梓「vipでssを書きましょうよ」

唯「びっぷ？」

梓「はい。2ちゃんねるの中にある板のことです。」

律「2ちゃんか・・・私は別に構わないけど。」

梓「本当ですか！？」

紬「わたしもssって言うの、やってみたいわ〜」

梓「唯先輩は？」

唯「う〜ん・・・」

創作発表板でやろう！
http://namidame.2ch.net/mitemite/

唯「2ちゃんねるってさ・・・危ないイメージがあるんだけど・・・ハッキングとか」

梓「大丈夫ですよ。よほどのことさえしなければ晒されたりはしませんよ。」

唯「そうかな〜」

梓「私が責任を取ります！」

唯「じゃあ・・・やってみようかな」

梓「じゃあ澪先輩は？」

澪「・・・見えない聞こえない見えない聞こえない見えない聞こえない見えない」

梓「澪先輩？」

律「ああ・・・実はな、澪は昔vipの書き手だったんだ」

梓「ええ！？」

律「だけど澪の書くssははちゃめちゃでな、スレを立てるだけで「またお前か」とか「つまらん」とか「死ね」とか言われていたんだ・・・」

梓「つまりそれがトラウマになってるわけですね」

律「ああ」

澪「見えない聞こえない見えない聞こえない」

梓「大丈夫ですよ、私の指導を受ければちゃんとしたssを作れますよ」

澪「そんなのわからない・・・」

梓「大丈夫ですよ！きっと私が澪先輩を助けます！」

澪「ほ、本当か？」

梓「はい！」

澪「じゃあ・・・ちょっとだけ書いてみようかな・・・」

梓「これで全員参加ですね！」

唯「ところで、ssってなに？」

梓「」ズテッ

律「知らないのに同意したのかよ！」

またお前かつまらん死ね

梓「仕方ないですね・・・澪先輩の指導も兼ねて、私の家に行きましょう」

唯「いいの？」

梓「はい、誘ったのは私ですし」

紬「まあ〜梓ちゃんの家に行くの初めてだわ〜」

澪「本当に大丈夫なのかな・・・」

律「まだ心配してんのかよ、いざとなれば私もできるかぎり支援するしさ」

澪「うう・・・」

梓の家

梓「さあ、上がって下さい」

唯「あずにゃんの部屋って、かたずいてるね〜」

律「私も来るの初めてなんだけど、広いな〜」

梓「とりあえずpcの電源をつけましょう」

真面目に気持ち悪いから死ね

梓「いいですか？ここがvipです」

唯「予想通り、何だかすごいね・・・」

澪「トラウマだ・・・うう」

梓「まずssを書く方法ですが、まず普通のスレ立て欄で立てるか、のっとるか、代行の3種類を紹介します」

SS講座かよｗ

梓「スレ立て欄の方法は、題名通り板の一番下にあるスレ立て欄を使用します」

唯「ふむふむ」

梓「基本記入するのはスレッドタイトル、本文のみです」

梓「ただしスレを何回も立てれるわけではありません。スレ立て規制と言う規制がかかります。」

唯「なんで？」

普通に期待、がんばってくれ

梓「それは要領関係やスレッド関係、色々な理由が含まれていますが、今は気にしなくて大丈夫です」

梓「次にのっとり方法です」

梓「大胆な方法ですが、腹筋スレや書き手不全などの時にのっとって書くと成功することがあります」

梓「それがのっとり方法です」

唯「えええ・・・」

唯「それって失敗すると？」

梓「とりあえず批判や暴言が飛び出すでしょう。良ければ無視ですみます」

唯「普通にいやだね・・・」

梓「最後に代行方法。これは他人にスレを立ててもらう方法です」

どうオチを付けるのか全く予想できない

この短文投下っぷりは以前叩かれていた彼に似ている

普通につまらんから、しんでくれ

本当につまらないと思うなら、レスしないと思うんだ