QB「お砂糖、スパイス、素敵なものいっぱい」

QB「全部混ぜるとむっちゃ可愛い鹿目まどかが出来る！・・・筈だった。」

QB「だけど暁美ほむらは間違って余計なものを入れちゃった！」

QB「それは」

QB「謎の白い液体」

ID:dtvjcCPOO

パワースペルマボーイズ

代行ありがとうございます


QB「そして生まれた超強力３人娘、魔法の力で悪い魔女をやっつける」

QB「巴マミ、美樹さやか、佐倉杏子！」

QB「強くて可愛い正義の味方、みんなのアイドル、信号機ガールズ！」

マミ「ちょっと待ちなさい」

QB「なんだいマミ」

マミ「信号機ガールズなんてダサ過ぎるわ」

さやか「同意」

杏子「同意」

マミ「ティロ・フィナーレガールズにしましょう」

さやか「えっ」

杏子「えっ」

これはいい
しえ

僕はバターカップちゃん！

ほむら「どうして？」

マミ「かっこいいじゃない」

ほむら「どうして・・・私はまどかに会いたかっただけなのに。家庭用まどかが欲しかっただけなのに」

ほむら「どうしてこんなのが生まれてしまったの」

さやか「奇跡も、魔法も、あるんだよ。」

ほむら「こんなの奇跡じゃないわ！！！！！」

杏子「まぁ落ち着けよ。空海？」うんまい棒

ほむら「まどかがたべたい」

ほむらモジョじゃん・・・

てｓ

ほむら「どうすれば良いの。こんな役立たずをこの世界に３人増やしてしまった」

ほむら「明日は転校初日だっていうのに」

ほむら「とりあえず出歩かせたら大変だから盾の中にしまっておこうかしら」


翌日

QB「ここはお馴染み見滝原市」

ほむら「暁美ほむらです。宜しくお願いします」

さやか「美人過ぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ほむら「(ああああまどか可愛いまどか可愛いからやっぱり可愛いまどか家庭用欲しい。でもまたミスってあいつら増殖するのも困るし、まどか可愛い)」ﾎﾑﾎﾑｼﾞﾛﾘ

さやか「まどかガン飛ばされすぎワロタｗｗｗｗｗｗｗ」

脳みそ見えてるほむほむ

ほむら「鹿目さん、あなた保健委員よね。保健室連れてってもらえる？(かわええまどかはいつもかわええ家庭用まどかあったらあんなことこんなこといっぱいやるけど)」

まどか「へっ！？う、うん・・・」


まどか「あ、あの、暁美さん」

ほむら「ほむらでいいわ」

まどか「えっと・・・ほむらちゃんとわたしって前にどこかで会った・・・かな」

ほむら「・・・鹿目まどか」

まどか「は、はいっ！」

ほむら「あなたって、何で出来てる？」

まどか「え？」

ほむら「あなたの、材料よ」

まどか「えと・・・>>15と>>16と>>17いっぱい・・・かな」

愛

勇気

愛液

愛液

愛液

>>15-17
お前らのコンビネーションで濡れた
男だけど

おい……

ゴーｗｗｗモンキゴーｗｗｗｗｗｗゴーモンキゴーｗｗｗｗｗモジョジョジョｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まぁ、間違いなく愛液が混ざって産まれたよな

ラブジュース

希望って書こうと思ったけどあの流れには逆らえないよ

まどか「えと・・・愛液と愛液と愛液いっぱい・・・かな」

ほむら「・・・そう。なら忠告しておくわ」

ほむら「その気持ちが本当ならこれだけは守って。
この先何が起ころうとも「自分を慰めよう」だなんて決して思っては駄目」

ほむら「・・・でなければ、あなたの大切なもの、全て失うことになるわ」

まどか「ほむら・・・ちゃん・・・？」



ほむら「（人は「やるな」と言われるとやりたくなってしまう、愚かな生き物）」

ほむら「（これでまどかは自分を慰めたくなるはずだわ）」

ほむら「（そこに私が現れ、まどかの愛液を採取・・・まどニーも見れて一石二鳥！！）」ﾎﾑｯ

ほむら「（我ながら完璧な作戦）」

>>23
なんかごめんなさい

ホムッ

>>25
いいんだよ

久々にすげぇと思った

さやか「あっはははｗｗｗｗちょｗｗｗｗまどかｗｗなにそれマジでｗｗｗｗｗｗｗｗ」

仁美「笑いすぎですわさやかさん」

まどか「そうだよ！嘘じゃないもん！」

さやか「まどかの前に突如現れた文武両道才色兼備ミステリアス転校生暁美ほむら！
実はまどかを量産しようとしている・・・ってか！？
しかもまどかは愛液まみれ！」

まどか「そんな言い方ないよ・・・」

さやか「これぞ宇宙の神秘！」

仁美「（きもっ・・・）ごめんなさい、お先に失礼しますわ」

ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ

さやか「CD屋寄ってもいい？」

まどか「あ、ごめんね、今日は用事があって・・・」

さやか「今日もラブジュース作り？」

まどか「ち、違うよもうっ」


ほむら「（邪魔者は消えた。後をつけるわ）」

ジョーカーかっこいいよ。アメーバも捨て難い。

ホムッ

まどか「ただいまー」

タクヤ「あうあうあー」


まどか室

まどか「・・・ほむらちゃん、どうして急にあんなこと・・・」

まどか「私が愛液って言った時のほむらちゃんの鼻息が、頭から離れない」

まどか「今も何故かほむらちゃんが窓から見てるし・・・」


窓の外

ほむら「ま・ど・ニー！ま・ど・ニー！」

ほむら「カメラＯＫ！試験管ＯＫ！メスシリンダーＯＫ！」

ほむら「焦っては駄目よほむら。窓ガラスを割るのはまどニーが始まってから。
それまで気付かれないようにしないと」ﾎﾑﾎﾑ


まどか「ほむらちゃんの鼻息で窓ガラスが白くなってる・・・」

うそだうそだうそだっ！！

ホムッホムッホムッwwwww

「助けて！」

まどか「！？」

「助けてまどか！」

まどか「えっ？何・・・？」

ほむら「あら？なんだかまどかの様子が・・・」

ほむら「！？こっちに向かってくる！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

まどか「ほむらちゃん！」

ほむら「！！あらまどかこんにちは私は今街のパトロールごっこしててこの格好はそういうプレイ

まどか「何を助けて欲しいの！？」

ほむら「」

ほむら「・・・」ｷﾞﾘｯ・・・

まどか「あ、あの・・・今確かにほむらちゃんの方から助けてって・・・」

ほむら「気にしないで。ちょっと貧血起こしただけなの」

まどか「そう、なの・・・？私か力になれることなら・・・」

「まどか！助けてちょ！」

まどか「！！また聞こえ

ほむら「あっ！愛液！」

まどか「・・・？」

ほむら「（しまった・・・焦ってつい・・・ここは自然にカヴァーしなくちゃ）」

ほむら「ま、まどかは誰の愛液がタイプ？」

まどか「・・・うーん・・・>>40かな？>>41と>>42のも好きかも」

　　　　　　　　　　　　　　　|　干　　┼　､
　　　　　　　　　　　　　　　| Ｃﾄ 　 (入_ノ　￣￣
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ほむほむ

さやか

まどかママ

ほむらちゃん

まどか「・・・うーん・・・さやかちゃんかな？ママとほむらちゃんのも好きかも」

ほむら「！！！」

ほむら「（私の愛液が・・・好き？）」鼻血ﾄﾞﾊﾞｰ

ほむら「（でも・・・お義母さまは兎も角、美樹さやかの名前が先に出てきたのが癪だわ）」

まどか「どうしたの？さっきから百面相みたいだよ？」

ほむら「何でもないわ。
もし今後助けてって声が聞こえても、それは私がスルー検定を実施してるだけだから、ちゃんと受かってね」

まどか「うん・・・」

し

ほむホーム

ほむら「・・・さて」ｺﾞｿｺﾞｿ

ほむら「どういうつもりなの？」

QB「盾に閉じ込めるのはやめてくれよ、暁美ほむら」

ほむら「質問に答えなさい」

QB「・・・鹿目まどかからすごい魔力を感じた。君のダッチワイフのモデルはあの子だね？」

ほむら「私のまどかを汚い言葉で貶さないで。今度やったらただじゃおかないわ。
とりあえずもうしまうわよ」ｺﾞｿ

QB「！ティ、ティロフィナーレガールズが怖いんだ！」

え

QB「あいつら、僕を殴ったり、蹴ったり、レーザービームで焦がしたり、氷の息でカチカチにしたり・・・兎に角非道いんだ」

ほむら「私には関係ないわ」

QB「僕を殺す方法は、無いのかい？」

ほむら「私に聞かないで。本物なら殺しても殺してもゴキブリ並に溢れてくるわ」

QB「わけがわからないよ」



翌日

さやか「まどか！今日こそ一緒にCDショップ行こっ」

まどか「うん、昨日はごめんね！」

ん

CDショップ

まどか「♪」愛ｶﾞｰ世界ｦｰ動ｶｰｽｰﾉｰ

「助けて！」

まどか「！」

「助けてまどか！」

まどか「…♪」ﾗｰﾌﾞﾗｰﾌﾞﾗｰﾌﾞ愛ｶﾞｰ

まどか「（スルー検定何級かな？）」

構わん、続けろ

ほむら「もう逃がさないわ」

QB「・・・（無視？）」

ほむら「私の盾には、私のお手製のあなたがいるの」

ほむら「だから安心してここで大人しく死になさい」

QB「わけがわからないよ」

？「何してるの！？」

QB「！まど・・・あぁ、マミか」

ほむら「・・・私の戦場はここじゃない」

マミ「待ちなさい。あなたも魔法少女ね？」

ほむら「・・・私には予知能力があるの」

マミ「・・・？」

ほむら「もうすぐあなたと全く同じ姿をした魔女が現れる」

ほむら「因みにおすすめデッドスポットは病院よ。人気が上昇するわ」

s

マミ「デッド・・・スポット・・・？」


ほむホーム

ほむら「盾が重いわ。一回全部出しましょう」

ﾄﾞｻﾄﾞｻｶﾞｼｬｰﾝﾎﾟｷｺﾞﾘｺﾞｷｸﾞﾁｭｺﾞｷｶﾞﾘﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾊﾞｷ

さやか「ちょっと転校生！この中狭くては暗くては本当カンベンって感じなんだけど」

杏子「食いもんも何もないし・・・」

マミ「暁美さん。なんだか今日、外で私の気配がしたのだけれど」

QB「暁美ほむら・・・助け・・・」

ほむら「うるさい・・・」

おもしろい

帰り道

マミ「さっきの子、一体何だったのかしら」

QB「彼女は全くのイレギュラーだよ。僕には契約した覚えはないね」

マミ「予知能力がどうとか、言ってたわ。私と同じ姿をした魔女って・・・
そんな人間らしい形をした魔女は、今まで見たことがないのだけれど」

QB「胡散臭いよね」

マミ「そうかしら・・・
彼女には何か特別な宿命が・・・！魔女の気配がするわ、行きましょう」

数分前

さやか「うーん、今日はあんまり良いの無かったな」

まどか「そういう時もあるよ、さやかちゃん」ﾃｨﾋﾋ

ほむら「（・・・いた！）鹿目まどか」

まどか「ほむらちゃん！」

ほむら「探したわ。あなたに私の愛液2リットルを持ってきたの。搾りたてよ」

まどか「えっ・・・」

さやか「転校生・・・」

ほむら「（しまった）」

ほむら「（魔法少女姿を美樹さやかに見られてしまった）」

ほむら「礼には及ばないわ、鹿目まど」

ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳ

さやか「逃げるよまどか！」ｸﾞｲｯ

まどか「えっ」ﾀﾞｯ

ほむら「逃がさな・・・」

ﾇｩ・・・

ほむら「相手してる場合じゃないのにっ」ﾁｯ

さやか「なにアイツｗｗｗｗコスプレ変態かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

まどか「・・・ひどいよさやかちゃん」

さやか「え？」

まどか「せっかくほむらちゃんが愛液2リットルも持ってきてくれたのに・・・
こんなのって無いよ・・・あんまりだよ！」ﾀﾞｯ

さやか「ちょっ・・・まどか！待ってよ！・・・あれ？」

まどか「・・・さやかちゃん、この蝶・・・なんか赤くて鼻が尖った変な顔ついてる」

使い魔「ハ〜イ。アナタ達ぃ、こんな所で何してるのぉ〜？」

支援

さやか「いやあああ！こいつ喋るんだけど！！」

使い魔「嫌だなんて、ヒドいワァ〜。ワタシの華麗なる蝶々姿は、あまり好みじゃないかしらぁ」

まどか「甲高い男声っ！精神的にクるよぉ・・・」

使い魔「それならぁ、おめーらまとめてぶっ潰してやる！」

さやか「いきなり太い声に！こ、こっちくんな！！」

マミ「そこまでよ！使い魔ども、すぐに終わらせてあげる！」

さやか「ｗｗｗｗｗまたなんかコスプレ変態出てきたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

QB「やぁ。僕はキュゥべえ。僕と契約して、コスプレ変態になってよ！」

さやか「ｗｗｗｗ」

？「危ない所だったわね」

さやか「ｗｗ同じコスプレ変態がまた現れたｗｗｗｗｗｗ」

マミ「！？」

ティロマミ「！？」

区切り悪いですが睡魔に襲われてきたんで一旦ストップします。
支援ありがとうございました。
SS初めてなんで未熟さに溢れていると思いますが、起きた時スレ残ってたらまた書きます。
勝手に続き書い下さっても結構です。おやすみなさい！

かれだったっけ

ほ

パワパフガールズZ？だったか

あれはどうだったのか絵見てブヒれる予感がしたが

続きが気になる

ほむ

ホムッホムッホムッホムッ

ほしゅう

あ！

まだー

ほむん

ぬ

ほむ

カレって確かかなり強かったんだよな

確かモジョジョジョが刑務所で作ったパワーパフガールズの男バージョンも居たよな
アイツらなんて名前だっけ

ほ

>>76
ラウディラフボーイズ

ほむ

ほむほむ

ほ

スレ残ってて感動
保守ありがとうございます
案外忙しくて来れなかったんですが今日中にまた書き込もうと思ってます
意外とパワーパフの需要あるもんですね
Zは見てないけどアメーバボーイズが好きです

アメーバボーイズ可愛いよな

赤いオカマみたいな奴と男版パワパフと白黒ピエロと市長の足だけ秘書の名前が思い出せない

秘書は俺の嫁

ほむぅ…

ほむ

>>76
赤がブリック 青がブーマー 緑がブッチ
ガールズのキスで爆発したけどカレに復活してもらったとか

Ｚのほうのブロッサムとキュウべぇって同じ人だっけ？

>>84
カレ(Him)
ラウディラフボーイズ
Mr.マイム
Missベラム

クレイグマッケインはカートゥーン界の天才だとおもう

クレイグマクラッケンの間違いだったorz