QB「最近は魔法少女になってくれる子がいない」

QB「みんな警戒心が強いし、何よりも純粋さが減ってきてるんだろう。」

QB「他にいい人間はないだろうか。」

QB「後が無い奴、無知な奴、現状に嫌気が差してる奴…」

QB「中学生じゃめったにいないな」

QB「他の年齢で探してみるか」

ティロ•フィナーレ()

QB氏ね

中年オタ(48)

QB「願い事を一つだけ叶えてあげるよ」

中年オタ「いやでも僕男だし、何よりも少女って年じゃないし・・・」

QB「大丈夫。変身している間はかわいい少女の姿になれるから。」

中年「そりゃいいなあ・・・でも僕まだ結婚してないし、借金沢山残ってるから返さないといけないし…」

QB「契約すれば借金も帳消しにできるよ！」

QB「それに結婚してないんならもう心残りが無いじゃないか！」

中年「・・・確かに。なるよ、QB」

QB(こういう独身でロクな人生送っていない中年は契約しやすい)

QB(第二次性長期の少女の他にも大量にエネルギーを得れるのはどうなのか、実験してみなければ)

中年「…で、どうするんだQB」

QB「君たちには「魔女」という化け物と戦ってもらうんだ。(説明略)」

QB「そしてこれがソウルジェム。(説明略)君のは最初から濁ってるね…」

____________________________________________________

中年「なんだこの世界…まるでおかしくなった人間の頭の中を覗いたみたいだ。」

QB「ここは結界。魔女の住むところさ。説明は後にして、君には魔法少女に変身してもらうよ。」

中年「お、おうここに来る途中に考えてたんだ。やるぞ」

中年「ﾑｰﾝ・ﾌﾟﾘｽﾞﾑﾊﾟﾜｰ・ﾒｲｸｱｯﾌﾟ！魔法少女にな〜れ」

QB「何だいその掛け声は…まあいいか」

中年は輝き始め、体がだんだん小さくなっていき、男らしい体格は次第に少女らしい体へと変貌し
無精髭の生えた老け顔は中学生ぐらいの少女のそれへと変わっていった。
服装はミニスカセーラー服で、金色のツインテールが特徴的だ。

QB「なんかどっかで見たことある姿だけど…それでいいんだね？」

中年「ああ・・・夢にも見た美少女戦士になれた。もう何も怖くない」

QB「」

QB(やっぱ中年はエネルギー効率が悪い、他を当たろう)

ムーンの次はさくらやな

幼稚園児(4)

QB「願い事を一つだけ叶えてあげるよ」

幼稚園児「ほんとう…？じゃあお菓子欲しい！食べきれないほど！」

QB「うん、わかった」

幼稚園児「あとチーズも欲しい！」

QB「ごめんね、願い事は一つしか叶えられないんだ。」

幼稚園児「むー…じゃあお菓子でいいや！チーズは大人になってから食べればいいし！」

QB「君の願いはエントロピーを凌駕した。」

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シャルロッテ「モグモグ」

QB(まさか君がこんな姿になるとはね…)

QB(ガンでチーズが食べられないから魔女化なんてわけがわからないよ)

QB(若すぎる固体はエネルギーがまったく取れないのか…他を当たろう。)

ビッチ(27)

QB「願い事を一つだけ叶えてあげるよ」

ビッチ「今の話本当？」

QB「もちろんだよ。君の願いは何だい？」

ビッチ「うーん、いままでいろんな恋愛もしたし、沢山貢いでもらったからなあ」

QB「じゃあ魔法少女になる必要はないってことだね」

ビッチ「確かに私はいままで色々な男と寝たわ」

ビッチ「でも満たされないのよ。私は本当の恋愛がしたい。」

QB「君の願いはエントロピーを凌駕した。」

_____________________________________________________________
QB「昔の君とはまったく変わったね。まるで別人だよ。」

ビッチ「これもQBのお陰よ。魔女狩りは確かに大変だけど、ステキな夫も出来たし今じゃ世界一幸せな
夫婦なんだから！」

QB「それは良かった。じゃあ僕はこれで…」

ビッチ「あーん、待ってよこんなに幸せにしてくれたんだから。お別れのキスをしてあげる。」

QB「有難く受け取っとくよ。」

夫「最近帰ってくるのが遅いな、どうしたんだ。」

ビッチ「なんでもないの、ちょっと友達と遊んでたら遅くなっちゃって。(魔女狩りなんて言っても信じてくれないしね。)

夫「嘘をつくな、やっぱりビッチはビッチだ、そう簡単には直らないな。」

ビッチ「え…」

夫「確かに君は会った時から変わった。だから結婚したのに」

夫「俺は見てしまったんだよ、誰かにキスをしているのを。写メもある、相手は見えなかったがな」

ビッチ「誤解だわ、これは女友達と…」

夫「見苦しい嘘を…この目は男を見る目だ。もうこれまでだ、さようなら。

ビッチ「そんな、待って！待ってよ！」

ビッチ「どうして男はいつもこんなに疑い深くて身勝手なの…」

ビッチ「それなのに必要なときだけ近づいてきて体を求める。」

ビッチ「許さない…」

ロベルタ「ガアアアアアアアアアアアア」ﾄﾞｽｯ！ﾄﾞｽｯ！

ゴッツ「ありがとうございます！」

QB(まさか僕が原因で魔女になるとは…悪かったね)

QB(流石に20超えてるとエネルギーは手に入らないか)

QB(次行ってみよう)

ビwwwッwwwwチwwwww

ﾚﾃﾞｨｰｽ(19)

ﾚﾃﾞｨｰｽ「イヤッホー！やっぱ走るのはｷﾓﾁｲｲぜ！」

ﾚﾃﾞｨｰｽ「でも最近はみんなﾚﾃﾞｨｰｽやめてっちゃうんだよな…どいつもこいつも…」

QB「やあ！」

ﾚﾃﾞｨｰｽ「うわ何だコイツ！」

QB「僕はキュウべえ。かくかくしがじか…」

ﾚﾃﾞｨｰｽ「ふーん、願いを叶えてくれるのか。じゃあアタイは…」

ﾚﾃﾞｨｰｽ「ﾀﾞﾁをまたﾚﾃﾞｨｰｽにしてほしい！これだな！」

QB「君の願いはエントロピーを凌駕した」

全部お前の仕業か！

ﾚﾃﾞｨｰｽ「ﾋｬｯﾎｰ！走るのは気持ちいいな！だろ？」

仲間「・・・」

ﾚﾃﾞｨｰｽ「何でお前らいつも黙っているんだよ！前みたいに叫ぼうぜｷｬｯﾎｰ！って」

仲間「キャッホー！」

ﾚﾃﾞｨｰｽ「そうそうそんな感じ、そうやって叫ぶと気持ちいだろ！」

仲間「・・・」

ﾚﾃﾞｨｰｽ「どうしたんだよお前ら・・・」

大変だな

ﾚﾃﾞｨｰｽ「なんかおかしいんだ。前みたいにみんなで一心同体に走ってるって感覚がしない。」

QB「当然だよ。魔法の力で彼女たちは強制に動かされているんだから。」

ﾚﾃﾞｨｰｽ「どういうことだQB！じゃああいつらは…」

QB「君の願いは彼女たちを操り人形にしたんだ。中には結婚してたり、真面目に働いていたりしていた
子もいたそうだけど」

ﾚﾃﾞｨｰｽ「そんな・・・そんな・・・」

ギーゼラ「ギギギギギ！」

QB(こんなものか、大して得られなかった。)

QB(年齢がちょっとでも違うだけでエネルギーは大きく変動する。)

QB(それに性格や知能も関わってくるみたいだ。これは骨が折れそうだね)

QB「この子は赤いのに任せて、次行こうか」

QB「適齢でもエネルギー効率は固体によって大きく変動する」

アルベルティーネ「アヒャヒャヒャヒャ」

QB「性格が良くても馬鹿な子はエネルギーが手に入らない。」

キルスティン「アハハハハ」

QB「頭が良くても性格が悪い子も駄目だ」

QB「つまり一番いいのは性格が良くて頭が良い子…」

QB「マークしているのはこのピンク髪の子だけど」

QB「ちょっと探ってみようかな」

おわり

まだ行けんだろ

メモ帳のストックが切れちゃった

ながらか…　投下しながら保守すれば十分だな

頼む…

じゃあアルベルとエリーも書くか

軽度の知的障害者(15)

QB「願い事を一つだけ叶えてあげるよ」

軽度「えええええ！ほんと！じゃあねー私ねー・・・」

軽度「あたまをよくしてほしい！」

QB「君の願いはエントロピーを凌駕した。」

______________________________________________
クラスメイト「○○ちゃん普通の子になったのはいいけどさ・・・」

クラスメイト「成績上位に食い込まれると迷惑なんだよね〜推薦も貰えにくくなるしさ」

クラスメイト2「いっそのこと馬鹿なままのほうが良かったんじゃない？」

クラスメイト「ｱﾊﾊ〜それ言い過ぎ〜」

軽度「・・・」

なんでクラスメイトってのはこんなに屑なんだ

母「あの子学校で嫌われているみたいなのよ、突然成績上位に食い込んできたのが気に入らないみたい。」

父「いっその事あのままのほうがあの子の人生にも良かったかもしれない。障害を持っていた頃はクラスメイト
　 のみんなからも大切にされてたし、先生方もフォローしてくれた。補助金も出たしね。

母「それが今じゃ嫉妬の対象。友達からも、先生からも、世間からも知的障害者から「天才」への変貌
　 に嫉妬している。」

父「やはりTVに出したのがいけなかったのかもしれない。あれから毎日中傷の電話に、手紙に、しまいにゃ窓ガラスを割られる。」

軽度「頭が良くなったのに誰も喜んでくれない」

軽度「こんなのより馬鹿な方がずっとマシ・・・」

QB「願いは一度きりだ。元に戻せなんて無理だよ」

軽度=マミ

引きこもり少女(14)

ﾋｯｷｰ「今日こそは外に出るぞ」

「何ｱｲﾂ、気持ち悪い」

「ウワッ・・・キャハハ」

ﾋｯｷｰ「・・・」

ﾋｯｷｰ「こんな嫌な思いはしたくないよ・・・もう絶対に外に出ない」

ﾋｯｷｰ「外の世界よりネットの方がずっとマシ。私は誰にも見えない、私は誰から馬鹿にされない。」

エリーちゃんや

ﾋｯｷｰ 「おしっこめんどくさい・・・」ｶﾀｶﾀ

ﾋｯｷｰ「ペットボトルにしちゃえ」ｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛ

QB「やあ!」

ﾋｯｷｰ「キャア！あなた何、何をしに来たの？」

QB「僕はｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ」

ﾋｯｷｰ「へえ、じゃあ願いを叶えてくれるの」

ﾋｯｷｰ「じゃあね・・・私を馬鹿にした人はみんな不幸になるってのはどうかしら」

QB「君のお好きなように」

ﾋｯｷｰ「人を気持ち悪がった奴が気持ち悪くなるのもいいわね、それとも殺しちゃうのもいいかも・・・」

QB「決まったかい？」

>>32
屋上

_________________________________________________________________________________
ﾋｯｷｰ「えーっとね、私を馬鹿にした奴はこのパソコンの中に閉じ込めちゃうの」

ﾋｯｷｰ「それでゲームの世界に閉じ込めて惨殺したり、レイプ画像の世界に閉じ込めたり」

ﾋｯｷｰ「わかった？QB」

QB「君の願いはエントロピーを凌駕した」



自分で書いてて怖くなってきた

�C

「ｷｬｱｱｱｱ、助けて！殺さないで！」

Elly「待ちなさいよー殺してあげるからあ！」ｻﾞｼｭｯﾂｻﾞｼｭｯ

「ひい・・・うう気持ち悪い・・・誰か助けて・・・」

ﾋｯｷｰ「あはははは！いい気味ね、私を馬鹿にした罰よ！」

恵方巻き「モグモグ」

「ﾏﾐｺさん・・・いやああああああああああ」

ﾋｯｷｰ「いい気味ね、首から食われるなんて」

支援

マミさんは前世もくわれたのか……

QB「もう満足かい？」

ﾋｯｷｰ「まだ満足じゃないわよ！馬鹿にしてきた奴はごまんと居るんだから・・・ｱﾊﾊ」

QB「そう、ところでさ、エリ」

ﾋｯｷｰ「なあに？」

QB「君はご両親まで閉じ込めたそうじゃないか」

QB「もう電気代を払ってくれる人はいない。この意味わかるよね」

ﾋｯｷｰ「え・・・」

QB「もうこれで終わりだ。残念だったね」

ﾋｯｷｰ「そんなの嫌だ！まだいるの、まだいるの、憎い奴憎い奴憎い奴憎い奴」

QB「さようなら、エリ」

アルベルちゃんとエリーちゃん終わり
オクタヴィアちゃんとかクリームちゃんとか残ってるけど

ｲｹｲｹGO!GO!

うーむ、じゃあ次はエルザマリアちゃんで行こうか

父「じゃあお前はその、魔法の力で信者たちを集めたってのか！」

姉「だって、親父を喜ばせたかったから・・・」

父「何が魔法だ！それじゃ洗脳と変わらない。もう終わりだ、お前は出てけ」

姉「でも・・・」

父いいから出てけ、もう二度と顔を見せるな！」

>>45
佐倉ｓ・・・いやなんでもない

やめろ

実は杏子の妹も魔法少女で心中のときに魔女化した説がここに誕生した

妹「どうしたの・・・お父さん。お姉ちゃんは？」

父「何でもないよ○○、さあ寝よう。お前はずっと一緒だよ。」

父「ずっとね、ずっと・・・」

その夜

父「これでずっと一緒だよ、○○。永久に夢の中だ」

妹「ん・・・何やってるのお父さん、その薬は何？」

父「何でもない、すぐ眠れる薬だ。お父さんも飲むからね。」

妹「お父さんおかしいよ！来ないで」

父「大丈夫だから、大丈夫だから・・・」

QB「大丈夫かい？」

QBのコールリーディングが見れるかと思ったら違うんだ

妹「あ、貴方はお姉ちゃんの友達で名前は・・・」

QB「キュウべえだよ」

父「誰と話しているんだ？」

妹「QB、早く助けて！お父さんがおかしくなっちゃったの！」

QB「”助けて”それが君の願いだね？」

妹「いいから助けて！早く」

QB「君の願いはエントロピーを凌駕した。」

父「何を独り言を・・・うっ、ぐううううううう」

妹「お父さん！そんな・・・死んでる」

QB「助けてほしいと言っていたからね」

妹「そんな、こんな助け方ってないよ！」

QB「助け方は指定してないよね」

妹「そんな・・・うっうっ・・・」

QB「願いは叶えた。これからは君の自由だ。魔女を倒して生き残るか、魔女になるか」

殺人QBか

一気にいったれ

QB (あれから頑張ったんだけど、無駄だったね)

QB (魔法少女にグリーフシードを分け与えたり、助太刀したり)

QB (プロやアマの差関係無く、どんな子でもピンチになったら駆けつけて助けてあげる。それは賞賛
　　に値する物だ)

QB (だけどその平等さに自分は含まれてなかったようだ)

エルザマリア「・・・」

QB「待っててね、お姉さんに会わしてあげるから。」

エルザマリアちゃん編終わり

QBマジ死の商人

あとはイザベラちゃん、ゲルトルート姉さん、パトリシアちゃん、オクタヴィア二号さん、ワルプルか
でももう俺のソウルジェム濁ってきたからこれ以上書けないよ

つ　グリフシード

犬の魔女「」ﾁﾗｯ

じゃああと一つ書く。

安価で

1 イザベラちゃん
2 ゲル姉
3　パトリシアちゃん
4　オクタヴィア二号ちゃん
5　ワルプル

やべえ！ズライカとウワマン完全に忘れてた

6 ズライカ
7　ウワマン

5

安価も忘れてるな

5

5

ワルプル・・・一番想像しにくいのが来たな
まあいいや

安価って意味知らんのか

作品書き終わったらググりなさいよ

こーい、ワルプルギスこーい

>>68
もう許してやれよｗｗｗｗｗｗｗｗ

______________________________________________________________________________
チベットの少女(13)

QB「本当にここは娯楽の無い土地だ。」

チ「うん、だから娯楽が欲しいって願って。」

QB「月に一回サーカスが来てくれる様にしたと」

チ「うん！そのお陰で村の皆も喜んでくれてるよ！」

QB (どうやらこの土地はかなりの高エネルギーを入手できる子が多いみたいだな)

QB (この土地によるものか、この土地に生まれたからか。)

QB (それはわからないけど、楽しみにしてるよ)

しえん

ワルプルってチベットだったのか。何となくモンゴル的な何かだと思ってた

ネット接続がおかしくなった・・・
落ちてないよね
_________________________________________

QB　(ここはエネルギーを得るのには最高の場所だ)

QB　(狭くて濃い人間関係だと誰かが魔女になった時は、知り合いが戦わなければならなくなる)

QB　(そのお陰でソウルジェムは次から次へと連鎖するように濁っていく)

QB (全滅したところで、エネルギーを全部頂くってわけだ。)

QB (当分の間はここで稼がせてもらおう)

ワルプルギスの夜自体は北欧のお祭りだけどな

QB　「倒しにいかないのかい？」

チ　「でもあの子は、生まれてきた時からの友達だし・・・」

QB　「この村にいるんなら誰もがそうじゃないか。誰かが倒さなきゃ」


魔女「ギャアアアアアアアア」

チ1「うう・・・ごめんね・・・」

チ１「もういやだ・・・」

QB　「あの子も魔女化してしまった、倒しにいかなきゃね」

チ2　「幼馴染なのに・・・」

>>72
おいおまえID……

QB「この村は全滅か。あの村も全滅。随分溜まったな。」

QB「ん・・・？なんだ最初に契約した子じゃないか」

QB「よく生き残ってられたね。僕はうれしいよ

チ「村の女の子はみんな魔女化しちゃった・・・村の人もその子たちに殺されちゃった」

QB「それは残念だ。ところでグリーフシードが相当濁っているようだけど、どうするの？。」

チ 「隣村の魔女を・・・」

QB「隣村の人たちもここと同じように、全滅したようだけど」

チ「・・・」

QB (この地域一体で死んだ人間の感情エネルギーを完全に集中しているみたいだ、この子は)

QB (最高の魔女が生まれる、もしかしたら今までで一番かもしれない。)

チ「アハハハハハハハハ、そうだよねもう終わりだよね、これで終わりなんだ」

チ「友達も家族も皆殺しちゃってこれで終わり、最高のサーカスだったよ」

QB 「○○・・・」

チ「アハハハハハハハハハハハハハハハハハ」

____________________________________________________________________________
ワルプル「アハハハハハアッヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」

QB「今回は大成功だったね。でもまだ全然足りなかった。」

QB「そうだな・・・今度はもっと東へ、日本って所に行ってみようかな」

終わり

安価の意味ググった
なるほどこういう意味だったのね

見てくれた人ありがとう、あとQB氏ね

乙！
ありえそうで面白かった

あの緑の子がワルプルって解釈か
おつ！

乙っとくぜ！

>>1乙

一乙！

今全部見終わった>>1乙！
魔女はもっと注目されても良いと思う