俺「ここは…とあるの世界！？」　

スレ立てして様子見る
ID:FRn3rmnS0

駄作の予感

俺はとりわけ特別な存在ではなかった。
もうすぐ高校生となるアニメ好きの健全な男子…
高校生活に期待を膨らませ、春休みを満喫していた。
そのまま高校生活を迎えるはずだった…


俺の今の状況…それは道路の上にミンチになって横になっている
…ミンチというのは大げさかもしれないが、察してもらえただろう
交通事故に遭い、もうすぐ死を迎えるところだ
俺の意識は薄れていった…

ミンチでスレ立て()

どこだここは…天国か、地獄か…目は…開けられるな
目を開くとそこは病室だった

俺「助かったのか…」

ドアの向こうで看護婦が医者を呼んでいる
俺は生きている喜びをかみ締め、ベッドから体を起こした
何の痛みも無かった

？？？「やあ、意識が戻ったんだな」

聞いたことのある声だ
一体どこで…

？？？「しかし、あの怪我から後遺症もなしに３日で
　　　　完治するとはすごい生命力だね君」

俺はその医者の顔を見て仰天した
一部のものにしか分からないと思うが、カエルの医者、
といえばピンと来る奴はいるはずだ

Dr.ミンチは出てきますか？

ほとばしる厨二妄想臭

俺「あなたは…かのご高名な冥土返しさんですか？」

カエル「ご名答。君が担ぎこまれたときは何らかの
　　　　後遺症が残ると思ったんだが」

俺「体のどの部分も問題なく動きますし、痛みもありません。
　　言葉だってこんな風に問題なく話せます」

カエル「私もビックリしたよ。さすがの私も君に車椅子生活を
　　　　させなくてはならないと思っていたんだがね」

俺「それで、俺はいつ退院するんですか？」

カエル「明日かあさって位には出来ると思うよ。でも、退院しても
　　　　行く当てはあるのかい？」

…いやな予感しかしない

俺「どういう…意味…ですか？」

カエル「いや、救急車を呼んだ人物によると君は午前十時ごろにいきなり
　　　　道の上に現れたらしいよ。」

俺が交通事故にあった時間だ…

カエル「しかもすでに怪我をしていたらしい。まるで車にひかれたような」

俺は話を聞いて、気分が悪くなった

俺「少し…一人にさせてください」

カエル「分かった。何かあったら誰かを呼びなさい」

>>7高１にもなって中二病背負ってますよ

カエルの医者が部屋から出た後、俺は窓の外を見てみた
立ち並ぶビル、所々にある風力発電の風車…
全ては画面の中の風景と一致した
俺は確信した
俺は＜とあるの世界＞に来てしまった事を…
一度整理してみよう

俺は午前十時ごろ、＜俺の世界＞で交通事故にあった
こちらの世界に来たときには怪我をしていたことから
その後何らかの力でこちらの世界に飛ばされたと考えられる

とするといくつかの疑問が生まれる
まず、どうやってこの世界に来たのか
これが最大の疑問だ。もし、ここが天国なら一応解決になるが…
次に、俺の世界での俺はどうなったか
もし、俺がこちらの世界に飛ばされたのなら、
俺はあちらの世界で、どんな状態になっているのだろうか
…疑問が多すぎる。一度この世界にしばらく残って様子を見ることにした

俺「あの医者ならどうにかしてくれるかな…」

看護師「どうかなさいましたか？」

俺「（ババァ…）あの、俺の主治医を呼んでもらえませんか？冥土返しでしたっけ？」

看護師「はい、分かりました」

数分後

カエル「どうかしたのかい？」

俺「やっぱり行くあてがありません。助けてもらえますか？」

厨二をつらぬいてくれ

高1自慢とか気持ち悪い
マジで気持ち悪いから駄作書くなよ

>>12書き貯めがある。それまでは貫けると思う。うん。


カエル「そうだな…この中に入った以上能力開発を受けるのが得策だろう」

俺「俺、正規手順でここに入ってませんけど…」

カエル「この病院にはリハビリ用の開発装置がある。それで初期まで開発できるだろう
　　　　あとは、私がうまく誤魔化す」

俺「いいんですか？」

カエル「私は患者を最後まで助ける主義なんだ。それくらいどうにかするさ」

俺「早速開発を受けて良いですか？」

カエル「ああ、さっき君にこの事を提案しようとして書類を作った。すぐに始められるよ」

そうして俺は開発装置に入り目を閉じた…
頭を使いすぎたのか、俺はいつの間にか眠りこけていた

本当の自覚が無いタイプの厨二でしたか

>>13自慢っつーか自虐のつもりなんだが…

目を覚ましたとき、世界は粒子にあふれていた

カエル「目が覚めたかい？ちょうど開発が終わったところだけど…」

俺「俺の能力って分からないんですか？」

　　　　　　　　　　　　　　　ｸﾘｴｲﾀｰ
カエル「君の能力は…そうだね、創造神といったところかな…」

俺「創造神…」

カエル「ＡＩＭを操ることができ、それを使って様々な物を
　　　　創ることが出来るというものだ」

ということは、この粒子はＡＩＭってことか…

カエル「珍しいことに、その能力は演算能力を必要としない」

俺「どういうことです？」

カエル「イメージしたら良いんだよ。そしたら、ＡＩＭは
　　　　君の思うものをつくってくれる」

俺は試しに手のひらを出し、ＡＩＭが集まり、石をを作る映像を想像した
すると、俺のイメージしたことを、タイムラグなしで現実は再現した
手のひらには一つの石。俺の考えた形とまったく同じ形をしていた

>>15自覚は…持ってなかった

カエル「そういうことだね。ＡＩＭは常に能力者の体から溢れ出しているから、
　　　　君が能力を持つ限り、材料には困らないね」

カエル「ところで、君に一つ教えておかなければならないことがある」

俺「何ですか？」

カエル「君は…デュアルスキルだ」

俺「…もう一つの能力はどんな能力ですか？」

カエル「君には、異なる世界を渡り歩く力があるんだよ」

俺「異なる…世界…」

カエル「もっとも、そのトリガーが何なのかははっきりしないけどね」

トリガーははっきりしている。俺の＜死＞だ

カエル「この力は能力開発により現れた力じゃない。だからテストで
　　　　反応するのは創造神のみだ。だが、君がその力を持つことは確かだ」

俺「何で分かるんですか？」

カエル「君の持ち物だよ。その内いくつかが本来この世界には存在しない物だ」

俺「ちょっと待ってください。だからって、俺が異世界から来たなんて、
　　結論を急ぎすぎじゃあないですか？」

カエル「全然急ぎすぎなんてことはないよ。この世界で存在するのが
　　　　不可能なものがあったんだから」

俺「何ですか？それは」

カエル「この小説だよ」

俺「…そうか、そういうことか！」

カエル「私はこれを読んだとき仰天したね。私が誰にも話していないことを
　　　　事細やかに書いている。君たちの世界ではこれは架空の物語だろう？」

俺「はい、そうです」

カエル「君の能力は恐らく、架空の世界同士を渡り歩くもの。この世界から見て
　　　　君の世界は架空のものだから、トリガーさえ見つければ元の世界に返れるかもね」

俺「そうですか…」

俺はそれを聞き、計画を立てた
今夜、この病院の屋上から飛び降りる
よくある話だがなりふり構ってはいられない


深夜１時

俺「そろそろいくか…」

俺は病院の廊下を歩き、エレベーターに向かった
その途中…

看護師「あなた！なにしてるの！」

看護師（ババァ）に見つかってしまった
俺は一目散に階段を駆け上がり屋上にたどり着いた

自虐のつもりなんだが……





自虐のつもりなんだが……

屋上のふちに着くと、カエルの医者が俺に向かって叫んだ

カエル「バカなことはやめるんだ！君はもう助かる！
　　　　行くあても私がつくる！だから戻りなさい！」

俺「すいません…でも、これで俺は帰れるんです！」

カエル「そうか…それがトリガーか…」

俺「また、縁があれば会いましょう。機会があれば、俺のほうから会いに行きます」

カエル「そうか…分かった。飛ぶといい」

看護師「先生！」

カエル「心配するな。私の予想では、下に行っても死体はないと思うよ」

俺（アーイ、キャーン、フラーイ！！）



俺は地面に激突し、あたりに鮮血と肉片と骨粉をばら撒き、死んだ

意識がはっきりしてきた
今は暖かい布団の中でぬくぬくと寝ている感触だった
「起きろ、もう９時だぞ」という父の声を聞き俺は目を開いた
俺は俺の部屋のベッドの上で寝ていた
俺は成功したと思い喜びつつも、能力を失った失望に少しガッカリしていた
体を起こすと見慣れた部屋の風景…のはずだったのだが…
目の前にはあの粒子があった
俺は俺の世界に戻った後も力を失ってなかった
何はともあれ本当にこの世界が自分のいた世界か知るためいろいろと調べてみた

終わるの早すぎるよwちょw

俺「カレンダーの日付は合ってるな…ん？」

次の日のカレンダーに書き込みがあった


息子引越し学園都市へ


俺は驚き、声を上げそうになったが、すんでの所でとまった
テーブルの上にはいくつかの書類があった
一通り目を通してみると、今の状況が分かった

どうやら、俺は中学にいる内に、能力に目覚めたことになっているらしい
俺の力の詳細は向こうで調べることになっていた
高校は学園都市のものに通い、寮生活をするらしい
授業料、入学料、そのほかもろもろは免除される
生活費は学校から支給だが、学校の予算から出ることとなる
上条の家計が火の車になる理由が分かった気がした

あれ、まだ終わらなかった

なんでこっちの世界にAIM拡散力場があるんだよwww

>>23,25死んでも無限ループ！…しようと思う

学園都市で生活するからには、能力に慣れる必要がある
俺は自分の能力について研究を始めた

…いろいろと面白いことが出来るようだ
まず、以前のように小石を作ったとしよう
成分、硬度、見た目など、そこらにある小石と何ら変わらない
しかし、その小石に何か特殊な性質があると考えたとしよう
例えば…ファンネル的な動きをする性質があると考えてみる
すると、その小石は実際にその動きをする
成分などは、そこらにある小石と変わらない
違いは一つだけ、ファンネル的な動きをする
俺の能力は好きなものをＡＩＭから創るだけではなく、
その創ったものに好きな性質を持たせることが出来るというものだ
他にも、何か架空の物…例えばファンネルを作ると、
原作通りのファンネルが完成する
今のところ分かるのはこんなところだ
次に俺が話をするのは向こうについて手続きを済ませて一段落したら、だ
少しだけ待ってていて欲しい

>>26それは＜俺＞がＡＩＭを放出してるからだ

妄想きもい氏ね

高1()
早く寝ろｋｓ

っとここで書き貯めは終わりなんだが…
続けて良いのか？

うわつまんね

ふむふむ


SSは以前にも書いたことはあるのかね

俺無双とかもういいよ

続けなくていいよ

('A`)が異世界行って武器創造が能力で追加効果付けれるSSがありますよ＾＾

>>33初だが…

>>34いや、そんな気はない

全レス、無意味な謙虚さ、周りに流される
お前マジでＳＳ向いてないよ、やめちまえ

書き溜めてからどうぞって言いたい

>>36マジかっ！しまったなぁ…やっぱやめときゃよかったかな

>>38はぁ…なら、寝ますか

それがスレ立ててもらってまでやることかよ
立ててもらったらきちんと最後までやりなさい
一人でも突っ走りなさい

木島陸さんレベルまでいったらスレ立てろよ

クソガキ寝れ

>>42いや、もうガチで寝ないといけなくなったんでもうムリッス

おまいスレ立てたんなら最後まで書いてけ
煽られて逃げる奴がクソ