ショタ「僕、マンコ付いたかも知れない」

友「言ってる意味が分からない」
ショタ「えっ、だから、その」
友「いや、言葉の意味は分かるけど。その、付いたり取れたりするもんじゃないだろ」
ショタ「だよね」
友「お前大丈夫か」
ショタ「でも、こんな事友君にしか頼めないし」
友「頼むって、何を」
ショタ「その……付いてないか、確かめてくれない？」
友「いや待てお前」

ID:ntATVH/30

ワッフルワッフル

友「順を追って話せ順を追って」
ショタ「追うほどの順があるかなあ」
友「良いから最初から話せよ、意味がわかんねえ」
ショタ「その、昨日ねえちゃんを部屋に呼びに行ったら、すっごい機嫌悪くてさ」

姉「うーん うーん……」
ショタ「ねえちゃん、ご飯だよー」
姉「だるいー、しんどいー」
ショタ「ねえちゃん、聞こえてるー？」
姉「あー、もー、うるっさいっ！」
ショタ「うわっ、怒鳴る事ないじゃん！」
姉「うるさい何で女子にばっかりこんなのがあるんだ不公平だショタにはマンコ付いてないのに」
ショタ「ね、ねえちゃん？」
姉「そうだショタにもマンコ付けば良いんだショタにマンコ付けマンコ、マンコマンコマンコマンコマンコマンコマンコマンコマンコ」

母「おい、おまいら！！夕食ができますた。リビングに集合しる！」
父「詳細ｷﾎﾞｰﾇ」
母「今日はカレーですが、何か？」
兄「カレーｷﾀーーーーーーーーー」
妹「ｷﾀーーーーーーーーーー」
姉「カレーごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」
母「オマエモナー」
父 --------終了-------
兄 --------再開-------
妹「再開すなＤＱＮが！それより肉うｐキボンヌ」
母「ジャガイモうｐ」
姉「↑誤爆？」
兄「タマネギage」
父「ほらよ肉＞家族」
妹「神降臨！！」
兄「タマネギage」
母「糞タマネギageんな！sageろ」
兄「タマネギage」
姉「タマネギage厨uzeeeeeeeeeeee！！」
母「ageって言ってればあがると思ってるﾔｼはＤＱＮ」
セールスマン「イタイ家族がいるのはこの家ですか？」
母「氏ね」
父「むしろゐ�`」
兄「タマネギage」
妹「兄　、　必　死　だ　な　（　藁　」

ショタ「という事があって」
友「相変わらずハンパないなお前のねーちゃん」
ショタ「結局僕が寝るまで、その、ずっとそれがねえちゃんの部屋から聞こえてた」
友「ハンパないとかいう問題じゃないな」
ショタ「で、今朝起きたら、なんか足の間に変な感じがする様な……」
友「そんなバカな」
ショタ「そう思うんだけど」
友「チンコは」
ショタ「付いてる」
友「じゃあ大丈夫なんじゃね？」
ショタ「そう思うんだけど……」
友「…………」
ショタ「自分で確かめるのは、何か怖いし……」
友「あーもー、分かったよ、こっちこい」
ショタ「！」

友「ほら、じゃあ下脱いで」
ショタ「だ、大丈夫？　誰も来ない？」
友「大丈夫だって、いつもだってこの立体駐車場誰も来ないだろ」
ショタ「う、うん……」
友「そしたら、ほら」
ショタ「わ、分かった」(ｽﾙﾘ
友「よし、えーと」
ショタ「友くん？」
友「……見にくいな、えっと、どうすりゃ良いんだ」
ショタ「あ、え、えーと、またぐ？」
友「陰になって見えな、あ、そうか。分かった」
ショタ「えっ？」
友「後ろ向いて、そっちの柱に手ぇ付いて、ケツこっち向けて」
ショタ「ええっ！？」

ショタ「ちょ、友くん、この格好なんかヘンじゃない？」
友「でもこうしないと見にくいし」
ショタ「ふ、あはは」
友「へ、へへへ」
ショタ「何この格好、あはははは」
友「はははははっ、やべえ笑えて来た」
ショタ「あはは、友くん、良いから早く、ふふっ」
友「おう、今やる今、はは」
友「っとにもう、マンコなんか出来るわけがー」（じっ
友「…………」
友「チンコ」
ショタ「ぷふっ、友くん、何いきなり」
友「ケツ」
ショタ「ちょっと、あはは、友くん、何言ってんの」
友（……何この、間にある割れ目みたいの）
ショタ「友くんー？」

わっふるわっふるわっふるわっふる

まだか

続けたまえ

友「…………」（ｸﾆｭ
ショタ「ひゃっ！？」
友（やべ、思わず広げちまった）
ショタ「と、友くん？　どこ触ってんの？」
友「え、えーと、ショタ、これ痛くねえの？」
ショタ「え？　痛くはないけど……どうしたの？」
友（何だこれ、見た事ねえ）
友（え、俺が見た事無くて足の間に付いてるって事は、まさか、ひょっとして）
友（って言うか）

友（俺、マンコ見た事ねぇーっ！！）

ショタ「ねえ友くん、どうしたのさー」
友「……あっ、そうだ！　保健体育の教科書！！」（ｶﾞｻｺﾞｿｯ
ショタ「友くん！？」

ショタコンの俺がきましたよ

友「えーと、男子のからだ・女子のからだ……」(ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
ショタ「と、友くん、ねえちょっと」
友「動くな！」
ショタ「ひぇっ！？」
友「あった、えーと……あ、こっちが前だから、そうか、逆さまで……」(ｸﾆｨ
ショタ「……ね、ねえ、まさか……」
友「い、インシン？　って、これ？」(ｻﾜ
ショタ「ひゃっ…！ちょ、くすぐったっ……」
友「ここがチツで、これが、こうきて……」(ﾂﾂｰ
ショタ「あっ、やっ、んっ……！息当たってっ……！」
友「……これが、インカク？」(ﾂﾝｯ
ショタ「ひんっ……！！」(ﾌﾞﾙｯ
友「うわっ、ショタ？」
ショタ「や、やめてえ……」(ﾌﾙﾌﾙ
友「え、あ、わ、悪い……」

入れるための穴があるショタっていいですよね
生物工学の人がんばってください

ショタ「はーっ、はーっ……も、もう下穿くよ」(ﾓｿﾞﾓｿﾞ
友「悪ぃ、俺も触った事なんかなかったから……」
ショタ「わ、分かってるよ……ふぅう……」
友「ふー……」
ショタ「……なんで座るの」
友「マンコとか見たのはじめてだったし、今立てない」
ショタ「ま、マンコって言うのやめてよ！」(シャツの裾引っ張り下げてる
友「でもそれマンコだろ」
ショタ「だから、分かってるからやめてよ」（ぺたん
友「……なんで座んの」
ショタ「う、うるさいなぁ」
友「まさかお前、マンコ触られて――」
ショタ「やめてって！」
友「お、おう……ふー……」
ショタ「ふー……はぁ……」
友「マンコー」
ショタ「やめろー」

なんだ和ショタか。。

友「で、どーすんだお前」
ショタ「どうするって？」
友「いや、その、それ。どうすんの？　そのまま？」
ショタ「うー……とりあえず、ねえちゃんに言ってみる」
友「あー」
ショタ「多分ねえちゃんのせいだし」
友「そうだよな、多分」
ショタ「それで何とかなれば良いけど」
友「そうだなー、あと機嫌なおってないと」
ショタ「そうだねー」
友「ふー……じゃ、遊ぶのはまた今度な」
ショター「ふー……うん、じゃあ、また明日ね」

友（にしても、やべー、マンコ見ちゃった）
友（しかもショタに付いてるマンコ見ちまった）
友（って言うか触っちまった）
友（明日んなったら治ってんのかな）
友（……治ってると良いなあ）
友「うー……」
友「……やべ、またボッキしてきた」
＊
ショタ（……マンコ付いてた）
ショタ（僕にマンコ付いてた）
ショタ（ねえちゃん、何とかしてくれるかなあ）
ショタ（してくんなきゃ困るなあ……）
ショタ（って言うか友君に見られた、僕が頼んだんだけど）
ショタ（しかも触られた……）
ショタ「な、何か顔とか暑いー……早く帰ろ、うんっ」

〜翌日〜
ショタ「おはよー」
友「おぉ、おはよー……」
ショタ「友くん、何か顔色悪いけど大丈夫？」
友「昨夜ちょっと寝れなくてなー」
ショタ「え、それって、そのー……」
友「いや、俺の事はいーから。それよりお前、ねーちゃんに言ったのか？」
ショタ「それが……なんか、言おうと思ったらどう言ったら良いかわかんなくて」
友「おいおい、って、いや、まあ、そりゃそうか」
ショタ「で、考えてたら昨夜の晩御飯がコロッケでさあ」
友「何？」
ショタ「僕もねえちゃんも、コロッケ大好きなんだけど」
友「いや知ってるけど」
ショタ「食べたらなんか、すっかり忘れてた」
友「おぉい！！」

友「忘れるか！？　普通、あんなんなって、晩飯食って忘れるか！？」
ショタ「いや、でもコロッケ大好きだから」
友「いやいや！　知ってるけど！」
ショタ「母さんのコロッケ本当に美味しいしさあ」
友「それも知ってるけど！　何回か食わせてもらったから知ってるけど！」
ショタ「……本当、今朝トイレ行くまで忘れてたよ」
友「うおう、急にトーン下げんな」
ショタ「どうしよう……」
友「いや、まあな？」
ショタ「うん」
友「メシ食ったら忘れる程度の事だし、どうとでもなるんじゃね？」
ショタ「友くん薄情！！」
友「知らんわ！！」

ｗｋｔｋ

友「だいたい、学校でどうにかしようもないだろ」
ショタ「そうなんだけどさあ」
友「昨日一日俺も気付かなかったし、お前も確かめなくて平気だったじゃん」
ショタ「まあ、そうだったけどさ」
友「何とかなるなる」
ショタ「そうかなあ」
友「今日の給食、鳥のたつた揚げだし」
ショタ「そうだった！！」
友「うおっ」
ショタ「よし、ねえちゃんにどうやって言うかは後で考えよう」
友「こうかばつぐんすぎる」
ショタ「たっ　たっ　たつた　たつたあげ〜　たらった　たった　たつたあげ〜♪」（小声
友「歌うほど！？」

友（つか、ショタは気にしなきゃ気にならないかも知れねーけど）
日直「きりーつ」
（ｶﾞﾀｶﾞﾀｺﾞﾄｺﾞﾄｶﾞﾀ）
友（俺はそういう訳にもいかねーんだよな）
日直「おはようございます」
「「「おはようございまーす」」」」
日直「ちゃくせーき」
(ｶﾞﾀｺﾞﾄｶﾞﾀｺﾞﾄｺﾞﾄ）
ショタ「ふー」
友（ショタにマンコ付いてるショタにマンコ付いてるショタにマンコ付いてる）
ショタ「友くん？」
友「おっ　おっおっ」
ショタ「お？」
友「お、おう？」
ショタ「あははっ」
友（俺見んなショタの股とか見んな俺）

先生「という意味が、この俳句には込められている訳だね」
ショタ「…………」（黙々とノート取ってる）
友（えーと、はるのうみ ひねもすのたり のたりかな……と。確かに気楽な感じだなあ）
先生「じゃあ、あと授業は二十分ほどだけど、ちょっとみんなで俳句を作ってみようか」
ショタ「えっ！」
友「うぇっ」
先生「そんなに難しく考えなくても、五、七、五で季節を表す言葉が入ってれば大丈夫。
　　　ワラ半紙を配るから、感じた事を自由に俳句にして、出来た人から前に出してね」
ショタ「はーい」
友（そんな事言われても！　今、考えられる事一個しかねえよ！！）
ショタ「ううん、五、七、五……。ええと……あ、これだと季語がない……」
友（やわらかで　外は肌色　中ピンク。……出せるか！）
＊
『花咲けり　背から見た友　知らぬ色』―　友
『たつた揚げ　コロッケトンカツ　カキフライ』―　ショタ

面白いじゃないか

ショタ「ええと、5/6÷1/4は、3と1/3です」
友「……」(ﾎﾟｹｰ
先生「はい、良く出来ました」
友「なあなあ、ショタ」(ﾋｿﾋｿ
ショタ「何、友くん」(ﾋｿﾋｿ
友「なんで分数の割り算って、割る数ひっくり返して掛けるんだ？
　　つか、何で割るのに増えるの？」
ショタ「え？　えーと…あ、そうだ、友くん、板チョコって一度に全部食べないじゃん」
友「食べる」
ショタ「板チョコがさ、２枚あるとするじゃない。
　　　　で、小さい子は一度に全部は食べられないから、2/3ずつ食べるとするよね」
友「なんか無視された気がするけど、まあ、うん」
ショタ「そしたら２枚の板チョコ、何回に分けて食べるかってこと。これが2÷2
/3。」
友「2/3に割ったのが二枚に、1/3が二枚だから一回分、だから３回？」
ショタ「そういう事」
友「なるほどなー」
ショタ「ふふん」
友「で、なんでひっくり返して掛けると答えが出るんだ？」
ショタ「それは、ねえちゃんに聞いても良く分からなかった……」
友「なるほどなー」

ショタ「給食だっ　給食だっ」
友「お前、背の順前から二番目なのに良く食うよな」
ショタ「背は別に関係ないでしょ」
友「体重は？」
ショタ「３０キロ」
友「食ったモノどこ行ってんの？」
ショタ「さー？　あ、早く食べないと残ったたつた揚げ取られちゃう」(ﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ
友「ほんと、良く食うよな」
ショタ「よし、たつた揚げゲットー！　たつた揚げあるし、ごはんもお代わりー」
＊
先生「それじゃあ、五時間目の体育は持久走をしますよー」
ショタ「なん……だと……」
友「これはもうだめかもわからんね」

日直「きりーつ　さようなら」
「「「さようならー」」」
ショタ「はー、つかれたー」
友「ショタ、帰ろうぜー」
ショタ「あ、うんっ」
友「腹、大丈夫か？」
ショタ「うん、もう平気。……あ、おしっこ」
友「あはは、だから体育の後、水飲みすぎだって言ったろ」
ショタ「……友くん、早く帰ろ」
友「へ？　寄ってきゃ良いじゃん」
ショタ「学校じゃできない」
友「え？　なんだよ、ウンコ？」
ショタ「そうじゃないけど」
友「そうじゃなきゃ何だよー？」
ショタ「その、あのさ。おしっこ……ちんちんじゃないのからも、出るから」
友「は！？」
ショタ「しーっ！！」

友（忘れてたー　何で俺忘れてたー）
ショタ「通り道にトイレあったかなあ」(ﾀｯﾀｯ
友（アレだな、休み時間に体育館取るのに猛ダッシュしたからだな）
ショタ「うー、友くんち行ってトイレ借りた方が良いかなあ」(ﾓｼﾞﾓｼﾞ
友（でも、おしっこがちんちんじゃない所から出るって……）
ショタ「友くん」
友（あのチツじゃないちっこい穴から出んのかな……マンコやばい超やばい）
ショタ「友くーん」
友「おぁっ、何！？」
ショタ「うわっ、急におっきな声出さないで……！」(ﾓｼﾞｯ
友「あ、わ、悪い！　……あ、ショタさ、そのさ」
ショタ「ん……んん、何……？」
友「……もう立ちションで良くね？　俺も一緒にするから」
ショタ「ぅえっ？」

友「いや、ほら、だってさ、たまにするだろ、立ちション」
ショタ「いやするけどさ、そしたらしてるとこ、友くんに見えるじゃない」
友「別に立ちションしてるとこ、俺に見られても気にしないだろ」
ショタ「しないけど、それはだって、ちんちんだし」
友「しっこするのに変わんないじゃん」
ショタ「そりゃそうだけど……そうかなあ、うーん……？」
友「この辺、あっちの雑木林なら誰も来ないしさ」
ショタ「この辺誰も来ない所多すぎない？」
友「ウチの市、だいたい600平方kmに人口６万人ちょいしかいないからなあ」
ショタ「なんで立体駐車場なんか作ったんだろ……」

友（……何だかんだで立ちションする事にさせてしまった。いや俺だけど）
ショタ「でも立って出来ないから、『立ちション』にならないよねえ……」
友「ま、まあ細かい事は良くね？」
ショタ「んしょ」（ﾓｿﾞﾓｿﾞｺﾞｿｺﾞｿ
友「あ、うわ、やべ」(ｼﾞｰ
ショタ「え、何が？」
友「え、俺もシッコしてえなあって」
ショタ「そんなにガマンしてたの？」
友「ま、まあな、あはは」
友（うっかりボッキしたらチンコ出せねえ……）
ショタ「……ふう」(しゃがみ
友（うわしゃがんでる、本当にしゃがんでするんだ）
友（やば、ボッキしそう、ションベン出ろ早く出ろ）

友「ふ、ふー」（ｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛ
ショタ「んっ」（ﾁｮﾛ ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ…
友（うわ、やべ、うわー、本当にマンコから出てる）
友（……つか、チンコからも出てる？　両方から出るの？）
ショタ「ふぅぅ……」（ｼｬｧｧｧ
友（おっと、じっと見ちゃダメだ俺、ショタにヘンだと思われる）
友（って言うか自分でもヘンだと思ってんだから）
友「ん、ふうっ」(ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ ﾋﾟｯﾋﾟｯ
ショタ「ふうう。……あっ」(ﾋﾟﾁｮﾝ
友「えっ？」
ショタ「ごめん友くん、僕のランドセルからティッシュ取って」
友「はっ？」
ショタ「その、ほら……拭くから……」
友「！！」

わっふるわっふる

友（そうだよな！）
友（そりゃ拭くよな！　水切れないもん！）
友（マンコに振るとこないもん！）
友「ほらティッシュ！」
ショタ「ちょっ、あはは、何その動き、ロボ？」
友「キニスルナ！！」
ショタ「うん、ちょっと待っててね」(ｺﾞｿｺﾞｿ
友（フイテル！　ショタ マタノトコ フイテル！）
友（ナニコレ！　オレオカシイ！　オレオカシイ！　テンパリスギ！）
ショタ「友くん？　何じっと見て――」
友「オレ　オマエ　マモル」
ショタ「！？」
友「オマエ　ガッコウ　シッコイク　オレヨブ　オレ　ダレモコナイ　ミハル
　　ガッコウ　トイレ　ツカエル」
ショタ「あ、う、うん、ありがと」
友「キニスルナ！！」
ショタ「！？」

＊
友（サイテーだ）
友（昨日の今日で俺サイテーだ）
友（昨夜ショタのマンコでオナニーして俺サイテーだと思ったばっかりなのに）
友（まさかさらにサイテーとか）
友（容疑者は被害者を言いくるめて自身の目前で放尿させた疑い）
友（サイテーロボ）
友「……このままじゃ俺、おかしくなる……」
友「週末まで全部このままだったら」
友「俺がショタのねーちゃんに聞きに行こう、うん」
友（でもそれはそれとしてオナニーしよ……）
友（サイテイロボ）
＊
ショタ「『オレ　オマエ　マモル』ってなー」
ショタ「友くん、わざわざそんな事言わなくてもそうしてるくせになー」
ショタ「ほんとにもー」
ショタ「……っとに、もー、えへへ」(腕ぶんぶん

〜日曜日〜
友「……だいたい、ショタがねーちゃんに『マンコ付いた』って言えねーよな」
友「よし、行くぜ」
（ピンポ〜ン）
姉「はい、どちらさまー？」（ｶﾞﾁｬ
友「あ、俺で……」
姉「……ハッ！　あなたはジョセフーッ！」（ぎゅうう
友「ぐええええ！」
姉「待ってたのよ！ずーっと！ジョセフ！家族が出かけたばっかりで本当に寂しくって
　　ヒマしてたの！こんな時に会いに来てくれるなんて！」（ぎゅううう
友「くるし、お姉さん苦し、離して！　ギブ！　ギブ！」
姉「ふー、いらっしゃい友くん、何か久しぶりね」
友「はー、はー、あ、相変わらずッスね」
姉「ショタなら母さんと買い物に出かけてるわよー」
友「あ、いえ、今日はお姉さんに用なんで」
姉「ふぇっ？」

友「上がっても良いっスか？」
姉「一つチャンスをやろう。その玄関を二歩下がれ。
　　再び私の抱擁をくれてやろう。逆にお茶が飲みたければ、足を上げて我が家に上がれ」
友（……何を言っているのかわからねー）
友「じゃあ、とりあえずお邪魔します」
姉「どーぞ。それにしても、私に用なんてどんな風の吹き回し？」
友「えーと、まあ、長くなるかも知れないんで」
姉「長い物には巻かれろ。いや、長いものは巻き取れ！」
友「……？？？」
姉「とりあえずリビングに行きましょ」
友（マジこの人めんどくせえ）

腐女子はＶＩＰから出ていけとあれほど…

姉「立ち話もなんだからここ座んなよ。お茶でも飲んで話でもしようや」
友「あ、はい、いただきます」
姉「ふふ……」（ﾆﾔﾆﾔ
友「ん……熱っ！」
姉「どうした？　お前は私のわざわざ注いでやったそれをいただきますって言ったんだぜ？
　　いただきますって言ったからには飲んでもらおうか。それともヌルいから飲むのはイヤか？」
友「いや、熱いんで。冷めてからいただきます」
姉「あ、うん。……それで、話って？」
友「そうッスね……えーと、最近ショタ、様子おかしくありません？」
姉「そう？」
友「……えーと」
友（……どう話しゃいいんだろ……）

姉「…………」
友「…………」
友（話終わっちまった……）
姉「友くんはさ」
友「はいっ？」
姉「そういう、小器用なタイプじゃないよね」
友「うえっ？」
姉「友達の様子がおかしい。だから、友達のお姉さんに相談をしてみよう、
　　っていう発想が出てくるタイプじゃないってコト。
　　ショタの様子がおかしくてそれが心配だったら、ショタに直接聞くでしょ」
友「そ、そうかも」
姉「ふふふっ、そうだよね。こう言われて、そう答えちゃうんだから」
友「あ……」

姉「それでショタは私の事、何て言ってたの？」
友「あー、えー、なんつーか、その」
姉「うん」
友「……なんつったら良いのかなあ」
姉「私のせいで、ショタの体に何かヘンな事が起きた」
友「え！？」
姉「やっぱりね」
友「……やっぱ、お姉さんのせいなんスか？」
姉「ショタがそういう事になってるのは、ひょっとしてとは思ったけど知らなかったわ。
　　今、友くんがそう言ったから分かっただけ」
友（また引っかかった……話進むからいいけどよー）

ひとつだけわかったことがある。

>>1は女だ。

はあハアハア

友「でも、ひょっとしてって」
姉「やった事もないのに、『出来て当然』って確信出来る事って無い？
　　ＨＢの鉛筆をベキッ！とへし折るとか」
友「やった事あるけど……うん、まあ」
姉「そういう確信がね、寝て起きたら、いきなりあったの。上手く言えないけど。
　　一回自転車に乗れるようになると、もう転ぶなんて思わないみたいに」
友「時々自転車でコケてるじゃないッスか」
姉「……ともかく、ショタからどれくらい聞いてるの？」
友「え、ああ、えーと……たぶん、全部です」
姉「全部」
友「全部です」

姉「……まあ、友くんなら仕方ないか」
友「すいません」
姉「謝るこっちゃないよ。……ともかく、私は『確信』に基づいて実験してみたの」
友「実験？」
姉「この辺に、地域猫がいるのは知ってるよね。避妊手術してタグ付けてるから、性別に間違いがないって事も」
友「遊びに来た時に、来てた事もありましたね」
姉「その中の雄猫の一匹に、あの言葉を言ってみたのよ」
友「あの言葉……って」
姉「『その言葉』」
友「……そ、それで？　どうなったんスか？」
姉「そうなった。　ショタと同じ様にね」
友「……！」(ｺﾞｸﾘ

なにこの展開

おねぇさん何者なの

姉「でも、次の日、水曜日にはもう元に戻ってたわ」
友「へっ」
姉「ショタは、まだ元に戻ってないよね？」
友「ええ、うん、まあ」
友（やっぱ様子がおかしいのにも気付いてたんじゃねーか）
姉「だから、ちょっと考えて……たぶん、『言葉』をいう回数なんじゃないかなってね」
友「それも確かめたんスか？」
姉「そう。だから、今度は「３回」言ってみた。そうしたら、木曜日にはそのまま。金曜日には元に戻ってたのよ」
友「つまり、一言で半日……？」
姉「さて問題です、私はショタに向かって「何回」言ったでしょう？」
友「……晩飯前から寝る前まで聞こえてたっつってましたよ」
姉「ウチは晩ご飯七時で、アイツは十時には寝るから、一言二秒としたら息継ぎやらなんやらで一時間、
　　アイツが食事と風呂で部屋の近くにいなかった時間を一時間引いても5400回だから2700日、ざっと七年強」
友「ショタ１８才になっちゃいますけど！？」

姉「ただ、人間ではまだ試してないから」
友「えっ」
姉「時間が経てば戻るのが分かったから、昨日、猫以外でもやってみたの。
　　犬、ウサギ、馬、蛇、羊、ラクダ、この辺は全部一回半日だったわ」
友「どこで試したんスかどこで」
姉「朝一番に、動物園のふれあい広場でね」
友「そのバイタリティはどっから」
姉「でも、獣って『言葉』は分からないはずでしょ？　それでもそうなって、一回半日」
友「はあ」
姉「『言葉』が分かる人間だったら、また違ってくるのかも。
　　　長くなるか、短くなるかは分からないけど」
友「えーと、つまり……」
姉「友くん、協力してくれない？」
友「どうしてそうなるんスか！？」

姉「友くんしかいないの」
友「いや、だって、それは、その」
姉「半日よりずっと短くて済むかも知れないし」
友「長いかも知れねえでしょ！？」
姉「ひょっとしたら、元に戻らないかもね」
友「イヤで……！　いや、もしそしたら、ショタもそうって事だよな……」
姉「そう。……私の八つ当たりでこうなった事に、巻き込むのはいけないんだろうけど」
友「いやいや、こんなんなるって誰も思わないッスから」
姉「あと、もしそうなった時に、友くんの責任だったら取れるから」
友「へっ？　それ、どういう意味で……」
姉「お前が決めるんだ……自分の「歩く道」は、自分が決めるんだ……」
友（なんで急にノリが変わるんだろう）

友（……まあ、無理にって訳じゃねーし）
友（断ったって、別に誰からも文句は言われねえよな）
友（俺がこれに付き合ったからって、ショタが元に戻る訳じゃねーし）
友（でも）
友（これを「嫌だ」って言った時、俺はショタの「友達」って言えるのか？）
友（これでショタが元に戻るわけじゃなくても、何か分かるかもしれない）
友（その「可能性」があるのに断って、俺はショタと一緒に学校帰れんのかな）
友（それに、ショタは今もう、マンコ付いてんだし）
友（……マンコ……確かにマンコ付いてんのってどんな感じか、気にはなるかも）
友（いやでも、いや、だけど……いや、ショタのためにも、うん、俺のためにも、うん）
姉「友くん？」
友「……分かりました」
姉「試してみてくれるの？」
友「お願い、します」

こいつはショタの良さをわかってない
0点

少年がこくりとうなずくと、お姉さんは音もなく椅子から立ち上がりました。
釣られて一緒に立ちそうになった少年を手で制し、お姉さんは彼の後ろに回ります。
きっと、前から『あの言葉』を言うのは恥ずかしいんだろうな、と少年は思いました。
そうされたら、少年だってきっと同じ様に恥ずかしくなってしまうでしょう。
耳の後ろから顔が近づき、緩く暖かな吐息が頬にかかります。
言葉を待って、身をこわばらせた途端、風が吹くみたいに白い腕が伸び彼の頭を抱きました。
耳へと言葉が滑り込んで来たのは、体温を感じて体の力が抜けたその瞬間です。
―おまんこ―
二つ上の女の子の、その囁きを聞いた瞬間、少年の体はビクン、と震えるみたいに跳ねました。

姉「おまんこ」
友「ちょっ、あっ」
姉「おまんこ」
友「なんっ、お腹、あつっ……」
姉「おまんこ」
友（やばい、チンコガチガチになってる……！）
姉「おまんこ」
友「んっ……何か、何かヘンな感じが……」（足ﾓｼﾞﾓｼﾞ
姉「おまんこ」
友「……っはーっ、はーっ…！」
姉「ふう」
友「なん、何で六回も！？」
姉「えっ、あ、何だろ、サービス？」
友「サービス！？」

姉「それより、ちゃんと……その、出来てる？」
友「あ、あの、その前に手を離してください」
姉「あ、うん、ごめんね」(するり
友「と、トイレ借ります」（たたっ
姉「…………」（ぐーぱーぐーぱー
＊
友「はー……何か、あのマンコの言い方ヤバかったー」
友「……と、とにかく、あるか確かめなきゃな」
友「マンコ……」
友「ま、マンコ……付いたんだよな、たぶん……」
友「すー……はー…」
友「えいっ」(ｽﾞﾙｯ

友「うわっ……」(ﾇﾄｫ…
友「な、何か汁出てる？　精液……じゃねーよな」
友「……濡れる、ってヤツ？」
友「俺のマンコ、濡れてる……」
友「……だ、ダメだ！　口でこれ言っちゃダメだ！
　　そ、そうだよな、チンコもこんなだし！　仕方ねーよな！」
友「お姉さんがあんな風にマンコマンコ言うせいで、チンコもこんなー」(ﾋﾞﾝｯ
友「……お？」

友「うおあっ！？」
姉「友くん！　どうしたの！」（ｶﾞﾁｬｯ
友「うわぁっ！？　扉！？　鍵！　そこにいたの！？」（前隠す
姉「えっ、あ、うん。　それで、何があったの？」
友「いや……その……」
姉「効かなかったとか？」
友「そうじゃないけど……」
姉「うん」
友「……タマがない」
姉「たま」
友「た、たま」
姉「うちのタマ知りませんか？」
友「……はぁぁぁぁ……」（へたり

姉「ごめんね、一瞬何のことかわからなくて」
友「別にいーです……」
姉「じゃあ、ショタも下の玉なくなってるのかな」
友「いや、そんな事なかったですけど」
姉「え、見たの？」
友「あ、いや、その」
姉「……まさかそこまでとは、私も流石にびっくりだわ」
友（今更だけど、終始お姉さんのペースに乗せられてるなあ）
姉「でも、そしたらこれ、どういう事なのかな」
友「何で俺だけこんな、っつか、戻るのかな……」
姉「それも含めて、予定では三日、よろしくね。私も調査と実験、続けるけど」
友「分かりました。……パンツ穿いてから話すんだった……」

友「それじゃあ、ええっと、お邪魔しました」
姉「これがさよならを言う私。これで良いのよ、友くん。これで良い」
友「あ、はい。さようなら」

友「ふうぅ……」(ﾃｸﾃｸ
友「……これで良かったのかなあ」
友「ショタに何にも言わないで乗り込んじまったし」
友「挙句にマンコ付けられるし」
友「ショタ、怒ったりしねーよな……」
友「うー……パンツの湿り気が気持ち悪い……」

＊夜

ショタ「それじゃあ、僕寝るね。ねえちゃん、おやすみー」
姉「あ、ショタ、ちょっと」
ショタ「え、なに？」
姉「なんか私に言う事ない？」
ショタ「！　……えっ、な、何が？」
姉「…………」
ショタ「な、何にもないよ、大丈夫」
姉「ショタ、ごめんね」
ショタ「えっ」
姉「ごめん。私も、言わなきゃと思ってたのに言えなかった」
ショタ「えっ」
姉「今日、貴方が母さんと買い物に行ってる時に、友くんが来たの」

友「……寝らんねー」(寝返り
友「寝てっと、タマ無いの結構気になるな……」（足もぞもぞ
友「落ちつかねー」（ぼふっ
友「んー」（布団足で挟む）
友「んん……？」
友「ん……」（ｷﾞｭｯｷﾞｭｯ
友（あ、何か足でこうしてると、少し落ち着くかも）(ｷﾞｭｩｷﾞｭｩ
友「んんっ」(ｷﾞｭｰｯ ｸﾞｲｯ
友「……んっ！！」（ﾋﾞｸﾝｯ
友「…………！」
友（な、なんか、今、マンコんとこがゾクぅってした……！）

ショタ「友くんが……」
姉「何で勝手に、って思う？」
ショタ「ううん」
姉「そう。たぶん友くんも、来た事ショタに言って欲しくはなかっただろうけど」
ショタ「……僕、ねえちゃんに聞くってずっと言ってて……」
姉「うん」
ショタ「でも、ずっと忘れたフリしてたから」
姉「そうね。私も、似た様なモンだけど」
ショタ「僕たち、姉弟だもんね」
姉「こんな所似てもね」
ショタ「あ、でも、友くんに相談できた分僕の勝ちだよ」
姉「…………そうかもね」
ショタ（あれ、素直だ）

友（つか、オナニーする時に皮剥いたチンコ触った時みたいな……）
友（オナニー……）
友「…………」（ｷﾞｭｯ ｷﾞｭｯ
友（……これ、足に挟んでるから落ち着くとかじゃなくて）
友（マンコ刺激されて、気持ちよくなってるんじゃ……）
友「やば、やめとこ」(足緩め
友「…………」
友「…………」
友「…………」(ｷﾞｭｳｯ
友「んんっ……」(ｷﾞｭｯ ｸﾞｲｸﾞｲ

姉「でも、お陰で友くんから全部聞いたわ」
ショタ「全部？」
姉「全部」
ショタ「……友くん、ウソ苦手だから」
姉「そこが良い所でしょ」
ショタ「えっ」
姉「ともかく、ショタ、貴方のそれは私のせいよ」
ショタ「やっぱり。何をどうやったらこうなったの？」
姉「直接の原因は私が「それの呼び名」を連呼した事でほぼ間違いないけど、
　　原因の原因は分かんない。それの名前を呼んだだけでそんな風になる訳ないからね」
ショタ「……まあ、そりゃそうだよね。それで僕、いつまでこのままなの？」
姉「それを今、友くんに確かめてもらってる」
ショタ「えっ！？」

ショタにまんまん付けるとか酢豚にパイナップルぶち込むようなもんだぞ


あ、見やすいように改行してくれるとうれしいです

友「んっ……んっ……」(ｷﾞｭｳｷﾞｭｳ
友（やめたいのに、やめれない……）
友「んっ、はぁっ……」(ｷﾞｭｯ ｷﾞｭｯ
友（やっぱこれ、オナニーになってるっ……）
友「んぅっ……」(ｸﾞｲｸﾞｲ ｷﾞｭｯ
友（だってこれ、気持ち良い）
友「はっ、あっ、んっ……」(ｷﾞｭｳｯ ｷﾞｭｳｯ
友（キンタマ無くなったとこ、ゾクゾクする……！）
友「あっ、ぅんっ、んんっ」(ｷﾞｭｯ ｷﾞｭｳ ｷﾞｭｯ
友（マンコ、マンコ気持ち良い！）
友「あっ、うぁっ、ああっ」(ｸｲｯ ｷﾞｭｯ ｸﾞｲｯ
友「んっ、あっ……ひっ、やっ、イッ……」(ｷﾞｭｳｯ ｷﾞｭｳｯ ｷﾞｭｯ
友「んんんんっ……！」(ｷﾞｭｳｩｩｩｯ
友「……っあ、うぁっ、パンツに出っ……！」(ﾋﾞｭﾙﾙｯ
友「あ、はぁっ……ま、マンコオナニーで射精しちまったあ……」(ぐったり

ショタ「ちょっと、どういう事！？」

姉「そのままの意味！」

ショタ「だって、ねえちゃん、友くんにマンっ……もがっ」

姉「しーっ！　父さんと母さんに聞こえる！」

ショタ「……むぐ、友くんにそんなんするなんて、何考えてるのさ！」(ﾋｿﾋｿ

姉「動物実験じゃ元に戻るのが分かってたからよ！」(ﾋｿﾋｿ

ショタ「だからって、友くんにマンコ……」

ショタ「友くんにマンコ……」

ショタ「……友くんにマンコ……」

姉（クンニマンコとか連呼してるけどクンニなんて知らないだろうし黙ってよう）

ショタ「……僕もう寝る！」

姉「あっ」

姉（顔真っ赤になってる、まったく、ウブだなあ）

姉（……私もだけど）

友「うぅ、パンツん中べちょべちょだ……」

友「……とりあえず穿き替えなきゃな」(ﾓｿﾞﾓｿﾞ

友「うへぇ……」(ﾍﾞﾄｫ

友「えーと、拭かなきゃなのか……マンコってなんつーか、大変だな……」

友「男だったら最後に精液ティッシュでくるんで終わりだけど」

友「…………」

友「チンコだけだったら最後に精液ティッシュでくるんで終わりだけど」

友「マンコはオナニーしてる間、ずーっと汁出っ放しだもんな……」

友「ショタもいちいちこんなんしてんのかな……」

友「……つか、ショタもオナニーとかしてんのかな……」(ﾑｸﾑｸ

友「……あ、あー……。いいや、もう一回オナってから寝よ」(ｺｼｭｯ ｼｭｯ

友「んっ……あっ……！　ち、チンコこすっててもマンコから汁出る……！どうしようっ……」

＊翌日・月曜日

友「ショター、おはよー……」(ﾌﾗﾌﾗ

友（……結局三回もオナニーして寝不足だ……）

ショタ「あ、友くん、おはよー」(ﾌﾗﾌﾗ

友「おいショタ、顔色悪ぃぞ、大丈夫かー」

ショタ「ねぶそく……友くんも人の事言えないよー」

友「まーなー……」

ショタ「ねえちゃんから聞いたよ」

友「……やっぱか」

ショタ「言うと思ってたの？」

友「帰ってから、言うなって言わなかったなーって思ってさ」

ショタ「電話すれば良かったのに」

友「それもなんかな。……怒ってる？」

ショタ「んーん、元々僕のせいだし。それよりさ」

友「ん？」

ショタ「今日さ、一緒に帰ろ」

友「いつも一緒に帰ってるだろー」

ショタ「あ、うん、そうなんだけどさー」

友（俺が怒ってる？　なんて聞いたからかなー）

友（……そんな気使う奴だったっけ？）

友「ま、そんな考えても仕方ねーか」

ショタ「友くーん」（後ろからぎゅう

友「ぎゅえっ！　何！？」

ショタ「え、いや、なんとなく」

友「お前のねーちゃんみたいだぞお前！？」

ショタ「ビックリするかなって」

友「したよ！」

ショタ「休み時間だよ、体育館行こう」

友「あー、俺今日は良いわ、教室にいる」

ショタ「そう？　じゃ、僕もいようっと」

友（体育館行くとき、みんな階段の手すりまたがって滑り降りるからな……）

友「何だよー」

ショタ「ちょっと呼んでみたー」

友「何だそれー」

ショタ「なんでもないー」

友「あーそー」

ショタ「…………」

友「…………」

友「ショター」

ショタ「何ー？」

友「教室にいるとヒマだなー」

ショタ「いっせのせでもしよー」

友「おー　……いっせの、１−」

ショタ「友くん、親指両方立てたら絶対１になんない」

「「「さよーならー」」」

(ｶﾞﾀｺﾞﾄｻﾞﾜｻﾞﾜ)

ショタ「友くん、帰ろー」

友「あ、おう」
＊
ショタ「でもさ、休み時間の教室って女子ばっかだよね」(ﾃｸﾃｸ

友「しかもあんまり男子と話さねー女子な」(ﾄｺﾄｺ

ショタ「何ていうか、何にもしないでひたすら話出来るの凄いよね」

友「確かに……俺たち、ヒマだったもんな」

がんばれ女

ショタ「マンコ付いてた時、ひょっとしたら女子になっちゃうんじゃないかって
　　　　思ったけど、絶対無理だね。ならないね」

友「そーだなー、チンコも付いてるし」

ショタ「友くんなんて、キンタマもなくなってるのにね」

友「……それは別にいいだろ」

ショタ「ねえ友くん」

友「何」

ショタ「マンコ見せて」

友「何！？」

ショタ「僕は見せたじゃない？」

友「そ、そりゃ、お前が見ろっつったからだろ」

ショタ「そうなんだけどさあ」

友「ほれみろ」

ショタ「触ってとは言わなかったよ」

友「お前……いや、それは……」

ショタ「それに、僕マンコ見た事ないし。友くんだけ見た事あるのはズルい」

友「自分の見ろよ！」

ショタ「チンコでおしっこするのもマンコでおしっこするのも同じつっといて
　　　　チンコは見せられてマンコは見せられないのもずるい」

友「うぐ……」

ショタ「……立体駐車場と、雑木林と、どっちにする？」

友「分かった……ウチにしてくれ……」

ショタ「やった！」

友（……そんな悪気のない顔で喜ばれたら逆ギレも出来ねー……）

ショタ「ふんふふーん♪ふっふふーん♪」

友「楽しそうだな……マジでやんの？」

ショタ「うんっ」

友「むー……」

ショタ「さ、友くん、壁に手付いて、お尻こっち向けて〜」

友「何をう！？」

ショタ「友くんが僕にさせた格好だよ」

友「うぐ、分かったよ……ほら、これでいいだろ」

ショタ「オッケー、じゃ、下ろすよー」

友「はいはい、とっととやってくれ

ショタ「いち、にーの、さんっ」(ｽﾞﾙｯ

友「うおうっ」

ショタ「おおお……」(じーっ

友（うう、何かすっげー恥ずかしい）

ショタ「本当にキンタマないね」

友「だからそう言っただろ……」

ショタ「チンコだけあるのって、何かヘンな感じ」(ｸﾆｨ

友「ちょっ、広げちゃ……！」

ショタ「んー、僕のとちょっと形違う？」

友「え、そうなのか？」

ショタ「自分で見てないのー？」

友「……なんか、見れない」

ショタ「だよねえ、僕も昨日初めて自分の見たもん」

友（うー、ショタの奴、一週間先輩だからって余裕あんな……）

ショタ「えーと」(ﾂﾂｰ

友「ひゃっ……！　さ、さわ、おい！」

ショタ「友くんだって触ったでしょー」(ﾂﾝﾂﾝ

友「あっ、ちょっと、だから、それは……！」

ショタ「お返しだよ、お返し〜」(ｻﾜｻﾜ

友「ひっ、ヘンな触り方すんなぁっ」

ショタ「？　ヘンな触り方って？」(ﾑﾆｨ

友「だから、そういう……んっ……」

ショタ「……友くん……？」(ﾑﾆｭｩ

友「ゆっくり撫でたら、ダメだってばぁっ……」

ショタ「…………」(ｺﾞｸﾘ

友「しょ、ショタ……？」

ショタ「こ、こう……かな？」(ｽﾘｽﾘ

友「あっ、うんっ、こらっ！」

ショタ「あ、わっ、友くん動いちゃだめ！」

友「えっ、な、何！？」

ショタ「……指入っちゃいそうだった」(ﾑﾆｭｰ

友「なっ、あっ……！」

ショタ「……っはぁ、はぁっ……」(ﾑﾆｭｯ ｽﾞﾆｭｯ

友「あっ、はっ、やっ……」

ショタ「友くん、汁出てきてる……」(ｽﾞﾘｭｽﾞﾘｭ

友「言うなバカ、やめろぉ……」

ショタ「…………」(ｸﾞﾆｭｸﾞﾆｭ

友「黙って弄るのはもっとやめろぉぉ……」

ショタ「ふぅっ……はぁっ……」(ｸﾆｭｸﾆｭ

友（やべえ、どうしよう、ショタの手が気持ちいい……！）

ショタ「すごい……友くんのマンコ……」(ﾇﾘｭｩｯ

友（マンコもだし……チンコがちがちになってるのも見えてるはずだよな、すげえ恥ずかしい……）

ショタ「はぁっ　はぁっ」(ﾑﾆﾑﾆ

友（……ショタ、どんな顔で見てんだろ）(ﾁﾗｯ

ショタ「んっ、はぁっ……はぁっ……」(ｸﾆｸﾆ ｺｼｭｺｼｭ

友「……ショタ」

ショタ「んっ……！　な、何！？」

友「オレをオカズにして、服の上からチンコこすってるんじゃねえ」

ショタ「ひっ、へぁっ、見てたっ！？」(ﾊﾟｯ

友「お前、オレでオナるとかー」(振り向き

ショタ「え、いぁ、違っ、その、チンチンが辛かったから触ってみてただけでっ」

友「それオナニーだろ」

ショタ「いや……うん、はい」

友「……ショタ」

ショタ「なな、何っ？」

友「俺にも、ショタのマンコ見せて」

ショタ「ふぇっ！？」

友「そしたら、俺んのもまた見せるから」

ショタ「え、あ、で、でも今は……」

友「……こっちにはあんだけやったんだから、おあいこだろー」

ショタ「あ、う、うぅ……」

やおい穴スレか

ｗｋｗｋ

ショタ「あ、で、でもさ、僕の見せてたら、僕が見れないよ」

友「あ、そーか……あ、いや、分かった」

ショタ「えっ」

友「ちょっと寝てみ」(ｸﾞｲ

ショタ「うわっ」(ｺﾛﾝ

友「で、こうすりゃ一緒に見れるじゃん」(ショタの頭の方に足をやって自分も寝そべる

ショタ「あ……うん」

友「じゃ、脱がすぜー、足上げて」

ショタ「……友くんも、これじゃ良く見えないし」(ｸﾞｲ

友「う、分かったよ」(ｸﾞｲ

友（……なんでオレ、今ショタがやめたのでヤメにしなかったんだろ……ま、いいか……）

友「じゃ、脱がすぜー……んうっ」

ショタ「うん……」(ﾑﾆﾑﾆ

友「んっ……お前、フライング……！」(ｽﾞﾙﾘ

ショタ「ひゃうっ」

友「うわ……ぬっちょぬちょじゃん」

ショタ「と……友くんだって大して変わんないよ！」(ｽﾞﾘｭﾇﾘｭｽﾞﾘｭｯ

友「ひゃっ、んぅっ……！や、やったな！」(ﾇﾁｭｯ ﾑﾆｭｯ

ショタ「あっ、んっ、あっ……！」(ｸﾞﾆｸﾞﾆ

友「んっ、ひっ、やぁっ……」(ｽﾞﾆｭｽﾞﾆｭ

ショタ「ふぁっ……んんっ、あっ、うぁっ」(ｽﾞﾘｭﾇﾆｭｽﾞﾘｭﾑﾆｭ

友「あっ、やっ、ちょっ、ひぁっ、あっ！」(ｸﾆｭｸﾘｭﾑﾆｭｽﾞﾆｭ

ショタ「やっ、あっ、ひっ、友くんっ、来るっ、なんか来るぅっ」(ｸﾆｭｸﾆｭｯ ｸﾘｭｸﾘｭﾇﾁｭ

友「ちょぁっ、や、そこだめっ、イくっ、オレも、ひぁ、イくっ……！」(ﾇﾁｭｸﾆｭ ﾇﾘｭﾆｭﾙ

ショタ「あっ、ひっ……！ひいぃんっ……！」(ﾋﾞｸﾝｯ ﾋﾞｭﾙﾙﾙｯ

友「うわっ、あっ、出る、ひぁぅっ……！」(ﾋﾞｸｩｯ ﾋﾞｭﾙﾋﾟｭﾙｯ

二人とも妊娠して姉ちゃんも子供生むんですね？

ショタ「……っはーっ、はーっ……」

友「ふうぅぅう……」

ショタ「……出ちゃった」

友「出ちゃったな……」

ショタ「…………」

友「…………」

ショタ「途中でやめるつもり、なかったよね」

友「どっちもなー……」

ショタ「なんかさ、アレだよね」

友「……うん、アレだな……その、イヤじゃない」

ショタ「うん、イヤじゃない……」

友「…………」

ショタ「…………」

友「……とりあえず、いろいろ拭くかあ」(ﾉｿﾉｿ

ショタ「そーだねー……」(ﾉｿﾉｿ

ショタ「って言うか服どうしよ、友くんの精液付いたし」(ﾍﾞﾄ

友「おたがいさま。……とりあえずそこの、俺の服着て帰れよ。その服はウチで洗っとく」

ショタ「ん、うん、わかった、ありがと」(ﾓｿﾞﾓｿﾞ

友「ウチでジュースこぼした事にしとこう」

ショタ「うん、そだね」

友「俺も着替えようっと」(ｺﾞｿｺﾞｿ

ショタ「ふー、でも、なんかさ」

友「ん？」

ショタ「自分のじゃない服着てるのって、なんか恥ずかしいね」

友「ぷっ」

ショタ「なんだよぉ」

友「いや、あはは、さっきまでチンコ丸出しだったのに、服着て恥ずかしいって、ひひっ」

ショタ「もー、それはそれ、これはこれ！」

友「そーだな、あはははっ」

ショタ「ったくぅ」

原画次第では男女問わずに売れるゲームになるな

友「……って、もうこんな時間か。なんか時間経つの早えぇー」

ショタ「うわ、ホントだ。僕もう帰らなきゃ」

友「おう、また明日な」

ショタ「うんっ、また明日」

友「気をつけてなー」

ショタ「うん、服ありがとー」
＊
ショタ「んー……」(ﾃｸﾃｸ

ショタ「……ちょっとくらい、六時過ぎちゃっても良かったかな」

ショタ「友くんも、やっぱあそこ弄られると気持ち良いんだなあ……」(ﾄｺﾄｺ

ショタ「…………」

ショタ「この服、ちょっと友くんみたいな匂いかも」(ｸﾝｸﾝ

ショタ「友くんの服だから当たり前かあ……」(ｽｰﾊｰ

ショタ「ふふっ、明日はどんな話しようかな」
＊
友（マンコ弄っただけマンコ弄っただけマンコ見てチンコ立つからホモじゃない
　　ホモじゃないぞ俺大丈夫だ大丈夫大丈夫だ俺落ち着け俺俺はマンコが大好きだ）

友wwwwwwwwwwwwwww

ntATVH/30ですが、さるさんにひっかかりました
また後ほど

両方ふたなり娘に変換されてる都合のいい俺の脳内

奇遇だな俺もだ

そうだなおれらで飲み会でも開こうぜ

＊水曜日

友（やべー、一昨日からマンコの事ばっかり考えてる）

友（昨日も結局、ウチでマンコ見せっこしちまったし）

友（……クラスの女子って、全員マンコ付いてんだよな）

友（なんかすげーな……）

友（あんな、すげーモン付いてるなんてな……）

友「って、俺、予定なら今日までじゃん！」

先生「何がだー、友ー」

友「へっ、あっ、何でもありません！」

「「「「あははははっ」」」」(ｻﾞﾜｻﾞﾜ ｸｽｸｽ

先生「ちゃんと授業は聞いとけよー」

友「は、はーい……ふぃー、やべえやべえ」

ショタ「…………」(ﾁﾗｯ

友「…………」(ﾁﾗｯ

友「……そーだよ、今日までだ」

友「つーか、一回半日なんだから……そろそろだよな」

友「…………」

友「……！」(ﾑｽﾞﾑｽﾞ

友「うわ、何か、なんだろ、くっ付いてる……？」(ﾓｿﾞﾓｿﾞ

友「と、閉じてる……のかな……」

友「…………」(ｻﾜｻﾜ

友「……！！」(ｺﾛｺﾛ

友「……！……！」(口押さえてる

友（復活！　キンタマ復活ー！）

ショタ「友くーん」

友「あ、ショタ」

ショタ「体、元に戻った？」

友「ん、おうっ、それも聞いてたんだな」

ショタ「まあね。……って事は、僕はあと七年かあ……」

友「あ、おう、そうだなー……」

ショタ「友くんはマンコ、もう付いてないんだよね」

友「そーだなー……」

ショタ「…………」

友「…………」

ショタ・友「「あのさあ」」

姉「はー」

姉友「元気ありませんね。どうしたんです？」

姉「姉友ちゃんに何回言っても、髪に×の字にする飾り紐付けて来てくれないから」

姉友「巫女だからって皆アレ付ける訳じゃありませんしウチにはありません。はぐらかさないでください」

姉「いつだって姉友ちゃんはマジメなのであった」

姉友「姉がフマジメなんです。これでも心配してるんですよ」

姉「そうね、ごめん」

姉友「あれ、素直ですね」

姉「姉友ちゃん、いつもなら私がこういう顔してたら、『悪い気が流れてますよ』って言うもんね」

姉友「そうでしたっけ？　そんな事ありませんよ」

姉「はぐらかしてもダメー」

姉友「……そうですね」

姉「ありがと、でも姉友ちゃんに話す話でもないしね」

姉友「水くさいですね。私には友達が姉しかいないのに」

姉「そういう事を平気な顔して言うからじゃないかなー」

姉友「そうかも知れません。ショタ君のお友達関係ですか？」

姉「え？『ポッポ　ポッポ　ハトポッポ？』」

姉友「姉は分かりやすいですね」

姉「どういう事だ、理由はともかくワケを言え」

姉友「自覚がありませんか？　姉がそういう喋り方をするのは、恋愛関係で動揺してる時です」

姉「ウソだろ姉友ちゃん」

姉友「本当です」

＊
ショタ「友くーん」

友「おう」

ショタ「今日も遊びに行って良い？」

友「おう、もちろん」

ショタ「えへへ」

友「今日、何して遊ぶー？」

ショタ「んー、行ってから考える」

友「ほー」

ショタ「いひひひ」
＊

こんな夜遅くにくだらないことやってるなぁ


















いいぞ、もっとやれ

姉友「話が全然進みませんね。単刀直入に尋ねます」

姉「何？」

姉友「最近、姉の周りで何か不思議な事が起きてませんか？」

姉「この世に不思議な事など何もないのだよ？」

姉友「姉には言葉が悪かったですね。尋ね方を変えましょう。
　　　ええと、どう言いましょうか、原因を探ってる事？　うーん、良い言葉が出ませんね」

姉「……オーケー、分かった、はぐらかそうとした私が悪かった」

姉友「本当に今日は素直ですね。だいぶ参ってませんか？」

姉「姉友ちゃんが強情なの。でもその前に一つ聞かせて」

姉友「何ですか？」

姉「どうしてそう思ったの？」

姉友「巫女だからです」

姉「つまり、今私に起きてんのは巫女の領分の現象って訳ね」

姉友「今の説明、怪しいって思わないんですか」

姉「まだ実際に起きてる事を確認してないんだから、どう説明されたって怪しいのは変わんないでしょ。
　　自分が知らない事は起きないって思ってると、どんどん馬鹿になるしね」

姉友「それなら、最初から私を頼ってくれれば良かったんですよ」

姉「いやまあ……自分からは言い出しにくかったと言うか、友達には言えないというか」

姉友「水くさいですね。そういう所、あんまり良くありませんよ」

姉「弟にも言われたけどねー。でも、何つーか、そういう意味の言えないじゃなくてね」

姉友「どういう意味ですか」

姉「何が起きてるかわかってるんじゃないの？」

姉友「例え話ですが、漏れてる水を見ても水道のどこが壊れてるかは分かりませんから。分かる人もいますけど」

姉「そういうモンか。水漏れてる？」

姉友「ええ、かなり。姉の悩みも、たぶんそれが関わってます」

姉「やっぱり？　て事は、やっぱりそうなんだろーな……はあああ……」

姉友「こんなに普通っぽくへこむ姉を見るのは初めてです」

姉「失礼な、これでも普通の範疇のつもりよ。……放課後、時間ある？」

姉友「分かりました。放課後にゆっくりお話を聞きましょう」

男子生徒Ａ（あの二人、また鬱陶しい会話してんなー）

男子生徒Ｂ（二人して可愛いのに会話が残念って意味もなく損してる気分になるな）

わくわく

友「ただいまー」

ショタ「おじゃましまーす」

友「と言っても、父ちゃんも母ちゃんも仕事だけど」

ショタ「大変だよねえ」

友「ま、お陰で遊んでても怒られねーしな」

ショタ「僕も家の手伝いとかした方が良いかなあ……」

友「そこはしとけよー」

ショタ「洗濯物取り込んだりはしてるよー」

友「掃除機かけようぜ掃除機、掃除楽しいぜ」

ショタ「えー、そう？」

友「部屋が綺麗になるのって、何か気持ちいいじゃん」

ショタ「友くんって、見た目の割にマメだよね」

友「どういう意味だ」

ショタ「そういう意味ー」

姉「さてと。じゃあ、どこから話したもんかな」

姉友「どこからでも。姉の話しやすいところからどうぞ」

姉「昨夜の晩ご飯がコロッケでね」

姉友「その話、関係あります？」

姉「ない」

姉友「往生際が悪いですよ」

姉「そうだねえ……じゃ、一番本筋から行こっか。ショタにマンコが付いた」

姉友「なっ、えっ、な、何を！？」

姉「マンコ。一ヶ月くらい前だけどね」

姉友「……姉、あんまり女子がそういう事を言わない方が」（顔真っ赤）

姉「違う言い方しても同じでしょー、で、その原因は私っぽい」

姉友「分かってて付けたんですか？」

姉「まさかでしょ」

さる

はいさるですね
寝ろって事かな

さる解けるまで暇だな

みてるよ

ショタ「とりあえず萩のカスとってー、えい、梅こい！」(パシッ

友「げっ」

ショタ「やった、赤短ー！　来いしないよ、あがりー」

友「むぅう……」

ショタ「えっへっへ、友くん、それじゃあ体で払ってもらおうかー」

友「うー、分かったよ」

ショタ「そしたら、壁に手をついてねー」

友「げ、あの格好？　アレすげえ恥ずかしいんだけど」

ショタ「だからだよー、ズボンのお尻んとこもぱっつんぱっつんになって、エロっちいし」

友「ヘンタイだ……いや、分かってた事か……」

続けます
見てる方いらっしゃったらさるよけして頂けると大変有り難い

姉友「……それで、ショタ君のお友達にも付けたんですか」

姉「最初はその時だけのつもりだったんだけどね」

姉友「姉はその子好きだったんじゃないんですか？」

姉「……うー、はっきり言わないでよ。好きだけど、好きな子っていじめたくならない？」

姉友「小学生ですか」

姉「うぐ……。と、とにかく、その時だけのつもりだったんだけど……その言葉の効果が切れた日、ショタと二人でウチに来たのよ」

姉友「その、ええと……アレを付けてほしい、ってですか？」(赤面

姉「そう。ショタの体が戻るまで、仲間がいれば心強いだろうって」

姉友「良い子ですね。変わってますけど」

姉「友くんのその覚悟、私は敬意を表するッ」

姉友（そういう所が可愛くて格好いいのよ、って意味ですかね）

ショタ「足もうちょっと開いてー」

友「うう、やっぱ恥ずかしい……」

ショタ「んふふ、友くん可愛い」

友「か、可愛いとかいうな！」

ショタ「触るよー」(ﾑﾆｭ

友「ん……」

ショタ「えへへ、友くんのマンコー」(ｻﾜｻﾜ

友「んぅ、もうほとんど毎日見てんじゃん……」

ショタ「僕は一つ分かった事がある」

友「何？」

ショタ「マンコを見飽きる男子はいない。友くんだってそうでしょ？」

友「……そうかも」

ショタ「いひひひ」(ﾂﾝﾂﾝ ﾑﾆﾑﾆ

友「あっ、やっ」

ショタ「ここ一番気持ちいいよね……」(ｸﾘｸﾘ

友「うんっ、インカク、だめぇっ……」

姉「それに、私にも下心があったしね」

姉友「下心？」

姉「……っはー、姉友ちゃんには言い辛いなあ、顔赤くされたらこっちが言い辛くなっちゃう」

姉友「私の顔が赤くなるような下心なんですか？」

姉「なる。『マンコ』で顔赤くなるんだから、間違いなく、なる」

姉友「む……分かりました、心の準備をします」

姉「へー？」

姉友「いちいち顔赤くしてたら話が進みませんからね。……はい、心の準備しました。大丈夫です」

姉「友くんに『おまんこ』って囁くとね、私のお腹の奥がぞくんってするの。
　　聞いてる友くんも恥ずかしそうな顔をするから、それを見ると背中もぞくぞく震えて、
　　それが気持ちよくって、つい何度も……」

姉友「すとっぷ！　ストップしてください！　姉！　わざと私の顔が赤くなる様に言ってますよね！？」

姉「あらバレた」

姉友「姉の顔も赤いじゃないですか！　無理してまでしないでからかわないでください！」

悔しい支援

ショタ「ね、友くん、試したい事あるんだけど」

友「は、んん……何……？」

ショタ「前向いててね……」

友「えっ、えっ」

ショタ「…………」(ﾚﾛｫ

友「ひっ……！　な、何！？　まさか、え……舐めてる？」

ショタ「んふ……」(ﾚﾛﾚﾛ

友「ひゃっ、うぁっ、むずむず、うずうずするぅ……！」(ﾌﾙﾌﾙ

ショタ「ぷは、どう？」

友「あっ……。……ショタ、ベッドに寝て」

ショタ「えっ？」

友「オレも、それやるから」

ショタ「あ、うん……待ってて」(脱ぎ脱ぎ

友「着てたらまた汚れるし、上も脱いどこ……」(ｺﾞｿｺﾞｿ

姉「だからね、途中で何があるか分からないからってのもあるけど、多くても一回に三日分までにしといたの」

姉友「その分、友くんが家に来る回数が増えるからですね」

姉「そう。だから、三日に一回は必ずウチに来るのよ」

姉友「それなら、姉がため息を吐く必要も無い様な気がするんですが」

姉「ちょっと前に、弟と友くんがねー」

姉友「？」

姉「おやつ食べながら手をつないでたのよ」

姉友「それがどうかしたんですか？」

姉「男子ってふつう、男子同士じゃあんまり手をつないだりしないでしょ」

姉友「そう、ですかね？」

姉「ウチのクラスの誰でもいいから、男子同士手をつないでるとこ想像してみて」

姉友「……しづらいですね、確かに」

友「んしょっと……」(ｸﾞｲ

ショタ「ひゃう」

友「確かに、見飽きないよなー……」(ｼﾞｰ

ショタ「う、言ったの自分だけど、じっと見られたら恥ずかしい……」

友「散々オレの見たくせに」(ﾇﾘｭﾇﾘｭ

ショタ「んぅっ、だってぇ……」

友「…………」(ﾁｭｩ

ショタ「うひゃっ！？」

友「んん……」(ﾚﾛﾚﾛ ﾇﾘｭﾇﾘｭ

ショタ「あっ、ひゃっ、ひっ、何これ、すごっ……！」

友「んふぅ……」(ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ショタ「……お返しー」(ﾚﾛｫ

友「んんっ……！」(ﾁｭｳｩｯ ﾁｭｯ

ショタ「んはぁっ……！」(ﾚﾛﾝｯ

ふたなりショタがレズ行為って素晴らしいと思うんですよ

姉「まあ、とは言っても本当は、男子同士手をつなごうが自由なんだけど」

姉友「そりゃあそうですね」

姉「でも……ショタと友くんで手をつないでるのは、ほら、ねえ」

姉友「ええ」

姉「お互い男子で、その、お互いマンコ付いてるから、何かさあ」

姉友「ええ」

姉「確かに仲良いけど、それまで手をつないでたりなんか無かったし」

姉友「はい」

姉「ショタが誰を好きになろうと、それは別に良いんだけど」

姉友「うん」
姉「きっかけが私で、やきもち焼いてるのも私で、分かってて二人に協力してるのも私で、
　　それは私の下心のせいで、そのくせへこんでて、ええと……」

姉友「よしよし」(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

姉「姉友ちゃん、私、どうしたら良いんだろう……？」

友「ふぅっ、んうっ」(ﾍﾟﾁｮﾍﾟﾁｮ

ショタ「んっ、やっ、んんっ」(ﾁｭｯ ﾁｭｯ

友（舐められてるの入り口なのに、なんか、奥のほうがウズウズする……！）

ショタ（何だか、中の方がムズムズして、物足りないよぉ……）

友（穴の方、舐められるの穴のほうが良いっ）(腰ｸﾞﾘｸﾞﾘ

ショタ（もっと強く、舌でぎゅーって、ぎゅーっ）（足ｷﾞｭｳ

友「んぷ、んっ、んふぅっ」

ショタ「んっ、んっんっ、ぷふぅっ」

友（もっと、もっとなのにっ）

ショタ（まだ中の方ムズムズするぅ……！）

友「ぷはっ」

ショタ「ぷふぅっ」

友（……あ、そうか、目の前の）

ショタ（そうだ、これ、ここにある……）

ショタ・友（（……チンコ入れたら、ちょうど良いかも……））

またさるった
もう良いや寝よう

あ、代行してくれた方、ありがとうございました

まてまてまて

おい

パンツ脱いでるんだけど

ほ

おい









おい

姉友「姉は、いつも通りにすれば良いと思います」(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

姉「いつも通り……いつも通りって？」

姉友「自分の思うとおりに行動する、そんな姉が私は好きです」(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

姉「こうやって愚痴を言って、ため息吐いてたいって思ってても？」

姉友「ええ。姉が愚痴を言ってため息を吐いてたいって思ってるなら。思ってますよね？」

姉「……思ってる」

姉友「やっぱり」

姉「やるべき事は分かってる。現状認識と、必要なら宣戦布告。でも、ちょっと心の準備がね」

姉友「相手は弟ですもんね」

姉「でももう大丈夫、腹ァくくったわ。姉友ちゃんにそこまで言わせて、ウジウジしてたら格好悪いしね」

姉友「持つべきものは友達、ですよ」

姉「自分で言うかなー」

友（いや待て、待てオレ、それはマズいだろ！　何考えてんだ！）

ショタ「ねえ、友くん」

友「うあ、何っ？」

ショタ「あのさ、チンチン……」

友「えっ、うんっ」

ショタ「えと、マンコに、入れてみたくない？」

友「うえっ？」

ショタ「イ、イヤならいいけど」

友「あ、え、と、ショタのマンコ、に？」

ショタ「う、うん……」

友（一瞬、オレ、自分にチンコ付いてるの忘れてた……）


友（でも、チンコ入れる……ヌルヌルして、ヒクヒクしてるショタのマンコにチンコ入れ
る……）

ショタ（あ、友くんのチンコ、ビクンってした）

友「……いれる」

ショタ「！」

姉友「そして、その決意を邪魔するモノを何とかするのが、巫女の仕事です」

姉「そうね、そういう話だったわ」

姉友「姉はその、ええと、そのアレをつける力に振り回されてますから」

姉「ええ」

姉友「その原因を突き止めて、可能ならば祓い落とす」

姉「…………」

姉友「姉？　どうしたんです？」

姉「この力が無くなる、って考えたらさ」

姉友「はい」

姉「そうしたら友くんにマンコ付ける事もなくなる。七年後、ショタからマンコがなくな
っても付けたり出来ない」

姉友「そうなりますね」

姉「それで宣戦布告するって、何か、フェアじゃないなって気がするね」

姉友「……それが元々あるべき状態です」

ショタ「えと、じゃあ、こうかな」(ｺﾛﾝ

友「ショタ、本当に入れて大丈夫か……？」

ショタ「え、えへへ、たぶん」

友「は、入るかな」

ショタ「だって、マンコってチンコ入れる所でしょ？」

友「そりゃ、まあ、そうだけど」

ショタ「それに」

友「？」

ショタ「なんか、ガマンできない……」

友「！」

友（やばい今声だけで出そうになった）

ショタ「ね、友くん」

友「お、おー……」

友（マンコにチンコ入れるんだから俺ホモじゃない俺ホモじゃない）

友「ええと、ここ、だよな」(ﾋﾟﾄ

ショタ「んっ」

友「入れるぞー……」

ショタ「うんっ……」

友「んっ……」(ﾆｭﾌﾟ

ショタ「あっ、あっ……！」

友「うわ……！　す、吸い付く……！」(ﾆｭﾙﾙﾙ

ショタ「すご、チンチン、入ってるっ……！」

友「あ、うぁ、うぅっ」

ショタ「と、友くん」

友「んっ、な、何？」

ショタ「ま、マンコの中……どう？」

友「ぅあ、熱くて、ぬるぬるして、きゅうっきゅうって」

ショタ「きもちいい？」

友「きもちいい……！」

ショタ「えへへ……」

(｀・ω・´)

友「ショタ、痛かったりとかしない？」

ショタ「だいじょぶ、友くんのチンチンがぐいぐいってして、気持ちいい……」

友「……ショタ、ごめん、ちょっと、ストップ」

ショタ「ふぇ？」

友「そ、そういう事言われると、すぐ出ちゃいそう」

ショタ「…………」(ｸﾞﾘｸﾞﾘ

友「あっ、うぁっ、こらっ、腰動かすなっ」

ショタ「あっ、やっ、これゾクゾクするっ」(ｸﾞﾘｯ ｸﾞﾘｯ

友「だめっ、こら、やめっ！」(ｷﾞｭｳｯ

ショタ「うわっ！　だ、抱っこ？」

友「いや、うん、その」

ショタ「……えへ」(ｷﾞｭｯ

友（コイツ、なんか吹っ切ってないか！？）

友「と、とにかく、ショタ、ちょっとこのままにさせて……」

ショタ「うん」

友「っふ、はー」

ショタ「チンチンの形、結構分かるね……」

友「そ、そう……？　ぅあ」

ショタ「うん、かなり」(ｷｭ

友「ひっあ、お前、今、中、キュって……！」

ショタ「ちょ、ちょっと位ガマンしてよ、僕だって動きたいのガマンしてるんだからっ」

友「ムリ！　お前も入れたら分かるって」

ショタ「え、入れて良いの？」

友「あ……！」

ショタ「じゃ、じゃあ、終わったら交代だね？」

友「…………」(ｺｸﾝ

ショタ「ぅあ……確かにこういうの、出ちゃいそうになるかも」

友「っはー、ふう、慣れてきた、かも」

ショタ「ホント？　じゃあ……」(ｸﾞﾘｯ

友「んっ、くっ」(ｸﾞｲｯ

ショタ「んぅっ、チンチン動いたっ」

友「んっ、ふっ、やばっ、んっ」(ｽﾞｯ ｽﾞﾇｯ ｼﾞｭﾌﾟｯ

ショタ「ひゃっ、あっ、うんっ、えっ？」

友「とまっ、うぁっ、はっ、止まんなくなるっ」(ｼﾞｭﾌﾟｯﾇﾌﾟｯ

ショタ「うぁっ、やっ、あ、んぅっ、段々はやくっ、あっ」

友「あっ、あっ、うぁっ、あっ、やっ」(ﾆﾁｭﾆｭﾌﾟﾁｭﾌﾟｯﾇﾁｭｯｸﾁｭｯ

ショタ「ひっ、んっ、あっ、あっ、ひゃっ、あっ」(ｸﾞﾘｨｯ ｸﾞｲｯ

友「うあああっ、ダメ、ひぐ、出るぅっ」(ｽﾞﾁｭｽﾞﾁｭﾇﾁｭｽﾞﾁｭｸﾞﾁｭｯ

ショタ「ひゃうぁっ、友く、はげし、ひぁ、来る、まんこくるぅっ！」(ｷﾞｭｳｩｯ

友「んぅっ、ショタっ、い、んくぅっ……！！」（ﾋﾞｭﾙｯ ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙｯ

ショタ「うあぁぁっ、あっ、ひぅうっ！」(ﾋﾞｭｸﾝｯ ﾋﾞｸｯ ﾋｸｯ ﾋﾞｸﾝｯ

ふう…

友「はー……はー……」

ショタ「ふぅぅう……」(ﾌﾙﾌﾙ

友「ショタ……？」(ﾅﾃﾞ

ショタ「ぅんっ」(ﾋﾞｸｯ

友「うわっ」

ショタ「友くん……すごい、これ、すごい」

友「ま、マジで？」

ショタ「ね……マンコにチンコ入れて……これ、せっくす、だよね」

友「……そーだな」

ショタ「僕たち、セックスしちゃったね」

友「そうだなぁ」

ショタ「セックス、きもちいいよね」

友「うん」

ショタ「きもちいいし、なんか、しあわせ……」

友「うん……」

ショタ「ふうっ、よし、交代！」

友「うおっ、えっ、あっ、抜けたっ」

ショタ「今度は僕が友くんに入れる番」

友「え、でも、ショタ今出たばっかだし、俺もー……」

ショタ「大丈夫」(ﾋﾞﾝｯ

友「……うわ、もう硬くなってる」

ショタ「ほらほら、仰向けで寝てー」

友「わ、うお、うわわっ」(ｺﾞﾛﾝ

ショタ「わ……ぬちょぬちょ……」

友「だってショタが、て言うか、こら、足開くな！」

ショタ「んふー、体は正直だぜー」(ﾆﾁｬﾆﾁｬ

友「あっ、だからお前っ、セリフの趣味が悪いっ」

ショタ「ねえちゃんのせいだね、絶対」(ｸﾘｸﾘ

（｀・ω・´）フンス！

友「いつまでいじってんだよぉ……」

ショタ「えへへ、ごめんごめん」

友「うー……」

ショタ「じゃ、えと、入れるね……」(ﾓｿﾞﾓｿﾞ

友「お、おー……」

ショタ「ん、と、んっ……！」(ｸﾆｭ

友「ぅあっ、入ってくる……！」

ショタ「あ、うわ、うそっ、何これっ」(ｽﾞﾁｭｩｯ

友「んにゃぅ！？　そんな、一気にっ！？」(ﾋﾞｸﾝｯ

ショタ「ちゅうってっ！　にゅうってなって、チンチン、きゅうっ、ちゅうって！」(ｸﾞﾁｭﾇﾁｭ ｸﾞﾘｸﾞﾘ

友「や、ちょっと痛、ショタ、はげしっ！」

ショタ「ごめ、でもダメ、ごめんっ、きもちい、友くん、やぁっ！」(ｸﾞﾘｭｯ ｸﾞﾘｭｯ

友「うあ、ぐりぐり動いてっ、あ、くぅっ」

ショタ「ごめん、友く、ごめん、もう出るっ」(ｸﾞｯﾁｭｸﾞｯﾁｭ

友（……わ、ショタ、可愛い……入れられてんの、オレなのに）

ショタ「出るぅっ」(ｸﾞﾘｨｯ

友「え、ふあ、んっ、うんっ」

ショタ「あ、ひゅ、ふああぁっ……！」(ﾋﾞｭｯ ﾋﾞｭﾙｯ

友「あ、んぅ……お腹の中、熱ぅ……」

ショタ「はぁ……はぁ……ごめん、ガマンできなかったぁ……」

友「ん、大丈夫、気持ちよかった」

ショタ「むう……もっかい、やる」

友「うえっ？」

ショタ「友くん、マンコびくんってなってないから」(ﾑｸﾑｸ

友「うわ、もう中で硬くなってるっ？」

ショタ「今度は、ゆっくり動くねー……」(ﾇﾁｭ

友「あ、んぅ、んっ……」

ショタ「いひひ、友くん、かわいー……」(ﾇﾘｭ ｸﾁｭ

友（……可愛いのはそっちだろって）

ショタ「んぅ、ゆっくりだと、うねうね動いて絡んでくる……出そう……」(ﾇｯﾁｭｯ ﾇｯﾁｭｯ

友「くす、出したかったら、出しても良いんだぜ？　んっ」

ショタ「むぅ、頑張るっ……」(ｸﾞﾘｯ ｸﾞﾁｭｯ

姉友「とにかく、ショタ君の状態もみなくてはいけません」

姉「たぶん、友くんちにいるんじゃないかな。ここんとこウチに友くんが来なけりゃ、毎日行ってるみたいだし」

姉友「ここから先の話は、道すがらにしましょう」

姉「まだする話があるの？」

姉友「怪しい話、というか巫女の領分の話です。姉は与太話程度に聞いてくれれば良いですよ」

姉「いつも通りって事ね」

姉友「そういう事です。私はマトモなので、説明しなくても良いって言われても説明しないと不安ですから」

姉「人がマトモじゃないみたいな言い方を」

姉友「説明されようがされまいが起きる事は起きる、って図太さは尋常じゃないです」

姉「起きた事を説明するんであって、説明された事が起きるわけじゃないでしょ」

姉友「先ほどは、水漏れという言葉で喩えてしまいましたが」

姉「うん」

姉友「もう少しリリカルな言葉を使うなら、姉の運命が普通なら流れない方向に流れている、という事です」

姉「まあ、弟にいきなりマンコ付けた、とかマトモな運命じゃないのは確かね」

姉友「ここ公道ですよ。でも、それで簡単に捻じ曲がるほど、人の運命の流れは弱くはありません」

姉「ふんふん」

姉友「大胆に言えば、『体が変化する』というのは人間のみならず、
　　　生物にとって当たり前の事ですから。その程度で運命は大きくは変わらないんです」

姉「へー」

姉友「それが大きく、それも普通ではない方に変わるという事は、何か人でないモノの意志が介在している」

姉「ほー」

姉友「しかもこんな回りくどい方法で運命を変えるという事は、おそらく方法自体に意味があるんです。あるいは……」

姉「あっ、姉友ちゃん、クレープ屋さんが来てる！」

姉友「与太話程度と言ったのは私ですが、本当に聞き流しまくってますね」

姉「だって姉友ちゃん、『私に分かるように』話すからさ」(ﾓｸﾞﾓｸﾞ

姉友「分からない様に話しても仕方がないでしょう」(ﾊﾟｸ

姉「前にショタに分数の割り算について教えたけど、チョコレートで例えるのは限界があるのよ」(ﾓｸﾞﾓｸﾞ

姉友「はあ」(ﾊﾟｸ

姉「数学だったらどっちみち学校で教わるから、小学生のうちは例え話でも良いけどさ」

姉友「姉、姉も今例え話で話してますよ」

姉「こりゃ失敬。だから、姉友ちゃんが気にしてるのは『水漏れ』でも『運命』でもないでしょ？
それをそのまま受け取っちゃうと、認識にズレが出るじゃない」

姉友「そういうモノですかね」

姉「そういうモンよ。私が『運命に立ち向かう事こそが勝利』とか言い出したらどうするの？」

姉友「なるほど、確かに困ります」

姉「まあ、どっちにしても、最初に言ったとおり説明はしょせん説明だから」(ﾊﾟｸﾊﾟｸ

姉友「どっちみちなんですね」(ﾓｸﾞ

姉「ただ、覚悟を決めるために、一応質問だけはしとこう」

姉友「はい」

姉「もしもこのまんま対策しなかったら、姉友ちゃんの見立てじゃ、私はどうなるの？」

姉友「そうですね、ショタ君の事も見ないと確定的な事は言えませんが」

姉「現段階での見通しで良いわ。何で姉友ちゃんが私の状況を放っとけなかったか、ね」

姉友「そうですね、このまま放っといたら……姉は人間ではなくなります。普通ではない運命とは、そういう事です」

姉「へっ？」

姉友「そりゃそうでしょう、その、言葉だけで人の体を変化させるなんて、既に人間として土俵際ギリギリです」

姉「そりゃまあ、そうか。で、人間じゃなくなるとどうなるの？」

姉友「人間じゃない雰囲気が出てきて、人間として暮らせなくなります。
　　　ご神体とか、仏像とか、注連縄で囲われた場所とか、そういうのの雰囲気ですね」

姉「そりゃ困る」

姉友「もちろん、まともな恋愛や結婚は望むべくもありません」

姉「そりゃ困る」

ショタ「あっ、ぅんっ、また出る、またっ！」(ｸﾞﾁｭｩｯ

友「ひゃ、あ！　ひぐ、嘘、イくっ！　まんこイくぅっ！」(ｷｭｩｯ ｷﾞｭｳｩｯ

ショタ「やった、友くんっ、一緒に、んひゅぅっ……！」(ﾋﾞｭｯ ﾋﾞｭｯ

友「んく、うんっ……！　んんんんぅっ……！」(ﾋﾞｭﾙｯ ﾋﾞｸｯ ﾋﾞｸﾝｯ

ショタ「っはーっ……」(ﾄﾞｻ

友「ぐえっ」

ショタ「つかれた……」

友「そりゃそーだろ、四回も出したんだからー……」

ショタ「だって、気持ちよかったから」

友「そ、そんなに？」

ショタ「だから、友くんにも気持ちよくなって欲しくって、つい」

友「……あのなぁ」

ショタ「えへへ」(ｷﾞｭ

友「うわ、ったくぅ」

はいさるー
ってか、仕事行かにゃあ……

朝から変なスレ見ちゃった




いいぞもっとやれ

うむ

ショタ「あー、なんか、眠くなってきた……」

友「精液出すと眠くなるしなー……」

ショタ「このまんま寝ちゃダメかな……」

友「ええ？　裸だぜ？」

ショタ「なんか、裸でくっついてるときもちいー……」

友「いや、分かるけど」

ショタ「うん……」(ｳﾄｳﾄ

友「……ま、良いか……オレも、六時の音楽鳴るまで寝よう……」(ｳﾄｳﾄ

ショタ「ん……おやすみぃ……」

友「おやすみー……」

＊

姉「はーい、到着ー」

姉友「友達の弟の友達、って良く考えなくても遠いですね。ちょっと緊張して来ました」

wktk

姉「大丈夫大丈夫、友くん、誰にでも結構フレンドリーかつ紳士的だから」(ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

姉友「恋愛感情抱いてる人の人物評ってアテにならないと思うんですけど」

姉「そういう考え方、姉友ちゃん結構私に染まってきた？」(ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

姉友「そうですか？　そうかもしれません」

姉「あれ、いないのかな？」(ｶﾞﾁｬ

姉友「鍵、開いてますね」

姉「靴もあるわね。　おーい、ショター、友くーん」

姉友「……返事がありませんね」

姉「何してんだろ。おじゃましまーす」

姉友「返事がないのに勝手に上がっちゃって良いんですか？」

姉「返事が無くって、鍵開いてて、弟の靴があったら、姉が上がりこんでも許されるでしょ」

姉友「そうですかね？　一人っ子だから分かりません」

姉「ショター、友くんー、いないのー？」

姉友「リビングにはいませんね」

姉「トイレにもいないねえ」

姉友「なんでいきなりトイレを探すんですか」

姉「やっぱ部屋かな？」

姉友「寝てるのかも知れませんね」

姉「寝て……寝てたらどうしようね？」

姉友「何がですか」

姉「いや、ほら、友くんが無防備にお昼寝してたらさあ」

姉友「ええ」

姉「私は犯罪者になってしまうかも知れない」

姉友「大胆不敵。何する気ですか。友人として何としてでも止めますからね」

姉「うん、お願い」

姉友「……冗談じゃなかったんですね」

姉「よし、開けるよ」

姉友「どうぞ」

姉「ヘブンズドアァーッ！」(ｶﾞﾁｬ

姉友（さっきの大胆不敵さはどこへやら）

姉「あれ、いない」

姉友「え、お家の人の部屋まで探す訳にはいきませんよ、どうしましょう？」

姉「……いや、ちょっと待って」

姉友「どうしたんです？」

姉「……これ、どう思う？」

姉友「服ですか？　……シャツ、ズボン、靴下、下着も？」

姉「こっちはショタので間違いない。たぶん、こっちのは友くんの。……二人は素っ裸ってこと」

姉友「！　ベッドがまだ暖かいです。……これ、マズいかも知れません」

姉「それは倫理的な見解？　それとも、巫女としての見解？」

姉友「後者ですが、そうですね、そうでした、倫理的にもマズいですね」

////

友「んぅ……ん」

ショタ「ううん……友くん？」

友「ショタ……？　ん、どこだ、ここ」

ショタ「友くんの部屋、じゃないよね」

友「……足元、ふにふにしてんな」(ｸﾞﾆｸﾞﾆ

ショタ「それに、なんかあったかいし」

友「んん、何か眠くなって来るな」

ショタ「確かに、ふあぁ……」

？「おやおや、ようやっと呼ぶ事が出来たに、寝入られたら堪らぬのう」

友「お？」

ショタ「え？」

女「二人とも、よう来てくれたの」

友「……おい、ショタ、女の人だ、女の人」(ﾋｿﾋｿ

ショタ「友くん、裸だよ、はだか」(ｺｿｺｿ

女「聞こえとるぞ、おぬしら二人も裸じゃろうに」

友「おっぱいだ、おっぱい」

ショタ「うん、おっぱいだ」

女「おうい、話を聞いとるか？」

ショタ「おっきいよね、結構」

友「うん、かーちゃんよりでけぇ」

女「やれやれ、童二人ではこんなもんかの？　ふふ、まぐわいはしても乳には目を奪われるか」

ショタ「！」

友「え、何で知って、つか、どちら様ですか？」

女「さて、色々と話をしてやらねばの。どれ、こっちへ来い」

ショタ「……友くん、どう思う？」

友「夢だと思う。さっき寝たとこだし」

ショタ「だよねー」

姉友「やはり、二人は『ここ』から連れ去られたと見た方が良さそうですね」

姉「おお、振り子占い。巫女っぽい。……振り子占いって巫女だっけ？」

姉友「巫女にも色々あるんです。ちょっと事が急を要するかも知れません」(ｽﾙﾘ

姉「紐！　髪の毛にバッテンに縛るやつだ！」

姉友「ウチではバッテンにはしません。くるくる巻くんです」(ｷｭｯ ｷｭｯ

姉「で、今から何しようっての？」

姉友「このベッドを使って二人を追いかけます」

姉「追いかける？」

姉友「夢枕ってありますよね？　人間じゃないモノが、夢を使って語りかけてくるアレです」

姉「うん、知ってる」

姉友「それの逆をやります。このベッドにまだ残ってる痕跡を辿って、夢でもって二人を連れ去った『何か』を追っかけるんです」

姉「逆探知するわけね。私も付き合える？」

姉友「そう言うと思ってました。……手、握ってください。私が引っ張ります」

姉「オーケー、頼んだ」

>>4,5

女「ほれ、肌もどこもベトベトじゃろう、入るとええ」

ショタ「おお、お風呂だ」

友「ふにふにの地面がくぼんで、お湯がたまってる……温泉？　いや、どうなってんだ？」

ショタ「まあ、夢だから。ゆめゆめ」(ｻﾞﾌﾟ

友「いや……自分の体が汚れてんのはともかく、夢だったらショタの体汚れてんのはおかしい……気がする」

女「おや、目が覚めて来たかの？　ふふ、しかしいつまでも陰戸を子種塗れにしとく訳にもいくまいに。入ったほうが良いぞ？」(ｻﾞﾌﾞﾝ

友「あ、う、はい」(ｷｭｯ

ショタ「あ、友くん、ちょっとこぼれたよ」

友「ショタが何度もするからだよ！　って言うか、分かってるから良いよ言わなくて！」

女「ふっふっふっ、羨ましい事じゃの」

女「さて、察しの通りじゃ。ここは夢のようじゃが、夢ではない。夢と現の狭間の場所じゃ」

ショタ「夢だけど　夢じゃなかったー！」

友「ゆーめーじゃないー　あれもこれもー」

ショタ「その手ーでドアを　あけましょぉーおーぅ」

友「しゅーくーふくがー欲しいのならー」

ショタ「かなしーみを知り　ひとーりーでなーきましょぉー」

ショタ・友「「そしてぇ輝ぁく　ウ　ル　ト　ラ　ソウッ！」」

ショタ・友・女「「「ハァイ！」」」

女「……話が進まんの」

ショタ（ノったくせに）

友（ノったくせに）

いま新たな性癖に目覚める音が聞こえた

ホモはいいから、姉と姉友で百合をやってくれ

仕事行って来ます
五時過ぎには帰ります
それまでに落ちてたらそれまでです
全て忍法帖とさるさんが悪い

保守

姉にチンコ生える展開は無さそうなのが本当に残念です
これじゃあ姉を出す意味がないじゃないですか

ほしゅ

フォッフォッフォ、その昔VIPには「ふたなり少年について話したい」というスレがあってのう
ふたなりショタについて萌えを語ったものじゃ。懐かしいのう…

私的にはもっとショタ分を出すといいかもね
おねショタ展開は無しの方向で

ふむ

姉もショタも友も良いな

ほ

ほしゅ

ほ

俺ホモじゃないけど、クラスにいる可愛い系の男子の方が女より抜ける

みんなそうだろ？

ほ

>>181
ケツマンコに中出ししてこい

文字でも抜けるんだな・・・

も

☆ゅ

良スレはけん！

仕事が終わるまであと少し

乙

ほ

よし帰る

だれか掘って

女にちんこ生えたのがふたなりなら、男にまんこついたのもふたなりと呼んでもいいじゃない

友「で、アンタ一体なんなんです？」(ｻﾞﾌﾟﾝ

女「うむ、そうじゃの、一言で言うなら神様じゃな」

ショタ「神様！？」

女「うむ」

友「その神様が、一体俺たちに何の用で……」(ｺﾞｸﾘ

ショタ「友くん？」

友「……ショタ、おっぱいってホントに浮くんだな」(ﾋｿﾋｿ

ショタ「あ、ホントだ……すごいね」(ｺｿｺｿ

女「やれやれ、そんなに気になるのだったら、どれ、いっそ触ってみるかの？」

友「えっ」

ショタ「いいのっ？」

女「ふふ、素直じゃの。良いぞ、こっちに来い」

まってた

>>193
実際男ベースのふたなりもあるらしい

ショタ「…………」(ﾌﾆﾌﾆ

友「うわ……」(ﾑﾆｭﾑﾆｭ

女「んっ、んぅ、それでじゃな、用というのは他でもない」

ショタ「ｺﾞｸﾘ……」(ｸﾆｸﾆ

友「やわらかい……」(ｻﾜｻﾜ

女「んっ、こら、話を聞かんか、おい」

ショタ「おっぱいだ……」(ｸﾘｸﾘ

友「おっぱいだなー……」(ｸﾘｭｸﾘｭ

女「んぁっ、こら、先っぽを弄るなっ……！」

小五くらいですよね？

友「いひひ、な、ショタ」(ﾊﾟｸ

ショタ「えっ、あ、にひひ、うんっ」(ﾊﾟｸﾝ

女「おい、だれが吸い付いて良いと、んっ、このっ、調子に乗りおってっ」

友「んぅ」(ﾁｭｳ ﾁｭｯ

ショタ「んー」(ﾁｭﾁｭｯ

女「むぅっ、この、悪戯坊主どもめがっ」(ｽﾙﾘ

ショタ「んっ！」

友「ぷぁっ！」

ショタ（あっ、ちょっと、マンコに指っ）

友（あ、うわ、入ってくるっ！？）

>>198
ですね
授業内容からすると六年生になりたてくらいですが

しえん

女「ほれほれ」(ｸﾘｭｸﾘｭ ﾁｭﾌﾟﾁｭﾌﾟ

ショタ「あっ、やっ、あっ」

友「ひっ、ひゃう、……んっ」(ﾊﾟｸｯ

女「おお、手向かうか？　良い度胸じゃの」(ｸﾆｭｸﾆｭｯ ﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸｯ

友「んぅっ、んっ、あっ、ひんっ！」

ショタ「あっ、やぁっ、ゆび、ぐねぐねっ、あぅっ！」

女「ほう、ここかの？　ほれ、ほぉうれ」(ｸﾞｩﾘ ｸﾞｩﾘ ｸﾞｩﾘ

友「うあぁっ！　あっ！　やだっ、出るっ、指で、ひいっ！」

ショタ「ひあぁぁっ……！　だめ、そこだめ、チンチンまでビリビリするぅっ……！」

女「ほれ、童が我慢なぞするな、気をやれ気をやれ、ひひひ」(ﾁｭﾌﾞﾁｭﾌﾞﾁｭﾌﾞﾁｭﾌﾞｯ

ショタ「あ、あっあっ、あっ、うああぁっ！」(ﾋﾞｸｩｯ ﾋﾞｭﾙﾙｯ

友「うあ、イっちゃうっ、指で、イきひぃっ……！」(ﾋﾞｸﾝｯ ﾋﾞｭｸｯ ﾋﾞｭﾙｯ

友「はーっ、はーっ……」

ショタ「ふぅ……ふーっ……」

女「落ち着いたかの？」

友「はい……」

ショタ「友くん、『いきひぃ』って……」

友「……やめろ、言わないで」

女「くっくっくっ、愛ごい愛ごい」(ﾁｬﾌﾟ、ｽﾞｽﾞｩ

友（……あ、お湯に出た精液、すくって飲んでる）

ショタ（うわあ……美味しいのかな……）

女「ふう、我にはこれが一番の滋養よ。さて、用と言うのは他でもない。ショタ、お主の姉についてじゃ」

ショタ「ねえちゃん？」

友「お姉さん？」

女「うむ、姉が人の理を超えた力を使えるのは承知しとるな？」

ショタ「うん」

友「そりゃまあ、この有様だし」

女「あの力の源は、この我よ」

ショタ「ふえ」

友「アンタ、いきなり人のマンコいじったり、精液飲んだり、どういう神様なんですか」

女「遠慮なく乳に吸い付く童の科白ではないが、ま、だいたいそういう神じゃな」

ショタ「どうしてその力を、ねえちゃんが使えるんですか？」

女「うむ、血筋よ」

友「血筋？」

女「然様。姉はかつて、我を祖とし、我を祀っておった一族の末裔よ。ショタ、お前もの」

ショタ「まつえい？」

女「ええと、一番最後の子孫という意味じゃ」

友「ショタは国語苦手なんで、もうちょっと簡単な言葉で喋った方が良いっスよ」

ショタ「うぐぐ、勉強してるもん」

なにこれ

友「つか、それならショタもその力使えるんじゃ」

女「女系、ええと、母親から娘に受け継がれる血筋なんじゃよ」

ショタ「でも、ウチがそんなんだって聞いた事無いけどなあ……」

女「うむ、この話はそこが一番、ええ、大事な所でな。我を祀る方法を、おぬしら一族は忘れとるのよ」

友「確かに、マンコ付ける神様とか聞いた事ねえもんなあ……」

女「我を祀っておった時分には、血筋の内から我が力を強く持つ者が出ても、
　　然程の問題にはならなんだ。しかし、姉はそうではない、力が暴走しておるのよ」

ショタ「暴走？」

女「ええ、手綱を取る事が出来んでな、自分ではどうしようもないと……」

ショタ「暴走くらい分かるよ！　そうじゃなくって、暴走してどうなってるかって事！」

友「うわ、ショタが怒った」

女「おお、すまんすまん。うむ、つまりな、我が力は陰戸を操る……
　　即ち、女性（にょしょう）の幸福を与えるのが本来なのじゃが、我を祀っておらぬが故に、
　　姉はその力を使うのに、自分の幸福を犠牲にしとるのよ」

ショタ「それって……あ、だから、最近ねえちゃん、ため息多いの？」

友「え、そうなのか？」

女「うむ。ショタ、おぬし、先ほど交わいの後に「しあわせ」じゃと言っておったろう」

ショタ「う、うん」

女「それが、姉が知らぬ内に犠牲にしとるものよ」

ショタ「……！！」

友「そ、それって、どうにかならないのか？」

女「なる」

ショタ「ほ、ホント！？」

女「そのために、おぬしら二人を呼んだのじゃ。おぬしらに覚悟があれば、姉に『幸福』を戻す事が出来る」

友「覚悟……」

ショタ「どういうこと？」

シリアスなようで馬鹿馬鹿しい




こういうの大好き

女「うむ。おぬしらにな、我が与えし『女の幸せ』を感じてもらうのよ」

友「はっ！？」

ショタ「うえっ！？」

女「つまりじゃな、本来は我から与えられる幸福が、姉を通して力となる。
　　しかし今の姉にはそれがないので、幸福がただ失われておる。
　　そこで、その幸福の享け手になっているおぬしらに、我が直接与える事で……」

友「幸福が逆流して、お姉さんに戻る、って事？」

女「そうじゃ。力を持ちながら祀り方を失っている分、姉には直接与えられんからな」

ショタ「そういうモンなのかなあ……でも、覚悟があればって、どういう事？」

女「うむ、逆流するだけの『幸福』じゃからな。ややもすれば『幸せに溺れる』という事もあるのよ」

友「幸せに溺れる……」

女「試みるのであれば、お主らにはここと同じく、夢の如くして夢ではない世界で『幸せ』を享けてもらう。
　　それに溺れれば、『幸せ』は姉には戻らぬ。おぬしらもここには戻れず、その世界で女として生きる事になる」

ショタ「…………」(ｺﾞｸﾘ

友「…………」(ｺﾞｸﾘ

姉には幸せになってほしい

ただのふたなりだった

女「では行くぞ、良いな？」

ショタ「うんっ」

友「おうっ」

女「うむ、では……ﾑﾆｬﾑﾆｬ……ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ……はぁっ！」

ショタ「んっ……！」(ﾁｬﾌﾟﾝ

友「うおっ……！」(ﾄﾌﾟﾝ

女「うむ、上手く行ったか……ふふ……」

女「ふ、ふふふ、ふっふっふっふっふっ」

女「ははは、あははははは、ははははははははっ！！」

女「あーっはっはっはっはっ、思い知れ！　思い知るがいい！
　　私を軽んじ、忘れ、失った子孫たちよ！　ひひ、ひゃはははははっ！」

姉友「なるほど、そういう事でしたか」(ｽﾀｯ

女「？　何者だ、人の子……いや、同じ事か。祟りは既に成った。我はあの二人を虜とし、
　　我を打ち捨てし血筋を呪い、畏れを糧としてよみがえる」

姉「さて、それはどうかしらね？」(ﾀﾞｯ

女「！？」

＊　＊　＊

ショタ「うぅぅぅん……」

ショタ「……ふあ、夢？」

母「ショター、友くん来てるわよー」

ショタ「あ、うん、今行くー、って、何このパジャマ、ボタンとりづら……」

ショタ「あわせが逆？　女物？　……さっきまでの、夢じゃないってこと？」

ショタ「と、とりあえず着替えよ」(ﾓﾀﾓﾀ

ショタ「……パンツも女物じゃん！　って言うか、女物しかないじゃん！」

ショタ「あ！　え、じゃ、ひょっとして……！」(ｺﾞｿｺﾞｿ

ショタ「……あ、チンチンはあるんだ……。マンコもそのまま……」

ショタ「…………」(ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

ショタ「おっぱい、ちょっとふくれてる……」(ﾑﾆ

ショタ「と、とりあえず、あの言葉言えば戻れるんだし、うんっ」(ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

母「ショタ、遅いわよー。友くん待ってるじゃない」

友「おう、ショタ、おはよー」

ショタ「あ、う、うん、おはようっ」

母「ほら、早く顔洗って、朝ごはん食べて」

ショタ「わ、分かってるよぉ、友くんのいる前でやめてよっ」

友「あはははっ」

ショタ（うー、なんでこんな恥ずかしいんだろ）

友「ショタは寝起き悪いもんなー」

ショタ「うるさいなあ、もうっ！」

友「ほら、やっぱり寝起き悪ィ」

ショタ「もーっ！」

ショタ「全くもう、二人してボクの事からかってさ」(ﾃｸﾃｸ

ショタ（ひー、ランドセルが赤いー）

友「いひひ、ごめんごめん」(ﾄｺﾄｺ

ショタ「ぶー」

友「悪かったって、ほら、手」

ショタ「手！？」

友「うん、手」(ﾋｮｲ

ショタ「あっ」(ｷｭ

友「♪〜　♪〜」

ショタ「あ、あのさ、友くん」

友「ん、何？」

ショタ「そ、外でつなぐの、恥ずかしい……」

友「ん……良いじゃん、付き合ってるんだし」

ショタ「付き合ってる！？」

女体化？
おまえらの大好きな幼女だぞ

友「うえ、おま、ちょっとそれ傷ついたよ俺！？」

ショタ「あ、いや、ううん、ごめん！　そうだった！　ほら、こうなる前からずっと一緒にいたから、つい！」

友「ひどいなー、寝ぼけてんのかー？」

ショタ「あ、あははは、そうかも、あはははー」

ショタ（幸せ、そういう事かあ……あー、あせった）

友「あはは、ショタはほんっと、ショタだなー」

ショタ「むぅ、どういう意味だよう」

友「そういう意味ー」

ショタ「そういう事言うなら、友くんだって友くんじゃん」

友「ええ？　何だそれ？」

ショタ「さーてねー」

>>216
女体化だぁ？ショタコンに対する冒涜じゃないか

ショタ（はー、恥ずかしかった、結局登校中ずーっと手つないでたもんね）

女子Ａ「ショタちゃーん！」

ショタ「わぁ！」

女子Ｂ「聞いたよ、聞いた！　友くんと付き合ってるんだって？」

ショタ「え、んと、だ、誰から？」

女子Ｃ「それはわたしです。うふふ、通学路で手つないでたらわかるよー」

ショタ「あ、や、やっぱり？」

女子Ａ「やっぱり？　だって、よゆう〜」

女子Ｂ「いいなー、私も彼氏欲しいー」

女子Ｃ「友くん、優しそうだしいいよねー、顔もそこそこ良いしー」

ショタ「あ、うん、友くんは優しいよ」

女子Ａ「妬けるなー、もー」

女子Ｂ「ショタちゃん、良いなー」

ショタ「えへへ……」

友「ショター」

ショタ「あ、友くんっ」

友「理科教室、一緒に行こうぜー」

ショタ「うんっ」

男子Ａ「ひゅーひゅー、熱いね、オフタリサーン」

友「おーうっ」

男子Ａ「おうってお前、ムカつくわー、逆にムカつくわー」

友「へっへっへっ、わるいなー」

ショタ（……そうか、女の子だったら友くんと手つないで歩いててもこんな風なんだ）

ショタ（悪くない、かもなあ……）

友「ん、どうした、ショタ？」

ショタ「えっ、あっ、何でもないっ、顔見てただけっ」

友「え、んな、なんだよ、やめろよ……」(赤面

ショタ「あ、う、うん、ごめんね」(赤面

男子Ａ「……ひゅーひゅー」

支援

ショタ「あー、理科終わったー、やっと給食ー」

友「お前なー、女子が給食給食言うなよな」

ショタ「ええ？　女子だって給食食べますー」

ショタ（うわ馴染んでる馴染んでるよボク）

友「……って、うわっ！」

ショタ「え？」

((ｻﾞﾜｻﾞﾜ))　((ｶﾞﾔｶﾞﾔ))

黒板[　ショタ　は　女子の　フリ　してる　オカマ！　ヘンタイ！　死ね！　]

友「何だこれ、ひでえ！」

男子Ａ「誰だよ、こんなの書いたヤツー！」

ショタ（……あながち間違ってもないだけに、何も言えない）

ショタ（何も言えないのに……）

ショタ「……あ、あれ？」(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

友「ショタ、おい、大丈夫か？」

ショタ「だ、だいじょう、う、ぐすっ」

ショタ（あれ？　な、なんで？）

友「適当な事書いて、ショタ泣かせやがって！　誰だよ！」

男子Ａ「理科の授業中、誰かいなかった奴いなかったか？」

女子Ａ「ええ？　みんないたと思うよー」

ショタ（あ、そうか、そうだよ）

女子Ｂ「うんうん、理科教室突き当たりだから、扉前にしかないもん、誰か出てったら分かるよ」

ショタ（ボク、ここだと女子だから、こういう風になるけど）

男子Ｂ「何かのトリックですかね？　興味深い」(ﾀﾞﾌﾞﾙﾊﾞｲｾｯﾌﾟｽ

女子Ｃ「いや、単に別のクラスのヤツとかじゃないの？」

ショタ（戻ったら男子だもん、友くんと付き合ってたりしたら、ホントにヘンタイだ）

ショタ「うぅ、ふぇえ、ぐしゅっ」

友「ショタ、大丈夫、大丈夫だからな」

ショタ「うんっ、うぇ、うぅ……」

さるー

>>208
恐悦至極
俺も大好きです

うぐぐ やっぱり分かり辛いかなあ

支援が足りなかったか

(ｷｰﾝ ｺｰﾝ ｶｰﾝ ｺｰﾝ)

ショタ「はー、終わったー……」

友「ショタ、落ち着いたか？」

ショタ「うん、もう大丈夫。泣くつもりじゃなかったのにね」

友「給食の前に泣きたい奴ぁいねーよー」

ショタ「えへへ、そうだね」

女子Ａ「あ、友くん！」

友「お？」

男子Ｂ「落書きの犯人らしい方が見つかったそうです。しかし何故別のクラスの男子が」(ｻｲﾄﾞﾁｪｽﾄ

友「マジか！」

ショタ「え、ホント？」

女子Ａ「ショタちゃんはここで待ってた方が良いよ、あんな落書きするヤツ、何しでかすかわかんないし」

友「そうだな、ショタはここで待ってろ」

ショタ「あ、う、うん」

男子Ａ「よし、行こう！」

女子Ｃ「みんな、行ったかな？」

女子Ｂ「行ったよ」

ショタ「Ｃさん？　Ｂさん？」

女子Ｃ「これで、邪魔者はいなくなったわ、ね！」(ﾄﾞﾝｯ

ショタ「ひゃっ！？」(ﾍﾟﾀﾝ

女子Ｃ「Ｂ、扉開かないようにしといてよ」

女子Ｂ「うん、もちろーん」

ショタ「え、何、ちょ、何さ？」

女子Ｃ「何さ、じゃないわよ、友くんの前でぐしゅぐしゅ泣いて、うざったい」

ショタ「え、何？　何を……」

女子Ｃ「うざったいって言ってんの、オカマのくせに！」

ショタ「！」

女子Ｂ「聞いたよ、聞いた！　ショタちゃん、アレ付いてるんでしょ、ア・レ」

ショタ「！！」

女子Ｃ「ふふ、やっぱね。水泳も身体測定も別だから、おかしいって思ってたのよ」

女子Ｂ「で、いろいろ裏を調べたらあんのじょー！」

ショタ「ひ、ヒマだねー……で、そうだったら、何さ」

女子Ｃ「そうね、友くんと別れてくんない？」

ショタ「はあ！？」

女子Ｂ「そうじゃなかったら、ショタちゃんがオカマだって言いふらしちゃうよ」

女子Ｃ「事実だもんね？　そうしたら、トイレは男子トイレ、更衣室も男子更衣室、ふふ」

ショタ「はあ……それで？」

女子Ｃ「それで？　って、この」

ショタ「こんな方法で、ボクと友くんが別れたって、何にもならないって分かってるでしょ？」

女子Ｃ「……！！　この、オカマのくせに、生意気！！」(ｺﾞｯ

ショタ「ふぐっ……！」

いやあ、おちんちんって本当に良いもんですよね（水野晴郎）

女子Ｂ「うわ、Ｃちゃん股間蹴り？　えっぐぅ」

女子Ｃ「ねー、アレ付いてたら痛いんでしょ？　ショタちゃん、オカマだもんねー」(ｸﾞﾘｸﾞﾘ

ショタ「ボク、は、オカマじゃないっ……」

女子Ｃ「あらら、じゃあ私の足の下にあるコレはなーにかなー」(ｸﾞﾘｭｸﾞﾘｭ

ショタ「んぐ、うぐぅ、いぎ……！」

女子Ｃ「ほら、電気あんまー♪」(ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘｯ

ショタ「あ、うぁっ、うぐぁっ！」

女子Ｃ「ふー、足疲れちゃった。あら？　Ｂちゃん、見て、ほら、ふふっ」

女子Ｂ「えー？　ぷっ、あははっ、ショタちゃん、やだもー！」

ショタ「な、何だよ」

女子Ｃ「前、モッコリさせちゃってるわよ」

ショタ「！！」(ﾊﾞｯ

女子Ｃ「あ、そうだ、ショタちゃん、あれやってみせて、アレ」

ショタ「あ、アレ？」

女子Ｂ「ああ、あれね、あれ、ぷふふっ」

女子Ｃ「そう、折角モッコリしてるんだしー、ほら、コシュコシュして、しゃ・せ・い」

ショタ「なっ、で、出来る訳……！」

女子Ｂ「だったら、やっぱり言いふらしちゃう。明日にはみんな、ショタちゃんがオカマだって知ってるかもねー」

女子Ｃ「それとも、オカズがいる？　私のパンツ見る？　うふふっ」

ショタ「……ッ！」

女子Ｃ「ほら、早くやりなよっ」(ｸﾞﾘｯ ｸﾞﾘｭｯ

ショタ「うあっ、あっ、ぎっ！」

女子Ｂ「ねえねえＣちゃん、そのままグリグリしてたら射精するんじゃない？」

女子Ｃ「え、するかな？　ふふ、面白そうね、ね、ショタちゃん、しそう？」（ｸﾞﾘｸﾞﾘｯ

ショタ「あ、ひ、ぎ、うぁ、くぅ……！」

ksk

支援

女って醜い怖い

／ﾊｲｯ　ﾁｰｽﾞｯ　ｶｼｬｯ＼

女子Ｃ「！？」

女子Ｂ「何！？」

ショタ「え、携帯！？　上！？」

友「いよっす、ただいま」(鴨居の上の窓から）

ショタ「友くん！」

女子Ｃ「友くん！？」

女子Ｂ「そんなとこから！？」

友「ショタ、戸のつっかえ棒外してくれ、つっかえ棒」

ショタ「あっ、うんっ」(ﾀﾀｯ

女子Ｃ「あ、こらっ！」

友「コラは俺の台詞だぜ、分かってんのか？」

女子Ｂ・Ｃ「…………」

9 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/17(日) 09:40:22.86 ID:g4alU6Ym0
姉「わかったわぁ……さあ来て妹ちゃん！」ｱｰﾝ

妹「んんっ……」ﾌﾞﾙﾙｯ

プシュッ　チョロロロロロロ……

妹「ほらもっと舌を突き出して！こぼしたら承知しないんだから！」

姉「ひゃい！いおうとひゃん！」ｸﾞｨｰｯ

妹（ああ、姉の舌が小陰唇をかき分け尿道口に到達するのがわかる。それはさながら入院患者に使用されるカテーテルの様であり、
　　尿意をひた隠しにしようとするささやかな羞恥と浅はかなと思惑が通じようはずもない。ざらついた舌の感触が毛も生えぬ亀裂を刺激する度に、
　　私の矮小な穴はすぐに涸れそうになるも、それでもなんとかして湧き続ける泉であろうと大きくうねる
　　そして同時に私は、姉の探求が、その奥のさらに向こうの、可愛らしく窄まった火口に到達することを望んでやまない）

姉（見よこの清らかな小川の如き流れを。妹という神秘のより湧き出てささやかに、しかし力強く地を滑る黄金の昂りを
　　食道から胃という下流に到達したそれは、大きな濁流となり私という大地を遍く駆け回り、女神の如き慈悲をもって全てを潤す
　　天の恵みと言うにふさわしき施しを受けた私の舌は更に燃え上がる。神秘のさらにその奥に咲く、二輪の花を求めてやまない）

妹「つ、次はっ、あの……お……おしりの……」ｶｧｯ

姉「喜んで！」

>>236
男の考えた女が怖いなら結局は男が怖いんじゃね？

友「ふー、ショタ、大丈夫だったか？」

ショタ「大丈夫、だけど友くんも鴨居んとこずっとハマってて大丈夫？」

友「大丈夫大丈夫、慣れてるから」

ショタ（確かに時々一緒に鴨居にハマって遊んでるけど）

女子Ｃ「な、何で」

友「何でも何も、実行犯の友達が俺の友達だったから、そっから全部話聞いたんだよ」

女子Ｂ「アイツ、口軽ッ！」

ショタ「友くん、友達多いもんねー」

友「そういうこと。あ、Ａ、携帯サンキュな」(ﾎﾟｲ

男子Ａ「へーい、毎度あり」

ショタ「ちょ、友くん携帯持ってないはずだと思ったら！　やめてよ！」

友「大丈夫、コイツは金を払うかカードを渡すかゲームで勝つかすれば絶対に裏切らない」

ショタ「クラスメイトだから知ってるけど！」

友「とにかく、お前らがショタにこれ以上なんかしようとしたら、
　　お前らがこういう事してたっての、画像付きで言いつけるぞ」

ショタ「友くん……」

女子Ｃ「や、やってみなさいよ！　そしたら、ショタの事だって言いふらすんだから！」

女子Ｂ「そう！　そうだよ！」

友「やってみろよ、意味がねえから」

女子Ｃ「なんっ……」

友「お……オレ　ショタ　マモル　イッタ。　ショタ　オレ　マモル。　オマエラ　ダレモ　マモラナイ」

ショタ「こ、ここでロボっぽくなるの……？」(ｶﾞｯｸﾘ

女子Ｃ「く……！　な、何よバーカ！　行こう、Ｂ！」

女子Ｂ「あ、ま、待ってよー！」

友「……ふー、やれやれ」

この友だったら掘ってもいい

男子Ａ「やれやれはこっちのセリフだぜ、あとはごゆっくり、お二人さん」

友「あ、Ａ、悪ィな」

男子Ａ「おーお、邪魔が入らない様に外にいてやるよ、Ｘレアのお釣りだ」

ショタ（あれ？　友くんとＡくんってこんな仲良かったっけ？）

ショタ（……あ、ボクが女子だからかな、ひょっとして）

友「ショタ、んん、大丈夫か？」

ショタ「あはは、さっきも言ったじゃん、大丈夫。友くんのお陰」

友「そっか、良かったー……」(ｷﾞｭ

ショタ「わ、わぁ」

友「話聞いてから、連中とショタが一緒にいるの思い出したから焦ったぜ……」

ショタ「あ、うん……ごめんね、ありがとう」

友「守るって言ったろ、当たり前だぜ。……それより、踏まれたとこ、大丈夫か？」(ｻﾜ

ショタ「あ、ひゃ、何すんのっ」

友「んー……」(ｻﾜｻﾜ

ショタ「あ、うん、もう、教室だよぉ……」

支援

友「ショタ」

ショタ「んっ……？」

友「ん」(ﾁｭｳ

ショタ「んぅ……！」

ショタ（ちゅ、ちゅーされた！！）

友「んー……」(ｺﾞｿｺﾞｿ

ショタ（あ、うわ、脱がされる……）

ショタ「ぷは、だ、誰か来たらどうすんのさあ」

友「誰もこねーって、Ａも外にいるしな」

ショタ（都合の良い世界だし、そうなんだろうけど……）

友「ショタだって、カチカチになってんじゃん」(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ショタ「ひゃ、そ、そーだけどぉ……」

いいねー！

さるめ……さるめ……
毎度毎度、よくも良いところで……

辛いこと言うと百合っぽいというか…
ショタをTSさせてロリにしただけで、ショタをスレタイに入れてるが
今のところ生かせてないという率直な感想
ショタコンからみればどうしても、もやもや感があるなぁ…これからの展開でどう面白くするか期待

>>248
ご覧の通り、ショタコン向けでもロリコン向けでも無い事にご容赦とご理解をお願い致します
ていうか今更だけど、俺じゃない誰かに向いてるか？ 大丈夫？

わっふるわっふる

友「んしょっと……」(ｽﾞﾙﾘ

ショタ「わ……！」

友「へへ、ショタの女子ちんこ〜」(ｺｼｭｺｼｭｯ

ショタ「あっ、んっ、ふっ……」

友「いひひ」(しゃがみ

ショタ「？」

友「あむっ」(ﾊﾟｸﾝ

ショタ「ひゃあっ！？」

ショタ（と、友くん、ボクのチンコくわえた！？）

友「んっ……ん……」(ｼｭﾌﾞ ﾁｭﾌﾞｯ

ショタ「ひっ、あっ、ひゃ……！」

>>248
ショタSS書こう

最近ショタSSをあんま見かけない気がする。
といっても以前たくさんあったって訳でもないが…もっと増えないかなぁ

友「んぅん……」(ﾁﾛﾁﾛ

ショタ「ひゃう……！　あ、ね、友くん、マンコ……」

友「ん、ん」(ﾇﾁｭ

ショタ「ひ、あ、ボクのじゃなくてぇっ」

友「……？」(ﾁﾗｯ

ショタ「あ、いや、ううん、なんでもない……」

ショタ（そっか、友くん、マンコないんだ……なんか、あるのが当たり前になってたなぁ……）

友「んふふっ」(ﾆｭﾁｭﾇﾁｭ ｽﾞｿﾞｿﾞｿﾞｯ

ショタ「あっ、ひゃっ、す、吸うのだめぇっ！」

友「ふーぅん？」(ｼﾞｭﾎﾟｯ ｼﾞｭﾌﾟｼﾞｭｯﾌﾟ ﾁｭﾎﾟｯ

ショタ「く、口でしごくのもっとだめぇ！　あ、やだ、ダメ、出ちゃうっ……！」

友「ん、ふ、んっ」(ﾁｭﾎﾟｯ ﾆｭﾌﾞｯ ﾁｭｯﾁｭｯ

ショタ「あ、うぁ、ひぁんっ！」(ﾋﾞｭｸｯ ﾋﾞｭｸﾙｯ ﾋﾞｭｯ

友「んっ……！ん、んぐ、んっく……」(ｸﾁｭ ﾓｸﾞ ｺﾞｸﾝ

ショタ（う、うわ、飲んでる、うわ）

友「ぷは、ほらショタ、後ろ向いて」(ﾆﾁｭﾆﾁｭ

ショタ「ひゃ、今度はマンコっ？」

友「おーい……俺だって、ショタにチンコ入れたいんですけど」

ショタ「あっ、うん、そ、そうだよね、うんっ」(ｸﾙﾘ

友「机に手ぇ付いてー」(ｸﾘｭｸﾘｭ

ショタ「うんっ……あ、はぁっ……」

友「よぉし、入れるぜー……」(ｸﾆｸﾆ

ショタ「う、うん」

友「んっ……」(ﾆｭﾌﾟｩ

ショタ「ひゃ、あ、ちんちんっ……」

友「ふぅうっ」(ｽﾞﾆｭｩ

ショタ「あ、ふうっ、入ったぁっ」(ﾑｸﾑｸ

友「おーう……ん？　あれ、ショタ、今日ノーブラ？」(ｻﾜｻﾜ

ショタ「えっ！？　あ、え、うん、えへへ」

ショタ（ブラジャーなんて、考えもしなかった……）

友「何だよ、エロいなー」(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ショタ「あっ、やぁっ……」

友「動くぜー……」(ﾆｭﾁｯ ﾆｭﾁｯ

ショタ「あ、は、うんっ……」

友「ん、ふ、ぅんっ、ん、はっ」(ｽﾞﾁｭｯ ﾇﾁｭｯ

ショタ「あっ、うぁっ、あ、ひゃ、んっ……」

ショタ（ちんちん、気持ち良い……）

友「ショタ、気持ち良い？」(ｸﾞﾘｯ ｸﾞﾁｭｯ ﾑﾆｭﾑﾆｭ

ショタ「は、あぅ、うん、きもちいっ……」

ショタ（友くん、優しい……）

�C

友「んっ、いひひ、俺も気持ちいっ」(ｽﾞﾁｭｯ ｽﾞﾙ ｽﾞﾆｭｯ ｸﾁｭｯ

ショタ「あっ、ふ、ひゃ、あ、ひんっ、あっ」

ショタ（ボク、女の子だから、おっきくなったら友くんと結婚して、子供生んだりするのかな）

友「はっ、ふぁっ、んっ、はっ、んっ……！」(ｽﾞﾁｭｽﾞｯﾁｭ ｸﾞﾁｭｼﾞｭﾌﾟｯ

ショタ「あっ、ひゃっ、ひ、んんっ、あっ！」

友「ショタっ、ぅあっ、俺、もう、俺、出る、出すっ！」(ｸﾞﾁｭｽﾞﾁｭｯ ｸﾞﾁｭｸﾞｯﾁｭｸﾞﾁｭｯ

ショタ「ボクもっ、ボクもクるっ、マンコ、マンコからクるうっ！」

友「ん、は、んんんっ……！！」(ﾋﾞｭﾙﾙｯ ﾋﾞｭｰｯ

ショタ「ひっ、あぅんっ……！！！」(ﾋﾞｭｸｯ ﾋﾞｸﾝｯ ﾋﾞｸｯ ﾋﾞｭｯ

ショタ（……そしたらきっと、すっごい幸せなんだろうな）

ショタ「…………」

友「ショタ？」

ショタ「ん……」

ショタ「ね、友くん」

友「おう、何だ？」

ショタ「友くんはボクの事、守ってくれるんだよね」

友「え、お、おう、うん」

ショタ「そっか、いつでも？」

友「お、おう」

ショタ「どこでも」

友「おう」

ショタ「ボクが、女の子じゃなくても」

友「おうよ」

ショタ「そっか、そうだよね。友くんって、そうだよね」

友「おう。だからショタ、俺とずっと、一緒にいような」

ショタ「うん、一緒にいる。一緒にいたい。……だから、うん」

友「ん、どうした？」

ショタ「……『僕のいる所は、ここじゃない』よね」

＊　　＊　　＊

ショタ「ん……っふー、あ、元の場所だ……」

友「おっ？　お！　元の場所！　元のショタだ！」

ショタ「友くん？」

友「おう」

ショタ「マンコ付いてる友くん？」

友「な、何だよいきなり！付いてるけどさぁ」

ショタ「友くんー！」(ｶﾞﾊﾞｯ ｷﾞｭｰｯ

友「待て！　待て待て待て！」

ショタ「いひひ、友くんのマンコー」(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

友「ちょあっ、何だよいきなり！？」

ショタ「マンコが嫌いな男子なんていません」(ｷﾘｯ

友「いやそうとも限らねえよ！？」

友「勘弁してくれよー、さんざんマンコ弄り倒されて来たんだから」

ショタ「へー、僕の方はそうでも無かったけどなあ」

友「はー、腕があるって良いなあ……。妊娠してねえのもラクだ……」

ショタ「いやちょっと待って友くんどんな目に遭って来たの」

友「いや、最初は割と普通だったんだけどよ、『ここじゃない』って言ったら、別の所に飛ばされて」

ショタ「へー？」

友「なんか、言うたびにどんどん酷くなってったし、絶対に『幸せ』じゃなかったんだけど……なんで戻って来れたんだ？」

ショタ「……あ、ねえ、アレじゃない？」

友「アレ？」

姉「姉パンチ！　姉パァンチ！　パンチ！　姉めり込み！！」(ｺﾞｯ ｺﾞｯ ｺﾞｯ ﾄﾞｸﾞｫ

女「うごっ！　ひぎっ！　ぎゃうっ！　んほぉっ！！」

姉友「やめてください！　やめてください姉！　その方一応神格です！　やめて！！」

友「……うわあ……」

姉「っふー……あ！　戻ってきたわね！」

ショタ「うわ、気付かれた」

姉「こンの、アホども！」

ショタ・友「「ひぃっ！？」」

姉「その手の話は、めどになる時間なり回数なり確認してから受けるのよ！」

ショタ「え、そういうの、なかったっけ」

友「おねえさんに『幸福』が逆流するまで、って……」

姉「その量を、コイツ以外に誰がどうやって分かるって言うの？　私らがこなかったら、
　　アンタたちずっと、その世界にとっ捕まったままだったんだからね！」(ｶﾞｯ ｶﾞｯ

姉友「だから殴らないでください！」

女「ひぐ、うぇっぐ、ふぇ……」

姉友「もうこの方、泣いてるじゃないですか……」

さる→時間空く→加筆修正→レス数増える→さる

支援

>>249
俺は好きだ

女「うぅ、忘れられて、放ったらかされて、挙句の果てにこの仕打ちぃ……」

姉「人の弟と友くん掻っ攫っといて、まだ手加減してる方なんだからね？　お？」

女「ひぅっ」

ショタ「か、完全に怯えてる……って言うか、何がどうなったの？」

姉友「そうですね、姉は手が付けられないので、落ち着くまで私が説明しましょう」

ショタ「あ、姉友さん、こ、こんにちは」(前隠し

友「は、はじめまして。友です」(隠し

姉友「あ……はい、はじめまして。姉友です」(目逸らし

友「神社の巫女さんッスよね」

姉友「ええ、時々境内で遊んでるのを知ってますよ。君が友くんだったんですね」

ショタ「え、僕それ知らない」

友「あ、神社、お前んちとウチ挟んで逆方向だからな。一緒に行った事なかったっけ」

ショタ「今度、一緒に遊びに行っていい？」

友「おう、行こうぜー」

姉友「ふふ、お待ちしてます。それで、今の状況ですけれど」

ショタ「はい」

姉友「私たちは、お二人が『神隠し』に遭ったので、追いかけてきたんです」

友「神隠し？」

姉友「はい。おそらくは、その直前にベッドでしていた”何か”がきっかけです。
　　　……あの神様から、想像は付いてるんですけど」(目逸らし

ショタ「ぁう」

友「うぐ、神社行き辛くなったな……」

ショタ「でも、あの神様、お姉ちゃんの『幸せ』がなくなるのをどうにかするために呼んだって言ってたよ」

姉友「どう話したのか詳しくは分かりませんが、その話は半分は本当、半分は嘘です」

友「どういう事？」

姉友「あの神様が姉の力の源で、力をなんとか出来るのは本当でしょう。
　　　でも、お二人を呼んだのはそのためではなく、先程の世界に捕らえて行方知れずにする事」

ショタ「な、何でそんな事しなきゃいけないの？」

姉友「神様が力を振るう方向は、大きく二つ。ご利益を与えるか、祟りを与えるかです。
　　　でも、祈る人がいなければご利益を与える事は出来ませんから……」

ショタ「それで、僕たちは祟られたんだね」

姉友「そういう事です。力を振るわなければ、神様は居場所がなくなってしまいますから」

友「はた迷惑な話だなー」

姉友「君は自分から望んで力を使われてるんじゃないんですか？」

友「うぐ」

ショタ「で、でもさ、そのー……オマンコの神様、なんているの？」

姉友「います。性器信仰はもっとも原始的な、神社より前の信仰の一つですから。
　　　とは言え大抵は豊作とか治水と結びついていて、女性器専門という方は初めてですが」

友「だから忘れられたんだな」

姉友「そうですね。おそらく、他のもっとたくさんご利益がある神様に追いやられ、
　　　なおかつ、習合する事もなかったんでしょう。狭い地域の民間信仰だったのかも知れません」

ショタ「ウチのご先祖だもんねー、そんな大物のワケないよね」

女「うぅ、好き放題言ってくれるのう」

姉「好き放題やろうとしたくせに、何言ってんの」

女「……おぬしらには分かるまいよ、忘れられ、居場所もないまま力を失う心細さは」

姉「…………」

姉友「…………」

姉「姉ナックル！」(ｺﾞｯ

女「ふごっ！？」

姉友「な、何で殴ったんですか！？」

姉「まったく、神様のくせにウジウジウジウジと情けない」

女「んなっ！？」

姉「居場所は自分で作るのよ。覚えてて欲しいなら、自分で動くの」

姉友「姉……」

姉「……すぅー、ふぅー……よし」

女「？」

姉「ショタ！　アンタ、友くんの事、好きよね！？」

ショタ「ひゃっ！？　え、何いきなり！」

友「うえ、何、何だいきなり、何の話！？」

姉「私も、友くんの事が好き！　把握しときなさい、ＯＫ！？」

ショタ「うえぇっ！？」

友「え、何、何が何で、何！？」

姉「よし！　ＯＫ！」

姉「ほら、こうやんのよ、自分は自分のために動くの」

女「あの、だからその、祟ろうと思ったんじゃが」

姉「人に迷惑掛けちゃだめでしょ！」

女「ご、ごめんなさい！　……あ、あれ、殴らんのか？」

姉「とりあえず、気が済むだけ殴ったからね」

友「お、おおう？　お？　お？　俺はどうすりゃ良いんだ？」

ショタ「ねえちゃんも友くんが好きねえちゃんも友くんが好きねえちゃんも友くんが好き……」

姉友「なんか二人が大混乱状態ですが」

姉「良いわよ、放っときゃ落ち着くでしょ。さて」

姉友「はい」

姉「姉友ちゃん、コイツ連れて帰るにはどうすりゃ良いの？」

女「えっ？」

姉友「はい？」

姉「餅は餅屋、神様は巫女でしょ」

姉友「いや、そうですけど……姉、それがどういう事か分かってます？」

姉「コイツ祀って、私が面倒見るって事でしょ？」

姉友「そうです、巫女になるって事です。でも、さっき話した通り、姉は人間から外れつつありますから……」

姉「だから、そうならない様に姉友ちゃん、色々教えて、って事」

姉友「た、大変ですよ？　それに、それをやったら、ズレた運命はもう戻りませんよ？」

姉「私がそれをやらなかったら、コイツ、どうなるのよ？」

姉友「う……放っといても、力を失って消えると思います。それまで悪さをしない様に、私が封印をする必要はありますが」

姉「そんなとこよね。そんなポイ捨てみたいな真似、私は嫌よ」

女「お人よしじゃの」

姉「アンタが言うな。自分で自分を嫌にならないためにそうするの」

姉友「でも、姉の『幸せ』が目減りしてるのは恐らく本当ですよ？　
　　　そっちも、この神様を抱え込んでは、信仰がそれなりに広まらなくては戻らなく……」

姉「さっきさ、あの二人が私のために、体張ってくれたじゃない」

姉友「はい」

姉「そしたら、何かもう、良いかなって。弟と好きな相手にあれやられたら、幸せのお釣りが来るわ」

女「……しかし、良いのか？　我の神徳は、陰戸にまつわる事のみじゃぞ」

姉「私、生理すっげぇ重いのよ。何とか出来る？」

女「あ、朝飯前じゃ」

姉「オーケー、決まりね。これでショタに八つ当たりする事もなくなるわ」

姉友「……すごいですね、姉は」

姉「それほどじゃなくってよ」

支援

＊それから

友「あ、やだ、離して、離しっ」

姉「んふふ、だーめ」(ｷﾞｭｳ

ショタ「ふふっ、友くん、赤ちゃんがおしっこする格好みたい」

友「や、そういう事言うなぁっ」

姉「さ、ショタ、行くからね、よーく見てなさい」

ショタ「うんっ」

友「やだ、やだやだやだやだやだ！」

姉「そんな事言って、付けられたいんでしょ？　お、ま、ん、こ」

友「ひうっ……！」(ﾋﾞｸﾝｯ

ショタ「わ、わわ、すごい……マンコ出来てく……」

友「やめろぉ、見るなぁ！　何かすげえ恥ずかしい！」(ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

姉「何言ってるの今更、ほら、友くんおまんこできてるよ、おまんこ。嬉しいねー？」

友「何これ！　何で俺こんな事になってんの！？」

姉友「……相変わらず爛れた事をしてますね」

友「ぎゃあ！　姉友さんが平然と入ってきた！」

姉友「なんかもう慣れました。姉、その後ソソ様はいかがですか？」

ショタ「ソソ様？」

姉「ああ、神様の名前よ。名無しの神様じゃ祈ってもらいづらいし、不便だからね」

姉友「と言っても、この名前自体「そのもの」を指してるんで、そういう意味では呼び辛いのは変わりませんが」

姉「名前名前、固有名詞ー。ゴキゲンよ、デリケートな場所お守りも広まってるしね」

友「さっきまでみんなでお守り作ってたんスよ、折り紙折って」

姉友「『おまじない』としてソソ様のご利益広めるのは良いアイデアでしたね。元々民間信仰だったみたいですし、相性も良いです」

姉「デリケートなお悩みは相談できる子少ないしねー、スキマ産業みたいな感じね」

ショタ「で、今は友くんでちょっと一息入れてるところー」

友「一息で辱められた……なにこの姉弟……」

女「まあまあ、神事じゃと思って諦めい」(ﾋｮｺｯ

友「あまつさえ諸悪の根源にまでたしなめられた……」

中１，２くらいで「私、生理すっげぇ重いのよ。」って言う姉・・・




アリだな

支援

姉友「ソソ様、今のお住まいはいかがですか」

女「うむ、中々良いぞ。ほどほどに狭く暗くて温い、何より顔を出せばすぐ姉がおるでの」

姉「屋根裏、何にも使ってなかったからねー、このためにあったみたいなモンだわ」

姉友「すっかり仲良くなりましたねえ……」

姉「ふふん、まあ、いきなり力使えたくらいだからね」

姉友「というか、力づくと言うか……ともあれ、その力を使いこなすため、そろそろ行きましょうか」

女「お、修行か。では、我も行かねばな」(ﾋｭﾙﾝ

ショタ「じゃ、僕たちは遊びに行こ、友くん！」

友「あ、おうっ、じゃ、お邪魔しました！」(ﾓｿﾞﾓｿﾞ

姉「何しても良いけど、人様に迷惑掛けない様にね！　あと、お守りちゃんと持ってく事！」

ショタ「はーい！」

姉友「お守り？　あの二人も持ってるんですか？」

姉「そ、秘伝中の秘伝、っていう事にした避妊お守りをね」

姉友「つくづく爛れてますね」

よく分からないけど腹が立って仕方ない
お前の都合のいいように話進めてるだけだろ
てかどうでもいいっつってんじゃん死ねよキチガイババア
お前らのごっこ遊びのせいで失ったもんがでかすぎんだよ
お前は何も代償を支払ってない
全部お前のせいなのに

他のスレにも書き込めば猿になりにくいそうだが、実際今もその通りなんだろうか

てかお前が盗聴盗撮クラックしてんのも中傷してんのも事実だろうが
何正当化してんだこのキチガイ産業医自殺しろゴミオカマ
キチガイババアとその旦那が死のうがどうしようが関係ねえんだよ
さっさとくたばれキチガイ

>>282
すいません！すいません！

友「ふぅー、ったく、二人して人の事オモチャにすんだから」

ショタ「えへへへ、ごめんね」

友「どういたしまーしてー」

ショタ「ね、友くん、手つないでいい？」

友「え！？　そ、外だぜ？」

ショタ「人がいない間だけ、ね」(ｷｭ

友「……ったく、仕方ねぇなぁ」(ｷﾞｭ

ショタ「えへ……あのさ、友くん」

友「ん」

ショタ「僕のマンコ、七年経っても無くならないって、聞いた？」

友「ん、うん、『血筋』にかけた祟りだから、お姉さんの力と同じで、ソソ様がいる限り解けねえって」

ショタ「それ聞いた時さ、僕……その、ホっとした」

友「え？」

ショタ「だってさ、ねえちゃん女の子じゃん？　だからさ、もしマンコなくなったら、友くん取られちゃうかもって」

友「いや、ショタ、そのお前」

ショタ「ね、友くんは僕の事、守ってくれるって言ったよね」

友「ん、お、おう……言った。うん」

ショタ「いつでも守ってくれる？」

友「お、おう」

ショタ「どこでも守ってくれる？」

友「一緒にいられりゃな」

ショタ「えへへ、じゃあ一緒にいてくれる？」

友「ん、おうっ」

ショタ「僕にマンコがあっても、マンコがなくても？」

友「マンコ付いてない時から友達だろ」

ショタ「あは、そっか、そうだね」

友「そうだよ、ったく」

ショタ「友くん」

友「ん？」

ショタ「あのね、大好き！！」

なんか変なのいたけどお気にせず

という背景の日常系ＳＳが読みたい（書き溜め分終わり）

（おまけ）

姉「ふー、でもさあ」

姉友「どうしたんですか？」

姉「ああは言ったけど、ショタ相手に勝ち目は薄いよねえ」

姉友「弱気ですね」

姉「いやー、そしたら私、一生独身でしょ？　別に良いんだけどさー」

女「いや、そうとも限らんぞ？」

姉「え、そうなの？」

姉友「そうなんですか？」

女「うむ、我には元々、対になる神格がおってな」

姉「あ、そうか。マンコの神様がいるんだから、そりゃそうね」

>>287
けっこう長かったな
乙

女「うむ。おそらくは、我と同じく忘れられておるのだろうが……
　　もし、力を受け継ぐ者がおれば、必然として惹き合う事となる」

姉友「……ちょっと、ちょっと待ってください。ソソ様の対になるって事は、ひょっとして、その力って……」

女「うむ、女子に陽根を生やす事も出来るぞ、ふふ」

姉友「……そして、その力を持つ人は姉の運命の人にもなる……これは、探しにいかなくてはいけませんね」

姉「姉友ちゃん？」

姉友「計画を立てなければ……夏休み……？　ぶつぶつ……」

姉「姉友ちゃん？」

（おまけ終わり）

マ、マーラ様

どっちかと言うとミシャクヂさまですかね

乙

あ、そうそう、「マンコにハァハァするショタって可愛くね？　そのショタにマンコ付いてたらもっと可愛いんじゃね？」　という話でした
こう……もっとポテンシャル秘めてそうな感じはするのにな！　な！

1乙

男子Ｃ「なあなあ、ショタ〜っ」

ショタ「え、なに？」

男子Ｄ「ひっひっひ、コレ見た事あるか、これ」

ショタ「なにこれ？　小さい、袋？」

男子Ｃ「へへ、アレだよ、アレ」

ショタ「アレ？」

男子Ｄ「コンドーム」(ﾋｿﾋｿ

ショタ「ふぇっ」

男子Ｃ「こないだこっそり買って来たんだ〜」

男子Ｄ「へへへ、やばいよな、やべー」

＊

ショタ「で、もらって来ちゃった！　エロいよねー、Ｃくんー」

友「……いやまあ……うん……」

男子Ａ「ＰＫだ！　友、止めろよー！」

友「おうっ！」

男子Ｂ「いきますよ！」

ショタ「友くんがんばってー」

男子Ｂ「えいっ！」(ﾄﾞﾑｯ

男子Ａ「あ、ヘンなバウンドした！」

友「……！　ふぐっ……！」

ショタ「あ、うわ、思いっきり股間！」

男子Ｂ「だ、大丈夫ですか！？」

友「な、何とか……うぇっぷ」

ショタ「……友くん、大丈夫？」

友「ショタ、発見。　キンタマなくても、思いっきり当たりゃ痛い……」

ショタ「へ、へー……」

フェラ分が足りなかった

ショタ「むー、なかなか背ェ伸びないなあ」(ぐいぐい

友「焦ったって伸びないって、牛乳飲んで運動しろー」

ショタ「友くんは背の順で真ん中っくらい背ぇあるから良いじゃん！」

友「えっへっへ、まあなー」

＊

ショタ「でも、チンチンはちょっぴり僕の方が大きいんだよね」(ﾋﾞﾝｯ

友「……チンコってどうすりゃ大きくなるんだろうな？」(ﾋﾞﾝｯ

ショタ「たたく」

友「たたく！？」

ショタ「ひっぱる」

友「ひっぱる！？」

ショタ「あのさ、友くん」

友「ん、何だー？」

ショタ「チンコって舐めれる？」

友「何いきなり！？」

ショタ「いや、その、何って事ないんだけど、なんとなく……」

友「……何だよ」

ショタ「ふぇらちお、って気持ちいいのかなあって」

友「う……マンコ舐められると、気持ち良いじゃん」

ショタ「うん」

友「たぶん、フェラチオも気持ち良いんじゃねえかな……」

ショタ「た……試してみる？」

友「う、ちょっと抵抗あるなあ……」

ショタ「あ、じゃあ、ジャンケンね、ジャンケン」

友「えー、俺ジャンケン弱いんだけど」

ショタ「負けた方が先やるのね」

友「どっちにしてもお互いやるのか」

ショタ「いくよ、最初はグー！」

友「じゃんけんほい！」

友「よっしゃ！」

ショタ「むぐぐ……」

友「お前、自分から言い出してむぐぐって」

ショタ「友くんも喜びすぎ、やっぱ興味あるんじゃん……」

しえん

友「い、良いじゃん、俺もどうせやるんだし」(脱ぎ

ショタ「……絶対だよ、絶対やってもらうからね」(ﾊｸﾞ

友「んっ……」

ショタ「………んぶ」

友「ショタっ？」

ショタ「ぷは、ちょっとタンマ、思ったより大きい」

友「ど、どういう意味！？」

ショタ「そのまんまだよぉ、口の中に入ると、何かすっごい大きく感じる」(ﾊﾟｸ

友「へ、へー……んっ……」

ショタ（こう、かなー……？）(ﾚﾛﾚﾛ

友「ひゃう、んふ、んっ、ひゃっ」

ショタ（あれ、くすぐったそう）

ショタ（むう、じゃあチンチンの回り伝うみたいに舌回して……）(ﾚﾛﾝ ﾚﾛﾝ

友「ひ、あ、ひゃ、んんっ……！」

ショタ（あ、ちょっと良い感じ？　……少し楽しいかも）(ﾚﾛ ﾚﾛｫ

友「んっ、ふっ、ひっ、んっ……」

ショタ（口で前後にこすってみたりしてー）(ﾁｭﾌﾞ ﾁｭｯﾌﾟ

友「あ、や、んんっ、ふぅっ……！」

ショタ（ん……！　なんかしょっぱいの出た……先走り……？）(ﾁｭｳｯ

友「ひゃうぅっ」

ショタ（やば、楽しくなってきた）(ﾁｭｳｯ ｼﾞｭﾌﾟｯ ﾚﾛｫ

さるよけ

ショタ「んっ、　んっ、　んふぅっ」（ﾁｭﾌﾞｯ ﾁｭﾌﾟｯ ｼﾞｭﾌﾟｯ

友「あっ、やあっ、んっ、くぅっ」

ショタ「んふふふ」(ﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛ

友「ひああぁぁぁっ……！」

ショタ「んうぅー」(ﾁｭｩｩｩ

友「あっ、あっ、あっ、あっ」

ショタ（あ、そっか！　吸い付きながら頭動かせばー……）(ﾁｭﾌﾞｯ ﾁｭﾎﾞｯ ﾁｭﾎﾞｯ ﾁｭ ﾁｭﾌﾞｯ

友「あっ、あああああああっ！」

ショタ（これだー！）(ﾁｭﾌﾞﾁｭﾌﾞﾁｭﾌﾞﾁｭﾌﾞﾁｭﾌﾞｯ

友「あ、うぁ、あっ、出るっ！」(ｽﾞﾙｯ

ショタ「ぅぷはっ、えっ！」

友「んは、ひゃぁっ……」(ﾋﾞｭﾙｯ ﾋﾞｭｯ ﾌﾟﾋﾟｭｯ

ショタ「わぷっ……！！」

ショタなりさんは金玉付いていた方が萌えるな

ショタ「…………」(ﾌﾞｽｰ

友「ごめんって！　ショタ、わざとじゃなくて、ガマンできなかったんだって！」

ショタ「まあいいですけどー」

友「良かったらそんな風に言わないだろー」

ショタ「言いますけどー」

友「うー、許せよー、俺に出来る事なら何でもするから」

ショタ「何でも！？」

友「う、お、俺に出来る事ならだよ、出来る事なら」

ショタ「ちょっと待ってて！」(ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｺﾞｿｺﾞｿ

友「え、何かヤな予感」

ショタ「えーとね、コレ使って良い？」(麻ロープ）

友「早まったーっ！！」

幼稚な文章だね
さっさと落としなさい

うっ

>>309
SSで何言ってんだか…

ショタ「紐って綺麗に縛れると格好良いよねー」

友「いや、分かるけどさぁ」

ショタ「二つにまげてー、結び目作ってー、も一つ作ってー、更に作ってー」

友「なにやら手際よく俺の体に縄が掛けられていく」

ショタ「股の間をくいっと通してっと」

友「んっ」

ショタ「で、後ろで分けて、くい、くい、くいっと」

友「んっ、くっ、お前、こんなん、どこで」

ショタ「インターネット」

友「高学年にもなりゃアダルトフィルタなんか普通に外せるよなー……」

ショタ「で、友くん、どんな感じ？」

友「痛いしキツい……何より、何か恥ずかしい」

ショタ「うーん」

友「ど、どうしたんだよ」

ショタ「恥ずかしがってる友くんは可愛い」

友「何を」

ショタ「でも、思ったほど楽しくないね」

友「おまっ」

ショタ「やれやれ、こんなもんか」

友「お前なっ……！　……っくぅ、勢い良く動くと食い込むぅ……」

紫煙

なんか急に回線が落ちました

ネット料金は振り込んであるはずなんですが

あらら

今いいとこなのにいいいいいいいい

ショタ「ま、とりあえず」

友「え、いや、ちょっとお前」

ショタ「いひひ、今度は友くんが舐める番」

友「え、いや、このまま！？」

ショタ「約束でしょー」

友「だって、それは……」

ショタ「はい、あーん」

友（こ、こいつ、めちゃめちゃ楽しんでる……）

友「んっ、はぶっ……」

支援
二人の掛け合いおもろい

友（もう、早く終わらせて解放されよう……）(ﾁｭｳﾁｭｳ

ショタ「ん、ふう、ひゃふ」

友（さっきショタ、こうやって唇でこすってー……）(ﾁｭﾌﾞｯ ｼﾞｭﾌﾞｯ

ショタ「んっ、はぁっ」

友「んくっ……！」

友（ぜ、前後に動くと股が縄に擦れるっ）

ショタ「友くん？」

友「んっ、んーんっ、んぅっ」(ｼﾞｭﾌﾟｯ ﾁｭﾌﾟｯ ﾁｭｯ

ショタ「ひゃっ、友くん激しっ、んっ、くっ、ひゃうっ」

友「んっ、んーっ、んーっ！」(ﾁｭﾌﾞｼﾞｭﾌﾟﾁｭﾌﾞｼﾞｭﾌﾟｯ

ショタ「あっ、んっ、うぁ、んくっ、出るっ」(ｸﾞｲｯ

友「んぐぅっ！？」

ショタ「うぅぅんっ……」(ﾋﾞｭｸｯ ﾋﾞｭｸｯ

友「んっ！　んくっ、ん……！」

＊

友「けほっ、けほっ、あー、まだ喉の奥がイガイガする……」

ショタ「ごめーん、つい……」

友「ったく、フェラはともかく、紐はもう禁止な！」

ショタ「あ、でも、解いた紐、ここんとこだけ色変わってるよ、ほら」

友「良いよ言わなくて！」

友のほうがかわいい気がする・・・

キス希望

友「すぅ……すぅ……」

ショタ「……ん、むにゃ」

友「ぐぅ……」

ショタ「うぅん、友くん、まだ寝てる……」

ショタ「………」

ショタ「ちゅ、ちゅーとか、しちゃおうかな？」

友「むにゃむにゃ……」

ショタ「……ごくり……」

私怨

ショタ「んっ……」(ﾁｭｯ

友「んぅ……」

ショタ「ん、ん」(ﾁｭ ﾁｭｯ

友「んぅ、ふぅん」

ショタ「んー」(ﾁｭｳｩｩ

友「ん、ぅうん、なに、きもちい……」

ショタ「……んぶー」(ﾁｭﾌﾟｯ ﾁｭﾌﾟｯ

友「……友達のフェラで目が覚めた死にたい」

ショタ（チンチンは舐められるのになあ……なんでちゅーする勇気は出ないんだろ……）(ﾚﾛﾚﾛ

友「んっ、ふっ、こらっ、やめろ、ふぁうっ」

＊下校時

ショタ「で、ねえちゃんが竹竿持ち出して、どうなるかと思ったよー」

友「はははっ、そいつは災難でー……あ、ちょっと待て、ショタ」

ショタ「友くん？」

友「こっちだ、雑木林」(ｻｻｻｻｻｻｯ

ショタ「あ、うんっ」(ｽｽｽｽｽ

友「……やっぱり！　エロ本ゲット〜」

ショタ「おおおおお……！」

友「持っては帰れないから、こっちの、隠れられるトコで読もうぜ」

ショタ「うんっ」

ショタ「ふーっ……すーっ……」

友「いひひひ、落ち着けー」

ショタ「お、おーう」

友「……ごくり……」(ﾍﾟﾘﾍﾟﾘ

ショタ「おおー……」

友「おおう……な、ショタ、このページならどの写真がいい？」

ショタ「えっ？　え、えーと、これ」

友「オナってるヤツ？　へー、ほー、エロいなー」

ショタ「と、友くんはどれなんだよぉ」

友「え。えーと、これ」

ショタ「後ろからおっぱいもまれてるやつ……友くんのがエロいよー」

友「えぇー？」

ショタ「…………」(ｼﾞｰ

友「…………」(ﾍﾟﾘﾍﾟﾘ

ショタ「……んっ」

友「なんだ、たったのかよー？」

ショタ「と、友くんはどうなんだよぉ」

友「えー？　んふふふ、たってる」

ショタ「エロー」

友「ショタこそー」

＊

女「で、何ゆえそれで何もせずに帰ってきおったのじゃ」

ショタ「え？　えー、何かエロ本読んだら満足して……あ、思い出したらまたたってきた……」

姉「……小学生男子って、時々よくわかんないよね」

結構好みなんだけどなー

新しい世界の扉が開いた気がする

展開がイミフだけど勃起したから止し

すばらしい

ほ

リクエスト答えてくれてありがとう

>>14
金玉とアナルの間に杭を打ち込んだら
穴ぐらいすぐできるだろｗ

読んでないけど
ショタにマンコつけたらふたなりじゃなくてしょたなりっていうんじゃないのか

友母「友、ホントにこれにすんの？」

友「え、うん、良いじゃん」

友母「ボクサーブリーフねぇ、まあ良いけど」

友「へへへ」

＊

友「俺も高学年だしねー」(ｺﾞｿｺﾞｿ

友「いつまでもグンゼのパンツって訳にもー」(ﾓｿﾞﾓｿﾞ

友「よしっ」(ｷｭ

友「…………」

友「……股んとこに縦ジワよっちゃうな……」(ｸｲｸｲ

ショタ「うーん」

姉「どうしたのよ」

ショタ「悩んでるとこ」

姉「一体何を悩む事があるっての？」

ショタ「チェック柄も良いけど、パターン柄も捨てがたい……意外とキャラ物ってのも……」

姉「男子小学生が初めてのトランクスを買うとは言え何をいつまでも悩んでんの」

ショタ「友くん、どういう柄が好きかなあ？」

姉「友くんが人の穿いてるトランクスの柄見て喜ぶタイプだったらお姉ちゃんどんよりするわ」

このスレ最高ほしゅ

ほっす

＊エロしりとり

ショタ「お、えーと、オナニー」

友「にゅうり、じゃない、乳房（にゅうぼう）」

ショタ「うー、裏ビデオ」

友「おっぱい」

ショタ「いー……いぬ！」

友「犬はエロくなくね？」

ショタ「えー、あ、じゃあ、犬の首輪！」

友「アブノーマルになってきた」

神社行ってほしい

＊神社境内

友「いくぞおらーっ！」

男子Ａ「こいっ！」

友「と見せかけて外野にパース」(ﾎﾟｰｲ

男子Ｂ「任されました」

ショタ「わ、わわ、狙われてるっ」(ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

男子Ｂ「とうっ」(ﾌﾞﾝｯ

ショタ「いたっ！」(ﾎﾟｺｯ

友「へへ、ショタ、アウトー」

ショタ「うー……」(ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

姉友「あら、いらしてたんですね」

ショタ「あ、姉友さん」

ショタ「本当に巫女さんの格好してる」

姉友「本当に巫女ですから。ドッジボールですか」

ショタ「うん、アウトになっちゃったけど」

姉友「ケガには気をつけてくださいね。転んだりしないように」

ショタ「うん、姉友さんは何してるの？」

姉友「境内のお掃除です」

ショタ「え、ここ結構広いよ、ね？」

姉友「そうですかね」

ショタ「今日も学校あったん、です、よね？　ねえちゃんも学校行ったし」

姉友「ええ、もちろん」

ショタ「すごいなー……」

姉友「そうですか？」

ショタ「僕、掃除苦手でー……」

姉友「そうなんですか。お部屋はちゃんと片付けてた方が、気持ちが良いですよ」

ショタ「友くんも言ってた。僕の部屋来ると、時々片付けしてくし」

姉友「友くんはお掃除得意なんですね」

ショタ「うん、好きだって」

姉友「見かけによりませんね」

ショタ「だよねー」

友「おおい、ショタ、何の話してんの？」

ショタ「え？　あはは、友くんが掃除上手いって話ー」

姉友「くすくす」

支援

男子Ｃ「ショタ、ボールいったぞー」

姉友「あら」

ショタ「え、わ、おっ」(ｷｬｯﾁ

友「げっ」(ﾊﾞｯ

ショタ「いまだっ、よいしょっ！」(ﾌﾞﾝｯ

友「うわたっ」(ﾋﾞｼｯ

姉友「あらあら」

男子Ａ「友、アウトー！　ショタは内野戻ってこーい」

ショタ「えへへへ、やったっ」(ﾀﾀﾀｯ

友「うー、今のはちょっとヒキョウだろ……」(ﾄｺﾄｺ

姉友「……基本的には、ごく普通の男の子たちなんですけどね……あ、いけない、想像してしまいました」(ﾌﾙﾌﾙ

姉「はー、つかれたー」

姉友「今日の分は終わったんですか、おつかれさまです」

姉「普段使わない頭と筋肉使うからねー、その分楽しいけど」

姉友「そうですか。私は小さい頃、嫌でたまりませんでした」

姉「姉友ちゃん？」

姉友「クラスメイトがみんな遊んでいる時、私は家で修行でしたから」

姉「そのお陰で助かった私の前で、そういう事言うかなー」

姉友「あ、いえ、ごめんなさい。そういうつもりじゃなかったんです。でも、彼ら見てたら、ちょっと」

(((ﾜｰﾜｰ ｲｸｿﾞｰ ｱﾌﾞﾈｴｯ ｶﾞﾝﾒﾝｾｰﾌ!)))

姉「えー、あ、じゃあ、混ざろうか！　混ぜてー！」

姉友「ええ！？」

＊

姉友「はぁあ……つかれました……」

姉「ふー、ドッジボールなんて久々にやったなー」

男子Ａ「あ、もうこんな時間！　俺帰るわ！」

友「えっ、あ、もう六時前かー、何か時間経つの早ぇえー」

男子Ｂ「では、僕も帰ります。また明日、学校で」

男子Ｃ「またなー！」

ショタ「うんっ、またねー！」

姉「じゃあショタ、私達も帰ろうか。姉友ちゃん、また明日ね」

姉友「あ、はい、それでは」

友「せっかくだし、途中まで一緒に帰ろうぜ」

ショタ「うんっ、じゃあ姉友さんも、またこんどー！」

姉友「はい、またお会いしましょう」

「でもなんでねえちゃん神社にいたの？」　「修行よ修行、話したでしょ」　「神社でしてるとは話して無かったと思うッス」

姉友「…………」(ﾎﾟﾂﾝ

リクありがと
姉友はいつごろから姉の友達なの？

>>348で一体どんな想像をしたのかと思ったがそういうことか

＊
(ﾀﾞﾀﾞ ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ ｱﾅｻﾞﾜﾝﾊﾞｲﾂｧﾀﾞｽｯ)

母「こら姉、ご飯中は携帯切っとけって言ったでしょ」

姉「ごめん、忘れてた。姉友ちゃんから？　珍しいな、何かあったのかな」

ショタ「いひひ、姉ちゃん怒られた」

姉「うるさいー。いいや、後で確認しよ」

ショタ「かーさん、僕も携帯欲しいー」

母「いけません、中学に上がってからです」

＊

姉「でも、本当珍しいな。　なんかあったのかな？」(ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

[From 姉友　
　to 姉　
title (無題)
　今日はとても楽しかったです。ゆっくり休んで修行の疲れを取ってくださいね]

姉「……ほんっとーに珍しいなあ、姉友ちゃん。ふふふっ」

女「『珍しい』というよりは、むしろ古風に『愛づらしい』、じゃのう」(ﾋｮｺｯ

姉「さ、どう返信してあげたもんかなー」

>>351
中学入ってからみたいです
姉友ちゃんがずっと丁寧語なのは小学生の頃に同年代の友達がいなかったからなんじゃないかな

女子生徒Ａ「姉ちゃん姉ちゃん、お守りちょうだいー」

姉「え？　こないだあげなかったっけ」

女子生徒Ａ「母さんが間違えて片しちゃったの。そしたらまた不定期になって」

姉「少しはズレるもんだし、気にしない方が良いって保健の先生も言ってたけどね。はいこれ」

女子生徒Ａ「ごめんね、ありがとー！」　

姉「自分で折り紙折って作っても良いんだからねー」

女子生徒Ａ「なんか姉ちゃんにもらうのが一番効くのー」

姉「それならまあ、それでも良いけどねえ」

姉友「すっかり民間巫女みたいですね」

姉「あ、公式巫女」

姉友「なんですかそれは」

女子生徒Ｂ「姉さん姉さん」

姉「はいはい、なに？」

女子生徒Ｂ「わ、私のね、なんか……形がヘンな気がするの。左右対称じゃないっていうか」

姉「……それはたぶん個人差の範囲なんじゃないかなあ、分かんないけど。不安なら、お守り持ってく？」

女子生徒Ｂ「うん、ちょうだい」

女子生徒Ｃ「姉、ねえねえ、姉」

姉「なーによー、もう、今日は次から次へと」

女子生徒Ｃ「ええと、あのさあ……昨夜、ちょっと指入れてみようかと思ったんだけど、怖いし痛くて……何とかならないかなあ？」

姉「あたしはエロドラえもんか。そんなのムリしてやる事ないの。本や人の話をアテにしすぎるのは間違いのモトよ。
　　人それぞれのペースがあるんだから、怖くない時、痛くない時にやればいいの」

女子生徒Ｃ「そっか、なるほどなあ……。姉に話して良かった、ありがと！」

姉「はー……」

姉友「お見事です」

姉「なんか、クラスの中で私のキャラがそういう方向そういう方向に向かってる気がする」

姉友「だから、大変だって言ったじゃないですか」

姉「こないだなんか、『エッチって気持ちいいのかな』って話されたもの」

姉友「休み時間中話してたのはそれですか」

姉「確かに結局ずっとその話してたけどね。私だってやった事ないんだから分かんないよ」

姉友「そりゃあそうですよ」

姉「……ショタは分かるんだよね、たぶん。友くんも」

姉友「……そうですね」

姉「こういうのは男子小学生に女として負けているという事になるんだろうか」

姉友「やめましょう姉、深く考えたら死にます」

姉「やばい、家に帰ったらショタに質問してしまいそうだ。好奇心が刺激される」

姉友「落ち着いてください」

ショタ「ただいまー」

姉「おかえり、また友くんと遊んでたの？」

ショタ「あ、えっと、うん」

姉「…………」

ショタ「ねえちゃん？」

姉「ねえショタ、ええとその、セックスってどんな感じ？」

ショタ「何その剛速球！？」

姉「私はした事がないから」

ショタ「だからって弟が帰ってくるなりする質問！？」

姉「お守りあげた子とそういう話になったんだけど、した事がない私じゃ答えられなかったから」

ショタ「しかもマンコの話なのぉ……？」

姉「さ、セックスがどんなモンだか処女のお姉ちゃんに分かるように教えてごらん」

ショタ「開き直っちゃったよ。そのノート何さ」

姉「もちろんノートを取るに決まってるでしょ。携帯で録音でもいいけど」

ショタ「ノートの方がマシだね。だから、ええと……チンコ入れられると、って事だよね……」

姉「うん」

ショタ「ええと、入れられると、こう……体中が震えて、ぞわわ、ってなる」

姉「ふんふん……」

ショタ「出たり入ったりするたびに、ぞわぞわが何度も来て、それが段々ビリビリする感じになって……」

姉「ほほう……」

ショタ「……で、なんか、全部なんかよくわかんなくなって、体中びくびくびくーってなる、感じ？　それのせいで、んと、アレも出ちゃう」

姉「へ、へー……」

ショタ「ね、もう良い？　恥ずかしい、僕もう行くね」

姉「うん、はい、ありがとう。しっかりノートに取ったわ」

ショタ「知らないよ、もう！」（ﾀﾀﾀﾀｯ

姉「……夢中になって聞いてた私も私だが」（ﾍﾟﾗ

姉「ノート、ぞわぞわとかビリビリとかビクビクとか、オノマトペばっかりだなあ……」

姉「ショタは国語が……でも、ぞわぞわか……」（読み読み

＊

姉「という訳で、まったく参考にならなかった」

姉友「落ち着いてくださいって言ったじゃないですか」

紫煙

なんかネタとかありましたらご提供を

>>362
修行として姉が友にキスしないといけない
→ショタがヤキモチ

みたいな

ほ

パラレルとか番外編的な物で姉×友ルートもみたい

>>362
まだ使ってない穴があるじゃないか

男の娘希望

女「ふうむ、姉が頑張っているお陰で、我が力もそこそこには大きくなってきたかのう」

姉「そうなの？　あんまり感覚として分かんないけど」

姉友「そのための修行ですからね。大きくなった分姉も成長しているので、感じないんです」

姉「ふうん、なるほどねえ」

姉友「とは言え、そろそろ方向性を変えるタイミングかも知れません」

姉「方向性？」

姉友「今まで姉がやって来た修行は言わば、全ての神様とお付き合いする基礎になる部分。テーブルマナーですね。
　　　 ですがそろそろ応用、個別の神様に合わせたお付き合いの仕方を、学び始めても良い頃合かと」

姉「個別って言っても、私の神様ってコレでしょ？　上手くやってるつもりだけどなあ」

女「指を差すな指を」

姉友「そうやって感覚だけで付き合える素質がある分、一つ大変重要な事があります。……つまり、姉のメンタルバランスです」

姉「へっ？」

女「メンタルバランス、心持ちじゃな。ふむ、確かにそれは気に懸かる所かも知れんの」

姉「いやいや、私は常に平常心よ？　メンタルバランスを崩すなんて、そうそう……」

女「どの口が言うか。ほれ、今も気がかりにしながら、辛抱しとる事があるじゃろ。我に切った啖呵は何じゃったんじゃろうのう」

姉「私には『悪霊』がとりついている・・・」

姉友「つまりそういう事です。主に感覚で神様とお付き合いしている姉にストレスが溜まり過ぎると、また暴走する様な事になります」

姉「ます、つったって、どうすりゃ良いの？　オナニー？」

女「それでは満たされん所があるじゃろ。ふむ、神らしく神託をくれてやろう。そうじゃの……おぬし、友と接吻せい」

姉「さすが神様！　私にはできない事を平然と言ってのけるッ！」

姉友「神託が降っちゃいましたか。これはそうするしかないですね」

女「おぬしの『幸せ』もある程度は戻って来ておる。接吻くらいなら出来るはずじゃ」

姉「いや、そういう問題じゃなくて。友くんの気持ちの問題とかもあるし、て言うか、さんざんセクハラしたし」

姉友「そこです」

姉「ど、どこ？」

姉友「そのセクハラが、姉のストレスが今表出している証拠です。このまま溜まり過ぎれば、
　　　そのうち友くんにとんでもない事しますよ、絶対」

姉「ぐ……反論できない……」

姉友「ともかくですね、神託が降りた以上、これが「応用編」の第一歩です。修行だと思って、頑張ってください」

姉「む、むう……」

女「しかし、おぬしも損な役回りじゃのう。我は別に構わんから、おぬしはおぬしで頑張れよ」(ﾆﾔﾆﾔ ﾋｿﾋｿ

姉友「……下世話なお気遣いありがとうございます」

支援

姉「という事になった」

ショタ「……で、なんでそれを僕に言うの」(ﾌﾞｯｽｰ

姉「言わないでやって欲しかった？」

ショタ「ヤだ」

姉「でしょうよ。言わないでやってたら、姉弟ケンカってレベルじゃ済まない遺恨が残るでしょ」

ショタ「うー、でも、うー」

姉「今度の日曜日、友くんをデートに誘う事にしたから」

ショタ「え」

姉「もちろん、ショタは邪魔してくれても構わない。その権利だって、ショタにはあるから」

ショタ「…………」


母「ショター、ご飯よー！　カレー食べないのー？」

ショタ「……今日、いらないー」

＊日曜日

姉（……結局ショタ、あの後何にも言ってこなかったな）

姉（十五分前。友くん、来るかな。来なかったりして）

姉（知らない間にショタが何かしてたら、来ないかもなあ。来なかったら、私ヘコむのかも）

姉（あ、アレそうかな？　来た？　……あ、違うか）

姉（十分前か。落ち着かなくなってきた）

姉（そろそろ来るかな。　あ、アレかも……なんだ、女の子だ）

姉（……来なかったらどうしようかなあ）

友「おねえさん？」

姉「っわぁ！！」

姉「あ、あー、ビックリした。え、ウソ、どっから来たの？」

友「こっちからッスよー。何度か声掛けたけど、おねえさん、気が付かなかったから」

姉「考え事をしてたら、そういう事もあるのか……ううん、迂闊だったなあ」

友「えと、可愛いっすね」

姉「むゥンッ！？」

友「服、ショタんちで会う時、いつも制服じゃないッスか。だから、一瞬違うかなって」

姉「ああ、服ね、服」

友「なんかドキっとしました」

姉「そ、そう？　わ、私もだよ」

＊

ショタ「…………」(ｺｿｺｿ

姉友「帽子被って伊達眼鏡なんか掛けて、何をしてるんですか？　少年探偵さん？」

ショタ「ひゃっ！　あ、姉友さん？　姉友さんこそ男子みたいな格好して、何でこんなトコ……」

姉友「たまたまです。ショタくんと同じく」

さぁ盛り上がって参りました

支援

これはいいサイドストーリー

姉「あ、えーと、そ、それじゃあ行こっか」

友「あ、はい、そうッスね」


姉友「駅構内？　ショタくん、二人はどこへ行くんですか？」

ショタ「え、わかんない。　……あんまりその話したくなかったし」

姉友「そうですね、私も聞いたりしませんでしたし。とりあえず追いましょう」


姉「友くん、お腹すいてない？　朝ごはんちゃんと食べてきた？」

友「あ、はい。大丈夫っす」

姉「そっか、じゃあジュースとポッキーだけ買ってこう」

友「電車乗るったらそうですよねー」


姉友（構内ガラガラで隠れる所が無さすぎます、さすがローカル線の休日朝十時）

ショタ（ポッキー良いなあ）

(ｶﾞﾀﾝ ｺﾞﾄｰﾝ ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄｰﾝ)

姉「晴れて良かったよねー、前に行った時は曇ってて、ちょっと肌寒くってさ」

友「まだ最近でも、曇ると肌寒いっすからねー」

姉友（まったくもう、電車の中もガラガラじゃないですか。さすがローカル線の休日朝十時下り方面）

ショタ（遠くてあんまり声良く聞こえないけど、近づいたら絶対バレるよね）

姉「ほらほら友くん、ポッキー」

友「あ、どうもっす」

姉「あーん」

友「あ、あーん？」

姉「ほら、あーん」

友「あ、あーん」

姉友「ｶﾞﾘﾎﾞﾘｶﾞﾘﾎﾞﾘｶﾞﾘﾎﾞﾘｶﾞﾘﾎﾞﾘ」(ﾎﾟｯｷｰ

ショタ「ｶﾞﾘﾎﾞﾘｶﾞﾘﾎﾞﾘｶﾞﾘﾎﾞﾘｶﾞﾘﾎﾞﾘ」(ﾎﾟｯｷｰ

つ―━━━━

車内アナウンス「次は梅原北ー、梅原北です。　賀綿橋方面のお客様はお乗換えです」

姉「あ、友くん、着いたよ！」

友「うす、行きましょう」

姉友「あ、ショタくん、二人が降りますよ。行きましょう」

ショタ「あ、うんっ」

姉友「ここで降りて、乗り換えるんですかね？　そんな遠くまで行くとは思えないんですけど……」

ショタ「あ、姉友さん、これじゃない？」

看板[　うめはらズーパーク　ふれあい広場もあるよ！　]

姉友「そう言えば、姉は前に動物園に『実験』に行ったと言っていました。
　　　前に来たってさっき話してましたし、間違いありませんね。よし、そうと分かれば先回りしましょう」

ショタ「え、姉友さん、道分かるんだ。じゃ付いてく」

姉友「あ……分かりません」

ショタ「……二人が行っちゃうよ、早く行こう」(ｺｿｺｿ

姉友「あっ、待ってくださいっ」(ｻｻｻｻ

えー……仕事に行かなければなりません。
ちょろっと書いて終わらせて、あとは野となれdatとなれのつもりでしたが、書いてたら何か力はいりだしました。
帰りは０時過ぎです。ひどいペース配分ミスです。すいませんでした。

保守しとく？

>>383
電車がギリギリなので携帯からですが俺です
帰って来て残ってたら大喜びで続き書きます

いったか・・・保守しとくぜ・・・

保守

長寿スレだな

保守

ほ

保守

保守

ロシュ

保守

ほしゅ

ほ

革新

中道

ほしゅ

ほ

Ho

リーン保守Jｒ

ho syu
保 守

-------完------

勝手なイメージ
http://vippic.mine.nu/up/img/vp35042.jpg

そしてほっしゅっしゅ

尿はまんこから出ないぜ

捕手

ショタにしちゃ顎が発達しすぎ

保守

ほ

>>404
後ろ二人ほぼ完璧にイメージが一致してビビった

hosh

ほーしーゆ

ｈお

ほひゆ

保守

ほす

やっと帰れる……

は　　や　　く

もうじきか・・・

姉「…………」

姉（駅から動物園までバスで２０分。会話途切れちゃった）

姉「…………」(ﾁﾗ

姉（だいたい、中学生と小学生だし、良く考えたらショタの事くらいしか共通の話題ないもんね）

友「…………」

姉（これ、傍から見てデートに見えるかな。姉弟にしか見えなかったりして）

友「…………」(ｼﾞｰ

姉「……と、友くん？　私の顔、何か付いてる？」

友「あ、ええっと……ええと、何でもないっす」

姉「あ、そ、そう？」


婆「へええ、お兄さんと動物園かい」

ショタ「あ、はい、そうです、あはは」

姉友「た、たまには、ぼく、とでかけようっていう話になりましてー」

姉「はーい、到着ー」

友「うわあ日曜日の動物園だってのに人まばら」

姉「いい感じでしょ？　この、いかにも最近塗りなおしました！って感じの看板の違和感も、
　　周りの寂れた佇まいを一層趣き深くしていると思うんだけど」

友「何ていうか、渋いッスね」

姉「ふふふ、でも中も結構素敵だよ。さ、行こう」

姉友「さ、私達も行きましょう」(ｺｿｺｿ

ショタ「動物園、サイいるかなあ、サイ」

姉友「ショタくんも姉の弟だけあって、チョイスが微妙に渋いですね」

姉「友くんはどんな動物が好きー？　動物園で見るような動物ね」

友「え？　えー……ライオンですかね」

姉「ライオン！　ライオンかー、ここのライオンすごいんだよ」

友「へええ」

姉「ほら、あの檻」

友「お、ライオン……　…………２頭ともメスじゃないですか」

姉「あの２頭、カップルなんだって。そういう行動もするし、オス近づけようとしたけど上手くいかなかったらしいよ」

友「何スかそれ！」

姉友「……ごくり…」

ショタ（友くんツッコミ入れたけど、自分のしてる事に自覚無いのかなあ）

>>404ショタをもうちょい女っぽくしてほしい

友「やっぱタテガミのある雄ライオンいないと、ライオンー、って感じしないッスよ……」

姉「だよねえ。だから職員さんも困ってるらしいよ」

友「ついてなさすぎる……。お姉さんはどの動物が好きなんですか？」

姉「ん、ペンギンかなー」

友「へええ、じゃ、ペンギン見に行きましょう」

姉「この動物園にはいないんだけどね」

友「どういう事ですか！　話膨らまないじゃないですか！」

姉「嘘ついてもねえ」

友「ったく、ようやくいつもの調子になって来ましたね」

姉（……あ、え、緊張してたの、バレてた？）

ショタ「すごい……あのサイ、作り物みたいに全然動かない……」

姉友「時々瞬きをしてるんで、作り物ではないんでしょうが……全然面白くないのに、何だか見入ってしまいますね……」

姉「でもまあ、ここ来たならやっぱこっち行かなきゃね。ふれあい広場〜」

友「みんなしてお姉さんの犠牲になったんですよね」

姉「元に戻るのは分かってたからね。それより、ここのふれあい広場すごいのがいるんだよ」

友「またそのパターンですか？」

姉「いや、ここの子は普通に凄いんだから。えーと、ほら、あそこ、あれ！」

友「うおお！　何あれデケェ！！　うさぎ！？」

姉「ホントかウソか知らないけど、この地方で一番大きなうさぎらしいよー！　しかも抱っこできるんだからね！」

友「するする！　……すげえ！　でけえ！　重ぇ！　もっふもっふ！」

姉「でしょ！　すごいでしょ！　終わったら交代ね、次わたし！」


ショタ「いつの間にか盛り上がってる……」

姉友「サイ見てる場合ではありませんでしたね」

ショタ「僕もあの子抱っこしたい」

姉友「私もです。二人が行ったら触りに行きましょう」

友「あはは、あー、すごかったー」

姉「ふふふ、そろそろお腹すいたね、お弁当にしようか」

友「え、お弁当？」

姉「そう、お弁当。作って来たのよ、友くんのも一緒にね」

友「うお、ありがとうございます」


姉友「姉手作りのお弁当ですか……」

ショタ「食べる？　あるよ？」

姉友「え、あるんですか？」

ショタ「うん、僕の分も頼んだから。たぶん、中身一緒」

姉友「分かりました。取替えっこしましょう」

ショタ「うんっ、僕、朝ごはんも同じモノだったからなあ……」

姉友「お弁当を作ると、よくある事です」

友「ふー、ごちそうさまでした」

姉「おそまつさまでした」

友「この後はどうしましょうか」

姉「んー……まあ、良いじゃない。ちょっとゆっくりしましょう」

友「そうっすか？　そうっすね、そういうのも良いかも」

ショタ「むー……」

姉友「出てっちゃダメですよ」

ショタ「わかってますー」

友「……ずうっといると、何か良いですね、人のまばらな動物園」

姉「でしょう？　ふー」

友「あ、あの雲、ウサギっぽいっすよ」

姉「ええ？　あー、たしかにそれっぽい。あの子もあの大きさには流石に敵わないわね」


ショタ「ぬぐぐぐ」

姉友「ショタくん、手をつないでおきましょうか」

ショタ「だ、大丈夫だよ、出てったりしない」

姉友「いえ、私が出て行かない様にです」

寝る支援

姉友「で、その後もつつがなくデートが続いているわけですが」

ショタ「ふー……」

姉友「ショタくん？」

ショタ「ねー、姉友さん、僕たち何やってるんだろうね」

姉友「う……あんまりそういう事言わないでくれませんか」

ショタ「僕と友くんが遊んでる時のねえちゃんもこんな気持ちなのかな……」

姉友「ショタくん、いやでもそれは」

ショタ「……でも、友くん一人しかいないもんね。半分こ、って訳にはいかないよね」

姉友（世の中には一夫多妻制というシステムもありますが、日本ですしこの際ですし黙っておきましょう）

ほ

姉「うううん、しっかり堪能しちゃったなあ」

友「もうこんな時間……何か、後の方、無気力な動物見ながらぽけーっとしてた感じもしますけど」

姉「ん、私が友くんと、ぽけーっとしてみたかったの」

友「何なんすかそれは」

姉「ふふ、じゃ、最後に象、見に行きましょ。私、象が一番好きなんだよね」

友「あ、え、はい」

友（やっぱりペンギンって冗談だったのか……）


姉友「……動きますよ、ショタくん、行きましょう」

ショタ「うん、でも僕、何かもう帰りたくなってきた……」

さるよけ

友「象ッスね」

姉「象よ」

友「普通に象だ」

姉「象って動物園で見てると、何だか、一頭で悠々歩いてるイメージがあるじゃない。でも、本当は群れで生活するんだって」

友「あ、そう言われれば、テレビに出てくる野生の象とか、列んなってますね」

姉「象は、大きくって、灰色で、鼻が長くて、どこからどう見ても象ってカタチ。つまり、象に似てる動物は、動物園にはどこにもいない」

友「……そっか、だから動物園の象って、なんか寂しそうなのかな」

姉「そうなのかもね。群れになって過ごしてたら、きっと、そんな事考えないで済むのに」

友「そのくせゆったり歩いてるのか……そんな風に考えた事なかったな、象……」

�C

姉「まあ、象の気持ちなんかわかんないから、こんなの全部自己投影なんだけど」

友「いきなりひっくり返しましたね」

姉「自己投影なのよ、友くん」

友「え」

姉「私って理屈っぽいでしょう」

友「あ、ええと、そうかな、そうかも知れないっす」

姉「ふふふふ、ホント友くんはウソつけないよね。
　　……私は象みたいに、私に似てる人が誰もいなくっても、悠々と歩いてみせたいの。本当はね」


ショタ「……何か話してる……けど、人がもう少ないから近くに寄れない……」

姉友「とりあえず、今は様子を伺う事に専念しましょう。見つからないように」

支援

友「お姉さんは、ええっと、うん、誰にも似てないと思います。俺の知ってる限り」

姉「そのくせ起きた事に理由を付けたがったり、理屈で人の行動を考えて先読みしようとしたりするのは、
　　……まあ、実益の問題もあるけれど、私が「理屈の通る」群れから外れてない事を確認したいからなのよ」

友「…………？」

姉「良く分かんないよね。うん、友くんだったら、きっとそうだと思った。
　　……そんな友くんが好き。誰が誰に似てるとか、誰と誰が群れだとか、そんな事全然考えてない友くんは格好良い」

友「考えてねえかなあ……そうかなあ……」

姉「考えた上で、男の子なのに自分からおまんこ付けて普通に暮らしてるなら、もっと凄いよ」

友「うーん、良く分かんねえや……」

姉「私は……私は、自分がしたい事をするのに、こうやって説明してからじゃないと出来ないんだから」

友「えっ」

姉「友くん、私の指先見て」(ｽｽｰ

友「え、えーと」

姉「はい、そこでストップ。目、閉じて」

友「はい」(ﾊﾟﾁ

姉「私が良い、って言うまでそのままね」

友「え、う、うん」

姉「……すー、はー、ふー」

姉（『もうショタとキスはしたのかい？　まだだよなァ　初めての相手はショタではないッ！　この姉だーッ！』(ｽﾞｷｭｩｩｩｩｩﾝ）

姉（よし、これはやっちゃダメ、私落ち着け、頭の中で済ませられるだけ成長してる）

姉「はー……すぅっ……」　

友「？　おねえさ」

姉「……ん」(ﾁｭ

友「ん……！」(ﾁｭｳ

ショタ「……ッ！　………！　！」(口押さえてる

姉友「…………！！」(口押さえてる

姉友（とりあえず！　あっちへ行きましょう！）(指差し

ショタ「……！」(ｺｸｺｸ

〜

ショタ「ぷはぁ！　何だよ！　何なんだよもう！」

姉友「ショタくん、怒鳴らないでください。いえ、気持ちは私も良く分かりますけど」

ショタ「ああもう！　もにゃもにゃする！　うがーってなる！　うがー！！」

姉友「どうどう」

ショタ「僕、ねえちゃんが友くんにチューしたら、たぶん泣きたい気持ちになるって思ったのに！」

姉友「泣いてないじゃないですか」

ショタ「なんかムカムカとかモニャモニャとかウネウネとかそういうのがお腹の上の方にあって、がーって感じで、泣きたい気持ちが吹っ飛んだ！」

姉友「ショタくん、結構情熱的ですね」

ショタ「絶対チューする！　僕も絶対チューする！　明日する！！」

姉友（そして何故私はショタくんと一緒に、姉と友くんと同じバスに乗ってしまったんでしょう）

姉友（一番大きな出来事は起きてしまったし見てしまったんだから、後はもうずらしても良かったんですよ）

姉「……♪」

友「…………」(ﾁﾗｯ

姉友（あの二人はあんな感じですし）

ショタ「…………」(ﾌﾞｯｽｰ

姉友（ショタくんはこんな感じですし。私もまあ、ショタくんとあんまり変わらない表情をしているんですけど）

姉友（って言うか、ショタくんは友くんにチューするとか言えるからまだ良いんですよ）

姉友（私はどうしようもないんですから）

姉友（……ライオンさんたち、力を貸してください）

＊翌日

友「ショタ、おはよー」

ショタ「おはよー」(ﾑｽｰ

友「ショタ、あのさ」

ショタ「聞きたくない」

友「いや、あのな」

ショタ「…………」(ｼﾞｨｯ

友「うぐ」

ショタ「友くんっ」(ｶﾞｼｯ

友「あ、うわ、何、ショタっ……」

ショタ「んっ」(ﾁｭｳｩｯ

友「んぷっ…！」(ﾁｭｳｯ

完結するまで読んでないのは俺だけじゃないはず

ショタ「んっ、んーっ、んっ、んんっ」(ﾁｭｯ ﾁｭｯ ﾁｭｳｯ ﾁｭｯ ﾁｭ

友「んっ、ショタ、なんっ、ん、んぅっ、んっ」

ショタ「んふぅぅっ」(ﾁｭｳｩｩｩｳｼﾞｭﾙﾙﾙ

友「んんんんん……！」

ショタ「……ぷはっ！」

友「なに、何すんだよいきなり！」

ショタ「……ちゅうだよ！」(ｳﾙｳﾙ

友「あ、いや、うん……ちゅうだな……」

ショタ「今日、友くんち遊びに行くから！　絶っ対行くから！」

友（あ、これ俺今日なんかとんでもない目に遭うな……）

追いついた支援

女「ふっふっふっ、スッキリした顔になっとるのう」

姉「ん、そうかな？　そうかもねー」

女「自分の気持ちに素直になるのは大事じゃのう」

姉「そんな簡単に素直になれないから、自分の気持ちは大事なの」

女「おおう、小娘が言いおるわい」

姉「何とでも言ってー、今の私は ザ・ニュー姉！って気分よ」

女「今頃、ショタも自分の気持ちに素直になっとる頃かの」

姉「そうかもね。でも、ショタはショタで良いの。私はお姉ちゃんだけど……私は、私なんだから」

＊

神主「姉友、どうしたんだい？　そんなに資料を引っ張り出して」

姉友「いえ、好奇心から少し調べたい事がありまして。父様が気にするような事ではありません」

姉友（姉と対になる神様対になる神様対になる神様）

[　姉がキスをするのでショタが大変やきもちを焼く話　終わり　]

>>447
乙

乙保守

>>447
乙だ

>>447
超乙！

ふぅ・・・男にマンコついてるなんてキモイだけだろ
おまえら正気に戻れよ

ほ

>>447
乙すぎ

>>451
体は正直だぜ？

姉にちんこ生えて「友くんのおまんこきもちいよぉ」ってなるのはまだでしょうか

それもいいがそろそろまた友ショタのえっちが欲しいなあ

>>447
今読んだ乙
また気が向いたらSS書いてくれ

姉「ショター、友くーん」(ｶﾞﾁｬ

ショタ「もー、何ねえちゃん、遊んでたのにー」

友「どうしたんスかー？」

姉「ね、今二人ともヒマ？」

ショタ「ヒマじゃないよ、遊んでたとこ」

姉「じゃあヒマなんじゃないの。ちょっと協力して欲しい事があるんだけどな」

友「良いッスよ、何ですか？」

姉「二人とも、ちょっと女の子の格好してみない？」

友「えぇ！？」

ショタ「ヤだ！」

姉「いやー、たまたま雑誌読んでたら、『男の娘写真コンクール』なんて企画を募集しててね」

友「どういう雑誌を読んでるんスか」

ショタ「ねえ聞いてる？　ヤだからね」

姉「最優秀賞にはなんと賞金７万円」

友「中途ハンパな賞金の額がいかがわしい」

ショタ「ヤだよ？　僕絶対、女の子の格好しないからね？」

姉「二人だったら絶対良いセン行くと思うんだよね」

友「マンコ付いた男子の女装はルール違反じゃないんスかね」

姉「本物の女子が混じってたって写真じゃわかんないでしょ」

ショタ「ねえ、ねえちゃんが僕の話聞かないのは分かってるけど、僕はヤだって言ったからね？」

姉「という訳で、服を用意してみました。私のお古だけど」

友「手際が良すぎる……って言うか服が可愛い」

ショタ「着ないとねえちゃん、絶対解放してくれないよね」

姉「賞金取ったら何か買ってあげるから」

ショタ「言い回しが犯罪者の言い回しだよ」

友（俺この人にチューされたはずだよな……？）

姉「膝上丈のジャンパースカートと短めのデニムスカート用意したけど、どっちがどっちにする？」

ショタ・友「「最初はグー！じゃんけんぽん！！」」

姉（２つの選択肢のうち１つを選ぶ余地がない物にすると、やっぱり話がスムーズに進むな）

友「負けた……」

ショタ「よっしゃあ！」

姉「それじゃ、私カメラ用意してくるから、着替えて待っててね」

友「ふぇーい……良いやもうとっとと着替えよう……」(ｺﾞｿｺﾞｿ

ショタ「僕スカート長い方ね、長い方」(ｺﾞｿｺﾞｿ

友「あ、パンティだ。値札付いてるって事は、新品？」

ショタ「こっちもある……穿きかえろって事？　ねえちゃん、容赦ないなあ……」

友「しょうがない、大人しく従おう」(ﾓｿﾞﾓｿﾞ

ショタ「容赦ない時のねえちゃんは本当に容赦ないからね」(ﾓｿﾞﾓｿﾞ

友「っうー、何か窮屈だな、ヘンな感じする」(ｸｲｸｲ

ショタ「あはは、友くん女の子のパンツ穿いてる」

友「っぷ、たく、お前もだろーが」

ショタ「あ、うー、でもやっぱこれちょっと窮屈だね」(前かがみ

友「いや、お前、それ……何立たせてんだ」

ショタ「くまさんプリントのパンツ穿いてる友くん見てたらつい」

友「……！　いいもう着替えるとっとと着替える」

ショタ「ふー……はー……」(深呼吸

きたこれ支援

姉「出来たー？」

ショタ「はいはい、できたよ」

友「できましたー……」

姉「おお、二人とも結構可愛いじゃない、ふふふふふっ」

ショタ「撮るならとっとと撮ってー」

姉「えー、こんないかにも男の子！って感じのショタの部屋で撮るのは……あ、いや、それも良いか。一枚目はそれにしよう」

友「一枚目！？」

姉「えーと、どうしようかな。そうだ、じゃ、友くんはベッドに座ってもらって、ショタは椅子に逆座りね」

ショタ「ねえちゃんが何かマジだ、やたらとこだわりはじめた」

やっとこの展開が来たか

友「え、えーと、こうかな」(ｺﾞｿｺﾞｿ

姉「あ、言われなくてもちゃんとパンツ穿き替えたんだ。えらい」

友「ぎゃあ！　見えてました！？　……やっぱこれちょっと短いよ」

姉「ショタはどうかなー」(ﾍﾟﾛﾝ

ショタ「うわぁ！　め、めくんないでよ！！」

姉「よしよし、ちゃんと穿いてる。後でクレープをおごってあげよう」

友「ノリノリだな……」

姉「さ、ポーズ取って目線こっちむけてー、レンズの五センチ上見てね、いち、にーの、さん」(ﾊﾟｼｬｯ

ショタ「むー、クレープじゃ割に合わないような気もする」

友がやべぇ

姉「よし、それじゃあ外行くよー」

ショタ「ええ！？」

友「はい！？」

姉「折角お天気も良いし、外で写真取りたいじゃない。公園行って、可愛い写真撮ろー」

ショタ「し、知り合いにあったらどうすんのさあ」

姉「人間には先入観があるから、スカート穿いてたらアンタたちだとは中々思わないわよ」

ショタ「ねえちゃんが一緒だったら、僕たぶん僕だって思われるでしょ！」

姉「むう、仕方ないな。じゃあ帽子被っときなさい。目深にかぶっときゃ、多少みられても大丈夫でしょ」

友「髪の毛ちょっと形かえとこ……」(ｽｯｽｯ

姉「というわけでやってきました晴れた公園ー」

ショタ「うげえ、ちょこちょこ人いる！　だ、大丈夫かな……」

友「あ、歩いてる間も誰かにじろじろ見られるとかなかったし、大丈夫、だと思いたい」

姉「それじゃ、早速一枚行きましょうか。はい、手ぇつないで」

ショタ「え、あ、え、うん」(ﾊﾟｯ

友「あ、うん、はい」(ｷｭ

姉「うんうん、初々しくて良い感じ良い感じ。いくよー、いちにーの、さん」(ﾊﾟｼｬｯ

ショタ「ふぅ」

友「はー」

姉「もひとつ、はいっ」(ﾊﾟｼｬｯ

友「うわぁ」

ショタ「ねえちゃん、カメラ持つと性格変わるタイプだったんだなあ」

ショタ「うー、スカートでジャングルジムってのぼりにくいよ」

姉「おっこちない様に気を付けてねー」(ﾊﾟｼｬ

友「……これ俺、下にいるショタから間違いなくパンツ見えてるよね」

ショタ「うん、ばっちり」

友「うう、足閉じるように気を付けとこ」(ｷｭ

＊

姉「やっぱ滑り台っていいよねー、三角の構図にしやすいし」

ショタ「うわわ、膝ではさんどかないと滑ってめくれる」

友「ショター、後ろが詰まってるぞー」(ﾂﾝﾂﾝｯ

ショタ「あっ、うわっ、やめてよぉ」

＊

ショタ「のぼり棒は苦手だよう」(ｸﾞｲｸﾞｲ

友「へへ、俺は得意ー」(ﾋｮｲﾋｮｲ

姉「……エロくなるかなー、と思ったけど二人とも普通にのぼってておさるの兄弟みたいね、こりゃダメだ」

姉「ふー、こんなモンでいいかな」

ショタ「やっと終わりー？」

友「あー、疲れたー」

ショタ「あ、うう、僕ちょっとトイレ」

友「え、あ、じゃあ俺も行くよ、あっちだっけ」

姉「行ってらっしゃい、男子トイレ入るとヘンな目で見られるわよ」

ショタ「う、だからって女子トイレ入ったらヘンタイだよ、行こう友くん」

友「誰もいないとき見計らって、とっとと済まそう……」

ショタ(個室の中)「友くん、誰も来ないー？」

友「大丈夫、早いとこ済ませろー」

ショタ「あ、うんっ」

(ｼﾞｬｧｧ ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ)

友（学校でもそうだけど、こいつ普通に音消す様になったな）

ショタ「……ひゃっ！　あっ、うわっ、あはははっ、ひゃあっ」

友「ショタ？　おい、どうした？」

ショタ「あ、な、何でもない、間違えてウォシュレットのボタン触っただけ」

友「ウォシュレット……そう言えば使った事ないな……」

ショタ「……ちょっときもちいーよ」

友「……ボッキしたら困るから、その報告はしないでください」

ショタ「ふー」(ｶﾞﾁｬ

友「はいはい、じゃ、交代」

ショタ「うん」

友「やれやれ……って、ショタ、外出ろよ」

ショタ「あ、うん、そうなんだけど……友くんの、立ってるから。スカートに線浮いてる」

友「えっ？　あ、うわっ」(ﾊﾞｯ

ショタ「ちょっときもちよかった後だから、何かそれ見たらー……」(ﾓｿﾞﾓｿﾞ

友「あ、ひゃ、うわ、こら、触るなっ」

ショタ「んしょっ……」(ｺﾞｿｺﾞｿ

友「こら、スカートの中に手、あ、もう、脱がすなぁ……！」

支援

ショタ「……まくったスカートからチンチン出るって、なんかすごいね」

友「おま、お前なあ……」

ショタ「ほら、オシッコするんでしょ、座ってー」

友「いや、あのな、おい」(ﾍﾟﾀﾝ

ショタ「……僕、その上に座るから」(ｽﾙﾘ

友（……あ、うわ、ショタ、何だ今の顔エロい）

ショタ「いひひ、友くんのカチカチだ。……んしょっと……」

ウォッシュレット付きの公衆トイレってどんな都会だよ

友「うわ……」

ショタ「えと、スカートの中で上手く入るかな……んと、んっ……」(ﾆｭﾙ ﾆｭ

友「あっ、うわっ、ひゃ」

ショタ「あっ……うんっ、入るっ……」(.ｽﾞﾌﾟ...

友「んっ……うぅんっ……！」(ﾇﾌﾟﾁｭ

ショタ「はぁぁあ……」

友「ん、ふぅぅ……ったくぅっ……」(ﾕｻｯ ﾕｻｯ

ショタ「あっ、やっ、んぅ、友くん待って、ちょっと待って」

友「ええ……？」

ショタ「コンドームー」(ｺﾞｿｺﾞｿ

友「……順番おかしくね？」

ショタ「違うよ、僕が付けるの。そしたら服着たまま出ちゃっても平気でしょ」(ﾓｿﾞﾓｿﾞ

友「あ、なるほど……」

ショタ「ちょっと待ってね……」(ﾍﾟﾁｮ ｸﾙｸﾙ

友「……なんか付け方慣れてねーか？」

ショタ「う、ちょ、ちょっと付けてオナニーしてみたりしてた」

友「エロ〜」

ショタ「う、うるさいなあ、ほら、出来たっ」

友「……コンドーム付いたチンコって、何かエロいな」(ﾕｻﾕｻ

ショタ「んっ、ふっ、なんか、これからエロい事するぞー、って感じだよね」(ｸﾞﾘｸﾞﾘ

支援

ショタ「んぅっ、ふっ、ぅうんっ」(ﾆｭﾁｯ ｸﾞﾁｭｯ ｸﾞﾁｭｯ

友「んっ、くっ、んっ、何か、ショタ、本当に女みてぇ……！」

ショタ「ふっ、もうっ、はっ、友くんだって女の子の格好してるくせにっ」(ﾇﾁｭｯ ｸﾞﾘｭｯ ｼﾞｭﾌﾟｯ

友「二人とも女の格好してるんだからっ、あっ、チンコ入れてる分オレの方が男っ」(ﾇﾘｭｯ ｸﾞﾁｯ

ショタ「うぅんっ、何だよぅっ、は、タマ無いくせにぃっ」(ｸﾞﾘｭｯ ﾇﾁｭ ｸﾞﾘｭｸﾞﾘｭｯ

友「あ、うぁ、お前、そういう事言、あ、うあ、そんなぐりぐりすんなぁ…！！」

ショタ「はっ、あっ、はっ、はーっ、あ、んふぅ」(ﾇﾁｭｯ ﾆﾁｭｯ

友「こんのぉ……！」(ﾕｻﾕｻﾕｻﾕｻ

ショタ「あっあっ！　あっやっ動かしすぎあっ、あっ、ひゃっ、やぁっ！」

ふぅ・・・




うっ




ふぅ・・・

支援

友「んぅっ、ひ、はぁっ、あっ」(ﾕｻｯ ﾕｻｯ

ショタ「んぅっ、ふ、もうっ、あっ、んんっ」(ﾇﾁｭｯ ｸﾞﾁｭｯ

友「ショタ、んぅっ、俺もう出そうっ、うぁっ」

ショタ「んっ、うんっ、僕もっ、ふ、もうちょっと、あっ……！」(ｸﾞﾘｭｸﾞﾘｭ

友「んっ、あ、でも俺もうガマンっ、は、くぅんっ！」(ﾇﾁｭｸﾞﾁｭｯ ﾆﾁｭﾇﾁｭｸﾞﾁｭﾊﾟﾁｭｯ

ショタ「ひゃぁっ、あう、激し、や、もうちょっとなのにそんなされたらっ、あ、や、あ、だめ、来る、来る、くるぅっ！」

友「うああぅっ……！！」(ﾋﾞｭｯ ﾋﾞｭﾙﾙｯ ｼｬｧｧｯ

ショタ「ひゃぁうっ……」(ﾋﾞｸﾝｯ ﾌﾞﾙｯ ﾋﾞｭｸｯ ﾋﾞｭｸｯ

ショタ「……ん……？　シャアァって、何の音……？」

友「あ、うぁ、はぁぁ……で、出ちゃったぁ……」(ﾁｮﾎﾞﾁｮﾎﾞﾁｮﾎﾞﾁｮﾎﾞ

ショタ「あ、そっか、射精しててもマンコの方からはおしっこ出るもんね……トイレで良かったねえ」

友「良い事あるかあ……」

男でもあり女でもあり親友でもあり恋人でもありセフレでもある

何この究極生物？

友「はー、疲れた……。おねえさん待ってるんじゃね？」

ショタ「ん、そうかなあ……ほら友くん、精液入りコンドーム」

友「見せなくていいよ！　って言うかそれ、どこに捨てんだよ」

ショタ「あ、ええと、このゴミ箱でいいや」(ｸﾙｸﾙｷｭ、ﾎﾟｲ

友「おい、他にもいくつかコンドーム捨ててあったぞ、どうなってんだこのトイレ」

ショタ「後は拭いて……あ、そうか！　友くんどいてー」

友「えっ？」(ﾋｮｲ

ショタ「ビデってこういう時に使うんだ、謎が解けた」(ﾍﾟﾁｮ ﾎﾟﾁ

友「……別に普通にしっこした後に使っても良いと思うんだけど」

ショタ「んっ……」

ここのトイレはどこだ？
ちょっと用事ができた

　　　;ヾ､,.､,､.､rﾂ　ｯッｼ、:':' r':' _,､-'ﾞ_,　 や　公　帰　そ
　,､,､,ﾐｯﾝ､,._　　　　　　　 _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ.　　 っ　園.　り　ん
　､ｨｯ　,:､　ﾞ''ゞ=ﾐ､~.: _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ　　__,　　て　の　道　な
　}; ヾ　ﾞ'　{!li;:,. _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ _,､-'ﾞ,::|＿|　　来　 ト　に　わ
　ゞｧ''ﾞぐ _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ _,､-'ﾞ,､-''"　.|＿ 　　た　イ　 あ　け
　,ﾍ:'_,､-'ﾞ_,､-'ﾞ..::｢┴_,ｴ ┴　 ''"_|＿|　　の.　レ　る　で
　　└i'ﾞ-ﾆ,ﾆエ,.:|ﾆ｢ _ｴ ┴　 ''"_|＿ 　　だ　に
　　　 |エ | ﾆエ, |ﾆ｢ _ｴ ┴　　__.|＿|_
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　　　 |エ | ﾆエ, |工 _.ｴ 二..＿　|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
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　　　''ｰﾆ_''ｰ::､_ ﾞ┷ 工_二'‐-､,_|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
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友「さ、もう行こうー」

ショタ「うん、はー、スッキリした」

友「スッキリしたとか、エロいなー」

ショタ「だってスッキリしたしー……い」

友「え？」

ワンピースを着た子「…………」(ｼﾞｰ

ショタ（……見られた！）

友（男子トイレから出てくるとこ見られた！）

ワンピ「……ね、君たち、男の子？」

ショタ「えっ、あ、わー、な、何言ってるのーかしらー」

友「わわわ、わたしたちは別に男の子なのではないのだわー」

ワンピ「くすくす」

ショタ（やっぱり無理があった……）

友（死にたい……）

む？なんか出てきたぞ？

しえ

ワンピ「ね、何で女装してるの？」

ショタ「え、えーと……ああもう、ねえちゃんに無理矢理」

友「あー、俺も、コイツのおねえさんに巻き込まれて」

ワンピ「あはは、そっかぁ。慣れてない感じだもんね」

友「つか、お前なんなんだよ、いきなり」

ワンピ「あ、ごめんね。あー、ええっとね、仲間かなって思って、つい」

ショタ「……仲間？」

ワンピ「私も男子。この公園で私の他に女装してる子見るの初めてだったから、思わず声かけちゃった」(ﾆｺﾘ

ショタ「嘘ぉ！？」

友「いやいやいや、女にしか見えねえ」

男娘「私、男娘。ええと、住んでるのこの辺じゃなくって、駒投の方なんだけど」

ショタ「うへぇ、校区ちがうじゃん。あ、僕、ショタだよ」

友「俺は友。なんでわざわざこっちの方まで……」

男娘「住んでる辺りだと、私の事、みんな男子だって知ってるから、張り合いが無くって。休みに時々遠出してるの」

ショタ「へ、へー」

友「気合入ってんなぁ……」

男娘「えへへ、でも女の子に間違われるのって、気持ち良くない？」

友「あー、うーん、どうだろ？　俺初めてだからなあ」

男娘「ずっとしてると、ハマるよー」

ショタ「……それはちょっと困るかなあ……」

姉「おーい、遅いと思ったら何してんの」

ショタ「あ、わ、ねえちゃん」

男娘「あの人、お姉さん？」

ショタ「あ、うん」

姉「もう、どうしたのかと思った。……ん？　どうしたの、この子」

友「あ、えーと」

男娘「シーっ」(小声

ショタ「ああ、ううんと、友達になったの」

姉「へええ、ふーん、女の子と友達になったのかぁ」(ﾆﾔﾆﾔ

友「あ、あー、あはは」

姉「じゃ、そろそろ帰ろうかと思ったけど、もうちょっと遊んでく？」

ショタ「え、あ、うーん、どうしよう」

男娘「良いの？　それなら一緒に遊ぼ、あっちの長い滑り台行こうよ」

友（やっぱ振り向き方とか女子にしか見えねー）

ショタ「あっ、うん、行こう！」(ﾀﾀﾀｯ

友（そしてショタはたぶん今何にも考えないで、長い滑り台でテンション上がったな）

姉「さ、友くんも行こー」(ｷｭ

友「うわ」

姉「あれ、手つなぐの、嫌？」

友「い、嫌じゃないッスけど……」

姉「女の子同士で手つなぐのは結構普通だよ、普通、うふふ」

友「うあー」

支援

ショタ「ひゅうっ」(ｽｲｨｰ

男娘「きゃははっ」(ｽｻﾞｻﾞｻﾞ

ショタ「あはは、ふー、そっか、お尻の下にダンボールとか敷けばめくれないんだ」

男娘「そういう事。ま、私はこの下、スパッツなんだけど」

ショタ「何それずるい！」

男娘「あはは、ね、ショタちゃん」

ショタ「ん、なーに？」

男娘「ショタちゃんと友ちゃんって、恋人？」

ショタ「うぇっ！？　え、うーん、えっと、何て言ったら良いのか、うーん」

男娘「くすくす、否定はしないんだ。仲良さそうだもんね」

ショタ「あ、いや、うわー、うー……うん」

男娘「おおー」

姉「ふふふ、ガールズトークに花が咲いてるね、うんうん。その間私はこうやって友くん確保出来るって訳だ」

友「ショタにせよおねえさんにせよ、吹っ切ってからの押しが強すぎる……」

姉「でも友くんが女の子の格好してたら、こうやって手をつないでても平気じゃない」(ｷｭ

友「俺は平気じゃないんですけど」

姉「一緒に服買いに行ったり、こうやってくっ付いて座ってても、女の子同士ならふつうー」

友「……女子同士だと、チュウが普通じゃなくなりますよ」

姉「う……！　く、友くんが言い返してきた……！」

友「いひひひ、いつまでもやられっぱなしじゃないッスよ」

姉「でも友くんはショタと男の子同士でチュウしたんだよね」

友「うぇ！？」

姉「ふっふっふっふっ、修行が足りないなー」

友「うぐぐぐ……」

ショタ「…………」(ｼﾞｰ

男娘「え、何これ修羅場？　……ショタちゃんと友ちゃんって、ひょっとして結構複雑？」

ショタ「うん、けっこうフクザツ」(ｼﾞｰ

ショタと友と姉と姉友の多夫多妻エンドでひとつ

男娘「あ、もうこんな時間。それじゃあ私、そろそろ帰るね」

友「え、もう帰るのか？」

ショタ「あ、そっか。駒投だもんね」

男娘「そう。また次にヒマな休みに来るよ。会えたらまた、その時にね」

友「たぶんその時、俺たち普通の格好してると思うけどな……」

男娘「うふふふ、二人もハマっちゃえば良いのに」

ショタ「あはは、だからそしたら困るってー」

男娘「くすくす、それじゃあ、ええっと、またねー」

友「おう、またなー」

ショタ「またねー！」

姉「行っちゃったかな、世の中には色んな子がいるもんねえ」

友「わ、おねえさん」

ショタ「え、ねえちゃん……あ、もしかして気付いて、た？」

姉「やっぱり。アンタが女子と、あんな風にきゃっきゃ遊ぶところ見た事無いもん」

友「あ、今回はショタがひっかかった」

ショタ「ねえちゃん、だからカマかけるのやめてって！」

姉「女装だけにカマかけたりして」

ショタ「なぐってもいい？」

支援

＊　＊　＊

友「でもさー、世の中本当、色んなヤツいるよな、俺らが言うのもなんだけど」

ショタ「そうだねえ」

友「俺らとか、マンコ付いててスカート穿いてても、絶対、あの子みたいには出来ねーし、
　　逆にアイツは、マンコ付いてなくても、どっからどう見ても女子にしか見えなかったしなー」

ショタ「だよねえ……。ね、友くん」

友「ん？」

ショタ「男子とか女子って、なんなんだろうねえ……」

＊

姉「という訳で、クオカード5000円分ゲットしました！」

姉友「何をしてるんですか何を」

姉「今度四人で、甘いものでも食べに行こー」

姉友「……何にもしてないのにご相伴に預かるのは、あの二人に悪いですね。行きますけど」

[　ショタと友が女装して公園に連れ出されて新しい友達が出来る話・おわり　]

＊　　＊　　＊

友「っふう、ただいまー」

嫁「あ、友くん、おかえりー。お仕事、おつかれさま」

友「あ、おいおい、動きまわんなって、部屋にいろよ」

嫁「安定期入ったから大丈夫だって。ねえちゃんと姉友さんが家事してくれるし、僕、出迎えくらいしかやる事ないんだもん」

姉「あ、友帰って来てた、おかえりー」(ﾁｭ

友「あ、おっと、ただいま」(ﾁｭ

嫁「ねえちゃんズルい！　それ僕の仕事！」

姉「私の仕事でもあるでしょー」

姉友「姉は姉の仕事もしてください。末っ子のおっぱい、次、姉があげる番ですよ」

素晴らしい

ついに妊娠…ゴクリ

なんか知らん間に過程が消し飛んでいた

姉「はいはい、やっぱ手分け出来るとラクね、上の子達の時は大変だったもんなあ」

姉友「友くんにすごく迷惑掛けましたからね」

姉「だからゴム付けてって言ったのに。対になる神様同士じゃ避妊のお守りも効かないんだから」

姉友「だってそうしないと、友くんに取られるって……最近はちゃんとしてるじゃないですか、あんまりいじめると拗ねますよ」

姉「はいはい、ごめんごめん」(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

嫁「あ、なんかイチャイチャしだした。こっちもしよう」

友「だから、お前は座ってろって。俺もそうだったから、この時期になると動きたくなるの分かるけど」

長女「姉ママー」(ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

長男「おい長女、姉ママに言いつけるのずるいぞっ」(ﾀｯﾀｯﾀｯ

姉「あらら、なぁに？」

長女「長男くんがね、次女ちゃん泣かせちゃったの。次女ちゃんは姉ママと姉友ママの子供だから、ショタくんのお腹の子のお姉ちゃんじゃないって」

長男「うう、だってそうじゃんよう」

嫁「長男、なんでそんな事言っちゃダメじゃない」

姉友「そうですよ。長女ちゃんも長男くんも次男くんも次女ちゃん三男くんも、お腹の中の赤ちゃんも、みんなきょうだいです」

姉「そうよー、そんな事言ったら、長男も長女のお兄ちゃんじゃなくなっちゃうんだから」

友「お前、一番上の兄ちゃんなんだから、下いじめちゃダメだぞー」

長女「ほら、おこられた」

長男「…･･･ウチはなんかすると普通の家の倍怒られるのは、りふじんだとおもう」

次女「うぇ、うっく、ぐしゅ」

次男「ほら、泣くなよう」(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

次女「次女ちゃん、おねえちゃんだもん……おねえちゃんになるもん」

次男「うん、なるよな、だいじょうぶだよ」(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

友「ほら長男、次女に謝ってきな」

長男「うー……わ、悪かったよ」

次女「ぐす……お兄ィ、次女、おねえちゃんになれる？」

長男「なれるよ！　三男のおねえちゃんだし、赤ちゃんのお姉ちゃんにもなれるよ！」

次女「うん……ぐしゅ」

嫁「くすくす……」

長女「さー、そしたら次女泣かせた長男くんにはオシオキだよねー」

長男「うぇっ！？　え、ちゃんと謝ったじゃん！」

長女「それとこれとは別問題、ね、姉友ママ」

姉友「そうでしょうか？　そうかも知れませんねえ」

友（何つーか……長女は吹っ切った時のショタに似てんな）

長女「そうだよー、ほら姉ママ、長男くんにアレ付けてあげてー」(ｶﾞｼｯ

長男「やだやだ！　やめて、やめろ、離せよお！」

姉「だーめ。　女の子泣かせたりしないように、私が付けてあげるね。……おまんこ」

長男「ひゃうっ」

長女「あはは、付いた？　ね、長男くん、おまんこ付いた？」

長男「うるさいなあ、もう！」

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1688385.jpg

長女「ね、そしたら姉友ママ、私にはほら、ほら、ねっ」

姉友「あんまりこういう事ばっかりするのは良くありませんよ」

長女「分かってる、分かってるからー」

姉友「やれやれ、しかたありませんね。はい、おちんちん付けますよ」

長女「うんっ！　……んっ、えへへ、チンチン生えたー」(ﾎﾟﾛﾝ

友「こらこら、出すな出すな」

長女「ねー、長男くん、今日一緒にお風呂入ろうね」

長男「ヤだ！　ちんちん比べさせられるからヤだ！」

姉「……ね、ショタ、長女って絶対長男の事好きだよね。どう思う？」

嫁「あ、うん、そう思う……マズいかなあ」

姉友「長男はショタくんと友くんの子、長女は私と姉の子、事実上も書類の上でも従兄妹ですけどね」

第一子　長男　※長女とは親が違う
第二子　長女　※長男とは親が違う
第三子　次男
第四子　次女　姉友×姉
第五子　三男
第六子　赤ちゃん　友×ショタ

後頼む

みんなが奔放すぎるだろｊｋ・・・(´д｀； )

＊　　＊　　＊

姉友「………」(ﾑｸﾘ

姉友「……なんか、とんでもない夢を見ました」

姉友「いえ、分かります……今の予知夢ですよね、巫女的に考えて」

姉友「……生まれて初めて見る予知夢がこんなんですか、私もそうとう頭が沸いてきてますね」

姉友「…………」

姉友「……まあ、楽しそうでしたし、あんなのもアリ、でしょうか」

姉友「とりあえず寝直しましょう。明日も学校ですし、姉にも会えるんですから」(ﾓｿﾞﾓｿﾞ

姉友「すー……」

[　姉友がねじれて歪んでつながった割と幸せな運命を予知する話・おわり　]

さらにどちらがお母さんかってのまで含めると、難しすぎる

>>512

長男＝友×ショタ

長女＝姉友×姉

次男＝友×姉

次女＝姉×姉友

三男(乳飲み子)＝ショタ×友

お腹の赤ちゃん＝友×ショタ

あとまだ気付いてないけど友のお腹にも姉の子がいるとかなんとか

＊

またこの後仕事なんで、区切りになるっぽい話を書いて区切っておきます
本当は仕事サボってでもまだまだ書きたいしショタのアナルも開発したかったし
姉が勢い余って友くんと一線越えそうになるけどチンチン入れるのは何か怖くてレズっぽいプレイに終始しちゃって
姉友ちゃんが全然知らないところで姉友ちゃんにフラグが立つ話とかも今思いついたんですが、
ひとまずはここまでという事でありがとうございました

>>516
次世代おちんちんランド乙

　　／⌒ヽ
　 ∩ ＾ω＾）　な　ん　だ
　 |　　 ⊂ﾉ
　｜　　 _⊃
　 し ⌒

　　／⌒ヽ
　（＾ω＾ ∩　　夢　か
　 t⊃　　｜
　⊂_ 　　｜
　　　⌒ J

　　 　 ／⌒ヽ
　　　( 　　　　)　　おっおっおっ
　　 ／　、 つ
　 （_(__ ⌒)ﾉ
　　 ∪ (ノ

>>516
乙。つまり保守さえすればいいってことだな？
ショタのアナル開発を見るまで絶対に落とさせはしない

少年は少年なだけであって決してその一線を越えちゃダメなんだ
詰まりだな・・・ええっと。チンコとマンコ付けたらふたなりになるだろ！

やっと追い付いた
ショタかわいすぎんだろ

ほし

このスレから狂気を感じる･･･

>>520
ある程度のグレーゾーンがあった方が物事は上手くいく
その辺りは現場の判断だ

ほ

し

豚

ほ

し

ほーん

保守

攻めが多いショタが友にアナルを開発される流れはまだですか

ショタも友もアナルせっくる知ってんのかな

あるいは姉の出番か