俺「結婚しよう！！！」唯「結婚しましょー！！！」

>>10
素敵

あずにゃん

…誰得？

何得？

クソスレ

なんだこのスレ…

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY89zlAww.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYt93kAww.jpg

なにとくとかなんでいってるのあいしてるひとがいるからすてきでしょ

>>12
それ・・・

なんかこれみたことあるような

――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――

梓「えー……汝、永遠の愛を誓いますか？」

俺「誓います！！！」

梓「唯先輩は？」

唯「誓います！！！」

梓「……」

梓「あー……じゃあ誓いのキスを」

俺唯「キス！？」

梓「そりゃあ結婚式ですし」

俺「……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

唯「……」ﾃﾚﾃﾚ

俺「ゆ、唯ちゃんからどうぞ！！！///」

唯「い、いやいやここは俺君から！！！///」

俺唯「///」

梓「……」

大好きー、愛してるー

みたいなワンパターンのやつじゃなかったか？

俺「あの、梓ちゃん梓ちゃん」

梓「……はい？」

俺「ほっぺにチューとかじゃだめかな？」

唯「あ、それいいかも！」

俺「ほっぺにチューなら多分いくらでもできるよ！！！まだしたことないけど！！！」

唯「私もほっぺだったらいくらでも差し出せるかも！！！まだ出したことないけど！！！」

梓「……」

俺「唯ちゃん！！！唯ちゃん！！！」

唯「俺君！！！俺君！！！」

俺「愛してるううううううう！！！」

唯「愛されてるうううううう！！！」

梓「ダメです」

俺唯「うえっ！？」

じゃあ俺が＾＾　唯は幸せにしてやるよ＾＾

梓「と、当然じゃないですか！婚約者たちがほっぺにチューとかありえません！！」

俺唯「えっ！？」

梓「誓いのキスと言ったらデ、ディープキスですよ！ディープキス！！」

俺唯「ええっ！！？」

梓「さあ！！誓いのデ、ディープキスを！！！」

俺「///」

唯「///」

梓「ディープ！！ディープ！！」

俺唯「///」

梓「そっれ！ディープキス！！！」

俺唯「……」

梓「……」

梓「///」

なら僕はりっちゃんをもらっていきますね＾＾

>>12
それ…

相変わらずのキチガイっぷりに安心した

梓「で、では誓いのキスはカットにして次にいきましょう」ｱｾｱｾ

俺「そうだね！！！」

唯「そうしよ！！！」

梓「じゃあ次は……指輪の交換を」

唯「おお！！指輪！！！」

俺「ん？指輪？」

唯「どうしたの？」

俺「ねえ唯ちゃん、指輪持ってきた？」

唯「……忘れた！！！」

俺「迂闊！！！でも好き！！！」

唯「愛されてるうううう！！！」

俺「愛してるううううう！！！」

梓「……」

俺「かくいう俺も持ってきてはいないけどね！！！」

唯「迂闊！！！でも(ry

梓「えー指輪ないならどうするんですか……」

俺「うーん！！！」

唯「むむむ！！！」

梓（考えるときくらい静かにできないのだろうか）

俺「そうだ！！！ここは上着を交換してお茶を濁そう！！！」

唯「おお！！おしゃれだね俺君！！！」

俺「うん！！！俺は唯ちゃんのためだったらファッションリーダーだろうとジムリーダーだろうとなんにでもなれるよ！！！」

唯「素敵！！！好き！！！」

俺「唯ちゃん！！！唯ちゃん！！！」

唯「俺君！！！俺君！！！」

梓「サッカーじゃないんだから……ま、いっか」

梓「えー、では上着交換を」

俺「テーンテーンテテーンテーン！！！」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

唯「テテテテテンテンテーン！！！！」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

梓「……」

俺「テテテテテンテンテーンテーン！！！」

唯「テーンテンテーンテテーン！！！」

俺唯「……」

俺「お、おう……きついねこれ……」

唯「このジャージもぶかぶかだよ……」

梓「ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ」

俺「でも唯ちゃんの匂いがするう！！！幸せ！！！」

唯「私も！！！！」

俺「愛してる！！！！」

唯「愛されてる！！！！」

梓「……」

俺「交換完了したよ！！！」

梓「じゃあ後は神様にお互いの愛を誓いあって式はおしまいですね」

俺「いつもこんなに愛し合ってるのに！！？」

唯「ふひつよーだよ！！ふよーだよ！！！」

梓「儀式ですから。一応です！」

梓「えー、汝俺さん。なんとかかんとかいかなる時も唯先輩を愛することを誓いますか？」

俺「あったりまえだよ！！！」

梓「いや『誓います』と……もういいや。唯先輩も誓いますか？」

唯「もちのろんだよ！！！」

梓「じゃあはい。おしまいです。結婚完了。おめでとーございます」

俺唯「おお……」

唯「あなたあああああああああ！！！！！」

俺「おまええええええええええ！！！！！」

唯「添い遂げまするうううううううう！！！！！」

俺「られまするうううううううううう！！！！！」

あずにゃん

>>32
それ・・・

俺「式が終わったから披露宴をやろう！！！」

唯「お食事会だね！！！」

俺「噛み砕いて言えばそうだね！！！」

唯「幸せは重なるってほんとだね！！！」

俺「みんなも呼ぼう！！！」

唯「幸せはみんなにおすそ分けしなくちゃだよね！！！」

俺「海のように心の広い唯ちゃんに惚れるっ！！！」

唯「俺君！！！！」

俺「唯ちゃん！！！」

唯「俺君！！！俺君！！！」

俺「唯ちゃん！！！唯ちゃん！！！」

梓「……ﾁｯ」

謹啓
新緑が美しい季節になりました
皆様におかれましてはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。
この度、あずにゃんは、それ・・・と一緒になることになりました。
つきましては　ご報告かたがた末永いおつきあいをお願いしたく
心ばかりの祝宴を催したいと存じますご多用中誠に恐縮ではございますが
ぜひご臨席を賜りますよう　お願い申し上げます
敬具

http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1301657373/

>>32
それ・・・

謹啓
新緑が美しい季節になりました
皆様におかれましてはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。
この度、【あずにゃん】は、【それ】・・・と一緒になることになりました。
つきましては　ご報告かたがた末永いおつきあいをお願いしたく
心ばかりの祝宴を催したいと存じます。
ご多用中誠に恐縮ではございますがぜひご臨席を賜りますよう、お願い申し上げます
敬具

http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1301657373/

俺「えー、本日はお日柄もよく誠に素敵な結婚日和でございますね！！！」

唯「ﾜｰﾜｰ」

俺「結婚したから披露宴なわけです！！！」

唯「ｷｬｰｷｬｰ」

俺「みんな楽しんでってね！！！」

唯「ｽﾃｷｰ！」

俺「では、いただきまーす！！！」

唯「いっただきまーす！！！」

俺「うまいうまい！！！」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

唯「んーおいしーっ！！！」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

澪「」

律「これのどこが披露宴だあ！！！！！」

俺唯「ひゃあ！？」

律「披露宴と飲み会を混同するなよ！！！どこの部外者だよ！！！」

俺唯「ﾌﾞｰﾌﾞｰ」

律「ﾌﾞｰﾌﾞｰ言うなっ！」

俺「でも披露宴ってなにすんのさ！！！飲んで食うほかすることないよ！！！」

唯「そーだそーだ！！！」

律「あるよ！！！いっぱいあるよ！！！」

俺「例えば？」

律「んー……ケーキ入刀、とか？」

俺「……」

俺「ああ、初めての共同作業！！！」

律「そうそれ！！！」

唯「おお！きょーどーさぎょー！！」

またお前か

紬「では新郎新婦のはじめての共同作業、ケーキ入刀です！」

梓「ナチュラルに司会なんですね」

俺「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

唯「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

俺「……よし、唯ちゃんせーの。せーので切ろう」ﾋｿﾋｿ

唯「うんわかった！」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

俺「いくよー……」

俺唯「せーのっ！！！」

ちょっと休憩

だめ

――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

唯「ケーキおいしーっ！！！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

俺「ほーらやっぱり宴会じゃん！！！やーいやーい！！！」

律「いや……ホントはプロジェクターでふたりの軌跡を映したりするんだぞ？」

俺「俺はそんなありきたりな披露宴よりもっと個性を出したいんだ！！！オンリーワンなんだ！！！」

唯「しぇかいにひとつだけの花な俺君も素敵！！！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

俺「唯ちゃん！！！」

唯「おりぇくん！！！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

律「口にもの入れて喋るなよ」

唯「あっ、ごめん！！」

俺「唯ちゃあん！！！」

唯「むぅーむぅー！！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

梓「ｳｻﾞｰ」

唯父「やーやー」

唯「お父さん！！！」

俺「お義父さん！！！」

唯父「やあ俺君、君に聞きたいことがあったんだけどね」

俺「はい！！！なんでもきいてください！！！」

唯父「俺君、お仕事は何をしてるのかな？」

俺「えっ」

唯父「あと貯蓄はいくらぐらいあるのかな？」

俺「ひぃっ」

唯父「どうなのかな？」

俺「ｷｬｰ」

唯「俺くぅん！！！！！」

なんかピンチ来たｗｗｗ

唯「俺君仕事は？仕事はなんなの？」

俺「え……浪人生をやってますﾊｲ」

唯「じゃあ私の後輩なんだね！！！」

俺「あ、ﾊｲ。おっしゃるとおりですﾊｲ」

唯父「貯蓄は？」

俺「ひぃ」

唯「俺君！！！」

俺「あの……小学生のころから貯めてたお年玉が10万円…くらいﾃﾞｽ」

唯父「……」ｼﾞｰ

俺「ひぇぇ」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

唯「俺君……」

こういう展開を待ってた

唯父「うん」

俺「……」

唯父「その」

俺「……」

唯父「まあね」

俺「……」

唯父「おい君ふざけてんのか」

俺「ひゃあ！？」

唯父「半ばニートじゃないか！！！」

俺「浪人してるだけでニート！？」ｶﾞｰﾝ

唯父「……」

俺「ぁ…ﾊｲ…ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ……」

唯父「……」

唯父「いやさすがにニートには娘はあげられないなぁ」

唯「俺君勉強しよう！！！私を好きなら勉強しよう！！！」

俺「えぇー……」

唯「俺君、私のこと好きでしょ？」

俺「うん大好き！！！愛してる！！！」

俺「世界一とか宇宙一とかそういう次元を越えて唯ちゃんのことが好き！！！！」

唯「じゃあ勉強しよっ！！！」

俺「おうふっ」

唯「俺君！！！」

俺「あぁー……」

俺「勉強はしたくないぃ……」

唯「俺くぅん……」

俺「愛なら！！愛ならあるから！！！」

唯「愛なら私にもあるよ！！！」

俺「愛されてるううううう！！！！！」

唯「私には学歴もあるよ！！！」

俺「あぅ」

唯「勉強しよっ！！！」

俺「むぅ……」

俺「では勉強することにしまス」

唯「俺君！！！」

俺「結婚は延期にしましょウ」

唯「残念……でも仕方ないね！！！」

俺「上着もお返ししまス」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

唯「あ、うん」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

俺「……」

唯「……」

俺「……うわあああああああああああああん！！！！！」ﾀﾞﾀﾞｯ

唯「俺君！？」

俺「唯ちゃんごめんねええええええええええ！！！！でも愛してるううううううう！！！！！」ｳﾜｰﾝ!!!

唯「ううんいいよおおおおおおおおおおお！！！！そして愛されてるうううううう！！！！！」

ﾕｲﾁｬｰﾝ!!!

ｵﾚｸｰﾝ!!!

――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――

めでたしめでたし

唯ちゃんと結婚するのは俺だぞ

いや、俺だろ

俺だったじゃないか

さっさと勉強いろよ

>>1
早く死ねよ
気持ち悪い

おもしろい