1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 23:37:28.73 ID:iWxHVNQg0
セシリア「一夏さん、よかったらお昼一緒にお食事しませんか?」
一夏「あーわかった、みんなも来るよ」
セシリア「えっ・・・出来れば二人っきりがいいですわ」
一夏「ごめんな、もう約束してるんだよ」
セシリア「わかりましたわ・・・それではお昼によろしくお願いしますわ」
セシリア(でも本当は二人きりがよかったですわ・・・)はぁ・・・
一夏「・・・」
一夏「セシリア、ちょっといいか?」
一夏はセシリアを抱きしめる
セシリア「ひあっ、一夏さん!?」
一夏「言いたいことはわかるけどごめんな、みんな仲良くしてたいんだよ」
セシリア「そんな・・・一夏さんが謝ることはありませんわ」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 23:40:50.06 ID:iWxHVNQg0
一夏「・・・急いでメールだ」
「今日は弁当作ってきたか?一緒に食べようぜ」
シャル「当然だよ」
鈴「毎日作るって言ったじゃない」
箒「当たり前だ」
ラウラ「作ってきたぞ」
一夏「よし、これで大丈夫だ」
お昼
鈴「どうよ、今日はパイナップル入れたのよ」
一夏「・・・うっ・・・うまいいいいい」
ガツガツガツ
箒「そ・・・そんなにうまいのか」
鈴「よ・・・よかったわ、今度からパイナップル入れるわね」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 23:46:04.23 ID:iWxHVNQg0
一夏「箒のもうまいいいいい・・・お腹いっぱいだ、箒、ありがとう」
箒「おい、私の分が無いではないか」
一夏「ふう、お腹いっぱいだ、もう食べられない、余った分はみんなで分け合いなよ」
シャル「しょうがないな、箒、僕のを食べなよ」
セシリア「仕方ありませんわね、鈴さん、私のを食べなさい」
鈴「何で私がアンタの食べなきゃなんないのよ」
セシリア「それは私のセリフですわ、私のも食べて欲しかったのに」
鈴「まあいいや、いただきまーす・・・」
鈴「うおえっ、まずっ、何これ」
鈴「ねえ、嘘でしょ?これ何が入ってるの?これ食べ物なの?」
セシリア「うるさいですわ、食べさせてもらえるだけ有り難いと思いなさい」
鈴「何言ってんのよ、こんな食べ物一夏に食べさせる気だったの」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 23:46:16.37 ID:tYBgYcAzO
セシリアは可愛いだろ
きもくなんかない
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 23:49:44.50 ID:iWxHVNQg0
セシリア「なっ─」
セシリア「私先に行ってますわ」
ダッ
シャル「今のは言い過ぎだよ鈴」
鈴「だって・・・食べてみればわかるわよ・・・一夏、本当は食べたくなかったんでしょ」
一夏「まあ・・・」
箒「それで、どんな味だったんだ?」
鈴「なんて言うか・・・一言で言うとキモイ」
一夏「プッ・・・くく、的確すぎるっ・・・」
箒「キモイ味・・・?」
一夏「すまん、俺はセシリアの所へ行ってくるよ
さすがにこのまま放っておけない」
シャル「僕も行ったほうがいいかな」
一夏「いや、ここは俺一人がいい、食べた事があるのは俺と鈴だけだしな」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 23:54:28.96 ID:iWxHVNQg0
鈴「行ってらっしゃい」
ラウラ「・・・それでキモイと言うのは・・・ヤバイって事か?」
鈴「まぁ・・・大体間違ってないわ」
箒「なあ・・・食べ物を粗末にしては駄目だ、勿体無い」
ラウラ「出た、ジャパニーズMOTTAINAI」
箒「私は食べるぞ・・・・・・っ・・・っくはっ・・・おえっ」
シャル「無理しないほうがいいよ、箒」
鈴「私はこの弁当を1組のみんなに配ってくるわ」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 23:57:59.50 ID:iWxHVNQg0
セシリア「はぁ・・・私って本当駄目ですわ」
一夏「こんな所にいたのか、セシリアあまり落ち込むなよ」
セシリア「私には一夏さんと仲良くする資格はありませんわ」
一夏「そんな事言うなよ、俺達は仲間だろ」
セシリア「一夏さん、正直に言っていいですわ、私のお弁当、不味かったのでしょう?」
一夏「い・・・いや、そんな事無いぞ、セシリアの料理は美味しかった」
セシリア「本当ですか?」ジトー
セシリア「そしたら、私の弁当を明日も作ってくるっていったら・・・?」
一夏「い・・・いいじゃないか、笑顔で完食してやる、
さっきの弁当も全部食べてやる、だから・・・な・・・元気出せって」
セシリア「一夏さん、ありがとうございます、なんか元気が出ましたわ
明日は、もっといい弁当を作ってきますので、期待しててください」
一夏「おう!」(マジかよ・・・)
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 00:01:20.72 ID:wGcbsPfH0
鷹月静寐「ああ・・・」
北九州の人「うう・・・」
相川清香「キモイ・・・」
一夏「な・・・何だこの光景・・・」
鈴「みんなに食べてもらったんだ、ほら全部無くなった」
一夏「なんてこと・・・・いや、でかした鈴、出来れば俺が食べたことにしてくれ」
セシリア「お待たせしましたわ一夏さん」
鈴「セシリア、一夏が全部食べちゃったんだけど・・・」
セシリア「あら、一夏さん本当に食べられたんですね」
一夏「ああ、美味しかったよ」
鈴「一夏ぁ、嘘は良くないよ」
セシリア「鈴さん、あなたは黙っててくださいね」グリグリ
鈴「痛たた」(調子乗っててキモイわこいつ・・・)
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 00:05:22.39 ID:wGcbsPfH0
セシリア「さて・・・明日の弁当のために今日は特訓しますわ」
セシリア「まずは何時も通りサンドイッチを作って・・・試食」
セシリア「・・・ぐふっ!?マズイ・・・」
セシリア「私こんなご飯を一夏さんに食べさせてましたの?」
セシリア「・・・死ぬ気で特訓しなければ・・・明日食べる一夏さんのためにも」
セシリア「うっぷ、これもマズイ、こっちもマズイ・・・全然進歩しませんわ・・・」
セシリア「あぁ・・・もうこんな時間・・・次で最後・・・ぶっつけ本番ですわ」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 00:08:08.65 ID:eFa0mpZ50
セシリア…悪い奴ではないんだけどなぁ…
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 00:11:02.47 ID:wGcbsPfH0
セシリア「大丈夫よ、きっとうまくいきましたわ」
のほほん「あーせっしー今日も弁当作ってる〜」
鏡ナギ「味見しなかったの?」
7月のサマーデビル谷本癒子「本当だー食べてもらえないのにね」
「セシリアはキモイなぁ〜」
セシリア「・・・っ」
セシリア「一夏さんっ、これ・・・食べていただけますか」
一夏「お・・おいまだ朝だぞ」
セシリア「一つだけ・・・一口だけでいいですわ」
一夏「うう・・・」
セシリア「やっぱり・・・嫌ですのね・・・」
一夏「そんな事はない!セシリア、こっちに来い」
セシリア「えっ、どうしましたの一夏さん」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 00:12:19.98 ID:skaKT0Nd0
メシマズとか絶対結婚したくない
精神的にも肉体的にも死ねる
チェルシーさん結婚してください
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 00:14:58.19 ID:m76ruz3Ei
セシリアは一夏相手ならキモいと言われようが腹パンされようが喜びそうな恐さがある
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 00:15:29.32 ID:wGcbsPfH0
一夏「セシリア・・・俺はセシリアの事好きだぞ」
チュッ
セシリア「!?」
一夏「間近で匂い嗅ぐとセシリアの匂いがする」
セシリア「なっ・・・あっ・・・あっ・・・い・・・一夏さん」
一夏「セシリア・・・無理しなくていいんだぞ
セシリアは今のままで充分だ・・・」
セシリア「あっ・・・ありがとうございますですわ・・・」
一夏「さて、そろそろ授業が始まるから戻ろうか」
セシリア「あっ・・・」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 00:18:28.32 ID:wGcbsPfH0
鈴「一夏あーご飯食べよ」
セシリア「あの・・・私もよろしいですか?」
鈴「セシリア、あんたまた弁当を持ってきたの?」
箒「一夏・・・」
一夏「・・・ああ、大歓迎だ」
セシリア「よかったですわ」
シャル「一夏、いいの?」
一夏「まあ、なるようになるさ」
一夏「ふう、お腹いっぱいだ」
セシリア「・・・」
鈴「もう諦めたらどう?弁当だけで全てが決まるわけじゃないじゃない」
セシリア「でも・・・」
一夏「まあまあ、その話はそこまでだ、セシリア、ちょっとこっち来てくれ」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 00:20:28.85 ID:wGcbsPfH0
セシリア「どうしましたの?こんな場所で」
一夏「セシリア、今朝の続きをしようぜ」
セシリア「今朝の続きって・・・あっ」
一夏「ほら、授業始まっちゃう、弁当は適当にここら辺に置いとけ」
セシリア「い・・・一夏さん、この弁当は・・・」
一夏「自惚れるな!お前はそのボディぐらいしか自慢できることがない」
セシリア「そんな・・・」
一夏「・・・あると思ってたのか?セシリアはキモイなぁ〜」
セシリア「うっ・・・私って気持ち悪いのですね・・・」
一夏「落ち込むなよ、セシリアの体、とても魅力的だぜ」
セシリア「体だけの関係なんて・・・嫌ですわ」
一夏「何強情を張ってるんだよ、キモイぞ」
セシリア「キモイって言わないで欲しいですわ」
一夏「いいから、うん・・・セシリアの体は柔らかい」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 00:22:31.53 ID:wGcbsPfH0
セシリア「うんっ・・・いやっ、そんな所・・・」
一夏「ほら、キスしようぜ」
セシリア「むぐっ・・・ちゅん・・・・ちぇぽっ・・・」
一夏「セシリアっ・・・かわいいよ・・・おっぱいもやわらかい」
セシリア「あんっ・・・い・・・ちか・・さあんっ・・・」
一夏「はぁ・・・はぁ・・・挿入れちゃうよ」
セシリア「ああっ・・・一夏さんのが・・・」
一夏「ああ・・・いいサイズだよセシリア」
セシリア「んねっ・・・あんっ・・・いいっ・・・」
一夏「セシリアのまんこ・・・ジェパジェパ言ってる・・・全くエッチだなセシリア」
セシリア「いっ・・いやっ・・・恥ずかし・・・いんっ」
一夏「セシリアっ・・・射精るっ・・」
セシリア「いいですわ・・・いっぱい出してください」
デュポォッ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 00:25:01.75 ID:wGcbsPfH0
一夏「あーキモイ」
セシリア「一夏さん・・・私じゃ駄目なのですね・・・」
一夏「そんな事言うなよ、明日も頼むぜ」
セシリア「どうして!どうせ私はキモイのでしょ」
一夏「ん?キモイって気持ちいいって事だろ?」
終わり
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 00:25:26.55 ID:TUu6F8M50
え?
え?
えー‥…