和感があった。
掻いても掻いても、血が出るほどに掻きむしっても…この胸の違和感は消えない。
律「そういやさ〜、こないだ梓が−−」
また、胸がジンジンと疼く。
蚊に刺された跡のような、思わず爪を立ててバリバリと掻きむしりたくなるような感覚。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:18:16.59 ID:SaDndoXe0
ゴメンかなり気持ち悪いと思うわこの書き方
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:19:45.22 ID:lwV1WCf8O
痒い。
痒い痒い。
カユイカユイカユイカユイカユイカユイ。
律は梓の名前を口にする度、私の前でも見せた事のないような笑顔を見せる。
律「やっぱ梓って可愛いよな〜、ちょっと生意気なとこもあるけどさ!」
律「何て言うかさ、私も唯みたいに抱き締めてみよっかな!…って、そんなの私のキャラじゃないよな」
律が笑ったり、照れくさそうに梓の話題を出す度に、心の中にできた腫れ物はどんどん痒みを増して膨れあがっていく。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:21:52.64 ID:lwV1WCf8O
私は適当に相槌を打ちながら、拳をギュッと握った。
律「あ…ご、ごめん!ちょっと待って!」
澪「ん?どうした?…」
公園の前で急に律が立ち止まった。
見ると、頬をやや赤くしながらモジモジと太股を擦り合わせている。
澪「トイレか?…だから水分は取りすぎるなって言ったんだ」
律「あ、あはは…じゃあちょっと行ってくるからここで待ってて?」
>>7 すまんねorz
今すぐやめてくれない、気持ち悪いから
どうしてもやりたいならsageろ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:23:51.45 ID:OmF/Vw6M0
いちいち変な外野に絡んでんじゃねぇよ
減点な
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:24:19.63 ID:lwV1WCf8O
律はそういうと、踵を返して公園のトイレへと歩いていく。
どれだけ我慢していたのか、走る事すらできずにヨタヨタと千鳥足で歩いている。
小刻みに震え、たまにビクリと揺れる律の肩。
極度の緊張状態からか、律の首筋や腕を艶やかに流れる汗。
律の唇から時折漏れる、苦しげな吐息。
そんな律を見ていると、あの痒みが引いていくのを感じた。
だから、私は…。
13 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/07/02(土) 22:25:20.08 ID:AZx2HStXO
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:26:46.60 ID:lwV1WCf8O
律「…?……ど、どうしたんだよ……」
私は胸を疼かせる、この感覚に従って…。
律「澪?……な、何する気なんだよ……」
律の肩を掴んで、そのまま…。
強引に唇を奪った。
律「っ!?……」
澪「ん…………」
抱き寄せた律の身体が一度、大きく揺れた。
律「ぁ……う……そ……」
律の震えた唇が小さな声をもらす。
腰の周りがぐっしょりと濡れていくのを感じる。
見ると、ジーンズの股間を中心にして大きな染みが広がっていくのが分かる。
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:27:02.96 ID:b4QCrfIA0
つC
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:27:44.19 ID:0D4CbpsD0
りっちゃんの失禁とか俺得
ぺろぺろ
つまんね
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:28:08.85 ID:lwV1WCf8O
律「ぁ……ぁぁ……ぅ……」
放心したように律が地べたに座り込む。
本当にどれだけ我慢してたんだ。
座り込んだ後も律のズボンは溢れ出た尿で濡れ続けていた。
澪「とりあえず、トイレ行こうか?…」
私は耳元でそう囁けば、律の体を引きずる様にしてトイレへと向かった。
 ̄ ̄ ̄
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:28:18.71 ID:pOTdP8IIO
いけいけ
ヤっちゃえヤっちゃえ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:29:37.36 ID:lwV1WCf8O
律「ひっく…ぐすっ……」
律の嗚咽が個室に響き渡る。
そんな弱々しい彼女の声を聞いていると、あれだけ私を悩ませていた胸の不快感はもう感じなくなっていた。
私はようやく、絶対に届かないと思っていたモノを手に入れた。
律「…うっく……何で……何でこんなひどいこと……するんだよぉ……」
両目から涙を零して、律は上擦った声で聞いた。
私はその問いに答える事なく、身を屈めてびしょびしょになったジーンズのベルトを外した。
チャックを下ろしてズボンを下げると、水分を吸って色が透けはじめた下着が視界に飛び込んでくる。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:31:21.60 ID:lwV1WCf8O
律「み、見るなよ…見んなぁ!…」
律の顔がカァっと赤くなった。
ドクッドクッと脈打つ心臓の鼓動が、どんどん早くなる。
思わず溜め息が出てしまうほど、その透けた下着は私を興奮させた。
雫が伝う太股に、そっと唇を這わせる。
律「ひぁっ!……み、澪ぉ……こんなの……やだ……」
唾液を乗せて、舌先でそっと律の太股を舐める。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:31:26.49 ID:SUG/XQsGO
支援
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:32:55.85 ID:lwV1WCf8O
強く私が吸い付く度に律の体は面白いように正直に反応した。
太股から唇を離すと、今度はポタポタと水滴を垂らしている律の下着に唇を押し付けた。
律「や、やめろよっ……そんなとこ……き、汚い……」
そんな事ない。
律に汚れた所なんて一つもない。
汚れているのは欲に任せて、こんな事をしている私の方だ。
澪「……ん……ちゅ……」
律「ひぅっ!……お、おねがいだから……やめ……て……また……出ちゃう……っ!」
ザラザラとした布の舌触りと、舌先で押す度に広がる塩味が私の脳から正常な思考を奪っていく。
私は何度も、下着越しに小さな突起を刺激した。
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:35:07.90 ID:lwV1WCf8O
律「っ……ぁっ……うぁっ!……ダメ………んくっ!……」
何とか喘ぎ声をもらすまいと律は口元に手を当てる。
可愛い…。
律、可愛い…。
澪「……はぁっ……んっ…………」
快感で身体が震える度に、律の背中がガンガンと個室の壁を叩く。
多分、もう限界まできているのだろう。
律「…ぅぅっ……み、みお……みおぉ……わたし……また…
出ちゃう……もれちゃう……!」
澪「……んんっ……いいよ……出して……」
律「あ、あぁぁぁっ……ひぁっ!…あっ!……みおぉぉぉっ!!…」
悲鳴な声を上げて律が絶頂を迎えると同時に、暖かな液体が一気に私の口の中に流れ出してくる。
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:36:37.02 ID:lwV1WCf8O
澪「んぅっ!?……ん、んんっ……」
既に味覚なんてない。
あるのは、愛する人の全てを手に入れる事のできた優越感…。
私は喉を鳴らして、律の秘部から溢れ出る水を飲み込んだ。
流れる汗も、溢れる愛液も、こうして口を満たすおしっこも…私は律の全てを手に入れたのだ。
息を切らして、虚ろな瞳でボンヤリと私を見つめる律にキスをする。
口に少しだけ含んだおしっこを、そのまま律の口に唾液と共に送り込んだ。
律「んぐぅぅ……ふぁ……」
まるで毒薬を飲まされたかのように、カクリと律の体から力が抜けた。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:37:59.84 ID:g7Bt1Bfw0
澪「この淫乱娘… えい!」
ヤンヤヤンヤ
プシャー
律「いやーん」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:38:05.15 ID:lwV1WCf8O
私は静かに彼女を抱き締めて、頭を撫でてやる。
まだ、最後に一つだけ…手に入れてないものがある。
頭を撫でていた手を、そのままお腹へと持っていく。
律「……み……お?……」
水分の過剰摂取で、律のお腹はゴロゴロと音を立てて鳴っている。
指で秘部の後ろにある小さな穴を優しく撫でた。
律「……み、澪……冗談……だろ?……」
その表情にはもう、恐怖心しか浮かんでいない。
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:39:23.46 ID:g7Bt1Bfw0
律「澪ぉ… 」
ヤンヤヤンヤ
プシャー
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:40:01.98 ID:lwV1WCf8O
私は、躊躇う事なく指を穴に突っ込んだ。
律「ぃぎっ!?…ぁ……ぁ……」
汗で湿った穴を指で刺激する度に律の口から悲鳴が飛び出す。
律「あがぁっ!いたい!いたい!…ぎぃっ!…みお……いたいよぉ…」
排出する事しか知らない筈の穴に異物を押し込まれ、すぐさま体は異物を追い出そうと働きかける。
もうすぐ…もうすぐで。
律「ひぐっ……やだ……やだ……こんなの……いやだぁ……」
律「み……るな………見るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:40:28.12 ID:DIA64qoY0
こんなん書くから律澪ってキモチワルイって言われるんだ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:42:24.99 ID:lwV1WCf8O
私は欲しかった最後のモノを手に入れた。
やっと律の全てを手に入れた。
誰にも律は渡さない。
私だけの、可愛い小鳥。
やっと、鳥篭に閉じ込める事ができた。
おわり
腹痛にもがく俺にはこれが限界だったorz
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:43:17.22 ID:336UGRP10
短い
死ね
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:44:26.33 ID:X1afECbc0
残念
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:44:56.47 ID:DIA64qoY0
乙
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:59:44.08 ID:PQMP+XrO0
嫌いじゃないぜ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
乙。
黄金の澪律。