1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 22:38:26.83 ID:vpRs7NAC0
,. . : : : >: :´: : : : : : : : : : : : `丶_
/-:>´/: : : : : : : : : : : : : : ` 、: : \ノ
/: /' : /: : : : : : : : : : : 、: : : : : : : : : : : :ヽ
../ : / ./: : : : : : : : :/: : /: :/|'、 : : : : : : :ヽ: : :、ヽ
---/ヽ/: :/:/: : : : :/: : :j: :/ ! `、 : ',、ヽ : : ヽ : ヽ、ヽ_
/: : :l: : !/: : : : :/: : :/j:/ | ', : L 、',: : : : , : ハ: i
. {: : : {: : l: : : : : :l: : :/7/ .! ', | ヽ', : : : ', i: : :ヽ
ハ : /i: : j: : : : : :|: :/./' ィ ≠ミ、 ',: ! : !:l: l
. ノ'.〉 ハ: :|: : : l :/!:/ !/行ミt ',:| : |:l:/
ヘ_ハ:ヘ:{: : : i/ ,ォ ≠ミ ゙ ヒrリ.》 ハ /ハ´
. Vヘ',ヘ: :l〃 yr=ミ:、 ,': /: ソ
八ヽヘ;!イ {_ヒri}゙ {ニニニィ ハ'y'ノ
. ` 、 `、 ∨ } ハ/
`ヘ. ゙こ三/ ,′
\ U ノ
_ハ. 、 _ -イ
i'^ゝ ゙ !、
! , 、 ',
,;-‐'′ i
/ i ,!、
/ _,,,ノ、 ; ヽ、
,/ ,;-‐'' ヽ、 ゙;、
i' /_,,;-‐''′ ゙:、 ゙i
i `i ゙:、 ;゙ヽ、
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 22:38:59.44 ID:gZPmdd+c0
〜家〜
童女「お兄ちゃーん、ごはんだよー!」
男『ほーい』
トタトタトタ
童女「早く座って」ニコッ
男「はいはい」
童女「では全員揃ったところで、いただきます」
母・男・父「「「いただきまーす」」」
男「…なあ、先に食べててもいいんだぞ?」
童女「だってお兄ちゃん、最近勉強ばっかりで…お話ししない日だってあるでしょ?」
童女「だからね、せめて晩ご飯ぐらいは一緒に食べたいの…」
男「…まあいいけどさ」
童女「えへへ♪」
4 :
††総てを統べる堕天使ルシファー ††:2011/04/22(金) 22:41:12.47 ID:EPiwRXXy0
三年もたったのか
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 22:41:55.90 ID:gZPmdd+c0
母「やっぱり食事は賑やかなほうが楽しいわね♪」
父「母さんが作る飯は何でも美味いしな♪」
母「やだもう、お父さんったら♪」ペシッ
童女「あー!お兄ちゃんがあたしのブロッコリ取ったー!」
男「お前さっき俺のトマト取ったろ?これで相子な」
童女「…育ち盛りだからしょーがないでしょ?」
男「そうか?」ジー
童女「そ、そりゃあ…他の子より小さいけど…と言いながらウィンナーゲットォ!」
男「あ!それ楽しみに取っておいたやつ!!」
母「こらっ!」ゴンッ コン
童女・男「「〜〜〜!」」
母「おかずもちゃんとお代わりあるから、取り合いしないの!」
童女・男「「はーい」」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 22:45:25.99 ID:gZPmdd+c0
父「あははは。で?勉強のほうはどんな感じだ?」
男「ぼちぼちかな?あ、そうだ。明日男友たちが来るから」
童女「え?友カノさんも来るの?」
男「ああ、もうすぐ模試があるから、それに向けてうちで勉強するんだ」
童女「やたっ!お姉ちゃんに会える!!」
母「あの二人、またくっついたの?」
男「うん、これで3回目かな?毎回しょーもないことで喧嘩して別れるって大騒ぎする割には、3ヶ月経つとまた付き合ってるんだよな」
童女「あはは。お兄ちゃんはそういう人いないの?」
男「ぐえっ!男は999ダメージを受けた。男は死んでしまった…」
童女「おお!男!!死んでしまうとはなさけない!」
父「教会で復活させたら金が掛かるんじゃなかったか?」
童女「そっか。じゃ、ザオリクおぼえるまでこのままで」
男「いやー!放置はやめてー!!」
母「三人とも、馬鹿やってないで早く食べちゃいなさい」
童女・男・父「「「はーい」」」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 22:48:54.77 ID:gZPmdd+c0
・
・
・
童女「お兄ちゃん、ひさしぶりにいっしょにお風呂入ろ♪」
男「久しぶりって…先週も一緒に入ったろ?」
童女「いーじゃない。いっしょに入ろうよ、ね?」
男「わかったわかった。トイレ行ってくるから、先に入ってな」
童女「…ねぇ、何でいつもトイレに行くの?」
男「そ、それは煩悩を排出することにより精神の安寧を得られると言うか…」
童女「?」
男「つ、つまり!出すもん出してすっきりしたら落ち着いて風呂に入れるってことだよ!あははは…」
童女「ふーん…」
男「ってことで、トイレ行ってくる」
ジャーゴボゴボ…
男「…ふぅ。さて、風呂入るか」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 22:54:02.14 ID:gZPmdd+c0
〜男の部屋〜
男「で、当然のように俺のベッドに潜り込んでるんだが…」
童女「気にしない気にしない♪」
男「…はぁ、眠くなったら自分の部屋に行くんだぞ?」
童女「はーい」
カリカリ…
男「んー…12時か。今日はこの辺にしとこう」
童女「スー…スー…」
男「で、当然のように俺のベッドで爆睡してる…と」
男「よっと…ほっ…やれやれ」モゾモゾ
童女「スー…スー…」
男(いい匂いだなぁ。もうオネショもしないし、胸は…まだツルペタだけど、痩せてるうえに体が小さいからなぁ)
男(かわいいなぁ。髪の毛も柔らかくてふわふわで気持ちいいし)ナデナデ
童女「ん…スー…スー…」
男「…おやすみ、童女」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 22:55:08.19 ID:cGJBuNgT0
あなたか・・・!成長後の話楽しみにしててよかった
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 22:56:08.11 ID:gZPmdd+c0
〜翌朝〜
PiPiPiPi…カチッ
男(うぅ…なんか…動けない!?)
男(股間に違和感が!?)
男 パチクリ
童女「スー…スー…」ギューッ
男(思いっきりしがみついてやがる…しかもアサダチーンに膝掛けてるし)
男(起こさないように抜け出さないと…よっと、ほっ…あー、いい匂いと刺激で股間が…)
モゾモゾ
童女「んっ…んー?…あ、おはよ、お兄ちゃん…」ボー…
ドキッ!
男「お、おおおはよう。あははは…」
童女「…お兄ちゃん?こし引いてあとずさりして…どうしたの?」
男「あははは、なんでもない。あははは」
童女「…変なの?」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 22:57:19.28 ID:BRjAYfVD0
幼女時代に折られたよね?
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 23:02:50.33 ID:gZPmdd+c0
>>4 やっぱ一区切りってことでwww
>>9 期待が多かったのでついwww
童女「いってきまーす」
童女友(以下、童友)「おはよー」
童女「おはよー♪」
童友「おや?今日はゴキゲンですね奥さん。何かいいことありました?」ニヤニヤ
童女「んー?いつもと同じだよぉ」
童友「そーなの?またお兄さんと一緒に寝たのかなーって思ったんだけど?」
童女「えへへー、うん♪」ニコッ
童友「あ、やっぱり。童女ちゃん、あいかわらずぶらこんだね」
童女「ぶらこん?それってなあに?」
童友「えーっとね、お兄さんとか弟とかが大好きなこと?」
童女「じゃあ私はぶらこんだね♪」
童友「あははは」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 23:05:26.50 ID:BRjAYfVD0
3年前は小6で、3年後だから…。
何才だ?
14 :
††総てを統べる堕天使ルシファー †† ◆v0B8Gi4XY6 :2011/04/22(金) 23:08:04.55 ID:EPiwRXXy0
中2?
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 23:10:27.36 ID:gZPmdd+c0
〜小学校・童女の教室〜
童友「童女ちゃんのお兄さんってさ、ホントに“お兄さん”って感じだよね」
童女「そうかな?」
童友「そうだよ。だってやさしいし、童女ちゃんのお願い、なんでもきいてくれるでしょ?」
童女「うん。でもそれって普通じゃないの?」
男子「何が普通じゃないって?」
童友「あんたは関係ないから、あっち行って!」
男子「なんだよ、冷てーな…」
童女「あはは。なんでもないよ。ありがと」ニコッ
男子「!…れ、礼なんていいって!じゃ、じゃあな!!//」
童女「あははは。男子君って変わってるね」
童友「…そんなことない!」
童女「え?…童友ちゃん、怒ってる?」
童友「あっ…ううん」
童友(男子君、いつも話しかけるのは童女ちゃんばっかり…)
相変わらずわかりやすいスレタイ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 23:18:21.84 ID:gZPmdd+c0
>>11 若さで復活しましたwww
>>13-
>>15 3年前は小1ですよ?
〜男の部屋〜
カリカリカリ
童女(3人ともマジメな顔して…じゃまにならないように静かに宿題しなきゃ…)
友カノ「男、ここなんだけど…」
男「ん?ああ、ここは…で…になるから…」
友カノ「あー、なるほどね」
カリカリカリ
男友「あ゛ーー!わかんねー!」
童女「!びっくりした〜」
男友「あ、ごめんごめん」
友カノ「男友さぁ、急に大きな声出したら童女ちゃんがびっくりして椅子から落っこっちゃうじゃない…」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 23:23:17.07 ID:gZPmdd+c0
童女「お姉ちゃん、おっこちるとかは言っちゃダメなんじゃ…」
友カノ「いいのよ。今からそんなこと気にしてるようじゃ持たないって。ねぇ?」
男「そうだな」
男友「おれは気になるぞー!」
童女「はいはい、なでてあげるからおとなしくしてね?」ナデナデ
男友「う〜。ありがとう、童女ちゃん…」
童女「あははは。…あれ?この問題…えーっと、この2本は平行だからこの線は…だから…こことここは同じ角度になって…」
男友「え?なに?」
童女「だからこことここの角度がいっしょだから…できた!」
男「え?どれどれ?…合ってる…」
男友「…お、俺の数学力は童女ちゃん以下なのか…」
友カノ「うわぁ………」
男友「ひ、引くなぁぁぁ!」
男「いや、普通引くだろ…」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 23:27:56.19 ID:gZPmdd+c0
童女「だ、だいじょーぶ!まだ1学期だし!!今からがんばれば間に合うよ!!たぶん…」
男友「うぅ…童女ちゃんだけだよ。俺に優しくしてくれるのは…」ナデ
サッ
男友「え?」
童女 コソコソ
男「あー、頭は…まだ家族以外はダメみたいなんだ」
男友「そっか。じゃ、しょーがねーな」
友カノ(男友と童女ちゃんが仲いいと…ちょっとじぇらすぃ〜)
・
・
・
友カノ「男友〜、もうお菓子ないよ〜」
男友「あー、ジュースもねーな。男、買出しに行くか?」
男「ん、ちょうど外の空気を吸いたくなってたとこだし、行くか」
男友「じゃ、行ってくるわ。留守番ヨロシク」ノシ
友カノ「「いってらっしゃーい」」ノシ
トントントン…
頑張りたまえ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 23:36:04.37 ID:gZPmdd+c0
友カノ「…行ったかな?」
童女「?」
友カノ「それでは…捜索ターイム!」
童女「え?」
友カノ「童女ちゃんももう小4だし、そろそろオトコのコにも興味が出てきたんじゃない?」
童女「ええ?…えっとぉ…」
友カノ「と、言うわけで!これから男の部屋を捜索したいと思いまーす!」
童女「そうさくって?」
友カノ「んふふ〜♪童女ちゃん、男がどんな女性に興味があるのか、知りたくない?」
童女「!?」
友カノ「だから…ベッドの下の…この辺かな?」ゴソゴソ
友カノ「……ん、んん?あったあった!」エロホーン
童女「あっ//」
友カノ「ま、表紙だけで赤くなるなんて。んもう純情なんだから♪」
童女「え、えと…//」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 23:39:04.44 ID:gZPmdd+c0
友カノ「えーっと、なになに?“制服女子高生”と“究極!絶対領域!!”かぁ…両方とも年代的には…うん、普通だね」ペラッ ペラッ
童女「…え?」
友カノ「あ、いや。同じような年代だから健全っちゃ健全なんだよね。ここでロリ物が出てきたら本気で引くけど。…さて、童女ちゃん」
童女「ひゃ、ひゃい!」
友カノ「オトコって言うのは基本スケベです。このように、自分の好みの女の子の写真を見て興奮します」
童女「は、はい//」
友カノ「つまり、この2冊に男の趣味が凝縮されていると言っても過言ではない!」バンッ
童女「!?」
友カノ「…見たい?」ニヤッ
童女「…み、見たいです…」
友カノ「よーし、よく言った!じゃあ、これからこれらの資料を基に、男の趣味について考察しましょう!!」
童女「…はい!先生!!」
男「…なんか…寒気が…」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 23:44:06.93 ID:gZPmdd+c0
〜夜・リビング〜
男「…なんかどのチャンネルも似たようなお笑い芸人番組だな…つまんね」
童女 モミモミ
男「あー、そこそこ。気持ちいーぞ」
童女「お客さん、こってますねぇ」モミモミ
父「童女ー、父さんもー」
童女「お母さーん、お父さんが肩揉んで欲しいってー」
母「はーい」
父「いや、あの…まあいいか」
母「ん?なにがいいの?」
父「あ、いや。こうやってみんなでのんびりって言うのがね」
母「ふふっ。そうね」モミモミ
父「ふぃ〜、気持ちい〜」
童女「お父さん、おやじっぽいよ」クスッ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 23:48:45.37 ID:gZPmdd+c0
・
・
・
童女「チャンネルかえるね」Pi
男「…」
童女「あ、じゃま?」
男「いや…いいけどさ」
童女「ん?なあに?」
男「なんで俺の膝の上にいるの?」
童女「んー、座り心地がいいから?」ニコッ
男(うわっ!只でさえいい匂いでヤバいのに、小首を傾げて斜め上を見上げる仕草がかわいすぎる!!落ち着け落ち着け落ち着け…)
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/22(金) 23:52:21.43 ID:gZPmdd+c0
男「お前は猫か」
童女「にゃーん♪」
男(ぐはぁ!仰向けになって猫パンチだと!?)
童女「どうしたの?」
男「ナンデモナイヨー」
童女「?変なお兄ちゃん」
男(童女、だんだん破壊力が増してきたぞ!平常心平常心…)
童女「あっ」グラッ トサッ
男「はぅっ!」
男(ど、童女のお尻が股間を直撃!!)
童女「ご、ごめんなさい!…大丈夫?腫れてきたよ?」サスサス
男「だ、大丈夫だから!そんなとこ撫でなくていいから!!」
男(我超過我慢限界!我要求賢者時間!!)
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:00:16.01 ID:j8m9a7Hb0
〜男の部屋〜
童女「えーっ!?」
男「だからな、今日はひとりでゆっくり寝かせて欲しいんだ」
童女「んー、分かった。お兄ちゃん、今日もお勉強がんばってたもんね」
男(ほっ…今日はやけに素直だなぁ)
童女「じゃあさ!代わりに明日、服を買いに行きたいんだけど、付き合ってくれる?」
男「明日?土曜だけど予定ないし、いいけど?ってか、金あるのか?」
童女「えへへ、お父さんのヘソクリ、お母さんから貰っちゃった♪」
男「あー、親父、また食器棚の引き出しに入れてたのか…」
童女「じゃあね、お兄ちゃん。おやすみなさーい」ノシ
男「おやすみー」ノシ
パタン
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:00:57.39 ID:NpHt94Zw0
童女の人がまかりまちがって帰ってきたのかと思ったが別の人か
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:07:30.84 ID:j8m9a7Hb0
>>28 スマソ
男「…行ったな?よし!…あ、あれ?」ゴソゴソ
男(ここに入れてたはずなのに…あ!ひょっとして男友が勝手に持って行っちまったか?)
Pi Pi Pi
男「あ、男友か?つかぬ事を聞くが、俺の部屋から何か持っていかなかったか?」
男友『は?…あー、アレか?ベッドの下の』
男「やっぱりお前か!」
男友『違う違う。友カノから聞いたんだって』
男「へ?」
男友『ほら、勉強の後に俺たち二人でコンビに行ったろ?その間にさ、友カノがお前のベッドの下で見つけたんだと』
男「…チョットマテ。と言うことは…つまり…」
男友『ああ、か・く・じ・つ・に見られてるな、童女ちゃんに』
男 \(^o^)/
男友『おーい、生きてるかー?』
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:11:16.50 ID:j8m9a7Hb0
〜童女の部屋〜
童女(ふ〜ん、そでをまくった白のブラウスに緑のチェックのミニスカート、それに黒のニーソックスかぁ)
童女(へぇー、こんな風にスカートの両脇をつまんで、ちょっと持ち上げるといいのかな?)
童女(こっちは…アヒル座りで上目遣い?)
童女(で、こっちの本は…制服の…高校生かな?…地面に座り込んで…片ひざ立ててるからパンツ見えてるよぉ//)
童女(こっちは…制服で体育座り?すごい!まるみえだぁ!!///)
童女「…ちょっ、ちょっとこの辺は飛ばして…」ペラペラ
童女(でも、みんなけっこう胸が大きいなぁ…おおーい、君はいつ大きくなるの?)ペタシペタシ
童女「…あ、このポーズかわいい!」
童女「えーっと、手は後ろ手で、こしを曲げて…こうかな?…で、あとは…顔は正面に向けて…」
ウィンク♪
童女「えへへ、これなら出来そうだね。明日、お兄ちゃんに試してみよう♪えーっと、他には…」ペラッ
童女(お兄ちゃんの反応が楽しみ♪)
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:19:51.10 ID:v44ji5bAi
支援
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:27:06.78 ID:j8m9a7Hb0
〜ショッピングモール〜
男「…なあ、ちょっと他の店覗いてきてもいいか?」
童女「だーめ!今日はね、お兄ちゃんに選んでもらうんだから!!」
男「と言ってもなぁ…ここ、女の子向けの服しか置いてないから、その…すごく…恥ずかしいです」
童女「だいじょーぶだよ♪私といっしょにいれば。ね?」ニコッ
男(だからその顔!仕草!!かわいすぎる!!今日は一段と破壊力が増してるぞ!!)
童女「ん?どうしたの?」
男「あ、いや…うん。なんでもない」
童女「そう?じゃあこっち来て♪」キュッ
男(手を引っ張るなって!)
童女「ちょっと試着するから、そこで待っててね♪」
パタン
男(こうやって一人っきりになると…)
クスクス ヒソヒソ…
男(童女ー!早く出てきてくれー!!)
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:33:16.87 ID:j8m9a7Hb0
カチャッ
童女「お兄ちゃん、こんな感じだけど…どう?」
男(ふぐっ!こ、こいつぁ!!白のシャツに黒のミニスカ、ニーソは白黒のボーダーだと!?)
男(しかもそのポーズ!胸があったら首元から見えちまうだろーが!!)
童女「あの…お兄ちゃん?」
男(はっ!しまった!!つい見入ってしまった!!)
男「あー、ニアッテルゾ?」
童女「そう?よかったぁ♪」ピラッ
男(おおーう!ミニスカの両脇つまんで持ち上げるんじゃねー!!絶対領域がぁああああ!!)
童女「ふふふ。じゃ、次のに着替えるね」
男「あー、ハヤクシテクレヨ」
童女「じゃーん!」
男(はぅ!白のワンピースのセーラー服に白のニーソだと!?しかも完璧に似合ってるじゃねーか!!…あぁ…お花畑が見える…)
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:35:37.26 ID:j8m9a7Hb0
童女「どう?ちょっと大人っぽいかな?」
男「ヨクニアッテルヨー」
童女「お兄ちゃん?…なんか変だよ?」
男「ソンナコトナイヨー」
童女「…そう?じゃあこの2組、買ってくるね♪」
男「イイヨー」
童女「…やっぱ変…」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:37:34.70 ID:itR8R8a80
ふぅ…。
ふぅ…。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:40:38.06 ID:j8m9a7Hb0
〜フードコート〜
男(ふぅ…やっと復活したぜ…)
童女「…ごめんね。お兄ちゃん…」
男「ん?何謝ってんだ?」
童女「だって…なんかね、すごく疲れてたみたいだったから…」シュン
男「あー、いや。疲れてないから。久しぶりに二人でお出かけだから嬉しくてさ」
童女「え?どうして?」
男「ほら、最近受験勉強でさ、一緒にこうやってのんびりすることが無かっただろ?」
童女「うん…」
男「だからさ、久しぶりにこうやって二人でのんびりしてると…なんかいい感じだなーってな…」
童女「…そだね」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:42:40.93 ID:j8m9a7Hb0
グーウゥ〜
男「ははは。腹の虫が鳴いてやがる」
童女「あはは。お兄ちゃんのそれ、すごく大きいね」
男(何気にエロいセリフを!)
童女「?どうしたの?」
男「あ、いや…モスバーガーでも食べるか?」
童女「私ホットドッグ!セットで!!」
男「じゃあ俺はスパイシーモスのセットにするか」
・
・
・
童女「あーんむっ」パクッ
男(意識せずにやってるんだろうけど…食べ方がエロいぞ!)
童女「ん?あっ、ケチャップがついた?」
男「いや、そうじゃなくてな」
男(童女がホットドッグにかぶりつくとこ見て興奮するって…俺、人として終わってね?)
童女「?変なお兄ちゃん」
ずっと待ってたぜ…C
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:45:12.64 ID:znkDs02r0
舌ったらずは治ったんだな
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:47:19.70 ID:j8m9a7Hb0
>>39 はいwww
男「あ、あのさ…」
童女「なあに?」
男(そ、そんな無邪気な笑顔を向けないでくれぇ!)
男「い、いや。…俺の部屋から本が2冊無くなってるんだけどな」
童女「あ、ごめんなさい。私が持ってる」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・へ?」
童女「服とか、参考になるかなーって思って、つい…ごめんね」
童女「もう服も買っちゃったし、帰ったら返すね」ニコッ
男「あ、いや…中見た…んだよな?その…」
童女「…うん//」
童女「あ、で、でも!お姉ちゃんが、これが普通なんだって言ってたから!!オトコのコがエッチなのは当たり前なんだって言ってたから!!」
童女「だ、だから!わ、私…気にしてないよ?ね?ね?」
男「あ、ありがとうな」
男(童女の素直さに比べて…何やってんだ、俺…)
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:49:20.23 ID:j8m9a7Hb0
プルプルプルプル プルプルプルプル…
男「ん?母さんから電話?」Pi
男「もしもし?え?ああ、今ショッピングモール。童女の服買いにいくって言ったろ?」
男「…え?…うん…うん…わかった。駐車場の入口で待ってる。じゃあ」Pi
童女「お母さん、なんて?」
男「童女、まず深呼吸しろ」
童女「え?なんで?」
男「…いいから」
童女「…うん…すぅ〜〜〜はぁ〜〜〜」
男「よし。いいか、これからショックなことを言うからな。その心積もりで、落ち着いて聞けよ」
童女「え?う、うん。…悪いことがあったんだね」
男「そうだ。…爺さんが倒れた」
童女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
男「今から母さんが車で迎えに来るから、駐車場の入口に行くぞ」
童女「え?え?」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:51:38.88 ID:itR8R8a80
朝起きたら婆ちゃん死んでたけどね。
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:53:04.51 ID:j8m9a7Hb0
トテトテトテ
童女「ね、ねぇ」
男「…」
童女「ねぇっ!」
男「ああ、ごめん…聞こえてるよ」
童女「あ、あのね?大丈夫だよね?お爺ちゃん、ちょっと倒れただけだよね?」
男「…脳溢血だそうだ。もう意識がなくて…間に合えばいいけどな…」
童女「…………………いやぁあああ!」
男「…童女、落ち着け!俺たちに出来ること、やらなきゃいけないことは、一刻も早く爺さんのところに行くことだ。わかるな?」
童女「!!」
キキーッ!
母「お待たせ!早く乗って!!」
男「母さん、買ったもの入れるからトランク開けてくれ!童女、先に乗ってな!!」
童女「はい…」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:56:48.72 ID:j8m9a7Hb0
〜車の中〜
童女「…」
男(童女、いつもは窓の外を見てるのに、さっきから俯いたまま全然動かない…)
童女(お爺ちゃん…)
〜〜〜童女の回想〜〜〜
幼女 トテ…トテ…
曾爺『…どうした』
幼女『…おとーさん…いないの…』
曾爺『…そうか、見つからんかったか』
幼女『…まってたぁ、むかえにきてくぇぅよね?』
曾爺『…』
幼女『だって、おとーさん、おともだちのとこぉにいくっていったんだもん!すぐむかえにくぅっていったもん!!』
幼女『…だかぁ、まってたぁ、ぜったいきてくぇぅよね?』
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 00:59:04.48 ID:j8m9a7Hb0
曾爺『…お前、字は読めるか?』
幼女 フルフル
曾爺『そうか…お前が持ってきた手紙な、養子縁組の書類だ』
幼女『?』
曾爺『…お前の父親な、お前を養子に出したんだ』
幼女『…わかんないよぉ』
曾爺『…お前の父親な、もう迎えに来ないんだ』
幼女『ちがうもん!ぜったい、ぜぇぇぇぇったい!むかえにきてくぇぅもん!!』
幼女『ようじょ、まってぅもん!おとーさん、もううそつかないっていったもん!!』
曾爺『…そうか。なら気のすむまで待つがいい』
幼女 ジー
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:01:25.05 ID:j8m9a7Hb0
・
・
・
幼女 ウツラウツラ
幼女(…え?まっくぁだぁ…あぇ?あったかい…だっこさぇてぅ?…おとーさん!?)
幼女 パチクリ
曾爺『…起きたか?』
幼女『…あぇ?おじーちゃん?』
曾爺『もう夜中だ。まだ待つか?』
幼女 ジー
曾爺『…いつ迎えにくるって言っとったか?』
幼女『…すぐに…むかえにくぅって…』
曾爺『そうか…』
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:04:54.14 ID:j8m9a7Hb0
幼女『…おじーちゃん』
曾爺『なんだ?』
幼女『おとーさん、むかえにこないの、ようじょがわぅいこだかぁかなぁ…』
幼女『ようじょ、いいこになったぁ…むかえにきてくぇぅかなぁ…』
幼女『ようじょ、もうほしいなんていわない。おやつたべたいっていわない。ぴーまんもたべぅ』
幼女『おおきなこえもださない。もうなかない。ちゃんということきく。だかぁ…だ、かぁ…えぐっ』
曾爺『…もう夜も遅い。待つんならワシの家の中で待てばよかろう』
幼女『うぐっ…えっ…うえっ…ヒック…』
曾爺『婆さんが飯を作ってまっとる。食ってくれれば婆さんが喜ぶ』
幼女『うえぇぇ…うえっ…ヒック』
----私を包みこんでくれた----
支援。がんばってください。
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:09:13.75 ID:j8m9a7Hb0
>>48 ありがとうでも眠い…
幼女 カキカキ
曾爺『幼女、また絵をかいとるのか?』
幼女 コクン
曾爺『そうか。わしは裏の竹やぶで竹を切ってくる。いっしょに来るか?』
幼女 フルフル
曾爺『そうか…すぐに戻ってくる』
カランカラン
幼女『?』
ギーコ ギーコ シャッシャッ コンコンコン
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:11:18.66 ID:j8m9a7Hb0
曾爺『幼女、ちょっとおいで』
幼女 トテトテ
幼女『…こぇ、なあに?』
曾爺『竹馬だ』
幼女『たけうま?』
曾爺『そうだ。ここに足を置いてな、こうして…』カッ カカッ カッ
幼女『うわあ、おじーちゃんすごーい!』
曾爺『やってみるか?』
幼女『うん!』
----いつもいっしょに遊んでくれた----
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:13:19.43 ID:j8m9a7Hb0
曾爺『…』
幼女『…』ナムナムナム…
曾爺『…よし、行くか』
幼女『…おじーちゃん、おじぞーさんはかみさま?』
曾爺『ん?お地蔵様は仏様だ』
幼女『かみさまじゃないの?』
曾爺『お地蔵様はな、死んだ子供の生まれ変わりなんだ』
幼女『…こどもの?』
曾爺『そうだ。それでな、子供達を厄災から守ってくださってるんだ』
幼女『まもって?』
曾爺『だからお地蔵様にはな、感謝するんだ』
幼女『そっかー、わかった!』
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:17:44.11 ID:j8m9a7Hb0
曾爺『さて…』
幼女『あ、おじーちゃん』
曾爺『なんだ?』
幼女『じゃあ、かみさまはどこにいぅの?』
曾爺『神様はな、そこいらじゅうにいらっしゃるぞ』
幼女『え?』
曾爺『畑にも田んぼにも山にも川にも林にも。ああ、家の中にもな』
幼女『いえのなかにも?』
曾爺『ああ、台所にも風呂にも便所にもいらっしゃる』
幼女『ふーん、かみさまだぁけなんだね。あははは』
曾爺『そうだな。だからな、いつも感謝の気持ちを忘れちゃいかんぞ?』
幼女『うん、わかった!かみさまほとけさま、いつもあぃがとうございます』ペコリ
曾爺『ははは。さ、帰るぞ』
----いっぱいいっぱい、いろんなことを教えてくれた----
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:19:20.83 ID:j8m9a7Hb0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
童女(…お爺ちゃん…私、まだお爺ちゃんに恩返ししてない…)
童女(だから…まだ…まだ…)
男(童女…)
ギュッ
童女「…お兄ちゃん?」
男「大丈夫だ…絶対間に合う」
童女「…うん、大丈夫…だよね…」ギュッ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:22:30.92 ID:j8m9a7Hb0
〜病院〜
母・看護師「-----。---。------。」
童女 ギュッ
男(俺の手を握って離さない…)
母「分かったわ、こっちよ」
パタパタパタ
男「集中治療室じゃないのか?」
母「うん…男…」
男(ああ、もう手の施しようがないから、身内が入れる病室に移動したのか…)
母「あ、ここよ」
ガチャッ
童女「お爺ちゃん!」
曾爺
曾婆「童女ちゃん、よく来てくれたねぇ」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:25:07.52 ID:n05cwjUD0
支援
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:28:25.29 ID:j8m9a7Hb0
童女「お爺ちゃん!お爺ちゃんってば!!」
曾婆「童女ちゃん…お爺さんね、もうね、目が覚めないの」
童女「そんな!私、まだお爺ちゃんに恩返ししてないの!!ちゃんとありがとうって言ってないの!!」
曾婆「童女ちゃんはちゃあんと恩返ししてくれたよぉ」
童女「…え?で、でも!私、何もしてないよ?」
曾婆「いんや。童女ちゃんのおかげでずいぶん元気になったんだよぉ」
曾婆「誰もこんな老いぼれ相手にしたくなかったんだろうねぇ。息子達も寄り付かないこの家に童女ちゃんが来てくれて、すごく楽しかったんだよぉ」
曾婆「お爺さんもねぇ、不器用な人だから分かり辛かったかもしれないけど、童女ちゃんのこと、可愛がってたんだよぉ」
曾婆「母に引き取られたときは寂しかったけどねぇ、それからも毎月顔を出してくれたしねぇ」
母「お婆ちゃん…」
曾婆「朝食べたご飯のおかずも覚えてないお爺さんが、童女ちゃんが来る日だけは忘れなかったんだよぉ」
童女「…お…おじ…お爺ちゃぁん…ヒック…」
曾爺 ピクッ
童女「!?お爺ちゃん!!」ギュッ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:30:32.46 ID:j8m9a7Hb0
曾爺 ジー
童女「…お爺ちゃん、私だよ。童女だよ」
曾爺 ニコッ
童女「…お爺ちゃん、私ね、お爺ちゃんのこと、だ、大好きだよ…ヒック」
童女「…わ、私…まだお爺ちゃんに恩返ししてないから…ヒック…だ、だから…ちゃんと…ヒック…ありがとうって…」
曾爺 ポロッ
童女「…ヒック…こ、これから…えぐっ…恩返し、す、するから…」
曾爺 フッ
童女「…お爺ちゃん?」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:32:51.61 ID:j8m9a7Hb0
医師「………………」ペコッ
童女「…お爺ちゃん…ヒック…」
曾婆「お爺さん、童女ちゃんとお話したかったんだねぇ。最後にお話できてよかったねぇ」
男(婆さん…)
曾婆「童女ちゃん、ありがとうねぇ」
童女「うっ…うえっ…うえぇぇぇ…」
ギュッ
男「童女…」
童女「お、お兄、ちゃん…うっ…うわぁぁぁん!!!」
男「泣きたいときは泣けばいいんだ」
童女「うわぁぁぁん!!!!うわぁぁああああん!!!!」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:35:28.37 ID:j8m9a7Hb0
〜葬儀会館・通夜の後〜
童女 ジー
母・男「「…」」
男(童女、お棺の傍から離れないな…)
童女 ジー
ちょっと離れた場所:親戚’s 『…遺産が…分配で…竹林は…遺言状が…』
男「ちっ…あいつら…」
母「男、やめときなさい。あのくそったれどもの思い通りにはならないから」
男「ん?母さん、何か知ってるのか?」
母「まあ…ね。遺言状作るときに立ち会ってただけよ」
男「それって…内容を知ってるってことか?」
母「ナンノコトダカ」
男「はは。まったく…」
じいちゃん・・・
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:38:15.73 ID:j8m9a7Hb0
トタトタトタ
父「遅くなった。ごめんな」
母「ううん、さ、お焼香してあげて」
父「このたびは…」
曾婆「御丁寧に…」
父「会社が終わってすぐに来たから晩飯がまだなんだ。みんな、何か食べたのか?」
男「いや。童女がここから動かないんだ」
母「おにぎりとちょっとしたおつまみぐらいなら、そっちのテーブルにあるみたいよ」
父「…いや、あそこ雰囲気悪そうだから。あとでさ、みんなで外に食べに行こう」
母「…そうね」
男「…童女、お前も行くだろ?」
童女 ジー
男「…お前が体調崩したら、爺さんが悲しむぞ?」
童女 ピクッ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:43:10.76 ID:j8m9a7Hb0
男「童女もさ、自分の好きな人が自分のせいで病気にでもなったら悲しいだろ?」
童女「…うん」
男「よしよし」ナデナデ
童女「…あのね…お父さんに捨てられたときね…お爺ちゃん、夜中まで私を抱っこして…一緒に待ってくれてたの…」
男「うん…」ナデナデ
童女「竹馬作ってくれたり…水鉄砲で遊んだり…」
童女「いろんなこと…教えてくれたんだよ?…神様のこととか…仏様のこととか…」
男「そっか…」ナデナデ
童女「…私、お爺ちゃんに…何かお返し…できたのかなぁ…」ポロッ
男「…童女、お前はこれからいくらでもお返しできるよ」
童女「え?でも…お爺ちゃんは…」
男「童女が出来るお返しは…忘れないことだよ」
童女「忘れない…?」
男「そうだ。忘れない限り、爺さんはすっとお前の思い出の中で生きてる。それが、爺さんへの恩返しになるんだ」
童女「うぅ…うえぇぇ…」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:47:15.08 ID:j8m9a7Hb0
・
・
・
童女 グスッ ヒック
男「落ち着いたか?」
童女 コクン
男「じゃ、飯にしよう。親父、母さん」
父「ん。今日は俺がおごるわ」
母「あたしが運転するから、お父さんは飲んでもいいわよ」
父「ありがと、母さん。愛してる」
母「お父さんったら//」
男「童女は何が食べたい?」
童女「…なんでもいい」
母・父「「…」」
男「じゃあさ、回転寿司にしよう。爺さん、寿司が好きだったろ?」
童女「…そうだね」
父「よし、決まりだな」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:50:20.48 ID:LFY1scElO
あのSS良かったから全力でCするぜ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:52:12.55 ID:j8m9a7Hb0
〜翌日・葬式〜
司会者「ではお花入れの儀にうつりたいと思います。御親族の方は…」
男「…童女」
童女「うん…」
曾婆「お爺さん、菊の花が好きだったからねぇ。いっぱい入れてやっておくれ」
童女「…お爺ちゃん、お手紙書いたから…天国で読んでね」カサッ
曾婆「…ありがとうねぇ」
司会者「それでは釘打ちの儀式を執り行います。この石で順番に…」
・
・
・
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:55:15.05 ID:j8m9a7Hb0
〜曾婆の家〜
童女・男・母・父 ナムナムナムナム…
親戚’s 『お婆ちゃん…形見分け…相続権が…遺言状を…破棄して…』
男「…あいつら、ハゲタカだな…」
父「どれ、ちょっと婆さんを助けに…」
母「その必要はないわよ。遺言状の内容はお婆さんも知ってて、ワザと呆けたフリしてるだけだから」
童女「…お婆ちゃん、かわいそう…」
父「ちなみに、遺言状の内容を掻い摘んで教えてくれないか?」
母「んーとね、耳貸して…」ゴニョゴニョゴニョゴニョ
父「…なるほど、そうか。ところでそれ、婆さんは全部知ってるのか?」
母「知ってるわよ。あたしが説明したんだし」
父「なら問題ないな」
親戚’s 『だから!…家屋敷も売って…子供がかわいく…呆けて…無効に…』
母「…お父さん、あたし、遺言状を公開する初七日まで、ここに居るわ」
父「そうだな。あの親戚達から婆さんを守らないとな」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 01:57:15.67 ID:j8m9a7Hb0
童女「…私も…一緒に…」
男「…童女?でも学校が…」
父「いいよ。母さんと一緒に、婆さんの傍にいてあげなさい」
男「親父?」
父「ここにいることが、童女にとって学校より大事なんだ」
男「…そうだな」
眠いっす…
保守する勇者はいないのか・・・?
がんばれ俺も眠いけど続きが気になって寝れない
>>68 呼んだ?
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 02:00:31.62 ID:j8m9a7Hb0
〜初七日〜
坊主「では、失礼します」ペコッ
曾婆「ありがとうございました」ペコリ
母「…男、これから遺言状を開けるから」
男「わかった。童女を連れて外にでてるわ」
母「うん、ありがとね」
男「いいって。それより、しっかりな」
母「任せといて。あのくそったれどもに一泡吹かせてやるわ」
男「ははっ。童女、外に出てような」
童女「…うん」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 02:06:52.01 ID:j8m9a7Hb0
・
・
・
童女「…ここ?」
男「うん、俺と童女が初めて出会った場所だ」
男「この離れの縁台で童女に名前を聞かれて…」
童女「お兄ちゃんにゲーム貸してもらって…」
男「母さんがでてきて、うちの子にならないかって…」
童女「…うん」
男「…実はさ、あの時、こんな子が妹だったらいいのにな…って、思ってたんだ」
童女「え?」
男「童女、かわいかったしな」
童女「…//」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 02:11:06.77 ID:j8m9a7Hb0
童女「で、でも!私もね、お兄ちゃんがあたしのお兄ちゃんになってくれたらいいなぁって…」
男「お?相思相愛か?」
童女「そーしそーあい?」
男「お互いがお互いのことを好きだってこと」
童女「そだね、そーしそーあいだね」クスッ
母「あ、ここに居たの?二人とも、お話があるから入ってきて」
男「ん?もう終わったのか?」
母「んー、最後の仕上げ?」
男「なんだそれ?」
母「まあまあ。とりあえず中に」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 02:15:24.50 ID:j8m9a7Hb0
〜曾婆の家・客間〜
親戚’s ピリピリピリ…
男『…なんか、すごく張り詰めた空気なんだけど…』コソコソ
母『しょうがないわね。くそったれどもの思い通りにはいかなかったから』コソコソ
弁護士「では、私はこれで失礼します」ペコッ
母「ありがとうございます」ペコッ
親戚’s 『ちょっとまって!…遺言状は…土地のことは…破棄することは…金が要るのに!…』
母「…くそったれどもも一緒に出ていっちゃったわね。清々したわ♪」
男「ま、何があったかは聞かないけど、とりあえずお疲れ様。婆さんもな」
曾婆「ありがとうねぇ。ホントに母にはお世話になりっぱなしで…」ホロリ
母「だからいいのよ、お婆ちゃん!あたしが好きでやってるんだから。ね?」
父「ちゃぶ台出すぞー。男、ちょっとそこ片付けてくれ」
男「ほーい」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 02:18:07.55 ID:j8m9a7Hb0
母「お茶入れてくるわね」
童女「お茶菓子、だしとくね」
母「うん、ありがと」
男「で?もう一件落着なのか?」
母「そうね。あのくそったれどもじゃどうにもできないでしょ」
父「でもなあ、爺さんも母さんも、よくやるよ」
母「あら、童女の母としては当然のことをしたまでよ?」
男「ふーん…母さん、何やったんだ?」
母「べつに?普通の遺産相続よ」
母「法律通り、遺産の半分はお婆ちゃん、残り半分をお婆ちゃんの子供たちで平等に分割よ」
男「お茶うまいな。それでなんで親戚たちはピリピリしてたんだ?」ズズー
母「おじいさんが生きてるうちにさ、土地と家屋敷の名義を童女に変えてあったからね」
ブーッ!
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 02:21:44.68 ID:j8m9a7Hb0
男「な、なんだってー!?」
童女「…え?ええ?」
母「だから、遺産としては貯金と車と家の中のものぐらいね」
父「車ったって…10年落ちの小型車だろ?減価償却済みだな」
曾婆「貯金ったってねぇ、200万の定期ぐらいしか残ってないしねぇ」
母「それでね、肝心な話なんだけど、お婆ちゃんは童女名義の家に住むことのなるのよ」
母「一応、手続きは殆ど済んでるんだけど、童女の気持ちを確認しておきたくてね」
童女「私の…気持ち?」
母「そう、このままこの家にお婆ちゃんが住んでてもいい?」
童女「はい、いいです」
母「じゃあ決まりね♪」
曾婆「ありがとうねぇ、童女ちゃん」
父「あとは贈与税と固定資産税だけど、それは俺たちでなんとでもなるだろ。なあ、母さん」
母「うん、そうね。贈与税はお爺さんがもう払ってるし。それから、土地の権利書とかは貸し金庫に預けてあるから、童女が二十歳になったら渡すわね」
童女「?」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 02:24:13.18 ID:j8m9a7Hb0
男「童女が大人になるまで、大事な書類は母さんたちが管理してくれるってさ」
童女「…そうなんだ…」
曾婆「お爺さんも私も、童女ちゃんが大好きだからねぇ。これぐらいしか出来ないけど…ごめんねぇ」
童女「そんな、謝らないで…私、お爺ちゃんもお婆ちゃんも大好きだから」
曾婆「ありがとうねぇ…」ホロッ
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 02:24:15.02 ID:LTcv5uIz0
不動産に変えての遺産相続は、維持費がやばいな
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 02:26:21.83 ID:j8m9a7Hb0
〜家〜
童女「ただいま…」
男「おかえり、童女」
父「やっと家族が揃ったな」
母「ごめんなさい」
父「あ、いやいや!そうじゃなくてな!!」アセアセ
男「まあ、婆さんのことも心配だったしな」
童女「…お婆ちゃん、ひとりで大丈夫かな?」
男「あー、本人が大丈夫だって言ってるから、俺達としてもあんまり強くは言えないしな」
〜〜〜〜〜〜〜〜
曾婆『そう言ってくれるのは有難いけどねぇ、ここにいるよ』
童女『どうして?』
曾婆『この家はねぇ、お爺さんと一緒に生きてきたんだよぉ。だからねぇ、私までいなくなると家が寂しがるからねぇ』
童女『!?』
曾婆『それにねぇ、お爺さんが帰ってくる場所は、やっぱりこの家なんだよぉ。だからねぇ、ここを離れるわけにはいかないねぇ』
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 02:32:34.81 ID:j8m9a7Hb0
〜〜〜〜〜〜〜〜
父「俺たちに出来るのは、ちょくちょく会いに行くぐらいだな」
母「…そうね。毎週は無理だけど、月に2回は行きたいわね」
男「だからさ、童女もその時に一緒に行けばいいだろ?」
童女「…うん…」
クシャ
童女「!?」
男「とりあえず風呂に入って寝ようぜ」
父「俺は一杯飲んでからにするわ。童女と男、先に入ってこい」
母「じゃ、ビールとおつまみ出すわね」
父「ありがとう、母さん。大好き♪」
母「もう!子供たちが見てるでしょ!!」ペチン
男「まったくこのバカ親父は…童女、眠いだろ?先に入ってこいよ」
ギュッ
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 02:34:36.02 ID:j8m9a7Hb0
男「…童女?」
童女「…お兄ちゃん…一緒に入りたいの…だめ?」
男(はうぁ!ちょっと潤んだ瞳で見上げないでくれぇぇぇぇ!!理性がぁぁぁぁ!!!)
男「ワカッタカラトイレイッテクル」
童女「じゃ、着替え取ってくる…」トテトテ…
ジャーゴボゴボ…
男「……ふぅ。俺も着替えをとってこなきゃな」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 02:35:40.37 ID:znkDs02r0
俺「…童女ちゃん…一緒に入りたいの…だめ?」
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 02:38:04.76 ID:j8m9a7Hb0
〜男の部屋〜
男(で、一緒に布団にもぐりこんでるんだが…ちょっと暑いな)
モゾモゾ
童女「…お兄ちゃん…」
男「ん?どうした?」
童女「ごめんね?暑い?」
男「あー、いや。どうってことない」
童女「ホント?私、ちょっと暑いかも…」
男「あー。じゃあ、肌掛け布団だけにするか?」
童女「うん…」
男「…眠れないのか?」
童女「…うん…変だよね。疲れてるんだけど寝れないの…」
男「そっか…」
ギューッ
童女「!?」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 02:39:55.01 ID:LFY1scElO
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 02:41:32.27 ID:j8m9a7Hb0
男「…眠くなるまでこうやって抱きしめててやる」
童女「…暑いよ、お兄ちゃん…」
男「我慢しろ」
童女「…うん」
ポロッ
童女「あ、あれ?」
男「…我慢するな」
童女「うぅ…うん…お兄ちゃぁん…うえっ…」
男(今は素直に泣けばいいから…)
今日はここまでにします
おやすみなさいノシ
おys− 支援
おつかれ!期待して待ってます。
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 02:45:17.97 ID:itR8R8a80
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 03:06:05.64 ID:LoVl5weAO
ほ
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 03:23:57.90 ID:kKVWxjGq0
ほ
90 :
忍法帖【Lv=22,xxxPT】 :2011/04/23(土) 03:51:11.32 ID:4PDaMTRY0
む
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 03:56:25.31 ID:itR8R8a80
寝る
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 04:27:21.48 ID:kKVWxjGq0
ほっほっほー
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 04:59:30.23 ID:1iPbN5h3O
保守
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 05:29:04.73 ID:LFY1scElO
寝る前ほす
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 06:23:44.43 ID:d+urYPIEO
ほぅ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 07:00:23.20 ID:QJea45VL0
ほ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 08:03:32.06 ID:LFY1scElO
む
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 08:41:53.91 ID:Cbu4tGpI0
ほ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 09:01:01.45 ID:Cbu4tGpI0
む
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 09:30:14.67 ID:Cbu4tGpI0
の
101 :
忍法帖【Lv=30,xxxPT】 :2011/04/23(土) 09:34:34.99 ID:JImNzjj/0
う
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 10:08:20.22 ID:f2SXzrUw0
ん
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 10:30:08.62 ID:aNplugVR0
ほ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 10:50:26.89 ID:Cbu4tGpI0
む
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 11:00:56.40 ID:eTBCSukf0
ほ
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 11:20:04.77 ID:Cbu4tGpI0
む
ほ
誰かオナニー大会のS S 、結末どうなったか教えて
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 11:39:54.86 ID:ogKqTzrAO
親戚どもの醜い部分もっとはっきりとみたかったのぅ
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 12:06:20.22 ID:Cbu4tGpI0
ほ
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 12:39:05.75 ID:7MciuO29P
ほ
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 13:04:36.92 ID:7gH396Qc0
ほ
112 :
††総てを統べる堕天使ルシファー †† ◆v0B8Gi4XY6 :2011/04/23(土) 13:06:46.01 ID:oKgWqjnB0
|
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 13:16:20.25 ID:hyPDzoaA0
ほす
114 :
忍法帖【Lv=34,xxxPT】 :2011/04/23(土) 13:46:55.96 ID:HIErc8aiO
ほ
ほ
巫女スレおちたのか
ほ
保守
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 14:45:07.84 ID:Cbu4tGpI0
む
tes
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 15:21:23.94 ID:WvuWW/uP0
ほ
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 15:52:25.42 ID:6UKv1lKv0
ほ
保守
_
/;;;人
. /;;/ハヽヽ わしはこんなとこ
/;;ノ´・ω・)ゞ きとうはなかった!
/////yミミ
し─J
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 16:32:43.99 ID:tMe9+lNH0
ん?
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 16:42:31.83 ID:Cbu4tGpI0
え?
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 16:57:16.86 ID:XJ/kmzwC0
はい
保守
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 17:22:06.64 ID:3gTx+suy0
保守
誰かいないのか?
何年経ってもハゲタカはハゲタカやのぅ
133 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/23(土) 17:40:24.70 ID:LoVl5weAO
補習
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 17:46:46.19 ID:CY/djMHDO
前は保育園児だったような……
支援
この時間って保守何分だっけ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 18:06:28.41 ID:3gTx+suy0
保守
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 18:16:24.53 ID:aNplugVR0
まだ
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 18:29:26.91 ID:z+OAjAAa0
記念
ほ
し
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 19:01:15.48 ID:3gTx+suy0
あげようよ
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 19:20:02.52 ID:52cXhhwE0
age保守
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 19:32:06.97 ID:3gTx+suy0
保守
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 19:39:16.52 ID:WplJL+c1I
保守!
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 19:50:36.72 ID:HaFLjhKS0
ゅ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:06:16.94 ID:sptiVwKm0
ほ
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:06:33.86 ID:3gTx+suy0
夕飯前保守
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:26:32.97 ID:EfER+nUmi
ほし
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:38:43.19 ID:3gTx+suy0
保守
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:40:58.23 ID:LoVl5weAO
補充
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:51:14.38 ID:3gTx+suy0
保守
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
保守