杏子「なぁ、さやか　フュージョンしようぜ」さやか「は？」

杏子「いくぞー
フュ〜〜〜〜ジョン！」

さやか「いや無理無理」

杏子「なんだよノリ悪いな」

支援

さやか「あんたさ
中学生にもなってそんなことやって恥ずかしくないわけ？」

杏子「いや
別に？」

さやか「あたしは恥ずかしい」

杏子「？で？」

さやか「だからやらない」

杏子「！！！」

さやか「どうしてそこで残念そうな顔をする！！」

杏子「どうしてだよ
あたしはさやかと融合したいだけなんだよ」

さやか「融合って何さ！」

書くならさっさと書け

さやか「だいたいさ
フュージョンなんてそんなことできるわけないでしょ」

杏子「なんでだよ！
ものはためしでやってみなきゃわかんねぇだろ！」

さやか「分かるって！
あれはアニメの世界の話なんだから！
いい加減、現実との区別をつけろ！」

杏子「やだやだー！
さやかと融合するー！！」むぎゅううううぅぅぅ

さやか「なっ！
突然、抱きつくなっ！」

杏子「うぅー
さやかが一緒にフュージョンしてくれるまで放さないからな〜」じたばた

さやか「はぁ〜
わかったよ
一回だけだからね」

杏子「！」ぱあぁぁ

さやか「中学生にもなってなにやってるんだろアタシ」

杏子「細かいこと気にするとはげるぞ
それにいるじゃねぇか！
天然でもっと恥ずかしい人が身近によ！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

マミ「くしゅん」

QB「風邪かい？マミ」

マミ「？」

核融合するのか…

あんさや『フュ〜〜〜〜ジョン！！
ハァーーーーー！！』

杏子「……」

さやか「……」

杏子「何も起こらなかったな」

さやか「だから言ったのよ
分かったでしょ？
だからもうおしまい」

杏子「ちょっと待て！
あれだ
あたしとさやかじゃ気が合わなかったんだ」

さやか「はァ！？」

杏子「ほら
あたしと比べて弱いじゃんさやか」

さやか「弱くねーよ！」

杏子「いやいや
弱いって
あたしがフリーザ最終形態だとしたらさやかはヤムチャくらいの戦闘力だって」

ぶっ飛ばすぞ(´・ω・｀)

　　　　　 　　　＿_
　　　　　 　. '´　　　ヽ
　　　　　　{　i{ﾉﾊ从k}
　　＼ ⊂[ヽ!l|.ﾟ ｰﾟﾉﾘ　　　　こんなもん食えるか！
　　　 ＼/　(⌒ﾏ´
　　　　（⌒ヽrヘJつ
　　　 　 ＞ _）、
　　　 　 し' ＼_） ヽヾ＼
　　　　　　　　　　　　丶　 、
　　　　　　　　　　　　　γ┴ヽ　　
　　　　　　　　　　　　　 ゝ＿ﾉ　　（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（⌒　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　⌒Y⌒

あんこちゃんマジ聖女

青髪ポニテで杏子のドレスにさやかのマントで槍っぽい剣使い

さや子ちゃん！！！

杏子「だから、気を揃えるためにさやか、魔女化しろ」

さやか「！？」

杏子「だーかーら、魔女化だよ魔女化
得意なもんだろ？」

さやか「人を好きで魔女化してるみたいに言うな！」

杏子「出来ないなら、想像してみろよ
恭介と仁美がえっちしてるとこ」

さやか「嫌な想像させないでよ！」

杏子「ほら、恭介と仁美が濃厚な！
濃厚な口づけを交わしてさー
そんでもって、恭介のおちんちんを仁美がおっぱいで」

さやか「あーあー！
あたしの恭介はそんなことしないもん！
残念でしたー！」

さやか「もう付き合ってあげたんだからこれっきりだからね
おしまい！
分かったならどっかいってよ！」

杏子「ちぇー
なんだよ
付き合い悪いなー」

さやか「あたしはこれから恭介のお見舞い行かなきゃいけないの
あんたみたいに暇じゃない」

杏子「あたしだって暇なわけじゃ……
ただ」

さやか「ただ？」

杏子「一度でいいからさやかとひとつになってみたかっただけなんだよ」

さやか「気持ち悪いこと言わないでよ」

まどか「ティヒヒ」

杏子が痴女化しとる…

まどか「さやかちゃんに会いにきたら、面白いことになってるねー」

さやか「まどかには関係ないよ」

まどか「ティヒヒ
つれないこといわないでよ、さやかちゃん
私たち、親友でしょ？」

さやか「うん
だからこそ、まどかが今、ろくでもないこと考えてるのも手に取るようにわかっちゃうんだ」

まどか「ろくでもないことだなんてそんなぁ
杏子ちゃん？」

杏子「なんだい？」

まどか「きいてたよ〜？
さやかちゃんとひとつになりたいんだってー？」

杏子「！
なりたい！」

まどか「ティヒヒ
ならせてあげよっか？」

まどか「ティヒヒ」

杏子「何か、方法があるんだな！」

さやか「まどかまで……
言っとくけど、あれはアニメの世界の話だからね
実際には、合体なんて」

まどか「ところがどっこい
奇跡も、魔法もあるわけでして」

さやか「！？」

杏子「なるほど！その手があったか」

まどか「ティヒヒ
きゅうべぇ」

QB「やぁまどか
呼んだかい？」

まどか「わたしの願いをかなえて
さやかちゃんと杏子ちゃんを融合させてほしいの」

さやか「！！！？？？？」

QB「それが君の願いなんだね　お安いご用さ　美樹さやかと佐倉杏子を融合！」

ほむら「それには及ばないわ」

まど神か？

名前どうなんの？

>>20
さやこ
か
きょうか

なら下推し

あんか？

ほむら「暁美ほむら、参上」

さやか「転校生！」

まどか「なにしにきたの？ほむらちゃん」

ほむら「まどかがくだらない願いを叶えようとしてるときいて阻止しにきたのよ
ねぇ、まどか、考え直して
美樹さやかと佐倉杏子を融合させることに何の意味があるの？」

まどか「くだらなくなんかないよ！」

ほむら「！？」

まどか「わたしね
さやかちゃんと杏子ちゃんが喧嘩しているとき、ずっと辛かった
いつか2人が分かりあえる日がくればいいなって心のそこから思ってたんだよ！！」

杏子「うん　うん」

ほむら「まどか……」

まどか「だから、邪魔しないでほむらちゃん
これはくだらなくなんかない　誰にも邪魔する資格のない高尚な儀式なの」

QB「じゃあ、まどかの願いはさっきの願いでいいね？」

まどか「うん！よろしくきゅうべぇ
さやかちゃんと杏子ちゃんをがったい！」キュピーン

さやか「やめれぇぇぇええええええ！！」

杏子「きたぁぁぁああああああ！！！！」

まどか「ティヒヒｗｋｗｋｗｋｗｋ」

ごおおおおおおおおおおっ！

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

まどか「せ、成功したの？」ｗｋｔｋ

QB「成功したみたいだよ！
ほら！」

？？？「う、うぅー」

まどか「き、きたーーーー！！！」

さやかあちゃんの意思は関係ないのか

これは期待して良いのか

まどか「せ、性交したの？」ｗｋｔｋ

QB「性交したみたいだよ！
ほら！」

？？？「うっ…ふぅ…」

まどか「き、きたーーーー！！！」

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紫煙