QB「君には失望した、解約だよ。マミ」

あ

ん

>>1
お前に失望だよ

い

まどか☆マギカ最高！！

マミさんに優しく手コキされたい

マミさんのマスケットでアナル開発されたい

QB「君には失望した。解約だよ」

パァァ

マミ「えっ…ゲホッ…」

QB「さあ、君は僕と出会った時の上体に戻った。これでお別れだ」

マミ「待って…きゅ…べ」

QB「助かりたいならあまり喋らないで救急車でも呼ぶべきだよ。じゃあね」

マミ「……」

完

さやマミになってくんだろ？

キュゥマミのにおいがした

まみキュー！

可能性を感じるスレ

良スレの予感

キュゥマミ期待

ＱＢってなに？
1000円床屋？

マミ「ちょっと、それはどうしてなのよ」

QB「君に夢と希望はあるのかい？　友達も守りたい人もいない君にさ」

マミ「もちろんあるわ。昨日だって使い魔を倒したじゃない！」

QB「はぁ、やれやれだよ。君はどんな願いでソウルジェムを輝かせたか覚えているのかい？」

マミ「あのときはああするしかなかったじゃない…」

QB「今まで君を見てきて思ったのだけど、君はただ事務的に魔女を狩るだけだ」

マミ「それがダメと言うの！？」

QB「その通りだよマミ。僕らが奇跡を叶える代償を手に入れられないなら、それは役立たずってことさ」

マミ「や、役立たずですって…この私が…」

QB「さぁ解約だマミ。だけど僕としては喜んで欲しいくらいだ。なんたって普通の女の子に戻れるんだからね」

マミ「ちょ、ちょっと待ってキュゥべえ！！」


こんな展開しか思いつかない

>>16
さあ、早く書いてくれよ

マミって、どうぞ（解約）

>>16
期待してる

QB「終わりだよ、マミ」

マミ「え・・・？急に何を言うの・・・？」

QB「これ以上契約を続けても、意味が無いんだよ」

マミ「そんなっ・・・！どうしてっ・・・？」

QB「分からないのかいマミ、君は契約していて、一度でも役に立ったことがあったかい？」

マミ「それは・・・で、でも！明日こそ！自分から積極的に話しかけるわ！」

QB「・・・もう無駄に基本料だけ払うのは勘弁して欲しいんだ、君のせいで我が家は火の車じゃないか」

QB「通話する相手がいないのなら、電話を持つ意味が無い、違うかい、マミ」

マミ「ち、違うわっ！携帯がないと、休み時間にすることがないの！」

QB「マミ・・・」

まどマギSSの立て逃げ率は以上

し

>>20
お前に可能性を感じた
やれ

ウェヒヒヒ

建て逃げスレに書いてやらなくていいから。
乞食に餌を与えるからまどまぎSSはいつまでも建て逃げばっかりなんだ

まどマギSSはたて逃げの多さゆえに廃れていく

捕手

建て逃げは気に入らないが
レベルが足りなくて、書けない人にはありがたいのかな？

マミ「今日も魔女退治頑張ったわ！」

まどか「お疲れ様ですマミさん！」

さやか「いやーマミさんかっこいー！！」

さやか「見滝原を悪から守る美少女ヒーロー！」

マミ「ほ、褒めても何も出ないわよ？」

ほむら（…確かに巴マミの魔力は強い）ｺｿｺｿ

ほむら（彼女が多数の魔女を倒してくれるから私も存分に行動できている）

キュゥべえ「……………」

キュゥべえ「マミ」

キュゥべえ「契約を解除しよう」

マミ「…え？」

さやか「な！？」

マミ「ど、どうして！？」

キュゥべえ「マミはずっと魔女退治を頑張っていたからね」

キュゥべえ「もう十分じゃないか」

キュゥべえ「契約を解除して普通の女の子に戻るといい」

マミ「ま、待ってキュゥべえ…私は…」

キュゥべえ「今までよく頑張ってくれたね」

キュゥべえ「それじゃあ」ｽﾀｽﾀ

マミ「…」

マミ「ソウルジェムが…消えた」

支援やな

ほむら「…なにが狙い？」

キュゥべえ「彼女はずっと1人で頑張ってきた」

キュゥべえ「もう楽になっていい頃じゃないか」ﾆｺ

ほむら「白々しいわ」

キュゥべえ「…やれやれ」

キュゥべえ「巴マミの力は強大だ」

キュゥべえ「故に、傷を負うことも魔女にやられることも少ない」

キュゥべえ「さらに今、鹿目まどかたちと出会うことで精神的にも安定している」

キュゥべえ「…分かるかい暁美ほむら」

キュゥべえ「今の巴マミは絶望とはほど遠い場所にいるんだ」

キュゥべえ「魔法少女が絶望し魔女にならなければエネルギーは回収できない」

キュゥべえ「僕たちはこれ以上巴マミ1人のエネルギー回収に拘っている時間はないんだよ」

キュゥべえ「それどころか」

キュゥべえ「巴マミを切り捨てることで」

キュゥべえ「逆にてっとり早くエネルギーを手に入れられる状況となっている」

ほむら「…？」

キュゥべえ「君だよ暁美ほむら」

キュゥべえ「マミがいなくなれば君が戦わなければならない」

キュゥべえ「君はマミに比べて遥かに弱い」

キュゥべえ「はたして絶望せず戦い続けることができるかな？」

キュゥべえ「それに」

キュゥべえ「運がよければ君を助けるために」

キュゥべえ「鹿目まどかも魔法少女になってくれるかもしれない！」

キュゥべえ「またとない大チャンスなんだ」

ほむら「…消えなさい」

ほむら「私は絶望なんて、しない」

マミ「わ、私のソウルジェムが…」

まどか「マミさん…」

マミ「ご、ごめんなさい…」

マミ「今日は、帰るわ…」

まどか「マミさん！」

さやか「…まどか」

まどか「さやかちゃん…」

さやか「…そっとしておいてあげよう？今は」

まどか「…うん」

マミ「それじゃあ…また…」

マミ「………」

マミ（ソウルジェムが消えた…）

マミ（もうあんな、怖い思いをしなくても）

マミ（夜に1人で泣かなくてもいいのかな…）

マミ（……これからは普通に生活できるんだ）


『マミはずっと頑張っていたからね』

『もう十分じゃないか』


マミ「……えへへ」

　次の日

マミ「おはよう２人とも」

さやか「…マミさん」

まどか「…おはよう、ございます」

マミ「なんだか暗いわね？」

マミ「私のことなら心配しないで？」

マミ「もう大丈夫だから、ね？」

まどか「……」ﾎｯ

さやか（…よかった）

支援

QB「お前達はなぜ現れる」

QB「なぜ、邪魔をする」

さやか「マミさん元気そうでよかったねー」

まどか「うん」

まどか「てっきり落ち込んでるかと思ったけど」

さやか「あたしもそう思ったけど…」

さやか「普通に考えればさ、もう戦わなくて済むんだもん！」

さやか「嬉しいにきまってるよね！」

まどか「そうだね！」

ほむら「………」ｶﾞﾗ

さやか「あ、転校生」

ほむら「………」ｽﾀｽﾀ

まどか「遅刻ぎりぎり…珍しいね」

さやか「ほっときなよ、あいつも寝坊くらいするってことでしょ」

まどか「…うん」

　放課後

さやか「マミさんどっか遊びにいきません？」

マミ「あら、いいわね」

マミ「ずっと行きたかったお店があるの」

マミ「付き合ってくれる？」

まどか「もちろんですよ」

マミ「ふふ…ありがとう」

さやか「よっし、しゅっぱーつ！」

ほむら「……」

ほむら「……」ｺｿｺｿ

マミ「あー…楽しかった…」

さやか「夜まで遊んじゃいましたね」

まどか「……ん？」

ｽﾀﾀ

まどか「…ほむらちゃん？」

さやか「ん？どうしたのまどか」

まどか「ごめん、二人とも先に帰ってて！」

マミ「あ、鹿目さーん？」

まどか「…あれ？」

まどか「ほむらちゃん…だと思ったんだけどなぁ」

まどか「見間違い…？いやいや」

まどか「確かにこっちに…」


うぞぞぞぞぞぞ


まどか「…え」

まどか「魔女！？」

使い魔「きゃはははは！」

まどか「や、やだ…！」

まどか「助けて…誰か…！」

まどか「マミさ……」

ほむら「まどか！！」

ｽﾞﾄﾞｰｰｰｰﾝ

ほむら「…ふぅ」

まどか「あ、ありがとうほむらちゃん…」

ほむら「気を付けなさい」

ほむら「魔女のことはまだしも」

ほむら「こんな時間に女の子が１人で歩くのは危険よ」

まどか「うん、ごめん…」

ほむら「家まで送るわ」

ほむら「立てる？」

まどか「…うん」

　マミさんのマンション

マミ「…鹿目さんどこ行ったのかしら」

さやか「…あ、メール来ました」

マミ「ほんと？」

さやか「転校生と会って、帰るって」

マミ「よかった…」ﾎｩ

さやか「…まったく人騒がせなんだから」

さやか「…マミさん」

さやか「ちょっと聞きたいことがあるんですけど…」

マミ「なぁに？」

さやか「…その」

しえん

マミさんが普通の女の子に！？
悪いな先に市役所行ってくる！

　帰り道

まどか「…今日はありがとう」

ほむら「…どういたしまして」

まどか「ほむらちゃんも、いつも戦ってるんだよね」

ほむら「そうよ」

まどか「…マミさんが魔法少女じゃなくなったの、知ってる？」

ほむら「…ええ」

ほむら「大丈夫よ、すべての魔女は私が倒す」

ほむら「あなたは何も心配なんてしなくていい」

まどか（私は…）

まどか（ほむらちゃんが心配だよ）

さやか「魔法少女じゃなくなって…どうですか？」

マミ「楽よ？」

さやか「え」

マミ「夜遅くまで出歩かなくていいしね」

マミ「今まで見れなかったテレビとかも見れるし」

マミ「自分の好きな時間に好きな事して」

マミ「眠ければすぐに布団にはいれるし」

マミ「普通っていいわね」

さやか「…そ」

さやか「そうですよねっあははっ！」

さやか「すいません変な事聞いちゃって…」

マミ「うふふ」

マミ（嘘）

マミ（ほんとはなんだか…）

マミ（申し訳ない）

マミ（パパとママを見捨ててまで生き残って）

マミ（今更１人で普通に暮らそうとするなんて）

マミ（…私は）

マミ（魔女退治で罪を償っているつもりだったのに）

マミ（これからはどうすればいいの…）

さやか「…マミさん？」

マミ「あ、ごめんなさい」

マミ「ちょっと考え事」

さやか「……うーん？」

【ｷﾓｵﾀ】オタクが嫌い気持ち悪い【ｱﾆｵﾀ】part5
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1306463932/823-825
オタク嫌いな自称非オタクが殺人予告。
無差別にオタクをどうかすると書いてます。しかも現在進行形で「始める」と明記！
秋葉原が危ないかもしれない！

　数日後

さやか「マミさーん遊びいきませんか」

マミ「あ、今日は用事があって…」

さやか「んー、じゃあまた」

マミ「ええ、また明日」

マミ「……」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ


うぞぞぞぞぞぞ


マミ「…魔女の結界！！」

マミ「く…！」

マミ（まずい…！）

支援やな

まどか「マミさん！」

ほむら「さがって、巴マミ」

マミ「！？鹿目さん…と、暁美さん！」

ｽﾞﾄﾞｰｰﾝ

ほむら「大丈夫？」

マミ「え、ええ…ありがとう」

マミ「なんで…鹿目さんが？」

まどか「ほむらちゃんが心配で…着いてきちゃって」

ほむら「私としてもまどかがそばに居てくれたほうが守りやすい」

ほむら「キュゥべえと接触させにくくなるし…」

マミ「………」

マミ（暁美さんは、鹿目さんのために戦ってるのね…）

今更すぎるし本当どうでもいい話だが、
鹿目って単語を見ると水曜どうでしょうを思い出す

ほむら「行くわよまどか」

まどか「あっ、うん」

まどか「マミさん、じゃあまた…」

マミ「…ええ」

マミ（……私も）

マミ（誰かのために、戦って、たのかな）

マミ（罪滅ぼし…かな）

マミ（いや…）

でぶさん…

あんこちゃん出て来たら呼んで

デブじゃねぇ
ちょっとふくよかなだけだ

マミ（…結局）

マミ（私は魔法少女には戻れず）

マミ（今日もまた、普通に生活している…）

マミ（…暁美さんが１人で戦って、傷ついて）

マミ（鹿目さんがそれを心配しているのを）

マミ（ただ、事情を知りながらみているだけ…）

マミ（…私は何をしているんだろう）

キュゥべえ「…」

キュゥべえ「ほどよく絶望したようだね」

キュゥべえ「君にとっては魔法少女でいられなくなるのが１番の絶望に成りえるんだね」

キュゥべえ「ならば」

キュゥべえ「真実を教えたうえで」

キュゥべえ「君をもう１度魔法少女にしてあげようか」

キュゥべえ「僕と契約して、魔女になってよ」


おわり

　 　 　 　 　 　 　 .,−'''''~~~￣￣~~''' - 、
　＼ 　 　 　,へ.人ゝ　__,,.--──--.、_/　 　 　 　 　 　　　 _,,..-一"￣
　 　＼ 　£. CO／￣ 　　　 　　　 　 　＼ 　 　 　 _,,..-"￣　　 __,,,...--
　　 　 　∫ 　／ 　 　 　 　 ,、.,、 　 　 　　|,,-¬￣ 　 _...-¬￣
　乙 　　イ　/ 　 　/ 　 ._／/ノ ＼丿 　 　..|__,,..-¬￣　　 　　＿_,.-一
　 　 　　.人 |　/ ../-"￣　　　||　　 |　丿 / 　).　 ＿,,..-─"￣　 　.＿,,,
　マ 　　　.ゝ∨　/ || 　 　 　 　"　丿／ノ--冖￣ _＿,,,,....-─¬￣
　 　 　 　 ( ＼∨| " 　t−¬,,...-一"￣ __--¬￣
　ミ 　⊂-)＼＿)` -一二￣,,..=¬厂~~　(_,,／")
　 　　　.⊂--一'''''""|=|(　干. |=|　|_　 　 　　(/
　 　／　　( / 　 　　 ∪.冫 干∪ 人 ` 、　 　 `
　／ 　 　　 ) 　 　 　 　 ﾉ '`--一`ヽ　　冫
　 　 　 　 　 　 　 　 　く.. 　 　　 　 　　/
　 　 　 　 　 　 　　 　.　 ト─-----イ |
　 　 　 　 　 　 　 　 　　∪ 　 　 　　∪

もうちょっとみたかったが、乙！

無理矢理感あるけど綺麗だった
乙

乙

急ごしらえの発想と足りない頭ではこれが限度だった
すまぬ

乙っちまどまど！
よかった

まみきゅー！

二度目の願いはいったいなにに

このアニメ面白そうだな
まどか☆ワキガ だっけ？
ゲオで借りてくるわ

>>68
午前中、そんなスレ立ってたなｗｗｗ

QB(もう、きみをあんな目に合わせたくないんだよ……)

みたいなQBかと思ったらいつものQBじゃねぇか

---

()

QB「と、いうわけでマミは首ね。マミだけに」

マミ「えっ」

QB「はいあざーっしたー」

マミ「ちょ、ちょっと待ってよ！ どういうことよ！」

QB「だって君マミられるんだもん……」

マミ「ごめんなさい、何を言ってるのかわからないわ」

QB「わかったよ、じゃあ僕がこの仕事やめる」

マミ「え？ え？」

QB「正直限界なんだよ、本星からこんな精神疾患にかかってる奴らばっかの星に飛ばされて」

QB「しかも相手は巨乳JCだと？」

QB「いい加減にしろ！」ﾄﾞﾝｯ

マミ「ど、どうしちゃったのよキュゥべえ……」

QB「どうしたって、こうしたいんだよ！｣ﾓﾐﾓﾐ

マミ「ひゃんっ！ な、何してるのよ！///」

QB「さあ！　契約解除を受け入れるんだ！　でないとやめないよ！」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

マミ「やっ･･････んっ･･････///」

QB「さあさあさあさあ！」ｸﾆｸﾆ

マミ「〜〜〜〜っ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

QB「･･････抵抗しようよ」

マミ「だ、だって･･････嫌じゃなかったから･･････///」

QB「･･････」

QB（なんだろうこの感覚は･･････）

QB「本星か、私だ。『魔弾の射手』から電波攻撃を受けてる！　至急増援を･･････」

QB「えっ？･･････はい、はい･･････はあ･･････」

QB「え･･････ちょっ」

QB「･･････切れた」

マミ「いきなりどうしたの？」

QB「･･････」

QB「クビになった」

マミ「えっ」

QB「魔法少女事業が本星で仕分けられた･･････」

QB「魔法少女と魔女なんとかしてからじゃないと帰れないって･･････こんなの絶対おかしいよ･･････」

マミ「ど、どういうこと？」

QB「そのままの意味さ」

QB「女子中学生と戯れてるだけで仕事した気になってんじゃねー！と言われました」

QB「ふざけんな！　現場の苦労も分かってくれよ！！」

QB「こっちは宇宙のために頑張ってんだぞ！　好きで憎まれ役やってないよ！」

QB「ちくしょー･･････」

マミ「な、なんだか分からないけれど大変なのね･･････」

QB「こうなったらやけだ、魔法少女を愛でる」

マミ「えっ」

QB「その前にちょっとワル夜さんと今後について話し合ってくるよ･･････」

マミ「え、誰」

QB「魔女人事課のお偉いさんさ」

QB「魔女を結界からでないようにしてもらわないとね」

マミ「？？？」

>>20の展開で書きたかったけど、今は支援のときっ！

魔女がでなくなったらGS手に入らないじゃないですかーやだー

おおう始まってた
>>75それも見たい頼む

最近糞スレを再利用の流れが多くて良いな

QB「というわけなんだ」

ワル夜「クビとかｗｗｗｗｗｱｯﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｗｗｗｗｗ」

QB「いや、君も仕分けられてるからね」

ワル夜「は？」

QB「それで今後のことなんだけど」

ワル夜「は？　は？　ふざけんなよ」

QB「はい」

ワル夜「は？　なにそれ？　怒りで反転しそうなんだけど」

QB「やめてください死んでしまいます」

ワル夜「いやいやひさしぶりに外出ようかなーっと思ったらさあ･･････」

QB「結界内で幸せにくらしてください」

ワル夜「おいふざけんな」

ワル夜「それと今の魔法少女のSGどうすんだ」

QB「適当に魂戻せばいいじゃない。君たちは無理だけど」

ワル夜「軽いなー･･････でも他の魔女たちが黙ってないだろ」

QB「じゃあどうすればいいんだよ･･････」

ワル夜「･･････」

ワル夜「･･････いいこと考えた」

マミ「参ったわ、降参よ」を思い出したぜ
いろんな話しが読めそうだな

支援！

QB「というわけで、第一回『魔法少女を愛でる会』を開始します」

ほむら「は？」

杏子「は？」

マミ「え？」

QB「魂は元に戻しました」

ほむら「SGは残りっぱなしなんだけど」

QB「それはスーツジェムです。コス衣装入れです」

杏子「は？」

QB「え〜っと、魔女さんたちが結界内に引きこもってくれる代わりにみなさんの可愛い姿を見ていたいということで･･････」

ほむら「わかったわ。まずは殺す」


ふう･････
やりきったわ･･････
>>75頑張ってね！！

ほ

>>82
君には失望した！

まだいけるだろーー！！

>>82
ちょっと待て、お前はまだ戦えるだろ
というか夜まで俺は何もできねぇんだよ…くっ…

QB「君には失望したよ」

マミ「……え？」

QB「中学に入ってからというもののパソコンにハマりネットにハマりネットゲームにハマり、昼夜を問わずゲームを続け、学校もトイレも行かない生活……
さらに食料はぼくを使いパシッて調達させるくせにぼくの分は無しなんていくらなんでも横暴だし人にゴミや排泄物の処理もさせるし、停電でゲームが出来ない鬱憤をぼくにぶつけるとかいい加減にしろよもうふざけんなばか」

マミ「」

デブさん…

QB「やめてくださいスペアがもうほとんどないんです」

ほむら「黙りなさい」

マミ「ま、まあいいじゃない。魔女と戦わなくなったのだし」

杏子「この焼き魚うめー」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ほむら「信じられるわけないでしょう」

QB「どうすれば信じてくれるんだい？」

ほむら「今から誰かのSGを割れば･･････」

杏子「アタシは嫌だぞ」

マミ「私も嫌よ」

ほむら「私も嫌よ」

三人「「「･･････」」」

QB「わかったよ、僕にいい考えがある」

耳が痛い話だ

QB「失望した、マミには失望した！」

さやか「恭介とられて杏子にぼこられて憂さ晴らしに使い魔狩ろうと思ったらさあ･･････」

さやか「一匹もでてこないでやんの」

さやか「しかもいきなり呼び出されて、みんなで慰めてくれるのかな？と思ったらこれどいうことよ」

さやか「どうして私は縛られてるんですか？　しかもなんか変身後だし」

マミ「美樹さん･･････導かれてしまったのね･･････」

さやか「いやまだですからね？　っていうかほどいてください」

杏子「くうかい？」

さやか「くうわけないだろ」

杏子「食い物を粗末にすんな、殺すぞ」

さやか「うんちょっと黙ってて、あんたまでそっち側に行くとマジで収集つかないから」

さやか「それと転校生、あたしのSG返せ」

QB「はい、いってみよー」

ほむら「えいっ」ﾊﾟﾘﾝ

さやか「へっ」

マミ「美樹さん･･････あなたのことは忘れないわ･･････」

杏子「あーあ、せっかく友達になれたと思ったのに･･････」

ほむら「まどかあ･･････」

さやか「勝手に殺さないでくれる？　あと転校生、まどかは今全然関係ないよね？」

QB「ほらね？　いまやSGはただの携帯タンスみたいなものさ」

ほむら「残念ね、邪魔者が消えてちょうどよかったのに」
　　　　（良かったわ、さやかが生きてて･･････）

さやか「おい転校生」

ほむら「こ、これは今流行りのツンデレってやつなんだから！」

さやか「本心は？」

ほむら「消えてくれたらいいなあ」

さやか「表出ろ」

ほむらはコミュ障ビッチ

うざやかが池沼クソビッチじゃないのは珍しいな

あれ失望じゃなくて失業しとる

杏子「この卵焼きうめー！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

マミ「本当だわ、すごいわねキュゥべえ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

QB「自炊スキルも鍛えないといけないからね、無職は大変だよ」

さやか「･･････」

ほむら「美樹さやか、あまり気を落とさないことね」

さやか「殴っていい？」

マミ「美樹さんどうしたの？　カルシウムが足りないんじゃないかしら」

さやか「クビもぎますよ」

杏子「くうｋ」

さやか「くわねーよ！！！」

QB「さやか、喧嘩しちゃ駄目だよ」

さやか「黙れ元凶ォォォォォォォ！！！！！！」ﾊﾞｷｲｨｯ

QB「ごっ、があああああああああああああああああ！！！！！！！！」

ほむら「ノーバウンドで吹き飛んでいったわね」

杏子「この味噌汁うめー！」ｺﾞｸｺﾞｸ

無理なら後は保守でいいんじゃね

保守

支援

面白い支援

owari?

予測変換に「巴マミーポコ」なる言葉を用意してくる俺の携帯はなんなの

キャラ崩壊ひどすぎ

「YouはShock！愛で空が　ティロ・フィナーレ〜♪」

「ﾃｰﾚｯﾃｰ! ﾃﾃﾃｰﾃﾃﾃｯ ティロ・フィナーレ〜♪」

「ﾃﾃﾃﾃﾃｰﾃ ﾃｰﾃﾃﾃﾃﾚｯﾃﾃｰ　ティロ・フィ〜ナーレ〜♪」

ほ

QB「まあ、というわけで」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

QB「君たちは魔女と殺しあう必要はなくなったし、魔女になることもなくなったし、コスプレもし放題さ！」

マミ(コスプレ……どんなのがあるのかしら！)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ほむら「どうせまた何か隠しているのでしょう？」

さやか「いろいろ聞きたいことはあるけどもういいわ……」

杏子「ピーマン･･････」

マミ「佐倉さん、好き嫌いは駄目よ」

さやか「帰っていい？」

QB「その格好で帰るのかい？」

さやか「んなわけないでしょ」
（※魔法少女姿です）

QB「いや、君の服はさっき消滅したじゃないか」

さやか「へ？」

QB「スーツジェムは変身前の衣服を魔力っぽいものに変換して収納しておくものだ」

QB「じゃあそれが割れればどうなるか、わからないわけでもないよね？」

さやか「じゃ、じゃああたしの服は･･････」

QB「少なくともここにはないね」

さやか「･･･････転校生」

ほむら「用事を思い出したわ」ｶﾞﾀｯ

さやか「待てい」ｶﾞｼｯ

ほむら「離して美樹さやか」

さやか「･･････｣ｸﾞｯ

ほむら「み、美樹さやか？……ちょっと、何脱がそうとしてるのよ！！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

さやか「うるさい！　こうなったらあんたの服を奪い取る！！」

ほむら「や、やめなさい！！」

杏子「お茶うめー」ｽﾞｽﾞｽﾞ

マミ「たまには緑茶もいいわね･･････」ｽﾞｽﾞｽﾞ

QB「ふふふ･･････さやかとほむらのキャットファイト、結界内の魔女も大興奮だよ！」

ほむら「ちょっと！　どこ触ってるのよ！？」

さやか「うるさい！　あんたも同じ目にあわせてやる！！」

QB（ちなみにさやかの服は魔女がおいしくいただきました）

さやか「はー、はー……転校生の服ゲット！」

ほむら「ううう……汚された……｣ﾒｿﾒｿ

さやか「何わけわかんないこと言ってるのさ……｣ｺﾞｿｺﾞｿ

さやか「…………」

さやか「…………ごめん、やっぱ返すわ」

ほむら「え？」

さやか「胸が……」

ほむら「…………」

さやか「…………｣ﾎﾟﾝ

ほむら「……なんとか言いなさいよ」

杏子「ケーキうめー｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

さやか「で、あたしはこれからどうすればいいのさ」

ほむら「ステータス、そうステータスなのよ……｣ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

QB「できればその格好で人混みを歩くという羞恥プレイを……あっ剣はやめてくださいすみません」

マミ「鹿目さんに着替えを持って来て貰えばいいんじゃないのかしら？」

さやか「さすがマミさん！ ちょっと電話してきます！」

杏子「まーあの露出狂みてーな格好はきついよな」

QB「さやかの服とまどかが到着するまで、今後の話をしようか」

マミ「愛でるっていうのは、具体的に何をするのかしら」

QB「まあそれはおいおい……魔女たちと相談してみるよ」

杏子「ふーん｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

さやか「ナチュラルに魔女って言ってるのが驚きだわ」

マミ「じゃあ、私とキュゥべえが愛し合うというのはどうかしら？」

QB「それは僕の生命がやばそうだよ……(主にファンからの嫉妬的な意味で)」

QB「というわけ第一回魔法少女を愛でる会を終えるよ」

さやか「なんもしてないじゃない」

支援だ

もうネタがないのでROMに戻るでござる
ほなさいなら

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14669929
これ思い出した

保守

第二回はシャルロッテさんのリクエストにお答えしてマミさんをだな。。

保守

ほ

シャルちゃんはチーズ好きで……女性の恥垢はチーズみたいな匂いがするんだったよな……

マミきゅぅスレかとﾜｸﾜｸしながら開いたら
濃度薄いよなにやってんの

奴はまだか…

☆

ほ

ほ

え

み

の

爆

弾

魔

法

☆

テ

ィ

ロ

フ

ィ

ィ

ィ

ナ

ァ

レ

ェ

今日はダメか…

一応保守

ほ

ほ

終わり？

もう寝なさい


ほ

ほ

っ

ティィィロフィィィナァァァレェ！

ほ

ゲッター線の影響出てそうなティロ・フィナーレだな。し

ほ

QB「君には失望したよ。マミ」

マミ「…」

QB「調子にのって油断、あげくに暁美ほむらに助けられるなんてね」

QB「あんな姿見られたらまどかもさやかも、
魔法少女になりたいなんて思えないだろうね」

マミ「で、でも私一人でも大丈夫だわ」

QB「うん、今日までは大丈夫だったね」

マミ「あぅ…」

マミ「そ、それに魔法少女になんてならない方が…」

QB「マミ…」

マミ「そうよ！鹿目さん達は普通に暮らしてた方がいいわ」

QB「まどか達は魔法少女というものを知ってしまったんだ」

QB「すでに普通ではないよね」

QB「マミ、キミによってね」

マミ「あ…」

QB「マミには期待できそうもないみたいだね」

マミ「今日はたまたま負けただけよ！」

マミ「まだいけるわ」

QB「…マミ」

QB「まどか達は魔女や使い魔を知っている」

QB「彼女達はもう、その影に怯えながら
生きていかなきゃいけないんだよ」

マミ「だ、だから私が！」

QB「あんなふうに負けたキミをかい？」

QB「…キミには荷が重すぎてしまったんだよ」

QB「今まで様にいくなんてボクには思えないよ」

マミ「そんな…」

QB「ボクはキミみたいな、ベテランの魔法少女知っている」

QB「彼女はへんに仲間を頼ったりしない」

QB「キミの様な失敗はしないだろうね」

マミ「！そ、それって佐倉…さん？」

QB「そのとうりだよ」

マミ「だ、駄目よ！佐倉さんはグリーフシードの為なら…」

QB「寧ろ、それが本来の魔法少女さ」

QB「キミみたいのが異常なんだよ、マミ」

マミ「だ、だって…困ってる…人達が」

QB「ボクにはわからないよ」

QB「もうキミは戦わなくていい」

マミ「！？どういう意味なの…」

QB「マミ、キミはもう魔法少女ではなくなるんだよ」

マミ「え？」

マミ「じゃ、じゃあもう…戦わない！？」

マミ「普通に戻れるの？」ﾊﾟｧ

QB「そうだよ、マミ」

マミ（また、普通にみんなと接してもいいの？）

QB「あたり前だけど、キミの願いは無効になってしまうからね」

マミ「……？」

QB「キミは生きたいって願ったね？」

マミ「！…あ、ああ…」ｶﾞｸｶﾞｸ

なんか始まった
支援

QB「さよならだね、マミ」

QB「安心しなよ、すぐに死ぬわけじゃないから」

QB「でも、助かる可能性は低いかな？」ﾄﾃﾄﾃ

マミ「待って！待ってキュゥべえ！！」ｶﾞｼ

QB「マミ、離しておくれよ」

マミ「どうしたらいいの？…私、何をしたらいいの！？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

QB「……」

マミ「お願い、キュゥべえ…まだ死にたくないよ…」ｶﾞｸ

QB「…やれやれ」

QB（醜いね、でも構わないか…）

QB「そうだね…」

マミ「なんでもするわ！お願…い…」ｳｩ

QB「ならさ？鹿目まどか、美樹さやか」

QB「二人のどちらかを魔法少女にしてくれるかい？マミ」

マミ「！」

QB「街を守るには多い方がいいだろ？」

QB「うまくいったら、今回の事はなかった事にするよ」

QB「もちろん、キミにも魔法少女として戦かってもらうよ」

マミ「で、でも二人とも…」

QB「それはキミの責任だろ、マミ？」

QB「あまり長くは待てないから…」

QB「そうだね…一週間待つよ」

マミ「一週…間？」

QB「うん、ボクも手伝うから用があったら呼んでくれよ」

QB「じゃあね、マミ。頑張ってね」ﾄﾃﾄﾃ

マミ「…」


頭が回らない…
一週間は生きていられるのね

マミ「し、死にたくない…死にたくない！！」

鹿目まどか、美樹さやか…

一瞬>>155の頭が回らなくてgdgdなのかとオモタ

登校時

マミ「か、鹿目さん！」ﾆｺ

まどか「マミさん！？体、大丈夫なんですか？」ﾏﾄﾞ

マミ「だ、大丈夫…よ、魔法少女は無敵だから…」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

まどか「よかったです！ホントにマミさんが無事で…」ｳﾙ

マミ（あぅ…）

マミ「も、もう！朝から泣いてちゃダメでしょ？」ﾏﾐｯ

まどか「えへへ」ｺﾞｼｺﾞｼ

まどか「マミさんも一緒に行きませんか？」

まどか「もう少しでさやかちゃん達と…」

マミ「！あ！ごめんね、急いでたんだわ…」

マミ「また後でね」ﾀｯﾀｯﾀ

まどか「はい！」ﾆｺﾆｺ

マミ（まずは鹿目まどか…）

マミ（大丈夫。鹿目さんは魔法少女になりたがっていたもの）

マミ（案外簡単にいくかな？…）

なんだか…嫌だわ


マミ「キュ、キュゥべえ」ﾁﾗﾁﾗ

QB「やあ、呼んだかいマミ？」ｽｯ

マミ「う、うん…キュゥべえ。鹿目さんと美樹さんの事で」ﾋﾞｸ

マミ「あなたの知っている事…教えてちょうだい」

QB「やる気みたいだね、ボクはうれしいよ」

マミ「」ｲﾗｯ



ほむら「………」

>>164
まあ、その可能性はね…

ｶｸｶｸ、ｶｸｶｸ

マミ（だいたいわかったわ）

マミ「ありがとうキュゥべえ！」ﾆｺﾘ

QB「お礼はいいよ、成果でみせくれるかい？」

マミ「…わかってるわよ」ｼｭﾝ

マミ「ねぇ、鹿目さんだけにテレパシーってできる？」

QB「できるよ」

マミ「やってくれる？今」

QB「ちょっと待ってね…」

まどか（えっとこの問題はどうやって…）

マミ「（そこはね因数分解をして…）」

まどか「（あ！ホントだ！ってマミさん！？）」

マミ「（うふふ、こんにちは）」

まどか「（ビックリしちゃった…）」

マミ「（あら、ごめんなさい。）」

まどか「（ううん、大丈夫です！何かあったんですか？）」

マミ「（たいした事じゃないわ）」

マミ「（ねぇ鹿目さん…今日は家に寄ってかない？）」

さやか「まどか？なんかキモいよ…いきなり笑ったりして」ﾂﾝﾂﾝ

支援

まどか「あのね、さやかちゃん」ﾋｿﾋｿ

マミ「（か、鹿目さん一人とお話したいの！！）」

まどか「！？。ううん…なんでもないの」ﾆｺ

さやか「そ？まあいいや」

まどか「（今日ですか？）」

マミ「（ええ…ダメかしら？）」

まどか「（すいません！今日は…）」ｼｭﾝ

マミ「（き、気にしなくていいのよ！また今度お誘いするわ）」

まどか「（ごめんなさい…）」



マミ「……」ﾎｯ

QB「やれやれ」

QB「マミ…時間は有限だよ」

マミ「（鹿目さんがダメでも美樹さんがいるわ）」

QB「わかってるのかい？もっと時間を…」

マミ「わかってるわよ！」

先生「ん？そうか、なら巴にこの問題をやってもらおう」

マミ「あえ！？」

放課後

さやか「まどか、帰ろ」

まどか「ほむらちゃんも一緒にいい？」

さやか「え！？転校生も？」

まどか「ダメ、かな？」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ

さやか「…いいよ」

まどか「よかった！」ﾊﾟｧ

まどか「ほむらちゃん一緒に帰ろ」

ほむら「…ええ」ﾎﾑ

保守

二年生の教室

マミ「あの…」

仁美「はい？」

マミ「美樹さんは居るかしら？」

仁美「さやかさんでしたら先程、まどかさんと暁美さんと
一緒に帰えってしまいましたわ」

マミ（暁美さんと！？）

ーーーーーーーー
ほむら「一般人を危険な目に…」
ーーーーーーーー
マミ（あぁぁ！！）

マミ（ダメ、ダメ！）ﾀﾞｯ

仁美「！！」ﾎﾟｶｰﾝ

マミ「キュゥべえ！キュゥべえ！！」ﾀｯﾀｯﾀ

QB「どうしたんだい？」

マミ「暁美さんの居場所を教えて！！」ｱｾｱｾ

QB「暁美ほむらの？」

マミ「そうよ！どこ！？」

QB「いったいどうするんだい？」

マミ「暁美さんは鹿目さん達を
魔法少女にしないように妨害するつもりだわ！」

QB「そうだったね…でも、行ってどうす
るんだい」

マミ「え？」

マミ「なにって…それは」

QB「そいつの話は聞くな、とでも言うつもりかい？」

マミ「！」

QB「暁美ほむらはキミの恩人だよ」

マミ「…うっ」

QB「そんな事をまどか達の前で言うつもりかい？」

QB「そんな事をすれば、キミの心象が悪くなってしまうよ」

マミ「どすればいいの…」

QB「さあ？ボクにはわからないよ」

マミ「うぅ…」ｶﾞｸ

ﾄﾞｸﾝ…ﾄﾞｸﾝ

ここは逆手をとって仁美でも誘えばよくね？

まどか「ほむらちゃん、マミさんを助けてくれてありがとう」

ほむら「…気にしないで、当然事だから…」ﾌｧｻｯ

さやか「なるほどね、まどかは転校生にお礼がしたいってわけか」

まどか「うん！」

ほむら「礼には及ばないわ…」

ほむら「ただ…あなた達は魔法少女になりたいなんて思ってはダメ…」

さやか「…」

まどか「…うん。私、もう…怖くって…無理かな」ｴﾍﾍ

まどか「怒るかな…マミさん…一緒にって言ったけど…」ｼｭﾝ
さやか「まどか…」

ほむら「…魔法少女にならなくても、巴マミの支えになる事はできるわ」ﾎﾑｯ

まどか「そう…かな？」

ほむら「ええ」

さやか「転校生もいい事言うね！」ﾊﾞｼｯ

ほむら「…美樹さやか」

さやか「ん？」

ほむら「あなたもよ？魔法少女になろうなんて思わない事ね」

さやか「…わかってるよ…」ﾌｲｯ

まどか「ほむらちゃんはさっ…マミさんと仲良くできないの…かな？」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ

まどか「ほむらちゃんがマミさんの事、手伝ってくれたら…」

ほむら「考えておくわ…」ﾎﾑ



ｶﾞﾁｬ、ﾊﾞﾀﾝ

マミ「…うぅー、うぅ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

マミ「…」

QB「ご飯作らないのかい？」ﾄﾃﾄﾃ

マミ「食欲ないの…」

QB「無理はよくないよ？マミ」

マミ「」ﾀﾞｷ

QB「何をするんだい…」

マミ「私無理だよ…できっこない…」ｳﾙｳﾙ

QB「…じゃあ、死ぬのかい？」

マミ「死にたくない！」ｷﾞｭー

QB「マミ…苦しいよ…」

マミ「我慢して…離したく…ないの」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

QB「そんなでは…」

マミ「今だけは…だまって抱かせて…キュゥべえ」ｷﾞｭｯ

QB「キミは案外、成長していないのかな」

QB「まるで最初の頃みたいだよ…」

マミ「弱わかったもの…仕方ないわ」

QB「今はとても強いじゃないか…」

QB「まあ、失敗してしまったけどね」

マミ「うん…」

QB「心、感情は変わらないものなのかな？キミ達は…」

マミ「わからない…」

QB「まあいいや」



QB「そろそろ離しおくれよ、マミ」

QB「マミ？」

マミ「すーすー」ｸﾞｽｯ

QB「やれやれ」ﾄﾃﾄﾃ

支援

捕手

翌日

マミ「鹿目…さん」

まどか「！マミさん、おはようござい」

まどか「ど、どうしたんですか！？目が真っ赤ですよ？」

マミ「あら、そうなの……大丈夫よ」ﾆ…ﾆｺﾘ

マミ「今日はどうかしら？予定とか…」

まどか「すいません…今日も…」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ

マミ「うふふ…そうなの。」ｽﾀｯｽﾀ

まどか「マミさん…」


さやか「あ！マミさん！おはようございます！」

マミ「あらあら美樹さん、おはよう」ｽﾀｽﾀ

さやか「あ…マミさん」ｷｮﾄﾝ

さやか（大丈夫なのマミさん！？）

キーンコーンカーンコーン

ｶﾞﾀ

マミ「それじゃ…さよなら」ｽﾀｽﾀ

クラスメート「巴さんさよなら」


マミ（今日もだめだった…）ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

マミ（鹿目さん…私の事、嫌いなのかしら…）

ﾄﾞｸﾝ…ﾄﾞｸﾝ

さやか「マ〜ミさん！」ｴﾍ

マミ「…美樹さん」

さやか「どうしたんっすか？すっごい暗いですよ〜」

さやか「悩み事ですか！なら、私が相談にのりますよ」ｴﾍﾍ

マミ「そ、そう…？」ﾏﾐ

マミ「鹿目さんって私の事…嫌いになっちゃったのかな…」

さやか「え！？な、なにいってるんですか」

マミ「そうよね。こんな情けない先輩なんかと一緒になんてね…」ｳﾌﾌ

さやか「ま、まどかはそんな子じゃないですよ！」

マミ「でもね…なんだか避けられてる気がするの」ｼｭﾝ

さやか「まあ、たしかに最近は転校生と一緒にいることが多いかな？」ｳｰﾝ

マミ「暁美さんと！？」ｶﾞｼ

さやか「そ、そうです」ﾋﾞｸ

マミ「うふふ…そうなんだ〜」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

さやか「マミさん…」

ぷるるる、ぷるるる、ｶﾞﾁｬ

まどか「もしもし」

さやか「まどかちょっといいかな？」

まどか「うん」

さやか「…聞きたい事があるんだけど」

まどか「私に？うん、なにかな？」

さやか「あんたさ、最近マミさんの事避けてるの？」

まどか「…え？」

さやか「なんかさ、マミさんすっごい落ち込んでるんだよね」

さやか「鹿目さんがーって」

さやか「…最近転校生と何してんのさ？」

まどか「え、えっと…ね」

さやか「…言えない事なの？」

まどか「い、今はまだ…」
さやか「ふーん、そっか…じゃ、また明日」
まどか「うん、またあｓ」
ｶﾞﾁｬ

ほむら「美樹さやか？」

まどか「うん…」

ほむら「どうしたの？」

まどか「なんでもないよ」ﾆｺﾘ

まどか「それより、ほむらちゃんもマミさんの家に行こうよ！」

ほむら「昨日も同じ事を聞いたわ」

まどか「ほむらちゃんだって、マミさんと仲良くなりたいでしょ？」

ほむら「私は別に…」ﾎﾑｰﾝ

まどか「ほむらちゃんお願い！マミさんの力になってあげて」ｷﾘｯ

まどか「私もマミさんの事、支えるから！」

ほむら「…考えておくわ」ﾎﾑｯ

まどか「む〜」ﾌﾟｸｰ

ほむら（かわいい）ｼﾞｰ

マミ「ただいま〜キュゥべえ…居る？」

…
……
………

マミ「紅茶でも飲みましょっ」

ｶﾞｻｺﾞｿ

マミ「あら…もう空みたい」

ｶﾞﾁｬ、ﾊﾞﾀﾝ

マミ「夜は寒いわね…」

ｽﾀ…ｽﾀ…ｽﾀ

あざーす

ｽﾀｽﾀ

マミ「気配がする！」ﾀﾞｯ



マミ「結界！？」

マミ「久しぶりだわ…」ｷﾗﾝ

変身

マミ「さて」

杏子「おいおい、そいつは使い魔だぞ！」ｽﾀ

マミ「…だから？」

杏子「けっ、相変わらずみたいだな」ﾌﾝ

マミ「ここは私の街…あなたが出る幕はなくってよ」ｷｯ

杏子「…なんで使い魔なんて倒そうとするんだい？」

杏子「あたしにはわからねぇーな」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

む

マミ「使い魔でもほうっておけば誰かが犠牲になるわ」

杏子「お前にとっては他人だろ？気にする必要があるか？」

マミ「あなたにはない…でも私にはあるの！」

マミ「ずっと守ってきたの…この街を…みんなを」

マミ「私は、魔法少女はそうあるべきだと思うから！」

杏子「けっ、馬鹿だな」

マミ「…でも、あなたにまかせる事になるのね」ﾎﾞｿ

杏子「あ？なんだって？」

マミ「なんでもないわ…ここは私がやる！行きなさい…」

杏子「ふん」ｼｭ

そうだった…
ずっと守ってきたの
だから戦うわ、私

残りの命も…

なんだか気持ちが軽くなった

マミ「いける！！」ﾊﾞﾝ

………。

「いくなー！！！！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

翌日

まどか「おはよう！さやかちゃん仁美ちゃん」

さやか「おはよう…」

仁美「おはようございます、まどかさん」

さやか「まどか…」

まどか「…うん」

放課後

まどか「マミさん…」ﾆｺ

マミ「あら、鹿目さんじゃない。どうしたのかしら？」

まどか（あれ？）

まどか「今日、マミさんのお家にお邪魔していいですか？」

マミ「ええ。歓迎するわ」ﾆｺﾘ

マミ「でも、いきなりね？どうしたの」

まどか「え？だってマミさんが…」ﾎﾟｶｰﾝ
マミ「……！！ああ、そうだったわ！ごめんなさい」ﾆｺ

…ﾄﾞｸﾝ

マミ「どうぞ、くつろいでちょうだい」ｳﾌ

まどか「お邪魔します…」

まどか「あっ！キュゥべえ久しぶりだね」

QB「やあ、まどか」

マミ「あら？キュゥべえ居たの？」

マミ「二人とも紅茶でいい？」

まどか「はい」

QB「なんでも構わないよ」

QB「（マミ…うまくいけば）」

マミ「（？……あ！…）」ﾋﾞｸ

マミ「鹿目さん…どうぞ」ｶﾞｸｶﾞｸ

まどか「ありがとうごさいます」ﾆｺﾘ

マミマミ

QB「（鹿目まどかとボクが契約できたら、
キミはもう死におびえなくていいんだよ）」

マミ「（でも！）」

QB「（生きたくないのかい？）」

マミ「……」ﾌﾌ

マミ（私は一人で大丈夫だよ）

マミ「ところで鹿目さん」

まどか「？はい」

マミ（怖くない！怖くない！！）

………



マミ「願い事…決まった？」

馬鹿なんだ…
弱虫なんだわ

まどか「マミ…さん私…なれません」ｳｩ

まどか「私なんかじゃマミさんの役になんて…」

マミ（無理しなくていいの）

マミ「そんな事ないわよ？鹿目さんが同じ魔法少女。
素敵な事だわ」ｳﾌﾌ

マミ（ああ、やっぱり強がってただけなんだ…私）

まどか「でも、私、怖い…」

ｷﾞｭ
まどか「！」

マミ「私がいる…そうでしょ。鹿目さん…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



マミ（結局…死にたくないだけなんだ…）ｱﾊﾊ…ﾊﾊ

まどか「…マミさん？」ｿﾞｸ

しえんた

マミ「怖いくない…怖くないよまどか…」ｷﾞｭ

まどか「マミさん…私」

マミ「ん？」

まどか「ほむらちゃんと約束して…魔法少女には…ならないって」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ

マミ「……」

まどか「ほむらちゃんならマミさんの…」

まどか「だから…。！？」ﾋﾞｸ

マミ「魔法少女になりましょう鹿目…さん」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

マミ「自分は何の役にもたたない？
鹿目さん…そんな事ない…さぁ、願い事を…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

QB（さてさて）

午前から長いことやってるけど死にそうなんじゃないの

GSのストックなら大量にあるぞ

�C

>>204
書いてると目が冴えてて

ちゃんと終わらせる

まどか「で、でも私…」

マミ「………」



１．なんで？なんで私の言う事を聞かないの！？
２．（もう…受け入れよう。みんなとの関係、壊したくない…）


バッドかハッピー
決めかねて…

１で

　　,'.:　　　　　　 〃　,:1　　,　　__/　 ／/ ／　　　　 　 　 } ,　　　　　',
__彡ｧ　　　　　　 乂_ﾉ :!　 ,′　./￣/７=‐.､__ノﾉ　　　　　,'∧　　　 　 '
..　/　　　 　 　 　 　 /ｉ::,　{　　彳ｱ:::抃＜　　 　 ( (､＿_,/'　 i　　　　　}
　,'/ﾘ.,　　 ,ｲ　 ./｀¨´i.|:∧. ､　.c弋匕Z_ 　 　 　 　 ＞､_｀ヽ､」　　　　 ,'
＿彡'厶イ./iヽ,′　　 |:::∧ {�Y//　　　　 　 　 　 　 ｱ:::抃､ |　　　　/
　　 　 　 / i|:::{:　 　 　`(( .�Y .))　　　　　　 ‘ 　 　 弋匕Zっ 　　 ／ 　　　　　　　　1
　　 　 ／　 ∨:､　　　 　}}_口_{{　　 　 ,_-‐- ､　　　　　　／ ／／
.　　　 i.|　　　∨:＼ .γ´,...-‐-ミメ、 └‐―-､､､　　　　.辷´五ニ＝一､
.　　　 ヾ､　　　＼,:´,´./　,.-‐-､.刈ﾊ.　　　　　｀~　　　　/　　　　　 　 　 ＼
-‐…‐-'_ヾ　　　/　l　l.　{::::::::::::}　l　l≧:.. ＿＿＿....　-‐=¬=-､―　＿....___〉
　　／¨,-‐…　7 . 八圦　`‐-‐'　,'　厂`Y　　　／　　　　　　　　｀ヾ´/////
.　/　　{　　　 /.Y¨Y .ゞ.,｀=‐-‐ 彡.1辷7―‐-/　　 　 　 　 　 　 　 ∨―‐- ､
.　!　　 ',　　 　 / 　!:::::::::｀¨ニ¨´::::::|// ｀ヽ／　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨　　　.〉
.　|　＞'´｀ヽ:. /.i⌒ｉ:::::::::::::::::::::::::::::::|/⌒) (　　, -―-　　　　　　　　　j　　　./
＼! .Уヽ　　 (./　./:::::::::::::◯:::::::::::::!　 / ∧／ , -‐-､. ＼　 　 　 　 〈‐‐-､ j
.　／　　 ヾ　.〈　　ヾ::::::::::::::::::::::::::::::!　入 _〈_／　　　 ＼　＼ 　 　 　 ∨＿)'

１

２

2じゃねーの

2だろばか

2かな

1だな

２

２
マミさんを救ってやってくれ……

1

まぁ両方書いてくれるのが一番である

すいません。ちょっと飯食べながら
練ってきます

どっちかな…

2

マミさん的には1だろ



その後2も書きやがってください

2

２だね。了解

こんなに人がいたなんて…目が冴える！

まどか「マミさん…」

マミ「…ごめんなさい…変になってたわ、私…」ｺﾞｼｺﾞｼ

まどか「…大丈夫？マミさん」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ

マミ（もう…いいの。もう…）

マミ「突然泣くなんてね…ふふ」ﾆｺ

まどか「！よかった…笑顔のマミさんだ」ﾆｺ

マミ「鹿目さん、まだ時間あるかしら？」

まどか「え〜と…」

マミ「無理ならいいの…でも、できれば…」

まどか「うん！大丈夫」ﾆｺﾘ

マミ「ふふふ」ﾆｺﾘ

おいィ雲行きがあやしい気がするんだが

QB「……」

マミ「……」



まどか「似合いますか？」

マミ「ちょっと大きかったかな？私のエプロン」ｳｰﾝ

まどか「えへへ、ちょっと」ﾃﾚ

まどか「で、なにを作るんですか？マミさん！」ﾜｸﾜｸ

マミ「最後にみんなに私の手作りケーキ。
ご馳走したくてね」ﾆｺﾆｺ

まどか「最後？私でよければ、いつでも手伝ます！」ﾏﾄﾞｯ

マミ「…ありが…とう」

しえｎ

ハッピハッピハッピーで頼む

マミさん…

マミ（みんなといた時を思い出すわ…）

ただ…ケーキ作ってるだけなのに

なんでだろう、死ぬってわかってるのに…

怖くない、恐怖なんて…消えてしまった。

まどか「マミさん！失敗しちゃったよ〜」

マミ「あらあら。大丈夫よ、こうすれば…」ﾆｺﾘ

まどか「わぁー」ｷﾗｷﾗ

QB（ソウルジェムの濁りが…止まった）

QB（わからないな〜。ただお菓子を作ってるだけじゃないか）？

マミ「はい。鹿目さん落としちゃダメよ？」ﾌﾌ

まどか「いいんですか？マミさんは食べなくて…」

マミ「私はいいの…」

マミ「鹿目さん美樹さんに暁美さん…そうね佐倉さんにも…」

まどか「佐倉さん？」

マミ「鹿目さんは知らなかったわね…」

マミ「今度紹介できる…かも」ｳｨﾝｸ

まどか「楽しみです！」ﾜｰｲ

マミ「みんなで仲・良・く・食べてね♪」ｳﾌ

まどか「はい！
バイバイマミさん！明日学校で」ｽﾀｽﾀ

マミ「ふふ」ﾆｺﾘ



QB「マミ…いいかな？」ﾄﾃﾄﾃ

ボクの分のケーキはないのかい？

私怨

QB「鹿目まどかに、契約させる気はないのかい？」

マミ「…」ﾌﾌ

QB「？諦めるのかい…マミ」

QB「悪いけど、ボクの時間だって有限なんだよ？」

マミ「佐倉さんを呼ぶの？」

QB「キミにその気がないなら、そうなるだろうね」

QB「どうなんだい？マミ…」

マミ「鹿目さんに美樹さん…二人にこんな」ｳﾙ

マミ「こんなに辛い思い…させたくない…の」

QB「それが…君の選択なんだね？」

QB「頑張れば生きられるかもしれないんだよ…マミ？」

QB「本当にいいんだね？」

私怨

マミ「うん！」ｺｸ

QB「そうかい…残念だよ」

QB「もうキミについていても無駄みたいだ」ﾄﾃ

QB「一週間って言ったけど…無駄みたいだからね」

QB「もう終わりだね」

マミ「！？……」

ﾆｺﾘ

マミ「うん。構わないわ…」

QB「君との契約は白紙…解約だよ。」ﾄﾃﾄﾃ

マミ「あっ…キュゥべえ」

QB「なんだい？」

マミ「ケーキ…あなたも食べてね」ﾆｺﾘ

QB「最後の言葉がそれかい？
…キミは本当にイレギュラーだね」

ﾄﾃﾄﾃ…ﾄﾃﾄﾃ

マミ「あぁぁぁ！！」

痛い足が…腕が

マミ「うぅぅ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ｶﾞﾊ、ﾋﾞﾁｬ

パパ…ママ。私、最後まで頑張れたかな？

頑張って…弱い自分を隠して
独りになっちゃったけど一生懸命に…

みんなに尊敬されてたかな？

うふ…ふ……っ

マミさあああああああああんんんんんんんん

ﾌｧｻｧｯ

まどか「早く食べたいな〜」ﾙﾝﾙﾝ

まどか「あ！ほむらちゃんだ。お〜い」ﾀｯﾀｯﾀ

ほむら「鹿目まどか…奇遇ね」

まどか「えへへ、ほむらちゃんに嬉しいお知らせだよ！」ﾃｨﾋﾋ

ほむら「なにかしら？」ﾌｧｻｯ

まどか「これ。私とマミさんで作った特製けケーキ！」

ほむら「わぁー」ﾆｺ

ほむら「は！！…そう、美味しそうね…」ﾌｧｻｯ

まどか「もちろん！
マミさんが最後なんて言うくらいの出来だよ」

ほむら「最後？どういう意味？」ﾎﾑ？

まどか「えっと…う〜ん」

ほむら「いいわ。巴マミの家で何をしていたのか教えて！」ﾎﾑｯ

まどか「え！？」

マミさん・・・

その後、ほむらちゃんは急いでマミさん家に…

私も遅れてついていったけど

笑顔だったマミさん…
最後ってそういう意味だったんですね。
私…

ほむらちゃんが鬼のような顔で

「キュゥべえ！インキュベータ！！」

「ほむらちゃん…キュゥべえ…がやったの？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

「…あなたはいいの」ｽｯ

ってどこかに行っちゃった。


ケーキ…みんなで食べます。

交通事故にあった状態って結構グロそうだ・・・きつい

いつの日

まどか「ほむらちゃん…いいかな？」

ほむら「鹿目まどか…巴マミの事…」

まどか「私は大丈夫だよ」ｳﾙ

まどか「ほむらちゃんは、佐倉さんって知ってる？」

ほむら「！？なぜ？」

まどか「マミさんがね『佐倉さんにも』って」ｳｩ

まどか「このケーキ…みんなで食べたいの…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむら（まどか…）

ほむら「知っているわ」

まどか「じゃあ」

ほむら「いいわ、私が話をつけてくる」ﾌｧｻｯ

ほむら「どこに連れて行けばいいのかしら？」

まどか「マミの家…きっとマミさん
まだ、あそこで…待ってる気がする…んだもん」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむら「…わかったわ…」ｽﾀｽﾀ

マミの家てそんな海の家みたいな

まどか「うぅ…」ﾋｯｸ

さやか「まどか…」ﾀﾞｷ

さやか「無理しなくても…」

さやか「もっと落ち着いてからでも…」

まどか「ううん。私は大丈夫だよ！
あんまり待たせたくないの」ｺﾞｼｺﾞｼ

まどか「さやかちゃんも、今日は予定、空けといてね！」ﾆｺ

さやか「わかってるよ…まどか」

マミさん…

マミさん家だった

ミス！

ほむら「佐倉杏子…」

杏子「あ！？なんだてめぇ！」ｷﾞﾛ

杏子「ここはもうあたしの縄張りだよ！」

ほむら「私の話を聞いて欲しい…」

杏子「さて、どうしようかな」

ほむら「…巴マミについてよ。気になるでしょ？」

杏子「ふん！なんだい、言ってみなよ」

ほむら「巴マミはインキュベータ…キュゥべえに…」

杏子「おいおい…ホントなのか…？」

ほむら「私は見たわ、巴マミの最後を」

ほむら「そして…キュゥべえに問いただした…」

ーーーーーーーーー
ほむら「どういう事なのインキュベータ！？お前は知っているはずよ」

QB「どういうもなにもないよ」

QB「暁美ほむら…キミは全てを知っているみたいだからわかるだろ？」

QB「マミは魔女、なれなくなってたんだ」

QB「ボクには理解できないよ。あと少しでマミは魔女になれたんだよ？」

QB「なのに…鹿目まどかとお菓子作り？
そんな事をしたあとのマミのソウルジェムは…」

QB「輝いていたんだ…戯れがまったなくね」

ほむら「！？どういう事なの…」

！？

QB「ボクにもわからないさ」

QB「ただ…マミからのエネルギー回収は…」

ほむら「お前達は！！」ｶﾁｬ

QB「やれやれ。ボクを殺したって無駄だよ…」

QB「そういう事さ…ボクは忙しいんだ、暁美ほむら。」

QB「新しい魔法少女、魔女を探さないとね」ﾄﾃﾄﾃ

QB「…マミは不思議な子だっよ…
最後の言葉が、ボクにケーキをって…」
ーーーーーーーーー
杏子「…キュゥべえはどこにいるんだ？」ｸﾞｯ

ほむら「ダメよ…今日は私と来て」ﾎﾑｯ

少し落ち着けｗｗｗｗｗ

杏子「あ！？」

ほむら「巴マミの願いよ…先輩は立てるものよ」ﾌｧｻｯ

ほむら「故人ならなおさらよ」

杏子「…ちっ！わかったよ…」ｹｯ



杏子「ここにいけばいいんだな？」

ほむら「私もすぐ行くから…」

杏子「まあいいか…美味いケーキなんだろ？」ﾀﾞﾗ

ほむら「ええ…最高のケーキ？かしら…」ｼｭﾝｯ

マミ宅

まどか「まだかな…」

さやか「まだみたいだね…」



まどか「静かだね」

さやか「私とまどか二人だけだからね…」


ｶﾞﾁｬ

杏子「頼もー！！」

まどか「」ﾋﾞｸ

さやか「なに…あんた？」ﾋﾞｸ

杏子「ケーキをご馳走になりに来たんだよ！」ﾆﾋ

まどか「さ、佐倉さん？」

杏子「そ！杏子でいいよ」

まどか（佐倉杏子っていうんだ…）

まどか「いらっしゃい杏子ちゃん」ﾆｺ

ｶﾞﾁｬ

ほむら「…遅くなったわね」

QB「暁美ほむら…ボクはウサギじゃないんだ」

QB「耳を掴まないでくれよ…」

杏子「！！？」ﾊﾞｯ

ほむら「やめなさい。佐倉杏子…」

ほむら「こいつにも…それが巴マミの願いよ」ﾎﾑｯ

QB「わけがわからないよ」

ほむら「だまりなさい」ﾍﾞﾁ

QB「痛い！」

まどか「えへへ、これが特製ケーキ！」ﾏﾄﾞｯ

さやか「おお〜！」

杏子「うまそうじゃねぇか！」ﾜｸﾜｸ

ほむら「懐かしいわ…」ﾎﾞｿ

QB「踏まないでくれよ…」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ケーキの味は
私は…ちょっと、しょっぱかったかな

みんな美味しそうに食べてましたよ。

マミさんともっと一緒にいたかった…
もっと…ずっと



さやか「まどか…泣きながらじゃ
味わかんなくなるよ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

杏子「うんめぇ！？これやばいよ！！！」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

ﾊﾟｼｯ
ほむら「それは私のよ、佐倉杏子…」ﾎﾑｯ

QB「うん。おいしいよマミ」



マミ『うふふ、素敵だわ！』ｷﾗｷﾗ


…終わりだね…

支援

って終わってた

もう片方も書いてくれるんですよね！？

ハッピーエンドはあるのかね？

一応、２がハッピーのつもり…

１もってリクエストあったけど…
さすがに疲れた。
他の人も書くだろうし
すいません…

１はQBの発言から結末を察していただければ

書いてて楽しいと筆がのるね

ではでは
みんなありがとう！！

そろそろ>>20の続きを頼む・・・

乙

乙っち

乙

乙

乙マミ

乙

誰か何か書いてくれ…
保守

乙

マミさん…あんた最高だぜ
乙！

乙っちマミマミ

マミさん好きな俺は是非とも生き残って欲しかったが

コレはコレでアリ、乙！

マミ「……ふふふ…解約ねえ…」

ＱＢ「…なにがおかしいんだい」

マミ「別に…構わないわよ。解約したらいいわ…『できるものなら』ね……」

ＱＢ「何ッ……！なぜ…解約できないッ！？」

ＱＢ「…マミッ！一体、なにをしたッ！？きみはぁッ！」

マミ「……ふふ。なんだ…『感情』、あるじゃあないの……」

ＱＢ「質問に答えろォーーッ！！巴マミィッ！！」

　 　 　 　 　 　 　 .,−'''''~~~￣￣~~''' - 、
　＼ 　 　 　,へ.人ゝ　__,,.--──--.、_/　 　 　 　 　 　　　 _,,..-一"￣
　 　＼ 　£. CO／￣ 　　　 　　　 　 　＼ 　 　 　 _,,..-"￣　　 __,,,...--
　　 　 　∫ 　／ 　 　 　 　 ,、.,、 　 　 　　|,,-¬￣ 　 _...-¬￣
　乙 　　イ　/ 　 　/ 　 ._／/ノ ＼丿 　 　..|__,,..-¬￣　　 　　＿_,.-一
　 　 　　.人 |　/ ../-"￣　　　||　　 |　丿 / 　).　 ＿,,..-─"￣　 　.＿,,,
　マ 　　　.ゝ∨　/ || 　 　 　 　"　丿／ノ--冖￣ _＿,,,,....-─¬￣
　 　 　 　 ( ＼∨| " 　t−¬,,...-一"￣ __--¬￣
　ミ 　⊂-)＼＿)` -一二￣,,..=¬厂~~　(_,,／")
　 　　　.⊂--一'''''""|=|(　干. |=|　|_　 　 　　(/
　 　／　　( / 　 　　 ∪.冫 干∪ 人 ` 、　 　 `
　／ 　 　　 ) 　 　 　 　 ﾉ '`--一`ヽ　　冫
　 　 　 　 　 　 　 　 　く.. 　 　　 　 　　/
　 　 　 　 　 　 　　 　.　 ト─-----イ |
　 　 　 　 　 　 　 　 　　∪ 　 　 　　∪

マミ「フゥ〜……ＱＢあなた、忘れてしまったの？『私との契約内容』……」

ＱＢ「…内容……あの時、事故にあって瀕死だったきみは…」

マミ「ええ。純粋に『助けて』と願った……そしてあなたはわたしを助けた。あの場合は命を救ってくれたわね……」

ＱＢ「待つんだマミ……『あの場合』だと…！」

支援

強かマミさんとか俺得

まさか・・・

マミ「そうよ……ＱＢッ！わたしは『助けて』と願った……それは命を救う事に限らないッ！」

マミ「あなたは『わたしを助け続ける』……あなたが存在する限りわたしが不利になる事は無いッ！！」

ＱＢ「……そ、そんなッ…！ということは、さっきの『解約』もぼくが無意識に『マミが不利になること』と判断し、無効にしていたのか〜ッ……」

マミ「フゥハハハァッ！！わたしはこの街を守り続けるッ！……これからもよろしく頼むわ〜……ＱＢ」

マミさん…！

落ちつけＱＢ！素数を数えて落ちつくんだ

遅ればせながら……『>>263乙』でございます

マミ「SG(スーツジェム)からだしたバニースーツよ！ どうかしら！」

QB「マミ……君には失望したよ」

マミ「ど、どうして！？」

QB「はぁ……そんなあざとい格好で人気が出るとでも思ってるのかい？」

マミ「そんな……」


保守

ＱＢ「……マミ…よく聞くんだ。ぼくの『願いを叶える力』の源は宇宙全体の強大なエネルギーだ……！」

ＱＢ「きみが……一個人が手にしていいような力じゃあないんだッ！！」

マミ「『焦っている』の？ＱＢ……」

ＱＢ「ッ！！」

マミ「もとよりあなたには何か『真なる目的』があったのは明白……でも興味は無いわ」

マミ「『あなたが何を企んでようが、あなたはわたしを助け続ける……』『わたしは魔女を倒し、人々を守る』」

支援

>>263乙
いつか1も見たいなぁなんて

そして支援

ＱＢ「…………マミィッ！」

マミ「安心しなさいなＱＢ……あなたの言うところの『宇宙のエネルギー』。無駄遣いはしないわ……」

マミ「『紅茶を淹れる程度』の手間なら、あなたの助けはいらないわ」

マミ「でもよかったわ……あなたに感情が芽生えたようで…フフッ」

マミ「お休みなさい……ＱＢ、あしたからまた『よろしく』……」

・
・
・

このマミさんならほむほむ救えるな

☆翌日


まどか「…………うっ…うっ……」ｸﾞｽｸﾞｽ

さやか「（…………マミさん……なんで死んじゃったんだよッ……！！）」


ＱＢ「生きてるよ……マミは」

支援

まどか「な、なにを言っているの……！」

さやか「昨日ッ！あの空間でッ！……こ…殺されたのはＱＢッ！あんたが一番知っているだろう〜ッ！！」

ＱＢ「いや……本当さ…学校で確認したらいい」

まどか「そんなの『理解不能』だよッ！」

ＱＢ「(ぼくだってそうさ……)」

ＱＢ「とにかく、マミは生きている……より強大な魔法少女として、この街を守ってくれるだろう……フフッ」

さやか「ま、ままままどかぁ〜〜ッ！！」

まどか「さやかちゃんッ！は、はやく学校行こうッ！」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ


ＱＢ「…………マミはあきらめよう…多分彼女がこの先『絶望』する可能性は低い…ソウルジェムが濁るのを待つしか……」

ＱＢ「それより、新たな魔法少女を……今度は契約内容をしっかり確認しないと…ね」

半端ですまねぇ〜……『限界』だッ！寝るねッ！
申し訳ないが、いったん終わりです

>>296
乙乙

太陽が一巡するまでには帰ってこい

サイヤ人かよ！ｗ

保守と支援

マミさんッ！　あなたの命がけの行動ッ！　ぼくは敬意を表するッ！

ほ