マミ「ひとつ屋根の下」まどか「そこに愛はあるのかい?」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:18:27.44 ID:V2SPjVpB0
ほむら「あんちゃん!」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:19:33.81 ID:EEXOo15c0
マミ宅】
〜小雪ィィィィ〜
〜そこに愛はあるのかい?〜
マミ「…………」ジー
〜心にダムがあるんだよ〜
〜シシシシシwwwwwwwww〜
マミ「…………」ジー
♪ほんの〜小さな〜出来事に〜愛は傷ついて〜♪
♪君は〜部屋を飛び出した〜♪
マミ「…………」グスン
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:21:32.79 ID:Gf2ycURz0
来たぜ、ぬるりと
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:22:02.84 ID:Tx3fMNOM0
こゆきぃ!
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:22:55.56 ID:asRQKUbb0
きみのーこころーへつーづくー
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:23:28.81 ID:EEXOo15c0
マミ「あ、あらやだ私ったら再放送のドラマなんかでこんなに泣いちゃって……」アセアセ
マミ「でもいいなぁ。ひとつ屋根の下でみんな一緒に仲良く暮らすなんて憧れてしまうわね……」シミジミ
QB「マミには僕が居るじゃないかwww」
マミ「得体の知れない人外じゃなくてちゃんと人間の同居人……欲しいなぁ」
QB「放課後一緒に遊ぶ友達も居ないからさっさと帰って紅茶すすって夕方の再放送ドラマ観てるマミが同居人www吹いたwwwクソwwwこんなのでwww」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:24:15.89 ID:edumirS30
QBみぎぃしたい
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:26:56.41 ID:PSgpG3oG0
(;^ω^)うわ、つまんね
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:27:32.84 ID:Gf2ycURz0
おい誰だよQBに感情がないとか言ったやつは
今にもフォカヌポウとか言いそうじゃねえか
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:27:37.94 ID:EEXOo15c0
マミ「……思いきって誘ってみようかしら。勇気を振り絞って。つい最近お友達になった鹿目さんと美樹さんを」
QB「ああ、あのなんか無駄に魔女の才能あってイミフなピンク頭と見るからに幸薄そうな青頭かwwwぼっちに寄ってくる仲間にはロクなのがwwwいないwww」
マミ「そうよ!善は急げだわ!明日にでもさっそく誘ってみよう!なにもずっとじゃなくてもいいのよ。鹿目さん達の親御さんが許してくれる間だけでも……!」
QB「断られて涙目になるマミが目に浮かぶよwwwもう付き合ってられないから僕は録画しておいた『まりあほりっく』でも観ようかなっとwww」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:28:34.33 ID:0wofGoLp0
276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/05(日) 00:05:05.77 ID:EEXOo15c0
このSS読んでたら久しぶりにSS書きたくなってまどマギSS結構書き溜めスレ立て代理スレ逝ったが
スルーされてしまった……誠に申し訳ないが誰かまどマギファンのよしみで立ててはもらえんでしょうか?
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:28:48.61 ID:L5QKW+Jm0
QBいらねぇwwwwwwwwwwww
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:31:14.25 ID:EEXOo15c0
マミ「ようし!そうと決まったら明日誘う時の練習しておかなくっちゃ!」
QB「はあああん鞠也あああwwww可愛いよおおおwww男の娘でも可愛いよおおおwww鞠也は僕の婿養子いいいwww」シコシコシコシコ
マミ「あ、その前にキュウべぇ……?」ニッコリ
QB「な、なんだいwww?僕は今この鞠也がかなこを罵るシーンで絶頂にwww……うっwww」
マミ「ティロ・フィナーレ!www」
QB「ありがとうございますwww」チュドーーン
マミ「さて。喋るイタチの出来損ないは黙らせたし……明日の誘い文句を紙に書き出しておかなくっちゃ!」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:33:46.18 ID:edumirS30
喋るイタチの出来損ない・・・
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:36:47.97 ID:FmWWuzp7O
キュゥべえのキャラが壊れとるw
ま、いっか淫獣だし
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:37:17.51 ID:EEXOo15c0
【次の日の朝・学校】
さやか「まどかは私の嫁になるのだぁぁぁ」モミモミ
まどか「さ、さやかちゃん恥ずかしいよぅ///」
仁美「お二人がそんな関係だったなんて…///(馬鹿さやかめ。てめーがのんきに百合ってる間に上条は私のもんだぜwww)」
まどか「仁美ちゃん……どうしてニヤニヤしてるんだろ?」
さやか「なんか悪いものでも食べたんじゃないの?」
まどか「お嬢様なのに?」クスクス
さやか「お嬢様なのに」クスクス
仁美(めでてー奴らだなwww)
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:38:46.02 ID:d3gM8aXDP
>>喋るイタチの出来損ない
, -―-、 , -、
/-―- 、 \-―――-く /´ l
/ -、 〉 \/
{ / ヽ
\ / \ l / /ィ1
` { f´ ̄ >、丶 l l:::l
\ ゝ、 {::::゚:} 。 ーノ < わてのことでっしゃろか?
/:\  ̄´ ┬ケ/
r‐__´:::/:::::;:>――---|_」´
/ /::r―――┐:::|
〈 \:」_ ̄ ´ |_::::ヽ
/\ ) :| |-t、)
./  ̄ ̄「 :|_|
|____|
└┬―┘
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:38:57.18 ID:SqZKCuW40
なんか臭え
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:41:03.91 ID:TgBOzXph0
臭いですね
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:42:28.82 ID:EEXOo15c0
まどか「……あれ?私達の教室の前にマミさんが居るよ?」
さやか「お、ホントだ。おーい!マミさーーーん!」
マミ「おおおお、おはおはは、おははおはよう!!」
まどか「? どうしたんですかマミさんそんなに緊張して」
さやか「いつも優雅なマミさんらしくないですよ〜?」
仁美(誰だよwww)
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:48:23.31 ID:UEMA30z/0
書き溜めてんじゃねえのかよ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:48:37.83 ID:EEXOo15c0
マミ(ダ、ダメだわ!朝イチじゃとても心の準備がしきれない!)ドキドキ
まどか「マミさん?」キョトン
マミ「あ、あの!とても大事なお話があるんだけど長くなりそうだからお昼休みに二人で屋上まで来てくれないかしら?」
さやか「!! もしかしてまた魔女について何か教えてくれるんですか!?」
マミ「い、いえ。それとはまた別のお話なの」アセアセ
まどか「わかりました。それじゃお昼休みになったら屋上に行きます。いいよね?さやかちゃん」
さやか「あったりまえだよん!マミさんのお願いなら断れないっしょ!」
仁美(ちょwwwてめーらが二人揃って昼休みに屋上行ったら私ぼっち飯じゃんwww)
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:50:18.01 ID:L/4tatmv0
仁美の存在感があっていい
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:52:17.53 ID:EEXOo15c0
マミ「あ、ありがとう!それじゃお昼休みに屋上で待ってるわね!」タッタッタッタッタ
まどか「あ、マミさん!……行っちゃった。あんなに慌てて一体なんだったんだろう?」
さやか「さあ?とりあえずマミさんに言われた通り昼休みになったら昼ゴハン持って屋上行ってみよ?」
まどか「うん!」
仁美(便所飯確定www)
はあ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 00:56:31.28 ID:EEXOo15c0
【お昼休み・屋上】
マ
ミ「……というお話なんだけど」
マミ(言っちゃった!ど、どうしよう!もし断られたら!ぼっちのくせに生意気なこと言うなやとか思われてないかしら!?こいつ絶対ひとつ屋根の下に影響されたな今再放送してるしとか思われてないかしら!?)ドキドキ
まどか「私は大丈夫だと思います」アッサリ
さやか「私も大丈夫ですよたぶん」アッサリ
マミ「だ、大丈夫!? 大丈夫っていうのはアレかしら!?そういうのホント大丈夫ですから的な!?……間に合ってますから的なアレなの!?優しい断り文句なの!?」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:01:01.06 ID:EEXOo15c0
さやか「ちょっマミさん!?どうしたんですか急に!ちょっと落ち着いてくださいよ!」
マミ「そ、そうよね!最近ちょっと知り合った先輩にいきなり同居しましょうとか言われたら気持ち悪いわよね!?ドン引きよね!?でも本当に何か悪気があったわけじゃないのよ!?」ウルウル
まどか「マミさん!」
マミ「」ビクッ
まどか「私達そういう意味で言ったんじゃないんです。マミさんと同居生活することが大丈夫だって意味で言ったんですよ」
さやか「うんうん」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:05:48.14 ID:EEXOo15c0
まどか「この間マミさんのおうちにお邪魔した後も話してたんです。このおうちにマミさんずっとひとりで寂しいだろうなって。今度二人でお泊りに行けたらいいねって」
さやか「そうですよ!マミさんはカッコイイ魔法少女だけど普段の女の子らしい普通のマミさんともっと仲良くなれたらいいなって話してたんです」
マミ「ほ、ほんとぅ……?」グスン
まどか「はい!もうマミさんはおうちに帰ってからも一人じゃないですよ!」
さやか「あ、でも料理はマミさんがやってくださいよ?お風呂掃除みたいな雑用は私達担当ってことで」デヘヘ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:06:15.87 ID:jZDZkpR70
つまんね
うむ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:09:07.63 ID:EEXOo15c0
マミ「鹿目さん……美樹さん……ううう……うわあああああああああん!!」ダキツキ
まどか「ぷはっマ、マミさん……苦しいですぅ」モゴモゴ
さやか「むむむ。マミさんやっぱ胸大きいなぁ。こりゃ流石にナイスバディを自称するさやかちゃんも負けたかもしれん……」
マミ「うううううわあああああんびええええええええんうぎゃあああああああああああん!!」
マミ(う、嬉しい嬉しい私はもう一人じゃない!)
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:13:54.63 ID:EEXOo15c0
時間を少し巻き戻した昼休み・トイレ】
仁美「ったく。あのバカ共。なんで私が便所飯しなくちゃいけないのよ。しかも隣の個室で誰か用足したばっかとか……臭いったらないわ……」ブツブツ
?「失礼ね。この鼻腔をくすぐる芳醇な百合の蕾のような香りに対して臭いなんて……私ならこの匂いだけで白飯ドンブリ三杯は軽いわ」クンカクンカ
仁美「ど、どなたか隣にいらっしゃるの!?」ビクッ
?「あら、あなたは確かまどかの友人Bの……」ヒョコ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:15:27.90 ID:qfro+wYb0
その出逢いは
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:17:56.69 ID:EEXOo15c0
仁美「ちょっ!何を平然とした顔で個室の上の方のあの隙間から顔を出してるんですの!?……あ、あなた転校生の……!」
ほむら「暁美ほむらよ。せっかくまどかが用を足した直後の個室で私が今日の昼食を楽しんでる時にあなたは隣で何を喚いているの?」
仁美「えっ?さも当然のような顔して何か物凄いことを口走ってらっしゃいませんこと?」
ほむら「ほむぅ?」キョトン
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:18:17.33 ID:FmWWuzp7O
汚い出会い…素敵!!
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:19:18.27 ID:L/4tatmv0
ほむ仁とは…
こいつ…できる!
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:22:19.74 ID:EEXOo15c0
仁美「そのキョトンの意味が分かりませんけど……まぁよろしいですわ。人様の嗜好にとやかく口を出す趣味はございませんから。では失礼致します」スタスタ
ほむら「待ちなさい」ガシ
仁美「ひっ!な、なんですの突然!お離しあそばせ!」
ほむら「あ、いっけね。この手さっきまどかが用足した便器に突っ込んだまま洗ってなかった。めんご」テヘ
仁美「い、いやあああああああああああああああああああああ」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:27:01.84 ID:EEXOo15c0
ほむら「うるさい。落ち着きなさい友人B。それよりさっきからまどかの姿が見当たらないの。どこに居るのか教えなさい」イライラ
仁美「どうしてあなたがキレかかっているんですの!?怒りたいのはこっちの方ですわ!まどかさんならさやかさんと一緒に屋上へ行かれましたわよ!それ以上は何も知りませんわ!」
ほむら「ぬぅわぁにぃぃぃ?友人Aと二人屋上でランデブーぅぅぅ?あのアマぁぁぁ……この周回だと妙にまどかと仲良すぎると思って警戒していたらコレよ!」ギリギリ
仁美「ちょっ痛い痛い!便器に突っ込んだ手でそんなに強く腕を掴まないで!染みついちゃう!いろんなものが染みついちゃうから!」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:28:58.21 ID:qfro+wYb0
くそっこのひとみちゃん可愛いぞ…
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:31:15.42 ID:EEXOo15c0
ほむら「言われなくてもあなたのような海草ビッチにこれ以上構っていられないわ!屋上でまどかがあの女に押し倒される前に急がなければ!時よ止まれぇぇぇ!」カチ
仁美「えっ……」ピタ
ほむら「待っててまどか。今助けに行くわ……!どうか純潔を散らさずにいて……!」ダダダダダダダ
このほむ仁展開には期待
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:34:59.21 ID:EEXOo15c0
【所変わってまたまた昼休みの屋上】
まどか「それじゃ放課後にまた集まって三人でマミさんのおうちに向かうんですね!」
マミ「ええ!でも本当にお友達と同居なんて夢みたい……もっと昨日のうちに念入りにお掃除しておいた方が良かったかしら……」
さやか「あはははは!マミさんの家はどうせいつも綺麗なんだから大丈夫ですよ」
マミ「いえ。一人で居る時は本当に散らかし放題にしてるのよ?二人が来る時にだけ掃除しているだけで」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:38:42.20 ID:EEXOo15c0
まどか「え〜。散らかってるマミさんのおうちなんて想像できないですよ」
マミ「うふふふ。それじゃこうご期待ってところね。今日は帰りに夕飯の材料を三人分買って帰りましょう」
ほむら「それには及ばないわ」キリッ
さやか「おわっビックリした!転校生あんたどこから湧いて出たの!?」
まどか「あ、ほむらちゃん!どうしたの?」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:43:52.62 ID:EEXOo15c0
マミ(また何か仕掛けにきたのかしら?これから始まる素敵な同居生活は絶対に壊させない!向こうがやる気なら私も全力で……!)
ほむら「その同居生活に私も加わらせてもらうわ」
マミさや「…………え?」
まどか「わぁ!ほむらちゃんマミさんのおうちにもお泊りしてくれるの?」
さやか「え?ちょっまどか?マミさんのおうちにもって……?」
まどか「最近ほむらちゃん毎晩私が寝る前になると部屋の窓から現れて私が眠るまで枕元で悪者が来ないか見張っててくれてるの」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:46:10.10 ID:xdPYyRot0
心にジェムはあんのかい!
あんこちゃんに雨風を凌げる屋根と温かい料理を提供してあげてください
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:47:57.18 ID:EEXOo15c0
ほむら「最近この辺りは治安が悪いからまどかのような可愛い女の子が一人で寝るのは危険すぎるのよ」
さやか「いや、一人ったって同じ家に家族は居るわけだし……てかいつの間に下の名前で呼ぶほど仲良くなったの……?」
まどか「ほむらちゃん本当に凄いんだよ。私が朝起きるまでジっと血走った目で私の顔から2cmくらいの距離で見張っててくれてるの」
ほむら「まどかの寝息でちゃんと安眠できているかどうか確認するために仕方なくね」ファサ
さやか「見張りってレベルじゃねーぞ!てかそれって転校生はいつ寝てんの!?」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:53:09.98 ID:EEXOo15c0
マミ(あら?今回の件の主役は私のはずなのに何だか私空気になってる?会話に加われないなら無理矢理にでもこの会話を終わらせるしかないじゃない!)
マミ「わかったわ。鹿目さんがそこまで信用しているのなら心配いらないでしょう。あなたも一緒に私の家で暮らしていいわよ」
さやか「ちょっ!マミさん本当にいいんですか!?」
ほむら「まぁ、あなた達にいくら拒否されようと、まどかが居る所ならば私は確実にお邪魔することになるのだけれど」ホムン
安定のほむほむ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:56:57.54 ID:EEXOo15c0
まどか「マミさんありがとうございます!良かったねほむらちゃん!」
ほむら「ほむ!」ホムッフー
さやか「はぁ……面倒なことにならなきゃいいけど」
マミ「だ、大丈夫よ!(たぶん……)」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:01:06.22 ID:EEXOo15c0
【学校からの帰り道】
マミ「本当に何も食材を買ってかいかなくていいのかしら?」
さやか「転校生。食料はもう買ってあるって本当なん?そんな時間あるはずないと思うんだけど……」
ほむら「心配には及ばないわ。私に時間が無いなんてことは有り得ないのよ。すでに買った食料は巴マミの家に置いてきておいたわ」
マミ(どうやって家に入れたのかは怖いから聞かないでおきましょう……)
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:03:57.13 ID:qfro+wYb0
流石なほむほむ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:05:12.09 ID:EEXOo15c0
まどか「どんな食べもの買ったの?」
ほむら「シチューの材料をひと通り揃えておいたわ」
まどか「わ〜!私シチュー大好きだよ」
ほむら「知ってるわ」
まどか「え?私シチューが好きだってほむらちゃんに話したことあったっけ?」
ほむら「知ってるわ。イナゴの佃煮が嫌いだということも知ってるわ。もちろん買ってこなかったわ」
マミさや(……うわ。なんかヤバイこの娘)
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:09:14.45 ID:EEXOo15c0
仁美「うううっなんで私までご一緒しなければなりませんの?」
さやか「いや〜。せっかく仲良しで同居生活始めるんだから仁美を仲間外れにはできないでしょ!」
まどか「そうだよ!」
仁美「お心遣い感謝致しますわ……(ちくしょ余計なお世話なんだっつのマジで!他人の家じゃ日課の寝る前に上条で一発オナヌーができねーじゃんか糞が)」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:14:11.11 ID:EEXOo15c0
ほむら(誤算……まさか海草ビッチも一緒とは。こいつにはトイレでまどかスメルをいっぱいに味わったせいでつい興奮して私の本性をモロに見せてしまっている……)
マミ「さぁ私の家に着いたわよ。みんな遠慮せずに上がってちょうだい」
まどさや「おじゃましま〜す」
仁美「ですわ」
ほむら「ほむ」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:19:54.15 ID:EEXOo15c0
マミ「あら?昨日掃除したはずなのにどうしてこんなに食べ物のカラが床に散らかってるのかしら……?またキュウべえの仕業ね!キュウべえ!出てらっしゃい!」
ほむら「ほむ!?あそこに転がってるのは私がまどかと食べようと思って買っておいたハーゲンダッツのカラとその他の連中用のスイカバーのカラ!?」
さやか「って私らスイカバーかい」
マミ「ご、ごめんなさいね暁美さん!ちょっとキュウべえ!どこに居るの!出てらっしゃい!」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:25:12.22 ID:EEXOo15c0
マミ「ご、ごめんなさいね暁美さん!ちょっとキュウべえ!どこに居るの!出てらっしゃい!」
??「あんだよ、さっきからうっせーな。キュウべえなら昼過ぎからずっと『電波女と青春男』とかいう下馬評の割にイマイチ面白くないアニメ録画したDVD観てるぜ?」ムシャムシャ
マミ「あ、あなたは……!どうしてここに!?」
ほむら「ほむぅ!?」
まどさや「……だれ?」
仁美(あ〜帰って上条オカズにオナヌーしてーなー)アソコボリボリ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:34:34.77 ID:EEXOo15c0
マミ「佐倉さん!どうしてここに!?」
ほむら「私とまどかのハーゲンダッツを返しなさい!」
まどさや(だれなんだろ?)
仁美(あ、ヤベあそこ搔いてたらチョイ気持ちよくなってきちった)ハアハア
杏子「うっせーな私だって知らねーよ。私はただキュウべえに良い稼ぎになるからって呼び出されただけなんだからさ」
マミ「良い稼ぎ?キュウべえ!一体なんの話なの?ちょっと出てきなさい!」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:40:29.59 ID:EEXOo15c0
QB「まったく君達は訳がわからないよ。せっかく僕がエリオタソで一発イケそうだったって時に呼び出すなんて……」
マミ「いいから答えなさい!良い稼ぎってなんの話なの!?」
QB「そのままの意味さ。最近マミはお友達だのにかまけて魔女退治をおろそかにしてるからね。この機会に縄張りを奪ってみたらどうだいって杏子に持ちかけたのさ」
杏子「へーなるほど。そういうことかい」ニヤ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:46:52.11 ID:EEXOo15c0
さやか「……ちょっとアンタ!誰だか知らないけどさっきからその態度なんなの!?マミさんの家に勝手に上がり込んで食料まで食い漁ってたくせに!」
杏子「…………」ジロ
さやか「な、なによ!そんな顔近づけてガンつけたりしても怖くなんかないわよ!」
杏子「な〜んかおまえ初対面とは思えないくらいムカつくわ」ジロジロ
さやか「ふん!奇遇だね!私もアンタのことがとても初対面とは思えないほど勘に触るわ!」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:54:32.04 ID:EEXOo15c0
杏子「あんだとぉ?」
さやか「なんか文句あんの!?」
マミ「まあまあ。二人とも落ち着いてちょうだい。みんなに紹介するわ。この子は佐倉杏子さん。昔ほんの少しだけ一緒に戦ったことがある魔法少女よ」
まどか「ええ!?その人もマミさんと同じ魔法少女なんですか!?」
ほむら「…………」
マミ「ええ。もっとも私とはちょっと魔法少女として目指す方向性が違い過ぎるのだけれど……」
仁美(こいつら全員まとめて厨二病かよwwwマジでウケんだけどwwwん?てかクッサwww私のアソコクッサwww)ボリボリクンカクンカ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 03:04:14.06 ID:EEXOo15c0
杏子「ケッ!それでさっそくブチかましちまってもいいのかい?このすっかり腑抜けたツラになっちまったマミ相手じゃ下手すりゃ魔法を使うまでもないかもなぁ」
さやか「ちょっと待ちなよ!あんたマミさんに何する気なの!?」
ほむら「……まどか。こっちに来て。ここから出ましょう」
まどか「ええ!?でも、マミさんが……!」
ほむら「まどかには何も関係の無いことなの……さあ!つべこべ言わずに早く……!」グイグイ
まどか「い、嫌だよほむらちゃん!マミさん!さやかちゃん!」
仁美(…………って私の名前は呼ばんのかーいwww呼ばれると思って今かなりwww身構えたのにwww)ボリボリクンカクンカ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 03:11:26.59 ID:EEXOo15c0
マミ「…………みんな待ちなさい!」
杏子「……!!」ビクッ
さやか「マ、マミさん……?」
まどか「マミさん……」
ほむら「…………」
仁美(いきなりデカイ声出すなしwwwビクってなって一瞬アソコ搔いてた指が割れ目に入っちまったじゃねーかwww)ジュンジュワ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 03:13:51.04 ID:tgk3D9+s0
仁美は絶対いらなかった
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 03:20:24.73 ID:EEXOo15c0
マミ「……佐倉さん」
杏子「あ、あんだよ?」
マミ「私はアナタと戦うつもりはないわ」
杏子「は、はあ?何言ってんだ?じゃあどうやって決着を……」
マミ「ただ、もしも!」
マミ「もしもアナタが稼ぎだの縄張りだのくだらない目的で私と私の大切なお友達の日常を傷つけるというのなら……私は本気で容赦しない……!」
杏子「……!!」ビクッ
マミ「アナタと命の奪い合いをすることになるわ……!守るべきものを持つ者と持たざる者……一体どちらが強いのかしらね……!」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 03:29:33.25 ID:EEXOo15c0
さやか「マ、マミさん……」
まどか「…………」グスン
ほむら「…………」
キュウべえ(あ〜あ。もうダメだね。やはり本気のマミ相手じゃ杏子は当て馬にもならないな。伊達に昔は『マミ・フィナーレ』の異名で魔法世界中に恐れられた女じゃないってことか)
仁美(も、漏らしちった……)ジョオオオオ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 03:40:49.74 ID:EEXOo15c0
マミ「……鹿目さん。泣かなくてもいいのよ?」ギュッ
まどか(あったかい……いつものマミさんの優しいぬくもり……マミさんはやっぱり私の知ってる優しいマミさんなんだ)
マミ「美樹さんも驚かせてしまってゴメンなさいね?」
さやか「えっ?あ、いやいや!べつに全然驚いてなんかないッス!(あれがマミさんの『覚悟』魔法少女になるって綺麗事なんかじゃない……今マミさんが見せた『覚悟』を私は本当に持てるのかな……?)」
ほむら(……巴マミ。確かにアナタの覚悟見せてもらったわ。sもそんなものじゃない……私の背負った覚悟はアナタになんか負けやしない……!)
海藻www
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 03:51:57.59 ID:EEXOo15c0
杏子「…………」
マミ「もし良かったら少しの間でもいいから佐倉さんもこの家で暮らしてみない?」
杏子「な、な、なに馬鹿言ってんだよ!私はおまえの縄張りを奪いに来たんだぞ!?」
さやか「そうですよマミさん!なんでこんな乱暴そうでガサツそうな奴と一緒に暮らさないといけないんですか!?」
杏子「あんだよ!?おまえにだけは言われる筋合いねんだよ青頭!ガサツの極みみてーな顔しやがって!」
さやか「なによー!あんでアンタさっきからそうやって私にばっか偉そうにしてくんの!?」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 04:01:34.01 ID:EEXOo15c0
マミ「クスクス。あなたたち実は凄く気が合うんじゃないかしら?」
さやか「はあ!?なんっでこんな奴と私が!?」
杏子「こっちのセリフだっつの!それに私はさっきも言った通りここの縄張りを荒らしに来た身だ。今さら図々しく一緒になんて暮らせるわけねーだろ!」
マミ「それはもう言いっこなし。だってアナタは現実として誰一人傷つけなかったじゃない?アナタはキュウべえにそそのかされただけよ」
QB(……雲行きが怪しくなってきたね。今のうちにリビングに戻って『化物語』のDVDでも鑑賞しようかなっと。撫子マジ天使wwwでもwwwそんなんじゃwwwダーメwww)
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 04:12:02.02 ID:EEXOo15c0
マミ「キュウべえ……?どこに行くつもりなのかしら?」ニコニコ
QB「落ち着くんだマミ。今の君の怒りはエントロピーを遥かに凌駕している!ここは一度冷静になって僕と『化物語』を鑑賞するべきだ」キリッ
マミ「……言いたいことはそれだけかしら?」ニコニコ
QB「あ!それとも『それでも町は廻っている』の方が良かったかい!?でもあのアニメはあまりブヒれないし……」
マミ「ティロ・フィナーレ☆」
QB「私のことwww見ててねwwwずっとwwwずっとwww」チュドーン
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 04:23:31.27 ID:EEXOo15c0
マミ「さてと。喋るイタチの出来損ないを片付けたところで本題に戻りましょうか」
ほむら「巴マミ。喋るイタチの出来損ないを片付けたばかりのところ悪いのだけれど……」
マミ「なにかしら?」
ほむら「いつまでまどかを抱き寄せてるつもりなの……?」ピキピキ
マミ「あらゴメンなさい!鹿目さんって物凄く抱き心地が良くてつい……」
まどか「ふにゃああ〜ティロ・フィナーレの轟音がすぐ耳元でええええ」フニャリ
マミ「キャア!ちょっと鹿目さん!?しっかりして!」
ほむら「むぅぅぅわぁぁぁどぉぉぉかぁぁぁ!!まどかにもしものことがあったら私も両耳の鼓膜を破壊するわぁぁぁぁ」
仁美「なんなの…なんなの…こいつら?なんとかフィナーレ?普通に大砲じゃね?……ビビリすぎて大の方もチョイ出ちゃったけどもうどうでもいいわ……」ポカン
誰か緑ちゃんを救ってくれ…
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 04:35:52.72 ID:EEXOo15c0
マミ「本当にゴメンなさい!鹿目さんはそこのソファーで休ませておきましょう。あなた達〜!夕飯はシチューでいいでしょ?」
さやか「上等じゃない!それじゃここにちょうど将棋盤があるからこれでどっちがガサツじゃない聡明な乙女なのかハッキリさせたるわ!」
杏子「うううっ……将棋なんてルールわかんねーよ!将棋崩しにしてくれ!あの音立てたら負けのやつ!」
マミ「あの二人は完全に二人の世界に入ってて聞こえてないみたいね……こっちはこっちで……」チラ
ほむら「むぅぅぅわぁぁぁどぉぉぉかぁぁぁ!!私の声が聞こえてる!?むぅぅぅわぁぁぁどぉぉぉかぁぁぁ!!」
まどか「ふにゃあああ……ほむらちゃんお願いだから耳元で叫ばないでええええ……」ヘロヘロ
マミ「この調子だしね……」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 04:46:19.34 ID:EEXOo15c0
マミ「……あ、志筑さん。本当にゴメンなさいね。いろいろ立て込んでしまって……怖かったしょう?一緒に暮らすのが嫌になってしまったかしら?」
仁美「えっ!?い、いいえいいえ!刺激的で面白いくらいだと思いましたわ私!(アホかあああ!あんなもん見せられてうっかり怒らせるようなこと言えるかよおおお!)
マミ「本当!?良かったぁ〜。私これれからは志筑さんともいっぱい仲良くしていきたいと思っているの!」ニッコリ
仁美「ドキッ……へっ?(うおおおおお何を私は女の笑顔でちょっとドキッとかしちゃってんのおおおお!?私はノーマル!私が好きなのは上条!)」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 05:00:02.06 ID:EEXOo15c0
マミ「だって他の四人は見ての通りでしょ?私だけお相手が居ないなんて寂しいじゃない!それに私なんだか志筑さんとは凄く気が合う気がするの!ね?いいでしょ?」ニコニコ
仁美「は、はひ……///ふ、ふつつかものですが……よ、よろひく……///私……ちょっとトイレをお借りしてもよろしいでしょうか?」ドキドキドキドキ
マミ「こちらこそよろしくね!トイレは向こうのドアを出て左よ」
仁美(やっべええええええええ!動悸がムネムネだわマジでええええええ!どうすんの!?どうすんの私!?おい上条どうすんの私!?)
仁美(まずはトイレで漏らした分を綺麗にしよう!決してマミさんに汚い所をみせたくないとかじゃなくて!あくまで人として最低限の礼儀!決してマミさんを意識してるとかではないから!)
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 05:11:52.81 ID:EEXOo15c0
マミ「ふふふ。志筑さんって可愛い子ね。さて、と。それじゃ周りはアテにならないから私が夕飯の支度をしますか!」
さやか「あ、ちょっと!今、絶対音鳴ったでしょ!?」
杏子「鳴ってねーし!鳴ったのは私の腹の音だし!」
ほむら「まどか……聞こえる?私の声が届いてる?私もすぐにアナタの後を追うわ。だから寂しがらないで……」ウルウル
まどか(私、死んでないんだけどなぁ……)
仁美(やべええ!なんとか洗えたけど着替えはどうすんべ!……借りるしかないよね?うん。これは仕方ないよね?マミさんの下着と洋服借りるしかないよね?)ドキドキ
マミ「……これから本当に騒がしくなりそうね!」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 05:18:46.94 ID:EEXOo15c0
〜♪思い出詰まったこの部屋を僕も出てゆこう♪
ドアに鍵をおろした時なぜか涙がこぼれた♪
マミ「あっ!そういえばもう再放送やってる時間だったわ!もうエンディングになっちゃってる……楽しみにしてたのに……」
マミ「………………でも、もういっか!」
〜♪この長い冬が終わるまで何かを見つけて生きよう♪
♪何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで♪
おわり
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 05:22:17.52 ID:EEXOo15c0
これで終わりです。無理に答えてスレを代理で立ててくれた人ほんとうにありがとう。
最後まで読んでくれた人も居るか分からないけどもし居たらありがとう。
全て勢いで書いたのでおかしな所だらけだろうけど目をつむってやってください。それでは
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 05:23:31.21 ID:W5jrXWdI0
え、これからがいいとこなんじゃないのか
まあ乙
乙!
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 05:28:39.90 ID:s+yA3s8H0
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 06:12:01.97 ID:FmWWuzp7O
寧ろ序章だろ!?
くっ…乙
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 08:05:33.59 ID:yQZepX5h0
yabai
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 08:57:06.67 ID:wHH1TL7O0
面白かった・・・
続編に期待
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 09:53:18.44 ID:z/5RGVrz0
乙っちまどまど!
続きがあったら嬉しいなって
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 10:10:44.01 ID:6gDk40Z5Q
乙乙
独特なノリだけど普通に面白かった
ん?続きはないんでしょうかね?
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 11:45:13.15 ID:eKAVXQIV0
キュゥべえだと指摘しに来たら終わっていたでござる
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 13:00:50.27 ID:SqZKCuW40
なんだよ面白いじゃないか
お伝え
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 13:37:52.48 ID:z/5RGVrz0
保守
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 14:54:51.22 ID:eLgegqwe0
俺「福山雅治みたいにカットしてください」
美容師「わかりました」
俺「ふぅ…」
美容師「あんちゅぁ〜んあんちゅぁ〜ん」チョキチョキチョキ
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 15:11:56.26 ID:Z5bw8Sb80
ほむ
ほむほむ