まどか「ついに正体を現したわね!」 QB「wwww(核爆)」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1501109.jpg 第1話 東電「所の電気が停まった、ようだ・・・・・」
第2話 保安「それはとっても危ないなって」
第3話 枝野「もう何日も眠くない」
第4話 官庁「消防員も、自衛官も、いるんだよ」
第5話 政府「直ちに影響なんて、あるわけない」
第6話 国民「こんなの絶対おかしいよ」
第7話 報道「被災者の気持ちと向き合えますか?」
第8話 各国「日本政府って、ほんとバカ」
第9話 谷垣「そんなの、中曽根が許さない」
第10話.総理「もう誰にも頼れない」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 18:42:32.12 ID:sOXU2OMm0
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:\
, ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .: ::: :: :.:.:.: :. :. :.:.:\
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.: .:.:. .: :: :. : ::. ::. 、ヾ,'、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.:. :.:. : .::. :. : ::..ヾ'、`
/:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:../:.:./:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.;.:.: .::.: :.:.:.:.:.:.:.'、
. /イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,イ:./|:.:.:.:.:.:.:/:.:.:./|.:.:/|/:.:.:.:.:.:.:.|
′|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:../=|'ニ、 l:.:.:.,.ィ´:.:.:./イ/、/!:.:.:.::..:.:.l
l:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:./r_ラゝ`l:.:.//:.:.:,.イ_ノl' 冫!:.:.:.l::.:.:.|
. |:|:.∧|:.:.:.:.:l:.l┴‐'- |:://:./ ┴‐'‐' /:.:.:.:|:.:.:.:l.
. '/:.ヽ l:.:.:.:.|l:l '´/'´:: l /ィ/:.|l:.:.:.l
. /;,:.:.:.:`|::.:.:ハ! ,. //l:.ハ:.:|
/'´ ̄/,.ス::.:|ヽi! _..:=、 ,イ/. l:/ l:.|
/ ヽ:| ̄`ヽ 、 -‐ / ′ /′ l/
. / ` `ヽ.、 / ′
,,−'"` ̄ ̄ ̄`''‐-、 `ヾく_
何さこんなスレ、地獄兄弟の次兄・影山瞬様が退廃の2getだよ!フフン。
>>1 おかえりなさい、アニキ♪
>>3 汚してやる・・・太陽なんて!
>>4 良い事思いついた、お前俺のケツにライダースティングしろ。
>>5 加賀美、俺と天道の仲を取り持ってくれよ、頼むよ!
>>6 私がんばったよね?もう・・・ゴールしてもいいよね・・・?
>>7 魔法が使えたらって、思った事ないかなぁ?
>>8 最悪は最高なんだよ、ツ・ル・ギ・君♪
>>9 またライダーバトルがしたいのか、アンタ達はぁっっ!!
>>10-1000 俺と友達になってくれよぉ〜〜〜〜・・・・っ。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 18:42:35.04 ID:PXwBisbn0
ほむ?
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 18:43:37.69 ID:fZ+hCKHQO
まぁまぁ上手いじゃん
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 18:46:25.59 ID:2yX7EhOZ0
まどか「原子力生命体?」
ほむら「そう。放射線がエサよ。それで、発電所の炉内に穴を開けたってわけ」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 18:48:17.68 ID:0qjcD5eQ0
なかなか
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 18:49:17.90 ID:2yX7EhOZ0
>>1代行ありがとうございます
ほむら「あいつを倒す為にはこの穴へ飛び降りるしかないわ」
まどか「そんな・・・危険すぎるよ!死んじゃうかもしれないよ!」
ほむら「私は魔法少女よ。あなたは付いてこなくていいわ」
まどか「そんな・・・」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 18:52:43.27 ID:2yX7EhOZ0
所員「見ろ!2号機の上に誰かいるぞ!!」
所員「なんてことだ・・・建屋の真上にっ!そんな馬鹿な」
無人機「ピピピ ピキューン ブイーン」
ほむら「気づかれたわ。あなたはここの人に保護してもらいなさい」
まどか「本当に・・・行くの?」
ほむら「えぇ。みんなの為よ」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 18:56:15.64 ID:2yX7EhOZ0
きゅうベェ「放射線うめぇwwww」
きゅうベェ「お前体からチェレンコフ光出てるぞwww」
きゅうベェ「お前もじゃねえかwwwムシャムシャ」
きゅうベェ「全く下品な笑い方をすね、君たちは。同種とは思えないよ」
きゅうベェ「インテリぶってんじゃねえよww」
きゅうベェ「なーにが君たちは、だよwww ここにいるの俺独りゃねえか」
きゅうベェ「・・・」
きゅうベェ「・・・はぁ」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 18:59:12.06 ID:2yX7EhOZ0
ほむら「独りママゴトが趣味?虚しいわね」
QB 「!? 来やがったな」
ほむら「来てあげたのよ。ママゴトをしにね」
QB 「っせーよ。・・・・・・・・・食うか?」
ほむら「ほむっほむほむほむほむむほむゲホッゲホゥム」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:01:54.93 ID:2yX7EhOZ0
QB 「・・・あれから、何年になるかな」
ほむら「出所して7年。出会って6年と172日よ」ズズズ
QB 「あの時の俺は、尖ったナイフみたいなもんだった」
ほむら「確かに刃の概念を知らないようだったわ。刺す事しか考えてない」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:04:46.80 ID:2yX7EhOZ0
QB 「実際、荒れてたんだ。星から星へ訪問々々。おかしくなりそうだった」
ほむら「そして、この星に来てしまった」
QB 「高度に統治されてる星は久しぶりだった。法律も常識も、完全に忘れてた」
ほむら「典型的な適応力不足ね。営業が聞いてあきれるわ」
QB 「うるせえ」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:08:24.70 ID:2yX7EhOZ0
ほむら「契約が結べない苛立ちから、あなたは万引きに走った。泥棒猫と言ったほうが正しいかしら」
QB 「ストレスで腹が減ってた。たまたまパン祭りのシーズンだった」
ほむら「見つかったまではまだよかった。落ちてた角材で店主を殴り殺すまではね」
QB 「ヒト形態になったのがいけなかった」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:12:02.17 ID:2yX7EhOZ0
まどか「ほむらちゃん、大丈夫かな・・・」
所員 「こら君!そこで何やってる!そんなとこにいたら・・・ん、おんなの・・・こ?」
まどか「あ、えと、えっとあの、わ、わたし!登ったら下りれなくなって!」
所員 「待ってなさい!今、助けるから!」
何やってんだろ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:13:05.96 ID:LDD7HDXZ0
QBに感情があるとはこれはいかに
読んでないけど
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:14:44.91 ID:2yX7EhOZ0
ほむら「出所後のあなたはまるで別人だった。いいえ、獣から人になったというべきかしら」
QB 「2本脚で立つのも悪くないと思った。同じ道の違う景色がみえた。」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:18:00.19 ID:2yX7EhOZ0
ほむら 「そして」
QB 「お前と出会った」
所員 「よし、ハシゴを伸ばすぞ!!さ、慎重に脚をかk・・」
まどか 「きゃあ!」
所員 「余震だ!!!」
所員 「あっ!あの娘が!」
所員 「ま、まさか・・・建屋の中に落ちたってのか!?」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:20:45.22 ID:2yX7EhOZ0
ほむら「ッ・・・あっ・・・ん」
QB 「思いだすよ。初めて会った日もこうして広いプールの中で」
ほむら「んっ、あぁぁあ!」
ワッサー
rrrrrrr
ザッパーーーーーン
ほむら「!?」
QB 「何奴!?」
\ /
\ 丶 i. | / ./ /
\ ヽ i. .| / / /
\ ヽ i | / / /
\
-‐
ー
__ わ た し で す --
二 / ̄\ = 二
 ̄ | ^o^ |  ̄
-‐ \_/ ‐-
/
/ ヽ \
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
/ / / | i, 丶 \
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:24:55.39 ID:zVh0diIS0
とりあえず読みにくいから
セリフは一行あけて書いてくれ
支援
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:26:13.58 ID:2yX7EhOZ0
すまん。SS書いたことないっつーか何も考えてなかたわ。
ほむら「うっ!」バタン
QB 「おい、ほむら!どうした!しっかりしろ!」
ジャポ
まどか「うっ、きゅうベエ・・・何で・・・」
QB 「貴様、ほむらに何をしたぁ!!」
まどか「えっ!?いや、ほむらにってあたしほm」
ほむら「っタタタタ、ほむらちゃんどこぉ・・」
QB 「う・・・うそだろ、おい・・・」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:31:27.44 ID:2yX7EhOZ0
まどか「・・・何で私が」
ほむら「・・・ほむらちゃんに?」
QB 「入れ替わっただとぉおお!?今日日、そんなの受けいられねえだろ!」
「きゃっ、何で裸っ」
---
QB 「整理しよう。まどかは余震で炉内に落ちてきた。プールに落ちた衝撃で
頭の中の何かが中性子線と一緒にほむらの頭に刺さった。ほむらの何かが衝撃でところてんして、まどかに刺さった」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:33:54.15 ID:2yX7EhOZ0
QB 「大体そういうことだよな?炉内だ、何があるかわからん」
まどか「私がほむらちゃんの体に」
ほむら「私がまどかの体に・・・」
まどか「ところで、何でほむらちゃんはハダ・・・」
ほむら「やられてたのよ。あなたが来なかったら負けているところだったわ」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:37:02.03 ID:2yX7EhOZ0
QB 「その話はおいておこう。とにかく体と意識の問題をどうするかだ」
ほむら「私の意識がほむらの体内に移動したからか、まどかの肉体は放射線の影響をうけていないわ」
まどか「じゃ、じゃあ私はクリーフシードの中に移ったってこと・・・だよね」
QB 「ということは、魔法を使えるというのか」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:37:31.92 ID:zVh0diIS0
ありがとう
読みやすくなったお
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:42:07.46 ID:2yX7EhOZ0
まどか「どう・・だろ、でもこれは私の体じゃないって感覚がする・・・なんというか・・・貧弱」
ほむら「まどか、失礼よ。あなたとわたしの身体に大きな差異は認められないわ」
まどか「い、いやあの、そういうことじゃないよ・・・ごめん」
QB 「何か試しにやってみたらどうだ?ほむらも魔法を試してみてよ」
ほむら「・・・・・・・・・・何も・・・・出ないわ。ほんと、確かに私の身体ではないわね」
まどか「うぅっぅぅん。っと! あっ!」
シュボ
QB 「火・・・・・・火かぁ」
まどか「え?」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:48:02.10 ID:2yX7EhOZ0
QB 「火はないわー。まどかの魔力イメージでシュボ!はないわー」
まどか「いや、あの、でもそんな、っていうかQBいつもと違わない?」
QB 「何回か見たけどまどかの巣はそんなんじゃないわ。ほむらとも違うし。火って」
ほむら「一体、どうなっているのかしら。私のクリーフシード、どうなってしまうのかしら」
QB 「うーん。まぁ、とりあえず様子見る他ないな。一辺、うち帰るか?」
ほむら「え」
QB 「俺、まどか送って行くから。ほむら、お前、まどかん家知ってるだろ?独りで帰れるよな?
ほむら「え・・・えぇ、まぁ」
QB 「そいじゃまた明日な、あ、あと家族の前では自然にふるまえよー地味は同じでも質の違う地味キャラ同士だからな」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:51:58.20 ID:2yX7EhOZ0
てくてく
(そいじゃまた明日ナー、ナ−、+-)
ほむら「・・・・・何よ、急によそよそしくなって。下心丸出しじゃない」
ほむら「それに私の身体にまどかの意識って・・・色々中途半端に敗北してる感じが気に入らないわ」
まど母「あら、まどか、今帰りー?」
ほむら「えっ、あっ、は、・・・う、うん!」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:54:18.60 ID:2yX7EhOZ0
まど母「あたし、今から会社なのよ。ご飯はパパ用意してるから、後よろしく」
ほむら「あっ、う、うん!わかった!・・・・!?」
まど母「夜なのに行ってきますのキスってのも新鮮だわ」
ほむら「////(これは情報不足だったわ・・・)」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 19:58:02.13 ID:2yX7EhOZ0
まど母「ほいじゃ行ってくるわー」
ほむら「は、はい」
まど父「なんだ、まどか居たのか。ささ、上がりなさい。今日は霜降りステーキだぞ」
ほむら「(いいもん食ってんナァ・・・っていうか私、油だめだわ。胃はまどかのだしいけるか?」
ガキ 「あうあうあー!!あうあうあ?(お姉ちゃーん、あれ、何かおかしくね?)」
ほむら「(キッ!!) シネッ」
ガキ 「あ」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 20:01:13.66 ID:2yX7EhOZ0
まど父「全然帰ってこないからパパ、心配しちゃったよ。何処行ってたんだい?」
ほむら「え、あの。えっと、友達と探検に」
まど父「はは。探検か。でも夜は危ないからね。今は原発の心配もあるし。止めはしないけど一言いっといてくれよ」
ほむら「あ、ああ。うん、そだね。ごめん。テヘヘ」
飯食ってくるわ。落ちちゃうかな。まぁいいや。誰かバトンタッチしてほしいわ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 20:06:13.60 ID:9D/KxPE20
読みにくい
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 20:16:56.04 ID:2yX7EhOZ0
満腹になると、やる気というのは一層失せるものだな。
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 20:24:12.78 ID:2yX7EhOZ0
まどか「ここがほむらちゃんの家・・・面白いインテリアだね」
QB 「ささ、上がって。コーヒーでいいかい?まぁここの住人じゃない僕が言うのもなんだけど」
まどか「うん。………ねぇ、さっきから気になってるんだけど、きゅうベェいつもと違わない?」
QB 「そうかい。むしろ今が普段の僕というものだと思うけど」
まどか「そうなんだ。いつものは演技?」
QB 「この業界で手堅くやって行くにはコツみたいなのがあってね。
今はフリーランスだけど、まぁ名残みたいなもんだよ。そこの棚から袋とって」
まどか「あ、うん。とっても詳しいんだね。ほむらちゃんとは長かったりするの?」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 20:29:19.93 ID:2yX7EhOZ0
QB 「やだなぁ、まどか。誤解しないでよ。ほむらは友人だよ。大切であることに変りないけど」
まどか「別にそんな意味で言ったんじゃないよ。でも、凄く親しそうだったし。・・・さっきも」
QB 「みてたんだね。まぁ気づかないわけないか」
まどか「…ごめん」
QB 「君が謝ることはないさ。むしろ、ほむらと僕が戦ってると騙してたこちらが謝るべきさ。すまないね」
まどか「ううん、いいの。なんとなくだけど・・・・前からわかってたから」
QB 「さすがはまどかだね。やっぱり君は」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 20:31:01.96 ID:2yX7EhOZ0
ピイーーーーーーーーーーーーーーーーー
まどか「…お湯、沸いたよ」
QB 「いいんだ。今は君とこうしてたいよ、まどか」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 20:34:01.07 ID:2yX7EhOZ0
ほむら「ハッ (いやな予感しかしない)」
まど父「どうしたまどか。食欲ないのかい?」
ほむら「い、いや。全然。全然あるよ!ほむっ(´〜`)モグモグ」
ガキ 「あうあうあうあうあ!!!ああうあううあ!(パパ、こいつまどか姉ちゃんじゃないよ!ああうあううあ!)」
ほむら「キッ」
ガキ 「あ」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 20:37:03.62 ID:YInN3iIDP
支援
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 20:38:29.31 ID:2yX7EhOZ0
QB 「いいだろ、まどか。いいだろ」
まどか「せや…な」
QB 「ずっと君の事が気になってたんだ。初めて見たときから」
まどか「ほむらちゃんにもそんなこと言ったんだね。でも、嬉しいよ」
QB 「いくよ」
まどか「うん… ッ!」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 20:43:16.41 ID:2yX7EhOZ0
ダンッ!
まど父「ど、どうした?急に」
ほむら「私、諸用が出来ました。ちょっと外出してきます。
ちゃんとした形で帰ってくるかはわかりません。
お肉、おいしゅうございました。ごちそう」 タッタッタ
まど父「お、おい!外出ってどこ行くのまどかー!!さっきの約束はーー!」
クルッ
ほむら「外に出るから外出です。行き先は外に出ることです」
タッタッタ
まど父「どうしたってんだ…」
ガキ 「キレとったな」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 20:49:01.22 ID:2yX7EhOZ0
QB 「どうしたんだい、まどか」
まどか「しいよ…」
QB 「えっ?」
まどか「苦しい…よ。私、こんことしちゃって、良かったのかな」
QB 「何を言ってるんだ、まどか。きみは」
まどか「だって、あたしの身体じゃないんだよ!?そんなのって…ないよ。ほむらちゃんになんて」
QB 「身体はほむらのものだとしても、今愛したのは、まどか、君だよ。愛してるよ、まどか」
まどか「……グスン…ヘヘ。きゅうベぇ、答えになってないよ、それ」
ドーン!!!
まどか「!?」
QB 「………やはり来たか」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 20:53:28.72 ID:2yX7EhOZ0
ほむら「はぁはぁはぁ」
QB 「自分の家の扉を蹴破るなんてよほどご立腹のようだね…。それも生身の足でだなんて」
まどか「ほむらちゃ」
ほむら「まどかは黙ってて。……いいえ、ほむらは黙ってなさい」
まどか「な、何を言って」
ほむら「私は今からまどか。鹿目まどかよ。家族愛され、愛する存在。皆の希望!」
QB 「相当きちゃってるようだね。まどか、下がってて」
「ドーン!!!」 って何だよww携帯小説(笑)かよw
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 20:58:13.41 ID:2yX7EhOZ0
まどか「キュウべぇ…駄目だよ…こんなの」
QB 「彼女は、君でもあるからね。無茶はしないさ。幸い彼女は魔法を使えない。
大丈夫、なんとかなるよ。信じてまどか。澄んだら、僕と契約してほしいな…なん」
スパーン!
まどか「キュウべぇ!?」
ベチャァ
ほむら「パパ、本当にステーキ美味しかったわ。ただ、おかわりは少しレアだったみたい」
まどか「いやああああああああああああああああああああああああ」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 21:04:24.48 ID:2yX7EhOZ0
ほむら「まどか。いいえ、ほむら。ほむらちゃん。あなたは今からほむらちゃん」
まどか「待って、ほ…」
ほむら「まどかよ!…私は鹿目まどか」
まどか「ヒドいよ……。こんなのヒドいよ!!」
ほむら「あなたは悪くない。けれど、文句を言える立場には無いわ」
まどか「グスン」
ほむら「私はまどかが好きだった。何よりもね。私の希望は、誰にも汚させない。例えまどか自身でも」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 21:09:27.81 ID:2yX7EhOZ0
ほむら「まどかがまどかであることを拒むなら、私がまどかを受け継ぐ」
まどか「……」
ほむら「私の身体だったものは、自由に使うといいわ。貧弱でしょうけど。それじゃ」
まどか「…って」
ほむら「ん?」
まどか「…待ってよ。…まだ、終わってないよ。……私の身体、返してよ!!!!」
シュボッ ボッ ボボボッ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 21:12:19.04 ID:v0KJHTPJ0
ガチでわけがわからないよ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 21:16:08.35 ID:2yX7EhOZ0
チュンチュン チュン
まど父「起っきろー、朝だぞー。ほらー早くママ起こして。おいガキも早く起きろよー」
まどか「う…うぅん…ハァー!」キョロキョロ
---
まど母「いただきまーぁふぁぁあ」
ガキ 「あう(あう)」
まど母「まどか、今日用事ある?」
まどか「ううん、何もないよ?どうして?」
まど母「じゃあママと一緒に買物行かない!?子ども目線が必要な買い物なのよー」
まどか「うん、いいよ」
まど母「おっけー。なんだ最近、妙に楽しそうじゃん。男でも出来たかー?」
まどか「あはは、そんなんじゃないよ…。でも、楽しいよ。毎日」
まど父「まどかが楽しいならそれが一番。あー、ガキこぼれるこぼれる」
ガキ 「あ」
まどか「あははは。ほんと、楽しい。みんな大好き。毎日大好き」
完 でいいよね
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 21:17:49.01 ID:LoUAGtY00
どっか読み飛ばしたのもしれないけど意味が解らない
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 21:19:21.47 ID:2yX7EhOZ0
俺がよくわからないのに、わかるわけない。原発の話どこいった
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 21:22:43.66 ID:5oYxpEdM0
は?
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 21:23:33.08 ID:2yX7EhOZ0
え?
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 21:34:04.78 ID:2yX7EhOZ0
早く11話放送しろ。寝る
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 21:35:12.07 ID:5oYxpEdM0
チュンチュン チュン チュンチュン チュン チュンチュン チュン チュンチュン チュン チュンチュン チュン チュンチュン チュン
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
俺は悪くない俺は悪くない俺は悪くない