梓「唯先輩たちと同じ大学に落ちた」

梓「番号が…無い…」
憂「あ、梓ちゃんしっかりして！」
梓「憂と純は受かった。私だけ落ちた」
純「梓！！」
梓「落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた」

唯「あれー憂からメール来ないや」
律「ん？ああそうか今日が発表の日だったな」
唯「うん！きっとみんな受かってるよね！」
紬「私もそう思う！」
澪「梓と憂ちゃんは大丈夫だろ。でも純ちゃんは心配だな」
紬「そうね…四人で勉強教えてあげてた時に純ちゃんだけあまり出来ていなかったから…」
唯「大丈夫だよ！純ちゃんは本番に強いって憂も言ってたし！澪ちゃんとムギちゃんは心配性すぎるんだよー」
澪「そうだな。よし、合格祝いのパーティーをやろう！」
唯「いいねー」
律「場所はどこにする？」
唯「私の家でやろうよ！お父さんとお母さん旅行でいないからうるさくしても大丈夫だし！」
律「そっか、じゃあお言葉に甘えるとするか」
紬「お菓子とかいっぱい買っていきましょう！」
澪「そうだな、今日はパーっといこう」
唯「じゃあまずはお買いものにレッツゴー！」
律澪紬「おー！」

ここまでは考えた
続き読みたいからだれか書いて

鬱にしないで終始気まずい空気なら読みたい

とても読みたい

梓「うわーん！落ちた落ちた落ちた落ちた！！」

憂「梓ちゃん落ち着いて！」

梓「うるさいうるさい！！うわーん！」

梓「うわーん！うわー・・・ん？」チラ

梓「これは！？」

梓が見た先には黒いノートが落ちていた。
そこには白い字でDeathNoteと書かれていた。

梓「であ・・す・・・のて？」

>>5
このあずにゃんは落ちるわな

バカにゃんは可愛い

せやな

梓「直訳で・・・わかんないや」

憂「どうしたの？」

梓「あ…いや…」

梓「唯先輩、これなんて読むかわかります？」

唯「であす……のて……でざーと」

何やってんだよ

純「ま、まあ元気出しなって！」

梓「…うん」
梓(唯先輩達と同じ大学で通いたかったなぁ…)

憂「違う大学でもずっと友達でいようね！」

憂「あ、お姉ちゃんから電話だ。」
唯「憂ー、合格祝いのパーティーの準備ができたよー。」
憂「どこでやるの？」
唯「わたしたちの家だよ〜。りっちゃんにかわるね〜」
律「憂ちゃん？合格おめでとう！ちょっと梓にかわってくんない？」
憂「（梓ちゃん・・・）」
梓「わ、わたしはいいから。心配しなくてもいいから。みんなで楽しんできなよ！」
憂「ご、ごめんなさい、律先輩・・・梓ちゃん今日、体調悪いらしくて合格祝いパーティーにでられないそうなんです。」
律「そうかー残念だなー。せっかく澪が梓のために鼻から牛乳のんで耳から出す練習してたのに・・・」

梓「澪先輩がわたしのために・・・」
律「残念だなぁ。まあ、体調が悪いならしかたがないか。純ちゃんは来れるよね？」
純「は、はい！（梓、ごめん！）」
梓「いいよ。落ちたわたしが悪いんだし。」
憂「律先輩、もう電話切っていいですか？」
律「おお。じゃあ、夜の６時に集合な〜」
ガチャ。ツーツー
憂「梓ちゃん・・・」
梓「わたし、先に帰るね。」

超支援

おいまだか

梓（大学に落ちた・・・大学に落ちたこと、それ自体はいい。どうせすべり止めが受かってるだろうし。
　　それよりも唯先輩の受かった試験にわたしが落ちるなんて、プライドが・・・）
紬「梓ちゃーん！」
梓「む、ムギ先輩！？」
紬「今日、唯ちゃんの家で合格祝いパーティーがあるから来てね。」
梓「「え、あの、その。」
紬「今日は梓ちゃんの好きなホウ酸団子の放射能和えを持ってきてるからね。」
梓（ホウ酸団子の放射能和え？わ、わたしの大好物・・・）
紬「梓ちゃん。よだれで服が水浸しよ。」
梓「ご、ごめんなさい。」
紬「いまごろ拭いたって遅いわ。じゃあ、今日の６時に待ってるからね。」
タタタッ
梓「ごめんなさい！今日、パーティーに行けないんです。」
紬「どうして？」
梓「じつは・・・わたし癌に全身を冒されてるんです。末期癌なんです。だから、行けません。」
紬「そう。残念ね・・・今日はゆっくり養生してあしたまた顔だしてね。」
梓「は、はい！」

いいぞ！さあ投下する作業を続けるんだ！

てす

早くしろとは言わないができるだけ急ぐんだ！

唯梓テスト

>>18
改行しろよ見にくい

おおおありがとう
期待してます

はやくするだ

支援

>>23
わかった。>>1が改行してなかったからそれに合わせてたけど、ここから改行でいくわ。

数日後・・・

梓「ぜ、全滅、受験した大学が全滅？三分も経たずにか！？」

梓「い、いや、ひとつだけある。試しにうけてみたマホロマティック山田幼稚園の結果が・・・」

ビリビリ・・・

「あなたは幼児以下の知能です」

梓「そんな・・・世界で一番簡単といわれるマホロマティック山田幼稚園ですら落ちるなんて・・・」

梓「でもマホロマティック山田幼稚園が落ちて、桜高には受かる学力をわたしはもってる。」

梓「これを論文に書いて国連に提出すれば、わたしはノーベル賞を取れる！」

梓「ヒャッホー！」

コテは外した方がいいぞ

やばいめっちゃおもろいwww
マジ支援

>>28
今更外しても遅くね?


まあ外してくれた方がいいけど

大学生編の先輩「なんか裸体操研究部に唯たちあての文章が届いてたらしいけど、あんたたち心あたりない？」

唯「知らな〜い。りっちゃん、知らない？」

律「え？なに？」

ビュッ！

律「澪ーっ！鼻から飲んだ牛乳をこっちに飛ばすな！」

澪「ごめん。」

紬「まあまあいいじゃない。りっちゃんの鼻からでた牛乳は汚い牛乳だけど、
　　澪ちゃんの鼻からでた牛乳はきれいな牛乳よ。」

唯「それもそうだね。」

律「いや、どっちも汚いだろ。」

唯「それよりなんて書いてあるの？」

律「読むぞ。」

律「『なぜ中野梓は高校に受かって幼稚園に落ちたのか？〜愛しのビンラディン氏へ〜』。」

律「つまんね。」

ちーん！ポイッ！

唯「うわ！すごい量の鼻水がついてる・・・」

唯「澪ちゃん、タッチ。」

澪「やめろよ〜。律菌が移るだろ〜。ムギタッチ！」

紬「きゃあぁぁぁ！りっちゃんタッチ！」

律「おまえら〜子供だな〜。先輩タッチ。」

先輩「うわぁぁぁ！だ、だれかにタッチしないと・・・」

先輩「唯ちゃんタッチ！」

唯「先輩、なにふざけてるんですか？はやく練習しないと新歓ライブに間に合いませんよ。
　　あと５分でわたしたちの出番だというのに・・・まだ楽譜すら読めてない状態じゃないですか。」

先輩「ごめん。昨日Ａマイナーを覚えるのに必死で全然練習してないんだ。」




ご飯なんで行きます。適当に書いてるのでだれか続き書いてもいいです。
落とすのは>>1に悪い気がします。
残ってたら書きます。

一方

憂「梓ちゃん大丈夫かなぁ…？」
純「…さあね」

憂「(そういやあの時梓ちゃん何か隠していたような…？)」
純「どうしたの？」
憂「いや、なんでもないよっ！明日卒業式だし制服整えとこ」
純「えー、私のもやって〜」
憂「…ったくもう。へへ」

純「あ、あとパーティーするから夜ご飯食べてかないでしょ？」

憂「あ、そうだね」

純「梓も一緒だったら最高だったのにな」

憂「(梓ちゃん…)」

支援

唯「あー早く6時にならないかなあ〜」

澪「楽しみだな」

律「また梓入れて演奏したいな！」

唯「憂、お菓子用意してくれるかなぁ〜」

律「(…そこかよ)」

--梓宅

梓(これからどうしよう…。落ちたなんて先輩達に言えないよ…)
梓(もっとちゃんと勉強しとけばよかったな…)

梓(とりあえず携帯…)
ガサガサ


梓「…あ…。さっき拾った黒いノート…」

梓(なにこれ…英語とかよくわかんないよ…)
梓(なんか不気味だし)

梓(まあそれよりもこれからのこと考えなきゃ)

クソコテは続き書きたいならコテはずせよ

べつのひとが書いてるようだし、それが終わったら書く・・・と思う。

ピンポーン

梓(？誰だろ…)

ガチャ

梓「…はい」

唯「あ、あずにゃん！！」

梓「ゆっ、唯先輩！？と、先輩達…」

唯「あずにゃん！！紬ちゃんから聞いたよ！？癌なの！？？」

梓(さっき、そんな事言っちゃったっけ…)
梓「と、とりあえず離れてください」

唯「私…あずにゃんが心配で…っ」

澪「あの、癌って、本当なのか？」

律「本当だったらやばいよな…」

梓(…どうしよう…)

紬「梓ちゃん大丈夫なの？」

梓「えっと…ごっ、ごめんなさい！！」

唯「…え？」

梓「じ、実は…っ」

ブーッブーッ

唯「わ、ごめん私の携帯だ…」

唯「もしもし？」

憂『あ、お姉ちゃん？もう6時になるけど皆来れそう？』

唯「大丈夫だよ！今あずにゃん家なんだ！今から行くねっ」
憂(えっ…梓ちゃん…？)

憂『わ、わかった…』
唯「ちなみに料理は私達が作るから！作っちゃ駄目だよ憂！」
憂『うん。じゃあ純ちゃんと待ってるね」


プツ

梓「あの、それで先輩…っ」

唯「じゃああずにゃん私の家行こう？」

梓「えっ、でも…」

唯「せっかくだし行こうよ！ね？」

梓(ま、まだ癌の話嘘って言ってないのに…)

律「梓の話は唯の家でもいいよな？」

紬「じゃ行きましょう」

支援

--
憂「純ちゃん！梓ちゃんも来るって言ってたよ！」
純「え？まじ？」

憂「うん…。もうお姉ちゃん達にいったのかなあ」

純「どっちにしろ気まずいよね」

憂「うん…」

ピンポーン

憂「多分、お姉ちゃん達だ」

ガチャ

律「よーっ！！」

憂「皆さんこんにちは。今日は私たちのためにパーティー開いてくださって有難う御座います」

澪「相変わらず出来てる妹だな」

唯「えへへ〜」

律「なんで唯が照れるんだよ」

梓「…」

憂(梓ちゃん…)

支援

憂「じゃ、好きなように座っててくださいね」
律「は〜い。…じゃなくて！唯、今日は私らが作るんだろ？！」
唯「あ、すっかり忘れてたあ！憂たちは座っててね！」

憂「うん。宜しくね」
純「わかりましたあ〜」

梓・憂「・・・・」

純「梓、先輩達に…言ったの？」
梓「まだ…」

憂「お姉ちゃんに強引に連れてかれたの？」

梓「いや…実は…」
--

憂「ええっ、癌って嘘ついちゃったぁ？！」

純「いや、それはやりすぎ…」

梓「だって行きたくなかったんだもん。どうしよう…憂」

純「正直に言うしかないんじゃない？」

憂「純ちゃんのいうとおりかもしれないかな…」

梓「…そうだよね。同じ大学行きたかったなぁ…」

がっしゃーん

唯「きゃああああぁあ？！」

紬「唯ちゃん大丈夫！？」

憂「お姉ちゃん達大丈夫かな…」

梓「…とにかくちゃんと正直に言うね。憂達ありがと」

憂「そんな…。大学違ってもずっと友達だよ」

純「あ、あたしも！」

梓「うん。ありがとう」

Aマイナーって糞簡単じゃん・・

澪「なぁ、梓って癌の可能性あるんだろ？効き目のある料理ってあるのかな」

律「さあ？何でも大丈夫じゃない？梓何も言ってこなかったし」

唯「あずにゃんは癌じゃないもん」

律「え？」

唯「あずにゃんは大丈夫だもん…」

紬「唯ちゃん…」

ポンポン

律「わかってるって。あずにゃんは弱くないもんな」

唯「…っ」

澪「大丈夫に決まってるだろ？」

紬「これからも私達は一緒よ」

唯「…うん…っ」グスッ

20分後

律「おっまたせー！オムライスとスパゲティ作ってみた！」

憂「わー。おいしそうです！有難う御座います！」

澪「少し多めに作っちゃったから沢山食べてね」

純「わーい！」

唯「私あずにゃんのとなりーっ」

梓「きゃっ」

澪「ほんと仲良しだな」

支援

「「「いただきまーす」」」

純「皆さん、学校どうですか？」

梓(えっ･・いきなり学校の話…)

澪「結構楽しいよ。軽音も続けてる」

律「昨日なんか澪寝坊しちゃってぇ･･･」

澪「うるさい」

バチッ

律「いったーい」

唯「憂も、もう高校卒業かあ…早いねえ」

澪「何おばさんくさいこと言ってんの」

紬「早いけど高校卒業おめでとう」

憂･純「ありがとうございます！」

梓「…」
唯「…あずにゃん？どうしたの？」

憂(梓ちゃん…)

律「具合悪いのか？」

梓「あ、いえっ…。とても美味しいです！」

唯「本当？よかったぁ…」

澪「遠慮せずに食べてな？」

梓(先輩達が作ってくれたオムライスすごく美味しいけど…やっぱそういう場合じゃないなあ)

唯(チラッ)

憂「…(お姉ちゃん梓ちゃんの事気にしてる…)」

唯と梓が仲良くしてれば俺は満足

--

律「ふーっ。おなかいっぱい…眠い…」

澪「こら、律！片付けもちゃんとしてよ」

律「わーかってるって！」

憂「あ、私がやりますので大丈夫ですよ！」

律「あーっ、平気！今日は憂ちゃん達のパーティーだから気にしないで」

憂「ありがとうございます…」

純「でもすごく美味しかったね」

憂「うん。ケーキも作ってくれてたみたいだし」

梓「…(作り笑いばっかで顔が痛い…)」

憂「梓ちゃん…大丈夫？お姉ちゃんがずっと気にしてたよ」

梓「あ･･･私も気づいてた。…大丈夫だよっ」

憂「そっかあ…」

紬「ねぇ憂ちゃんたち。お茶入れるけど飲む？」

純「あ、飲みます！ね？」

憂「はい！有難う御座います」

純「紬先輩のお茶なんて幸せ〜…」

梓「確かに美味しいもんね」

律「ふーっ。片付けおわったぁ…」

澪「律まともにやってなかったじゃんか」

律「小さいことは気にしちゃだめ〜」

梓(律先輩は相変わらずだな)

紬「お茶がはいりましたよ〜」

唯「おおー！！」

梓(唯先輩嬉しそう･･)

紬「はい、梓ちゃん。」

梓「あ、ありがとうございます…っ」
梓(皆がお茶飲んでる間に癌と大学の事言わなきゃ…)

唯「やっぱり紬ちゃんの入れたお茶は美味しいねえ」

梓「あ、あの…っ！！」

皆「「ん？」」

唯「あずにゃんどうしたの？」
梓「あ、えっと…」

梓(ちゃんといわなきゃ駄目なのに…！頑張れ私！)

律「どうした改まって〜」

澪「こら律。」

憂(大丈夫かな…)

梓「さ、最初に謝ります。ごめんなさい。」

唯「あずにゃん…？」

梓「えっと単刀直入に言うと癌の件は…嘘なんです」

「「「「・･･え？」」」

梓(みんな驚いてる…)

澪「え、じゃあなんともないのか？」

梓「あ、はい…」

紬「よかったあ…」

律「じゃあなんで嘘なんかついたんだあ？」

梓「あの、それは…」
梓(ちゃんと言うんだ！頑張れ私！)

唯「…うっ」

梓(え？)

唯「が、癌じゃなかったんだあ…よ、よかったぁああ！！」
ギュっ

梓「ゆ、唯先輩？！」
唯「あずにゃん無事でよかったよお〜〜…っ」

梓「す、すみません…」

梓「そ、それで…」

律「ん？」

梓「そ、それは…」

澪「それは？」

それは

梓「・・・・・・・・」

シーン…

唯「あずにゃん？」

律「どうした梓？梓らしくないぞー」

澪「言えなかったら言わなくてもいいだぞ？」

純(梓頑張れ…)

梓「えっと…っ」

律「これからまた同じ学校通うんだしいえるときならいつでもいいぞ？大学落ちたわけじゃないんだし」

梓「･･―――っ！」

澪「そうだよ。いつもでいいから……って…？」

ポタ。

唯「あ、あずにゃん…？」

憂「あ、梓ちゃ…」

唯「あずにゃん…？どうしたの？」

梓「…っうっ…ぐす…」

律「……え、もしかして…」

澪「、り、りつ！」

梓「―っ、す、すみません！！」

ガチャッ　バタン！！

唯「あ、あずにゃん待って！！」

ガチャッ

澪がキャラ崩壊とかいうレベルじゃなくてまったくの別人にしか見えない

さすが唯

憂(梓ちゃん…)

律「これ…私の…せいか…？」

---

バタン

唯「あずにゃーん！どこー！？」
唯「(もう外が暗くてあまり見えない…)」

唯「どこ行ったんだろ…」

---

はぁはぁ…

梓(な、何やってるんだろう私…。馬鹿みたい)
梓(もう気まずくて先輩たちのところへ戻れないや…)

梓「もういや…」

----

むしろ全員キャラ崩壊の胸糞SSよりつらい

相変わらず澪は責任転嫁の天才だなあ

唯(高校の前まで着ちゃったけど…あずにゃん…どこに居るのかな)

梓「……」

唯(あ、あれ…？)
唯「あ、あずにゃん…？」

梓「唯…せんぱい…」
唯「あずにゃん探したんだよ…」

梓「す、すみません…。こんな寒い中…。私のせいで…」
唯「でもなんでここに…」

梓「わからないんです…。いつの間にかここにいて…。きっとここには思い出が沢山あるからなんだと思います」
唯「そっかあ…」

お前ら今日はトゲトゲしいな
もっと褒めろよ

>>71
すごい！

唯「でも5人で部活やってたときはたのしかったね！放課後紬ちゃんのお菓子食べてお茶して」
梓「…」

唯「1番、苺のショートケーキが美味しかったな。えへへ」
梓「唯先輩は変わらないですね」

唯「そうかなぁ」
梓「そうですよ」

確かに大学落ちたら気まずいよなぁ・・・
だから同窓会は断ってる
中高時代の人のアドレスは全部消したわ

唯「それであずにゃん。大学の事…」
梓「…すみません。」

唯「…」
梓「私も…唯先輩達と同じ大学通いたかったです…」

唯「あ、ずにゃ…っ」
梓「またお菓子食べながらお茶するの夢だったんです」

梓「すみません。落ちてしまっ…って…っぐす」
唯「あずにゃん」

ぎゅっ

>>71
俺はつらいとは書いたがけなしてはいない、むしろこういう難局を乗り越えていくシリアル路線大好きだ

姫子「キスだよ……そこでキスだよ」

39: 梓「東大受かった」和「…」 (4)
40: 梓「唯先輩たちと同じ大学に落ちた」 (74)

>>76
シリアルって朝食かよ…

梓「唯せんぱい…？」
唯「あずにゃんはあったかいよお」

梓(…)
唯「あずにゃんはあずにゃんだよ」

梓「…はい？」
唯「大学違ってもずっとあずにゃんはあずにゃんだよ！」

梓「…っ。悔しいです…」
唯「5人で絶対武道館ライブだよ！」

梓「…。…はいっ！！」
唯「あずにゃんかわいいねえ」

梓「最後の言葉はいらないです」

(唯先輩に抱きつかれて顔見えなかったけど多分泣くの我慢してたのかな…)

唯「ぶーっ！」

ブーッブーッ

唯「あ、憂からだ」
梓「きっと心配してますよね…」

唯「もしもしー？」
唯「うん！大丈夫だよお。え！本当！？今から帰るねえ」

梓(どうしたんだろう…)

唯「憂がまたホットケーキ作ってくれたってえ〜！帰ろ、あずにゃん！」
梓「は、はいっ」

帰り道、唯先輩は私の手を握ってくれた。
いつものスキンシップなのか、不安がらせないように。どっちなのか
わからないけどとても安心した。

>>79
連続殺人鬼のことにきまってんだろjk

ガチャ

唯「ただいまー！」

澪「おかえり！大丈夫だったか？」

唯「う、うん！」

律「おー。二人とも目が赤いぞ！」

澪「律。」

梓「えっと…皆さんすみません！私は先輩と同じ大学落ちちゃいました。
それでパーティーに行きたくなくて癌ってうそつきました。すみません…」

律「いーって！離れるのは寂しいけどいつでも会えるしな！」

紬「そうよ。梓ちゃん」

唯「じゃあホットケーキパーティー開催するよー！！」

律「唯は食べ物ばっかりだな」

憂「梓ちゃんとおねえちゃん座って〜！」

>>82

唯×トラックフラグ立てんなよ

紬ちゃんって……
ムギちゃんだろ

お、評論家様が湧いたか

梓「美味しい…」

唯「でしょ！？憂が作ったものは美味しいんだよぉ」

憂「もう、お姉ちゃんたら…」

梓「ふふ。そうですね。」

梓(この先輩達と会えてよかった。律先輩は明るいし澪先輩はお姉さんだし紬先輩は優しいし)
梓(私って恵まれてるかも…)

梓(それと…)

唯「…ん？あずにゃんどしたー？」
梓「な、何でもありませんっ」

唯「そーおー？あー美味しい〜幸せだよ憂〜」


唯先輩だけ特別なのは当分ヒミツです。

　　　　　　―END―

乙かれ！

ありがとうございました

>>85
わかってたんですけど漢字の方がわかりやすいかなって

唯梓もうちょっとイチャイチャさせてくれたらよかったけど乙

>>1と支援してくれた方ありがとでした

あずにゃんにゃん！あずにゃんにゃん！

乙!

乙！面白かった。>>32のつづき書きます。

澪「ならコーラスでもしてろや。」

先輩「はい。すみません。」




つぎからコテはずします

期待

新歓会場

和「つぎは軽音楽部の演奏です！」

唯「なんで和ちゃんがここにいるの？」

和「わたし、間違えて唯の大学にきちゃったみたい。それじゃわたし生徒会いくね。」

唯（大学にも生徒会ってあるのかな？）

澪「軽音楽部のライブにきてくれてどうもありがとう！」

唯「ふわふわ時間いきます！」

唯「キミをみてるといつもハー・・・」

先輩「コリャコリャ。」

唯「揺れる想いはマシュ・・・」

先輩「ドッコイセイ、ドッコイセイ。」

澪「フン！」

ピチャ

先輩「やめて・・・鼻から牛乳かけないで・・・」

おつ
期待

ありがとう。じゃもう一つのは宜しくね

澪「なんで唯が歌っているところの邪魔をするんだ！」

先輩「だって澪さんがコーラスしろって・・・」

澪「それは民謡の合いの手じゃないか！」

先輩「え、民謡と軽音楽って違うんですか？」

澪「あたりまえだ！」

先輩「どっちも漢字だから同じ音楽なのかなって思ってました。

梓「ボ〜ルテ〜スファァァァァァイブ！！」

梓「ふ〜。やっぱり新スーパーロボット大戦は最高に楽しいです。」

梓「ゲームにも飽きてきちゃったから、わたしを落とした大学に復讐に行くとしますか。」

梓「まず、装備を整えなくては・・・」

梓「ひのきの棒に布の服、それにステテコパンツがあれば完璧ですね。」

梓「やってやるです！」

てんくうううぅぅぅけん！天空剣！Vの字切りいいい

新スパとは目の付け所が違う

澪「と〜んでいっちゃ・・・」

先輩「コリャコリャ」

校門の前

梓「演奏が聞こえてきますね。きっと先輩たちが演奏してるんでしょう。」

警備員「だれかね？きみは？」

梓「わたし、中野梓っていいます。大学を落とされた復讐をしたいので理事長呼んでもらえませんか？」

警備員「わかったよ。」

理事長「復讐されにきました。」

梓「じゃあ、いきますね。」

梓「とう！」

ポコッ

理事長「うわぁ！」

梓「勝った！」

理事長「まだまだ甘いわ！第二形態発動！」

梓「うっ・・・これは勝てない。」

理事長「入学試験手裏剣！」

シュッシュッシュッ

梓「このままじゃ・・・やられる・・・」

憂「梓ちゃんがんばって。」

純「わたしたちがついてるよ。」

梓「憂・・・純・・・」

梓「そう。わたしたちには仲間がいるんだ。」

梓「仲間がいるかぎり、わたしは負けない！」

梓「この黒いノートに名前書けばいいや。めんどいし。」

梓「『理事長』っと。」

理事長「うわぁ！」

数日後

律「なんか廃校になったらしいぞ。この学校。」

唯「あっそ。」

終。

乙ｗｗ

はやｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

？

続きを書いてくれてありがとうございました
楽しく読ませていただきました

んー

微妙にわろたｗ