>>921 まあまあ。はしたないほどに飢えているのね。
でも最初に言ったとおり嫌いじゃないわよ。そういう子に限ってすぐに根を上げてヒイヒイよがるんだから。
こんな筈じゃなかった。こんなに辛いと思わなかった。後悔してももう遅い、ゆっくり時間を掛けてあなたにすべてを教えるわ。
他の女とは二度と居られない身体にしてあげる。私はあなたを愛している。愛は崇高だけど、醜いけど、
【目くるめくレーザーをまるでお立ち台の踊り子かのように面白がって回避しつつ土煙の中でも輝く剣に力を込める】
【"これにかけるで!"聞き慣れてきた男の声と共に、これまた聞き慣れた盾アーマーの音に耳を立てる】
一途なのよオオォォォ!!
【真っ直ぐに、ほとんど盲目的に相手の仕掛けた罠にまんまと嵌る】
【そして気がついたときには遅し、レーザーに足を射抜かれさらに動揺が手伝ってオールレンジの一発が頬をかすめて一筋】
……面白いわ。ゾクゾクしてきちゃった……。
【自身の肩を抱きかかえるようにしつつ、ペロリと頬から流れた血を舐め取り】
/レスに10分とか。マジなんなの。ほんとごめんなさい。
929 :
【魔導科学】>>783:2011/06/11(土) 16:04:24.83 ID:Pxs81yGp0
>>924 あはははははははははははははははははははははははははははははははは!!
【笑いながら近づく】
【とどめをさそうと、腕を上げ―――】
【振り下ろす前に少女の身体に限界が訪れた】
【糸が切れた人形のように倒れこむ】
931 :
【魔導科学】>>783:2011/06/11(土) 16:05:32.32 ID:Pxs81yGp0
932 :
【青盾銃鬼】 >>526 E:青盾銃鬼 @まち:2011/06/11(土) 16:08:22.24 ID:2VpHpR460
>>929 「あうぅ・・・」
【そう言いながら膝を抱えてうずくまっている、肩は回復魔法で治ったらしいが気付いていないらしい】
>>930 「やめてぇ・・・」
【ポツリと呟き盾を上に構えるが腕が来ないため未だに盾を掲げている】
933 :
【悪意之群】or【レギオン】>>410@街:2011/06/11(土) 16:09:15.48 ID:sf8SL+ze0
>>928 【土煙がどんどん消えていき、太陽の光がさしてくる】
・・・ふふふ、かわいい子やな、わいは浮気はしないタイプや
二度とあんさんとしかいられない体ねぇ
【飛び魚のように飛ぶ】
それはいいかもな
【右肩乃蝶の真後ろに着いた】
934 :
【防壁鉄片】 >>173:2011/06/11(土) 16:10:18.14 ID:I5RiUtuV0
>>927 なめる…な
【ガンッと板が盾のように合わさり攻撃を防ぎ】
狙いぎるぜぇ!!!!
フィレンツェ!ソレント!トリエステ!
【合わさった三枚の壁は相手を押し返そうとする】
…ぎぎぎぎ
【腹のダメージに頭痛とかなりの負担だ】
>>929 【焔で焼けるような事はない。】
【ただ中の少女の精神と身体が崩壊に向かうスピードが加速するだけである】
>>934 ごおっ!?
【攻撃を防がれ、三枚の鉄板によって押し返されようとしている】
ぐぎぎぎ……
【怪物は踏ん張るのに必死で身動きが出来ずにいる】
【新たな鉄板を召喚され、攻撃されたら避けられないだろう】
937 :
【魔導科学】>>783:2011/06/11(土) 16:16:20.52 ID:Pxs81yGp0
>>935 プロテス!ヒーラ!
【
>>932と自分に防御と回復魔法をかける】
【…もはや意味のない事ではあるが】
>>933 【流石に身長差では相手に負けている、少しだけ宙に浮かびながらも振り向いて見上げるような形になりつつ】
【頬から掬った自分の血で濡らした舌を突き出しながら――キスを迫る光景にも似ている】
だったら……受け入れる?私の気持ち。私のすべて。
もう足元ががくがく。私のすべては早く来てって叫んでるわ。あなただけを見てるの。
悪いようにはしないわ。
その無垢な肌に爪と牙を突き立ててあげる。私の血とあなたの血を混ぜて、快楽の海に沈みましょう。
美しいワインみたいなあなたの精を吸い尽くしてあげる。ね……?
【くす、と舌を出したまま笑みを浮かばせるが】
【その実、再び麻痺蝶を頭上に展開し相手の全身を狙い定めている】
939 :
【防壁鉄片】 >>173:2011/06/11(土) 16:16:36.86 ID:I5RiUtuV0
>>936 …はぁはぁ
【頭を抑え腹から血が出たまま立ち上がり】
持ってくれよ…
ラクイラ!ミラノ!
【新たな二つの板が現れ】
乱れ斬るぜぇぇぇぇぇえ!!!!
【突如三枚の鉄板は分解し】
【合計五枚の板が相手を切り裂きにかかる】
【だが防ぐべきものはもう無い】
【文字通り捨て身の攻撃だ】
940 :
【青盾銃鬼】 >>526 E:青盾銃鬼 @まち:2011/06/11(土) 16:20:58.38 ID:2VpHpR460
>>935 >>937 「ううう・・・」
【こちらの少女も絶望に打ちひしがれ、膝を抱えてうずくまっているだけである】
【殺すなら今のうちである】
>>939 ごあっ!?
【ただでさえ低い身体能力がさらに下がっている怪物が】
【迫りくる5枚の鉄板を避けられる道理は無い】
【石の柱を召喚し防ごうとするも全ては防ぎきれない】
【5枚中3枚の鉄板が怪物の体に命中する】
ぐぎゃああぅあぅあああぉうああぉぅお!
【怪物が悲鳴をあげる。流石の怪物も瀕死の状態に追い込まれた】
【しかし怪物の命はまだ尽きない、ナメクジのように体を引きずるようにしてゆうくりと
>>939に近づこうとする】
ごあああぅあああ……
【
>>939の捕食に成功すれば、怪物は命を繋ぐ事が出来るかもしれない】
【しかしその姿はあまりにも無防備、次に来る攻撃は避ける事も防ぐ事も不可能だろう】
欲しいがもう終盤か...
943 :
【悪意之群】or【レギオン】>>410@街:2011/06/11(土) 16:24:14.81 ID:sf8SL+ze0
>>938 【自分はプロの格闘家だった、だから頭上の麻痺蝶がいる事ぐらい知ってた・・・が】
【右肩乃蝶に近づき、こういう言う】
・・・あんさんとなら、わいも快楽の海に沈んでやるで
だけどな・・・、麻痺の蝶なんて出してるなんて、やっぱりあんさん、麻痺プレイ好きなんやな?
・・・そうそういい忘れたわ
【左肩を見せる】
盾状のアーマー・・・後1つあるねん
【ファンネルを召喚し、最後の盾状のアーマーをはずした!、オールレンジ攻撃】
>>943 【ううん。と、彼女は彼女にしか分からないほど小さく微笑む】
【麻痺プレイが好きなんじゃない】
【――――"他の攻撃では、美しいあなたを傷つけてしまうから"】
【何故傷つけたらいけないのか】
【――――"あなたが"】
……好き。
【そしてオールレンジのレーザーは、彼女の全身に降り注ぐ】
【致命的である羽根、既に怪我を負って使い物にならなくなっていた足、そして腕、吹き飛ぶ剣】
【自らが破壊し、さらに瓦礫にしたそのビルの中に飛び込むようにして全身を打ち付けられ】
【しかしまるで人形のように、美しい横顔とセクシーな身体は投げ出されて目は閉じられている】
【意識を失ったのか、それとも死んでしまったのか、一見すると定かではない】
945 :
【防壁鉄片】 >>173:2011/06/11(土) 16:35:18.09 ID:I5RiUtuV0
>>941 …ぐぅっぅぅうぅぅぅうぅぅう
【いくらなんでも五枚を一度に操作するというのはその分脳内の情報が多く必要であり】
【脳が悲鳴を上げ始める】
【本来ならそれをサポートする器具があるのだが青年は】
【休暇ということもあり、持ってこずにいるのだった】
ついてぇな…
【おそらく次の一撃で外れれば】
【否、あたったとしても最悪、青年は死ぬだろう】
【腹のダメージに脳のダメージ…立っているのが不思議なほどである】
フィレンツェ!ソレント!トリエステ!ラクイラ!ミラノ!
【青年が板の名前を叫ぶと板は】
【一塊に、ブーメランのように集まっていく】
が…は…
行け…!グルー…ヴィイィィィィ!!!
【とてつもなく大きな咆哮とさえいえるほどに集まった板の名を叫ぶと】
【ブーメランは回転し相手へと襲い掛かる】
946 :
【青盾銃鬼】 >>526 E:青盾銃鬼 @まち:2011/06/11(土) 16:37:18.47 ID:2VpHpR460
/二人とも落ちた・・・?
947 :
【魔導科学】>>783:2011/06/11(土) 16:37:33.74 ID:Pxs81yGp0
>>940 (倒すべきか…)
【そう思い手を出そうとしたその時】
ぐ…ゲホゲホッガハッ!
【そう、攻撃しないのでは無い、出来ないのだ】
【何故なら…】
【自分の子供と年が近く見え、自分の子供は能力者に殺された】
【だからである】
…終われ☆
【とまぁ口だけは可愛く(注意、16の男)、できる限りの雷を
>>935に落とす】
948 :
【悪意之群】or【レギオン】>>410@街:2011/06/11(土) 16:39:18.86 ID:sf8SL+ze0
>>944 終わった・・・
【自分はほっとしたが、瓦礫の中途半端な場所の右肩乃蝶を見る】
【もう戦いは終わったし、近づかなくてもいいだろうに、自分は近づいた】
わいの勝ちやな・・・羽はボロボロで、腕も足もえらい方向にまがってしまってるようやけど
約束は・・・果たしてもらうからな
【人形のような彼女を見て一言言いながら、自分の顔を彼女の顔に近づけた】
人形の動力って・・・これでも・・・いいよね?
【チュッ】
・・・、さぁ・・・行くか
【自分はその場から離れる準備をした、もう戦いは終わったのだという心で】
>>940 あぁ・・・うぅぅ・・・
【うずくまった少女に手を伸ばし―】
【力尽きた様に腕がぐったりと落ちる】
【しかし、まだ息はあるようだ】
950 :
【青盾銃鬼】 >>526 E:青盾銃鬼 @まち:2011/06/11(土) 16:42:50.86 ID:2VpHpR460
>>947 >>949 【少女が倒れた途端絶望が抜けていき】
「うぅーん?」
「だめぇ!」
【そして少女に雷が降り注ぐのを防ごうと、盾を上に掲げてて走って行く】
【間に合えば盾で雷を防ぎ切るだろう】
>>942 /大人しく次スレを待つんだ
>>945 ぐぅぅ……がぅあ……
【
>>945を捕食し生きながらえようとする怪物】
【しかし、その目に
>>945の飛ばした鉄板の塊が映った】
【塊は回転しながら怪物へと迫る】
が……あああああ!
【力を振り絞り、怪物は右腕を上げて塊を防ごうとする】
【しかし、瀕死状態の怪物の腕を巻きこみ、砕きならら塊は突き進む】
【そして、塊は押し潰すように怪物の胴に命中した】
がぅっ……! あ……
【怪物の小さな声が漏れる。怪物の体から力が抜け、地面に沈み込む】
【街の真ん中に、一体の怪物の死体が太陽の日に照らされていた】
【這寄混沌】死亡
/スレ終わる前に終わった! 【防壁鉄片】さん、付き合っていただきありがとうございました!
>>948 (ありがとう。王子さま。
あなたのキスで……目が覚めてしまった)
【足も腕もほとんど使えないが、激痛に顔をしかめながらも傍らに落ちていた剣を取る】
【それを振り回す事はもう能力的にも体力的にも無理だが、こうする事はできると】
(分かっていた。手に入るはずは無いと。
でも、手に入らないからって求めてはいけないの?抗ってはいけないの?
あなたが答えてくれないなら、私は諦めるしかない。でも、……キスの不意打ちをされたままなんて、私は)
【がり、がり……あからさまな音を立てて剣が中空に掲げられた】
【すべての力をその剣に込めて、相手の背中に向けて投射し貫こうとする】
認めない。……諦めさせるなら、ちゃんと……諦めさせて。
953 :
【防壁鉄片】 >>173:2011/06/11(土) 16:54:24.53 ID:I5RiUtuV0
>>951 /乙
へ…ざまぁねぇな
【板は分解し青年のほうへと向かう】
addio
(あばよ)
【死体に手を鉄砲のようにしてバンっと言うと】
うぁ…やべぇ…
【どたんと倒れ伏す】
折角の休暇が俺の命日なんて…
聞いてねぇぜ…ボス
…こい、partner共
俺のavelloを作ってくれ
【安らかに眼を瞑ると】
【板が4枚、青年の体に突き刺さり】
【最後の一枚が青年の頭の上に】
【墓のように突き刺さった】
【防壁鉄片】死亡
954 :
【悪意之群】or【レギオン】>>410@街:2011/06/11(土) 16:54:46.36 ID:sf8SL+ze0
>>952 ・・・
【カキンと音がする、なんと振り向いた際、右肩の盾状のアーマーで防がれたのだ】
【しかし左回りではなく右回り、これは敵意をしめしていないのだ】
あんさんの動力が本当にキスやったとは、驚いたで
【そして相手の言葉に返答する】
・・・わいも認めへんで、快楽の海に溺れさせてくれたりとかまだまだ約束とか条件とか
残ってるのに・・・、諦めさせて?、わいのキスで起きた以上、それは許さへんで
わいのキスで目覚めたって事は・・・、わいとはまだま色々な事せぇへんとあかんよな
それにオールレンジを受ける直前の言葉・・・・・・わいの事、好きなんやろ?
なら・・・わいと一緒に生きよう
【近づいて、手を差し伸べる】
>>954 【カキン、という乾いた音が風に乗って耳に届く】
【ほとんどすべてを諦めていた、このまま終わりになってももう構わないとすら思っていた】
【しかし、別の音――聞き慣れた靴音が瓦礫を踏みながら地面をこちらに向かって響いてくる】
【激痛に顔をしかめながらも見上げればそこには、愛する人……】
……私は、そう。あなたが好きよ。最初から言ってるじゃない。
やっと、……分かってくれたの。
【相手の言葉が嘘であるのかどうかは既に問題ではなかった】
【彼女はただ目の前の相手が近寄ってくれた事に身を震わせる】
【げほ、と咳き込んでゆっくりと相手の伸ばした手を受け入れ――――られなかった】
【浮かんだ笑顔は純真で、牡丹のような落ち着いた優しい微笑み】
【口元と頭から垂れ落ちるいく筋かの血もその華のような笑顔の雌しべのように美しく彩って】
【彼女は、その笑顔を湛えたままに絶命していた】
【まるでまだ生きているかのように肌の色は白く、人形と置き換えてもいいほどだったが】
【悲しまずとも良い。なぜならそれは、幸せの中での恵まれた"最後"なのだから】
【ただひとつ心残りがあるとすればこの世界の終わりに立ち会えなかった事】
【でもそれはきっと、"愛する人"が彼女の意志を継いでくれるだろうと】
――【右肩乃蝶】 fin
/乙!ありがとさん!遅くてスイマセン、こういうキャラ初だったんでいろいろと
956 :
【魔導科学】>>783:2011/06/11(土) 17:12:33.19 ID:T2OYmGwA0
>>950 !?
【驚き、降り注ぐ雷が消えていく】
…どうして…?
【驚きを隠しきれない様子だ】
957 :
【悪意之群】or【レギオン】>>410@街:2011/06/11(土) 17:16:31.64 ID:sf8SL+ze0
/お疲れ様です、右肩乃蝶さん!、自分も楽しかったです!
・・・、絶命・・・
【自分はわかっていた1000という数字が出ても、自分は元には戻れない】
【元の場所へも戻れない、それにもし行けたとしても、それは数十年後の世界・・・】
【家族もいなければ、友達もいなくなっているだろう・・・】
ふぅ・・・、能力者ばかりのこの世界、黒幕はいるだろうと思ったけど
わいは1等がはずれの宝くじに当たってしまったんやな・・・
次元の融合は失敗したが、巻き込まれてしまったんやな・・・自分
【弾を補充したファンネルを出す】
元の場所に戻るには・・・転生、もしくはリタイヤ、どちらにしても死ぬ
しかし死んで、ずっとあの世かもしれない・・・、まぁこいつがいてくれるかもしれないから・・・
大丈夫だろう
【ファンネルがレーザービームを出すと、ぐちゃりという音がした】
【悪意之群】or【レギオン】fin 死因:この世界から抜け出す為の無謀な手段、自殺
>>950>>956 あ・・・ぁ・・・
【虚ろな目でその様子を見つめる】
『さっきまで殺されかけてたのに・・・人間というのはわけがわからないよ』
【この言葉は
>>950にも届くだろう】
959 :
【魔導科学】>>783:2011/06/11(土) 17:23:00.80 ID:T2OYmGwA0
>>958 え…助けるのか?
【少女がうなずけば回復魔法をかける事だろう】
/眼鏡ぶっ壊れて眼鏡屋行きorz
/多分次は無いよね!
960 :
【青盾銃鬼】 >>526 E:青盾銃鬼 @まち:2011/06/11(土) 17:23:46.34 ID:2VpHpR460
>>956 >>958 「うん?なんでだろうね」
【笑顔で話しかける】
「ていうか殺そうとしてたんだ」
【あははと笑う、この少女鈍感である】
【そして
>>956を向き】
「もう攻撃しないで大丈夫ですよ」
【盾を構え】
「もし攻撃するっていうなら私が敵になりますよ!」
【精一杯の脅しらしい】
961 :
【魔導科学】>>783:2011/06/11(土) 17:23:51.90 ID:T2OYmGwA0
963 :
【青盾銃鬼】 >>526 E:青盾銃鬼 @まち:2011/06/11(土) 17:28:06.35 ID:2VpHpR460
>>959 「うん、回復してあげて〜」
【何も無かったかのように助けようと言うらしい】
>>960 『そうか』
『だが・・・僕は人間を殺さないと生きていけないんだ』
『こいつが死んでもいい。』
『君が死んでもいい。』
【ゆらり、と立ち上がる】
【その動きはまるで操り人形のような動き】
【無理矢理「動かされている」ことが分かる】
965 :
【青盾銃鬼】 >>526 E:青盾銃鬼 @まち:2011/06/11(土) 17:32:17.23 ID:2VpHpR460
>>964 「誰かを殺さないと生きていけないってそんな悲しくないですか?」
【少女ではなくキュウベェのほうに笑顔で話しかける】
「理由はわかんないですけど、普通にゲームして遊んだりとか、アイス食べたりとか、友達と遊んだりとか」
【今度は『少女』に話しかける】
「そっちのほうが楽しくないですか?」
【未だに笑顔である】
>>965 『殺さないと生き物は生きていけないよ』
『君たちだってそうだろう?君は霞でも食べて生きているのかい?』
【少女が吐血する】
『さぁ、もうこの子も限界みたいだけど?』
/キュゥべぇじゃないよ!キューブぇだよ!箱だけに!
967 :
【青盾銃鬼】 >>526 E:青盾銃鬼 @まち:2011/06/11(土) 17:42:33.89 ID:2VpHpR460
>>966 「うーん・・・あ!確かにそうかも」
【相変わらず笑顔】
「じゃあ、私を殺していいですよ、その変わり約束です、その女の子は助けてあげてくださいね」
【笑顔で盾を地面に置き、両手を広げる】
(あーせめて最後にアイス食べたかったよ)
【とか考えている】
/もうわけがわからないよ!ww
>>967 『じゃあお言葉に甘えて・・・』
【首に手を伸ばす】
【が、よりかかるように倒れる】
『あー駄目だ。完全に身体がお釈迦だ。』
『さすがに食べすぎたかな?』
【スーツが自分から脱げる】
【現れた少女の身体は至る所から出血しており、真赤である】
【まるでこのスーツが入っていた箱のような・・・】
969 :
【青盾銃鬼】 >>526 E:青盾銃鬼 @まち:2011/06/11(土) 17:54:14.63 ID:2VpHpR460
>>968 「ふぉぉう!」ふんす!
【と覚悟を決めていたが、どさっという音を聞き目を開け目の前の光景に驚く】
「ひどい出血・・・さっきの魔法使い・・・いないじゃん!」
【一人で突っ込みをいれるが我に返り】
「そうだ、私がなんとかしないと・・・」
「あ!いちかばちかやってみるしかないね!」
【何かを思いついたようで急いで盾を拾い上げ一生懸命地面をぶん殴り】
「これぐらいでいいや」
【と言いながら急いで銃形態にする】
「傷口を狙って・・・威力は最小限にして・・・てい!」
【そして傷口狙って冷気の銃弾を発射する、もし当たれば傷口凍り出血が収まるかもしれない】
>>969 【出血は止まったが、内臓、筋肉、そして骨がやられている】
【ずるずると少女の服に血糊を付けながら倒れこむ】
【笛が鳴るような音を出しながら呼吸は続いているが、それもいつ止まるか分からない】
971 :
【青盾銃鬼】 >>526 E:青盾銃鬼 @まち:2011/06/11(土) 18:02:22.26 ID:2VpHpR460
>>970 「よし!成功!」
【喜んでいるが少女の呼吸が止まりそうだ】
「ふぉぉ!やばい!やばい!」
【急いで少女を抱き上げようとしている】
【病院に連れていくつもりらしい】
>>971すまん、キリがいいのかは知らないけど落ちないといけなくなってしまった!
973 :
【青盾銃鬼】 >>526 E:青盾銃鬼 @まち:2011/06/11(土) 18:13:26.12 ID:2VpHpR460
>>972 /おうふ・・・
/じゃあ生かしておくね!ww
974 :
【青盾銃鬼】 >>526 E:青盾銃鬼 @まち:2011/06/11(土) 18:24:59.70 ID:2VpHpR460
「はぁ・・・はぁ・・・」
【少女を病院に運んでいる】
【そして病院到着】
「すいませんこの子をお願いします!」
【そう言い少女は治療室に運ばれていった】
「折角初めての友達ができるかもしれないのに!」
【どうやら友達になる気だったらしい】
【・・・2時間後】
【医者から少女の無事を聞かされ喜び、病室に向かい】
【そこでいろいろなことがあったようですが、チャイナ娘は友達ができたらしいです】
【青盾銃鬼】End!
/いやー強引すぎるがおつかれ!!
975 :
【魔導科学】>>783:2011/06/11(土) 18:35:00.41 ID:T2OYmGwA0
/今帰ってこれた、で、回復してあげようとしたら病院?
/てか、回復魔法、かけたはずなんだけどなww
976 :
【魔導科学】>>783:
/20時に立てる様な事を見たのでとりあえず今回は終えますの
……我が身を犠牲に…か
【この青年、やられる前にやれ!という教育、というよりその様な環境におかれていた】
【そのため、少女の行動の意味が分からなかったのだ】
【しかし……】
まぁ、それもいいんじゃ無いかな?
【そんな事を思いながら青年は今日も街をいく…】
魔導科学 ・・・GoodEnd …?
/乙でした!