唯「毛って大事な部分を守るために生えてるらしいよ」

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228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
唯は喜んでいた。
夕飯がハンバーグであることも要因の一つだが、
梓の遠慮が少なくなってきたことにもだ。

梓とは先輩後輩ではなく友達のような関係になりたいと
前々から思っていた唯は激しめのスキンシップで梓と接した。
その甲斐あってか、梓が平沢家で夕飯を食べるのは当たり前になった。

梓「楽しみですね」

唯「そうだね〜」

脈絡も無く梓に抱きつく唯。
梓も全く抵抗せずに歩みを続けている。