ほむら「悪いけどあなたとつきあうことはできないの」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
代行
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 19:50:03.15 ID:HdgNIkG50
来たか
あんがと。できるだけ1時間半でかききるよ
去るんないようレスおおめでてくれるとたすかる
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 19:51:14.22 ID:kA30loRG0
ほ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 19:51:21.81 ID:QFLasWzRO
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 19:52:15.49 ID:U5Y2jdsq0
うひょー
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 19:54:30.28 ID:e7zCk43x0
昨日から待ってましたぜ
そういえばパート2のスレが立ってたけどおちたか
ほむらサイドBADのその後おまけの最初から
前スレとかほむBADの最後の安価とかは誰か適当に張ってくれ
マミ「……これでいいんでしょう?きゅうべぇ」
QB「上出来だよマミ。これで暁美ほむらも鹿目まどかもこの先き傷つかなくて済む」
「それに暁美ほむらはもうキミから離れることはできない」
「全員幸せになれるさ」
マミ「でも、ほむらはあんなこと」
QB「いいや。あれが暁美ほむらの本心さ。君も見ただろう。お茶に混ぜた自白剤で、彼女の本当の姿を」
「それに、キミもそうやって丸裸にした人間でなければ愛せないんだろう?嘘をつかれるのが怖くて」
「まったく、本当に人間というものはわからないな。」
マミ「……ええ。私が必ずほむらを守るわ。必ず」
マミ「ただいま……」
ほむら「お帰りなさい、マミ」
私が家に帰ると、ほむらが出迎えてくれた。
ほむら「勝手にキッチン借りてご飯作っちゃったわ。ね、食べましょう?」
その笑顔を見て、私はわけのわからない感情が膨れ上がるのを感じた。
マミ「……っ」ガバッ
玄関先でほむらを抱きしめる。
マミ「ほむら、私、あなたが好き。……誰よりも、あなたが、好き」ギュゥゥゥ
ほむら「……ええ、私もあなたが好きよ。マミ」ナデナデ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 19:59:02.36 ID:qTnwuNm/0
クズデブとクソ根暗の続きか
まどかは俺の嫁
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 19:59:09.62 ID:HdgNIkG50
さるよけ
マミ「本当に料理上手ね。すっごいおいしい」モグモグ
ほむら「一人暮らしですもの。まあ、これくらいは。それにマミだって上手じゃない」
ほむら(まあ、練習する時間だけはたっぷりあったもの)
マミ「そ、それはそうだけど……、やっぱり好きな人の作ってくれたものだともっとおいしいって言うか…えへ」
ほむら「……そう、そうね……本当にそう思うわ」
〜〜
マミ「食後の片づけをしておくから、先にお風呂に入ってきたら?」
ほむら「……そうね、そうさせてもらうわ」
私の提案に、ほむらは即立ち上がり、お風呂へと向かった。私もシンクの前に立つ。
ほむらが鹿目さんに別れを告げた日。あの日以来、私たちは夜になると毎晩行為にふけった。
私がほむらを愛していることはほむらに伝わっている。私をほむらが愛してくれていることもわかっている。
それでも。私は。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:02:02.98 ID:Ms7smjUj0
おい右を見ろ→ 下を見ろ↓
下を見ろ↓ ←左を見ろ
右を見ろ→ 下を見ろ↓
右を見ろ→ 下を見ろ↓
↓下を見ろ ←左を見ろ ↑上を見ろ ←左を見ろ
右を見ろ→ 下を見ろ↓
↑上を見ろ ←左を見ろ
↑上を見ろ ←左を見ろ
右を見ろ→ 下を見ろ↓
下を見ろ↓ ←左を見ろ
右を見ろ→ 下を見ろ↓
右を見ろ→ 下を見ろ↓
↓下を見ろ ←左を見ろ ↑上を見ろ ←左を見ろ
右を見ろ→ 下を見ろ↓
↑上を見ろ ←左を見ろ
↑上を見ろ ←左を見ろ
C
ほむほむ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:04:12.82 ID:HhGW3wvy0
マミマミ
マミ「ほむら……」
私が部屋に入ると、ほむらはすでにベッドに腰掛けていた。
ほむら「……今日はどうするのかしら、マミ」
すでに待ちきれないようにほむらはこちらに聞いてくる。
これが本当の暁美ほむら。私はそれを知っている。
マミ「そうね。どうしましょうか」プニプニ
ほむら「ひゃぁっ……ん…ぁ」
私はいいながら、ほむらのソレをふにふにと触る。すぐに硬くなって、私の指を押し返してきた。
マミ「じゃあ、こうしましょうか」バサッ
ほむら「マッ、マミ!?」
私は上半身を脱ぐと、ほむらの足の間にかがみこんだ。
私がほむら相手に服を脱いで肌を見せるのは初めてだ。ほむらも驚いている。
マミ「たまにはこういうのもいいでしょう……」ムニュン
ほむら「ふぁぁ……う、うん」
私はほむらのソレを胸で挟み込むとゆっくりと上下に動かす。
ほむらは早くもとろけたような顔をして、私のされるがままになっている。
ほむら「ん…はっ……はぁ」ビクッ
少し強めに圧迫してやると、腰が跳ねるように動くのが直に伝わる。
マミ「ふふ……ちゅ。ん」
ほむら「ふぁっ!……ひゃ…あ……んんっ」
胸の間から顔を出すほむらのソレの先っぽを唇ではさんで舌でちろちろと先端をなめる。
ほむら「だ、だめぇ、マミ、気持ちよすぎ……っ」ビク
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:08:24.70 ID:HjToep8v0
マミ「ん……じゃあ、こういう風にしたら、どうなるのかしら……ちゅぷ、る」
ほむらのくわの中に舌先をいれ、中をいじりつつ。急激に先を吸い込んだ。
ほむら「んぁっ、マミ、だ、だめ、でる、でるううううううううううううううう!!」ドクッビュルッビュルルルルルルルッ
マミ「んぐっ!……ん、く……むぐ……んく……」
口の中に吐き出させる精液を、何とか飲み込んでいく。ほむらが出し終えたのを確認して口を離した。
マミ「ん、けほ……ねばねばして飲みにくいものね」
ほむら「マミ、なんで……」
マミ「好きな人のものですもの、これくらいなんともないわ……さあ、次は横になって」
ほむら「え、ええ……」
ほむらは言われるままに布団に横になる。ほむらのソレはまだ元気でヒクヒクと動いている。
それを確認すると、私は下着を脱ぎほむらの上にまたがった。
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:11:56.42 ID:eBGPE/+O0
コミュ障とデブは仲良く乳繰り合っててくれ、その間に俺はまどたんとちゅっちゅしてくるから
ほむら「マ、マミ!なにを!」
マミ「だって、私はあなたを愛しているもの……問題ないわ」
マミ「ほむら、あなたは私を愛してくれていないの?」
ほむら「マ、マミ、私もあなたのことが好きよ、でも」
マミ「鹿目さんの方が好きだから?」
ほむら「!!」
ほむらの体が止まる。そのまま何も言わないで顔をそらす。
マミ「否定しないのね……」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:15:19.48 ID:5bhSrk5C0
さるよけ
ほんの少しだけ期待していた。そんなことはない、と否定してくれるのを。
でも、そんなことがないこともわかっていた。
本当は気づいていた。鹿目さんはあなたを嫌っただろう。でも、あなたは鹿目さんを嫌いになっていない。
このままごみたいな生活の中。あなたは一度も私を恋人と呼んでくれたことはなかった。
確かにあなたは私を愛してくれている。でも、あなたの一番は私じゃない。
あなたの嘘と秘密を全部剥ぎ取ってもそれだけは変わらなかった。だけど……
マミ「だけど、せめて私に、あなたを好きでいた証を頂戴」
いつの間にか静かに涙が流れていた。ほむらの顔にぽたぽたとしずくが落ちる。
ほむら「マミ……」
マミ「お願い……ほむら。今だけでいいから、私を一番にして」
ほむらは泣いている私を抱きしめてキスをした。
ほむら「ん……マミ、ありがとう。こんな私を愛してくれて、ありがとう」
ほむほむ
私たちは体勢をかえ、私が下、ほむらがうえの状態になる。
ほむら「それじゃあ、いくわよ」
マミ「ええ」
その体勢でほむらがゆっくりと腰をうずめてくる。
自分の中に他人が入ってくる感触。大分濡らしたが、それでも私の体はなかなか受け入れようとしない。
ほむら「マミ、大丈夫?」
マミ「っ、え、ええ……だから、もっと、奥に」
ほむら「わかったわ……んっ」グ…ググ…プチプチ
マミ「っ!……!う、……!」
とうとう私の中にほむらが入りきった。結合部から血が流れ出す。
マミ(痛い……でも、でも)
マミ「すっごく、幸せだわ……。だって私、一人ぼっちじゃないもの」
あなたがここにいる。それだけで私は。
ほむほむほむ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:18:59.55 ID:kA30loRG0
ほむーん
ほむら「マミ……」
マミ「んっ、さ、さぁ、動いて、ほむら」
ほむらは言われたとおりゆっくりと腰を動かし始める。
ほむら「ふぅ、……ん、は……」
マミ「はぁっ、はっ……あ、ん」
だんだんと挿入がスムーズになってくる。痛みに混じって確かな快感が私を内側から叩く。
ほむら「マミっ、マミ、私、私……」
マミ「いいわ……私に、私にあなたの愛を頂戴……」
ほむらのソレが体の中でビクビクと跳ねる。私も限界が近づいていた。
ほむら「マミ…、出るっ、出る、出ちゃうっ、ん、ふああぁぁぁぁぁぁぁぁ」ドプッドプッ
マミ「あ、熱いっ!私、私も、いくううううううううううううううううう」ビクッビクン
私はほむらの精に中を妬かれて絶頂に達した。
ほむ
夜中。私は一人で起き上がった。
呼吸が定まらない。汗が諾々と流れ出る。頭のキャパシティを超え掛けたものが、耳からあふれ出てきそう。
隣を見るとほむらがまだすやすやと眠っている。
「ほむら、ごめんなさい、ごめんなさい……私、私、なんてことを……あなたが、こんなに……」
私はその寝顔を見たままぼろぼろとなく。
しばらく私はそうしていたが、やがて涙を拭いてベッドから出た。
「安心して、ほむら。私があなたの夢を守ってあげる。私が二人とも、守る」
それだけ言うと、私は部屋を後にした。
ほむほむほむほむ
QB「どうしたんだい、マミ。こんなところに呼び出して」
マミ「付き合ってもらうわ、きゅうべぇ」
QB「……どこにだい?」
マミ「ワルプルギスの夜。最悪の魔女のところへ」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:27:35.33 ID:5bhSrk5C0
マミさんほむほむの記憶みたか?
まだその日ではないため、本来出現する場所とは大分離れた場所。
無理やり空間を捻じ曲げて魔女の世界に侵入する。
QB「なんてことだ、本当にいるなんて……。でもマミ、一人できてどうするつもりだい。
あれほどの強さを持つ魔女を、キミ一人で倒せるとは思えないんだけどな」
私はきゅうべぇの話を無視すると、無言のままマスケット銃を魔女に向ける。
QB「無駄だよマミ、そんなものじゃアレには傷ひとつドオオオオオオン!!
私の銃から、今までと比較にならないほどの威力で弾丸が発射される。
その弾丸は魔女の体に強くめり込んだ。しかし。
マミ「こうなるわけ、か」
私の腕からは血が滴り落ちていた。筋肉繊維がちぎれ、マジックサーキットも一瞬で焼けてしまっている。
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:28:39.34 ID:qTnwuNm/0
二人ともじゃねーよクズ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:29:39.91 ID:hjnJdilE0
そもそも変態とか余計なこと言わなければ(ry
マミ「ただいま……」
ほむら「お帰りなさい、マミ」
私が家に帰ると、ほむらが出迎えてくれた。
ほむら「勝手にキッチン借りてご飯作っちゃったわ。ね、食べましょう?」
その笑顔を見て、私はわけのわからない感情が膨れ上がるのを感じた。
マミ「……っ」ガバッ
玄関先でほむらを抱きしめる。
マミ「ほむら、私、あなたが好き。……誰よりも、あなたが、好き」ギュゥゥゥ
ほむら「……ええ、私もあなたが好きよ。マミ」ナデナデ
QB「マミ、今の魔力はなんだい?それに体にもダメージがあるじゃないか」
私は無視して打ち続ける。向かってくる槍のような影もこちらに届く前に迎撃する。
私の腕はさらにきしみ、血飛沫を上げる。
QB「それに、そんなペースで魔力を使い続けたら、すぐになくなってしまう」
マミ「……あら?あなたにはそのほうが都合がいいでしょう?インキュベーター」
QB「……マミ、キミはいったい……?」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:32:41.37 ID:6622csHOO
ほむほむ…
マミ「すぅ……うううああああああああああ!!!!」
私はきゅうべぇの台詞が終わるより先に、魔女に向かって跳んでいた。
魔女に近づきながら連射する。
1、2、34567891011121314151617181920
敵が防ごうとするよりもより早く、より強く。すでに砕けている指がグチグチといやな音を立てる。
マミ「これでぇ……せん」スドム
奴の影が私の腕を吹き飛ばす。どうせもう動かない、そんなものはあなたにあげる。
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:36:41.48 ID:5bhSrk5C0
さるよけ
QB「マミ、いったい君はなぜそこまで……」
何故?決まっている。
私は見てしまったから。
彼女のあまりにも長い恋を。
あまりにも長い戦いを。
そして奪ってしまったから。彼女の生きてきた意味そのものを。
そしてそれはもう、取り返すことはできない。
マミ「でも……ううん、だから……どうにかしなきゃだめじゃない……!!私が!全部!!!」
右、前に一発ずつ。迫ってきていた槍を迎撃。上からの攻撃を口に加えた銃でいなして回避。下からの影を蹴りにさらに加速。
マミ「それに……」
おなかに手を当てる。そこに、その奥に、確かな温かみを感じる。
マミ「それに、私今、一人じゃないんだもの!!!」
眼前に迫った数百の槍を本体ごと大砲で焼き払った。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:41:54.79 ID:0Ti6aska0
ほむ
焼け、削れ、ぼろぼろになった魔女の体に着地。足元にに向けて大砲を放つ。と、そこでとっさにしゃがみこむ。
私の頭のあった場所を左右から闇が通り過ぎた。
マミ「おっそい……のよ!!」シュルッ
それらにリボンを絡めて拘束。魔女の体に打ち込んだ無数の弾からも黄色の帯が伸び、完全に魔女を拘束する。
マミ「あああああああああああああああああああ!!!」ドンドンドンドンドンドンドンドン
足元の魔女の体に大砲を打ち込みながら私はその体にドリルのように沈み込んでいく。
爆風で私の足も体も焼けていく。
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:44:13.88 ID:HdgNIkG50
祝・御懐妊
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:45:12.67 ID:hPCvzJz0i
祝……?
マミ「これ、でぇっ!!」
思い切り一撃を叩き込むと、足元が崩れ落ち、魔女の体内とは思えない広い空洞に出た。
真ん中に2メートルほどの赤い玉が見える。
無機物のような質感のそれは、生物のようにどくどくと脈打っている。
あれこそが、核。ほむらの記憶ではない。別の世界の魔法少女の記憶。
マミ「見つけたわよ……あの子の元凶」
私はそれに向かって再び跳んだ。
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:46:24.32 ID:QFLasWzRO
ただのクズだったか…
ほむう
周りの壁から大量の触手が伸びてくる。数は先ほどまでの比ではない。おそらく避けるのは不可能だろう。だけど。
マミ「あの子の能力を、なめないで頂戴」
カチン
時が止まる。しかしこれは所詮借り物。私はうまく扱えない。とめられるのはせいぜい数秒だろう。
ぶちぶち。脳の血管が何本か切れる音を聞きながら私は突っ込み、零距離で大銃を突きつける。
マミ「ティロ・フィナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアレッ!!!!」
私はためらうことなく、引き金を引いた。
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:49:52.07 ID:GepvTyUA0
保守
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:52:23.10 ID:euVfcYNs0
パートスレ死ね
何のためのSS速報だと思ってんだよ
ネウロイかw
巨大な魔女の体がぼろぼろと崩れていく。
QB「なんてことだ……」
どういう手段かはわからないが本当に一人であの魔女を倒してしまった。
しかしあの調子で戦ったのではもう長くないだろう。
なぜかわからないがマミは絶大な魔力を振るっていた。これで極上のエネルギーが出に入る。
QB「……助かったよ、マミ」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 20:57:58.12 ID:5bhSrk5C0
支援
マミ「御礼には及ばないわ。きゅうべぇ」
QB「!!」
気がつけば後ろにマミが立っていた。しかし、すでに死んでないのがおかしいような状態だ。
QB「そう……じゃあそのまま魔女になってくれるとありがたいな」
マミ「悪いけどそれはできないわ。私はあなたを許すことができないもの。
それに私は魔女にはならない。彼女とつながっているから、私が死ねば私の魔力はすべてあの子のところへいく」
QB「いってるいみがわからないな……。それじゃあどうするんだい、マミ。僕をころすかい?その様子じゃあ、意味がないことは知ってるとは思うけど」
ほむ…ほむ…
マミ「……そうね、だからあなたには永遠にこの場所にいてもらうわ。もうあの子達の未来に、あなたが存在しないように」
QB「なにをいってるんだマミ、そんなことできるわけ、きゅっぷい」
マミの指が僕のおでこに触れた。そしてそれだけしてマミは離れていく。ぼくも後を追うように歩き出す。
QB「やれやれ、何がしたかったんだろう。本当に意味がわからないよ、まあこれでマミは魔女化。明美ほむらもまどかのところへ表れない
都合のいいことに、まどかも記憶を失ってるみたいだし、今のうちに契約してもらおうか……な?」
そこでおかしいことに気がつく。僕は前に進んでいたはず。なのにいつの間にかもといた場所に戻っている。
QB「あれ?へんだなぁ」
また歩き出す。そして元の場所に戻る。歩き出す。戻る。歩く。戻る。歩く。戻る。歩く。戻る。
永遠に終わりが来ない。永遠に進めない。
QB「なんだ、なんだよこれは……何をしたんだ、マミ!巴マミイイイイイイイ!!」
ほむむ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:02:56.09 ID:HhGW3wvy0
マミマミ
マミ「はぁ……はぁ……」
これでいい、ワルプルギスの夜は滅び、元凶であるQBは永遠に繰り返す時間の中に閉じ込めた。
これで、ほむらは先に進める。そして、後は
マミ「鹿目……さん……」
まどか「マミ……さん?」
私は銃を鹿目さんに向ける。
まどか「マミさん……いったい、何、を」
マミ「これがあのこのためなの……わかって、鹿目さん……」
そして引き金を、引いた。
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:09:17.28 ID:5bhSrk5C0
え?
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:09:49.97 ID:6622csHOO
ほむっ!?
〜エピローグ〜
まどか「お疲れ様、ほむらちゃん」
ほむら「問題ないわ」
あれからも私達は魔法少女を続けていた。きゅうべぇはもういないはずなのに、魔女の量は一向に減らない。
もしかしたら新しいインキュベーターでも派遣されたのかしら?
ほむら「あなたは前に出すぎよ、まどか。私と違って普通に怪我もするのだから気をつけないと」
まどか「あはは……ごめんなさい」
まどかには以前の記憶が戻っていた。マミが最後の力でに銃弾に乗せて私の記憶を移したのだ。
それによってまどかは私のことを思い出した。
また、そのときに打ち込まれた膨大な量の魔力がまどかの中で増幅され、半魔法少女の状態になっている。
SGがないため、ダメージを受ければ普通に怪我をしてしまう。ただ、桁違いの魔力出力のせいでほとんどダメージを負うことはないが。
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:10:43.03 ID:PK1waX21O
おい
おい
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:12:06.97 ID:Uq08XOsz0
終わりがないのが終わり
まどか「でも、マミさん……」
ほむら「ないてはだめよ、まどか……あの人は私達のためにすべてをかけてくれたんだから」
「私達は二人でちゃんと生きていきましょう……それがあの人のためなんだから」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「まどか……」
私は持っていたマスケット銃を構え直すと、大空へ向けて弾丸を放った。
ありがとう、私のもう一人の最愛の人。
ありがとう、本当の私を愛してくれた人。
「あなたのことは、ずっとずっと忘れない」
私の頭の上で、黄色いリボンが、風に吹かれてゆれた。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1752553.jpg ENど
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:14:07.46 ID:5bhSrk5C0
マミさん…
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:14:13.51 ID:hjnJdilE0
乙
最後ほむまどってより戻したの?
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:14:32.86 ID:nFrhGa8/0
乙乙乙
マミさん……
マミ「ちょっと、ぜぇ、何で私が死んだみたいになってるのよ!」ゼェゼェ
ほむら「あら、マミ」
まどか「あ、マミさん!おそいよー、もう倒しちゃったよ」
マミ「あ、あなた達が、ぜぇ、魔獣を、ぜぇ全部私に押し付けるからで、しょぅ」
まどか「もーう、怒らないでくださいよーう!今晩かわいがって、あ、げ、ま、す、か、ら」プニュン
マミ「ひゃぁっ、も、もう……」
ほむら「でも正直、私のおちんちんが取れてマミになったときはどうしようかと思ったわ」
まどか「私名前考えまでちゃってたもんね、チン子とか」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:14:50.99 ID:0Ti6aska0
マミさん……
乙
ほむっ
75 :
結論から ◆HotHz4tVdI :2011/07/01(金) 21:17:00.58 ID:XMVJC8VK0
血迷ったか
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:17:54.48 ID:0Ti6aska0
血迷ったな
嫌いじゃない
マミ「ま、まあ多分あの子が助けてくれたんだとは思うけど……」
まどか「ち〜んこっ」ツンツン
マミ「ちょ、やめて、やめてちょうだい、あ、おっぱいばっかりやめて、
え?なにその顔怖い。まどか?鹿目さん?夜の顔になってますけ、ど……きゃあああ!!」モニュリモニュリ
ほむら「……ふふ、あはは」
まどか「ほむらちゃん?」ピタ
マミ「ぜぇーっ!ぜーっ!助かった。……ねぇ、ほむら」
ほむら「く、くく……な、なぁに、マミ?」
マミ「あなたは今、幸せ?」
まどか「私は幸せだよー、彼女さんが二人もいるんだからー」
マミ「何いってるのよ、私だって幸せよ。というかあなたじゃなくてほむらよ」
まどか「ぶー。……どう、ほむらちゃん。幸せ?」
ほむら「……そうね、私も今とっても幸せよ。だって、私をこんなに愛してくれている人が二人もいるんですもの。とってもとっても、しあわせ!」
ほむら「悪いけどあなたと付き合うことはできないの」BADDEND 〜ほむらサイド〜 終わり
……あれ?ジュニアは?
さいごコピったからミスった
おまけ 終わりだ
まあこれで全部おわり
出張先で書いたから最後の三人の絵が描きたかったけどかけなかったけど
さいごまでよんだれんちゅうはオナニーがすっごい気持ちよくなるのろいにかかればいいと思う
あとできたら
おまえらがメイン5人と1匹で一番ありえないと思う組み合わせを書いていってくれると助かる
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:23:14.03 ID:PK1waX21O
悪人になり切れないマミさん…哀しいな…
と書こうとしたらオチwww
長編乙・フィナーレ!
気分とオナニーは気持ち良くならんが全部みた
乙っちまどまど
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:24:42.44 ID:HjToep8v0
乙
杏まどとか
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:24:46.00 ID:hjnJdilE0
BADENDかと思ったらハッピーエンドだったでござる、NTR展開で死に掛けたけどマジ乙
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:25:55.13 ID:Uq08XOsz0
相性的に一番実現しにくいのはほむさやだよね
俺は一番好きだけど
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:26:02.87 ID:e7zCk43x0
これが、バッド・・・・・・だと・・・・・・・・・?
何はともあれ乙でした。いいもの読ませてもらった
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:27:29.06 ID:nFrhGa8/0
乙乙乙
やっぱりハッピーエンドが一番だよね
杏Q
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:30:51.41 ID:0Ti6aska0
乙
やはりハッピーはいいな
普通にNTRも良かったけど
あんきゅーが少ない
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:35:57.09 ID:5bhSrk5C0
乙
つぎに書くためのねただったら
ほむさやかほむきゃう
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
乙
マミさんパネェっす