フェイト「わ、私がユーノと同棲！？」　なのは「！？」

ユーノ「！？」

>>1つけくわえ
代理　　　　　　 ID:7vhdWWmH0

！？

ユーノ「うん、これからは宜しくね」

フェイト「う、嬉しい・・・」

・・・・・

フェイト「・・・あ、そんなとこ・・・もうユーノはぁ・・・ｚｚｚ」

はやて「せやけどそれはただの夢や」

フェイト「！？」

フェイト「な、はやて！？」

はやて「何、よだれ垂らしながら幸せそうな顔して寝よるんよ」

フェイト「そ、そんなことは・・・！」

はやて「フェイトちゃんがユーノ君と同棲できるわけないやん」

フェイト「！？」

フェイト「な、何で・・・？」

はやて「そんなのきまっとるやろ」

フェイト（ま、まさか既にユーノは誰かと同棲を・・・）

フェイト「！？」

フェイト「もしかして、既にユーノが誰かと・・・」

はやて「フェイトちゃんがユーノ君と同棲したいなんていったらクロノ君が何言うかわからんやん」

フェイト「その時はシスコンのお兄ちゃんをヌッコロせばいいだけだよ」

はやて「！？」

レベル落ちてるな・・・
この前のは俺の見間違いか

はやて「いや、そっちやのうてな・・・」

フェイト「え？」

はやて「実はあの二人・・・デキとるんやないかなって」

フェイト「！？」

フェイト「どういうこと・・・？」

はやて「あの二人ってよう一緒におるやろ？あっちこっちにいく時でも」

フェイト「それは、友人親友ではよくあることなんじゃないかな・・・？」

はやて「一緒に温泉旅行にいったりもしとるみたいやし、ホテルに泊まったこともあるって聞いたで」

フェイト「！？」

フェイト「ほ、ホテル・・・？」

はやて「うん、それにあの二人はスキンシップが激しいからなぁ」

フェイト「え？」

はやて「クロノ君はいきなり後ろからユーノ君に抱きつくし、ユーノ君も満更でもない様な・・・というかむしろ喜んでいるような」

フェイト「！？」

フェイト「そんな・・・」

フェイト（ユーノがそっちの方の人間だったなんてありえないよ・・・）

フェイト「で、でも本当に・・・そうだとしたら私・・・」

フェイト（！？）

フェイト「・・・・」

はやて（・・・フェイトちゃん、なんかガチで信じとるみたいや・・・）

はやて「だから、ユーノ君はあきらめた方が・・・」

フェイト「！？」

はやて（その方が私は都合がええし・・・）

フェイト「・・・・」

はやて「フェイトちゃんがユーノ君のことを好きなのはしっとるけどな・・・残念やけど、相手がアッー！な人やったら・・・」

フェイト「！？」

はやて「た、多分こんなこともしとるんやろうし・・・・」

フェイト「え？」

はやて「つttp://imgup.me/e/iup0819.jpg」

フェイト「！？」

可愛いシーツだな

はやて（これで、流石にあきらめたやろ・・・）

はやて「ユーノ君はもう手遅れなんよ・・・だから、フェイトちゃんは別の良い男を探せｂ」

フェイト「・・・それでも、私はあきらめないよ！」

はやて「！？」

>>16そっちかよｗｗｗｗ

はやて「な・・・！？何いっとるん、フェイトちゃん」

はやて（な、何であきらめんのんや！？）

フェイト「私・・・ユーノのところにいってくる」

はやて「！？」

はやて「ちょ、待ってや・・・」

フェイト「何？」

はやて（アカン、ユーノ君のところに行かれたら私が言ったことが冗談ってバレてしまう・・・なんとかせんと・・・）

はやて「！？」

フェイト「・・・特に用がないのなら、私いくよ」

はやて「ユーノ君はもう手遅れやから今更何をやっても無駄や、だからここは素直にあきらめてやな・・・」

フェイト「確かにユーノはもうガチホモ属性がついてしまったのかもしれない・・・でも、手遅れかどうかはやってみないとわからないよ！」

はやて「！？」

フェイト「じゃあ、いって来るね」

はやて「ちょ、ま・・・！」

フェイト「真ソニックフォーム！」

はやて「！？」

さるよけには早過ぎるか？
まあ支援

フェイトは真ソニックになってもうダッシュでユーノのところへ向かった

はやて「・・・あ〜あ〜、いってしもうた」

はやて（フェイトちゃんは早いからとてもついていけんしなぁ・・・あとで、フェイトちゃんに何されるかわからんな・・・）

はやて「！？」

フェイト（ユーノ、今助けに行くからね・・・！）

猛ダッシュ
フェイトは無限書庫についた

フェイト「ふぅ・・・ユー・・・！？」

フェイト（ゆ、ユーノとクロノが二人で一緒にいる・・・）

フェイト「！？」

フェイト「ここは・・・様子を見たほうがいいみたいだね・・・」

フェイト（二人とも・・・本当にアッー！な関係なのかな・・・？）

フェイト「これも実は夢オチって展開だったりして・・・」

フェイト（！？）

フェイト「そうだよね、そうに決まってる・・・」

フェイト（そんなことありえるわけないもんね・・・）

フェイト「私の知ってるユーノはそんな人じゃないし」

フェイト（十年も前から幼馴染の友達だしね・・・ユーノがどういう人なんかよく知ってる・・・）

フェイト「もう、ちゃんとユーノを信じなきゃ・・・あれ？」

フェイト（二人ともなんか抱き合ってるような・・・）

フェイト「！？」

フェイト「おかしいな・・・目にごみでも入ったのかな・・・」

クシクシ

フェイト「よし、これで・・・」

フェイト（・・・二人とも抱き合ってくっついてる・・・）

フェイト「！？」

フェイト（お兄ちゃんからユーノに抱きつきにいって・・・）

フェイト「ユーノも満更でもないような顔を・・・してるように見える・・・んだけど・・・」

フェイト（そんな・・・はやての言ってたことが・・・本当に・・・）

フェイト「！？」

すかさず支援

フェイト「嘘だ・・・」

フェイト（こんなのって・・・）

フェイト「酷いよ・・・酷すぎるよ・・・」

フェイト（ユーノは・・・もう完全に・・・）

フェイト「！？」

フェイト「・・・っ！？お兄ちゃんの顔がユーノに接近してきて・・・」

フェイト（ま、まさか・・・キスでもするの・・・！？）

フェイト「み、見たくない・・・で、でも・・・」

フェイト（・・・あれ？やめた・・・？どうして・・・ここが無限書庫だから場所を考えてってこと・・・？）

フェイト「・・・続きは夜二人きりになったときにでも、ってこと・・・・？」

フェイト（！？）

これまとめとかあるのか

フェイト（お兄ちゃんが離れていった・・・）

フェイト「・・・ユーノに会いに行こうかな」

フェイト（で、でも・・・今現実を見せられたから・・・ちょっと・・・）

フェイト「！？」

フェイト（私・・・ダメだね・・・）

フェイト「はやてにはやって見なきゃ分からないって言ったのに・・・」

フェイト（・・・でもあんなもの見せられたらもう・・・ダメな気しかしないもん・・・）

フェイト「！？」

フェイト（・・・そんな、やってもいないのにあきらめていいの？）

フェイト「・・・ユーノはもう完全に手遅れのガチホモになっちゃってるんだよ？」

フェイト（でも、ユーノを助けたいんでしょ？あきらめたらユーノは救えないんだよ？）

フェイト「・・・・」

フェイト（こんなんじゃ同棲なんて最初っから無理だよ？私はユーノのことが好きなんでしょ？なら何が何でも全力全開でユーノをこっちの世界に引き戻さなきゃ・・・）

フェイト「！？」

フェイト「・・・ユーノに話しに行こう」

・・・・・・

ユーノ「全く、毎回鬱陶しいからいちいちくっついてくるなって言うのに・・・」

ユーノ（やめろって言うのに聞かないわ・・・それに振り払ってもさらに強い力でくっついてくるわ・・・）

ユーノ「勘弁して欲しいわ・・・ユーノは抱き心地がいいからとか言ってくっついてくるなっての・・・」

ユーノ（クロノにはちゃんと奥さんがいるだろう・・・）

ユーノ「さらには頬ずりしてもいい？なんて言い出したから全力全開で拒否ったが・・・」

フェイト「ユーノ・・・」

ユーノ「！？」

ユーノ「ちょ、フェイト！？」

ユーノ（何で真ソニックなの・・・・！？目、目のやり場が・・・・）

フェイト（・・・ユーノが、こっちを向いてくれない・・・やっぱり女性はお断りってことなの・・・）

フェイト「！？」

フェイト（顔も横に傾けてるし・・・）

フェイト「ユーノ・・・」

ユーノ「で、ど・・・どうしたの？」

フェイト「その、こっちを見てもらえないかな・・・？」

ユーノ「！？」

ユーノ（こ、こっちを見ろって・・・！？そんな無茶な・・・そっちを見たらフェイトのいろいろな部分をガン見してしまう・・・）

フェイト（・・・こっちを見てくれない、やっぱり女性なんか見たくないってこと・・・？）

フェイト「お願いだから、こっちを見て・・・ユーノ」

ユーノ「！？」

ユーノ（何でそんなに見て欲しいの・・・？なんかからかわれてる気がするけど・・・）

ユーノ「わ、わかったよ・・・」

ユーノはフェイトの方を見た

フェイト（・・・ユーノの目が泳いでる・・・そんなに女性の私を見たくないんだ・・・）

フェイト「！？」

ユーノ「・・・で、何の用かな？」

フェイト（・・・ユーノがもし、本当にガチホモじゃないのなら・・・）

フェイトはユーノに抱きついた

ユーノ「！？」

ユーノ（ちょ、な・・・何でいきなり抱きついてくるの・・・！？フェイトの豊満な部分が当たって・・・ぼ、僕のフェレットがぁっ！）

フェイト（ちょ、お・・・思わずユーノに抱きついちゃったよ・・・！私大胆なことしすぎ・・・で、でもガチホモじゃないのなら・・・女の子に抱きつかれて嫌がる、男の子はいない・・・はずだよね？）

ユーノ「・・・えと、その・・・いきなり抱きついてきてどうしたの？」

フェイト「！？」

フェイト「そ、それは・・・」

フェイト（・・・ユーノかガチホモかどうか確かめるためだったんだけど、なんていうか・・・ずっとこうしていたいなぁ・・・）

ユーノ「え、えと・・・その、離れてもらえないかな？」

フェイト「！？」

ユーノ（これ以上抱きつかれたら僕のフェレットがもう限界に達しそうだ・・・）

フェイト（え、いきなりくっついてくるな！僕は女の身体には興味がないんだよ！だから早く離れろ！・・・ってこと・・・？）

フェイト「わ、わかった・・・ごめん」

フェイトはユーノから離れた

ユーノ（な、何なの！？いきなりフェイトがくっついてくるなんて今までにないパターンだから吃驚したよ・・・）

フェイト「・・・・」

フェイト（抱きついても無反応なんて・・・やっぱり・・・）

ユーノ「・・・で、何のようなのかな？」

フェイト（お前の相手なんかしたくないからさっさと用件を言って邪魔だから帰れってこと・・・？）

フェイト「！？」

フェイト「・・・・」

フェイト（だ、抱きつきがダメなんて・・・な、なら・・・恥ずかしいけど・・・私、ユーノのために・・・！）

フェイトは真ソニックを脱ぎ始めた

ユーノ「！？」

ユーノ（ちょ、何でいきなり脱ぎだすの！？）

フェイト（ガチホモじゃない男の子なら女性の身体を見て反応しないわけがないよね・・・だから脱げば・・・）

ユーノ「やめてよ！」

ユーノはフェイトの手をつかんで止めた

フェイト「！？」

ユーノ（こ、これ以上はヤバイって・・・！それにしてもフェイトがさっきから何がしたいのかさっぱり分からん・・・）

フェイト（な、何で止めるの・・・？はっ・・・そんな女性の醜い身体を見せんじゃねえ！見苦しいんだよ！ってこと・・・？）

ユーノ（も、もしかして体調でも悪いんじゃないかな・・・？）

ユーノ「だ、大丈夫フェイト・・・？病院でもいく・・・？」

フェイト「！？」

フェイト（そんな・・・女性の相手なんてしたくねえって言ってるだろ！お前頭おかしいんじゃないのか！？病院にでもいって来いってこと・・・？）

ユーノ（ど、どうなのかな・・・・？いつものフェイトらしくない行動だから言ってみたんだけど・・・）

フェイト（・・・ダメだ、もう私はユーノをどうやったらこっちの世界に呼び戻せるかわからないよ・・・）

フェイト「・・・うっうっ」

ユーノ「！？」

ユーノ「ちょ、フェイト・・・？」

ユーノ（今度はいきなり泣き出した・・・何なんだ、どうしたんだフェイトは？いきなり真ソニックで現れるわ、抱きついてくるわ、脱ぎ始めるわ・・・何がしたいのか全く分からん・・・）

ユーノ「フェイト・・・その・・・」

なのは「・・・ふ、二人ともナニやってるの・・・！？」

ユーノ・フェイト「！？」

フェイト「な、なのは・・・？」

ユーノ「ち、違うんだなのは！これは・・・」

なのは「・・・わかった、状況把握したの・・・嫌がってる泣いてるフェイトちゃんを捕まえてユーノ君が強引に・・・」

ユーノ・フェイト「！？」

フェイト「ち、違うよなのは！私はただ・・・」

フェイト（ユーノをガチホモの世界から呼び戻そうとしただけで・・・）

なのは「酷いの、誰かに見つかったらフェイトちゃんにそう言うように無理やり・・・ユーノ君、お話があるからちょっと来るの」

ユーノ・フェイト「！？」

これは酷い