1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
戦士「!?」
魔術師「どうしたんですかー?戦士さん?」
武術家「はやくしろぉー飯がさめるぅー。」
戦士「なぁ・・・」
魔術師・武術家「?」
戦士「あいつ、口が利けたのか?」
…………
ID:2SB5dCdv0
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 13:23:46.90 ID:Py5qvFeL0
アルシンドになっちゃうよー!!!!!
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 13:24:06.13 ID:RfT4j2IQ0
あー振動でイっちゃうよー!!!!!
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 13:24:06.70 ID:WbyjITo50
かのえいこうかと思った
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 13:25:35.20 ID:vI5uXmFj0
だからあずさ2号であなたから旅立ったわけか
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 13:30:40.91 ID:2SB5dCdv0
魔術師「まっさかぁー!そりゃぁ喋ることぐらいできますよ!」
武術家「仲間をバカにするなんてあんまり関心せんぞぉ戦士君。」
戦士「じゃあお前ら、聞いたことあるの?」
魔術師「そりゃありますよぉー」
武術家「そりゃあねぇ?」
戦士「んじゃ、いつ聞いた?」
武術家「えぇっとぉ、パーティー組んだ時になんか言ってなかったっけ?」
戦士「そうか?たしかお前があの時最後だったが、一言も喋ってないぞ?」
武術家「えぇ〜、そんなことないよぉ〜ちゃんと自己紹介だってしたもん!」
戦士「あんときは、俺があいつの名前を紹介して、あいつはただうなずいてるだけだったぞ?」
武術家「えぇ?そうだったっけ?ってか、よくそんなことまで覚えてるねぇ。」
戦士「アホか!つい1月ほど前のことだろうに、それにアノ日のことは忘れんさ。」
魔術師「でも、はいとかいいえぐらいは……おかわりの時だってぇ。」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 13:32:10.62 ID:tOMGi93wO
フリアグネスさんじゃないんすか
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 13:32:35.09 ID:RfT4j2IQ0
性別が判ればなおよし
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 13:36:28.33 ID:2SB5dCdv0
魔術師「は・・・・・・はぁい!今いきます!」
武術家「こ、こら!私の分はおいておけぇ!」
戦士「やれやれ・・・・・・」
モグモグ
武術家「はー食べたぁ。」
戦士「ごちそうさん。」
狩人「・・・・・・」
魔術師「はい、お粗末さまでした〜。」
チョンチョン
戦士「なんだよ?」
武術家「やっぱり、普通じゃないかな?」
戦士「いや、また無言になったし。」
武術家「えー?いっつも喋ってたきがするよぉー。」
魔術師「もう、いいじゃないですかそんなことは。ほら!片付け手伝ってくださいよぉ」
狩人「俺が手伝おう。」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 13:38:40.34 ID:2SB5dCdv0
ザッザッ
戦士「なぁ?何かあったか?」
狩人「何がだ?」
戦士「いや、前はあんまり喋ってなかったからな。」
狩人「あぁ、様子がおかしかったのはそのせいか・・・・・・」
戦士「そりゃあな、パーティを組んでから一月半あんなに喋るお前を見たのは初めてだわ。」
狩人「ふー、そうだな。なぁ戦士。」
戦士「なんだ?」
狩人「今日はいい月夜だ、こんな日には魔物と戦をやってるなんて忘れさせられる。」
戦士「そうだな、って何か関係があるのかよ?」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 13:41:25.79 ID:2SB5dCdv0
ガサッ
二人「!?」
狩人「戻ろうか。」
戦士「あぁ・・・・・・」
イッポウソノコロ
武術家「ん・・・・・・風が変わった・・・・・・。」
魔術師「へ?」
タッタッタッタッタッ・・・・・・
戦士「無事か!?」
武術家「一応は、ね?」
狩人「囲まれてるな・・・・・・」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 13:44:44.88 ID:2SB5dCdv0
武術家「そのようだね。」
戦士「山犬・・・・・・じゃなさそうだな。」
魔術師「いつでもいけます」
狩人「数は・・・・・・17いや、8かな?」
武術家「うへぇ、かなりきついねぇ。」
戦士「山犬なら何とかなるんだがなぁ。」
狩人「ぼやいても仕方ないさ、くるぞ!」
ゴブリンA「ぎゃっへっへへへへぇ!人間だぎゃあ!今夜は久々にご馳走だでぇ!」
ゴブリンB「最近、食いもんちゅうたらどんぐりぐらいなもんだったでねぇ。」
ゴブリンC「早いもん勝ちだぎゃあ、お先にいただくでぇ!」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 13:46:25.71 ID:TAcF/Ns90
狩人:男
戦士:男
武術家:女
魔術師:女
でFA?
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 13:48:20.60 ID:2SB5dCdv0
ヒュウ・・・・・・ガキィン
戦士「ち、ゴブリンの群れかよ。」
狩人「まったく、どうやら俺たちは彼らにとっては久々のたんぱく質のようだね。」
ヒュ・・・・ザクッ
ゴブリンC「みゃああああああああああああ。」
武術家「私はまだやだよぉ、若いうちにヤツらの腹の中なんてぇ。」
魔術師「防御陣術!」
4人を中心とした円ができ、光を放つ。
ゴブリンA「みゃあ!?Cがやられたぎゃあ。」
ゴブリンB「ひ、ひるむな!数ではコッチが上だぎゃ!それに囲んでるぎゃ!」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 13:51:19.93 ID:7Q28kexfO
味噌だがや
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 13:51:22.41 ID:2SB5dCdv0
ガキィン…・・・ヒュゥ
戦士「防御陣の中つったって。」
武術家「この数じゃ、辛いよぉ。」
狩人「・・・・・・」
ザクゥ
ゴブリンD「みゃあああああああああ」
戦士「口を動かすよりちったぁ働けよ!」
風水師「やってるよ!」
ドン!ボキィ
魔術師「火術!」
ゴブリンF「あっちちちち。」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 13:55:01.09 ID:2SB5dCdv0
ヒュン…・・・ザクゥ
戦士「ぜーはー、だがきついなぁこりゃ。」
狩人「たしかに面倒だ。」
赤ゴブリン「おみゃーら何をやってるみゃ!久しぶりの肉だぎゃ!もたもたするでにゃーよ!」
ゴブリンG「そんなこと言ったっておかしらぁ。」
戦士「おい、狩人!」
狩人「ん?何だ?」
戦士「あいつだ、あいつをやれるか?」
狩人「少し暗いがな。」
魔術師「任せてください!・・・・・・光術を!」
武術家「ほぉーらお間抜けさんたちこっちだよぉ!」
ゴブリンG「みゃみゃ!女だぎゃあ!あの女だけでもいただくにゃあ!」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 14:00:04.78 ID:2SB5dCdv0
>>13 はい、そのとおりでございます。
>>15 そうでにゃーか?本場の人に怒られそうですが
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 14:02:27.85 ID:ZSQPWeJ60
狩人からイケメン臭がする
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 14:04:09.57 ID:2SB5dCdv0
スッ…・・・ジャキ…・・・シャコン
ゴブリンH「隙だらけだぎゃ!」
ブスッ!・・・・・・ザクッ
戦士「お前もな!」
狩人「いいぞ」
赤ゴブリン「なにをやっとるでー、こうなったらワシが直々に」
パンッ
赤ゴブリン「にゃんだ?血でにゃーか、なんでワシの血が?」
ドサッ
ジャキン・・・・・・パンッ
ゴブリンG「にゃ?」
乾いた音とともにゴブリンGの頭が弾けた。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 14:07:49.15 ID:2SB5dCdv0
ちょいと、ご飯いってきます。
序盤書いた分も終わりですんで、遅め進行になりますが。
続けていいものか?
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 14:08:48.13 ID:TAcF/Ns90
いいですとも
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 14:35:49.27 ID:2SB5dCdv0
戦士「なんとか、退けたか」
狩人「あぁ」
魔術師「ふぇぇ、大変でしたぁ」
武術家「食後の運動にはなったんじゃないかな?」
戦士「とりあえず、今日は俺と狩人で見張るから二人は休みな」
武術家「うん、わかったよ」
狩人「・・・・・・」
魔術師「はい!じゃあお願いしますね!」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 14:37:56.96 ID:2SB5dCdv0
戦士「んじゃ、交代でな。先に休むぞ?」
狩人「構わん、そういえば剣を見せてみろ。」
戦士「ん?ほれ」
狩人「かなりガタがきているな」
戦士「そりゃあ、親父のお下がりだからなぁ」
武術家「戦士は、武器がなきゃ商売あがったりだもんね!」
戦士「うるせぇ!この体力バカ女」
武術家「なんだとぉ、私だってコレでも武器ならある程度使えるんだぞ?」
戦士「おぉ、やだやだ体力バカに加えて武器まで持ち出されちゃ勝ち目がねぇ」
武術家「戦士のぉ、バカアアアアアアアアアアア」
バギィ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 14:40:36.19 ID:2SB5dCdv0
戦士「うぉ!」
魔術師「もう、戦士さんったら!武術家ちゃんも女の子なんですから少しはわきまえてくださ!」
狩人「面倒は御免だ、謝っておけよ」
戦士「ハハハ、ちょっと言い過ぎたか?」
狩人「さすがに、この時間だからなどこかに行かれてもかなわん、今すぐ行って来い」
戦士「え?今からか?」
魔術師「そうですよー、ちゃんと謝ってください!」
戦士「んじゃ、行ってくるか」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 14:47:17.22 ID:WOxMzJ+D0
かりんちゅ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 15:07:43.35 ID:TAcF/Ns90
☆
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 15:09:30.13 ID:2SB5dCdv0
狩人「魔術師、休めるうちに休んでおけ見張りは任せておけ」
魔術師「はい、ではおやすみなさい」
戦士「おう」
武術家「なんだよぉ、体力バカに何か用?」
戦士「い、いやぁそのなんてーかだな・・・・・・」
武術家「いいよ、私はどーせ体力バカで女の魅力なんて」
戦士「いや、少し言い過ぎたわ。それにだな、そんなこと無いぞ?」
武術家「え?」
戦士「なんでもねぇ、とにかくみんなのところに戻るぞ。離れてて何かあっても困る。」
武術家「あ、うん」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 15:12:08.48 ID:2SB5dCdv0
狩人「なんとか治まったようだな?」
戦士「あぁ・・・・・・」
狩人「あまり、悪ふざけが過ぎると嫌われるぞ?」
戦士「なっ、別に・・・・・・ま、仲間としてはまずいか?」
狩人「どうした?顔が赤いぞ?」
魔術師「すぅ・・・すぅ・・・」
武術家「くー・・・かー・・・」
狩人「そろそろ休んだほうがいい、見張りのときに居眠りでもされたら構わんがな」
戦士「あぁ、そうするよ。ところでさ、寝る前にひとついいか?」
狩人「なんだ?」
戦士「やっぱなんかあったか?」
狩人「いや、何も・・・・・・」
戦士「そうか、詮索する気はねぇさ」
狩人「何かあった・・・・・・か、そんなもの・・・・・・」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 15:14:15.20 ID:2SB5dCdv0
魔術師「うぅ、さぶぅまだ春先って言っても冷えますぅ」
シュッ・・・・・・ボゥ
魔術師「あぁーあったかーい」
魔術師「お休みなさーい」
魔術師(あれ?今起きてたのって狩人さんだよね?・・・・・・ま、いっか)
戦士「おう、交代の時間だぜ?」
狩人「あぁ」
戦士「ん、俺の剣ずいぶんとまぁきれいになったな。」
狩人「あぁ、研ぎをかけただけだがな。やはりかなりガタが来てる、そろそろ変えたほうがいいな」
戦士「そうだなぁ・・・・・・って、あれ?刃毀れひとつねぇじゃん」
狩人「武器の手入れは基本だからな」
戦士「俺も、手入れは怠ってないんだがなぁ、なんつーか新品みたいっつーか普通研いだら刃はやせるじゃん」
戦士「刃がぜんぜんやせねぇってか、なんつーの?鍛冶屋で修復したみてぇに」
狩人「そうか?ま、いい俺は寝るからあとは頼んだぞ」
戦士「あいよぉー」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 15:19:06.52 ID:hT2YGecvO
風水師さんどこ行った?
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 15:22:28.19 ID:2SB5dCdv0
>>31 そんな人いなかった!
ってか書き溜めの段階で武術家にジョブチェンジをだな・・・
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 15:29:04.87 ID:v9PNFUkQO
>>32 風水師ちゃんてっきり控えにいるのかと…
じゃあ四人パーティーなんだな
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 15:33:31.54 ID:417bmhjF0
期待してるから頑張って続けたまえ
35 :
メディック:2011/04/08(金) 15:34:13.64 ID:aYeXNcqQ0
まだかね?
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 15:50:17.45 ID:2SB5dCdv0
ちゅん・・・ちゅん・・・ちちち
魔術師「ふゎー」
武術家「おはよ」
戦士「おう、おはよう」
魔術師「狩人さんは?」
武術家「薪集めだよ」
魔術師「ほへぇ、皆さん朝はやいですね、ふぁー」
戦士「お前がねぼすけなだけだよ」
武術家「そうだぞ?戦士は見張りで寝てないだけだが」
魔術師「そうなんですかー?うぅなんか申し訳ないです」
戦士「いや、ちゃんと睡眠は摂ってるからな問題ねぇそれより飯の支度をだな」
魔術師「はぁーい、じゃ薪が来るまでに下準備はしておきますね!」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 15:53:09.75 ID:2SB5dCdv0
狩人「こんなもんでいいだろう」
ガラガラドサッ
戦士「おう、ご苦労さん」
狩人「少し持ってきすぎたな」
戦士「そうだな、ちょっと多いなどうしたんだ?」
狩人「なに、無駄な枝が生えてた木があったんでな、拝借しただけだ。」
スッ・・・・・・パカーン
武術家「しかし、すごいな」
狩人「何がだ?」
武術家「その刀、斧にもナイフにもなる。戦闘のときはそれで戦うし」
狩人「あぁ、ついでに包丁にもなるな。」
武術家「うげぇー魔物の血を吸った刃物ではしないでほしいな!」
狩人「・・・・・・」
魔術師「薪の追加ありますかぁ?」
武術家「うん、今もって行くよ」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 15:56:21.92 ID:2SB5dCdv0
戦士「さて、行くか」
魔術師「今日は、ふもとの町まででしたっけ?」
武術家「そうだよ、昨日ゴブリン倒したからね報奨金も出るんじゃなかったっけ?」
戦士「あぁ、たしか昨日のヤツらの耳飾りを持っていけば」
武術家「ふんふんふーん♪」
魔術師「武術家さん楽しそうですねぇ」
戦士「あぁ、結構ガメつい性格してるからな」
狩人「昨日の分はコレだ」
魔術師「なんか赤いのがひとつありますねぇ?」
武術家「本当だ、今までは黒いのばっかりだったのにね」
戦士「どうせ変わらんさ、ほっとけ」
武術家「何を言う!赤は力の色としてだな」
狩人「さっさと行くぞ」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 15:59:37.97 ID:2SB5dCdv0
――ふもとの町
戦士「久しぶりにきたなぁ」
武術家「戦士はきたことあるの?」
戦士「あぁ、お前らは初めてかま、ココは黄の国でも北の方だからなぁ」
武術家「そうなのか?」
戦士「あぁ、ここからさらに山を越えてさらに北に行くと俺の故郷だ。ちょうど白の国との国境近くだな。」
狩人「ふむ・・・・・・」
魔術師「そんなことより、役場に行って換金しましょうよ」
狩人「そうだな、とりあえずその後にギルドにでも寄るとしようか」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 16:02:23.57 ID:2SB5dCdv0
遅筆で申し訳ないです・・・30分でも3レスェ・・・
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 16:07:07.30 ID:0logpBv50
応援してるぞ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 16:12:45.84 ID:2SB5dCdv0
――傭兵ギルド
戦士「さってと、なんか良い依頼はねぇかな?」
武術家「これは?」
魔術師「商人の護衛依頼ですねぇ。報酬は・・・・・・すごっ」
戦士「あぁ、そいつはダメだ」
魔術師「なんでですかぁ?」
戦士「ここに条件が書いてあるだろ?実績1200以上って」
武術家「私たちの実績じゃかなり足りないな」
戦士「そういうこった、ここは運送かなんかで実績をためて」
狩人「だが、四人で運送依頼となるとたいした稼ぎにはならんな」
魔術師「じゃあどうするんですぅ?」
戦士「そうだなぁ」
狩人「おい、この地区での・・・・・・そうだ・・・・・・」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 16:14:07.77 ID:TAcF/Ns90
あえて書き溜めるために時間を取るという作戦も…
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 16:15:31.28 ID:2SB5dCdv0
ギルド受付「はい、そちら関係はこちらに」
戦士「なんだ?」
狩人「こいつならどうだ?実績条件・報酬ともに問題はなかろう」
魔術師「軍の強行偵察任務・・・・・・ですか?」
武術家「たしかに、この金額だったら・・・・・・」
戦士「決まりだな」
狩人「じゃあこいつを受ける、詳細をまわしてくれ。」
ギルド受付「はい、詳細はこちらです。任務に関する説明は町から東へ行った要塞でお受けください」
戦士「集合時間まで余裕があるな、んじゃ必要なものをそろえていくか。」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 16:45:22.17 ID:2SB5dCdv0
武術家「よし、じゃ分担しようか」
魔術師「そうですねぇ」
狩人「じゃあ、俺と魔術師は道具屋へ戦士と武術家は武器・防具の調達で」
武術家「わかったよ」
戦士「おう」
狩人「その剣とは別に予備を用意しておけ、あとしっかりやれよ?」
武術家・魔術師「?」
戦士「ばーか」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 16:47:33.36 ID:2SB5dCdv0
――道具屋
魔術師「結構いろいろありますね、薬草に血止め・・・・・・あとは」
狩人「これとこれを、あとはあれを」
魔術師「これって、何に使うんですか?」
狩人「なに、たいした物じゃないさ」
魔術師「そうですか?燐と瓶なんて普通は使いませんよ?」
狩人「そんなことより、魔術師の分はどうなんだ?」
魔術師「わたしですか?そうですねー任務の分は問題ないです魔結石も買いましたし」
魔術師「あとは、これから野営が増えることを考えると調味料ぐらいですかねぇ?」
狩人「じゃあソレも買い揃えるか」
魔術師「じゃあコレとこれとー、えへへ」
狩人「コレはどうだ?」
魔術師「狩人さん、それ・・・・・・ものすごく辛いですよ?」
狩人「・・・・・・」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 16:54:54.28 ID:2SB5dCdv0
――武具店
戦士「さぁってと、どうするかね?」
武術家「そうだねー報奨金のおかげで結構余裕あるし」
戦士「そうだなぁ、まさかアレがあんなものとはなぁ」
チョットトキハモドリマスガ
――役場
戦士「どうも」
職員「はい、今日はどういったご用件でしょうか?」
武術家「たしかさ、ゴブリン倒したら報奨金がでるんだよね?」
職員「はい、証明として耳飾りを提出していただいておりますが。」
狩人「ここに」
職員「はい、確かに・・・・・・!?」
魔術師「どうしたんですかー?」
職員「しょ、少々お待ちください」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 16:58:47.74 ID:2SB5dCdv0
タッタッタッタッ
上司「どうしたの?」
職員「コウコウコレコレしかじかカクカクうまうま」
上司「何?」
タッタッタッタッ
上司「いやぁーあんたたちすごいねぇ」
四人「?」
戦士「どういうこった?」
上司「この赤いのあるでしょ?これ、赤ゴブリンのヤツだよ!うん」
武術家「あのぉ、話が見えないんですが・・・・・・」
上司「あぁ、そうね!赤ゴブリンってのはねーま、ここいらで悪さしてるゴブリンのリーダーみたいなのよ」
狩人「・・・・・・」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 17:00:56.27 ID:2SB5dCdv0
上司「そんだらばねー、こいつ倒してくれたってぇことはだ一つのグループはしばらく動かんさね」
魔術師「なるほどー」
職員「報奨金がご用意できました、お改めください」
武術家「こんなに!?」
戦士「すげぇな、おい!」
上司「そんだらばーココにサインしてちょ」
武術家「これだけあれば・・・・・・むふふ」
トイウコトガアッタノデアル
トキハモドッテ
――武具店
戦士「さぁてと、どうするかね?」
武術家「んーそうだねーこんなのは?」
戦士「なんだこりゃ?」
武術家「トンファーだよ?知らないの?」
戦士「ソレぐらいしってらぁ、つーかそれお前向けじゃねぇの?」
武術家「私は、あんまりこういうのは得意じゃないんだ」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 17:04:19.34 ID:2SB5dCdv0
戦士「そうか、じゃあどんなのならいいんだ?」
武術家「んーそうだねーよくわかんないや、今まで素手だったし」
戦士「これなんかどうだ?」
武術家「これは・・・」
戦士「ど、どうだ?」
武術家「鉄扇?・・・・・・いいかもしれない!」
戦士「そ、そうか!」
武術家「じゃあ、戦士の武器は私が選んであげよう!こんなのとかは?」
武術家がさしたソレは金襴豪華な装飾が施された飾り剣であった。
戦士「やっぱり、自分の武器は自分で・・・・・・」
武術家「そう?」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 17:09:02.84 ID:2SB5dCdv0
ちょいと、休憩+書き溜めにはいります。
20時までには戻ってこれるかな?
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 17:27:42.29 ID:wzJBw4Ha0
っC
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 18:09:14.99 ID:aYeXNcqQ0
ほす
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 18:14:21.55 ID:RfT4j2IQ0
ほ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 18:41:30.22 ID:GHcM2AqA0
b
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 19:00:44.23 ID:2SB5dCdv0
――東要塞
戦士「さぁて、お仕事っと。」
魔術師「こんなところにこんなのがあったんですねぇ〜」
狩人「要塞というよりは、砦だな。」
武術家「そうだね、想像してたよりはちいさいや」
門兵「ここは東第一要塞である、何用で参ったか?」
戦士「あぁ、ふもとの町で依頼を受けてな」
武術家「強行偵察任務だっけ?」
門兵「なるほど、依頼状は確認した。中に入るが良い」
門兵「説明は2時間後に中央会議室だ、ソコに見えるのが西棟だからその先を行けば良い」
戦士「ありがとよ、んでそれまではどこにいればいいんだ?」
門兵「ここから先に少し進むと中央広場がある。兵の待機所となってるゆえそこで待つが良い」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 19:03:44.26 ID:2SB5dCdv0
戦士「ふぅー」
魔術師「じゃあ買出しの品物関係なんですけど・・・・・・」
武術家「あ、わすれてた」
戦士「おう、任せてあるからな」
狩人「俺は少し離れるぞ?集合までには戻る」
魔術師「じゃあ、とりあえず応急処置品からくばりますね!」
戦士「おう、ってこんなに買ったのか?どうせ偵察だろうよ?」
武術家「魔術師ちゃん、あれある?」
魔術師「あぁ、あれですね?ちゃんと買ってありますよー」
武術家「そうか、(ホッ)」
魔術師「でもダメですよ!ちゃんとしたのを買わなきゃ!」
武術家「い、いいんだ!」
戦士「なんの話だ?」
魔術師「戦士さんには関係ないです!」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 19:08:09.21 ID:2SB5dCdv0
戦士「ガビーン」
武術家「戦士、古い」
戦士「うるせぇ」
狩人「すまんな、待たせた」
魔術師「狩人さんも、はい!」
狩人「あぁ、包帯と薬草か、そういえば最後に買ってたあのさ」
魔術師「わーわー!」
武術家「!!!」
狩人「?」
要塞兵「今回の強行偵察に参加する傭兵および軍関係者は直ちに中央会議室に移動するように」
魔術師「ほら!いきますよ!」
狩人「あ、ああ」
戦士「・・・・・・」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 19:11:55.01 ID:2SB5dCdv0
要塞兵「今回の作戦における説明をするにあたり、傭兵もいるので当要塞の責任者である要塞司令から一言いただく」
要塞司令「うむ、まず当要塞兵は知っているとは思うが私がここの要塞司令だ
今回の作戦に関する目的と説明に関しては、あとで副指令および参謀から説明がある」
要塞副司令「どうも、副司令です今回の作戦は強行偵察とありますが、ここ最近北東地域に魔物がよく出現するそうだ」
要塞副司令「諸君らの今回の任務は、地域および数を確認、そののち帰還してもらいたい。」
要塞参謀「要塞参謀ですここから先は私が説明いたします、今回の任務の目的はあくまで偵察
もし、魔物と遭遇しても極力戦闘は避け、帰還を優先してください」
要塞参謀「万が一、戦闘が避けられない場合は、極力時間を稼ぐように、予定の時間を過ぎた場合こちらから回収部隊をまわします
何か質問は?」
戦士「つまり、敵と出会っても戦わずに逃げてこいってことだな」
要塞参謀「ええ、そのとおりです。今回の作戦の最終目標はあくまで北東地域の魔物の殲滅です
極力無駄な戦闘は避けるよう努力してください、まぁやむを得ない場合というのはあるでしょうが」
要塞副司令「それでは、編成表をあとで張り出しておく、作戦開始は明朝0900時
明日は0800時までに広場に集合せよ」
要塞司令「解散!」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 19:14:06.26 ID:oF27N9RH0
死園
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 19:15:46.73 ID:2SB5dCdv0
戦士「ふぃ〜かったりー」
武術家「まぁそういわない、一応仕事だよ?」
魔術師「でも戦わないで偵察だけでいいなんて楽な仕事ですよねー」
狩人「・・・・・・」
戦士「さて、明日に備えてとりあえず飯にでもすっかー」
魔術師「その前に編成表を確認しておきましょうよー」
武術家「そうだね、どんな人と一緒になるかは分からないけどとりあえず見ておこうよ」
戦士「それもそうだな」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 19:19:24.03 ID:2SB5dCdv0
ガヤガヤ
戦士「偵察任務っつったって結構ひとがいるもんだなぁ」
武術家「そりゃ、一箇所だけを見ればいいわけじゃないからね」
魔術師「あっ、ありましたよー」
狩人「ふむ・・・・・・」
魔術師「私たちはC-3エリアだそうです」
戦士「C-3エリアってぇと・・・・・・お?もう一組パーティがいるみたいだな」
武術家「本当だ、どんな人だろうねぇ」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 19:19:54.45 ID:Ve/zNnxS0
C
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 19:22:28.66 ID:2SB5dCdv0
男「あー、ブリーフィングってなぁ何であんなにかったりぃかねぇ?」
男2「文句を言わないで下さいよ、コレもあなたの言うところの飯の種でしょ?」
女「あー編成表でてるわよー」
女2「そうだねーちょっと見ていきましょうよ」
男「えーっと、今回はっと・・・・・・」
女「C−3ねぇ?そんなに遠くなくてよかったわね」
男2「前回はG-11でしたっけ?あそこはもうこりごりですよ」
女2「そうそう、あの時は確かシーフちゃんがころんでえらいことに」
シーフ「もう、あの時のことは言わないで下さいってば///」
男「そうそうあの時のなぁ・・・かっかっかっ」
男2「そういう槍使い君だって、あのとき水筒を落として苦労しませんでしたっけ?」
槍使い「うるせぇ、そういや今回の相手は見たことねェなまえだなぁ?なぁ?メイジ?」
メイジ「そうねぇ、新人さんかしら?道師君は?」
道師「んー聞いたことありませんねぇ」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 19:32:05.26 ID:oF27N9RH0
兵士の体力はデモンズソウルでお願いします
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 19:33:52.12 ID:+ghil63wO
幸せいっぱい飲もうかな♪
サッポロソフトペットボトル♪
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 19:34:37.74 ID:2SB5dCdv0
支援感謝です
>>65 すまない、いっている意味が分からないんだ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 19:46:02.34 ID:2SB5dCdv0
戦士「おい、会話の流れ的に」
武術家「あの人たちだね」
魔術師「探す手間がはぶけちゃったね」
狩人「・・・・・・」
戦士「おい、槍使いってなぁあんたかい?」
槍使い「あぁ、そうだが?」
戦士「俺は戦士、今度あんたらと組むことになった」
武術家「武術家だよーよろしくね!」
メイジ「あらぁ?本当にここらでは見たことないわね?新人さん?ま、とりあえずよろしくね」
魔術師「ま、魔術師ですよろしくお願いします。」
狩人「狩人だ・・・・・・」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 19:48:36.23 ID:2SB5dCdv0
シーフ(ビクゥ!!)(サッ・・・・・・
狩人「?」
戦士「はっはっはっ、狩人ぉ嫌われたな」
メイジ「ゴメンねこの子人見知りだから、私はメイジこっちはシーフよ。よろしく」
狩人「あぁ」
道師「私を忘れないで下さいよ、もう・・・・・・」
メイジ「あら、ゴメンね」
道師「道師です、よろしくおねがいします」
シーフ「お、男の人の手が・・・・・・手がぁ(うぅ・・・」
槍使い「おやおや、まったく男に耐性がないってのも困りモンだねぇ」
メイジ「あんたに触れられてもなんともないのにね、男として見られてないんじゃない?」
槍使い「うるせぇ」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 20:03:17.32 ID:2SB5dCdv0
戦士「なんか・・・・・・」
武術家「にぎやかな人たちだね・・・・・・」
魔術師「えぇ・・・・・・」
狩人「・・・・・・」
戦士「さて、飯にでもしようや」
狩人「そうだな」
魔術師「メイジさんたちも一緒にどうですか?」
メイジ「そうね、明日は一緒に任務をするんだから親睦を深めましょうか?」
槍使い「それもそうだな、酒がないのが残念だが」
道師「酒保にいけば少しは買えますよ?」
戦士「そりゃいいや」
魔術師とメイジってどう違うの?
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 20:07:48.41 ID:2SB5dCdv0
槍使い「お?あんたもいける口かい?」
戦士「ま、そこそこにな」
狩人「・・・・・・」
戦士「こいつも、まぁいける口だし付き合うぜ?」
狩人「何も言っていないだろう・・・・・・」
戦士「いいじゃねぇか、どうせ飲むんだろ?」
狩人「うむ・・・・・・」
メイジ「明日は早いんだからほどほどにしてよね」
槍使い「へいへい」
道師「じゃあ、とりあえず食堂で待っててください私は酒保に寄ってから行きます」
魔術師「あ、私もいきますぅー」
道師「そんなに多くは買いませんよ?」
魔術師「いえ、こういうところって初めてだからイロイロと見てみたくて」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 20:16:00.74 ID:WQxYGZTeP
あ
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 20:19:31.64 ID:2SB5dCdv0
道師「そうですか、じゃ案内もかねて」
武術家「あ、ずるーい私もぉー」
狩人「では俺は荷物を」
シーフ「あ・・・・・・わ、わたしも・・・・・・」
メイジ「あぁ、頼んだよ」
槍使い「ん?俺も行こうか?」
メイジ「あんたが行ったら席とりは誰がやるのさ?」
槍使い「そりゃおめぇがだな・・・・・・」
メイジ「いいじゃないのサ、それともあんた私が戦士と二人っきりでも?」
槍使い「ぐっ」
戦士「??」
武術家「にぶちんが一人いるぅー」
魔術師「武術家さん、いきますよぉ」
武術家「あ、魔術師ちゃんまってぇー」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 20:22:45.37 ID:2SB5dCdv0
>>71 基本的には一緒だと思うけど!ほら!ごっちゃになったらいけないじゃない///
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 20:40:29.09 ID:sk98du/f0
魔術師よりメイジのほうが露出が多くてエロいイメージ
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 20:57:15.75 ID:2SB5dCdv0
――酒保
道師「さて、ではココが酒保です。」
武術家・魔術師「おぉー」
道師「そんなに驚くことではないと思うのですが?」
武術家「いや、だって」
魔術師「ねぇ?」
道師「なんです?」
武術家「私たち、こういう軍施設って初めてなんですよ」
魔術師「というか、傭兵として登録したのがつい一ヶ月半ほどですからっ!」
道師「あぁ、そういうこと」
魔術師「なんです?」
道師「いや、ギルドで依頼をこなしていけばそれなりにこの手の依頼には出くわすと思いますよ?」
武術家「そうなのかー」
道師「われわれも、傭兵として登録したのは1年ほど前ですが序盤に受けられるような依頼なんて軍からみぐらいしかいいものはありませんからねぇ」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 20:59:54.77 ID:2SB5dCdv0
魔術師「ほへー、ほかにはどんな依頼があるんですー?」
道師「そうですねぇ?民間だといろいろありますが、やはり運送関係でしょうか?」
武術家「でもぉ、それじゃ報酬がすくないよぉ」
道師「そうですね、たしかに四人編成のパーティじゃ一人当たりの取り分を考えると赤字になるかも知れません」
道師「でも、運送でも同じ方面に複数の荷物を運ぶのならどうです?」
魔術師「あ!」
武術家「なるほど!」
道師「それぞれが、少ない報酬でも」
魔術師「同時に数をこなせば」
武術家「それなりの金額になる!」
道師「ま、でもそれでも運送ですから知れてはいますがね」
道師「次によくあるのが、調査依頼ですねぇ」
武術家「調査?」
道師「そうです、たとえば・・・・・・分かりやすいので言えば浮気調査なんかも含まれます」
魔術師「浮気調査ですかー尾行とかしちゃうんですかー?」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 21:03:30.69 ID:2SB5dCdv0
道師「ま、その手のモノは少ないですが、多いので言いますとたとえば戦場検分なんかですね」
道師「ほかにも、遺跡や史跡、鉱山や採掘場なんかの調査もあります」
魔術師「ほへぇーイロイロあるんですねぇ」
道師「ま、遺跡や鉱山の調査はともかく運送や浮気調査なんていうのはシングルの仕事がおおいですが」
武術家「そりゃ、報酬的にってこと?」
道師「それもあります、ですが浮気調査に4人も5人もゾロゾロというわけにはいかないでしょう?」
魔術師「そっかー」
道師「あと、一人で仕事をする傭兵をシングルワーカーもしくはワーカーとも言いますね、
逆に我々みたいなパーティーを組んでいるのをパーティーワーカー」
武術家「ほかには何かあるの?」
道師「そうですねぇ?分かりやすいところでいくと傭兵団ぐらいじゃないでしょうか?」
魔術師「よーへーだん?」
道師「ある一定の規模のパーティだと思ってください、一部は有力者の私兵であったり、盗賊団が傭兵団化したこともありますが」
道師「傭兵団は、国軍の大規模作戦なんかによく参加していたりもしますが、今回のような小規模作戦には参加していないようですね」
道師「あとは、そうですねぇ臨時に傭兵団を集めて傭兵師団や軍団を構成したり、パーティを集めて傭兵連隊を構成したり程度ですね」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 21:04:15.00 ID:KU+VWIWf0
8時ちょううううどのおおおおおおおおおおおおおおお
あずさ2ごうウううでええええええええええええええええええ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 21:05:37.58 ID:2SB5dCdv0
魔術師「今回みたいなのもですか?」
道師「そうですね、今回のような小さな作戦の場合は軍の指揮官が上へつくことはありませんが、規模が大きくなれば軍の指揮官がつくことがほとんどですね」
(ぐぅ〜)
武術家「はっ!?」
道師「おや?こんな時間か、急ぎましょう」
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 21:08:33.71 ID:ChT7e1Mq0
弓兵のくせに剣士の真似ごととはな
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPお送りします:2011/04/08(金) 21:21:32.00 ID:kNj6KopY0
紫煙
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 21:26:07.54 ID:wzJBw4Ha0
体は剣で──
いや、狩人が弓使ってるっていう描写はまだ無い筈
あずさ2号かと思ってスレ開いたら・・・
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 21:40:16.22 ID:2SB5dCdv0
狩人「・・・・・・」
シーフ「・・・・・・あのっ!」
狩人「なんだ?」
シーフ「さっきはごめんなさいでした」
狩人「・・・・・・気にするな」
シーフ「で、でもぉ・・・・・・」
狩人「もともと狩人という職業はあまり人とは接触しないからな、なれている」
シーフ「は、はひぃ」
狩人「さて、ここでいいか」
シーフ「はー重かったぁ」
狩人「重いならば彼に頼めばよかったんじゃないか?」
シーフ「・・・・・・そうですね、でも」
狩人「さて、しょくj・・・・・・うぉっとぃ」
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 21:49:38.99 ID:2SB5dCdv0
ドンガラガッシャーン
狩人「・・・・・・」
シーフ「大丈夫・・・・・・ですか?・・・・・・」
狩人「あ、あぁ」
シーフの手を借りて起きる狩人
狩人「フッ・・・・・・」
シーフ「クス・・・・・・」
狩人・シーフ「なにがおかしいん(だ)ですか?」
狩人「あ、いや・・・・・・」
シーフ「いえ、まさか転ぶなんておもってませんでしたから」
狩人「俺だって、失敗ぐらいはするさ」
シーフ「狩人さんは、何でわらったんですか?」
狩人「いや、ずいぶんと軽い人見知りだと思ってな」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 21:52:08.59 ID:2SB5dCdv0
狩人「いや、ずいぶんと軽い人見知りだと思ってな」
シーフ「えっ?」
起こすために握った手を見るシーフ
シーフ「えっ?くぁswでfrふじこlpl;p」
シーフ「し、してうれいしままましゅ」
狩人「・・・・・・」
狩人「食堂に・・・・・・いくとするか」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:04:18.31 ID:ChT7e1Mq0
シーフかわいいな
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:16:44.74 ID:2SB5dCdv0
メイジ「さて、席はこの辺でいいかしらね?」
槍使い「あぁ、いいだろう」
戦士「二人とも慣れてそうっすね」
メイジ「あぁ、あたしらはもう傭兵やって5年になるからねぇ」
槍使い「そうだな、ま道師とかはまだ1年ほどだがな」
戦士「そうなんっすねぇ、俺たちなんてまだパーティ組んで1月半っすから」
槍使い「ま、いろいろ厳しいがお互いがんばろうや」
メイジ「それにしても、今日は人がおおいわね、第二要塞からも結構人が着てるんじゃない?」
槍使い「そうだなぁ、ま軍も軍でいろいろいそがしいんだろうよ」
戦士「あの、俺たち軍の仕事を受けるのは初めてなんっすけど普段はどんな感じなんっすか?」
メイジ「そうねぇ、ここの位置は魔族領と呼ばれている北東の地域からはやや南南西に位置するわ」
戦士「はい」
槍使い「最前線はココだ」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:19:39.57 ID:2SB5dCdv0
槍使いが地図を指す
戦士「ここから北の・・・・・・」
槍使い「そう、最北要塞線だ聞いたことはあるだろう?」
戦士「あぁ、確かココみたいな規模より大きい要塞がいくつもあるっていう」
メイジ「そういうこと、でここが北の司令部ね。で今いるのがココ」
戦士「東要塞って名前でもこの国の中心からしたらどちらかというと北北東って感じっすね」
メイジ「そうね、だって正式名称が麓町東要塞線建造予定区だもの」
槍使い「長すぎてそりゃ縮めるわな」
メイジ「で、ここがその要塞線の第一要塞ってわけね」
戦士「うっす、でもココからの位置だと最北に阻まれて魔物は入ってこれないんじゃ」
メイジ「そうね、普通の人はそう思うわね。でも、最北要塞だって完璧じゃないの」
戦士「どういうことっすか?」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:22:32.20 ID:2SB5dCdv0
メイジ「たしかに、地図だけで見れば完璧に見えるけれど、この範囲がすべて要塞ってわけではないわ」
槍使い「あくまでも要塞線だからな、要塞と要塞の隙間を通って魔物は来るってこった」
戦士「ってぇことは・・・・・・」
メイジ「軍も定期的に巡回はしているけれど、すべてを把握は仕切れてないというわけ」
メイジ「特に今回のエリアなんかは定期巡回するには遠すぎるのよ」
槍使い「で、定期的に俺たちみたいな傭兵を派遣するってわけだ」
戦士「つーことはいないかも知れないってことか?」
槍使い「そういうことだが・・・・・・なぁ?」
メイジ「そうね、今回の司令部の物言いだと何かいそうよね」
槍使い「ま、俺がサクッとザクっとやっちまうがなハッハー」
メイジ「あんたも相変わらずねぇ」
槍使い「どういうこったよ?」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:26:02.88 ID:2SB5dCdv0
???「お待たせしました。」
戦士「ん、おぉ遅かったな」
道師「いや、お待たせして申し訳ありません」
魔術師「いろいろと案内してもらっちゃいましたー」
武術家「結構広いんだねーココ」
戦士「そういえば狩人は?」
魔術師「狩人さんですか?会ってないですよ?」
武術家「そうだねぇ?道にでもまよったんじゃない?」
シーフ「お、お待たせしましたぁー」
槍使い「おう!ご苦労さん」
メイジ「重かったでしょ?さ、座って。あ、あなたたちもね」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:29:29.79 ID:2SB5dCdv0
シーフ「ふぅー・・・・・・あ、道師さんお酒!何を買ってきたんですか?」
道師「いえ、普通のモノばかりですよ」
シーフ「ビールに・・・・・・ワインとあとブランデーですかぁ」
狩人「待たせたな・・・・・・」
シーフ「あっ」(サッ
メイジ「どうしたの?シーフちゃん、別に取って食われはしないわよ」
狩人「・・・・・・」
魔術師(じぃ〜)
狩人「なんだ?」
魔術師「いえ、別に・・・・・・なんでもないですよぉ」
武術家「あらら、先が思いやられるねこの人は」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:31:59.80 ID:ChT7e1Mq0
支援
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 22:44:12.22 ID:2SB5dCdv0
狩人「さて、明日の予定だが」
戦士「そうだな、どうするんですかい?」
槍使い「べつにどうするってこたぁねぇさ」
メイジ「そうね、ちょっとお使いにいってかえって来るだけですもの」
シーフ「道師さん、ワインおわかりです!」モグモグ
道師「口の中にモノを入れたまま喋らないで下さい!」
武術家「軍隊のご飯もなかなか」
魔術師「いけますねぇー、もっとこうボリュームだけで味は・・・・・・」
狩人「・・・・・・」モグモグ
槍使い「ま、魔物がでたとしても俺らの行くエリアに出ると決まったわけでもねぇし」
メイジ「そうね、気楽にやりましょ」
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:00:40.84 ID:2SB5dCdv0
武術家「ふぅ、ご馳走様」
魔術師「ご馳走様でしたー」
炊事係「あいよ、お粗末さん食器はそこの返却棚に置いておいてくれ」
魔術師「さて、ご飯も食べたことですしお風呂いきましょうか!」
武術家「そうだね、あ、魔術師ちゃんアレもお願いね!」
魔術師「はぁい!でも、本当にちゃんとしたやつ買ったほうがいいですよ?」
武術家「い、いいんだ///」
トクトクトクトク
槍使い「ぷはぁー」
戦士「カーッ」
シーフ「ぷっはー」
道師「二人はともかく、シーフは飲みすぎです!」
シーフ「えぇー?いいじゃないれすかー」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:01:54.80 ID:4DhSInC5O
支援
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:03:20.10 ID:2SB5dCdv0
道師「だめです!明日二日酔いで働けなかったらどうするんですか!今日はもうおしまいです。」
シーフ「えぇー、メイジさぁん」
メイジ「そうねぇ今日のところは道師の勝ちね」
シーフ「えぇーそんなぁ」
戦士「おい、狩人ぉおめぇも付き合えよ」
狩人「うむ」
グッ・・・・・・
戦士「おぉ・・・・・・良い飲みっぷりじゃねぇか」
槍使い「へっ・・・・・・ビールなんざ小便だ、いくら飲んだって酔えやしねぇよ」
狩人「ふん・・・・・・」
槍使い「おめぇも男ならこいつだろ?」
狩人「・・・・・・」
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:05:53.99 ID:2SB5dCdv0
槍使い「それとも、飲めねぇか?ま、それならママのおっぱいでも吸ってな」
メイジ「ちょっと槍!あんたねぇ」
道師「そうですよ、このひと酔うといつもこんなですから気にしないで下さい」
バッ・・・・・・グビッグビッ・・・・・・ドンッ
ギロッ
槍使い「ほぉ・・・・・・」
狩人「おい戦士・・・・・・」
槍使い「道師・・・・・・」
狩人・槍使い「バカルディあるだけもってこい!」
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:19:44.72 ID:2SB5dCdv0
ワーッワーッ
グビッグビッグビッ・・・・・・・ドンッ
槍使い「ふんっ!」
グッグッグッグ・・・・・・ドンッ
炊事係「すげぇな」
要塞工兵「あぁ・・・・・・」
要塞軍曹「いいぞー!もっとやれー!」
メイジ「このバカどもが・・・・・・」
戦士「ははは・・・・・・洒落にならん・・・・・・」
狩人「次は?」
槍使い「どうしたぁ?」
道師「もう種切れですよ」
狩人「なんだと?」
槍使い「もうひとっ走りいってこいやぁ」
メイジ「いい加減にしなさいよ!いくらかかると思うのよ!」
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:22:10.17 ID:2SB5dCdv0
槍使い「ケッ」
要塞司令「おもしろそうなことをしているな」
要塞軍曹「ゲッ!司令」
道師「あちゃー」
要塞司令「もう酒はないのか?」
メイジ「このペースで飲ませたらコッチの財布が持ちませんよ」
戦士「あぁ、こっちもさすがに・・・・・・」
要塞司令「ふむ、今まででどのぐらいだ?」
道師「こんなもんですね」
要塞軍曹・要塞兵その他「おーいつづけろぉー酒保が空になってもかまわんぞぉ」
要塞副司令「こら!おまえら!」
要塞司令「よし、今までの分と含めワシが出そう!」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:24:56.30 ID:2SB5dCdv0
要塞副司令「司令!」
要塞司令「たまには生き抜きも必要だ、ほかの者にも一杯おごろう」
一同「ひゃっほーう!」
要塞参謀「さぁ張った張った!狩人!槍使いさぁさぁ一口100から受けるぞ!」
要塞兵「じゃあ俺は狩人だ!」
要塞軍曹「じゃあ俺はやり使いだな」
メイジ「あーあ・・・・・・」
シーフ「私にも一杯おごるろらーきゃはははははー」
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:28:20.60 ID:TAcF/Ns90
しえん
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:28:28.08 ID:Ve/zNnxS0
C
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:33:51.07 ID:2SB5dCdv0
カポーン
魔術師「いいお湯ですねぇ」
武術家「そうだねぇ」
魔術師「軍人さんの生活って私勘違いしてたかも!」
武術家「そうだね、ご飯もおいしいし、こんな広いお風呂に入ってお給料までもらえるなんて」
魔術師「そういえば武術家さん、また大きくなったんじゃないですか?」
武術家「え?そ、そうかなぁ?困った・・・・・・。」
魔術師「えぇー贅沢ですよぉー私なんて・・・・・・」
武術家「そう?結構邪魔だよ?いっつもアレで潰してるし」
魔術師「ほんとうにもったいないですよー、やっぱりちゃんとしたの買いましょう!」
武術家「いや、でもいいよぉ」
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:38:53.73 ID:2SB5dCdv0
イッポウソノコロ
グッグッグッグ
槍使い「ブハー、そろそろペースが落ちてきたんじゃねぇか?狩人さんよぉ」
狩人「・・・・・・」
グイーッ ドンッ ニヤッ
メイジ「アホども・・・・・・」
戦士「風呂でもいくか」
道師「そうですね」
シーフ「きゃはははーシレーちゃん太っ腹ぁ!」
メイジ「シーフちゃんも!行くわよ!」
要塞兵「あいつら・・・・・・底なしかよ・・・・・・」
要塞軍曹「見てるこっちが・・・・・・」
要塞司令「コレ経費で落とせるよね?」
要塞副司令「ダメです」
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 23:42:10.02 ID:2SB5dCdv0
とりあえず、書き込みは一度切り上げて、休憩+お風呂いってこようと思います
酉つけたほうがいいですか?
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
お好きなようにとしか言えないな
でもいらないんじゃね?