1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
代行 ID:925JSURQO
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 01:57:02.34 ID:a4dZ2XBL0
代行しかももしもし
代行人ももしもし
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 01:57:23.66 ID:4U/PdRO60
もしもしもしもしー
このスカタンポン!
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 02:00:54.53 ID:925JSURQO
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 02:04:04.76 ID:tuOwdG5AO
アイちゃんはどうなのさ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 02:10:38.77 ID:925JSURQO
ボヤッキー「さ〜、皆さん、こちらに取り出しましたこのパック」
ボヤッキー「何と、このパックをつければ、一気に50歳若返っちゃうの」
カモ「ンマー、本当かしら」「嘘じゃないの?」
ボヤッキー「あら、疑うの?では証拠を見せましょう。特別ゲストのご登場〜!」
婆「ふぁ〜い、お呼びでしゅか〜?」フガフガ
ボヤッキー「あ〜ら、おばあちゃん、こんにちは。お名前とお歳をどうぞ」
婆「ふぁい、とみと申しますですじゃ。今年で75になりましゅ」
ボヤッキー「は〜い、どうもありがとう。それでは、このおばあちゃんにこの特製パックを〜」ペタペタ
ボヤッキー「そして、3分待ちます」チーン
ボヤッキー「すると〜?」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 02:23:16.62 ID:925JSURQO
ドロンジョ「あ〜ら、皆さんごめん遊ばせ」ウフン
カモ「ンマー!」「本当に若くなった!」
ドロンジョ「フフフ…、まるで人生の春が戻ってきたようですわ」
ボヤッキー「テレビの前の皆さんにだけ説明しよう」
ボヤッキー「今回の私達の商売は、ドロンジョ様の顔にしておいたおばあちゃんのメイクをパックと一緒にはがしただけ」
ボヤッキー「こんなのにひっかかるんだから、みんな馬鹿ね。でも、皆さん真似しちゃダメよ?真似したら罰金請求しちゃうから」
ボヤッキー「さ〜、皆さん、この特製パック、一ヶ月分一万円!」
ボヤッキー「でも、一年分お買い上げの方は、特別価格十万円〜!」
カモ「十万円!?」「どうしようかしら…」
ドロンジョ「ボヤッキー、どうやらもう一押しだよ?」
ボヤッキー「はい、それじゃ、一気にのせちゃいましょう」カチャ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 02:29:41.38 ID:925JSURQO
オ〜イ、みんなでのせちゃおう〜!
あいつ ほめられた
学校で ほめられた
天才だよ〜っとはやされた
「お〜い、菫も見てるぞ〜!」
やっちゃえ やっちゃえ やっちゃえ
ジョーズ ジョーズ ジョーズ ジョーズ
ブタもおだてりゃその気になって
ソソレ ソレ ソレ
ヨイショ!
木に登る〜!
カモ「私買うわ!」「こっちにもちょうだい!」
ドロンジョ「は〜い、ありやとやんした〜、ありやとやんした〜」
ボヤッキー「ありやとやんした〜、ありやとやんした〜」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 02:38:50.85 ID:925JSURQO
〜
アイちゃん「え〜っと、この辺りなんだけど…。新しくできた美容グッズのお店」
ガンちゃん「アイちゃん、本当にいくの?」
アイちゃん「もちろん!女の子としては、ちゃんとチェックしておかなきゃ!」
ガンちゃん「美容グッズねえ、本当にそんなの効果あるの?」
アイちゃん「あら、それじゃあガンちゃんは、私が綺麗にならないほうが良いって言うの?」
ガンちゃん「ち、違うよ、その、アイちゃんはそんなもの使わなくたって充分綺麗だってことさ」
アイちゃん「まあ、ガンちゃんたら…//」
オモッチャマ「やれやれ、付き合ってられないでコロン」
オモッチャマ「おや、あれはなんでコロン?」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 02:43:41.75 ID:925JSURQO
カモ「ムギ〜!」グイイイ
ガンちゃん「どうしたんですか!?」
カモ「ごのパッグ、顔に貼っだら全然はなれないの〜」
アイちゃん「それ、どこで買ったんですか?」
カモ「ごの先のドグロマーグのお店〜!」
ガンちゃん「ドクロマークだって!?もしかして!」
アイちゃん「もしかすると!」
オモッチャマ「もしかするでコロン」
ガンちゃん「行ってみよう!」
あ、これ完全に脳内再生されるわ……
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 02:53:24.16 ID:925JSURQO
〜
ボヤッキー「これが今週のメカ、美肌メカビューティスキンです。全国美肌協会推薦です」
ドロンジョ「ふ〜ん…、ねえボヤッキー?さっきから気になってたんだけどさあ、先週の予告と何か内容が違ってないかい?」
ボヤッキー「おや、お気づきになりましたか。はい実はそうなんです」
ドロンジョ「どういうことなんだい?」
ボヤッキー「はい、それが、しかるべき所から抗議の電話をいただきまして」
ドロンジョ「しかるべき所?」
ボヤッキー「子供の見る番組でタ〇ポンだだのなんだとはどういうことだ…、とジャンジャン電話が鳴りっぱなしで」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 03:01:02.64 ID:925JSURQO
ドロンジョ「するとなにかい!?その抗議に負けて内容を変えたってのかい!?」
ボヤッキー「はい、残念ながら…。この番組は良い子のための番組ですので」
ドロンジョ「全く、せちがらい世の中だねえ…。そんなもんで何が起きるって言うんだか」
ボヤッキー「はい、そのかわり、今回のメカの予算上げてもらいました」
ドロンジョ「へー、抜け目ないねえ。すると、今回のメカは相当自信があるってことだね?」
ボヤッキー「もちろんです。今回は我々の勝利は間違いなしです」
ドロンジョ「頼もしいねえ…。じゃ、ドクロベー様の指令を待つとしようか」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 03:11:43.45 ID:925JSURQO
ドクロ生徒会長「どぉ〜れ、控えるだべ〜!」
ドロンジョ「ドクロベー様!」
ドロンボー「は〜は〜」
ドクロベー「指令だべ!今回のドクロストーンの情報は、桜才学園という学校の生徒会長がそのありかを知っているべぇ〜!」
ドロンジョ「また学校!?」
トンズラー「また先週と同じことになるんとちゃいまっか」
ボヤッキー「あの、ドクベエ様、その学校って何校かしら?」
ドクロベー「高校だべ」
ボヤッキー「ま〜!まさか女子校では…」
ドクロベー「いんや、共学だべ」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 03:19:43.78 ID:925JSURQO
ボヤッキー「あら、そうなの…」
ドロンジョ「全く、お前も懲りないねえ。先週女子校に行って全然相手にされなかったじゃないか」
ボヤッキー「いえ、前回はたまたま私と趣味が違ったんです。今回は間違いなく、全ての女子校生を虜にしてみせます」
ドクロベー「つべこべ言ってねえで早く行け!」
ドクロベー「それでは、成功を祈り失敗を楽しみにしてるべぇ〜!」ドカーン
ドロンジョ「」ポロッ
ドロンジョ「…ボヤッキー?しかるべき所から抗議があったんじゃなかったのかい?」
ボヤッキー「はい、そのはずなんですが…」
ボヤッキー「つまり、これがなければドロンジョ様のいる意味はないってことなんでしょうね」プニプニ
ドロンジョ「やかましいっ!」バシーン
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 03:27:44.86 ID:925JSURQO
〜
ドロンジョ「ビューティスキンでしゅっぱーつ!」
ボヤッキー・トンズラー「アラホラサッサー!」ポチッ
ゴオオオオー!
ドガーン バリバリ
ガンちゃん「俺達も行こう!」
〜
(説明しよう!ここはいろんな意味で有名な高校、桜才学園である!)
(え?なんで有名かって?それは、ここで言うと怒られちゃうから、自分で調べてみてね!)
ドロンジョ「ここか」
ボヤッキー「ドロンジョ様、今回はどんな作戦で行きましょう」
ドロンジョ「そうだねえ…。前回は少し作戦に凝りすぎて失敗した所もあるから、今回は正面から堂々と行こうじゃないか」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 03:28:15.92 ID:HxvUFh120
C
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 03:36:56.47 ID:925JSURQO
ドロンジョ「なあに、相手はたかが高校生のガキんちょじゃないか。生意気言うようなら捻り潰してやればいいのさ」
ボヤッキー「ま〜、恐ろしい。まさに悪の鏡!」
ボヤッキー「皆さんも気をつけなきゃダメよ?もしこんなおなごをお嫁さんにもらったら、人生台なしだから〜!」
ドロンジョ「ボヤッキー?何を話してるんだい?」
ボヤッキー「いいえ、なんでもありません。ま〜、相変わらずお美しい」
ドロンジョ「おや、そうかい?」
ボヤッキー「はい、いや〜、こんな人をお嫁にもらったら人生最高だろうなあ〜」
ドロンジョ「あ〜ら、お前、お世辞が上手くなったじゃないか」
ボヤッキー「はい、何てったって、本当にお世辞なんですから…。おっといけない」
ドロンジョ「フフフ…、全部聞こえてるんだよっ!」バシーン
ボヤッキー「そうならそうと始めに言いなさいよ、このおなごは…」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 03:40:12.62 ID:kevfrOCg0
よくできてる
トンズラー空気だなwww
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 03:42:54.54 ID:925JSURQO
〜
シノ「津田と萩村、遅いな」
アリア「もう来るんじゃないかしら」
ドガーン!
シノ「な、なんだ!?」
ドロンジョ「お〜っと?動くんじゃないよ?」
アリア「誰なんですか、あなた達は?」
ドロンジョ「フフフ…。この格好と、これ(銃)を見ればわかるだろう?」
シノ・アリア「…………」
シノ・アリア「旅の緊縛集団?」
ドロンジョ「」
ボヤッキー「あら…、この子達も何か変わってるのかしら」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 03:48:08.21 ID:925JSURQO
ドロンジョ「私達は生徒会長に用事があるんだ。どっちが会長だい?」
シノ「会長は私だ」
ドロンジョ「そうかい、それじゃそっちの子には人質になってもらおうか。ボヤッキー?」
ボヤッキー「はい。おとなしくしててね〜」ギュー
アリア「…あん♪」
ボヤッキー「…何で嬉しそうなのかしら」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 03:58:08.04 ID:925JSURQO
タカトシ「すいません、遅くなりました…」
タカトシ「な、何だ?」
ドロンジョ「ちっ、人が来たか」
ボヤッキー「あ〜ら、あなたも生徒会なの?」
タカトシ「え、ええ、副会長です」
ボヤッキー「ま〜、うらやましいわねえ。もしよかったら、この不幸な男に少し紹介してあげてくれないかしら?」
トンズラー「デヘヘヘヘ」
タカトシ「え…、いや…」
トンズラー「ワイ、この子が好みでまんねん」
アリア「…ごめんなさい、私もまだ獣姦ってしたコトなくて…」
トンズラー「」
タカトシ「失礼にも程がある」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 04:05:58.38 ID:925JSURQO
スズ「ちょっと!勝手に校内に入って、何してるんですか!」
ボヤッキー「あ〜ら、かわいいお嬢ちゃんねえ。誰かの妹さんかしら?幼稚園はどうしたの?」ナデナデ
スズ「」ブチ
スズ「津田!肩かしなさい!」
スズ「私は萩村スズ!17歳!」
スズ「さらにIQ180の帰国子女!英語ペラペラ、10ケタの計算なんて朝飯前!」
スズ「どう!?これでも私のコト子供扱いする!?」
ボヤッキー「そうなれると良いわねえ〜」ヨシヨシ
スズ「ムキーッ!」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 04:13:01.15 ID:925JSURQO
タカトシ(説明中)
ボヤッキー「あら本当なの…。でもねえ、その程度じゃあまだまだよ」
ボヤッキー「あなたを軽〜く越える天才がここにいるんだから」
スズ「で、でまかせを…」
ボヤッキー「それじゃあ、あなた巨大メカ作れるかしら?」
タカトシ・スズ「巨大メカ!?」
ボヤッキー「嘘じゃないわよ?裏の駐車場に停めてあるから、嘘だと思うなら見てきていいわよ?」
スズ「津田!行くわよ!」
タカトシ「え…」
スズ「ふ…、ふん、こんなの嘘にきまってるわ。あんたもきなさい!」
タカトシ「ちょ…」ズルズル
ボヤッキー「行ってらっしゃ〜い」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 04:17:34.55 ID:925JSURQO
ドロンジョ「ちょっとボヤッキー、行かせちゃってよかったのかい?」
ボヤッキー「そういえばそうですねえ。それでは、早くドクロストーンを頂いて、引き上げましょう」
ガチャ
畑「こんにちは。新聞部の畑です」
ドロンジョ「ちっ、そう言ってるうちに…」
畑「…七条さんのお知り合いの方ですか」
ドロンジョ「…やれ」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 04:21:30.60 ID:925JSURQO
畑「」←人質2
ガチャ
横島「うぃーす、やってるか…」
ドロンジョ「またか!」
横島「…おい七条?いくらなんでも学校にプロを呼んだらダメだろう?//」ヌギ
ボヤッキー「先生ってこんな人でもなれるんですねえ」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 04:25:02.23 ID:925JSURQO
横島「」←人質3
ガチャ
ネネ「失礼します。スズちゃんに用事が…」
ドロンジョ「また!」
ネネ「…七条先輩のお知り合いですね♪」
ドロンジョ「」
ボヤッキー「どうして来る人来る人同じ反応なのかしら」
トンズラー「さあ、さっぱりわからないでまんねん」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 04:32:35.86 ID:925JSURQO
ネネ「」←人質4
ドロンジョ「さて、この人質の命が惜しければ、私達の言うことを聞いてもらおうか?」チャッ
シノ「くっ…」
シノ(もし、ここで言うことを聞かなければ、プロの手によるものすごい背徳プレイをうけることになるというのか…)
ボヤッキー「あなた、ちゃんと人質のこと考えてる?」
ドロンジョ「さあ、どうするんだい!?」
アリア「シノちゃん、プロの技を受けられるなら、私拒否されても…//」
ドロンジョ「……」スタスタ
ドロンジョ「さあ、どうするんだい!?」
畑「…」
ボヤッキー「ドロンジョ、お見事です」
支援
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 04:41:46.74 ID:925JSURQO
〜
バーン
スズ「……」ポカーン
タカトシ「これはすごいな…」
タカトシ「本当に動くのか、これ…」
スズ「そ、そうよ!こんなのハリボテよ、ハリボテ!常識で考えて、こんなのが動くわけ…」
ゴォォォォー!
1号「すいませーん!桜才学園って、ここで良いんですか?」
スズ「」
タカトシ「また変なのがきた…」
1号「俺達、正義の味方ヤッターマンです!」
2号「こちらの生徒会長さんに会いに来たんですけど…」
タカトシ「そういえば、さっき生徒会室に変な3人組がいたような…」
1号「変な3人組!?ドロンボーだな!」
2号「生徒会室に案内してくれませんか?」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 04:49:07.88 ID:925JSURQO
タカトシ「あ…、はい」
タカトシ「萩村、行くぞ…」
スズ「」orz←世の中が全て信じられなくなったスズ
タカトシ「……」カツギ
タカトシ「じゃ、行きましょう」
〜
シノ「…わかった。お前達の目的はなんだ?」
ドロンジョ「ようやくかい。私達の目的はね、ドクロストーンだよ。早くドクロストーンを渡してもらおうか」
シノ「ドクロストーン…?」
ドロンジョ「隠したってダメだからね?とっくに調べはついてるんだ」
ボヤッキー「さっぱりアテにはできませんけど」
シノ「どんなものだ?」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 04:54:51.98 ID:925JSURQO
ドロンジョ「どんなものって…。何かこう、丸っこい形で…」
シノ「おお、あれか。わかった。あんなものでよければ、いくらでもくれてやろう」
ドロンジョ「本当かい!?は、早く持ってくるんだよ!」
シノ「よし、少し待っていろ」
ボヤッキー「よかったですねえ、ドロンジョ様」
ドロンジョ「本当だよ。こんなに苦労したんだ、今度こそ本物に間違いないよ」
シノ「持ってきたぞ」
ドロンジョ「やったー!さ、早くそれをこっちに…」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 05:00:13.58 ID:925JSURQO
シノ「今、花瓶がなくてその代わりにしていたんだが…」
ドロンボー「ん〜!?」
シノ「」←オナ(自主規制)
ボヤッキー「ダメ〜!映しちゃダメ〜!」バババ
トンズラー「これはあかん!これはあか〜ん!」バババ
ドロンジョ「ふざけるんじゃないよ!いいからドクロストーンを出せったら出せ!」グイグイ
シノ「なんだ、これじゃないのか?じゃあ…」
シノ「ない!」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 05:06:10.99 ID:925JSURQO
ドロンジョ「ない!?嘘をつくんじゃないよ!」
シノ「嘘じゃない。何なら、全部ひっくり返してさがしても構わんぞ」
ドロンジョ「と、いうことは…」
ボヤッキー「またドクベエのインチキ情報ですねえ…」
ドロンジョ「こ、こんなに苦労して…」
?「はっはっはっはっは!」
ドロンジョ「この声は!?もしかして!?」
ボヤッキー「もしかすると!?」
トンズラー「もしかするまんねん」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 05:12:24.17 ID:925JSURQO
1号・2号「とぉーっ!」
1号「ヤッターマン1号只今参上!」
1号「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない!」キラーン
2号「同じく2号!」
2号「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は…、栄えないわよ♪」キラーン
ドロンジョ「ええ〜い、人がイライラしてる時にキラキラキラキラと…」
ドロンジョ「お前達!こうなったら、ヤッターマンだけでもやっつけるんだよ!」
ドロンジョ「ヤッターマン、いざ勝負!」
1号「よ〜し、ドロンジョ!その勝負、受けて立つ!」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 05:15:23.97 ID:925JSURQO
1号・2号「とぉーっ!」
1号「ヤッターマン1号只今参上!」
1号「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない!」キラーン
2号「同じく2号!」
2号「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は…、栄えないわよ♪」キラーン
ドロンジョ「ええ〜い、人がイライラしてる時にキラキラキラキラと…」
ドロンジョ「お前達!こうなったら、ヤッターマンだけでもやっつけるんだよ!」
ドロンジョ「ヤッターマン、いざ勝負!」
1号「よ〜し、ドロンジョ!その勝負、受けて立つ!」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 05:19:53.09 ID:925JSURQO
誰かいますか?
見てるよ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 05:28:53.44 ID:925JSURQO
キング「ワオーン!」
(説明しよう!ヤッターキングの格納庫には、常に3体のヤッターメカが待機している。そして、その時々に応じて、コンピューターが出動するメカを選び出す)
(グー子が勝ったらヤッターパンダ、チョキ子が勝ったらヤッタードジラ、パー子が勝ったらヤッターブル)
オモッチャマ「音楽スタート!」
グー・チョキ・パー子「何取るどれ取るイスを取る何取るどれ取るイスを取る何取るどれ取るイスを取る何取るどれ取る…」
オモッチャマ「ストッープ!」
ドシィン
チョキ子「はあ〜い、私はチョキ子よ♪」
(チョキ子が勝って、ヤッタードジラ)
ドジラ「ヤッタードジラ、出動ズラ〜」
1号「頼んだぞ、ヤッタードジラ!」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 05:33:03.30 ID:925JSURQO
30分くらい時間もらっていいですか?
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 05:34:58.93 ID:fhGVrgei0
誰も読んでないから大丈夫
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 05:40:21.36 ID:925JSURQO
すいません
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 05:52:16.20 ID:925JSURQO
テスト
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 06:02:45.47 ID:925JSURQO
ドロンジョ「来たよ来たよ、ヤッターマヌケが!」
ボヤッキー「ヤッタードジラ!もう、全然名前覚えないんだから、このおなごは」
ドロンジョ「そんなの、どっちでもいいんだよ!つべこべ言ってないで、攻撃開始!」
ボヤッキー「わかりましたよ、ではまずは化粧水攻撃!ポチッ」ブシュー
ドジラ「滑るズラ〜!」ツルツル
ズデン
ボヤッキー「お次は、美肌クリームよ」ポチ
ブシュー…
ドジラ「動けないズラ〜…」カチコチ
ボヤッキー「そして、とどめは美顔ローラーよ!」ポチッ
ゴゴゴゴゴゴ…
ドジラ「ド〜ジラ〜…」ペラペラ
ドロンジョ「やったー!これで、いよいよヤッターマンも終わりだね!?」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 06:08:39.71 ID:925JSURQO
ボヤッキー「はい、これで来週からは私達が主役の番組が始まります」
ボヤッキー「最も、今回の活躍を見ればどちらが主役に相応しいか、一目瞭然ですけどね」
ドロンジョ「うん、そうだねえ、お前ほど主役に相応しい男はそうはいないからねえ」
ドロンジョ「男前でたくましくて頭がよくてもう最高!」
ガパッ ニョイーン
おだてブタ「ブタもおだてりゃ木に登る ブーッ」ガタン
ボヤッキー「こう言ってますが」
ドロンジョ「ピ〜ピピ〜」
ボヤッキー「もう、わかりやすいんだから」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 06:13:35.69 ID:925JSURQO
1号「ヤッタードジラ!よーし!メカの素だ!」
(説明しよう!ヤッタードジラのメカの素は、ドラ焼き型エネルギーパックである)
ドジラ「あ〜むっ」ムシャムシャ ゴクリ
ドジラ「きた〜!今週のビックリドッキリメカ発進!」
テーテレテッテテテテテテテーッテレテーテレテッテレテッテテッテレテッテッテー
ドジラ「あ〜」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 06:20:47.01 ID:925JSURQO
タン〇ンメカ「タン〇ン!タン〇ン!タン〇ン!タン〇ン!」
ナプキンメカ「ナプキン!ナプキン!ナプキン!ナプキン!」
ドロンジョ「なんだありゃ!?」
ボヤッキー「どうやら今回まともなのは、本当に私達だけのようです」
ドロンジョ「ヤッターマンも落ちたものだねえ…。あんなのが私達のライバルだなんて、全く情けない」
ボヤッキー「はい、こうなったら、私達が最後の砦となって、この番組を守るしかありません」
ドロンジョ「よく言った!さすがは次期主役!」
ボヤッキー「フッ…、ドロンコよ、俺に任せとけって」
ガパッ
ドッチラケ「チンチロリンのドッチラケ」ガタン
ボヤッキー「もう、シラケるなあ」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 06:22:42.23 ID:fhGVrgei0
何でタンポンがアウトでナプキンがセーフなんだ?
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 06:32:43.11 ID:925JSURQO
タ〇ポンメカ「タ〇ポーン!」「タ〇ポーン!」キュイーン ギュイーン
ナプキンメカ「ナプキーン!」ゴソゴソ
(文章だけではわかりにくいので、説明しよう!タンポ〇メカが開けた穴から、ナプキンメカがドロンボーメカに侵入しているのである!)
ナプキンメカ「ナプキーン!」「ナプキーン!」ベタッ!ベタッ!
カ〜〜〜ッ…
ドロンジョ「何か、暑くなってきたよ!?」
ボヤッキー「あ〜っ!ナプキンがエネルギーパイプに張り付いて、エネルギーをせき止めてます!」
ドロンジョ「すると、どうなるんだい!?」
ボヤッキー「はい、このままだとエネルギーが一カ所に大量に溜まることになります」
ドロンジョ「と言うことは?」
ボヤッキー「はい、いつものパターンです」
ドロンジョ「冗談じゃない、早く何とかするんだよ!」
ボヤッキー「ダメです。すでにスイッチから何まで全て抑えられています」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 06:39:49.77 ID:925JSURQO
ドロンジョ「…全く、この番組のためにこれだけ必死で戦った私達が何で負けなきゃいけないんだ」
ボヤッキー「はい、しかしこれも人気の秘訣です」
ドロンジョ「ままならないねえ…」
ピカッ
ドガーン!ズガーン!ボガーン!チュドーン!ドガーン!ボカーーーン!
1号「やったーっ!」
2号「やったわーっ!」
ヒョオオオオオオオ…………
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 06:44:28.79 ID:925JSURQO
1号「ようし、いっちょいくか!」
2号「ええ!」
オモッチャマ「勝利のポーズ!」
1号「ヤッターッ!」
2号「ヤッターッ!」
1号・2号「ヤッターマーン!」
ドジラ「ド〜ジラ〜」ズシン
キング「キーング!」ズシーン!!!
ヤッターマン「あっはっはっはっ〜!」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 06:46:36.09 ID:fhGVrgei0
人質ほったらかしじゃね?
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 06:51:54.62 ID:925JSURQO
シノ「ありがとう、おかげで助かった」
1号「今回もやっぱりドクロベーのインチキ情報だったのか」
2号「何と間違えたのかしら?」
タカトシ「それは知らないほうがいいと思います」
スズ「あの…、つかぬ事お聞きしますが」
スズ「お二人はお幾つなんですか?」
1号「俺達ですか?13ですけど…」
スズ「」
スズ「」orzズーン
2号「あの…、何か…?」
タカトシ「いえ…、気にしないでください(13ってマジか…?)」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 07:01:57.19 ID:925JSURQO
〜
ドロンボー「エイホ、エイホ、エイホ」
ボヤッキー「今回はひどい目にあいましたねえ…」
ドロンジョ「全くだよ、ドクロベー様にはいっぺん文句言ってやらないと」
ドクロベー「よう、ドロンボー共、調子はどうだ?」
ドロンボー「きた〜!」
ボヤッキー「ちょっと!ドクベエ、今回ばかりは間違いだったじゃすまされないわよ!」
トンズラー「ワイら、死に物狂いで戦ったんやで!」
ドクロベー「わりいわりい、まさかあれ程とは思わなかったもんでな」
ドクロベー「今回は、我輩も自分のミスを認め、お仕置きはなしにするべぇ〜!」
ドクロベー「それから、お前らの今回の苦労をねぎらい、面白い漫才を見せてやるべぇ〜!」
ドロンジョ「漫才!?」
ボヤッキー「ドクベエもいいとこあるじゃない?」
トンズラー「ほんまやな」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 07:09:22.25 ID:925JSURQO
ドクロベー「ウヒヒヒヒ、それではゆっくり楽しむがいいべぇ〜!」
ドクロベー「ミュージック!」
ジャジャジャジャーン ジャジャジャジャーン
ボヤッキー「何でミュージックがいるのよ!?」
ゴゴゴゴゴゴ…
ドロンジョ「何だいありゃ…」
ボヤッキー「でっかいハリセンですねえ…」
ゴゴゴゴゴゴ
ドロンジョ「うわああああ」
ドロンジョ「逃げろっ!やっぱりこれがお仕置きだ!」
バシーン!
ドロンボー「あ痛!」
バシーン!
ドロンボー「あ痛!」
ドロンジョ「お仕置きポーズ!」
ドロンボー「ド〜クポ〜ンタ〜ン!」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 07:12:51.14 ID:925JSURQO
〜
今日も行く行く 夕日の中を
正義の味方 ヤッターマン
清く 正しく 美しく
がんばれ ヤッター ヤッターマン
終
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 07:14:43.78 ID:fhGVrgei0
なぜこの2つを組み合わせる気になったのか?
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 07:16:50.92 ID:s6VSUL+6O
ともだちんこ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 07:17:49.04 ID:925JSURQO
次回予告
またまたドクロベーの指令を受けたドロンボーが向かったのは、ヨーロッパのとある村
その村にあるお城に住む吸血鬼がドクロストーンを持っているという
村に着いて吸血鬼に襲われたドロンボーを助けたのは、ジョナサン・ジョースターという若者とその仲間達だったでコロン
次回ヤッターマン
「ジョナサン・ジョースターの青春だコロン」を見てね
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ありがとうございました
それでは失礼致します
>>58 好きだからです