冨樫「さーて、今日も元気にエロゲでもするか！」

代理

ID:loAMpwvX0

もうつまんないけど頑張れ

糞スレ立てんな

冨樫「さて、まずは毎朝恒例のハイパーオナニータイムからだな」

冨樫「今日のおかずは……CLNNADの一ノ瀬ことみちゃんだ」

冨樫「ことみ！ことみ！ことみ！ことみぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！ことみことみことみぅううぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！一ノ瀬ことみの蒼色の髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
智代アフターのことみかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
アニメ2期決まって良かったねことみちゃん！あぁあああああ！かわいい！ことみちゃん！かわいい！あっああぁああ！
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！コミックなんて現実じゃない！！！！あ…原作ゲームもアニメもよく考えたら…
こ　と　み ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！ぁああああ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！現実なんかやめ…て…え！？見…てる？パッケージのことみちゃんが僕を見てる？
ことみちゃんが僕を見てるぞ！ことみちゃんが僕を見てるぞ！立ち絵のことみちゃんが僕を見てるぞ！！
アニメのことみちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕にはことみちゃんがいる！！やったよケティ！！ひとりでできるもん！！！
あ、コミックのことみちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあアキラ様ぁあ！！！！ヘカテーぁああああああ！！！姫神ぁあああ！！
ううっうぅうう！！俺の想いよことみへ届け！！ひらがなみっつでことみちゃんへ届け！ 」

冨樫「ふぅ……」

ピンポーン

冨樫「む……誰だこんな時間に」

働け

ドンドン

編集「冨樫さん？冨樫さーん？」

ピンポーン

冨樫「なんだ編集か、大方、僕の描いた漫画の原稿でも取りにきたのだろう
しかし！あいにく、僕は一ノ瀬ことみちゃんと愛を深めるのに忙しいのだ！ふふ
居留守でも使って、編集にはこのまま大人しく帰ってもらおう」

編集「あれ？おかしいなぁ
冨樫さん？いるんでしょー
あけてくださいよ冨樫さん」

ドンドン

冨樫「……」

ピンポーン

編集「……」

冨樫「……？」

編集「……ちっ」

コツコツ……ドーン！

冨樫「ビクゥ！」

編集「オイコラ！出てこいや！冨樫！いるのは、わかってんぞ！」

バンバン！

冨樫「ひぃー」

編集「このまま出てこねーとどうなるか、分かってんだろうなぁ！
ケツに手ぇ突っ込んで奥歯がたがた言わせっぞゴルァ！！」

バーン！

冨樫「……」

編集「……」

冨樫「あのォ〜、冨樫さんは今出かけていてここにはいないのですが〜(裏声)
たいへん、申し訳ないのですが、また……」

編集「なんだぁ、いるんじゃないですか冨樫先生」ニコッ

冨樫「……へっ？」

編集「編集者なめんな！ゴルァ！まじぶちころすぞ！！！！」バーン！！！

冨樫「ひいぃぃいいいいいいい！！！！！」

編集「よぉ」

冨樫「こ、こんにちは」

編集「久しぶりだなぁ、冨　樫　セ　ン　セ　」

冨樫「お、お久しぶりです」ビクビク

編集「僕がわざわざ、こんな朝早くから冨樫先生のご自宅に訪問した
その理由、先生ならよーくご存知ですよね？」

冨樫「え、えーっと、今後の展開の打ち合わせとか？」

編集「……よーくご存知ですよね？」

冨樫「……」ダラダラ

編集「ね？」ギロリ

冨樫「……H×Hの原稿を提出します」

こんなに下手に出るわけないだろ

仕事せえよ富樫さんよ（怒

完結させたら褒めてやる

冨樫「……どうぞ」スッ

編集「うむ」

パラパラ

編集「……」

冨樫「……」

編集「冨樫先生？」ニコリ

冨樫「はい、なんでせうか」

編集「やだなぁ、僕は原稿をくださいって申し上げたんですよ
これ、ネームじゃないですか」

冨樫「いえ、原稿ですけど？」

編集「……ペン入れは？」

冨樫「え？そ、そんなのしなくてもいいんじゃないかなーなんて……」

編集「……」

冨樫「……」

編集「いいわけねーだろ！！！！」

冨樫「やってられるか！！！！！」

富樫・・・富樫よ・・・描いてくれ・・・

編集「！？」

冨樫「やってられるかよ！！！
編集には、やめたいときにやめさせてもらえない！！！
描いたところで2chでパクリだトレスだって叩かれる！！！
連載？読者？知るかぁ！！！」

編集「……」

冨樫「……はぁ、はぁ」

編集「……え？なに？……逆ギレ？」

冨樫「……逆じゃねーよ」

編集「逆だろおおぉぉぉぉぉぉおおおおおおおお！！！！！」

冨樫「もう、放っておいてくれよ
どうせ、俺の漫画を心待ちにしている読者なんていないんだよ」

編集「……そんなことないですって、皆、H×Hを心待ちにしているんです
だから、こうして僕が来たんですよ」

冨樫「……信じられないよ」

編集「本当ですよ
ジャンプ読者だけじゃない
編集も漫画家たちも冨樫先生の復帰を心待ちにしているんです」

冨樫「それこそ嘘だよ
どいつもこいつも、僕のことを尊敬しているなんて口先だけ
皆、心の底では笑ってるんだ
週刊連載のノルマもこなせない最低の漫画家だってな」

編集「……冨樫先生」

冨樫「今のジャンプで本当に僕を尊敬してくれてるのはキッシーだけだよきっと」

編集「……」

冨樫「たぶん、大半の読者もH×Hなんて読みたがってないよ
今のジャンプには、ワンピースがある、NARUTOがある、ブリーチだってある
僕の漫画なんてあったところで誰も見向きもしない
それどころかきっと足手まといさ」

編集「そんなことねぇよ！！！」

編集「いい加減にしろよアンタ！自分の作品がどれだけ愛されてるのか知らないのか！」

冨樫「いいよもう……十分、分かってる」

編集「いーや、アンタは何も分かっていないね」

冨樫「……君こそ僕の作品の何がわかってるっていうんだ」

編集「分かってるさ……アンタ、知ってるのか
レベルEがアニメ化されたとき、日本中のファンが湧いたことを
Twitterでは軽いお祭り騒ぎだったんだぞ」

冨樫「……」

編集「それに、アンタはきっと知らないだろう
ゴンさんがどれだけ愛されているのかを
一度でいいからPixivやニコニコでゴンさんをタグ検索してみろよ」

冨樫「……」

編集「アンタは決してだめな漫画家じゃない
いつだってこの業界を引っ張っていけるパワーを持ったカリスマ漫画家なんだ」

冨樫「……分かった」

編集「……！……冨樫先生」

冨樫「角川グループからオファーがきたら頑張るよ」

編集「うんうん……え？」

編集「おまえ、今なんつった？」

冨樫「だから角川グループからオファーがきたら頑張るって」

編集「ちょっと何を言ってるのか分からない」

冨樫「だーかーら、もうジャンプではH×Hを描かない
H×Hが再開するのは少年エースだ」

編集「なにぬかしてんだゴルァ！！！」

冨樫「専属契約はもう切れたよね？
僕の漫画をどこで連載しようと僕の勝手だろ？」

編集「お前のやろうとしていることはな！
ジャンプに対する裏切り行為だぞ！！」

冨樫「裏切り行為？
……やれやれ、君たちは本当にわけが分からないよ」

編集「わけが分からないのは、お前の頭だこのボケナス」

露伴みたいになってきたな

なぜことみなんだｗ

編集「流行のQBの真似をして、この場を誤魔化そうとするな」

冨樫「ちっ、今、はまってるんだよまどか☆マギカ」

編集「お前の趣味はこのさいどうでもいいよ！
問題は、さっきの発言だ
おい、なんだ？角川に移籍するって
理由を言えよ」

冨樫「えー、プライベートな問題はヨシリン答えたくなーい」

編集ｲﾗｯ「ぐだぐだ言ってねーで！
理由を教えろっつってんだよぉ！！」バン！

冨樫「……君がエースで新連載だってきいたから」

編集「は？なに？きこえない」

冨樫「岡本君が少年エースで新連載するんだって
だから、僕も岡本君と同じ雑誌で連載したいな〜って」

編集「なるほど……え？岡本先生、移籍するの？」

>>19　冨樫のことだからことみ好きそうだなーって

妖精さん「ここで豆知識
岡本君が誰か分からない人の為に妖精さんが解説だポヨ
ここでいう岡本君というのは、岡本倫という漫画家で代表作は『エルフェンリート』だポヨ
冨樫先生はエルフェンリートの大ファンで、岡本君を目にかけているんだポヨ
その岡本君は、つい先日『ノノノノ』っていうつまらんスキー漫画を描いて
ヤンジャン編集部から手ひどく打ち切りを喰らったんだポヨ
はい、妖精さんの解説おしまい」

ノノノノって結局どんな話だったのかわからない
死んだ兄弟のフリしてジャンプするんだっけ？

冨樫「え？知らない？」

編集「えぇ、初耳です」

冨樫「おかしいなぁ、てっきり知ってるものだと思ったんだけど」

編集「きいてないですよ！！」

冨樫「内緒での移籍なのかな
岡本君最近、怒ってたからね
突然、打ち切り勧告なんてあまりに理不尽だって」

編集「……ということはさ、その話って俺らにはぜったいしてほしくない話だったんじゃねーの？」

冨樫「……あ！
ごめん、さっきの話きかなかったことにして！」

編集「できねーよ！！！」

ﾃﾗ･ﾏﾖﾈｰｽﾞが華麗に24get!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ザッ　　　　　　　　　　　　　,,;;;;;;;;;;;,,,,
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　 　 　 　 　 |　| （●） ,､ （●） (.､ ,,__ __ ,,..､ -‐ '|　 〈___||　~~ 　 　 ~~　 　|　〈___〉　 　　|
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　 　 　 　 　 |　|　 　 `ー' 　 　 | （●） ,､ （●）　|　 　 　|　 　〈___〉　 　 　| 　 　 　 　 　 |
　ザッ　 　　.|　| 　 　 　 　 　 　|　 　〈___〉　 　 　|　 　□|　 　 `ー'　 　 　| 　 □□ 　 　|　　>>24はここですか？
　 　 　 　 　 |　|　 　 □□ 　 　|　 　 `ー'　 　 　|　 　□| 　 　 　 　 　 　 | 　 □□ 　 　|
　 　 　 　 　 |　|　 　 □□ 　 　| 　 　 　 　 　 　 | 　ﾖｰｸ|　 　 □□ 　 　 |　ﾖｰｸﾞﾙ　 　 |
　 　 　 　 　 (.､|　 　ﾖｰｸﾞﾙ　 　|　 　 □□ 　 　 |.､ ,,__ _|　 　 □□ 　 　 | ,,__ __ ,,..､ -‐ '
　　　　　　　　 (.､ ,,__ __ ,,..､ -‐'|　 　 □□ 　 　 |　　　　 |　 　ﾖｰｸﾞﾙ　 　 |　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 　ﾖｰｸﾞﾙ　 　 |　　　　(.､ ,,__ __ ,,..､ -‐ '　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 (.､ ,,__ __ ,,..､ -‐ '

>>22　俺も読んでないからわかんない

編集「そんな雑魚作家の話はどーでもいいんだよ！！
問題はお前だ冨樫！」

冨樫「雑魚作家って言うな！！岡本君はな、すごいんだぞ！！
樋上いたる並みの画力と奈須きのこ並みのストーリー構築力があるって言われてるほどなんだぞ！」

編集「その喩え、いまいち凄さが分かんねーよ……
とにかく、移籍なんてぜったい認めないからな！」

冨樫「いーもーん＾＾
勝手に角川グループと契約しちゃうから」

編集「ぐぅ……させねぇ！絶対に認めないからな！」

冨樫「認めないとか言われても……
そうそう、今日は午後からエースの編集さんと打ち合わせなんだ」

編集「は！？」

冨樫「うん、だからでかけてくるね」

編集「ちょっと待て冨樫！」

冨樫「じゃあ、お仕事ガンバッテ！ばいばーい！」

編集「待ってください！冨樫先生！
……冨樫先生？とがしぃぃいいいいいいいい！！！！」

>>22
妹が自殺した兄に成り代わって男としてスキージャンプでオリンピックの金メダルを目指す話

H×H、少年エース電撃移籍、このニュースは漫画界を震撼させた

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

赤松「冨樫先生が……エースに移籍されたそうですね」

久米田「冨樫先生のことだ、いつかはこうなると思っていたさ」

篠房「それにしても、ただでさえ落ち目のジャンプに止めがさされたわけですね
いやぁ〜、僕にはもうジャンプを買う理由がないなぁ〜」

久米田「その言い方は失礼だぞ！しのふー！
以前、ABに噛み付いて痛い目を見たのを忘れたのか！」

篠房「フヒヒ……サーセンｗｗｗ」

日本橋「それにしても、これからどうされるのですか」

久米田「どうするもこうするも、冨樫先生の意思に従うしかあるまい
それが我ら、冨樫四天王のやり方なのだからな」

ゴゴゴゴゴゴゴ

新たな時代が今、始まる

冨樫が型月好きって本当？

キッシーだけだよ糞ワロタｗｗｗ

QBｗｗｗｗ

>>28　それ俺が流した話だな
エルフェンリートが型月っぽいので、（譲治でてるし）冨樫は型月が好きそうというレスを一時期しまくってた

久保「なん……だと！」

岸本「冨樫先生が移籍されたって！！」

尾田「ふふ、どうやらそのようだよ」

岸本「なんてこったい、俺はただひたすら冨樫先生を目標としてきたのに！」

久保「なん……だと！
岸本先生はてっきり鳥山先生や大友先生をリスペクトしていると思っていたぜ！」

岸本「もちろん、そうさ、鳥山先生や大友先生が俺の中でいちばんだ！
でも、一緒に現役で活動する漫画家では冨樫先生が目標だったんだっ」

尾田「ふふ、あんな休載ばかりでまともに描けないようなゴミを現役漫画家と呼ぶのは
他の漫画家に対していささか失礼じゃないかね？」

岸本「なにっ！？」

尾田「どうせいてもいなくても同じようなものだったよ
あんな老害、いなくても今のジャンプは十分やっていける、なにせ、僕のワンピースがあるからね」

岸本「……だといいのだがな」

しかし、尾田の見込みは外れることとなる

ワンピ嫌いでハンタナルト鰤大好きだから俺が喜ぶ展開頼む

おい、冨樫の嫁は何してるんだよ

−−後日

編集長「ちょっといいかね岸本君」

岸本「はい、なんでしょうか編集長」

編集長「ここだけの話、少年ジャンプの売り上げがじわじわ下がってきているんだ」

岸本「えっ？」

編集長「逆に、少年エースの売り上げはここ最近グングン伸びてきている
今では、少年サンデー、マガジンを抜くほどだ
正直、うちもいつ追い抜かれるか分からん」

岸本「……それは、やはり冨樫先生の影響ですか」

編集長「うむ、そうとしか考えられん
休載が多かったとはいえ、やはり冨樫義博のカリスマ性は本物のようだ」

岸本「さすがだな冨樫先生」

編集長「それにーーじつは問題はそれだけじゃないんだ」

岸本「……といいますと？」

編集長「じつは、近年新人が三大少年誌に集まらない
どうやら、少年エースへの持込が増えているみたいなんだ」

岸本「……なるほど
想像以上に恐ろしい方だ冨樫先生」

>>32　分かった　じつは俺も尾田にあまりいい印象持ってない

岸本「話は分かりました
それで、この話を僕にした理由をお聞かせください」

編集長「……君は冨樫君と仲がよかっただろう？」

岸本「えぇ、まぁ」

編集長「忙しい中、すまないが今から冨樫先生のうちへ行って欲しい
そこで説得してみてくれ『ジャンプに戻ってこないか』と」

岸本「正直、厳しいと思います」

編集長「ダメでもともと、失敗してもかまわない
もはや頼れるのは君だけなんだ
お願いだ、この通り！」ざっ

岸本「や、やめてください！土下座なんて！」

編集長「……」

岸本「分かりました、やれるだけのことはやってみます」

編集長「ありがとう！」

岸本「その代わり、あまり期待しないでくださいね」

岸本「ここが冨樫先生の家か」

ピンポーン

岸本「反応が無い……留守かな」

ピンポーン

岸本「やっぱり、反応が無いな」

幼女「あれー？おじちゃんだれー？」

岸本「ん？」

武内「……岸本先生」

幼女「ママー、おじちゃんのこと知ってるのー？」

武内「NARUTOの岸本先生よ」

幼女「うわー、おじちゃんNARUTOの作者なんだー、すごーい」

岸本「お久しぶりです、直子さん」

武内「主人に会いに来られたんですか？
遠慮せずにあがってくださいな」

岸本「はぁ……」

幼女「おじちゃんあがってー、ほしがききさめかいてー」

冨樫と岸本って仲良いんだっけ？

幼女「わたしねー、きさめとながとがすきなんだよー」

岸本「そうなんだ、じゃあ描いてあげるね、かしてごらん」サラサラ

幼女「うわー！すごーい！うまーい！」

武内「すみません、楓がわがまま言っちゃって」

岸本「いいんですよ、おかまいなく」

幼女「私ねーNARUTOとドラゴンボールが好きなんだよー
でも、ワンピースはきらいなの」ばたばた

武内「こら、そんなこと言ったらいけません」

幼女「だってるひーのかおきもちわるいんだもん」

岸本「はは……」

冨樫「やぁ、待たせたね」

岸本「！」

冨樫「久しぶりだね、キッシー」

岸本「冨樫先生……」

冨樫離婚説はどうするんだ？

実際に移籍したら殆ど立ち読み出来ないエースは売上超伸びるんだろうな

>>37　仲いいよ
岸本「……」

冨樫「……」

岸本「……」

冨樫「……僕を連れ戻しにきたのかい？」

岸本「！？……そんなところです」

冨樫「そうか……怒っているのかい？」

岸本「そんなわけないです
冨樫先生は特に理由もなく他人に迷惑をかけるような人じゃない
俺、分かってますから！」

冨樫「……」

岸本「……」

冨樫(ラグナロクしてて休載してたとかとても言えねぇ……)

>>39　あれ嘘だったらしいじゃん
>>40　俺もそう思う　エース好きだから半分本気で移籍して欲しいｗ

岸本「冨樫先生ェ！」

冨樫「はい」

岸本「無理を承知でお願いします
ジャンプに戻ってきてください！」

冨樫「……断る」

岸本「……そうですか」ショボン

冨樫「……理由はきかないのかい？」

岸本「さっき申し上げたとおりです
冨樫先生がNoとおっしゃるからにはそれなりの理由があるはずです
それを無理に聞き出そうとするほど、俺は野暮じゃありません」

冨樫「そうかい
すまないね」

岸本「……いえ」

幼女「パパー、なんで、きしもとせんせいかなしそうなのー？」

岸本＆冨樫『！？』

幼女「ねー、パパー、きしもとせんせいをかなしませたらだめだよー」

冨樫「……」

岸本「……」

冨樫「……なぁ、キッシー」

岸本「はい」

冨樫「確かに、僕が移籍したのには、それなりの理由がある
……でも、君もそれなりの覚悟があってここにきたんだろう？」

岸本「……はい」

冨樫「なら、話は簡単だ
僕も親友である君をこのまま帰すのは忍びない
ここはひとつゲームといかないか」

岸本「？」

冨樫「岸本君、君は学生時代野球をやっていたんだろう？」

ほう

岸本「というわけで、冨樫先生のチームと野球対決をすることになりました」

空知「まじでか！」

岸本「メンバーは9人！ジャンプの漫画家だけで野球チームを作り、冨樫先生のチームと闘います
勝ったら冨樫先生はジャンプに帰ってくる」

久保「負けたら？」

岸本「俺たちは冨樫先生のことをきっぱり諦めなくちゃいけない
それが約束だ」

空知「まじでか！」

尾田「ふひひ、そんな勝負受けることないよ」

一同『！？』

尾田「聞こえなかったのかい？あんな三流漫画家今のジャンプにはいらないって言ったんだよ」

ワンピ早く打ち切られないかなー

久保「なん……だと！」

岸本「本気で言っているのか」

尾田「本気だよぉ
冨樫なんてクズ、いなくたってジャンプは十分やっていけるんだ
こんな勝負受けるだけ時間の無駄無駄」

岸本「……分かった
そう思うならあんたはこなくていい
……他のみんなも嫌なら参加しなくていいからな！
これは強制じゃないんだ
貴重な休みを返上してまで冨樫先生に戻ってきて欲しい
そういう意思のある漫画家だけ参加してくれ」

久保「何を言っているんですか岸本先生」

空知「僕たちは幽白に憧れた世代ですよ」

島袋「冨樫先生のためなら、もう一度刑務所にぶちこまれてもいいくらいの覚悟ですよ」

岸本「……みんな」

？？？「WRYYYYYYY！もりあがってるじゃねーか」

なるほどな
だが仕事はしないとね

大亜門せんせええええええええええええ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

しまぶーｗ

−−勝負当日
篠房「ふひひ……今日は晴天なり
絶好の野球日和じゃないですか」

野中「それはひょっとしてギャグで言っているのか！？」

日本橋「お前がそう思うならそうなんだろう
お前の中ではな」

冨樫「すまないな皆
忙しいところを集まってもらって」

久米田「気にしないでくださいよ冨樫先生」

赤松「そうですよ
俺たちはあなたのことを尊敬しているんですから」

畑＆糸杉『まぁ、俺たちは連れてこられただけですけどね……』

久米田「……」

畑＆糸杉『ごめんなさい』

ロミオ「よーし、みんなー
今日は冨樫先生の為に絶対勝つぞー」

一同『おー！』

しまぶーﾜﾛﾀｗｗｗ

面子見て富樫チームの勝てるビジョンが見えないんだけど

>>53　畑君なめんなｗ
村田「あっちはあっちでなんだか盛り上がっているみたいですね」

岸本「大丈夫こっちだって負けていない
なんていったって大亜門君が……」

大亜門「えぇ」

岸本「荒木先生をつれてきてくれたからな」

荒木「……ただ、僕は日光を浴びることができないからベンチで応援だけどね
ごめんね」

大亜門「そんなっ
どうかお気になさらないでください
荒木先生がきてくれただけで十分ですから」

荒木「うん、ありがと
でも、助っ人を呼んでおいたから」

松井「それじゃあ、こちらも臨戦態勢としゃれ込もうか」

天野「みなさん、相手のペースにのまれないでくださいね」

西尾「それじゃあ勝つぞ！」

一同『おー！』

そういや岸本って一回NARUTOのファンブックで冨樫召還したよな…

どうせ富樫が俺漫画描くよって言って10レスぐらいで終わると思ったらだいぶ面白くなったな

1回表　岸本チームの攻撃
高橋「俺のターン！！」

久米田「1番バッターは高橋先生か
向こうも勝負に出てきたな……」

岸本「高橋先生は安定した打率とどんなトリックプレーにも対応できる判断力がある
ここは初手で有利にことをすすめるためにも」

高橋「俺というカードを召喚するぜ！！」

赤松「なるほど、やっかいだな
−−だが」

高橋「！？」

ヒュン　バシィ！

審判「ストライク！！」

赤松「俺の魔球　マギ　ステル　フォークは止められないぜ」

高橋「ゴクリ」

西尾とロミオｗ

良スレage

審判「ストライク！３ストライクバッターアウトォ！」

久保「なんっ……だと！」

岸本「まさか、３者連続三振をとられるとは思わなかった」ゴクリ

赤松&久米田『……』ゴゴゴゴゴゴゴ

岸本「やるな、あの２人」

島袋「今度は、向こうの攻撃です、こちら側の攻撃が完封された以上、相手にペースを握らせないよう徹底した守備に徹しましょう」

岸本「あぁ、準備だ」

−−後攻、冨樫チームの攻撃

西尾「……相手のバッターは畑君か」

畑「『世界を革命しない力を！！』」キュピーン　キュピーン　キュピーン

西尾「彼がどんなバッターか分からない以上、警戒するに越したことは無い、だが、こちらにも過負荷『キャッチャー◎』がある　そうそう簡単に打たせてはやらないぞ」

−−

カキーン

久保「なん……だと！」

畑「場外ホームランってとこかな♪」

３回ウラが終了した
その時点でのスコア
　　　１　２　３
岸本　０　０　０
冨樫　３　１　２
現在　０−６

篠房「ははっ楽勝っすねーｗｗｗ」

野中「まぁ、お前、２打席両方三振だったけどな」

冨樫「スコア上はこちらが勝っているにせよ
岸本君を含め、僕が実力を認めた漫画家たちが向こうにはいる
油断はできない」

ロミオ「それに向こうには荒木先生がいますしね」

荒木「……」ゴゴゴゴゴゴ

一同『……』

荒木とか死亡フラグだろ

普通に面白いな支援

久保師匠カッケェｗｗｗ
畑くんﾜﾛﾀｗｗｗ
冨樫愛されてるな

気をひきしめる冨樫チームに対し、岸本チームには不穏な空気が流れていた
一同『……』

「もう無理だよ！やってられねぇよ！
どうせ勝てねーんだよ！！」

一同『！？』

久保「ーッ……今、言ったのどいつだ！」ガタッ

岸本「おい、やめろ師匠」

久保「止めないでくれ岸本さん！
出てこいよ！一発殴ってやる！」

空知「師匠……アンタも気が立ってるんだ
少し落ち着け、な？」

久保「うるせぇ、ゴリラ！
岸本さんが許そうがかんけいねぇ！
俺が嫌だと言っている！
……こっちから聞こえたな　お前か？」

佐藤「ひぃ！ち、ちがいます！」

久保「うるせぇ！」ばしぃ！

師匠マジカッケェｗｗｗｗｗ
あの名言ktkr

佐藤「いってぇなぁ！
俺じゃないって言ってるだろぉ！」ばしぃ

久保「ーッ！
てめぇ、後輩の癖に先輩にてぇあげるとはなまいきじゃねぇかぁ！」

うすた「待て！久保ちゃん！これはお前が悪い
少し落ち着け！」

岩代「なんだアンタ！そいつの肩をもつのか！」

うすた「そういうわけじゃねぇよ！」

一同『うら！おら！ぐはぁ！』

小畑「……乱闘、始まっちゃったね」

岸本「……」

小畑「こうなっちゃうと止まらないよ？
どうする？」

岸本「……」

荒木の出番はまだか

天野洋一と和月出して下さい

篠房「あらあらー、向こうさんなんだかベンチ内で争ってますよー？」

一同『！？』

赤松「うわー　こうなると野球どころじゃないかもしれないですね
止めに入ります？」

冨樫「……いや　いい
様子を見よう」


一同『死ねやーうるぁ！ごへぇ！』

岸本(こんなとき、俺はいったいどうすれないいんだ……)

？？？「おーおー
やってるじゃないの」

岸本「！？あ、あんたは！？」

小田か

漫画家達が自分の漫画の能力使って戦う話かと思ったら
野球だった

>>68　まだまだ先になるかも
>>69　はあく　できないかもしれない　そのときはメンゴ

井上「よぉ！」

岸本「イノタケ先生！？」

井上「差し入れにきたら……まーまー大の男たちがやってるじゃないの」

一同『……イノタケ先生』ピタリ

井上「？どうした？
俺に遠慮なんてしなくていいぞ
続けて、続けて」

久保「どっ、どうしてイノタケ先生が……」

井上「そりゃあ、お前、大親友の冨樫先生に呼ばれたからだよ」

うすた「冨樫先生が……？」

井上「そっ！20年来の大親友なの」

ナルトの記念本に載ってたけど冨樫とキッシーで焼き肉行ったんだよな
俺もついて行って色々聞きたかった

イノタケktkr

井上「いやぁ、負けて辛気臭い雰囲気になってるかと思ったら……
殴りあう元気があれば大丈夫だわね」

久保「−−」ざっ

一同『！？』

久保「見苦しいところお見せしてたいへん申し訳ございませんでした」

井上「……ふふ　真面目だねぇ
俺は全然かまわないよ　大の男がスポーツやるんだ、それくらいの熱がなくてどうする
それにーー」

空知「それに？」

井上「熱くなれるってことは、まだ勝負を捨ててないってことだ
お前らの勝ちたいって気持ちはよく伝わってきたよ
そのガッツがあれば6点差なんてすぐばん回できるさ　がんばれ」

大亜門「なるほど！卍！解！ですね」

久保「……」ぎろっ

大亜門「あちゃー！久保先生！サーセン！」

一同『わははははは！』

これは面白い

−−4回表
高橋「……」ザッ

赤松＆久米田『！？顔つきが変わった！？』

篠房「もう一度やっちゃってくださいよー赤松先生ぇー
あっさりコールド勝ちしちゃいましょー？」

高橋「だまれ！虫野郎！」びしっ

篠房「ごめんなさい」

高橋「いいか！さっきのターンのようにはいかないぜ！
ここからはずっとーー俺のターーン！！」

赤松「なるほど、面白い
では、神妙に勝負」

ひゅっ　ビューン

カキーン！

久米田＆赤松『！？』

そこから岸本チームは怒涛の追い上げを見せた、気がつけば6回終了
　　　1　2　3　4　5　6
岸本　0　0　0　1　2　1
冨樫　3　1　2　1　0　0
スコア　4-7
ベンチ裏ーー
和月「すごいよ、岸本君
ついに3点差までおいつめた」

岸本「あぁー、みんなよくがんばった！」

天野「へへ……」

空知「それほどでも……あるけどね」

岸本「でも、ここからが本当の勝負だ！気合を入れなおしていこう！」

一同『おー！』

岸本（その通りだ
いくら差を縮めたといってもまだ三点差
そして残りは３イニング……ここでこの状況を打破できる何か、変化が欲しい）

荒木「おや？僕の呼んでいた助っ人がきたみたいだよ」

岸本「え？」

？？？「うぃー、ひっく」

？？？「もー、朝から飲みすぎですよ」

岸本「……荒木先生、このひとたちは？」

荒木「あぁ、紹介するよ
僕の友だちのかまちーとZUN君」

鎌池「荒木先生に呼ばれてきました
かまちーなんだよ？
よろしくね」

ZUN「うぃー　ひっく」

久保「なん……だよ？こいつら」

嘘・・・だろ？

うっわぁ…いっきに冷めた…

sage

>>72　そうしたいなぁとは思ってるんだけど難しいね
荒木「2人とも、癖は強いけど、実力は保証するから使ってあげてよ」

一同『……』←あきらかにお断りしたいムード

久保「いーじゃん、参加してもらおうぜ」

一同『！？』

久保「どうせ、点差をひっくり返さなきゃならないんだ
ここは荒木先生にかけてみようぜ！」

一同『ﾄﾞｳｽﾙﾖ？』ヒソヒソ

岸本「俺は賛成だな！」

一同『！？』

岸本「たしかに博打だけど、変化が欲しいとは思ってたんだ」

一同『……』←ムードにちょっぴり変化が

荒木「じゃあ、こうしよう！僕の代理だということでさ！」

鎌池「えっ？」＆ZUN「ちょっと」

荒木「ガブッ……じゅるじゅるじゅる
ぷはぁ！これで文句は無いよね！」

一同『……』←ただ圧倒されて何もいえない

なんだよこの展開不評かよ

禁書の人？

かまちーｗｗｗ
和月出してくれてありがとう

この展開でラストまで考えてたからなー
よし!やり直すか

逆に好評と思える要素がない

>>86　そうそう
いいや　やっぱりラストまでいくわ

かまちーは知ってるけどZUNって誰だっけ？

荒木が吸血鬼であれば後の設定は>>1の考えてたのでいいんじゃないの

>>21
ノノノノ面白かっただろ糞が

>>91
東方原作者

禁書とかエバとかどーでもいいからまどか出せ
とくにほむほむを頼む

>>89　そげぶ&東方ネタもやったらうけるかなと思ったんだよ
分かった　東方のほうだけ自重するわ

赤松「代打か……」

篠房「へいへい！バッターびびってるぅ！」

鎌池「……」ゴゴゴゴゴゴ

赤松「……ここはひとつ様子見で」

びひゅっ　スパーン

審判「ストラーイクッ！」

篠房「なんだよｗｗｗこけおどしかよｗｗｗ」

久米田「……？」

鎌池「なるほど、それがお前の魔球か
いいぜ！おまえがその気なら！まずはそのふざけた幻想をぶち壊す！」ドン！

赤松＆久米田『！？』

>>96
そげぶとか大して流行ってないネタとか需要無さすぎだから。
ほむほむとかマミさんとかQBもっと出せカス。まどか関連ならなんでもいいが

>>97
アニメ放送中止になったからってヤケになるなってｗｗ

>>97はまどかアンチだろ

ジャンプネタだけにしてくれ