DQN♀「ｲｼﾞﾒが無くならないのは神様がいないから」

代行
ID:/VtVmxxx0

ｶﾐｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ全部ｶﾐﾉｾｲﾀﾞﾀﾞｱﾀﾞｯﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯﾀﾞdｱdﾀﾞddだ

てめーらがいるからだろが

ラッド好きな女ってこんな感じだよね

神のせいとかアボカド

いじめる奴といじめられる奴のｷｬｯｷｬｳﾌﾌだろ

神路糞輔さんが好きな奴もこんな事言う

普通にいないよ

カミガー

DQN♀「ハブられたな……」
DQN♀「まさか自分がｲｼﾞﾒられる側になるとは」


神『因果応報ってやつだな……』

DQN♀「さて、一人になった時の生き方は同じﾊﾌﾞられ者に聞くのが一番だ」ﾁﾗ

DQN♀「おい」

黒髪♀「はい？」

DQN♀「仲間にﾊﾌﾞられた。どうすれば良い？」

黒髪♀「それは大変だ。同じ一人身として気持ちは痛いほどにわかるよ」ｳﾝｳﾝ

DQN♀「……お前はｲｼﾞﾒられっ子の癖に明るいよな」
DQN♀「同じ境遇のやつはみんなああだろ普通…」ﾁﾗ

金髪「……神様なんていない…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ


神様『色々と制限があるんだよこっちにも……』

神様と女子高生の組み合わせは虹色ロケットを思い出す

神様「お布施が足りねーんだよ言わせんな恥ずかしい」

黒髪♀「とりあえずﾄｲﾚでご飯を食べれば？」

DQN♀「なんで？　きったない」

黒髪♀「私も金髪さんから聞いた話だけど……」
黒髪♀「あとは"休み時間は寝たﾌﾘ、もしくは本当に寝て過ごす"とかっ！」

DQN♀「んだよソレ……」ﾁﾗ

金髪♀「……神様なんていない」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

DQN♀「気持ちワリィ……」ｳｪ

黒髪♀「そう思えるｳﾁはむこう側の住人だって金髪さんが言ってたよ」ﾆｺｯ


神様『(どうすっかな……)』

ゆりえ様がいるだろ

DQN♀「……」
ｽｯ

DQN♀「おい金髪」

金髪♀「……？」

DQN♀「ちょっといいか？」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

金髪「う、うん……」

DQN♀「他のやつらからﾊﾌﾞられたんだけど、こういう時はどうしたらいいんだ？」

金髪「……」ﾌｯ

DQN♀「！　なにを笑ってんだよ！！」

金髪「……べつに」
金髪「ペテルギウスの好きにしたらいいと思う」ｸｽ

DQN♀「ああ私の好きに…って」
DQN♀「きもちワリィ名前つけんじゃねぇよっ！」

金髪「ひっ…」
金髪「……ごめんなさい」


神様『うぅむ』

つまんね

えっ俺たちが神様()じゃないの？

続けて

俺たちみんなが神様だ(キリッ

黒髪♀「ぼっち心得その１」
黒髪♀「"不良とすれちがう時には目線を下へ向けて目を合わせるべからず"！」

DQN♀「んだよソレ……ｶﾞﾝを飛ばさずに目をそらせと？　無理だわー」

黒髪♀「ぼっちの先輩である金髪さんの助言だからね！　聞いておいた方が良いと思うけど……」

DQN♀「本当か？……まあ、上下関係は大事だからな…聞いておくか」

――…
ﾓﾌﾞDQN『でさー』ﾍﾟﾁｬｸﾁｬ
ﾓﾌﾞDQN『なるほどなるほど』ﾍﾟﾁｬｸﾁｬ

DQN♀「歩いてきたぞ」
黒髪♀「よしっ」
ｽﾀｽﾀ

黒髪♀「……」ｷｮﾄﾞｷｮﾄﾞ
ﾁﾗｯﾁﾗ…

デサー……ﾃﾞｻｰ…

DQN♀「……」
黒髪♀「どうだった！？」

DQN♀「んー……すげえダセぇわ…平気ならわざわざｷｮﾄﾞるﾌﾘする必要ないんじゃないか？」

黒髪♀「ぼっち先輩の助言通りにしないとどんな目に合うかわからないからねっ」

DQN♀「……よし」

何この携帯小説(藁

ぽぽぽぽっぽ〜ぽぽぽぽぽぽぽっぽぽぽぽっぽ〜♪

いねーなら俺たちが神様だ

ﾓﾌﾞDQN♀「でさー……」
ﾓﾌﾞDQN♀「それどこ情報？」ﾍﾟﾁｬｸﾁｬ
ｽﾀｽﾀ……

DQN♀「……ふぅ」

ｽﾀｽﾀ…
ﾓﾌﾞDQN♀「あっDQN♀さん！」
ﾓﾌﾞDQN♀「ﾔﾊﾞいよ避けて歩かないと……」

DQN♀「……」ﾁﾗｯﾁﾗ
ｷｮﾄﾞｷｮﾄﾞ

ﾓﾌﾞDQN♀「？」
ﾓﾌﾞDQN♀B「あれ……？」
ｽﾀｽﾀ……

ﾓﾌﾞDQN♀「いま……ｷｮﾄﾞってなかった？」
ﾓﾌﾞDQN♀B「あのDQN♀さんが……」
ｸｽｸｽ…


DQN♀「……かえったぞ」
黒髪♀「ばっちりだよ！　本当に自信喪失運動能力無しの友達のいない可哀想なぼっちさんそのものだよ！！」

DQN♀「……なんか腐に落ちないが…」
DQN♀「まずは第一段階ｸﾘｱだな」ﾊﾊｯ


神様『(楽しそうだし……問題ないか)』

良いだろう。続けたまえ

DQN♀「私ももう立派なぼっちだな」ﾆｯ

黒髪♀「まだまだだよ……」ﾊｧ
黒髪♀「ぼっちたるもの一人でも友人がいるべからず！」

DQN♀「……また受け売りか」ﾁﾗ

金髪♀「……」ﾋﾞｸｯ

DQN♀「お前らは友達じゃないのか？」

黒髪♀「ちがうよ？」ﾆｺｯ

金髪♀「……ぼ、ぼっちに友達はいない…」

DQN♀「……そのどもった話し方はなんとかならないのか？」

金髪♀「こ、これは……ﾃﾞﾌｫで身に付いてるものだから…」

DQN♀「まだそのﾚﾍﾞﾙじゃねえってか」ﾊｧ

金髪♀「そ、それと怒らないで聞いてほしい……」
金髪♀「DQN♀さんはぼっちに向いてないと思う…目が自信に満ち溢れてるもの……」

DQN♀「んだ…ぼっちが自信に満ち溢れてちゃおかしいっていいたいのかよ……」

なあ、遅えよ

DQN♀「……お前、なにが楽しくて生きてんだ？」

金髪♀「それをぼっちに聞くなんてさすがﾘｱ充様」

DQN♀「ほう随分慣れてきたみたいだな」

金髪♀「放っておいて。ぼっちは話をするだけでも体力が減っていくの」

DQN♀「意味わかんねー……」

金髪♀「いいの。私は修学旅行も他の班の子が嫌々入れてくれて」
金髪♀「卒業ｱﾙﾊﾞﾑの寄せ書きのﾍﾟｰｼﾞは空白で」
金髪♀「ｺﾐｭ力の無さから社会に出てもあぶれ者で…」
金髪♀「たまに街中で知り合いに会うと相変わらずのぼっちで緊張して録に会話もままならない……」
金髪♀「このまま一人で生きていく運命なの」

金髪♀「この世に神様なんていないから」

神様『……』

朝食中だからちょい遅いんだな

×いじめが無くならないのは神様がいないから
○いじめが無くならないのは神様がいるから

神様は失敗作を作っても立場上直接手を下せない。
だから失敗した人間には人間を使って追い込む。

>>30
いい設定だな

深呼吸して

からの

ﾖｯｼｬ



vipでDQN女って聞くと須川舞子が頭に浮かぶ

ヨッシャ

【昼休み】

DQN♀「……ﾄｲﾚでご飯か…」
ｸﾊﾟｧ

DQN♀「弁当の中身は……ｶﾚｰ」

ﾓﾌﾞDQN♀『おいなんかｶﾚｰ臭くね？(笑)』
ﾓﾌﾞDQN♀『やめろよ変な事言うの…ってまじでｶﾚｰ臭いｗｗｗｗ』

DQN♀「……私のことか？」

ﾓﾌﾞDQN♀『おいおいこの個室じゃね？』
ﾓﾌﾞDQN♀『どこのぼっちだよｗｗ』

DQN♀「(さすがの私もこの状況がﾏｽﾞいってのがわかるが……)」

ﾓﾌﾞDQN♀『じゃあせぇので開けるぞ(笑)』
ﾓﾌﾞDQN♀『せぇのっ！』

ﾊﾞﾀﾝｯ!!

金髪♀「！？」

ﾓﾌﾞDQN♀「おい金髪がﾄｲﾚでｶﾚｰ食ってるぞｗｗｗｗｗｗ」

DQN♀「(ぼっち先輩の方を開けたのか……)」ﾊﾟｸﾘ

>>30
その設定次のゲームで使うわ

【放課後】

金髪♀「ｳﾝｺマンだけは被らないように生きてきたのに……」ｸﾞｽ

黒髪♀「元気だしてよ、ｳﾝｺマンさん」

金髪♀「ｳﾝｺマン言うな……」

DQN♀「大変なんだなぼっちって」

金髪♀「……もう帰る」
ｽﾀｽﾀ

DQN♀「おいｳﾝｺマン……行っちゃった」

黒髪♀「ぼっち師匠……かわいそうに」ｸﾞｽ

DQN♀「お前はお前でなぜぼっちなのかは知らんが」
DQN♀「金髪はどうしてああいう性格になったんだ？」

黒髪♀「たしか……たくさんいる兄弟が原因だって話だけど…」

――…
金髪♀「ただいま……」

ｸﾊﾟｧ

ﾂｲﾝﾃ妹「……」ﾁｯ

金髪♀「(舌打ち！？)」

金髪♀「なんで舌打ちするのよ……」

ﾂｲﾝﾃ妹「キモいのが帰ってきたから」

金髪♀「そのキモいのと同じ顔してるアンタもキモいってことだ」

ﾂｲﾝﾃ妹「ｱﾀｼはこの可愛い容姿を十二分に理解してるの」
ﾂｲﾝﾃ妹「ｱﾝﾀみたいなｲｼﾞﾒられっ子ｵｰﾗなんてないんだから」

金髪♀「……」
金髪♀「おやつおやつ…」
ﾄﾃﾄﾃ

金髪♀「今日はｼｮｰﾄｹｰｷか」ﾊﾟｧｯ
金髪♀「ん？　置き手紙？？」

『今日のおやつはｹｰｷです。金髪♀の分はありません　　ママより』

金髪♀「……」

ｶﾞﾁｬｯ

ﾎﾟﾆﾃ姉『あらキモ子、早くｳﾁに帰りなさい』

金髪♀「ここが家だよ！」

ﾎﾟﾆﾃ姉「早く部屋に戻れよ」
金髪♀「う、うるさい」

ｺﾞﾂﾝ!!

金髪♀「痛っ！？」

ﾎﾟﾆﾃ姉「いいから部屋に戻れよ」ｸｲｯ
金髪♀「……うぅ」
ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
――…
金髪♀「どうして私ばっかり……」

ｺﾝｺﾝ

金髪♀「……」ﾋﾞｸｯ
金髪♀「は、入れよ」

ｶﾞﾁｬｯ
ﾍｯﾄﾞﾎﾝ妹「飯……」

金髪♀「そ、そうか」

ﾍｯﾄﾞﾎﾝ妹「…は無いから」

ﾊﾞﾀﾝｯ

金髪♀「……」

金髪♀「…………うぅ」

おわり？

ｺﾝｺﾝ

金髪♀「(……シカトだ)」

ｶﾞﾁｬｯ

ﾍｯﾄﾞﾎﾝ妹「風呂……」

金髪♀「…は無いんだろ？」

ﾍｯﾄﾞﾎﾝ妹「うんっ///」

金髪♀「可愛くねえよ……なんで私にはそんなに辛く当たるんだお前ら」

ﾍｯﾄﾞﾎﾝ妹「ﾄｲﾚは10:00までに済ませておいてね」ﾝﾍﾞｯ

ﾊﾞﾀﾝｯ……

金髪♀「……」


神様『(……さて、どうするか)』

金髪♀「神様……」ﾎﾟﾛ

ツインだのヘッドホンだの設定がいらなさすぎる
読みにくい

金髪♀「本当に神様なんてのがいるのならなんかしてみなさいよ！」

神様『……』

金髪♀「なんでもいい……例えば、部屋の物をﾊﾞｰﾝッて破壊するとか…！」

神様『それなら……』
ｽｯ

ﾇｲｸﾞﾙﾐ＜ ｸﾞﾗｯ

金髪♀「！」
金髪♀「ﾇｲｸﾞﾙﾐが動いた……？」

金髪♀「いや、たまたまかもしれないし……」
金髪♀「…あの目覚まし時計……」

神様『……』ｽｯ

時計＜ ｶﾀﾝｯ


金髪♀「！」

金髪♀「こ、これって……まさか…」
神様『ふぅ』

金髪♀「私に超能力が！？」

神様『！？』

ここまでつまらないSSは初めてでござる。

つまらないんだか面白いんだかよくわからんからもう少し続けていいのよ

神様『ちが……』

金髪♀「私に……普段からの妄想の賜ね！」ｸﾞｯ
金髪♀「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

金髪♀「……」ｽｩｯ

金髪♀『"ティオ・フィナーレ！！"』ﾊﾞｯ

……

神様『……』

金髪♀「……」

金髪♀「…っていう技がなにかのｱﾆﾒであったな〜」ｱｾ

神様『(誤魔化した……)』

金髪♀「さっきのはなんだったんだろう…」
金髪♀「……もしかして本当に神様？」

神様『！』ｽｯ

ﾇｲｸﾞﾙﾐ＜ ｸﾞﾗｯ

金髪♀「！」
金髪♀「わお」

イジメは無くならないし、神はいないけど、
じゃあ神がいたらイジメはなくなるのかよってそりゃなくなるわな
何これイライラする何て言い返せばいいの？

金髪マミさんかよｗｗｗ

面白げだから最後まで頑張って

つまらなそう

面白い

金髪♀「神様！　私の願いが伝わるなら叶えてください！」

神様『……』

金髪♀「"お金をくださいっ！"」

神様『ろくでもない！！』

金髪♀「……」ｷｮﾛｷｮﾛ
金髪♀「お金が出てこないわね」

神様『そんな願い叶えられないよ……』

金髪♀「お願いのﾎﾟｰｽﾞが駄目だったのかしら…」
金髪♀「……両手を天井に向けるのがｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞだと思ったんだけど…」

神様『ﾎﾟｰｽﾞの問題じゃないと……』

金髪♀「…もう一度ﾇｲｸﾞﾙﾐを動かしてください！」ﾍﾟｺｯ

神様『…………』ｽｯ

ﾇｲｸﾞﾙﾐ＜ ｸﾞﾗｯ

金髪♀「！　やたっ！？」

嫌いじゃないぜ

神様はほんとは居るよ

そしてみんなに平等に何もしてあげないだけ

ってのをなんかのラノベでみた

金髪♀「きっと願いを叶えるにも制限があるのよ……」
神様『ほう』

金髪♀「お金は駄目で物を動かすのは良い……」
神様『ふむ』

金髪♀「よし、ためしに……」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
神様『……？』

――…ｷﾞｼｷﾞｼ
金髪♀「私のご飯は？」
ﾂｲﾝﾃ妹「ちょっと、上から下りてこないでよ」

金髪♀「お腹減ったからさー」
ﾂｲﾝﾃ妹「ｱﾝﾀのご飯は無いでしょ」

金髪♀「あっ冷蔵庫にプリン」
ﾎﾟﾆﾃ姉「それは私のだ」

金髪♀「……」ﾆﾔﾘ
金髪♀「神様！このプリンを私の部屋へ！！」

金髪♀「ティオ・フィナーレ！」ﾊﾞｯ!!

……ｼｰﾝ

金髪♀「ティ、ティオ・フィナー……」
ｼｰﾝ…

金髪♀「ティオ…………あぅ」ｶｱｧ

ﾂｲﾝﾃ妹「えっ」

ﾎﾟﾆﾃ姉「"ティオ"…なに？」ﾌﾟｯ

金髪♀「……ぁ…う」

ﾍｯﾄﾞﾎﾝ妹「"神様！このプリンを私の部屋へ！"」
ﾍｯﾄﾞﾎﾝ妹「くっ……くく」ｸｽ

金髪♀「〜〜ッ」ﾎﾞｯ
金髪♀「……ちょ、ちょっと部屋に戻る…」
ｽﾀ､ｽﾀ…

ﾍｯﾄﾞﾎﾝ妹「"ティオ・フィナーレ"」ｸｽ

ｸｽｸｽ

金髪♀「〜〜ッッッ」
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

ﾊﾞﾀﾝｯ!!

金髪♀「あー恥ずかしい恥ずかしい！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
神様『ﾍﾞｯﾄﾞの上で足をﾊﾞﾀつかせると埃が……』

金髪♀「どうして？　さっき打ち合わせしたじゃない！」

神様『……』

金髪♀「神様の嘘つき！！」

神路雄介こと俺たちみんなが神様だは関係ないだろ

深呼吸してからの〜

人がいるからいじめが起きる
人がいなければ…

>>59
ヨッシャ！

幸福に生きよ！

金髪♀「わかった」
神様『？』

金髪♀「初めから瞬間移動なんて大技をしようとした私も悪かった」
金髪♀「だから……」

金髪♀「皆の前で、合図と同時に指差したものを動かしてください！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
神様『……』
――…
金髪♀「アロハ〜」
ﾂｲﾝﾃ妹「また来た…」

金髪♀「実は皆に教えないといけないことがあるの」
ﾎﾟﾆﾃ姉「……」

金髪♀「実は私は神の加護を受ける魔…『クスッ』

金髪♀「……」ﾁﾗ
ﾍｯﾄﾞﾎﾝ妹「げほっげほ」ﾌﾟｸｸ

金髪♀「……」ｽｩ
金髪♀「私は神の加護を受ける魔法少女なの！！」

一同『げらげら』

金髪♀「信じてないわね……」
金髪♀「掛け時計よ落ちろ！"ティオ・フィナーレ"！！」ﾋﾞｼｯ

掛け時計＜ｶﾞﾀﾞﾝｯ!!
一同『！！？』

何この子かわいい

　　　ま　　　だ　　　か

金髪♀「やたっ！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

ﾂｲﾝﾃ妹「……なに投げたの？」

金髪♀「今のは掛け時計を落とす専用のティオ・フィナー…」

ﾎﾟﾆﾃ姉「見ろよ。時計壊れたぞ」

金髪♀「それより私の魔法を……」

ﾍｯﾄﾞﾎﾝ妹「引っ越した友達から貰った大事な時計……」ｸﾞｽｯ

金髪♀「ま、魔法……」

ﾎﾟﾆﾃ姉「どうせなにか投げて落としたんだろ」

金髪♀「ち、ちがうよ！」

ﾂｲﾝﾃ妹「時計代弁償しなさいよね」

ﾎﾟﾆﾃ姉「"ティオ・フィナーレ"！」ﾌﾞﾝｯ
ﾎﾞｺｯ!!

金髪♀「痛いっ！ティオ・フィナーレは物理技じゃないの！！」ﾋｰﾝ

ﾎﾟﾆﾃ姉「ちょっと時計買ってこい」
金髪♀「後で買う……」

ﾂｲﾝﾃ妹「今買ってきなさいよ」

金髪♀「うるさい、お腹減って歩けない」

ﾍｯﾄﾞﾎﾝ妹「思いでの時計……」

金髪♀「……」
金髪♀「…………買ってくる、よぅ」ｸﾞｽｯ

ﾎﾟﾆﾃ姉「なんでお前が泣くんだよ」

金髪♀「だって……みんな私にだけ冷たいし…」

ﾂｲﾝﾃ妹「辛気くさいから早く出て行きなさいよ」

金髪♀「私次女なのに妹二人には嫌われてるし……」

ﾎﾟﾆﾃ姉「ちがうな」

金髪♀「お姉ちゃん……」

ﾎﾟﾆﾃ姉「正確には"母と姉にも嫌われている"だ」

金髪♀「うわぁ〜ん！」ﾋﾞｪｰﾝ
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ…

神様『…………』

しえ

金髪♀「もういい」

神様『……』

金髪♀「もう独り暮らしをする」
金髪♀「身体を売ってお金を貰う」

神様『……神様的には特に問題ないけど…』

金髪♀「これでも何人もの男子に告られたこともあるんだから……」

金髪♀「……神様…」

神様『よし』
神様＜『あまり無理しないで』

金髪♀「！」

神様＜『こうしてる間にも他の人の願い事も聞いてるし…君一人だけの神様じゃないんだよ当たり前だけど』

金髪♀「聞こえる……神様の声が…」
金髪♀「私は現代に遣われた天の使いだったのね！！」

神様『ち、ちがう……』

DQNが子ども持つからだろ。

息子に鉄拳制裁させて、腕立て1000回させて、息子の顔写真晒す経営者のブログ。

http://blog.livedoor.jp/ecotec_g/archives/51755927.html

とっとと書け太郎

金髪♀「こうなれば悪を正すのが天の使いたる"天使・私☆"の役目……」

神様『……』

金髪♀「よしっ！」ｸﾞｯ

――…
金髪♀「こら君たち！」

DQN『？』

金髪♀「子供がこんな時間に外にいたら危ないよ！　おウチに帰りなさい！！」

DQN『は？』
DQN2『なになに？』

金髪♀「たくさん勉強して良い学校入らないと家族にご迷惑がかかるわ！」

DQN『…………』ｽｯ
ｽﾀｽﾀ…

金髪♀「な、なに……？」
金髪♀「た、助けて……"ティオ・フィナーレ"！」ﾋﾞｼｯ

ｺｶｰﾝ!!

DQN『！？』ﾊﾞﾀﾝｯ
DQN2『DQNの股間が……』ｱﾜﾜ

神様『…………後でﾍﾟﾅﾙﾃｨだな』ﾊｧ

�C

DQN『仲間を集めろ！』

金髪♀「ひっ」
金髪♀「ティオ・フィナーレ！」

ｺｶｰﾝ ｺｶｰﾝ ｺｶｰﾝ!!!

DQN3『あう！』DQN4『うっ！』DQN5『あふんっ！！』

金髪♀「敵前逃亡は癪だけどここは戦略的撤退！」
ﾀﾞﾀﾞｯ

DQN『待て！』
ｶﾞｼｯ

金髪♀「ゃっ離して！」

DQN『へっ、どうやったかは知らないが……この仕返しはたっぷりさせてもらうぜ…』

金髪♀「ぁ……神様…」

DQN『神様なんていねーよ！…ぐわっ！？』
ﾊﾞﾀﾝｯ

金髪♀「神様の力……？」

DQN♀『ばか、神様なんていないっつったのはお前だろ』

金髪♀「DQN♀さん……」

――…

DQN♀「なるほど……そういうﾜｹか」

金髪♀「……」

DQN♀「で、お前のその……テオなんたらが本物なのはさっきの攻撃を見てわかる」
DQN♀「神様かどうかは知らないが不思議な力が付いているんだろう」

金髪♀「DQN♀さんのその手に付けてるのは……」

DQN♀「知らないの？ﾈｺﾈｺナックル。これがあれば手を痛める事が無いんだよ」

金髪♀「それもｱﾆﾒから取ったんですか？」

DQN♀「？」
DQN♀「ああ、そうだ」
DQN♀「行くところが無いならとりあえず今日はｳﾁに泊まれよ」

金髪♀「良いの？」

DQN♀「家族には連絡しておけよ」ﾌｯ

金髪♀「これも神様のご利益なのね……！」ﾊﾟｧｯ

神様『基本神様はなにもしてないけどね』

ｷｷｨｰｯ
黒髪♀「あれ、二人ともどうしたの？」

金髪♀「黒髪……」

DQN♀「ああ、ちょっとな。そうあうお前は？」

黒髪♀「ヒトカラです！」

DQN♀「"ヒトカラ"？」

黒髪♀「はいっ、一人でカラオケに行くことです！ぼっち先輩からの指導です！！」

金髪♀「なんていうか……良い生徒だなお前は。」

黒髪♀「まじですか？」ﾖｼｯ

DQN♀「……こいつはなんでぼっちなんだ？」
金髪♀「黒髪は黒髪なりに色々あるんだよ」

DQN♀「ふぅん……」DQN♀「黒髪、お前もｳﾁに泊まるか？」

黒髪♀「え〜、ぼっちたるものﾘｱ充行為に手を染める事は……」
金髪♀「今日は無礼講だ」

黒髪♀「泊まりですね！？　ﾎﾟｹﾓﾝﾓﾝﾊﾝﾊﾟﾜﾌﾟﾛ大乱闘どんとこいです！！」

金髪♀「ｺﾐｭ力たけぇー」

おもしろいよ

支援

起きたら本気ださ

そんな…

よし、仮眠は２時間が丁度いいらしいぞ