830 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:49:02.09 ID:dpn8wCqz0
>>829 勇者様がたおしてれたよ
【自分は何もしなかったくせに得意気に言う】
よかったよかった
831 :
【天使微笑】>>210覚醒>>384@街:2011/07/02(土) 22:49:47.75 ID:3E8RpbiQ0
【倒れ込む
>>828にそっと忍びより】
お前は死んでしまうの?死んでしまいたいの?
違うのなら私が助けてあげるよ
お前が選びな
【重い言葉とは裏腹に、その表情も口ぶりもこの状況とはそぐわないほどあっけらかんとしている】
832 :
【厨二能力】 >>599:2011/07/02(土) 22:51:33.13 ID:iX4fQklQ0
>>all
く、おぉ……ォォォォオオオオオオオオオ!?
【男が苦悶の叫び声を上げると同時】
【男の全身がついにヒビに覆われ、同時に、少しずつ欠けていく】
【ありとあらゆるヒビから、《男》そのものであったかもしれない闇色の粒子が、空へと溶けていく】
【そうして崩壊の先にあるのは――空虚、そのもの。男の《中》は、只の虚無で出来ていた】
許サン……許サン許サンユルサンユルサンユルサン……
何故……何故コノ私ガコンナ事ニナッテイル?
何故コノ私ガ、神デアル私ガ、死ニ恐怖シテイル?
何故……何故、コノ私ガ、只ノ人間如きニ、ココマデ苦戦ヲ強イラレテイル!?
【男が、誰にでもなく叫ぶ。空は轟き、男の怒りを映しているかのよう】
【そのまま、彼はもうヒビだらけになった顔で――集まっている能力者を、それぞれ一瞥し】
何故ダ……私ハ、私ハ神ダ!
コノ世界ヲ創リ、貴様等ニ異能ヲ授ケタノハコノ私ダゾ!?
ナラバ……コノ世界ハ、私ノ自由ニナルハズデハ、無イノカ……!?
【ただ、一つの「獣」の咆哮】
【「神」は「神」故にわからぬ、只一つの純粋な疑問を】
何故ダァ――――ッ!?
/これでラストですので、ラストアタックどうぞ
833 :
【地獄劫火】>>49 同盟【紅蓮二式】 @まち:2011/07/02(土) 22:54:03.07 ID:RwkRn9Mm0
>>831 【気を失っているのであろう、答えることはない】
【だが寝言のようにずっと】
「お姉ちゃん・・・どこ・・・」
【ぶつぶつと呟く】
【果たして少女はどうなったのだろう】
【また幼女はどうなるのだろうか、答えは
>>831が知っている】
>>832 哀れだ・・・
【相手の五感、そして言葉を『なかったこと』にする】
【最後に存在を『なかったこと』にした】
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 22:55:38.48 ID:dpn8wCqz0
>>832 まだ生きてたのか
【もはやどうでもいい事かのようにいった】
836 :
【天使微笑】>>210覚醒>>384@街:2011/07/02(土) 22:58:36.56 ID:3E8RpbiQ0
>>833 ……寝たのか
【むう、と唇を尖らせて】
でもお前みたいな小さい女の子はまだ空に行っちゃいけないよね
しかたないね、次からは気をつけるんだよ
【返事など期待していないかのように好き勝手に言葉を投げつけていく】
【口がせわしなく動く一方、その右手は少女の頬を撫で傷を癒していた】
>>832 …お前はもうお空に帰らなきゃいけないんでない?
おやすみ、神様
837 :
【変幻時在】 >>222覚醒>>551:2011/07/02(土) 22:59:22.46 ID:hGJ4+zR30
838 :
【死縁輪廻】>>624@公園:2011/07/02(土) 22:59:42.30 ID:YbMuU9Gz0
>>832 俺は人間以下のイカレタ屑だ
だが、だからこそ俺はお前を殴る
人外代表として、狂気を持ってお前を殺す
【大きく右手を振りかぶり】
BIO HAZARD!!
【振りぬいた―――――】
839 :
【紅蓮二式】>>12同盟【地獄却火】覚醒>>494:2011/07/02(土) 23:00:01.24 ID:jzRTyjJC0
>>833 【赤い翼で幼女の所に来たのは】
あー、うぐぁ…イヒは…いき…て…ま…すよ。…??
【胸元は焼け焦げ、左腕はなくなり服にいたっては焦げ焦げ】
【幼女の顔をみる為に此処まで来たのだが】
しんじゃ…駄目…ですよ…??例えイヒが…死んでも…
【幼女の手を右手でとり握る】
【いつも通りなら爆発させていたであろうしかし今日は違った】
【追われる事も無く、生きられたのだそして、親友を】
あー、うぐぁ…死ぬぅ…
【赤い翼は何時の間にか消え、少女は倒れこんで…】
【息はしているが、グッスリ寝た様だ】
840 :
【勇者末裔】>>294覚醒>>515@協会前:2011/07/02(土) 23:00:45.49 ID:nWPLzvD30
>>827 【男に突き立てた刃を引き抜く】
【もはや形を保っていない「神」 哀れだ、ただそう感じた】
……有難う
【今日数回目になる、……そして今日最期になるだろうお礼の言葉】
【煉獄の少女の頭をぽんぽんと撫でて、その言葉を渡した】
>>832 ……もう僕は時間が無い
【そう言って、色を失いかけてきた剣を――男の、否「神だった何か」がいた場所に、墓標の様に突き立てる】
【既にほかの能力者の攻撃で、消滅しているのかもしれない】
【ただ、何か黒いものが悲痛な叫びをあげて蠢いてるだけだ】
神様、あなたは一つ間違えた
【「神だったもの」では無く、過去に彼が信じた神を】
勇気を持つ人間を敵にまわした者は滅ぶ、古代からの決まりごとだ
【そこまで言って、男は覚醒の反動によってその場に倒れた】
841 :
【天使微笑】>>210覚醒>>384@街:2011/07/02(土) 23:02:45.63 ID:3E8RpbiQ0
>>837 !
【ぱっと振り向き】
ただいまー!
お前もあのへんてこなのと戦ったの?
怪我はなかった?私の出番はあるかな?
【と、
>>839が倒れ込むのを見て】
おや、お姉ちゃんの登場かぁ
姉妹そろってボロボロだね、女の子なのにだめじゃないか
【少女の傍らに座り、同じように体を撫ぜていく】
【淡い光とともに、
>>839の傷が癒えていった】
842 :
【変幻時在】 >>222覚醒>>551:2011/07/02(土) 23:04:20.21 ID:hGJ4+zR30
>>841 あ〜、途中までは戦ってましたけど、トイレ休憩挟んだら終わってました〜
【かなり適当な理由で流す】
怪我は無かったです〜。お姉さんの出番はわかりませ〜ん
843 :
【地獄劫火】>>49 同盟【紅蓮二式】 @まち:2011/07/02(土) 23:04:21.70 ID:RwkRn9Mm0
>>836 【ふと何かが顔に当たる感触で意識が覚醒していき】
「うーん・・・むにゃん」
【寝ぼけ眼で辺りを見渡して
>>836を発見】
「あれ?お姉ちゃんじゃない・・・?」
【再び辺りを見渡していたところに】
>>839 「お姉ちゃん!生きてた・・・!」
【わーと泣きながら手を握り少女を抱きしめる、そして】
「身体中傷だらけ・・・」
【そして
>>836のほうを向き】
「おねがい!お姉ちゃんを!」
【と何故か分からないが頼んでみる】
>>840>>832 【じと、じと――……滴り、暗褐色の水滴はその奔流のように彼女の周囲から天空へと放たれた】
【それは水柱にも似ているが、もちろん霧である。"触れる事のできる、霧"】
【煉獄から解き放たれた魂たちが何千、何万と集う――"教会"、その場所は本来彼らにとって禁忌であるはずなのに。
その魂のひとつひとつは能力者だったかもしれない、この圧倒的な力を持つ"神"に抗い、散っていったひとりひとりかもしれない】
【黒紫へと変色した水柱は果てしなく広がる無数の墓のような十字架槍へと変化し。
【勇者末裔】が突き立て、捻り込むその箇所を集中的に、的確に貫き。ただし絶対にその神聖なる剣を汚さぬように、と渦を巻きながら】
【剣を包み込む小型の竜巻が垂直に【厨二能力】へと注ぎ込まれる】
【肉体の腐敗すら許さない、完全なる消滅すらも望むかのように――貫かれる剣の勢いを強く、確実なものにせんと】
【一方で頭を撫でながらも倒れる【勇者末裔】に絶句し。言葉が続けられなくなった】
――――ッ!!
おにいちゃ……!?
【危険を顧みず駆け寄り、その身体のどこかを握り締めようと】
845 :
【天使微笑】>>210覚醒>>384@街:2011/07/02(土) 23:09:18.58 ID:3E8RpbiQ0
>>842 ……そうなの
お前って本当にのんびり屋だね、心配してちょっと損した
【呆れ半分、安心半分と言った顔で】
でも何もないならそれが一番だね
>>843 【癒えていく
>>839の体をポンとはたき】
私に出来るのはここまでだよ
/腕まで生やせるかはわからないのだがとりあえずそれ以外は全治で
846 :
【紅蓮二式】>>12同盟【地獄却火】覚醒>>494:2011/07/02(土) 23:10:06.99 ID:jzRTyjJC0
>>841 【お姉さん…では無いのだが】
イヒは…お姉さんじゃないよ…?うっ!!
有難う…
【治った身体を起こして】
あれ…通りすがりの幼女1は何処?
【隣にいるというのに呆けたか、遂に】
>>843 【治った左腕で幼女の頭を鷲掴み…】
ダンケシェーン…よく…よくがんばったね…!
大丈夫?ドゥーは?
【鷲掴みにはせず頭を撫でて】
【ありがとうと心配を投げかけ】
もう…終わったんだ…公園での再会は無理だったけど…ね?
【これまでに無い笑で】
【過去にあった事を薙ぎ払い】
【父を殺した罪を晴らそうとここまできたが】
【もう…許して…くれるかな…?】
847 :
【厨二能力】 >>599:2011/07/02(土) 23:10:26.97 ID:iX4fQklQ0
>>834 く、おぉぉぉおおお!?
【男の持つ威圧感が、薄くなっていく。神という存在が、只の空虚に溶けて行く】
【それは男と言う存在も同様に】
>>836 ああ、何故……何故だァ……
【男が、ただ空虚な眼で、
>>836を睨み】
>>838 ご、あがっ……!?
【《死》そのものが、男を殺す。男の身体が硝子のように粉々に砕け】
>>840 >>844 ク……クク、ククククク……
【男が嗤う。剣は男の身体を貫き、十字架のように男を葬ろうとする】
【消滅の最中にあって、男は、まるで総てを嘲るかのように】
無駄だ……例え「私」が死のうとも――此処に、私の「絶望」と、私の「憤怒」は残して逝く――
例え何度殺されようと、私は必ず蘇る! 再びこの世界を形作り、再びこの世界を破滅に導く!
待っていろ…………「次」こそは、貴様らを、殺す
【男の身体が砕けて、十字架に磔にされた神はただ、嗤う】
【――そして、「神だったモノ」はこの世界から完全に消え去ったのだった】
さて・・・次は僕が世界を『なかったこと』にしようかn((
849 :
【変幻時在】 >>222覚醒>>551:2011/07/02(土) 23:14:39.36 ID:hGJ4+zR30
>>845 いえいえ、それほどでも〜
【そういって照れるが、間違っても照れる場面ではない】
ていうか初めて能力使ってるとこ見ましたけど何かすごいですね〜。
そんなに簡単に治っちゃうなんてもう医者殺し(ドクターブレイカー)ですね〜
850 :
【天使微笑】>>210覚醒>>384@街:2011/07/02(土) 23:16:30.05 ID:3E8RpbiQ0
>>847 お前、どうせ前の世界でも次の世界でも同じことをいうんだろ?
まあ次のお前に期待してあげるよ
ばいばい
【砕け散る体をちらりと一瞥して】
>>846 んー?
治すのが私の役目だから、気にしなくてもいいんだよ
もうこんな危ない遊びはするんじゃないよ、おちび
>>849 (ほめてないのに)
……んあー、これでも死に物狂いで頑張ったもの、私からすればこれぐらい出来なきゃ割に合わないね
ま、最後の最後に役に立てたみたいで良かったよ
851 :
【地獄劫火】>>49 同盟【紅蓮二式】 @まち:2011/07/02(土) 23:16:35.61 ID:RwkRn9Mm0
>>845 「ありがとう!ございます!」
【一生懸命お礼を言っている】
【ふと落ちている物の気付き】
「あ・・・」
【それは十字の髪飾りだった、すぐ頭につけ直し】
>>846 「ここにいるよ!」
【頭に置かれた手を握り微笑む】
「大丈夫!私は強いから!」
【途中死にかけだったがそこはあえて言わないで】
「会えたからいいよ・・・・!」
【と少女に抱きつく気満々らしい】
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 23:17:05.16 ID:iX4fQklQ0
……ふぅー……
これにて完全に終了となります。長い間お付き合いいただき有難うございました
何か久々のロールでかなり遅かったりですが、まぁ愉しんでいただけたなら幸い。俺は楽しかったよ、うん
次スレは勿論無しの方向で。あっても誰得だし
じゃあ一先ず、自分は暫く此処に居るので、何か質問等在れば一応受け付けはします
なかったらそのまま退散しますぬ。首痛いし
それじゃあ本当にお疲れ様でした。そんでもって有難うございました
またいつか
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 23:17:03.86 ID:C95DE5DUO
ちょーだいな
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 23:18:59.67 ID:98aHkMLQ0
ください
/
>>852 お疲れ様、ありがとうございましたー
しかし何の希望もしてないのに本当にこの能力が来るとは思わなかった。です…特定されてるのかガクブル
またいつか!
巻きますか?巻きませんか?
858 :
【天使微笑】>>210覚醒>>384@街:2011/07/02(土) 23:19:50.02 ID:3E8RpbiQ0
859 :
【地獄劫火】>>49 同盟【紅蓮二式】 @まち:2011/07/02(土) 23:20:51.23 ID:RwkRn9Mm0
860 :
【勇者末裔】>>294覚醒>>515@協会前:2011/07/02(土) 23:21:21.37 ID:nWPLzvD30
>>844 【嵐は去った、残ったのは安堵と落ち着き、そして少しの虚無】
…………すぅ
【ピンクの髪、服、そしてレンズの割れた眼鏡】
【男は眠っていた、疲労と反動――そして副作用】
【この能力の覚醒の副作用、「学習」した能力やそれに関する記憶が、消えてしまうこと】
【男は、少女が「煉獄」の話をし始めた辺りからの記憶を丸々失うだろう】
【勿論今回の騒動も、心では覚えていても、記憶からはなくなってしまう】
…………ん
【記憶を失う寸前――つまり倒れる直前】
【男は願った】
――次に起きた時、おはようと言って貰えますように――
【勿論、彼女に】
【気高く白き女性。 まだ幼いが、その精神は本物】
【そして願わくば、これからも彼女の傍に】
【勇者末裔】 END
>>852 /お疲れ様でした楽しかったです
/それと絡んでくれた煉獄さん有難うございました
/みなさんもお疲れ様です!
862 :
【変幻時在】 >>222覚醒>>551:2011/07/02(土) 23:21:50.20 ID:hGJ4+zR30
>>850 死に物狂いて、そんなにやらなきゃ能力って付かないんですか?
そんなつらい事した結果が……これならばっちり帰ってきてますね〜
【傷が治った
>>851をみて】
さて、これからどうしましょう?
>>852 /乙です
863 :
【死縁輪廻】>>624@公園:2011/07/02(土) 23:21:54.63 ID:YbMuU9Gz0
864 :
忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/07/02(土) 23:22:54.01 ID:iAMVD0UZ0
please
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 23:23:43.88 ID:iX4fQklQ0
>>854 いや長時間PCの前で座ってた所為でね……
>>856 結構マジで偶然ですよ。そもそも特定あんまり好かんのでして
一応ちゃんとロールしてくれそうな人にはお気に入りの能力を配るようにはしてはいますが。まぁ使ってくれない人に配っても仕方ないしね
煉獄蓬姫は個人的に第三の眼に匹敵する程度には好きなもんで
/そいじゃま乙
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 23:26:01.11 ID:4aQz7dAh0
見つけた時には終わっていた…だと
867 :
【死縁輪廻】>>624@教会:2011/07/02(土) 23:26:04.47 ID:YbMuU9Gz0
ほっ……っと
【教会から飛び降り、歩き出す】
【何時の間にやら『人間』に戻り】
さてと、これからどうするかねー
今回の戦いで俺が一番得したんじゃあなかろーか
【しかし、青年にも大きな傷は残っている】
【『一度狂気に取り込まれた』という事実】
【その事実は、狂気は、四肢の欠損並みの後遺症を残す】
おわってたwwww
869 :
【紅蓮二式】>>12同盟【地獄却火】覚醒>>494:2011/07/02(土) 23:27:15.85 ID:jzRTyjJC0
>>850 【敬礼をして】
ズィーにはイヒからこのロザリオを渡します。
【ポケットの中から出されたのは赤い血が染み付いた金のロザリオ。純金製で煌びやかに輝いている】
【尊敬する物に。と母から預かった物らしい】
>>851 【抱き付かれ…いや…そこにあったのは】
【メイド服】
いやー!!これ暑かったんだー!!
脱ぎたくて脱ぎたくて!!
【今少女は黒いパンツと汗で透けたTシャツ】
【何時の間にか幼女の後ろに居た少女は楽しそうに笑い】
疲れたぁー!もう一枚脱ぎたいくらいさ!!
【これ以上脱いで何があるっていうんだい?】
【そして】
けど、イヒは、楽しかったな!
【紅蓮二式】Happy End
同盟【地獄却火】
/意味不明な終わり方ですまん!!長い間お疲れ!!
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/02(土) 23:27:49.24 ID:jzRTyjJC0
871 :
忍法帖【Lv=24,xxxPT】 :2011/07/02(土) 23:28:22.46 ID:WIcb7rhn0
いえい
再開!再開!再開!
すげええええ
874 :
【天使微笑】>>210覚醒>>384@街:2011/07/02(土) 23:29:56.88 ID:3E8RpbiQ0
>>862 元々ただの一般人だったからね……簡単にはつかないもんだよ、能力なんて
ま、こうして誰かを助けられてるんだし、良いかな
【肩をすくめて微笑む】
うーん……。
正直私はこの町の住民だからなあ……何もないならお家に帰っちゃうよ
>>869 ん?これをくれるの?
……ん、と、ダンケシェーン、おちびさん
【少し嬉しそうに頭を撫でてやる】
……でも、服は、着なさい…
>>860 【彫刻のような美しい横顔には微かな勇者の片鱗が残るが、疲労困憊が色濃くそれらを覆い尽くそうとして】
【閉じられた瞳はもちろん死亡ではないがただの眠りではない、魔法的何かの戦慄すら覚える】
……おにい……
【返事はもう無かった】
【これはどういう出会いだったのだろう】
【気まぐれ?偶然?それとも――彼女はこう確信しているが――"運命"】
【記憶が男から抜け落ちてしまおうと。能力が消えてしまおうと。何を悲しむことがあろうか】
【なぜなら――なぜなら】
おにいちゃんが……言ってた。肉体は…魂の器。魂は、おにいちゃんはここに、居るんだから。
だから、今はゆっくり休んで。私が
【ぐっと男の横に座り込む、どんな邪魔がそこに介在して来ようとも彼女は護るだろう、護り通すだろう】
【護ってくれた、教えてくれた、頭を撫でてくれた――偉大で勇壮で、世界を神から救ってくれた、「勇者」を】
私が、ここに居るから。
どんな姿になっても絶対に、ここに居るから――――ッ!
【空に解き放つようにして覚醒を解除しながらも、その赤いマフラーをそっと取り払い。
男の首元に巻きつけて、その胸の中に身体を横たえて】
【煉獄蓬姫】 〜fin
/こちらこそありがとうございましたー!楽しかったですよん
>>865うーん、これは次回が楽しみだなぁ……
876 :
【変幻時在】 >>222覚醒>>551:2011/07/02(土) 23:34:06.94 ID:hGJ4+zR30
>>874 お疲れさま、としか言えないです〜
【肩をすくめる】
それじゃ、もう遅いしお開きにしましょうか。
/ゴメンそろそろ落ちる
877 :
【死縁輪廻】>>624@教会:2011/07/02(土) 23:34:34.92 ID:YbMuU9Gz0
【ゾンビと人間、人外と人間の狭間にいるこの青年】
【しかし、これからも特に気にせず『生きて』いくだろう】
【これから何回死ぬかは分からないが、それもそこまで引きずらず】
【ずっと『死』を探していくだろう】
【今回の《神だったモノの死》で何を考えたかは分からないが】
【まあそこまで深くも考えないのだろう】
あ、ちょっと、そこの兄さん
死にたくない?
【死縁輪廻】END
878 :
【天使微笑】>>210覚醒>>384@街:2011/07/02(土) 23:36:09.71 ID:3E8RpbiQ0
>>876 /おk、お疲れ
だねえ
【くあ、と欠伸を一つして】
じゃあ私はおうちに帰るよ
お前も気をつけて帰るんだよ
【手をひらひらと振って街の奥へと歩いていく】
879 :
【変幻時在】 >>222覚醒>>551:
>>878 おつかれさまですふぁあ〜
【挨拶の途中であくび、つかれている様】
それじゃ、またご縁があれば〜
【そういって少年は去っていった】
/落ちます、絡み乙