マミ「完全立方体を超える超次元立方体…」
「この次元には存在しない筈…!?」
ほむら「いえ、存在しています」
マミ「仮に定義できたとしても認識なんて」
ほむら「確かにあるから、貴女の家から帰れないんですよ」
マミ「この大雨とそれが、何かを介して関係している…と?」
ほむら「いえ、直接的に関係してます」
マミ「それは危険だわ!高次元との接触なんて!」
ほむら「田んぼを見に行かなければ問題ありません」
代理ID:4PbMKPH70
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 21:50:20.81 ID:kTxM/cAJ0
!
r--、
r‘ ・ U
` =='\
| ヽノ
UUてノ
____
(\ ∞ ノ
ヽ)_ノ
r--、
ノ ヽ
ノ_∞__ヽ
` =='\
| ヽノシ
UUてノ
もういいよ・・・
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 21:52:14.78 ID:TzxKlTMZ0
支援
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 21:54:25.87 ID:9SS1KABZ0
, --‐―‐ 、
/ 「ニニニiヽ
l i| |ノ/ノハノ))!
| (| | ┰ ┰| | 結婚を申しほむ!
| ハN、''' - ''ノN
ノノ /,}| {.介} l_つ
((バCく_/_l_j_,ゝリ
(__j__) ヽヾ\
丶____
\三/ (
 ̄ (⌒
⌒Y⌒
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 21:56:19.34 ID:BXfh07vj0
なんだスーパー17号じゃないのか
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:00:26.37 ID:4PbMKPH70
ほむら「そもそも貴女が言っているのは」
「キューブ」
マミ「怖いわよね、脱出不可能って」
ほむら「この部屋からも出られないんですが」
マミ「雨に濡れたくらいじゃ死んだりしないわ」
ほむら「図書館で本を借りたので」
マミ「それは私の家に置いて」
ほむら「……また来てほしいんですね」
マミ「考え過ぎよ」
ほむら「じゃあ返しておいて下さい」
マミ「嫌よ」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:01:52.29 ID:dRQwwdIt0
SERNの陰謀か
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:04:51.81 ID:4PbMKPH70
ほむら「止むまで屋根を貸して下さい」
マミ「床は借りなくて良いの?」
ほむら「空気も借りなきゃいけませんか」
マミ「それは人類の共有財産」
ほむら「それを壊した結果がこの雨です」
マミ「自己破産は?」
ほむら「認められていません、残念ですが」
10 :
忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/05/30(月) 22:06:33.21 ID:fJm1kAfi0
セルが地獄から帰ってきたのかと思った
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:08:52.08 ID:Hj7O9t8V0
.| | | \| || | / / / / | \ / /l |
.| | | || |l __|_ // / / < / / / l |
お | | | || | / \ / / / _// / / | | も
.| | | || |/ へ / / / \ / / / | /|
ま |\\ \ 丶 \\ / / / | // / / > / / | / /| う
.| \\ \/ / / /| ll | /// / / ̄/ //\/ //|
え |\ | / / // ̄ | /|
.|\ | / / / |\// | | ゆ
た | i´`丶 |_ / / / | / __,l /´`|
.| | \ ヽ、/ / / / ;;;;;;;;,,, \\ ヽ、/ ヽ| る
ち | | / \ヽ / / / ;;;;;;;;;;;;;;''' l/ / /´'|
.|\| l l_/ / / /‐- _ '';;;;;'''',,;;;;; , -‐ "゙ヾ / /ゝ | さ
・ | | ) / / / ゙'‐-.,, ;;;''' ''' ,, -‐ ゙゛ ヾ / (, |
・ | ヽ、 ヽ、l l / /- 、,,,_ ゙''‐-,, ;; ,, -‐ ゙゛ _,,.. -‐'' ゛/ ノ | な
・ \ ヽ、 | l / \  ̄"''‐- 、,,_ `'‐-l l l-‐'′ ,, -‐ ''゙  ̄ / / -‐'' / |
___/ ̄ 丶、| l/丶 \ `ー-‐'`゙'‐,-| l |-、‐ ´ 'ー-‐'′ / / / | い
| | | | 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ===  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / |
/ | | |`ー丶 ゙ ゙゙゛゛゛゛゛"''' ヽ ''"゙゛゛゛゛゙゛゛ /一'′ | ぞ
/ \// | | 丶 ヾノ / /
| / ̄\ / |l 丶 ,--――、 /  ̄\_
/ \\ `i、 ト -- 一| ,;'i <\
<_\ _ /l `丶、  ̄ ̄ ̄┃ , '′l\ / \__/|
\\ /:::::|/ l `丶、 ""゛゙゙'┃ ,. '′ l \//\_ /
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-―....::::::::::::::::::::\\/ \ ` ''' "′ /:::::::/ /::::::::::::
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::::::::::::::::::::::::::::::::://\_\ /::::::::::::\ >::::::::
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:11:22.04 ID:4PbMKPH70
ほむら「キューブではなくセルです」
マミ「セル…じゃあ細胞ね」
ほむら「そう来ますか」
マミ「超細胞…どの機関にも分化する特殊な」
ほむら「ES細胞じゃないですか」
マミ「SP細胞じゃないの?」
ほむら「スペシャル細胞…どうですか?」
マミ「カッコ悪いわ」
ほむら「つまりそういうことです」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:17:12.37 ID:4PbMKPH70
マミ「あとセルといったら…」
ほむら「形態変化はしませんよ」
マミ「エネルギーを吸い取って進化するなんて素敵過ぎるわ」
ほむら「その内ハイパーが…」
マミ「その上はマスター?」
ほむら「真・かもしれません」
マミ「零式も捨てがたいわ」
ほむら「インフレですね」
マミ「インフレ・セル」
ほむら「肥満症じゃないですか」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:32:05.47 ID:4PbMKPH70
マミ「パワーインフレはロマンよ」
ほむら「強い敵は物語を面白くしますね」
マミ「主人公は一度は惨敗するのよね」
ほむら「修業し直して再戦ですか」
マミ「頼りになる先輩の指導の元…ね」
ほむら「頼りにしても良いんですか」
マミ「失礼ね、私は千年に一人の天才と誉れ高い魔法少女」
ほむら「セリフが序盤の三下ですが」
マミ「しっ…失礼ね!」
ほむら「そこまでワンセットでです」
コロッケの備蓄は十分か?
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:42:52.88 ID:4PbMKPH70
マミ「私をあまり怒らせない方が良いわ」
ほむら「悪いことが起きますか」
マミ「我が腕には」
「千年前、世界を混沌へと導いた魔女が封印されている」
「それが我が怒りに呼応し…!」
ほむら「覚醒したら」
マミ「天地は荒れ…」
ほむら「もう荒れてます」
マミ「…天地静まり」
ほむら「ちょうど良い、帰ります」
マミ「やっぱり覚醒しないわ!」
ほむら「怒ってませんか」
マミ「……はい」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:56:57.13 ID:4PbMKPH70
マミ「先輩をあまりからかわないで」
ほむら「からかわれるのは駄目ですか」
マミ「…慣れてないだけよ」
ほむら「たまには良いじゃないですか」
「頼られるだけでは疲れませんか」
マミ「……」
ほむら「たまには良いでしょう」
「先輩後輩なんて考えずに」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:00:30.94 ID:4PbMKPH70
マミ「じゃあ敬語なんて使わないで」
ほむら「分かりました」
マミ「敬語ね」
ほむら「言われると思いました」
マミ「…直す気あるの?」
ほむら「言われると思ったわ」
マミ「先輩をからかわないで」
ほむら「先輩後輩なんて考えないで」
マミ「…言われると思ってたわよ」
ほむら「分かってるわ」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:01:52.94 ID:dVWBLYqUO
いつも通りのある日のこと
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:08:13.89 ID:4PbMKPH70
マミ「少し違和感があるわね」
ほむら「そう?私は慣れているわ」
マミ「敬語の無機物な感じがないから」
ほむら「私は有機物よ」
マミ「貴女の言葉は炭素の含有量が低かったわ」
ほむら「鼓膜が痛いでしょうに」
マミ「そういう言葉で接された時」
「痛むのは心よ」
21 :
忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/05/30(月) 23:12:46.62 ID:V3TWwW7X0
本題には進まないっていうあれか
終わりが無いのが終わり
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:14:02.87 ID:4PbMKPH70
ほむら「今の私の言葉は柔らかい?」
マミ「強化ゴムくらいには」
ほむら「元はダイヤモンドかしら」
マミ「ハイパーダイヤモンド」
ほむら「酷いインフレね」
マミ「マスターダイヤモンドはまだかしら」
ほむら「敬語で罵倒して欲しいの?」
マミ「実物の話よ」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:23:11.15 ID:4PbMKPH70
マミ「じゃあ私の言葉は柔らかい?」
ほむら「金くらいね」
マミ「そんなに固いかしら」
ほむら「金は柔らかいわ」
マミ「シフォンケーキくらいのつもりで喋っているのだけれど」
ほむら「そうでもないわ」
「そんなに穴だらけの言葉ではない」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:35:08.11 ID:4PbMKPH70
マミ「貴女、雨が止んだら帰っちゃうのね」
ほむら「帰るわよ」
マミ「…明後日から水無月ね」
ほむら「顔がにやけているわよ」
マミ「貴女もよ」
ほむら「ケーキが美味しいから」
マミ「いつでも食べにいらっしゃい」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:36:10.52 ID:VHyucbh+0
マミほむ!
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:45:42.36 ID:4PbMKPH70
マミ「雨が止んだら愛する人が消えてしまう」
「そんな話があった、ような」
ほむら「私はアーカイブ星には行かないわ」
マミ「いつ、会いに来てくれるのかしら」
ほむら「いつでもと今言ったじゃない」
マミ「6週間の奇跡ではないのね」
ほむら「夏祭りも紅葉狩りも、一人ではちょっと」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:46:55.22 ID:bVcubiQRO
またあなたか 支援
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:54:42.02 ID:4PbMKPH70
マミ「お祭りは…普段一人で行かない?」
ほむら「………行くわ」
マミ「よね!ビックリした…」
ほむら「一人で食べるたこ焼きは至高だわ」
マミ「貴女は良く分かってる」
ほむら「……」
マミ「どうしたの?急に近づいて」
ほむら「一緒に行きましょうね」
マミ「そんな顔を近づけて言わなくても分かるわ」
ぶっちゃけ微妙だからやめなって
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 00:08:42.68 ID:gfcRc9u30
ほむら「お祭りの商品は高いわね」
マミ「あれは空気を食べるものよ」
ほむら「お祭りの空気を?」
マミ「たこ焼きと一緒に食べて500円」
ほむら「高い空気ね」
マミ「富士山に比べたら良心的よ」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 00:11:40.26 ID:Zot7jqwN0
C
俺は好きだぞ、この感じ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 00:15:30.11 ID:gfcRc9u30
ほむら「ただの空気にお金を払うのね」
マミ「少ない場所じゃ、ただじゃないわ」
ほむら「よく考え付いたものね」
マミ「そこに山があるから」
ほむら「それは登る側」
マミ「そこに空気がないから」
ほむら「宇宙ビジネスの予感」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 00:28:19.32 ID:gfcRc9u30
マミ「宇宙には空気がないから気温が低いのよね」
ほむら「気がないのに気温」
マミ「温」
ほむら「温度と言えば」
マミ「マイナス300度くらいかしら」
ほむら「絶対零度って知ってる?」
マミ「全てが停止する悪魔の温度よ」
ほむら「じゃあ宇宙にはサタンでもいるのかしら」
マミ「土星にいるわ」
ほむら「それはサターン」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 00:43:05.71 ID:gfcRc9u30
ほむら「サターンは農耕の神よ」
マミ「紛らわしいわ」
ほむら「そもそも星の名前に魔王なんて」
マミ「デス・スター」
ほむら「良く考えるとセンスがないわ」
マミ「文字通り生命のない死の星だけど」
ほむら「そんな自虐でつけたのかしらね」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 00:43:09.87 ID:kJU65knL0
しえ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 00:50:21.01 ID:gfcRc9u30
ほむら「スペースオペラは良い」
マミ「剣を上下くっつけて杖術なんて憧れない方がおかしいわ」
ほむら「でも銃を使うのね」
マミ「銃は剣より強し」
ほむら「ペンとだったら」
マミ「銃刀法の逮捕状にサインされたらお終いね」
ほむら「やっぱりペンは強し」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 00:57:03.80 ID:gfcRc9u30
マミ「テレビ、つける?」
ほむら「何か見るものでも?」
マミ「天気予報」
ほむら「雨、止まないわね」
マミ「…台風ですって」
ほむら「この時期に?」
マミ「例年になく強力ですって!」
ほむら「声のトーンがどんどん明るくなるのね」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 01:02:36.60 ID:gfcRc9u30
マミ「台風って気持ちが高揚しない?」
ほむら「明日学校が休みになるかもしれないから」
マミ「もっとなんかこう…高ぶるものが」
ほむら「前世が海賊か何かだったのね」
マミ「雨乞い師だったのよ、きっと」
ほむら「これは帰れないわ」
マミ「今夜は、帰さない」
ほむら「ナンパ師じゃない」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 01:07:47.20 ID:gfcRc9u30
マミ「ナンパなんてやったことないわ」
ほむら「でしょうね」
マミ「具体的に何をすれば良いのかしら」
ほむら「優しく話しかけて、甘いもので釣って、あわよくば自分の良く知るところに連れ込む」
マミ「…難しそうね」
ほむら「やっぱりナンパ師じゃない」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 01:46:43.30 ID:U54ED0/W0
支援
支援してくれる人は有難うな
でもスイトンされたみたいなんだ
続けて良いものかと
SS書いてると水遁してくるバカは必ずと言っていいほどくるから気にするな
忍法帖しね
おみゃーさんがやらずにだーれがやるんだぎゃ
>>41 今ほとんどレベル1か2だからそんな気にしなくてもいいんじゃない?
俺の勘違いかもしれん
連投してたから荒しと勘違いされたのかも
>>44 俺の自己満スレの為にレベル10使わせるのも忍びないかな、と
まあ忍法帳消えたから忍べないんですがね
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 02:06:43.83 ID:kJU65knL0
俺も満足するから書いて欲しいなって
では、再開
ほむら「無意識にナンパとは天性なのね」
マミ「酷いわ、下心なんてないわよ」
ほむら「愛で行っていると」
マミ「当然よ」
ほむら「無償の愛?」
マミ「…当然よ」
ほむら「本当は?」
マミ「……意地が悪いわ」
ほむら「今日ぐらい本音で良いじゃない」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 02:14:09.70 ID:kJU65knL0
支援
マミ「…愛されたい」
ほむら「愛しているわ」
マミ「言葉なんて何とでも」
ほむら「じゃあ手を握るわ」
マミ「態度だって何とでも」
ほむら「そうよ」
「愛していない振りなんて簡単に出来るわ」
マミ「ありがとう」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 02:24:51.30 ID:gfcRc9u30
ほむら「孤独は辛いのも知っているわ」
マミ「そんなことを皆言うの」
ほむら「知ることと理解することは違うわ」
マミ「そんなことが皆解らないの」
ほむら「孤独は辛いって、解るわ」
「私も」
マミ「貴女も…」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 02:34:13.85 ID:gfcRc9u30
ほむら「いつも先輩風吹かせて
「誰かを導こうとする」
マミ「だって私がしっかりしないと」
ほむら「誰が貴女を導くの」
マミ「だって…私はしっかりしてるから…」
ほむら「誰がそうさせてるの」
マミ「だって……しっかりしないと皆…心配…させちゃう」
ほむら「ここに皆はいないわ」
マミ「だって…………」
ほむら「頼って良いんですよ」
「マミ先輩」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 02:48:26.35 ID:gfcRc9u30
ほむら「本心を話せる人がいないんですね」
マミ「私はいつか消えるかもしれない…」
ほむら「その時、皆に心配をかけたくない」
マミ「消えることより、その方が…怖い」
ほむら「だから関係を築けない」
マミ「それなら誰も心配させなくて済む、でしょう?」
ほむら「そういう態度を心配する人もいるのです」
「理解して下さい」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 02:57:05.09 ID:gfcRc9u30
ほむら「それに思ってるより他人は自分に無関心ですよ」
マミ「そうなのかしら」
ほむら「貴女が稀有なんですよ」
マミ「選ばれし存在と言うことね」
ほむら「そうでなければ損得勘定なしに魔法少女は出来ないでしょう」
マミ「心の底で見返りを求めているかもしれないわ」
ほむら「それで良いんですよ」
マミ「良いの?」
ほむら「人間性を失えば人間を守りたい心も失います」
マミ「根拠は」
ほむら「経験則です」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 03:07:35.02 ID:7Cz0LD270
|ソリlヽ_-‐‐‐-、ノ |ルl|
|ソフ|/l||||||||||l\|フレ|
|フ「li||||||||||||||||||lilハレ|
|ヘ>、l|||||||||||||||/<ソ,| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゙|<ベ゙ll||||||||||l"/]エ'| | どうしたのだ?
ム_二ニ゙゙Y"ニ二_ゝ | さっきまでの
[l ||\_o>┴<_o/|| l] | 勢いは……
ヽ|l||| ゝ ||||,//゙ < 笑えよ
|、|| ニフ ||l,/l| | ベジータ
,ヽ、/| \、二ヽ/ l |\-、ヽ、 \
ヽ__\ ̄// ヽ /
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 03:07:39.92 ID:gfcRc9u30
マミ「助けた人にありがとうって言ってほしいの」
ほむら「それが普通です」
マミ「結局自分の為ってことね」
ほむら「それで悩んでいた人を知っています」
マミ「その人はどうしたの」
ほむら「一人悩みぬいた末に…親友を傷つけてしまいました」
マミ「悩むな…と?」
ほむら「愛する私を傷つけないで下さい」
マミ「どうすれば」
ほむら「口に出して下さい」
「知ることが出来なければ理解も出来ません」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 03:14:52.62 ID:gfcRc9u30
マミ「佐倉さんみたいに吹っ切れられたらね」
ほむら「あそこまで唯我独尊もどうかと」
マミ「人の為か自分の為か、言い負かされちゃうわ」
ほむら「言い勝る必要がありますか」
マミ「良く考えたら」
ほむら「考え方は人生です」
マミ「否定は出来ないということね」
ほむら「理解するのは大変でしょうがね」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 03:16:38.09 ID:ChmdThpOP
悪かないけど兄と妹でも大して変わらんよなこれ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 03:25:08.14 ID:gfcRc9u30
マミ「彼女はシスターだったかしら」
ほむら「イメージが合いません」
マミ「霊能者が霊能力を信じていては霊能者たりえない」
ほむら「古本屋で陰陽師で憑き物落としですか」
マミ「この世に不思議な事等何ひとつ在りはしないわ」
ほむら「なぜ雨が止まないのですか」
マミ「前世が雨乞い師の人間がそう望んでいるもの」
ほむら「不思議ちゃんですね」
マミ「何ひとつ不思議じゃないわ」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 03:36:12.83 ID:gfcRc9u30
ほむら「天候を操るなんてことはできませんよ」
マミ「孔明なら何とかしてくれるわ」
ほむら「貴女とは一度目の訪問で会いました」
マミ「私の家族は…いないわよ」
ほむら「でも家族が雨を降らせている、と考えましょう」
マミ「何の為に」
ほむら「寂しくない様に」
マミ「素敵ね」
あんたのシリーズ大好きだ
いつまででも読みたい
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 03:46:10.74 ID:gfcRc9u30
マミ「雨が飴だったらもっと素敵ね」
ほむら「不思議ちゃんじゃないですか」
マミ「一度は考えたことがあるでしょう?」
ほむら「まあ…誰もが通る道ですが」
マミ「あとは雲が蜘蛛だったら…」
ほむら「綿菓子」
ED曲:君がマミった物語
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 03:59:31.95 ID:gfcRc9u30
マミ「魔法少女になればそういうこともできるかと思ってたけど」
ほむら「ちょっと方向性が違いますね」
マミ「きっと毎日が日曜日、学校の中は遊園地」
ほむら「嫌な宿題は全部」
マミ「任せて頂戴!」
ほむら「頼って良いんですか」
マミ「提出期限がないもの」
ほむら「受け取る機会もないですね」
マミ「週6で日曜日ぐらいが良いかもね」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 04:06:18.73 ID:gfcRc9u30
マミ「学校にティロ・フィナーレ」
ほむら「武力的に日曜日にするんですか」
マミ「冗談よ」
ほむら「冗談じゃありません」
「テロ・フィナーレじゃないですか」
マミ「…冗談よね?」
ほむら「冗談ですから忘れて下さい…」
マミ「テロ・フィナーレ」
ほむら「あああああ」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 04:12:51.18 ID:gfcRc9u30
マミ「英仏混合ね」
ほむら「やめてください」
マミ「英語に直すとアルティマ・テロリズム」
ほむら「……主演は」
マミ「スティーヴン・セガール」
ほむら「シュワルツェネッガーが良いです」
マミ「武器なんか捨てて」
ほむら「素手が最強じゃないですか、コックさん」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 04:22:22.19 ID:gfcRc9u30
マミ「やっぱりエリート軍人だった過去は素敵よ」
ほむら「あり合わせのもので爆弾をつくったり」
マミ「貴女も出来るのよね」
ほむら「退役軍人ではありませんが」
マミ「何を使うの」
ほむら「ガーデニング用の薬品を」
マミ「戦場は私の庭みたいなもの、と」
ほむら「汚い花が咲きますよ」
マミ「カッコいい!」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 04:41:24.01 ID:gfcRc9u30
ほむら「もう使うこともないですがね」
マミ「立派な武器があるものね」
「ロール・アロー」
ほむら「まどかの弓、英訳するとそうですが」
マミ「ロール・ア・ロウと読めば…円環の理!」
ほむら「苦しいですね」
マミ「必殺技は?」
ほむら「…ティロ・フィナーレ」
マミ「素敵な名前だわ、物凄いセンスを感じるっ」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 04:59:34.35 ID:gfcRc9u30
ほむら「ティーロは飛び道具なら何でも良いんですよね」
マミ「師匠…遂にティロの後継者が現れました…」
ほむら「どこのジェダイですか」
マミ「一子相伝の技よ」
ほむら「子どもじゃありません」
マミ「子どもじゃない」
ほむら「そうじゃありません」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 05:01:18.38 ID:t+yCyi+k0
ベジータ「俺は・・・スーパーベジータだ!!!」
支援
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 05:31:11.84 ID:gfcRc9u30
ほむら「そもそも伝承させるほど修業が必要な技ですか」
マミ「失礼ね、簡単に出来ることじゃないのよ」
ほむら「そうですか?」
マミ「様々な物を犠牲に最後の一撃を与えるのよ」
ほむら「魔力や防御面の他には…」
マミ「魂、集中力、心を銃身に込めて高らかに叫ぶ!」
「ティロ・フィナーレ!と」
ほむら「……主に羞恥心」
ほ
む
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 08:31:29.69 ID:G4xhZBFpP
なぜ敬語に戻った
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 08:39:02.03 ID:7Cz0LD270
___ _ └,' //、 l,;;;;;;;、 l\ \,.、;;;;;;;;;;;゙, `、
.┌┘└┐'\┌‐┘└─┐ ヽフ,./ /、;;;ノ ,.,.゙'''' ヽ、;ヽ,"' .\.\;;;;;;|└、
.└.フ ='‐、" ゙'''フ ==、┘ / ,.-,,、 ''''" ゙''" ,.,、.\:::\;| /|
. /"o ┌_ヽ .) く__‐''つ ) / /‐'"/ -,., 「;;;;;;/ ;;;''‐-,,゙、;;;;::、|ヽ,|
. ヽ、,,,,ノヽ,,/ ヽ,,, ̄,,/ /‐'" "''"‐' ゙,-‐'''""'‐'"''''‐-、 l;;l\;;;;| .|
. ┌┘└vヽ、 / > /,.-‐, // └ ,.-‐'、''''''''''''''''''、 ヽ",-、\ l;; |
. └┐ ==ヽ、' / / └/,.//-'" ,./;;;;;;;;;;;、ー__ヾ \ ヽ‐、 .| 、|
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┃ ┌┐ .゙" //| |;;;;;;;;;;;;;;;;/  ̄""''''" " ,.-,.''"/,l
┃ | | / l.| .|;;;;;;;;;;;;;;;| ,.‐'' ,.─-,.,,.、 ヽ ./|
┃ | | /ヽ, | . l.| .|;;;;;;;;;;;;;;;| / / ,.,.,.,.,.,._ ゙"'ヽ、゙、
┃ l、ヽ‐"./ > | |;;;;;;;;;;;;;;| /.: /‐,.-‐" ",ヽ ,| `
┃ ゙''''',.", / | |;;;;;;;;;;;;;;| |.: /"'/" / ヽ,./ |
┃ | └┐ ゝ .| |;;;;;;;;;;;;;;| |. /ノ" /ヽ-// /
┃ ,.-┘ "、" / | |;;;;;;;;;;;;;;| ./'" /ヽ-././ |
┃ ヽ,._°ヘ/ | |.| |;;;;;;;;;;;;;| / ヽ-‐" / : |
┃ ┌、~ _ \ 、| | |;;;;;;;;;;;;;| ll | / ;; |
┃ 匚 コヽ、/ \‐',ノ,. |;;;;;;;;;;;;;| ;;;. | | .;; |
┃ ,..┘ "'_"'ヽ, ,-、\‐" |;;;;;;;;;;;;| ;;;. | | ; |
┃ ( o |,.-' / |‐''"゙゙ |;;;;;;;;;;;;| ;;;. |_,.--、. | |
┃ ゙ヽ,='',ヽ‐_" |゙、. |;;;;;;;;;;;;| ;; |ヽ, ヽ、,..‐、 | .|
┃ ┌┘└┐,ヽ ゙、`、. |;;;;;;;;;;;| ; |、,| ゙, ヽ.┤| |
┃ ",フ "'__''ヽ, | ヽ |;;;;;;;;;;;;| ; |、.| | ヽ,|| |
┃ / o |,.,.ノ ノ | ゙、 ヽ;;;;;;;;;;| ;;; |ヽ| | |、| |
┃ ヽ‐-''ヽ-‐" ,.、| ゙, \;;;;;;;;| ;;. |ヽ, | .|、| |
| ヽ \;;;;;;| 、 |"'、 ゙ |、| .|
┃┃┃┃ | \ ゙、;;;;;| | ゙、 ヽ-,.,.,.,.ノ .| |
┃┃┃┃ ゙、 \ ゙、;;;゙、 ゙、 ヽ-,.,.,._ ノ |
・ ・ ・ ・ ヽ、 \ ゙、;;゙、 、,.,._ ""~ /
ほ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 09:45:06.48 ID:kJU65knL0
む
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 10:25:32.95 ID:vurAqAsL0
ほ
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 10:31:23.84 ID:bjv4GIymO
化物語でやれ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 10:50:55.87 ID:qXYUqJ2SO
俺をマミほむに目覚めさせたお方ではないですか
胸熱支援
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 11:25:51.40 ID:mkknaCv0O
けみかる
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送ります:2011/05/31(火) 11:57:14.63 ID:FNNaf1if0
マミ「いつもどおりの」ほむら「ある日のこと」
想像したら和んだ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 12:07:37.30 ID:aXrh/pz20
マミ「風穴開けるわよ!」
ほむら「それが決め台詞ですか」
マミ「巴マミ、狙い撃つぜ!」
ほむら「ぜ?」
マミ「準備は良いか、野郎ども!」
ほむら「どんどん男口調ですね」
マミ「ハードボイルド的な感じを目指して…」
ほむら「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!!」
マミ「それ凄く良い!」
ほむら「やめて下さい魔獣の顔は醜いです」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 12:10:10.50 ID:mPVPXyEW0
C
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送ります:2011/05/31(火) 12:40:19.08 ID:FNNaf1if0
おいふざけんなよ・・・長時間バイトから帰ってきて読むあんたの作品は最高なんだ・・・
絶対に落とさせるかよ!
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 12:58:04.56 ID:aXrh/pz20
マミ「銃使いは皆男性ね」
ほむら「女性的な武器では無いのでしょう」
マミ「女性的な武器とは?」
ほむら「…弓じゃないですか」
マミ「じゃあ決め台詞は簡単に見つかるわね」
ほむら「決め台詞は引用じゃいけないと思います」
マミ「確かに」
ほむら「良く使う言葉を思い出して下さい」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 13:03:04.20 ID:aXrh/pz20
マミ「”家でお茶なんてどうかしら”」
「”美味しいケーキもあるわ”」
「”一緒に食べると美味しいわね”」
ほむら「…何を打ちぬくんですか」
マミ「貴女の心にティロ・フィナーレ」
ほむら「それです!!」
マミ「どちらかと言うと次回予告ね」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 13:20:24.04 ID:aXrh/pz20
ほむら「さーて次回のマジカル☆マミは」
マミ「普通の女の子だった私が契約によって魔法少女になっちゃった!」
「いきなり魔獣と戦えなんてそんなの無茶苦茶よ!」
ほむら「巴マミ…私は世界線を超えて来た」
マミ「謎の転校生まで現れて波乱の予感!」
「次回”二人は魔法少女”」
ほむら「来週も」
マミ「貴女の心にティロ・フィナーレ!」
ほむら「驚くほど違和感がありませんね」
マミ「でも次回予告なのね」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 13:39:13.47 ID:U54ED0/W0
支援
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 14:05:23.44 ID:U54ED0/W0
ほ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 14:06:15.46 ID:aXrh/pz20
ほむら「良くそんなに言葉が出てきますね」
マミ「いつも考えているから」
ほむら「いつ考えるんですか」
マミ「いつもよ」
ほむら「寝る時もですか」
マミ「夢もこんな感じ」
ほむら「四六時中メルヘン」
マミ「オープニング名?」
ほむら「80年代の香り」
マミ「生まれてないでしょう」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 14:24:30.49 ID:aXrh/pz20
ほむら「四六時中メルヘンはむしろエンディングかと」
マミ「そうかしら」
ほむら「オープニングにはだいたい主人公の名前が」
マミ「変身!マジカル☆マミカル!」
ほむら「そんな感じです」
マミ「私が歌うの?」
ほむら「細かく決めていきますね」
マミ「いつも考えるんだもの」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 14:27:58.91 ID:RxcH3oIq0
マミ「暁美さんとえっちなことがしたい!!」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 14:40:34.16 ID:aXrh/pz20
マミ「抜けきらない昭和のかほり」
ほむら「踊ればいいみたいです」
マミ「そんなことで良いの?」
ほむら「聞いたことがあります。歌に合わせて踊るのが最近の流行りだと」
マミ「それってもうただの歌って踊れるアイドルじゃ…」
ほむら「言い方に昭和のかほり」
マミ「魔法偶像アイドル☆マミ」
ほむら「頭痛が痛い」
今日もいつもと変わらず気色悪いな
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 14:47:15.16 ID:mHz0CufvO
けいおんよりはマシ
気持ち悪いSSだな
昔いたコミ障を思い出したよ
ほ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
かまわん、続けろ