律「澪か唯かムギか」

ID:VjvLj50jO

代行ありがとう
つかれたから落としていいよ

おわり

けいおんSS(笑)

梓と俺は選択肢にないんすか律さん

期待

はやくしてくれ

おい

http://up.pandoravote.net/up4/img/panflash00032006.jpg

>>6
向こうの作業があるだろ

まだかね

律「澪か唯かムギか………誰でもいいぞ」

唯「私は……ムリか、な」

紬「……私も、イヤ。」

律「………澪は？」

澪「…………私も無理だ……。」

律「………」

律「はぁ………だよなぁ」

紬「……えっとぉ、りっちゃんは？」

澪「そうだよ、部長だろ？」

律「………私にも荷が重いって。」


律「梓に、『私たちを見る目が恐いから部活を辞めてくれ。』……なんて言うのは、さ。」

ありがとうございます
書きます

律「澪のことはなんでも知ってる」

律「ずっと一緒だった。喧嘩もたくさんしたけどその度に仲良くなった」

律「唯は一緒にいて楽しい。私の悪ふざけにも全力で乗ってきてくれる」

律「ムギはかわいい。なんにでも興味を持ってくれる。たまに妹みたいに感じる時がある」

律「その三人が最近…なんか私のこと好きっぽいんだよなぁ…」

よし支援

あ、すいません
>>12が終わってから書きます

俺いれて四人な 間違えてる

しえん

ほっとけば憂ちゃんがなんとかしてくれるさ

>>15
かきためしてあるのか？

>>12の方がおもしろそう

>>13はきめえ

>>15
あんたが依頼したんだから、遠慮する必要ないと思う

>>13
あ、私は気にしないでください。
どうぞ、気にせず書いてください、お願いします。
私、スレタイの意味取り違えてしまって。

>>21
つづけろ

>>19
お前が一番キモい

俺も>>12の続き読みたいからお願いします
書き溜めもしてなかったし、少し時間をください

シリアスでガチにゃんとかキモすぎるだろ
>>15構わん続けろ

>>23

>>13をよく読んでみろ

>>9
いいかげんzip貼れよ

>>12はイラネ

>>24
なんで依頼したんだよ、先にやれよ。

それに今は、連投規制のためか書き溜めて一気に投稿して容量超えたら、!ninjaレベルが下がる仕様になってるから

両方書けばいいじゃない

>>15
好きにすりゃいいと思うけどそんなに下手に出る必要はない

レベルは時間とレスの容量にさえ気を使えば問題ない

あずにゃんがクマ吉君なSSの続きを書くべきだろうか…。

>>32
いらん

どっちでもいいからやってくだしあ
暇なんです

別に平行して投下していってもええんちゃう？

すいません
少しずつ書いていきます
思い付きで書いてるので遅いですが、ご容赦ください

部室

律「ごめんごめん！書類のことで和に怒られてて遅くなっちった！」

唯「りっちゃーん！会いたかったよー」

律「おぉ、私もだ唯！」

梓「何抱き合ってるんですか。離れてください暑苦しい」

紬「私も…」

梓「えっ」

澪「唯ズルい…」

梓「えー？」

支援

もうどっちもやめてスレ落としちゃえよ

死ねよけいおん厨

律「練習遅らせちゃってごめんな。すぐ準備するからさ」

梓「本当ですよ！」

紬「その前にお茶にしない？おいしそうなケーキ持ってきたのよ」

律「なに！」

唯「わーい！りっちゃん一緒に食べよ？」

律「おいしそうなケーキと言われちゃ食べないわけにいかん！」

梓「ちょっ…澪先輩、なんとかいってくださいよ」

澪「律、私と半分こしよう」

梓「ちょっとー」

何でもいいから早く書けよ
急げ

律厨キモ

律「うまーい！さすがムギ！」

紬「うふふ。こっちのもおいしいわよ？あーん」

律「ちょい恥ずかしいな…あーん」

唯「！」

澪「！」

律「ムギに食べさせてもらうと百倍おいしいな！なんちって」

紬「りっちゃんたら…」

唯「私も！あーん！」

澪「り、律。口をこっちに向けろ…」

律「え？え？」

梓「もぐもぐ」

律「うぷっ…夜ご飯食べられないじゃんか」

唯「ごめんねりっちゃん…」

律「だ、大丈夫だよ！むしろ唯たちのおかげで今日の晩御飯食べなくて済むな！いやー最近ダイエットしようかと思ってたんだー」

梓「夜食べたいのか食べたくないのかどっちなんですか」

唯澪「りっちゃん(律)優しい…」

梓「はぁ？」

紬「あ、もうこんな時間ね。帰りましょ？」

澪「そうだな」

梓「練習は？」

あずにゃんのぼっちっぷりが切ない



ムギちゃんぺろぺろ

帰り道

唯「りっちゃん！手、繋ご？」

律「はは、あまえんぼだな唯は」

紬「じゃ私はこっちの手っ」

律「え、いや荷物が持てなくなるよ」

紬「…そ、そうよね。ごめんなさい…」

律「あ、えっと、荷物は首にかけるから大丈夫だぜ！」

紬「りっちゃん…」

澪「くっ！律の手が３本あれば…」

梓「なんなのこれは」

このりっちゃんは身を滅ぼすな

唯「りっちゃん澪ちゃんばいばーい！」

紬「ばいばーい！」

律「じゃーなー」

澪「……」

律「何拗ねてんだよ」

澪「律、私と手繋いでくれなかった」

律「今更なんだよ。手なんか何度も繋いだだろ？」

澪「唯達の前で手繋ぎたかった」

律「どういう意味だ？」

澪「……唯達には…絶対渡さない…」

律「よく聞こえないんだけど」

澪「…そろそろうちに着くな。また明日、律」

律「おう」

澪「……」

澪「律は私のものだ…」

翌日

律「おはよう澪！」

澪「遅いぞ律。毎朝待たされる身にもなってみろ」

律「許して澪ちゃん！」ﾊｸﾞｯ

澪「！！」

澪（これがあるからやめられん）

律「澪？」

澪「…今日１日私とずっと手を繋いだら許してやる」

律「まだ根にもってたのかよ。わかったわかった」

澪（ふふ…私達の仲を唯やムギに見せつけてやる）

ﾊｸﾞｯ　←左手にかみついた音

澪しゃんは相変わらず根暗やで

放課後

唯「まだ手繋いでるの？今日のりっちゃんと澪ちゃん仲良しだね」

紬「本当ねー」

澪「ふふん、まぁな」

梓「練習しましょうよ」

紬「その前にお茶にしない？梓ちゃん」

梓「今日こそは練習するんです！」

律「まぁまぁ。ケーキ食べて落ち着けよ」

梓「部長のくせに何いってるんですか！？先に練習です！」

唯「あずにゃん、りっちゃんに当たらないで」

澪「梓はもうちょっと心を広く持つべきだと私は思うぞ」

梓「なにこの私が悪いみたいな空気は」

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 , ─┐＿ﾉ￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　イ ￣〉＿＿＿＿＿厂￣＼__
　　　　　　 　　　　　　　　厂ヽ／,二二、二二、｀＼　／/＼
　　　　　　　　　　　 　 　 へ、／／ . : : : : : : : : . ＼ヽ ＼　／ヽ
　　　 　 　　　　 　　　　〈＿∠厂. : : : :/ : :/|: : : : : . ＼丶＼厂〉 、
　　　　　　　　　　　　　/ 厂/. : : : : :/ | :/　|;ﾊ : : : : : . ＼乂 〈⌒〉
　　　　　 　 　　　　 　 乂_,ﾉ: : : :_;∠　l/　　 丿＿_ﾄ.: : : .厂ﾍ l ノ＼
　　　　　　　　 　　　 〈⌒ｲ: : ｌ: :厂 　 ｀　　　´ 　 　 〉: : .＼人〉　 ﾉ
　　　　　　　　　　ﾊﾟ 　 乂_ 〉: :l:│,＝ 、 　 　 　 , ＝､⌒|: : |＼〉ｲ
　　 　 　 　 　　　ﾘ　　 ／ |: : :|／ , -､ヽ　　 　 ´, -､ ＼|: : |: : | :ｌ　　　おいこら　憂すれ落ちたるじゃないか　和すれ立てろよｋｓ
　　　　　　　　ﾎﾟ　　／′ ; : :八　ｲ_,ﾊl　　　　　 l_,ﾊﾘ　 〉 : |ﾍ.:| :|
　　　　 　　　　ﾘ　/:/　　 ｌ／⌒　 ｀ｰ '　　　　　 ｀ｰ'　　 '⌒|丿l :|
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　　Ｖ＾,ﾊ、;ノ　 ∨ 　 厶.:≦ﾐ|: : :|三人￣＼＿厂￣人三|: : :|三≧､: : ＼
　 /　/　/　　　 　 ／ =三三|: : :|三三＼三三三／三三|: : :| 三三 ＼: : ＼
　,　/　广ﾊ.　　 , ' _=三三三|: : :|三三.冫⌒厂⌒< 三三|: : :| 三三三 ヽ: : . ヽ
　|　　 ｌ　ｌ　ｌ　 / =三三三三|: : :|三 ／　　人_人　＼ 三|: : :| 三三三三 ＼: : .ヽ
　 ＼　　　　∨ 三三三三三|: : :|三人＿／厂＼＿人三|: : :| 三三三三三. ＼

律「あっ。澪と手を繋いでるからケーキ食べれないじゃん」

紬「あらあら！じゃあ今日もあーんさせてねりっちゃん！」

律「ありがとなームギ」

澪（なんだと！？）

唯「じゃあ私も…」

律「今日は唯はちゃんと自分の食べような」

唯「うぅー」

澪（くそっやられた…）

紬（墓穴を掘ったわね澪ちゃん）

澪（おかしいと思ったんだ…律と手を繋ぎっぱなしなのに反応を示さなかったのはあーんをする為に…！）

紬（長い付き合いの澪ちゃんと手を繋いだところでりっちゃんはドキドキしたりしないわ）

紬（けれどあーんは恋人同士がやること。あーんしている間は二人だけの世界になるのよ）

紬（私は昨日りっちゃんにあーんしたのは最初の一回だけ。唯ちゃんや澪ちゃん程何度もあーんしてない）

紬（それは今日りっちゃんへのあーんを独占する為！昨日今日と立て続けにあーんばかりするとくどくなるもの）

澪（昨日からの布石というわけか…今日はムギの勝ちみたいだな）
梓「食べ終わったら練習ですよ」

律「わかってるよ」

しえん

ジャーーン

律「ふぅ！なかなか良かったんじゃないか？」

梓「いつもより合ってましたね！」

澪「律と私のリズムが完璧だったからな」

梓「唯先輩も間違えずにできてましたね！」

唯「りっちゃんのドラムすごい迫力だったよー」

紬「りっちゃんがみんなを引っ張ってくれてるものね」

梓「誰か私も誉めてくれませんか？」

sienn

あ

ムギちゃんマジ孔明
ぺろぺろ

これは支援せざるを得ない

帰り道

唯「頑張ったらお腹減っちゃったよー」

律「ならどっか寄ってくかー？」

梓「あ、私たいやきとか好きですよ」

澪「え…ケーキ食べたのにまた甘いものか？」

紬「今たいやきはちょっとねぇ…」

梓「……」

律「え？たいやきみんな嫌か？私はちょっと惹かれたんだけど」

澪「たいやきもたまにはいいな」

紬「ケーキとはまた違ったおいしさがあるわよね」

梓「ちょっと」

梓「たいやきはやっぱりつぶあんですね」

唯「えー？カスタードもおいしいよ？」

澪「私のイチゴクリームもなかなか…」

律「あんことクリームのミックスもいいぞ。和と洋のコラボレーションでワンダホーな味だ」

梓「言ってる意味がわかりませんね」

唯「りっちゃんのちょっともらい！」がぷ

律「あっこらー」

澪紬（…！？間接キッス！？）

田井中はすいません、きもいです。
口調もカチューシャも白ソックスも
ドラマーで部長なのも性格も顔も独占欲が強いところも
すべて。

唯一素晴らしいのは、田井中の中の人だけ

>>63
こればっかりはあずにゃんを支持せざるを得ない

かずにゃんは律梓だけは許さないんだっけ

澪（これは…唯だからこそできる芸当…！）

紬（いつもりっちゃんとじゃれあってる唯ちゃんだからこそ…）

澪（普段ケーキの食べあいなんて真面目な私やケーキの提供者であるムギはしない）

澪（律から私にすることはあれど、私は注意する側だからできないんだ）

澪（ムギにはそもそも仕掛けない。ケーキを持ってきてくれるのはムギだからだ）

澪（そんな恩を仇で返すような真似…心が真っ白な律にはできない）

澪（普段ケーキの食べあいをしない私達が今律のたいやきにかぶりつくには相当勇気がいるだろう）

澪（下手したら場の空気が凍ってしまう…）

澪がりっちゃんにむしゃぶりつけばいいんじゃね？

紬（それでもりっちゃんは女神のような広い心を持ってるから笑ってすませてくれるでしょう）

紬（しかしここで今まで積み重ねてきた好感度が崩れてしまうのはなんとしても避けたい…！）

澪（くっ…私達は何もできない！）

紬（ただ指をくわえて見ているしかできないというの！？）

律「おかえしだーい！唯のももーらい！」がぷ

唯「あ！もーりっちゃんたらー」

澪（な…！！）

紬（おかえし間接キッス…！！だなんて…！！）

きめえ

朝まで続けろ

名残惜しいが寝る前に最後の支援
がんばってね

澪（なんてことだ！！律の性格なら間接キッスなんて気にしないで食べかえす…そのくらい律のことならなんでも知ってる私がわからないはずなかったのに…！！）

澪（場の空気が固まろうとそれだけは阻止するべきだった…！！私が二人の間に入るべきだった！！）

紬（これで唯ちゃんはりっちゃんの体液を吸収するだけでなく、唯ちゃんの体液をりっちゃんの口に含ませることに成功したのね…）

紬（…天然だからできる所業…といったところかしら。私達にはとても真似できないわ…）

澪（！…いや）

紬（まさか…！？）

唯（……ふふ…ふふふ…）

唯（あっははは！澪ちゃんもムギちゃんも残念だったね！どうだった？目の前でりっちゃんとの熱ーい間接キッスを見せ付けられて！）

熱い間接キスwww

澪（天然なんかじゃない…！）

紬（全て計算づく…！？）

唯（そう！帰り道でお腹減ったって言ったのはこの為だよ！）

澪（そういえば梓がたいやき食べたいって言ったのを否定しなかったのは優しすぎる律を除いたら唯だけだったな…）

唯（くくく…あずにゃんがそう言ってくれて都合がよかったよ）

唯（ファミレスとかにいったら気軽に食べあいなんて出来ないしさ）

唯（本当はたいやきなんか食べたくなかったけどね…りっちゃんの食べた後と思ったらどんなスイーツよりも甘い味がしたよ）

唯（もちろん…ムギちゃんのケーキよりもね）

紬（それはそうでしょうね）

澪（間違いないな）

唯（できることならこの喜びを二人に分けてあげたいよ…）

唯（でもりっちゃんは私のだから無理な話だね！あははは！）

澪（ぐぅっ…！一番注意すべきは唯だったのか…！！）

紬（天然かと思ったらとんだ腹黒小悪魔ね）

律「この三人ってたまに目で会話してるよな」

梓「一体何を話してるんでしょうかね」

律「まさかこの三人って…三角関係…！？」

梓「律先輩の鈍さだけは認めてあげますよ」

律先輩が三人の想いに気付くのはもう少し先のお話

終わり

>>12でも>>13でもどのみちあずにゃんハブになるのか
ここの書き手はあずにゃんになんか恨みでもあんの？それともこれが律厨のやり方なの？

スレタイに繋げる前に終わってしまって申し訳ありませんでした
>>12の続き希望

おつ！ムギちゃんは貰いますね

>>77
だってあずにゃん→律だと怒られるじゃん
あずにゃんは好きですよ


お休みなさい

寝るって言ったけど結局最後まで見ちゃった
乙乙！

実はひそかにずっと律←梓オチを期待してたなんて言えない

>>77
いやこの話あずにゃんが大事な役だろ

紬「その言い方は少しストレート過ぎない？」

澪「………うん。言ったあとが恐いよ……。」

律「じゃあどーすんだよ？」

紬「もう少し柔らかく言うのは、どう？」

紬「な、中野さんがいると上手く演奏できないって……。」

澪「でも、それじゃあ逆に怒るんじゃないか？根は、真面目そうだし……。音楽は好きって聞いたし。」

律「………私たちが梓を恐がって演奏しづらいのは確かだろ？」

澪「………それは、そうだけ、ど………。」

唯「………」

支援

唯「………やっぱり、梓ちゃんがいると演奏できないかな？」

澪「………恐いんだ。」

澪「いつも睨んでるみたいで……、怒っているみたいで、恐いんだ。」

紬「……私も恐い。前は……中野さんが入る前は、お菓子とかティータイムもあって楽しかったけど」

紬「今じゃ、それもできない。……真面目に練習しないと、何されるか。」

律「……私も。」

律「初めは新入生が入ったって喜んだけど……、なんか息苦しい。」

律「入部させたの………後悔してるかも。」

あずにゃんなにしたんだよw

唯「……そっか。」

唯「…………もう直ぐ、梓ちゃんが来ると思うからこの話は止めよう。」

唯「梓ちゃんには私から言うよ。それで、いいかな？」

律「でも、それじゃあ唯が……。」

澪「そうだぞっ！唯一人じゃ危険だ！！」

紬「無理しないで唯ちゃん！」

唯「………大丈夫」

唯「私にまかせて」

5分後――
がちゃ
梓「…………」

梓「……………こんにちは」ぼそ

律「あ、ああ……待ってたよ」

澪「………」ぶるぶる

紬「………」

唯「こんにちは」

梓「………」

律「……」

律「………練習、始めるぞ。」

澪「………う、うん」がた

紬「……」がた

唯「うん。……さ、梓ちゃんも準備して？」がた

梓「………」こくり

この梓はネコミミとかつけなかったんだろうな

さわちゃんでもなんとかできないのか

怖いって視姦的な意味じゃないのか

ジャンジャンジャーン♪

律「……ふぅ」

澪「………」

紬「………」

紬（前は、ここで澪ちゃんがりっちゃんにリズムキープの文句を言うハズなのに……。）

澪「……」

澪（律に文句言いたいけど、中野さんに何か言われでもしたら……）ぶるぶる

紬（………なんか、息苦しいな。……みんな、楽しくなさそう。）

澪（中野さん………ずっと下向いてる。）ちら

律「………、んじゃもう一回カレーやる？」

梓「…………」

梓「…………あの」ぼそ

澪「ひぃ！！」びく

紬「……」ぶるぶる

律「ん？どうした？」

梓「……あの、リズ――」

律「……ん？」かたかた

梓「…………いえ、なんでも」ぼそ

律「そ、そっか。ふぅ……じゃ、もう一回やるぞぉ」

澪「あ、ああ」

紬「え、ええ」

梓「………」

唯「………うん」

唯（………梓ちゃん）

>>53
すまん寝ちまった

支援

保守変わりに

梓「最近唯先輩はどう？」

憂「どうって？」

梓「律先輩がどうとか言ってない？」

憂「軽音部の皆さんの話はよく聞くよ。でもたしかに律先輩の話が多いような」

梓「やっぱりか」

憂「なにか問題でもあるの？」

梓「お願い憂。憂から唯先輩に律先輩は諦めるように言って？」

憂「え？それどういう意味？」

梓「余計なことは気にしなくていいの」

憂「わかったよ〜」

純「うん」

梓（このままじゃ全然演奏できないからね…唯先輩だけでもあのおかしな輪から抜け出させないと…）

こっちもつづき来た支援

その後の帰り道

唯「ふんふーん。今日は私の大勝利だったなー」

唯「もうすぐりっちゃんも私にメロメロになるはずだね〜」

唯「ただいまー」ｶﾞﾁｬ

憂「お姉ちゃん！律さんのことは諦めて！」

唯「な！？」

唯（何故憂がその事を…！私は憂にりっちゃんが好きなことを言ってない…）

唯（知っていたとしても憂は応援してくれると思ってた…なのにりっちゃんを諦めてだって？）

唯（…この言葉から導き出される答えは１つ…憂もりっちゃんのことを…！！）

唯「悪いけど…私は１歩も譲らない。憂が相手でも絶対負けないよ」

憂「え…」

唯「いい闘いをしようね、憂」

唯（決まった…）

憂（ゲームの話？）

支援

次の日

梓「唯先輩に言ってくれた？」

憂「うん。私に負けないって言ってたよ。」

梓（は？どういうことなの？）

梓（まさか憂も律先輩のことを好いてるというの？）

梓「くっ…まさか憂まで手込めにするとは…おのれ律先輩」

憂「？」

梓「憂の裏切者ー！！」ﾀﾞｯ

純「行っちゃった」

憂（手込め…？またゲームの話かな？）

憂（あぁ…なるほど。きっと律さんが魔王の役なんだね。で、梓ちゃんが勇者、私が仲間だったけど律さんの手下になっちゃったってことだねきっと）

憂「読めたよ梓ちゃん」

梓（唯先輩、澪先輩、ムギ先輩）

梓（そして憂まで律先輩の虜）

梓（これ以上混沌とした状況になる前に早くなんとかしないと）

梓（他に律先輩のことを好きになる恐れがあるのは…）

梓「和先輩！和先輩が危ないです！！」

唯「！？」

律「どういうことだ梓！？」

梓（あ、しまった…ここ部室だった）

澪「な、和が危ないって…」

律「私生徒会室いってくるぜ！」ﾀﾞｯ

唯「私も！」ﾀﾞｯ

梓「あ！待ってくださーい！間違いですー！」ﾀﾞｯ

紬「あっ…りっちゃんのケーキ食べかけ…」

律「和ー！大丈夫かー！」

和「あら、律どうしたの？」

律「和が危ないってきいて…」

和「まぁたしかにちょっと危ないわね。実は今書いてる書類を明日までに提出しないといけないのよ。最近忙しくて全然手をつけてなかったの」

律「…へー」

和「それを知って駆けつけたってことは…手伝ってくれるって解釈してもいいのね？」

律「あは、あははは」

梓（すいません、律先輩）

梓（私は部室に戻らせていただきます。そこに転がってる唯先輩を引きずって）

唯「うぅ…急いで走ったから転んじゃったよー…」

梓（とにかく律先輩がいない今がチャンス！四人だけででも練習するんだ！）

梓「さぁ！練習しましょう皆さん！」

紬「りっちゃんがさっきまで口を付けていたフォーク…」

澪「駄目だぞムギ。私だって我慢してるんだ」

梓「何をやってるんですかあんたら」

澪「え？」

梓「失礼。何をやってるんですか先輩方」

紬「違うのよ！まだ未遂だから！」

梓「まだって」

紬さん…


下げ進行するのか？

梓「そんなことより練習しましょうよ」

澪「え？律は…？」

梓「大事な用があるって…当分帰ってこないと思います」

紬「りっちゃんいないの…？」ｼｭﾝ

梓「律先輩抜きでもできますよ。ほら唯先輩も起きて」

唯「りっちゃんがいないと元気出ない」

梓「演奏してるうちに元気になりますって」

澪「りっちゃん…」

梓「呼び方変わってますって」

ジャーーン

唯「……ふぅ」
澪「ん」
紬「……」

梓（テンションが……）

梓（うわぁぁ！律先輩がいてもいなくてもまともな練習ができないよー！）

梓「わかりましたから！律先輩連れてきますから元気出してくださいよ！」ﾀﾞｯ

梓（あのテンションに対応できる気がしない）

生徒会室

律「ふぅ…これで終わりか？」

和「大体はそうね。細かいところは私がやっておくわ。お疲れ様」

律「あぁ…私にはめちゃくちゃ疲れたぞ…」

和「ごめんなさいね。手伝ってとは言ったけど、まさか本当に律が手伝ってくれるとは思わなかったから」

律「友達が困ってるのを見捨てられるわけないだろ」

和「律…」

梓（どうしてこうなったの）

律「それに、こんな大変なことをいつもやってるんだよな。和って」

和「そう、ね」

律「いつも私達を支えてくれてありがとうな、和！」

和「……」ﾎﾟｯ

梓「すすすいませーん！律先輩を借りていきまーす！」ｶﾞｯｼ

律「え？なんだなんだあぁー……」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

和「な、なんだったの？」

和「……」

和「律…」ﾎﾟｯ

梓「連れてきましたよー！」

律「はぁっはぁっ…今日は走ってばっかりだ」

唯澪紬「りっちゃーん！！」ﾊﾊﾊｸﾞｯ

律「おおおう。なんだよみんなして」

唯「し、心配したんだよー？」

澪「よく無事に帰ってきてくれたな…！」

紬「さぁ、ケーキを食べましょう！」

梓「あのー。私にはなにもなしですか？」

律「おかしいだろ」

梓「なにがですか？」

律「ムギがケーキをあーんしてくれて」

紬「りっちゃんあーん」

律「唯が肩を揉んでくれて」

唯「痒いとこございませんかー？」

律「澪が私の髪を解かしてくれてる」

澪「ふふふふ…律の髪きれいだなー…」

律「この三人、私のこと好きなんじゃないの？」

梓「気付くまで長かったですねー」

律「私どうすればいいの？」

梓「誰か一人選んだらいいんじゃないですか？てか選んでくださいよ。このままじゃ練習できません」

律「澪か唯かムギか？」

梓「えぇ」

終わり

憂とか和ちゃんとか書きたかったけど眠気が限界です
残ってたら書きます
落ちたらこれで本当に終わりです
ありがとうございました

おつ

このままだと確実に落ちるがな

おっお
次はID:U/zSTJU/0のターンだ

―――
律「よしっ、今日はここまでにするか！」

紬「そうね、もう外も暗いし」

澪「ああ。」

律「んー、今日もしっかり練習したなぁ！あー、たまにはお茶したいー！」のびー

梓「…………」じぃ

澪「おっ、おい！何言ってんだよ律！？真面目にしろよ！！」

律「あ、悪い……」びく

澪「……」ちら

梓「……」

澪「……ふぅ」ほっ

あ もう一人いたか

ねる前のしえん

紬「あっ、それならこの後みんなでお茶しない？いい店知ってるの！」

律「おぉ、いいな！行こうぜ！！みんな行くだろ？」

唯「うん、いいよぉ」

梓「……」

澪「………私は」

澪「私は、遠慮しとこう、かな？」

紬「えっ？あ、そうね……。」

律「……今日はやっぱり止めるか？」

澪「う、うん」

梓「……」

梓「………私、もう帰りますので」ぼそ

梓「私は……気にしないでください。」ぼそ

支援しよう

律「え？梓来ないの？」

梓「……はい。明日、小テストがあるので」ぼそ

梓「それでは、先輩方。失礼します………」ぼそ

律「あ、ああ。気を、つけて」

澪「……またな」

紬「あのぉ、また、ね？」

唯「……」

梓「………」ぺこ
――がちゃ
ばたん

律「……はぁー、緊張するー」だらー

澪「お前はもっとシャンとしろっ！まったく、律のせいで何度ひやひやしたか！」

律「悪い、悪い。それで？澪はお茶しに行くか？」

澪「………行くぅ」

律「結局行くんかい」

紬「……えっと、今出ると中野さんに追い付くかもしれないから」

律「……もう少し経ってから行く、か」

紬「……うん。」

律「唯ー？お前も行く準備しとけ？」

唯「……」

律「……唯？」

唯「……ごめん、私もう帰るよ」

見とるよ

こっちのほうが期待できる

保守

がちにゃんのことじゃなかったのか

唯「あずにゃんってやっぱりガチなのかな？」は名作だった

保守

あずにゃん

律「澪か唯かムギか」

律「誰でもいいから、かかってきな・・・！」ゴゴゴゴ

澪「クッ！凄まじいオーラだ！」

紬「こんなの！とてもかなわないわ！」

唯「強い・・・！」

梓「クスッ」ゆらぁ

律「！！」

澪「ヒィ！」シャァァァァ

唯「あずにゃん！い、生きて・・・！？」ガタガタ

紬「梓ちゃん待って！お願い待って！」ブルブル


梓「私の名が出ないのは」

梓「私との闘いは避けたいって事ですよね・・・？」ドドドド

澪「思い上がりを・・・！」ゴゴゴゴ

紬「！！」ガチャ

紬「扉が開かない！？」ガチャガチャ

唯「あずにゃん！！ドア開けてぇ！！お願い出してぇ！！」ガチャガチャ

澪「うわーーん！ママ〜〜ッ！！」ビェェェェ

梓「クスクス」

梓「始めましょうか、律先輩」ドドドド

律「クッ！」ゴゴゴゴ

紬「嫌ぁああ！出して！ここから出してぇえええ！！」ドン！ドン！

唯「誰か助けてぇ！！ういーー！和ちゃーーん！」うわぁあああん

澪「死にたくないよぅ！まま〜まま〜！」ビェェェェン

律「・・・。」ジリ ジリ

梓「・・・。」 グッ

ドカーーーーーーン！！！！

律「！！」
梓「！！」

なんだこれ…

憂「お姉ちゃん！皆さん！助けにきましたよ！」シュタッ

唯「う〜〜い〜〜！」ぶわあああん

憂「よしよし！恐かったね、お姉ちゃん！」ぎゅ

紬「助かった・・・？」ほっ

澪「ヒック ヒック」グスッ



梓「待ちなよ憂」

梓「こんな邪魔して、逃げられると思ってるの？」ドドドド

駄作ばっかりで逆に面白い

憂「梓ちゃん」

憂「今日はお姉ちゃんたちを助けに来ただけ、闘うつもりはないよ」

憂「じゃあね！」シュタッ

梓「チッ！逃げ足のはやいヤツ！」



梓「興が削がれました。私もこれで帰 ドシュ
律「おまえこそ・・・帰れると思ってるのか？」

梓「貴様・・・！いつの間にこんな技を・・・！！」ゴポッ

律「切り札は・・・！最後まで隠しとくモンだぜ？」ズブシュッ

梓「か・・・は・・・」ドサッ

律「そして、それを知る者も消す事だ・・・！」


梓「・・・。」

律「終わったか・・・。」



和「ふふっ！・・・いいもの見ちゃったわ！」


To be continued・・・？

以上、保守でした｡

続きまだー？

>>110
起きろ

報

>>118
起きろ

ほしゅ

澪「唯、行かないのか？」

唯「うん。梓ちゃんのトコに行くよ」

紬「え？もしかして……言いに？」

唯「うん……まぁ、そうかな」

紬「だったら、私たちも……その、行く」

澪「ええ！？」

唯「大丈夫、ありがと。みんなはお茶してて？今度は行くから。」

律「分かった。……なんかあったら連絡しろよ？」

唯「うん。それじゃ」
――がちゃ
ばたん

>>118
起きろ

起きた

待ってた

―――
梓「……」とことこ

梓「……」とことこ

「早く行きましょうよ、せんぱーい！」

梓「……」ちら

「待ってよ、ケーキは逃げないでしょ！」

「えへ、でも今日は先輩が奢ってくれるから嬉しくて！」

「今日だけだからね？最近アンタ練習頑張ってるから、そのご褒美！分かった？」

「はーい！じゃあ私もっともっと練習頑張りますね！！」

「うん。ホント可愛い後輩だよ、お前は。」

「ふふふ」

梓「……………」

支援

梓「…………」

梓「…………なんで」ぼそ

梓「………」

梓「………」とぼとぼ

梓「………」とぼとぼ

「梓ちゃん！」

梓「え？」くるっ

梓「……平沢……先輩？」

唯「……梓ちゃん。」

唯「一緒に帰ろっか？」にこ

梓「……」とことこ

唯「……」とてとて

唯「……梓ちゃん、明日小テストだっけ？」

梓「…………はい」ぼそ

唯「教科は？」

梓「……数学です」ぼそ

唯「数学かぁ！私嫌いだよぉ。高校から意味解らなくなるなるもん！梓ちゃんは大丈夫かな？」

梓「……はい」ぼそ

唯「おお！スゴイねぇ！じゃあ、逆に私が教えてもらおうかなぁ？」

梓「……」

唯「……えへへ」

梓「……」

唯「学校はどう？慣れた？」

梓「……はい」ぼそ

唯「そっかぁ！仲いいお友だちできた？」

梓「……」ふるふる

唯「そっか」

梓「……」

梓「………あ」

唯「ん？どったの？」

梓「あ……いえ、なんでも」ぼそ

唯「ううん。言ってごらん？言っていいんだよ？」

梓「………」ごく

梓「……それじゃあ、言います」ぼそ

唯「うん」にこ

えらい無口だな

梓「えっと、私のクラスに平沢先輩の妹さんがいます」ぼそ

唯「あ、憂と同じクラスなんだぁ！」

梓「……」こくり

梓「妹さんは私が一人でいるとよく話かけてくれます……。」ぼそ

唯「へぇ、そっかぁ。これからも憂と仲良くしてね？憂も喜ぶよ！」

梓「え？………いや、その」ぼそ

唯「……うん？」

このあずにゃんカワイイ

澪が「ﾃﾞｭﾌｗｗｗｗ」とか言ってるやつ思い出した

目つきの悪い根暗なんだろうか

梓「……あまり、私といない方がいいと思います。」ぼそ

唯「え？どうして？」

梓「………私、みんなから、恐がられてる、から」ぼそ

唯「………」

梓「………私は、いるだけで、ダメなんです。」ぼそ

梓「……みんなが、笑顔じゃ、なくなるんです。」ぼそ

唯「……」

梓「妹さんは優しいです。いつも、笑顔で。人気者で。」ぼそ

梓「でも、私と、いると……私がいると」ぼそ

梓「妹さんも、笑えなくなると思います。」ぼそ

梓「……」

唯「……そっか。」

この話はどうやってスレタイに繋がるんだ？

唯「……部活は楽しい？」

梓「……」びくっ

梓「………私」ぼそ

唯「……」

梓「……私、知ってます」ぼそ

梓「先輩方が私を、恐がっていること。私の、せいで部の空気が悪くなっている、こと。」

梓「みなさんが、演奏やりづらそうなこと。みなさん、楽しくなさそう、なこと。」

梓「……全部、私が、悪いこと」

唯「………」

さすがに可哀想すぎる




読み物としては楽しいけど

>>155
>>12

梓「入部、した、こと後悔しています」ぼそ

梓「憧れなければ、良かったって。」

梓「学園祭に、行かなければ良かった。新歓ライブを、行かなければ、良かった。」

梓「先輩方の、演奏を聴かなければ、良かった。」

梓「部室に行かなければ、入部届けを、出さな、ければ。」

梓「ギターなんて、やってなければ良かった。」

梓「本当に………憧れなければ、良かった。」

唯「……」

梓「音楽なんて、嫌いに、なれば良かった。」

梓「……」

梓「……平沢、先輩」ぼそ

唯「……うん？」

梓「……私」

梓「…………退部、します。」

切ねぇ…

梓「先輩方の、仲を、壊すくらい、なら」

梓「………私が、辞めます。」

唯「………」

梓「………」

唯「………」

梓「…………先輩？」

梓「………」ちら

梓「………！！」

梓「………」

梓「……どうして」ぼそ


梓「泣いて、いるん、ですか？」

唯「……うん」ぽろぽろ

うおおおおおおおおおおおおん

これもいいけど律のハーレムっていうの？あっちのが見たい
起きろー

今書いてる人もがんばれー

まだ面白くならないの？

唯「ごめんね、梓、ちゃん」ぽろぽろ

唯「一人で、ぐすっ、たった一人で」ぽろぽろ

唯「梓ちゃん、をいっぱい、いっぱい、傷つけて、我慢させてっ」

唯「ダメな、先輩でっ、ごめんなさい！」ぽろぽろ

梓「え？いえ、そんな、悪いのは、全部、私っ」

唯「………お願い」ぽろぽろ

唯「もう」ぽろぽろ

唯「自分を、傷つけないで……」ぽろぽろ

梓「あ、……え」

唯「私が、そばにいるから」ぎゅう

梓「あ、あ、ああ」ぎゅ

唯「もう、我慢しないで………」ぎゅううう

梓「あ、あああ、あぁあ」うるうる

唯「……」ぎゅううう

梓「あ」ぽろ

暗くて面白みのないSSだな

だな
じゃ後は頼んだ

そもそもどいつもこいつもなんでこんなに梓にびびってるんだよｗｗｗ
もし雰囲気だけが理由だとしたらいくらなんでもおかしいぞ

テンプレみたいな煽りに反応しないで完走してくれや

この程度でやめるなら最初から書くなｋｓ

所詮乗っ取り
スレ立て依頼した人のが完結してるから別にいいや

ちくしょう好みだったのに

残ってたら続き書いてくれるそうなので保守

ペースはどんなもんかね>ほしゅ

110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2011/04/22(金) 04:46:29.41 ID:cWvS7Hy7O 27回目
憂とか和ちゃんとか書きたかったけど眠気が限界です
残ってたら書きます
落ちたらこれで本当に終わりです
ありがとうございました

145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2011/04/22(金) 11:28:43.70 ID:cWvS7Hy7O 28回目
支援

160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2011/04/22(金) 12:27:48.83 ID:cWvS7Hy7O 29回目
切ねぇ…

好みの話だったのに、

続き待ってます

梓「うぅうう」ぽろぽろ

梓「うわぁあああん」ぽろぽろ

梓「うわぁあああああ、あぁあああああん」ぽろぽろ

唯「我慢、しないで……」ぎゅう

梓「ああああああああんん」ぽろぽろ
―――――
―――
唯「泣き止んだ？」

梓「……ぐすっ」こく

唯「……今日、私の家にきなよ？梓ちゃんの話、聞きたいな。」

梓「え？でも……」

唯「いいから……おいで？」

梓「…………はい。」こく

よし

―平沢家―
唯「さ、入って」

梓「………ぁぅ」

唯「ん？どうしたの？」

梓「あの……お家に、呼ばれたの、初めてで、あの、緊張してしまって」

唯「……ふふ、遠慮、しないで？」

梓「…………は、はぃ」

梓「おじゃま、します……。」

唯「……うん」にこ

唯「うーいー！！帰ったよー！！」
ぱたぱた
憂「おかえりー、お姉ちゃーん」

憂「あっ」

お、来たか、支援

梓「あ、………その」

憂「いらっしゃい、梓ちゃん！！」

梓「え？」

唯「ほら、おじゃまします、って」

梓「ぁ、……おじゃま、します」

憂「うん！！」

唯「じゃ、私と梓ちゃんは部屋にいるから」

憂「うん。じゃ、あとでお菓子とお茶もっていくね！」

唯「わぁ、ありがとー！」

梓「………ぁの」

憂「ん？」

梓「…………ありがと」

憂「うん！！！」にこ

―唯の部屋―

唯「ふぅ。あっ、梓ちゃん。荷物はテキトーに置いていいから」

梓「は、はい」ぽす

唯「………」

梓「………」

唯「………？」

唯「………座ら、ないの？」

梓「え？……いいん、ですか？」

唯「もっ、もちろんだよぉ！気、つかわなくていいよ！」

梓「………それじゃ、失礼します。」ちょこん

唯「………」

梓「………」

梓「………妹さん、優しいですね」ぼそ

唯「うん！自慢の妹だよ！」ふんす

梓「……………羨ましい、です。」ぼそ

唯「………」

梓「………」

唯「……」

唯「………それでさ」

梓「………はい？」

唯「聞いてもいいかな。梓ちゃんのこと……。」

梓「………」

梓「……」こくり

きてた
支援

いいね

梓「私、人付き合いが、苦手なんです。その……昔から」

梓「話すことが下手で……、いつも、下向いてて」

梓「それで……あの。小学生の、ときに………」

梓「その………」

梓「……いじめに、遭ったんです。」

唯「……」

梓「物を隠されたり、落書きされたり……男子に、暴力をふるわれました。」

梓「………私は、勇気がなくて。止めてなんて、言えなくて。」

梓「……誰にも、言えなくて。……いじめは続き、どんどんエスカレートしていきました。」

誰得だよ・・・

つまんね

俺得

この分だと澪律紬が梓を怖がってた理由は無理があるか曖昧なままっぽいな

梓「………ある日、男子が私のおでこに物をぶつけたんです。」

梓「血が、出るほどの、傷でした。」

梓「すごい痛くて、泣きそうでした……」

梓「でも、大騒ぎしたら、もっといじめが、ひどくなると思って」

梓「お母さんにも、心配かけたく、なくて。」

梓「……前髪を下ろして、傷を隠して、ごまかしました。」

梓「……ふぅ、ふぅ」

梓「傷は、今も、残っていて……。」

唯「未だに長い前髪を下ろしているんだ？」

梓「……」こくり

梓「そらから、です。」

梓「恐いと、言われるようになったのは……」

梓「……中学生になって」

梓「初めて私に会った人は、私の顔を見て」

梓「……その、前髪のせいで」

梓「目付きが悪く見える。気味が悪い。」

梓「私の話し方が下手なせいで」

梓「恐い。一緒にいたくないと。」

唯「……そっか」

梓「……」

梓「だから、今まで、友達ができたことは、ないんです。」

梓「……一度も」

唯「………」

梓「………」

唯「……梓ちゃんは、どうして軽音部に入ってくれたのかな？」

梓「………それは」


梓「………楽しそうに、見えたから」

おっそ…

この程度では気味悪くは思っても何かされるとビビったりはしないだろ

おそいな

無理がある話だな

保守

よーしよーし追いつくまで保守だ

糞みたいな話書くなや

読んでるよ
頑張って

今書いてるの>>12だろ？

思い付きで>>12みたいなＳＳ書くから、結局は自分で自分の首を絞める結果になるんだよ

少なくとも俺得では無い

保守変わりに書きます

律「おいっすー」

唯「りっちゃんおいーっす！」

紬「おいーっす！おいーっす！」

梓「遅かったですね。どこほっつき歩いてたんです」

律「いやな？最近よく和から生徒会の仕事を一緒にやってくれって頼まれるんだわ」

律「頼りにされるのはいいんだけど、なーんで私なんだろうな？」

梓「相変わらずニブチンですね」

�C

|∧∧
|･ω･`) そ〜〜・・・
|ｏ�Cｏ
|―ｕ'


|　∧∧
|(´･ω･`)
|ｏ　　 ヾ
|―ｕ'　�C <ｺﾄｯ




| ミ 　ﾋﾟｬｯ!
|　　　　�C

律「そういえば澪がいないけど」

唯「澪ちゃん日直で遅くなるって言ってたよ」

紬「それにしてもちょっと遅いわね…」

律「んーこのままじゃ練習もできないし、ちょっと私見てくるよ」

唯「え！」

紬（な…なんてこと…）

唯「わ、私もいくよ！」

律「はは、ちょっと見に行くだけだよ。二人もいらないだろ」

唯「ガーン」

紬（くっ…さすがりっちゃんの優しさは天井知らずね…）

紬（まずいわ…放課後、教室で、二人っきり…）

紬（最高のシチュエーションじゃないの！！）

律「澪！」ｶﾞﾗｯ

澪「律…うれしい。来てくれたんだ…」

律「当たり前だろ。友達なんだからな」

澪「友達……私はそれじゃ満足できない、かな」

律「…え？」

澪「律…私を…律の恋人に、して…？」

律「み、澪……」

ﾁｭｯ ｶﾞﾊﾞｯ ﾕｻﾕｻ ﾁｭﾝﾁｭﾝ

朝チュン！

紬（なんてことになりかねないっ！！）

紬「許しませんわよ！」ﾀﾞｯ

梓「わっ！びっくりしたぁ…」

梓「てかムギ先輩行っちゃったよ…」

唯「うぅ〜…私が日直だったなら今頃りっちゃんとイチャイチャだったのに…」

梓「あの…そういうことはせめて心のなかで言ってくれませんか…？」

教室

澪「……ふぅ」

澪「律の机…律の椅子だぁ…えへへ」

澪「律の温もりを感じるよぉ…」

律「おーい澪ー」

澪「！！？りりり律！？」ﾊﾞｯ

律「私の机でなにやってんだ？」

澪「ななななにもしてないよ！馬鹿律！」

律「いきなり馬鹿扱いかよ…日直の仕事は終わったの？」

澪「お、終わったよ…」

律「じゃあ学級日誌提出しにいこうぜ」

澪「う、うん…」

澪「律…」

律「うん？」

澪「手、繋いで？」

律「はいよ」

ｷﾞｭｯ

三分後

紬「りっちゃん！！それ以上はダメよ！！」ｶﾞﾗｯ

紬「あら？誰もいない…」
紬「あら、りっちゃんの机…」ｺﾞｸﾘ

部室

唯「でね？笑ったときの笑顔がかわいくてね？」

梓（ずっと律先輩の話ばかり…勘弁してくださいよ…）

唯「あのカチューシャがりっちゃんの太陽のような明るさを際立たせてるっていうか」

律「おいすー」

唯「りっちゃんおいーっす！」ﾊﾞｯ

梓（反応はやっ）

律「澪を拾ってきたぞー」

澪「私は野良猫か！」ﾊﾞﾁﾝ

律「ぐえっ」

澪（…いい！）ｿﾞｸ

�C

どっぷり律にハマってるなｗｗ

澪ちゃんがりっちゃんに対してSっ気があるのは世界の常識である

唯（…あれ…またりっちゃんと手を繋いでる…）

唯（澪ちゃん…これ見よがしに繋いだ手をぷらぷらさせてる）

唯（勝ち誇った顔をしてるよ…いわゆるどや顔だよ）

澪「フンス」

律「あれ？今度はムギがいないし…トイレか？」

梓「そんな感じだと思います」

教室

紬「……ふぅ」

紬「はっ！りっちゃん探さないと」

俺の書き込みがスレを救う

梓「そろそろちゃんと決めませんか？誰か一人」

梓「じゃないとずっとこうですよ」

唯（イライラ）

澪（ドヤドヤ）

律「わかってるんだけどさ…自惚れかもしれないけど澪も唯もムギも気持ちは本気みたいなんだ」

律「私が誰か選んだらそれこそ雰囲気悪くなるんじゃないかって…」

律「私は誰にも傷ついてほしくないんだ…みんなに笑顔でいてほしい」

梓（ハーレム漫画の主人公とかナチュラルにこういうこと考えてそうだな）

僕もこのままでいいと思います

紬「りっちゃんただいまー！」

律「ムギおかえりー」

紬「ただいまー！」

梓「皆さん揃いましたし練習しましょうね」

唯「ティータイムにしようよ〜」

紬「今用意するわね〜」

梓「うん。言っても無駄だってわかってましたよ」

律「うん…みんな仲良くが一番だよな…」ｽﾞｽﾞ

澪「律？」

律「いーや。たださ、私達はずーっと友達でいような」

唯「うん！もちろんだよ」

澪「そうだな」

紬「うふふ」

三人（私はもう少しで恋人になるんだけどね）

梓（聞こえますよ〜心の声が私には聞こえてますよ〜）ｽﾞｽﾞ

ふんす

唯「そうだ！今日うちで鍋やるんだけどみんなも来ない？」

澪紬（！）

律「おーいいなー！いくいく」

澪（みんなも…だと？唯の奴、どういうつもりだろうか）

紬（同じ釜の飯を食うということわざがあるように、一緒に夜ご飯を食べるという行為は人と人を深く結びつける）

紬（よく居酒屋等で他人とでも会話が弾んだりするものね）

澪（いや、それはよくわからないな）

澪（しかし、私達も誘ったということは…）

紬（唯ちゃんは本当にライバルである私達と仲良くしようと…）

唯「澪ちゃんとムギちゃんはどうする？」

澪「あぁ、もちろんいくよ」

紬「楽しみだわ〜」

唯「よかったー」

梓「私にも聞きましょうよぅー」

あずにゃんぼっちかわいい

支援

唯の家

唯「ただいまー憂ー」

憂「おかえり。あ、軽音部の皆さんも」

澪「いきなり押し掛けてごめんね、憂ちゃん」

憂「いえいえ、どうぞ」

律「お邪魔しまーす」

憂（はっ！魔王役の律さん…！）

憂「どうぞー！律様ー！」
全員「！？」

唯（りっりっ律様！？）

澪（さすがに意味がわからない…！）

紬（まさか…憂ちゃんはりっちゃんに忠誠を誓ってしまうほど好きなんじゃ…！）

澪（自ら律の奴隷になろうというのか…！なんか興奮するな）

唯（そういえば憂もライバルだったんだ…負けないよ！）

憂（ふふ、私軽音部の空気に馴染んでるみたい！）

律「わ、わはは。苦しゅうないぞー」

律（憂ちゃんのギャグにのってあげないと…）

さすがに飽きてきたな
正直無理して書いてる気がするし

鍋

唯「わぁ！おいしそー」

憂「ちゃんとお野菜も食べなきゃダメだよ？」

唯「はーい！」

律「さすが憂ちゃんはしっかりしてる」

憂「はっ。ありがたきお言葉」

律「！？」ﾋﾞｸｯ

澪（くぅ…憂ちゃんやるな…できる女アピールか）

紬（家事全般で勝てる気がしないわ）

澪（しかし唯は何も仕掛けてこないな。なにか作戦があるのかと思ってたのに）

紬（やっぱり唯ちゃんはもう争う気はないのかもしれないわね…）

唯（なーんて思ってる頃だね！でも甘いよ…その油断が落とし穴だよ）

唯「はい！よそってあげたよりっちゃん」ﾆｯｺｰ

澪（ふん…やはり仕掛けてきた…！油断させて隙を突いたつもりだろうが）

紬（私達の辞書に油断という言葉は存在しないのよ！）

軽音部面々の暴走っぷりがすごいな

ひそかに憂律と梓律も期待してるなんて言えない

唯（普段ぐーたらな私が真面目に鍋を仕切る…これぞギャップ萌えというやつだね！）

唯（私の意外な一面にりっちゃんもメロメロのはず）

律「えー自分のペースで食べるからいいよー」

唯（な！？）

澪（策に溺れたな唯！）

紬（鍋や焼肉等のみんなでワイワイ食べるご飯の席では仕切り屋な人が疎まれるのよ！）

唯（なんだって……！！）
梓「もぐもぐ。おいしいな」

あずにゃんハブかよｗ

律「はぁーおいしかったなー！」

唯「おいしかったねー！あはは」ﾆｯｺｰ

澪（唯は好感度を取り戻そうと必死だな）

紬（常に笑顔ね）

律「でもちょっと食べ過ぎちゃった。お腹ぽんぽんだ」

紬（ふふ…！きましたわ…！）

澪（ムギ…その手に持ってるのは…！）

紬（そう…胃薬！！）

紬（こんなこともあろうかと持ってきて正解だったわね）

澪（胃薬をさりげなく渡して、頼りになるアピールか…！）

紬（そして同時に、私はりっちゃんのこといつでも気遣ってるんだよアピールもできるわ）

澪（これは相当ポイント高いはずだ…！こういう何気ないことに人はキュンとくるもんなんだよ…）

紬（これはあらかじめ準備した私だからできること…いわば権利！）

紬（私の勝ちよ！）

憂「律様。背中さすってあげますね」

律「ありがとう憂ちゃん」
紬（ぼ…！！）

紬（ボディタッチですって！？）

澪（ボディタッチ…！！それは人に性を認識させる荒業…！！）

澪（キャバ嬢なんかはお客の肩や太ももに常に手を置くという…）

澪（肉体の温もりを共有すること！！人の暖かさを認識させること！！それが秘訣！！）

紬（ボディタッチの多い女性はもてると雑誌に書いてあったけど…）

紬（まさか憂ちゃんにそれを許してしまうとは…！！）

律「ちょっと楽になったよ。ありがと憂ちゃん」

憂「ふふ。よかったです」

澪（ぐ…年下でありながらなんという包容力…）

紬（今日は私達の完敗ね…）

唯（末恐ろしい妹だよまったく…！）ﾆｯｺｰ

梓「私そろそろ帰りますねー」

終わり

キャラが妙に悪ノリしだしてきて微妙になってきた気が
初期の感じが良かった

もう終わり？ちょっと物足りないよ。
さっきの暗いあずにゃんの続きも見たいな。

ご指摘頂いた通り、長々とやるのもどうかと思うので終わりにしようかと思います
正直ネタもないですし
ありがとうございました

一人あきっぽいな

梓がんばれー

俺は気になんないけどなー
まあ思いついたらまた書いて

面白かったよー

あずにゃんの話の続きお願いします

あずにゃん期待

む？おつ

追いついた、依頼の方、改めて乙
もう一人のほ

待つ

途中で送信(ﾉД`)もう一人の人の続きもみたいじょ！

必ず完結させるという言葉を信じてる

しかし本当にけいおんSSも少なくなったものだ

今なら何のアニメのSSが多いの？

暗い梓は片方のモミアゲだけ伸ばして電波の攻撃を防いでるくらいの設定にすべきだった。

まどマギかねやっぱ

>>256
lainとはまた懐かしい。

ほ

し

律「あー、どうしたものかね梓クン」

梓「どうしましょう、律先輩」

律「ラブレター、だよな」

梓「ラブレター、ですね」

律「問題はこれが誰宛なのかってことだよな〜」

梓「そうですよ。封筒にも中の手紙にも受け取る相手の名前を書いてないから困ってるんじゃないですか！」

律「というか、封筒になにも書いてないからラブレターだって知らないで勝手に開けちゃったしな」

梓「しかも書いた当人の名前すらどこにもありませんし」

律「どんだけうっかりさんなんだコイツ」

梓「それで、私達はこれをどうしたらいいんでしょう？」

律「まあ、受け取る相手は３人の中の誰かだからどうにか絞り込めれば……」

梓「『３人』なんですか？」

律「うん。澪か唯かムギか」

�C

梓「私か律先輩って可能性はないんですか？」

律「梓〜、ちゃんと中身読んでないのか？」

梓「う、ええっと、やっぱり、その、ラブレターを他人が勝手に読むのはマナー違反かなって……」

律「そりゃそうなんだけどさ。名前が無いんだから」

梓「文章の内容から推察するしかないわけですか」

律「うん。で、澪か唯かムギか」

梓「どうしてそうなるんですか？」


暇つぶしがてらの保守文

しえん

新しい人北
まだこのスレは終わらんよ

律「梓は手紙読んでてなにも気づかなかったのか？」

梓「私は律先輩が『これラブレターだっ！！』って騒ぎ初めてから手紙を見たので、名前探すために斜め読みしただけですし」

律「私だって、ラブレターってことに最初から気づいてたら遠慮して読まなかったけどな」

梓「私に言い訳してどうするんですか。というか、そもそも名前もなにも書いてないのが悪いんですから」

律「そうだな。むしろ対象を絞り込む為にはもっとしっかり読む必要があるぐらいだし」

梓「そろそろ３人に絞れた根拠が聞きたいんですが」

支援

律「うん。まずは手紙のここの部分」
梓「えっと……？『文化祭の時、４人で楽しそうに演奏していた』って、ここですか？」

律「『４人』だからな」

梓「なるほど。私が入学する前、先輩達が１年の時ってことですか」

律「そうそう。だから残念だけど〜、梓ちゅわんは対象外ってことで〜♪」

梓「別に残念でも何でもないです。こんな名前もまともに書かないようなラブレターなんてお断りですし」

律「え〜？そうかあ？すっごく緊張してただけかも知れないぜ〜？」

梓「あれ、律先輩って意外とそういうところに母性本能擽られちゃう、というタイプなんですか？」

律「べ、別にそういうんじゃないけどさっ！」

梓「まあそういうことでいいです。それで、律先輩が対象から外れるのはなんでですか？」

このスレ、明日も残ってそう。

残ってそう、じゃない
残すんだよ！

律「ほらここだよ、ここ」

梓「『貴方が楽しそうに弾く音が僕の中を突き抜けて』……、なんかちょっと恥ずかしくなってきますね」

律「言ってやるなよそれは……」

梓「ん〜？　あ、もしかして『弾く』ってトコですか」

律「YESッ！！梓ちゃん正〜〜解っ！ドラムを『弾く』って書いたりしないだろ」

梓「普通『叩く』ですよね」

律「うん。だから対象は澪か唯かムギかの３人になるわけなんだけど」

梓「それでも３人から絞り込むには手がかりが……」

ふむ

つづけたまえ

お

保守

支援

1000行くまで残すとか馬鹿なことやりそうだな

残る残らないはどうでもいいが、梓ぼっち書いてた人には帰ってきてほしい

同意

保守スレにすんな
さっさと落とせ

律「なんかもっと、こう、ハッキリとした特徴でも書いてくれてたらちゃんと渡してやれるんだけど」

梓「……落ち着いて考えると、これ渡すべきかどうか迷うんですが」

律「ん？　別に気持ち悪い文章とかじゃないけど？　……ちょっと恥ずかしいだけで」

梓「そもそもこれ、なんで印刷なんですか。ラブレターは手書きだからこそでしょう」

律「あー。手書きの方が貰って嬉しいのは分かるけど、字に自信が無いとむしろ汚い字で印象悪くするよりは、って考えちゃう気持ちも理解できるぞ」

梓「私は汚くても頑張って丁寧に書こうと努力をしてくれた方がいいんですけど。というか、筆跡で犯人探しとまでは言いませんが、これじゃ性別すら分からないじゃないですか」

律「一人称は『僕』だけど？」

梓「私の中学の友達にも『僕』って言ってた子居ましたよ」

律「マジか」

女子高……

文化祭は男も来てたが、この手紙はどこに置かれてたんだろうか

>>283
え、ほんと？
みおのパンツもばっちり見られてたのか

あくまで保守がてらなので、書く人はこっちを気にせずやってくれ。レコーダーいじりながらの不真面目さだし


梓「文章から受ける印象は女の子って感じじゃないですけど」

律「なんか真面目そうな感じだよな」

梓「メール以外の手紙なんて久しぶりに見たので余計にそう感じるのかも知れませんが」

律「それはあるかも。でもこの装飾の無さは、やっぱりオトコからだろ」

梓「便箋は結構かわいい感じですけどね」

律「それは女の子に渡すものだし、ちょっと頑張ってみたんじゃないか」

梓「やっぱり律先輩はちょっと不器用な感じの人に母性本能が……」

律「だからなんでそっちの話になるんだよっ！　あー、もう話を元に戻すぞ」

梓「男子からか女子からか、ですか？」

律「いや、それどうでもいいし。そもそもは誰宛かってことだろ」

梓「おお。忘れてました！」

律「忘れんなっ！」

>>284
ttp://skm.vip2ch.com/-/hirame/hira026359.jpg
ライブ見に来てたか分からないけど文化祭に男達けっこういる

>>287
自演になってるぞ

すまん、誤爆した。
別のだった

ふむ
じゃあ写真とってたのも・・・

オラ興奮してきたぞ

梓「すみません。ラブレターなんてなかなか見る機会ありませんから、つい興奮しちゃって」

律「それはまあそうだけど。どうせならベタに靴箱とか机の中にあったとかならこんなことには……」

梓「やっぱり校外の人なんでしょうか。だから靴箱とか机の場所を知らなかったとか」

律「ん？いやウチ女子校だぜ？自分では持ってこないだろ」

梓「え〜と？ちょっとよく分からないんですけど」

律「つまり、この学校に通ってる姉妹か、友達に頼むのが普通だろ」

梓「それはそうでしょうけど、だったら逆に靴箱とか机なんて簡単に調べられるじゃないですか」

律「だよなあ……。微妙に矛盾してるんだよなあ……」

ほ

も

読むか

完走するって宣言した奴は完走しろよ

火曜日まで残ってたら書く

梓「軽音部ってことしか知らなかったから、手紙預けた相手に名前を伝えられなかったとか？」

律「普通、手紙預かったら名前分からなくても、届ける相手の特長ぐらい聞くだろ〜」

梓「どの楽器使ってるか言うだけでも分かりますしね」

律「『ベースの人』なら澪だし」

梓「『キーボード』ならムギ先輩ですし」

律「やっぱり書いた人自身が置きに来たってことか？」

梓「こっそり忍び込んで部室に置いていった、ってことでしょうか……」

律「あんまし気持ちの良い話じゃないぞ、それ」

梓「立派に不審者ですね」

律「そっちに決めつけたくはないけど、とりあえず明日は部室拭き掃除かな」

梓「使ってる食器とか一応念入りに洗いたいですね」

これ最後まで読みたいな
保守お願いします

ほ

律「大体、部室にあったって梓が持ってきたけど、正確な場所聞いてないぞ」

梓「あれ？言いませんでしたか。いつもお茶を飲んでる机の真ん中ですよ」

律「今日はあたし等は進路関係の話で全員遅くなるからって部は休みだったろ。梓は何で部室行ったんだ？」

梓「１人で暇だったんで、純のトコに顔出したら他の子にもギター教える流れになっちゃって」

律「それでそれで？」

梓「で、私のムスタングでやってみたいって言われて順番に弾いてたら、途中で弦が切れちゃって」

律「やっぱり普段使ってる人と違う力の加わり方になると切れやすかったりすんの？」

梓「それはどうか分かりませんけど。それで軽音部に張り替え用の弦を取りに行ったら」

律「これを見つけたと」

梓「はい」

前書いてた人（>>12）は逃げたか、今書いてる人がいるから遠慮してるんじゃないか？

今書いてる人のが気になってる人からしたら、
間に>>12のSS挟まれたら「目障りだから、もういいよ」とか思ってそうな人がいそうだし

多分逃げたろ

最後の保守
誰か頼んだ…

ノンケだけど非処女で童貞な俺はどうすればいいの？

誤爆した

誰でもいいから書けよ

保守ならしますが

見苦しい保守スレになっちまったな・・・

律「で、真っ先に部長である私のところに届けに来たと。偉いぞ梓！」

梓「いえ。帰りに先生に届けておいたほうがいいかなと思って職員室に向かったら、たまたま律先輩が残ってただけです」

律「そこはぶっちゃけるなよ！りっちゃんはお世辞ウェルカムなのにッ！！」

梓「自分で自分のこと『りっちゃん』とか言う部長はちょっと……」

律「中野ォ！！　……さわちゃんに呼ばれて私だけ遅くなったんだよ」

梓「またなにか提出し忘れたんですか」

律「う。……ま、まあともかく。いくらさわちゃんが話が分かると言っても、ラブレターを先生に預けられたらさすがに書いた奴が可哀想だし」

梓「３人の先輩の誰か分からないけど、受け取る側も先生経由で受け取るのはちょっと気まずいでしょうね」

律「じゃ、結果オーライってことで！！」

梓「怪我の功名、だと思いますが」

んｎ

律「うっさいわい！　って、梓はその時はまだこれがラブレターだって知らなかったんだよな」

梓「はい。先輩達の誰かの忘れ物かなと」

律「じゃあ、最初に中を見たのはやっぱりあたしか。うー。変な物入ってなくてよかった」

梓「変な物ってどういう」

律「え〜と、カミソリの刃とか不幸の手紙とか……、あと変な写真とか……」

梓「変な写真？」

律「えと、その、ろ、露出凶的な？」

梓「あ、そ、そうですね。それだったら最悪でしたね」

律「先輩に聞いたんだけど、昔そういう写真を学校の塀とかに貼ったり、校庭に投げ込んでいく奴とか居たらしくてさ」

梓「女子校ですからねぇ……」

おもしろい

律「あー。カップルのラブラブ写真とか入ってても気まずいかな〜」

梓「うぇ。写ってるのが同級生とかだったらかなり嫌です」

律「ん？あたしは『ラブラブ写真』って言っただけだぞ。なんか梓、もっと過激なの想像してないか？」

梓「ハ？変ナコト言ワナイデクダサイ！」

律「いや、声上擦ってるし」

梓「ふ、普通ですっ！！」

律「まあ、同級生ならともかく……」

梓「ともかく？」

律「先生とかPTAの人が写ってたりしたら、ちょっと……」

梓「そういえば隣の市の中学で、先生と保護者の方が不倫してたとか噂になりましたね」

律「やっぱりなんでも不用意に開けちゃ駄目だよな」

梓「『部室にあったんですけど見覚えありますか』って手紙渡したとたんに中身取り出した人の言葉とは思えませんよ」

律「だって、表見ても裏見てもなにも書いてなかったら中見てみるしかないじゃ〜ん」

梓「今反省したばかりなのに、もう開き直りですか」

律「やっぱりこの手紙、さわちゃんに預けるべきだったかなあ？」

梓「さっきと言ってたこと違うじゃないですかっ！」

律「だって、何度読み返しても手がかりになりそうな言葉が見つからないんだから、しょーがないだろー」

梓「真面目なのは伝わりますが、なんだかやたらと遠回しな表現ばかりなんですよね」

律「いわゆる詩的な、ってやつかな」

梓「頑張って相手に気に入られそうな文章にしようと言葉を飾って失敗しているだけのような」

何と言うか、最近のけいおんＳＳは数が減ってきているとともに質も落ちていて悲しい。
本文空白は言わずもがなだが、数レス書いて未完とか中盤まで書いたのにスレ落ちとか異常に多い。せめて完走してくれ。
このスレには久々に魂を感じた。頑張れ。

現行のはスレタイ活かしてていいな、おもしろいから完結させてくれ、ハブ梓の人のも読みたいがもう無理かな

律「となると、相手は澪なのかな」

梓「なんでですか？」

律「だって、澪の書く歌詞って甘々というかファンシーというか……」

梓「ええと……、まあ、そうですね」

律「そんな澪に気に入られようとしたらこんな文章になった、って考えられないか？」

梓「ん〜、だったらムギ先輩の可能性もあるのでは」

律「なんで？」

梓「ムギ先輩はお嬢様ですし、お嬢様からの印象をよくする為に頑張ってみたとか……」

律「ムギは変に凝った言い回しで口説くより、ストレートな方が喜ぶんじゃないか？」

梓「それはムギ先輩と身近に接すれば分かることですけど、あまりムギ先輩のことを知らない、それこそ一目惚れとかだったら、相手がお嬢様だってことを意識し過ぎちゃったのかもしれませんよ」

この会話自体が回りくどい

がんばれ。俺はもうまぶたが、、、アディオス

完走してくれ

律「じゃあ、どちらにせよ唯の線は消えたか」

梓「たぶん、それでいいと思います」

律「唯宛だったらもっと普通の文章にするよな」

梓「こんな遠回しにする意味はないですね」

律「唯は見たまんまの性格だからなー。一目惚れだったとしてもこのテで攻めないだろ」

梓「正直、唯先輩がこの文章読んでも、相手が自分に好意を持っているって伝わりそうにないです」

律「唯の場合、美味しい物奢って上げるのが一番効果有りそうだな」

梓「さ、さすがにそこまで簡単では……」

律「ま、唯はまだ恋愛とかそんなに意識してないか」

梓「そうですね。毎日楽しそうですし、物足りないと思ってる様子がありませんから」

律「じゃあ、後は澪かムギか絞り込めればいいんだけど」

梓「あの、私はそろそろ家に帰らないとマズい時間なので……」

律「えー？せっかくだし、このままご飯食べていけよー。材料有ったらリクエスト受け付けるぜ」

梓「『ラブレターだ〜！！！』の勢いで、学校からそのまま律先輩の家に来ちゃってますから」

律「あ〜、着替えなら貸すし。このまま泊まっちゃえ泊まっちゃえ！」

梓「今日の家の夕食は私の好物の可能性が高いので、ちゃんと帰ります」

律「うー、さすがに母の味には勝てねーし、しゃねーな」

梓「じゃあ、その手紙は『部長』が責任を持ってどうするか決めておいてください」

律「なっ！こんな時だけ都合よくちゃんと部長扱いかよ〜」

梓「でもこれ以上絞り込みようもないんですが」

律「炙り出しで名前が浮かび上がったり……」

梓「どう考えても燃やしちゃうフラグですよ、それ」

律「もうしょうがないから、明日の部活の時に３人にこれ見せて全員で考えようぜ」

梓「さりげなく当人に渡してあげるんじゃなかったんですか」

律「考えたら、受取人が分かっても、差出人が分からないんだから返事のしようがないんだよな」

梓「確かにそうですけど」

律「結局、向こうから返事を聞きに来てくれるの待ちなんだし、３人共に説明しておけば誰に来たとしても対処できるだろ」

梓「あれ？唯先輩は候補から外したんじゃ」

律「念のためだよ念のため。ていうか、唯にだけ説明しないって訳にも行かないしな」

梓「そうですね……。う〜ん、あの、一応明日は早めに登校しませんか？」

紫煙

律「ん？なんで？」

梓「だって、またなにか置かれてるかもしれませんし、部室チェックしたいじゃないですか」

律「う〜ん、朝は弱いんだけどな……」

梓「なんだったら私が迎えにきますし。部室に知らない男の人が勝手に出入りしてたら怖いですし、頑張って起きてください『部長』！」

律「だから都合のいいとこだけ……。はあ、まあしょうがないか。じゃあ『現部長』と『次期部長』で朝のパトロールだな」

梓「運動部とかが朝練してますし、何だったら用務員さんとかに付いてきてもらってもいいですし」

書いてる人に聞きたいけど、あとどれくらいで終わるんだ？

「今日は早めに寝てください」と言い残して梓は帰っていった。
正直、正体不明の手紙を置いて行かれても困るんだけど、しょうがない。

あたしが『部長』なんだから！

律（って、梓にしっかりノせられてるよな）

夕食後、メールでさらに念押しされた。梓め、少しは信用しろよ！





翌朝、私は梓に３度もコールされ、それでも起きなくて、弟に部屋のドアを叩かれまくってようやく目が覚めた。

梓「……オハヨウゴザイマス」

律「おっはよう！あ〜ずさ〜♪」

梓「……外でどれだけ待たせるんですか！」

律「悪ぃ悪ぃ。さ〜、とっとと部室見にいっくぞー！」

梓「もー、律先輩は〜！！！！」

律「で、今日も何か置かれてたらどうしようか」

梓「それはさすがに不審者として学校に対処して貰うしかないと思いますが」

律「あんまり大事になるのはなあ」

梓「そうですね。また練習の時間が……」

律「ケーキ食べる時間なくなったら嫌だしなっ！」

梓「そこですかっ！」

律「そういえば和からメール来てたけど」

梓「ああ、昨日私が『明日は澪先輩と登校してください』ってメールしましたから」

律「澪と？」

梓「はい。今日は律先輩が先に登校しちゃってるので、澪先輩が登校している途中で変な人に待ち伏せされたりしたら困りますから」

律「とりあえず登校中には不審な人とかは居なかったけど」

梓「この時間は先輩達のいつもの登校時間じゃありませんし、こんな時間から通学路を張ってたらただのバカですよ」

律「じゃあ、早起きした意味ってあんまり無くないか？」

梓「もし部室になにかあれば発見は早い方がいいです。放課後まで待ってたら遅すぎます」

律「まあ、そりゃそうだけど。じゃ、唯とムギは？」

梓「ムギ先輩は斉藤さんが途中まで車送られるそうです。目立つから学校まで乗り付けたくないとのことで、途中で和先輩達と合流してもらうことになってます」

律「和、大活躍だなー」

梓「で、唯先輩には憂がいますから」

律「ああ、憂ちゃんなら大丈夫だな。ってか、まだ不審者って決まった訳じゃないのに警戒しすぎてないか？」

梓「そう思いますけど、昨日は手紙だけ見つけて、部室の中をちゃんと確認した訳じゃありませんし」

律「まさか盗聴とか？」

梓「そこまでいかなくてもなにか不快な事になっているかもしれませんから」

律「さて、なにかあったらすぐに用務員さんが来てくれるそうだし」

梓「それにさわ子先生がもう出勤されてるらしいですし」

律「めっずらしいな〜。いくら合唱部の顧問もやってても、さわちゃんがここまで早く来ることなんてほとんどないのに」

梓「とりあえず先生と一緒の方が心強いですし、職員室か合唱部の方に寄りましょう」

試演

律「って、職員室にも合唱部の方にもさわちゃんが居なかったんだけど。そもそも合唱部誰も来てねー！！」

梓「教室も無人、というかまだドアに鍵かかってました」

律「廊下走ってるの校長に見つかって怒られちった」

梓「ああ、校長先生が毎朝校内を見回ってるってホントだったんですね」

律「うー。なんか朝から無駄に疲れた……。さわちゃんや〜い！」

梓「やっぱり軽音部の部室でしょうか」

律「こんな時間からか？」

梓「もしかしたらなにかあったのかも」

律「変な衣装作ってたり……」

梓「覗いても大丈夫ですよね？」

律「鶴の恩返しじゃねーよ！」

梓「……それで、なんで、こんなに、声を潜めて、コソコソ階段上ってるんですか」

律「……『早朝』、『おはよーございます』って言ったら、アレだろアレ」
梓「寝起きドッキリのノリですか。……って、さわ子先生は寝てませんよ！」

律「シーッ！！いいからいいから。珍しく早朝出勤してるさわちゃんに、清々しい早朝ドッキリしてやろうぜ」

梓「ドッキリなんてやられたら清々しくなんてなりませんよ……」

がんばれー

律「……部室のドアまでたどり着いたわけだけどさ」

梓「はい。そーですね」

律「なあ、あれって、さわちゃん何してるんだと思う？」

梓「どう見ても『家捜し』って感じですよね」

律「だよなあ……。隙間から見える範囲だけでも荷物引っ張り出しまくってるよな」

梓「ここからだと見えませんが、たぶん物置の方も同じ状態だと思います」

律「あ、トンちゃんの水槽まで動かしてる」

梓「えっ？トンちゃんは、トンちゃんは無事ですかっ！？」

律「バケツっぽいのがチラッと見えてるから、あの中に居るんじゃないか？」

梓「それならいーですけど」

てすあんどしえん

�C

ああ・・・

律「ここで覗いててもしょうがないし、思い切って突入すっか」

梓「ドッキリやめて普通に声かけたらいいじゃないですか……」

律「ヤ〜ダよ〜い！……せーのっ！」


律「たっっのもォォォォォ〜〜〜っっっ！！！！」
梓「……たのもー」


さわ子「きゃあああああァァァァァっっっ！！！！！」

バーンッ！！と扉を開け放つと同時に思いっきり大声を出してみた。
横の梓は普通の声だったけど。ちっ！裏切り者めェ！

しかし、さわちゃんの驚き様は想像以上だった。

驚いたさわちゃんは目の前にある箱の陰に隠れようと、とっさに箱に手をかけ、バランスを崩し、さらに横の大きな段ボール箱に突っ込み、そこに崩れた荷物が上から降り注いだ。

律（マジで、食器棚とか水槽の近くで声かけなくて良かった……）

あの勢いだと一緒に倒れて大怪我させていた可能性がある。

さわちゃんの周囲にあったのは着ぐるみやヌイグルミ、特製の衣装ばかりで、さわちゃんは特に怪我もなく立ち上がってきた。

暗い話のほう読んでたのに消えたか
乗っ取り合うなよスレ立てろ

保守がわりだっつってんだろ

さわ子「ちょ、ちょっと、なんなの！なんなの一体っ！」

律「あ〜、さわちゃん。『……オハヨーゴザイマス』」

梓「まだ早朝ドッキリネタ引っ張るんですか」

さわ子「あ、あんた達、なんでここに！ま、まだそんな時間じゃないはずなのに！」

律「さわちゃんのリアクション含めたら、テリーさんのバズーカ越えたよな？」

梓「バズーカってなんですか。私知りませんよ……」

さわ子「ちゃんと答えろやコラァァァァァッッッ！！！」

支援

律（うっわ〜。さわちゃん、DEATH DEVILモード入りましたー！）

梓（ちょ、どうするんですかっ！先生本気で怒ってますよっ！）

さわ子「なにコソコソ喋ってんだア？質問が聞こえねーってのか？」

律（ここはこっちのペースに引きずり込むんだっ！）

梓（だ、大丈夫でしょうねっ！？）

律「『こんな時間に』も、『こんなところで』も、『なにやってるのか』も、全部こっちの台詞だよ」

梓「そ、そうですよ部室の中全部ひっくり返して、先生の方こそなにしてたんですかっ！？」

さわ子「んぇっ！？　あ、その、あれよ。あれ。……大掃除？」

律（あっさりモード解除されましたー！）

梓（あの怒りが一瞬で引っ込むなんて、相当動揺してますよね……）

>>317
極端なキャラ崩壊がないぶんまどかＳＳよりマシだと思うが
数は多いが大半がキャラ崩壊させてるネタばっかだし

律「こんな早朝に顧問が１人でやる大掃除ってなんだよ」

梓「そ、そうですよっ！いつもの先生だったら絶対私達にやらせるじゃないですか」

さわ子「き、教師がやらないと、ダメなことも、あるのよ！」

律「あやしい」

梓「あやしいです」

さわ子「あ、あんた達の方こそ、こんな時間に学校に来てるなんてどういうこと！」

律「えー？遅刻して怒られるなら分かるけど、早く来たからって怒られるのー？」

梓（先生絶対にあやしいです。というよりも昨日の今日ですし、『手紙』と関係あるんじゃないですか）

律（どーしよーかな。こっちの事情素直に言うか、それとももうちょっとカマかけるか……）

展開が遅いというかくどい

>>350
まどかは知らんからなんとも言えんが、けいおんのは最近の立て逃げとかちょっと叩かれて未完で逃走とかが多くて酷すぎる。

支援！

けいおんもキャラ崩壊多いけど・・・

Ａ,面白ければ何でもいい

憂のヤンデレとか黒まどかと似たり寄ったりだよな

梓「ええっと、私達は部員の防犯の為というか……」

律「もしかしたらウチの部の誰かへの告白がらみというか」

さわ子「……はあ？」

梓（あれ？『告白』で反応薄いですね）

律「この部室に不法侵入した男が居るんじゃないかって事で、そいつの痕跡があるかもと……」

さわ子「ちょっと！不法侵入の男ってなにそれ！事件じゃない！」

梓（もうこれ、ストレートに聞いた方が早くないですか？）

律（元々さわちゃんにも説明するつもりだったし、それの方がいいか）

さわ子「ちゃんと説明しなさい！話次第じゃ職員会議にかけて対応することになるんだから」

梓「えと、話は昨日の放課後の事なんですが、私が部室に来たら……」

さわ子「へ？　昨日って、放課後って部活は休みでしょ。梓ちゃん、部室に……来たの？」

梓（さっきと違ってこの反応……）

律（やっぱ、ストレートに言っちゃった方が早そうだな）

てゆーか、今書いてる奴は保守代わりで間隔空けておく書いてるるけどさ
もう、ちゃっちゃと書いちゃえば？

みんな起きてるだろうし

この間延びしてるSS、保守だからわざとそうしてんの？

梓「もうぶっちゃけて聞きますけど、先生が探してたのって『手紙』、ですか？」

さわ子「……っ！て、手紙って！あ、梓ちゃんが持ってたの！？」

律「はあっ！？じゃあやっぱり手紙の犯人はさわちゃんなのかっ！」

さわ子「犯人ってなによ、犯人って。というか、あんた達手紙読んだのね」

梓「ご、ごめんなさい！お、落とし物だと思ったから……」

律「よ、読んだけど。でも、どこにも名前書いてないし、中見るしかないだろっ！」

文章上手だし展開も好きだぜ
支援支援

さわ子「ああもう、昨日は部活休みだったから誰かに持って行かれたんじゃなくて、棚の隙間とかに落ちたんだと思ってたのに」

梓「せ、先生は、その……、先輩達の誰かの事を……」

さわ子「あんた達に見つかったら絶対ネタにされて笑われるし、また校内での私のイメージに……」

律「笑うとか、イメージとかじゃないだろっ！教師が教え子にっ！しかも女同士って……！！」

梓「そ、その、恋愛の形は人それぞれですけど、でも、やっぱり……」

ほ

も

さ

と

し

さわ子「あ、え〜と。なんの話？」

梓「先生は先輩達の誰かを想ってこのラブレターを書いたんですよね……っ！」

律「さわちゃん、正直に言ってくれ。澪か、唯か、それともムギか。誰にこのラブレター渡すつもりだったんだよ！！」






さわ子「…………ごめん、話がぜんっぜん見えなんだけど」

>>364-368
なんだこれｗｗｗ

ほ
も
さ
と
し


くっそ噴いたわｗｗｗｗｗ
冗長なSSより全然面白い

>>371
死ね

聡ってホモだったのか

ここから濃厚なホモスレになります

　　　　　　　　　 ／　／　　　/ /　　　　 |　　　' 　　　,　)　　 く　.百　 す
＼　　　　　　　/　／　　　　/ /　　　 .l　|　　　　',　　　く　　 だ　合　 み
　 ＼　　　　 /　 /.　　　　, '　i　　　　l　.ﾄ　　　　 ,　　　,ヽ　 さ　.以　.ま
　　　　　　 ,'　 ./ 　　　　/　.､'　　　 .l　/ ',　　　　,　　　i ﾉ 　い　外　.せ
　　　　　　l　　 l　　　　./.／.,'　　　./l /.　 ',　　　 ,　　　く　 ！　は　 ん
｀ヽ､.　　　l　　 .l 　　　/ヘ､,'　　／ ﾚ_,､-'７ ',　　　l　　　l ）　　　帰　 が
　　　　　　l　　 .l 　　/ヽ,__,'　／　　<＿,ノ　　',　 .l　　　l L_　　　っ　
｀`''ｰ-.　　 l　　 .l 　/　_,xzﾐ'´　　　　　,Ξzx､ ',　l　　l　l　 |　　 て　　　　　 .r
　　　　　　 ',　　 .l /　/ ん::ぅ　　　　 ｲ ん::ぅ.ヽ ',l　　l　 l,　 |　,へ　　　　　,r┘
.　　　　　　　',　　 '',. ヾ {::::::::}　　　　　 {::::::::} 冫l.　　l /´',　ﾚ'　　ヽr､⌒ヽ'
≡＝-　.　　　',.　 .l ',.　 弋ﾝ　　　　　　弋ン　 .|　　 ﾚ 7 .|　',　　　',
.,､yx=''".　　　 ',　.l　i,　 ､､､　　,　　　　､､､､　　|　　　l_／　 .',　　 ,'
　　　　　　　　　',. |　.l　　　　　　　　　　　　　　|　　　l　ヽ　　,'　　 ',
　　_,,､-　 . 　　　',l　　!　　　　　r= ､　　　　　　|　　　l'‐､＿__',　　　',
-''"_,,､-''" 　　　　i　　 ' 　,　　　､　 }　　　　／l　　　 l: : : : : /￣＼ ' ,
-''"　　　　　　　. l　　　川 .＞ ,　￣　 ,　＜ / l　　　 l : : : /　　　　´, ',
　　 ／／　　　　l　　　l,'-´￣/ヽ´.'　´　　／　l　　　/: : :/.　,　　　　 ', ,'
　／　　　　　　,､l　　　l : : : : |　　',ヽ　 ／　　 l　　　/ :/　 /　　　　　 ',l

＼　　　/　.::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ｯ､::::::　　 )　　く 　 ホ 　す
　 ＼　l　 ,ｯｨrj,rｆ'"'"'"　　　 lﾐ:::::::　く　　 れ　 モ　 ま
　　　　 Y　　　　　　　　　　 ,!ﾐ:::::::　ヽ　　な　 以　 な
｀ヽ､　　|　　　　　　　　　　 くミ::::::::　ﾉ 　 い　 外　 い
　　　　 |､__　 ｬー--＿ニゞ　｀i::::,rく　　　か　 は
｀`''ｰ-　ゝ､'ｌ　 ￣ﾞ´彑,ヾ　　　}::;! ,ﾍ.）　　！　 帰
　　　　　 ﾞｿ　　　""""´｀　　　　　〉 L_　 　 　 っ
　　　　　 /　　　　　　　　　　i　　,　　/|　　　　て　　　　r
≡＝-　〈´　,,.._　　　　　　　 i　　't-'ﾞ　|　,へ　　　　　,r┘
,､yx=''"　｀ｰ{ﾞ　＿, -､　　　　;　　l　　　ﾚ'　　ヽr､⌒ヽ'
　　　　　　　 ﾞ､`--─ﾞ　　　　　 /!　　　　　　　　 `､
　　_,,､-　　 　 ﾞ､ ー''　　　　／　;　　　　　　　　　　 `､
-''"_,,､-''"　　　 ﾞ､　　　　／;;'　,'　　/　　　　　　　　 、＼
-''"　　　 ／　　　`ｰ─''ぐ;;;;' ,'　　ノ　　　　　　
　　 ／／　　　 /　　　　　ヾ_､=ﾆﾞ

齋籐×聡×鈴木くん

　　__　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 r‐､
　（　⌒)　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　⌒）
　　て人　.　 -―- ..　　　　　 .　--. ..　 /^〜'′　　 ＿､､>>376
　　　　／: ハ : :ヽ: : :ヽ　　／ r　二ミ｀ヽ　　　　　　　 ﾉ
　　　 .′: :ﾄ∧:.i: :i: :ヽ i　 ′! l＜｀^^'ヽﾊ　　　＿､､ /　
　　　 l: : :癶{＼ﾄ､:匕iト|　} :｜:!＼　 ノ |: !　　　 ﾉ　/
　　　 |: :f'|:..l○ 　 ○{: | ﾉ :（|: |○　 ○{: {　　 /
　　　 |/ ﾄl! {.　　3　 ﾉ:ﾘ'イィ:! :{. 　 3　ﾉ从　 /
　　　 }ﾊ>弋l＞┬＜}/　 ′厶{ｨ`　i爪}/　
　　　　 {　 i |｢`´ヽ,　}.　　/´　 バ`´}ヽ＼
　　　　 '.　 lハ　ノヽ |　 /　 ｨ/　 ヽﾉ　 i　ヽ

なんだよこの流れｗｗｗ

鈴木って聡の友達だっけ？
どこで出てきたか覚えてないや

梓（あれ？えーと、どういうことでしょうか律先輩……）

律（え？え？　何、違うの？どうして？この場合どうするべき？）

さわ子「んー。ちょっと２人とも……」

梓・律「「はい……」」


さわ子「しっかり話を、聞かせてもらえるかしら！！」


梓・律「「ハイィィィィィッッッ！！！」」

ムギVS阿部さんわろた
誰かこれでSS書いて

　　　　　　　 　 　 _.　 -―‐-
　　　　　　　 ....:::´::::::::::::::::::::::::::::::｀:..､
　　　　　 _/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ＿ 　　うるせぇ、あずにゃんぶつけんぞ
　　 　 ／::７::::::/::/{::::::::::::/:∧:::::::::::::::::{:::::::＼
　　　/:::::::/!::::/､/　:::::::::::ｌ:/　 X::::::::::::::::､::::::::　-‐＜ ￣￣　｀丶、
　　 /:::::::/::!::/ﾚ ＼ ':;:::{:::}　／　ヽ:::/i:::::::／　　　　　＼　　　　　 ＼
　　/:::::::/ﾍ|::l/　○　 ヾV 　 ○ _iＶ:: ´　/　　　 　＼　 ＼　　 ＼　 丶
　　::::::::/ /´￣￣｀ ｰ-‐ ´￣￣ /:::/　　｛　　　　＼ 厶　　ヽ　　　
　 l::::::::' / 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ::｛　　 ∧八 　 　 |_,ノ＼　 j　　│　　 |
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　 |:::::/ 　 　 　 | : :/ : : }(ﾆ _　　 ヽ／)∨::∧　 　 (::）　 /　　　　　　　八:::∨＼
　 レ′ 　 　 　 ｀￣ﾔ¨T'ｰ-､＿___,ノ::. | /::个::...　 　 ∠ -‐＜＿... イ::::::::::::＼:::＼
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　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　 ｀）::| _;:斗＜　　　　　　　　　　　 ＼::::::::::::::::::＼）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　/:::＼　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | :::::::::::: ／

>>382
ムギが腐女子化しそうで怖いんだが

＼　　　　 　　／: :/;;; : : : : : : : : : : 〉　ゝ'､_＼: : ),　　く　　百　
　 ＼　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : :.＼斗 ::ヽ_: く　　 だ 　合　
　　　　 i｀ Y: : : : 〃: : : : : : : ＼: : : : : : i__　　 >:ヽ,　 さ 　以　
｀ヽ､ 　 ｀y' : : : : : ﾊ: : : ヽ: :＼: ヾ: : : :〈 l　ヽ'": : :,ﾉ　い　.外　
　　　　　{: : : :!: : {　ヽ: : :､ヾ: :, : ﾐ､: }:|: : :i: : : |: :く　　で 　は 　
｀`''ｰ-　 |: : : {: :!!:ヽ. ヽ: : ;_,イ从|｀v'ﾚrうヽ: : :|: : :）　 す　 帰　
　　　　　|: : : ∧|: : ﾊ　ﾚ从ﾉ,,ｨ禾;ｿ 　 ﾂ .ｊ: : :|: : :L 　の　 っ
　　　　　l:l､: :{: :7;;┼'＼ 　 " ゞイ　　　_,/:/'､/: : : :|　！.　て　 　r
≡＝-.　 |＼N: :.＼《;沁　　　　　　 　 .i Y　 i: : /: :.|　,へ　　　 r┘
,､yx=''".　　 ヽゝ: :.｀､ﾞ''" ′　　　　 　　__ﾄ､/: /: :/.ﾚ': : ,'ヽr ⌒
　　　　　　 　 i: : :i: : :ヽ　 　 つ　　 ﾉ／　 /: /ｉ::/　i: : :/
　　_,,､-　　 　 i: : i: .;ィ: ｀!' ‐　- ｨ ^/　 ／i: :i　i:iヽ/: :/
-''"_,,､-''"　　　i: :i / i: : :|　　　 　/_／ 　.i: /ヽi:i /: :/i
-''"　　　 ／　 /://　i: : :|　　　／　　　　 i: i: : :V: ::ﾊ:i
　　 ／／　　 /: :/　/: :从 　 /￣＼　　　ゞ:i : : x: :i　 ＼
　／／　　　./: :/／:／ ｀ヽ /　　 　 ＼　　＼: :.ｉ ｉ::ヽ | }

　 ＿__l＿__　　　/　　　//　　　　　　　　　_ ..　 ----　..　　　　　　　
　　ﾉ l　Jヽ　　ﾚ/ ／ /　　　　　,.　　´　　　　　　　　　ミ　、　　　
　　　ノﾇ　　　　レ　　/　　　　／　 ,　‐　　　＿＿_ ＼　　　＼　
　　 ／ ヽ､_　　　　　/　　　 /　 ／‐　¨¨￣　　　　　｀ ヽ　　　 ＼
　　ム　ヒ　　　　　 /.　　　 i　 /　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　ヽ
　　月　ヒ　　　　　/　　　　|　i　　　 ＿＿＿＿_＿　　　{　　　　　　}
　　ノ l ヽヽノ　 /.　　　　 }　{_,. ＜ : :,イ:/ :{ :ヽ ヽ:_￣:｀＼.　　　　 i
　　　 ￣￣　　　/　　　 __ムイ ;ｨ :/＼/ハ :ﾄ斗七:＼、 : : :｀ ｰz.　　|
　　 __|＿ ヽヽ/ｲ//　 ７7７{: :/:ﾑ=ﾐ|:l{　 ﾄ{ ＞竺ミ ヽトミ丁￣　　 ﾊ
　　　| ー　　　　　/.　　/　, {ﾊ/〃f心ハ　 u　 f_,心.ヽ }ヽ{从　　　　 ﾊ
　　　| ヽｰ　　　　/ｲ　/ ／.ﾉl,ﾊ {{ 辷ﾘ　　　　　辷ツ }小 |ヽ:|ヽ　　　'　ヽ
　　　　|　　　　　　/　　,.イ 八ﾌ} xxx　 '　　　　xxx. u　|: :|'ﾉ {: :＼.　　　　ヽ
　　　　|　　　　　/,､-'´／ノ : /.{ U　　　 /＼　　　　し {: :{ヽ :ヽ: : :＼　　　　＼
　　　　|　　　　　　　／/: :,ノ: :人　u　 ノ　　 ｀ﾌ"　　 人:∧: ＼:＼: : ヽ、　　　 ＼
　　　　|　　　　　 ／ :/ :／ : : :／＞　　｀ヽ,／　　. イ}ヽ: ヽ:ヽ : ヽ :ヽ　 }ヽ
　　　　|　　　　／V /: : / ／rく　{　 l:｀７i千´　　／: :〉ー}: }､: : :: : : : |
　　　　|　　　　　｀`‐-､._:/ / :小. {　 ,/|: :ヽミ¨彡': : : :/　　|: |' ヽ l : :{: :ヽ
　　　　|　　　　　　_,､-‐'"´./ /: |　＼ {　とフヽつ : : :／　 ／} :|　 } ト: :}: : : ＼
　　|　|　|　|　　　　＼

なにこの流れSSよりずっと面白いんだが
だが禁書勢はカエレ

ほ

も

は

さ

い

み

ん

お

ん

ど

ぱ

に

っ

く

く

る

し

み

は

な

い

梓「…………という訳でここの『文化祭』、『４人で演奏』という部分から、これは先輩達が１年生だった頃の話だと思って」

律「で、『楽器を弾く』って書いてあるから、私以外の３人の誰か宛だろうって……」

さわ子「ふ〜ん……」

梓（こ、怖いです！怒ってるのか呆れてるのかよく分かりません！）

律（今、気安く『さわちゃん』とか言えねー！）

さわ子「……ハァ〜、まったくあんた達は勝手に訳の分からない解釈してっ！」

梓・律「「　ハイ……　」」

さわ子「大体、どう見たって男の人が書いたものでしょうが！」

梓・律「「　ハイ……　」」

さわ子「あんた達も『不法侵入の男』とか言ってたんだから、ちゃんと男の人が書いたって分かってたのよね？」

梓・律「「　ハイ……　」」

さわ子「じゃあなんでそこで急に私が書いたことになったのっ！！」

梓・律「「　ごめんなさい……　」」

よ

もうつまんないSSはいいよ

　 　 　　　　　　 , '´ ￣￣ ` ､
　　　　　　　　　　i　r-ｰ-┬-‐､i
　 　 　　　　　　　|　|,,＿ 　 ＿,{|
　　　　　　　　　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　　　　　や　ら　な　い　か
　　　　 　 　 　 　 ﾄ.i 　 ,__''_　 !
　　　　 　 　　　／i/ l＼ ー .ｲ|､
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /　　　 　ヽi＿__.|
￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
＿＿＿＿＿__l　　　　　　 -ヾ￣　　l／　　 　 　　 　l|　　 　　　 |＿＿_|

ホモこええｗｗ

変な保守スレ

ホモは催眠音頭苦しみは無い

変なホモスレ

いやめっちゃ苦しいだろｗｗｗ

くるしみなんか〜ないせかい〜

もうＳＳいいや。書いてる人、お疲れさん

ホモは催眠音頭て、どんなんだろな？

あべさんのふしぎなおどり

さわ子「そもそもこの手紙はあんた達宛じゃないわよ」

梓「あの、じゃあ誰に宛てた手紙なんですか」

律「だって『文化祭で演奏してる』とか人数的にも、どう考えたって軽音部宛としか」

さわ子「ハァ、もうここまできて隠すのも逆効果ね。……軽音部は軽音部だけど、私達の代の軽音部よ」

梓「ええっと、それってつまり……」

律「DEATH DEVIL時代の、さわちゃんの黒歴史っ！！」

さわ子「声が大きいっ！！　しかも黒歴史ってちょっとッ！！」

>>420
HP（ホモポイント）が上がるんですね分かります

ムギに使うとYP（ゆりポイント）が下がるのか

よっしゃけいおんのホモスレ建ててくる

梓に使うとGP(ガチポイント)が下がるんだな

けいおんホモスレ建ててきた
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1303528430/l50

ワロタｗｗｗ

けいおんのホモスレってどういうことなの…


>>421
スレこんなんだし、書き溜めあるならサクサク投下していったら?

糞スレ立てんな

糞スレは糞スレを生むってことか

変なスレ立ててんじゃねーよ
けいおん厨ってマジで害悪だな

梓「あ、あのっ！」

さわ子「なあに？梓ちゃん」

梓「それで、これは結局誰が書いたものなんですか」

さわ子「これはね、私が中学の時に生徒会長だった男の子が書いたのよ」

律「中学の時の？」

さわ子「そう。彼は県外の有名な進学校に行ってたんだけど、たまたまこの高校の文化祭の日にこっちに帰ってきてて」

梓「ああ、それで文化祭を見に来たんですね」

さわ子「中学の同級生に誘われたみたい」

律「でもこんな名前すら書いてない手紙で、よく誰から誰に宛てたものか分かりましたね」

さわ子「名前なんか必要ないわよ〜。直接手渡しされたんだから」

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　 　 ┃┏━┓┃┃┗━━━┓　 　 ┏┓　 　 　 　 　 ┏┓┏┓
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　 ┗━━┛　 　 ┗━━━━┛　 　 ┗┛┗━━┛　 ┗┛┗┛

SS（笑）

ホモはこっから出てくんな

聡×鈴木のSSはまだですか？

おっとスマン誤爆

誤爆に見えない

違和感仕事しろ

ここまでSSの影が薄いSSスレも珍しい

ここはもうホモスレだろ
支部も立ったし

梓「な、なるほど……」

律「てゆうか、そんな有名な進学校行くような人がどうしてDEATH DEVIL時代のさわちゃんなんかに……」

さわ子「私なんかって、どの口が言ってるのかなあ〜！！」

律「ひででででででっっっ！！！」

さわ子「まあ、ああいう破天荒なのが、彼にとっては未知の体験で新鮮だったんでしょ」

梓「そ、それで返事はどうしたんですかっ！？」

律「そうだそうだ！どうなったんだよ」

さわ子「どうにもならないわよ？」

梓・律「エェェ〜っ！？」

さわ子「エェ〜、も何も、私は他に好きな人が居たって前に教えたでしょ。だから他に好きな人が居ますって正直に言ったわよ？」

律「あー、あの自滅してオチの付いた片想いか」

さわ子「オチが付いたとか言うなっ！！」

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　　　　 ／::::::::::::::/!i::/|/　 ! ヾ　ﾘハ:|;!､:::::::l
　　　　/´7::::::::::〃|!/_,,、　　 ''"゛_＾`''`‐ly:::ﾄ
　　　 　 /|;ｨ:::::N,､‐'゛_,,.＼　　 ´''""'ヽ　 !;Ｋ
　 　 　 　 ! |ﾊﾄ〈 　,r''"゛　 ,　　　　　　　ﾘｲ)|
　　 　 　 　 　`y't　　　　 ヽ' 　 　 　　 /／
　　　　　　　　 ! ぃ､ 　 　 ､;:=＝ｦ　　〃
　　　　　　　　　｀'' へ、 　 ` ‐ '゜ 　 .ｲ
　　　　　　　　　　　 　 `i;､　　 　 ／ l
　　　　　　　　 　　 　 　 〉　` ‐ ´ 　 l`ヽ
　　　　　　　　　　　　／　!　 　 　 　ﾚ' ヽ_
　　　　　　　　　_,､‐7　　 i|　　　　　 i´ 　 l ｀' ‐ ､_
　　　　 ,､-‐''"´　 ﾉ,､-､ /　､,_ ,.､-　{,ﾍ　 '､_　 　 ｀ヽ､_
　　　／ i　　　 ,､ｲ ∨　l.j__,,､..-‐::-:;」,ハ、　'､｀ ‐､_　　 ,`ヽ
　　/　　l ,､‐'´　/／ ',／!:::::::::;､--ｧ' /　　｀` ‐　　　｀'7゛ 　 ',
　/　　　l　 i　　´　　く 　 ';::::::l　 /　/　　　　　　　　 /　　 　 ',
/　　　　 !　l　　　　　 ＼　';:::l , ' 　/　　　　　　　　i/　　　　　',

コピペもまともにできないカスこそ死ね

うんこ

お前らホモネタ好きすぎるだろ
SSより面白いのは確かだけどな

ホモが嫌いな男子なんていません！！

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

けいおんは女は百合ばっかりなんだから男はホモばっかりでもおかしくないよな

律「おかしーし」

聡「おかしくねーし！」

おかしくねーし！！

俺恥ずかしいorz

　 　 　 　 　 　 ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　../::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::
い　　女　　ホ　ヽ:::::::::::::::::::::::::ヽ､,:::::::::::::::::::::::::
ま　　子 　 モ　　　〉∧i iﾞi .|l, ､ヽ斗ｌ' ヽ::::::::::::::
せ　　な　　が　　/｀トl､{.ヽ.ｌ!､　ｲ℃)ヽ，i::::::::::::
ん 　 ん 　 嫌　　>! (℃｝｀ヽ　ヽ!"´´ ヽ ｌ,:::::::::::
!!!!　　か　 い　　ｌ 、 "/// 　//////　u　|:::::::::
　　　　　　 な　　 i　///　ヽ　 ._....-- ､.　　!::::::::
　　　　　　　　v-"!､u　. .r‐''''"゛　 　 　ｌ　.il:::::::::
.､., i�＝@.、 ,,/ヽl::::::::`-..、'!、　　　　　 /・/ l::::::::
　 　 ! ./ `'".!::::::::::::::::::::｀''!-ii＝--;;'''".ノ 　|:::::::::
　　　″　　 !:::::::::::::::::::::::::::::::::｀"''ｧ'"゛'., ｰ''│:::::
　　　　　　 ,!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/]、,／　 　l::::::::
　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::,,イ ,l'"　　　　,!::::::::
　 iヽ,∧/i,7::::::::::::::::::::::::::::／ / ,ｌ'l　　　　 ,,i'!:::::::
┌, ‐''''ヽr‐┐:::::::::::::::／ __ /ノ　|, ＼,　 ./　|::::::
. ／　 、　 ﾞッ.ｌ:::::::::,i'"／./゛.--ｨ＿.ゝ/i"＼ |::::::
.|　　.''"　　 .l /::::::/／○iﾗ"､.フ゛　i'　.ｌ′　'l::::::
.|　　 ...�＝@　ｌ::::./　　 ﾞﾞノ,ljＺr"''''''ﾞﾞ".､/　　./:::::
.,!　　 　　　 〈::./　　.ｒ'"'!ｯ'"._ l'"´ =''ﾞ/　　　!::::::
.:!. u　　-'"　ﾘﾞ　.,iヘ,ﾌ" ,, - ,,,7_,レ ,!　　　/::::::::
: .ｌ'ヽ　　　 ./ 　.|,,./′.,ﾉ＿./ 　　　ｌ　　　 !::::::::::
.ﾞ'､ヽ＿,,,..i''|′.l　./　./ ''''ｰ′　　　l　　 /::::::::::::
::::::.｀'ｰ--'ﾞ/　./ .│　.|　　/　""''''""l 　.!::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::ヽ!　 ,!　 　''!'' i　　　　　｜/:::::::::::::::::

梓「誰から誰への手紙かは分かりましたけど」

さわ子「まだなにかあるの？」

梓「そもそもなぜそれが昨日の部室に？」

律「そうだ！元々そんなトコに何年も前の手紙が急に現れたのが原因なんだからっ！」

さわ子「あー。実はその手紙を貰った後、文化祭の片づけのどさくさでどこに置いたか分からなくなってて……」

律「酷ぇっ！」

さわ子「悪いとは思ったけど、断った訳だし、下手に持っててもバンドメンバーからのからかいのネタにされるだけだし、幸い名前も書いてないからいいかなーと」

梓「それがどうして」

さわ子「昨日の午前中に部室の物置で必要なもの探してたら、スチール棚の引き出しを抜いた奥からそれが出てきたのよ」

>>453
お前は存在自体が恥ずかしい

>>453
氏ね

　　　　　　　　　　　 ﾞ'．　　　　'.;｀i　 i､　ﾉ　 .､″
　　　　　　　　　　　　 ﾞ'．　　　　　,ト ｀i､　 ｀i､　　　 .､″
　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　 .,.:/""　 ﾞ‐,.　｀　　　 /
　　　　　　　　　　　　　`　 .,-''ヽ"｀　　　　ヽ,,,、　　 !
　　　　　 　 　 　 　 　 ､,､‐'ﾞl‐、　　　　　 .丿 : ':、
　　　　 　 　 　 　 　 ､/ヽヽ‐ヽ､;,,,,,,,,,-.ッ:''｀　　.,"-、
　　　 　 　 　 　 　 ,r"ﾂぃ丶　 ｀｀｀｀｀｀　　　..／　 ｀i､
　　　　　　　　　　,.ｲ:､ヽ／ー｀-､-ヽヽヽ､−´　　　 .lﾞ｀-、
　　　　　　　　 _,,lﾞ-:ヽ,;､、　　　　　　　　　　　　 ､､丶　 ﾞi､,,、
　　　　　　　 ,<_ l_ヽ冫｀'｀-､;,,,､､､､.............,,,,､.-｀": 　　　│ ｀i､
　　　　　 ､､::|､､､ヽ,､､.　　　　｀｀｀: : : ｀｀｀　　　　　　､.､'｀　　.|丶、
　　　　　.l","ヽ､,"､,"'､ぃ､､,､､、、.、、、.、、､_､.,,．ヽ´　　　　lﾞ　 ﾞ).._
　　　 ,､':ﾞl:､､｀:ヽ､｀:､　 : ｀"｀｀｀¬――'''"｀ﾞ＾｀　　　　　: ..､丶　 .lﾞ ｀ヽ
　　　,i´.､ヽ".､".､"'ヽヽ;,:､........、　　 　 　 　 　 ､､...,,,､−‘｀　　 ､‐　　 |ﾞﾞ:‐,
　 ,.-l,i´.､".`ヽ,,,.".｀　　　｀ﾞﾞ'"｀'-ｰ"｀｀"｀｀r-ｰ｀'":　　　　　 _.‐′　　丿　 ,!
　j".､'ヽ,".､".､"`''｀ｰ､._､、、　　　　　　　　　 　、._,、..-‐:'''′　　 .､,:"　　丿
　ﾞl,"`"`''ヽヽ"`"｀　 ｀｀｀ﾞ'''"ヽ∠、､、､ぃ-｀''''": ｀　　　　　　､._.／｀　 ._/｀
　 ｀'ｉ｀ヽヽヽ｀''ｰi､､、: : 　　　　　　　　　　　　　　　　　 、.,-‐'｀　　 、／｀
　　 ｀`ヽン'`"｀　 : ｀~｀｀―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,．ー'｀｀＾　　　　,､‐'"｀
　　　　　 `"'ﾞ―-､,,,,..､、　　　　　　　　　　　　　　　: ..,､ー'"'｀
　　　　　　　　　　　: ｀‘"｀―---------‐ヽ｀｀"''''''""

恥ずかしくてごめんなさい

すげー糞スレ

聡はちんこもげろ

や、やめるお！
　　　　　　　そんな趣味はな・・・な・・・な！ななっ？　 　 , -───-= ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　_＿_　　　　　　　　　 　／　　　　　　　　　＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 ノ.し￣￣￣￣ ' ‐ ､　　　　　／　　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　　　　　 　　　／"⌒　　　　　　 　　 ＼　　　/　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　減るもんじゃないし
　　　　　　　 　　 ／　　 ;　　 　∪　　 　 、　 ＼　/　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　キスくらい良いだろ？
　　　　　　　　 ／　 ,,、 ∪　 　 　 　 　 　)（_ 　 ヽ　 　 　　　　　　　 　 　 　 　 　丶　　　　　　常識的に考えて・・・
　　　　　　 　/　　 　｀＼、ﾉ　　　　　∪ ⌒ ` 　　 ヽ　　　､　　　　　　　 　 　 　 　 l
　　　　　 　 l　　 　 （ ● ）" 　(､_ﾆ-‐￣"´ 　,　∪　i _ノ'′　　`､　　　　　 　 　 　 |
　　　　　　　|　　 　/////　　 　 （ ●　）　 _ノ（　 　 | ● ）　　　　"ｰ--　　　　　　/
　　　　　　　 ＼　　∪ (__人　　　)///// 　⌒ヽ 　 l 　 　　　　　 （●　）　　　　 /
　　 　 　 　 　 ,＞､　　　ヽ　 ｀"ｿ′　　; 　 　 　 ／ 　 　　j　　　/////　　　　　/
　　　　　 　 ／　 　＼ 　 ）r‐r‐/　　　 ∪ 　／´⌒｀ﾞヽ-‐'"ヽ.　　　　)　　　　　/
　　　　　 ／　　　　 　ヽ `ー-'′　∪ 　　'　　　　　　 i` ー-`ｰ-一'′　　 　 /、
　　　　 ／　　　 　 　 　 `ﾞｰ-- ��　　　　　　　　 　 　 l 　　　 　 　 　 　 　 /ﾉ.:.＼
　　　／　　　　、　　　｀`ｰ- ､, -一 "　 　、　　　　　　 |!　　 　 　 　 　 ,／/.:.:.:.:.:.:.＼
　　／ 　　　 　,⌒） 　　 　 　 　 　 　 　 　/"　　　　　　|! -= -　　　　　 ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　／　　 　 　/r⌒）　　　　　j､　 　 　 　　/　　　　　　　l!｀ヽ　　　　　　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ
／　　　 　 / 　 { ⌒)　　　　ﾉ、 　 　 　 /　　　　　　　　|l!---‐一´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::|

昔のVIPみたいなスレだな

俺は読んでるからとにかく完走しろよ、いいかげん途中放棄が多くてイライラしてんだ

律「ああ、そんなところでこの手紙はさわちゃんへの復讐の機会をっ！」

さわ子「いい加減にしなさい！」

梓「それで机の上に置いたまま忘れたんですか？」

さわ子「必要なものと一緒に箱に入れたはずだったんだけど、滑り落ちてたみたいね」

律「それであたし等に見つかる前に回収しようとして、あの家捜し状態だったわけか」

さわ子「まさかあの後に梓ちゃんが部室に来てたとは思わなかったわ」

梓「はあ。なんだかものすごく馬鹿みたいです」

律「だな。こんな手紙で振り回されちゃったな」

梓「そうじゃなく」

律「違うのか？」

梓「そもそも律先輩に見せたりせず、最初に考えた通りにさわ子先生に預けておけばそこで全部解決してたんですよ！」

律「あ〜、言われてみれば……」

梓「結果オーライでも怪我の功名でもなく、単なる骨折り損だったってことです」

律「しかも和達みんなへの詳しい説明もまだだしな……」

梓「ほんと〜にくたびれ儲けですっ！！」

掘る

聡を掘る

この会話だけしてる感がけいおんっぽいな

まさかここにきて投げたとか無いよな

>>464
終わったから、配達指定無視して佐川が届けに来やがったTVの設置作業に戻るわ


『４人』→唯がギー太取りに帰ってたから１人欠けてた３年の文化祭の時のことであり、最初に除外されてた梓こそが真の受取人だったのだオチの予定で始めたのに速攻で道はずれた

DEATH DEVILのイラスト確認したら４人だったし、嘘言ってないからいいや

PC壊れたけどWiiで最後までやれるもんなんだな……

>>470
会話のラストに「おわり」いれとけや

>>471
登校してきた唯達出そうかと思ってたけど、ここでどちゃどちゃキャラ増やす意味ないなと思って止めた

なんだ終わってたのか。乙!

続きスレはこちらです
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1303528430/l50

保守

お

今から読む