シャルロット「あのね・・・!ボク、お弁当作ってきたんだけど//」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:10:53.44 ID:ng8QHLll0
はい
甘えんな
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:16:26.93 ID:eMHy3RlZO
おい
5 :
1:2011/03/20(日) 08:17:23.93 ID:vCiTe9QJ0
あ、俺は代理っす
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:17:40.16 ID:bEvkYToOO
買ってきたに見えてパシリかとオモタ
シャル「一夏、よかったら食べて…///」
一夏「おー、ありがとうシャル。作って来たって事はシャルの分もあるんだろ? 一緒に食べようぜ」
シャル「う、うん!(よかったぁ…!)」
誰か書け
早く読ませろ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:20:02.32 ID:hI89+QBgO
>>1 代理サンクス
4月から書き始めるからそれまで保守たのむ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:20:13.64 ID:f8YNTC2tO
シャル「……」
マミ「」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:20:15.74 ID:DxdfXRm10
床にぶちまけるフラグ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:20:39.31 ID:pwFijJ+R0
Charlotte Churchは天使可愛かった
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:21:38.76 ID:f8YNTC2tO
シャル「……」
つチーズ
マミ「私にくれるの?」
シャル「……」コク
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:23:40.61 ID:4nvhKdg/0
シャルロット「あ、俺くーん!」
俺「おう、シャル」
シャルロット「あ、あのね・・・俺くんいつも学食だから、栄養偏ると思ってね、
ボク、お、お、お弁当作ってきたんだよ///」
俺「ふ〜ん」パカッ
シャルロット「えっとね、ちょっと早起きしてがんばってみたんだよ//
これはボクがお母さんから教わったりょうr」
俺「・・・ウザ」ポイ グシャ
シャルロット「・・・えっ・・・えっ?」
俺「最近なんか馴れ馴れしいと思ってたけど、なんか勘違いしてねえ?誰も頼んでねえよ」
あーこれだから嫌なんだよね。勘違い女って。」
シャルロット「ボ、ボクはそんなつもりじゃ・・・ただ、俺くんと一緒に」
俺「それが勘違いだっつってんの。俺はお前なんかとメシ食いたくねえよ。
それに俺チーズ嫌いなんだよね。ちゃんと食べて欲しいならそういうの調べておくもんだろ?
何、お前は俺にこれ食ってゲロでも吐いてろっての?まぁこんなゴミ食ったら嫌でも吐くけど」
シャルロット「・・・ッ。・・・ご、ごめん。つ、次からは、気をつけ・・・」
俺「いや二度と作らなくていいから。んじゃカップ麺食ってくるわ。そのゴミ片付けとけよ」テクテク
シャルロット「う、うん、ごめんね、俺くん・・・・・・・・・・・・う、うぁ・・・うわぁあああん」ポロポロ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:24:34.49 ID:wohlTtyS0
お、期待wktk
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:25:22.64 ID:NfxrltPM0
来たか支援
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:27:34.92 ID:hS7n7iFx0
首無しマミさんとシャルロットのほのぼの日常ストーリーかと思ったのに
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:30:20.00 ID:jiVkxzvl0
むしろマミさんがお弁当だろ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:33:24.02 ID:F5lAf2RL0
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:37:19.77 ID:4nvhKdg/0
俺「なんだよこんなところに呼び出して」
ルイズ「遅いわよバカ犬!」
俺「はいはい悪い悪い、んで用事はなんだよ」
ルイズ「・・・えと・・・あの・・・こ、こ、これ!!」ズイッ
俺「ん?なんだこれ?弁当?」
ルイズ「か、勘違いしないでよね、別にアンタの為に作ったわけじゃないけど
ちょっと余ったから恵んでやろうと思っただけなんだから!//」
俺「ふ〜ん」パカッ
ルイズ「・・・ど、どうなのよ。べ、別に食べたくなければ無理に食べなくてm」
俺「あ、そう、んじゃそうするわ」ポイ グシャ
ルイズ「・・・あ、アンタ、何てことするのよ・・・!!」
俺「別に食いたくなければいいんだろ?第一、『俺の為に作ったわけじゃない』んだもんな」
ルイズ「そ、それは・・・」
俺「もううんざりなんだよね、お前の気まぐれに振り回されんの。これに懲りたら二度と話しかけるなよ」テクテク
ルイズ「・・・私が、悪いんだよね・・・自信作だったんだけどなぁ・・・あはは・・・うぅ・・・うぇぇ」ポロポロ
シャル「……」
つチーズ
マミ「私にくれるの?」
シャル「……」コク
マミ「ごめんなさい、悪いけど。まだあなたとは仲良くできないわ」
シャル「……」
マミ「……」
シャル「……」クイッ
マミ「いらないったら」
シャル「……」クイックイッ
マミ「いらない」
シャル「……!」クイックイックイッ
マミ「いらないって言ってるでしょ!」
シャル「!」ビクッ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:42:03.56 ID:+0xzcxNJ0
サムスピのシャルロットしか
顔が浮かばない
マミ「……」
シャル「……」フルフル
マミ「……」
シャル「」タッタッタ
マミ「……」
マミ「……なんなのよ」
シャル「……」クイッ
マミ「いらないわよ」
シャル「……」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:44:31.14 ID:Xy9qCZzmO
>>13 おいこら
シャルちゃんになにしやがる
おいこら
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:46:03.33 ID:vCiTe9QJ0
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:47:58.11 ID:f8YNTC2tO
>>24 マミさんと仲良くなりたいシャルロッテちゃんかわゆ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:48:34.57 ID:CMZPTgHH0
>>13の続きありません?
マミ「……」
シャル「……」クイッ
マミ「……」
シャル「……」
マミ「……」
シャル「……」トッ
マミ「……」
シャル「……」テッテッテッ
マミ(…………)
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:50:52.22 ID:1EOpoZ380
なぜ男設定のままいかなかったのか
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 09:01:24.86 ID:4nvhKdg/0
あずにゃん「俺先輩っ!おいしいですか?」ニコニコ
俺「ああ。梓は料理うまいしな」パクパク
あずにゃん「えへへ///・・・それでですね、あの、もしよかったら今度の日曜日デ、デ、デートとか///」
俺「デート・・・?」ピタッ
あずにゃん「先輩と2人きりでお買い物とか、映画とか、一緒に楽器とかも見に行きたいなって///」
俺「はぁ・・・」ポイ グシャ
あずにゃん「・・・あ」
俺「なんか食欲失せたわ、勘違い女のせいで。飯作ってるだけで恋人ヅラかよ」
あずにゃん「・・・ッ?!わ、私達、恋人同士じゃ・・・なかった・・・んですか?」
俺「お前思い込み激しすぎだろ・・・お前は俺に弁当作りたいから作った、俺はメシ代浮くから食った。
それだけの関係だろ」
あずにゃん「そ、そんな、私は先輩のこと本気で・・・」
俺「あーそういう重いのパス。んじゃバイバイ。二度と弁当なんて作ってこなくていいよ。飽きてきたところだし。
明日から誰に作ってもらおうかな」テクテク
あずにゃん「あ・・・あ・・・うわぁああ・・・」ポロポロ
シャルちゃん本体マジ可愛すぎだろ
あんこと仲良くおやつ食べてる和やかな萌え絵はございませんかね
僕は千冬ねぇ!
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 09:06:17.66 ID:CMZPTgHH0
シャルをボコボコに嬲り殺していく感じの希望
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 09:07:58.92 ID:jAhfOR1n0
マミ(なんであなたが出てくるの…お菓子の魔女)
マミ(死んでまで魔女と対峙するとは思わなかったわ……)
マミ(いや……そもそも私は死んだのかしら)
マミ(アレに食べられたとこで意識は途切れたし……死んだと見た方がいいのかしら)
マミ(でも……まだ生きているかもしれない。体はしっかりしてるし、記憶がおかしいなんてこともない)
マミ(生きていると信じたい…)
マミ(…………)
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 09:15:52.96 ID:hS7n7iFx0
杏子「なあ、さやか…その…べ、弁当作ってきたんだけど、食うかい?」
さやか「……」バシッ ベシャッ
杏子「なっ…!てめえ、なにしやがんだ!」
さやか「だってこれ、盗んだお金で作ったお弁当でしょう?私はそんなの食べられない」
杏子「だ、だからって、だからってこんな…うぅ…」
さやか「犯罪で得た物を貢がれるなんてゾッとする」
杏子(だって、だって…親もいないし…働けるところなんてあるわけないし…)j
さやか「…もう私に近づかないで」
杏子「わ、わかったよ!…じゃあな!ふん!」
杏子「…ううう…ふぐっ…ぐすっ……うぇぇ……うわあああああああん!!」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 09:23:11.21 ID:4nvhKdg/0
唯「う〜い〜!お弁当の作り方教えて!」
憂「えっ、お姉ちゃん自分でお弁当作るの?どうしたの突然」
唯「えへへ、あのね、作ってあげたい人がいるんだ///」
憂「そっか、うん、わかった、協力するよ!一緒においしいお弁当つくろ!」
唯「ありがと、ういー!」ギュー
--次の日--
憂(気になってついて来ちゃった。あ、あれがお姉ちゃんの好きな人かな)
唯「-----。---。」
俺「----------。--------。」
憂(さすがに内容までは聞こえないや)
俺「-----!」ポイ グシャ
唯「---!」
憂「ッ!!」
シャル「一夏、良かったら一緒に食べよう?」
一夏「おー、いいぞ。じゃあここで食べるか」
シャル「うん///」ゴソゴソカパッ
一夏「重箱なんてこれまたすごいなぁ… お、これ美味しそうだな。じゃ、頂きますっと」
シャル「め、召し上がれ///」
一夏「おう、んっ…」モグモグ
シャル「」ドキドキ
一夏「ん、美味しいぞ!」
シャル「よかったぁ……じゃあぼくも…ん、ん…」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 09:25:44.84 ID:4nvhKdg/0
唯「-------。」ペコペコ
俺「----。」スタスタ
憂「お、お姉ちゃん!」
唯「あはは・・・。いらないって言われちゃった。お前みたいな馬鹿の作った弁当食えるか、って」
唯「憂だけで作ったならきっと受け取って貰えたんだろうなぁ、私ぶきっちょだから」
唯「見た目とか・・・味も・・・。ッ・・・」
憂「・・・」ガサッ
モグモグ
唯「! 憂なにしてるの!汚いよ!」
憂「うん!おいしいよ、お姉ちゃんのお弁当。」ニコ
唯「う、憂・・・」
憂「また・・・作って・・・ほし・・・うっ・・・ぐすっ」ポロポロ
唯「憂・・・憂・・・うぁ・・・うわぁぁん」ポロポロ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 09:32:51.42 ID:Gz6i7+XS0
>>34 先生味はチーズのような味や匂いがするのかな・・・
一体どこの味なんだろうね
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 09:39:26.34 ID:4nvhKdg/0
ハルヒ「俺!今日はこのお弁当を食べなさい!」
俺「なんだよ急に。怪しげなもの入れたんじゃねえだろうな?」
ハルヒ「そんなことはしてないわよ。良いからさっさと食べなさい」パカッ
俺「ほう、見た目は結構まともだな・・・どれ」パクッ モグモグ
ハルヒ「・・・」ドキドキ
俺「・・・ま、まじいいいいいいいいいいいい」ポイ グシャ
ハルヒ「えっ・・・」
俺「なんだこれ人間の作れるレベルのもんじゃねえぞ!お前これどこで拾ってきたんだよ!
賞味期限切れとかそういう次元じゃねえ!なんてもん食わすんだよ!」
ハルヒ「・・・ハハ、アハハハ!引っかかったわね俺!このお弁当は未来から送られてきたと言われる
タイムカプセルの中に入ってたのよー!」
俺「うぇぇえええやっぱりその手のモノかよ・・・ある意味納得の味だわ。気持ちわりい・・・
それにしてもお前、そんな正体不明の物体を食わせるとかひどすぎるだろ。ちょっと保健室行って来るわ」ガラッ
ハルヒ「なによ、貧弱ね!」
・・・
ハルヒ「・・・一生懸命、作ったんだけどなぁ・・・」ポロポロ
一夏やシャル達、六人は選抜合宿と称して遠洋の訓練島に来ていた。
山地や平地、海上、無人市街での戦闘を想定しての訓練が主であった。
そして訓練三日目、二人一組、三組に別れての登山、山頂にて戦闘という疲弊時におけるコンビによる集団戦闘が今回の訓練の目的である。
太陽も一夏らの真上、昼食時の時間帯であろうとシャルは見計らい二段の、面積が広い弁当を取り出したのであった。
一夏「それにしても疲れるなぁ…シャルは大丈夫か?」
シャル「ぼくはまだ大丈夫だよ。そういう一夏は?」
一夏「あぁ、俺もまだ平気。だけどなぁ、このあと休みなしに戦闘訓練だぜ? 千冬姉は俺達を殺す気かよ…」
シャル「あはは…頑張ろうね、一夏」
一夏「そうだな…ん、どれも美味しいな。シャルは料理が上手なんだな。
以外だったよ」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 09:43:46.57 ID:VfHuSrH40
どうしてこうなった……
美琴()もお願いします
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 09:52:44.98 ID:onVlfJ6P0
今北
産業なんて言わない
とりあえずID: 4nvhKdg/0氏ね
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 09:55:00.54 ID:Cvy2xSXQ0
待っているよ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 09:57:37.18 ID:4io79LG10
まどまぎスレかと思ったのに
シャル「昔からね、ちょこちょこ作ってたんだ。お嫁になって料理が出来ないのは恥ずかしい事だって言われてて」
一夏「やっぱり長くやってないと上手く出来ないんだな…俺は出来てチキンライスくらいだよ。
卵の方は焦げたり破れたり、成功した事ないぞ。インスタントのラーメンは水の分量間違えてスープが薄くなったり」
シャル「良かったら一夏、後で教えてあげよっか? ここ、料理の設備もあったはずだし」
一夏「いいのか?」
シャル「いいよ!(そうすれば一夏と二人っきり…ふふふ)明日は一日自由だし、しよっ!」
一夏「ありがとな、シャル。じゃあご馳走様。美味しかったよ」
シャル「ふふ、お粗末様でした。一夏に喜んでもらえて良かったよっ」
一夏「毎日三食作ってもらいたいな。それほど美味しかったよ」ニコ
シャル「えっあっ…/// い、一夏がそれでいいなら…つ、作るよ?」
一夏「ははは、冗談だよ冗談。シャルが大変だろ? 友達にそんな迷惑かけられないよ」
シャル「ソンナコトナインダケド…」ボソボソ
一夏「え?」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:04:23.76 ID:kQ8DFW+k0
スレタイでマミった方のシャルロッテかと思ったわ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:08:42.81 ID:8tQjanNE0
一夏って料理上手いんじゃなかったっけ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:09:02.29 ID:4nvhKdg/0
美琴「あ、あのさ、アンタお昼ごはんもう食べた?」
俺「いや、まだだけど」
美琴「じ、実はさ、今日はちょっと早起きして」
俺「そうそう!よくさ、漫画とかであんじゃん?弁当作って気を引こうとする女。
俺ああいうの大嫌いでさ、どんだけ安く見てんの?って思うんだよね。
第一、お前の料理がどれほどのもんだよ、って話。カップ麺のほうがまだマシだろ。
気持ちが大事?んじゃ気持ちさえ篭ってれば炭みたいなハンバーグも喜んで食うんですかぁ?
ありえないし。ていうか貴重な一食を旨いかどうか分からない、いやおそらく不味い弁当に費やすとか
俺の権利を完全に無視した相手の自己満でしかないよね。
俺がそんなことされたらまずポイグシャするね。ポイグシャってわかる?捨てるんだよwその場でw
まさかあの美琴がそんな馬鹿なことするわけないと思うけど。
で、何?」
美琴「・・・あ、えと・・・な、なんでもない」ササッ
俺「ん?何後ろに隠したの?見せてよ」ニヤニヤ
美琴「なん・・・でもない・・・から・・・ッ・・・」フルフル
俺「ならいいけどwんじゃメシ食ってくるわ。」テクテク
美琴「・・・こんな・・・あたしはただ・・・」
美琴「あはは・・・ムダになっちゃったなぁ。・・・バッカみたい」ポイ グシャ
美琴「・・・うっく・・・ひっく・・・ホント、馬鹿みたい・・・」ポロポロ
マミ(ここはどこなのかしら…? 魔女の結界の中としては、雰囲気が違いすぎるし…)
マミ(て、天国?)
マミ(いやいや、それじゃあ私、死んでるわよ)
マミ(……死んだのかしら)
シャル「」テッテッテ
マミ(また来た……今度は何、お菓子?)
シャル「……」ジー
マミ(チーズを見てる…)
シャル「」クイッパク
マミ(私の前にお菓子の籠を置いて、チーズを食べた)
シャル「……」モグモグ
マミ「……」
シャル「……」モグモグ
マミ「……いらないわよ」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:13:06.60 ID:2qkMrlqQ0
∩ _rヘ / ヽ∩
. /_ノυ___ιヽ_ \
/ / /⌒ ⌒\ ヽ \
( く /( ●) (●)\ > ) ID:4nvhKdg/0の頭は
\ `/::::::⌒(__人__)⌒:::::\' /
ヽ| |r┬-| |/
\ `ー'´ /
(( (ヽ三/) (ヽ三/) ))
. (((i ) ___ ( i)))
/ / /_ノ ヽ_\ ヽ \
( く /( ●) (●)\ > ) くるくる
\ `/::::::⌒(__人__)⌒:::::\' /
ヽ|  ̄ |/
\ /
/ ̄ ̄\
/ ⌒::::::::⌒\
|::::::<●><●> | / ̄ ̄ ̄ \
. |:::::::::::(__人__)| / ⌒:::::::⌒ \
|::::::::::::::` ⌒´ |/ <●>::::<●> \ 天才のそれに近いな
. |:::::::::::::: } | (__人__) |
. ヽ:::::::::::::: } \ ` ⌒´ _/
ヽ:::::::::: ノ | \
/ヽ三\´ | | | |
-―――――|:::::::::::::::: \-―┴┴―――――┴┴――
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:20:18.38 ID:4nvhKdg/0
>>36 素晴らしいですね
今のVIPにポイグシャ愛好家がいたとは
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:20:24.71 ID:jiVkxzvl0
ID:4nvhKdg/0
黒子も頼む
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:23:31.46 ID:T4YcZwA90
ID:4nvhKdg/0
シャルちゃんいじめSSお願いします
シャル「昔からちょこちょこ作ってたんだ。お嫁に行った時、料理が出来ないのは恥ずかしい事だって言われて」
一夏「それなら美味しいはずだよ。やっぱり自分で作るより、人に作ってもらった方がうまいや」
シャル「わかるよ。自分で作ると、なんていうか…味に厳しくなっちゃうんだよね」
一夏「そうそう。俺も自分で作った料理で満足した事ないや」
シャル「逆に満足しちゃうと向上心がなくなっちゃうよね。人間、向上心は大事だよ」
一夏「だなぁ…ん、ごちそうさま。すごく美味しかった」
シャル「お粗末様でした。一夏に喜んでもらえて良かったよ」
一夏「毎日三食シャルに作ってくもらいたいよ」
シャル「えっあっ、い、一夏がそれでいいなら、私、作るよ…?///」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:24:05.24 ID:Bx83IWqf0
ID:4nvhKdg/0
勃起するからやめろ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:26:55.59 ID:FHcKms+KO
このスレ自由だな
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:28:04.48 ID:mf3JNhXeO
鈴「」ガタッ
シャル「……」
マミ「……」
シャル「……」スッ
マミ「……」
シャル「……」スッスッ
マミ「……」
シャル「……」
マミ「……ここはどこ」
シャル「!」
マミ「……」
シャル「」ジェスチャー
マミ「?(なに……?)」
シャル「」ジェスチャーセッセッ
マミ(キュウべぇ…?)
しえ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:34:14.74 ID:4nvhKdg/0
俺「あー腹減った」
黒子「お、俺さん?あの、よろしければこれを」スッ
俺「ん?何これ」
黒子「これとは失敬な方ですの。お、お弁当ですわ///」
俺「・・・」ポイ グシャ
黒子「な、なんてことなさいますの!!」
俺「いらねえよこんな弁当。どうせお前の能力でどっかから掻っ攫ってきた穢れた弁当なんだろ」
黒子「そ、そんなことしてませんわ!わたくしが自分で」
俺「信用できないね。第一お前、美琴が好き放題やってんのに止めるどころか一緒に暴れてるじゃねえか」
風紀委員なんだろお前?あれで迷惑してる奴大勢いるんだよ。大規模停電とかさ
病院とか交通で下手すりゃ死者でるよね。もしかしたら死んでる奴もいるかもしれないな。
止めないお前も俺からしたら同罪なんだよ。この犯罪者。
盗んだ弁当渡して共犯者にでもするつもりですかぁ?」
黒子「ち、違いますわ、わたくしは・・・」
俺「どうでもいいよ、二度と話しかけんな。顔見るだけでイライラするから」テクテク
黒子「・・・そんな風に、思われてましたのね・・・・・・うぅっ・・・ひぐっ・・・」ポロポロ
安定のポイ グシャ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:38:54.13 ID:47HDfAVDP
伊波ちゃんにやって殴り殺されるパターンがいいです!
一夏「いやいや、冗談だって。友達にそんな迷惑な事させられないよ」
シャル「ベツニワタシハダイジョウブダケド…」
一夏「え?」
シャル「な、なんでもないよ! それじゃ一夏、行こっ!」
一夏「お? おう!」
シャル「ふっ…ふっ……」
一夏「シャル、大丈夫か? 少し休もう」
シャル「ま…まだ行けるよ、一夏……」
一夏「無理して体を壊したら大変だろ? 先はまだ長いみたいだし、ここで一旦休憩しよう」
シャル「ありがとう一夏……」
一夏「結構な重さの荷物も背負っているしな、体力の消耗も速いよ。
ん、ふぅ、シャルも飲むか?」
シャル「(か……間接き…///)わ、私の分がまだあるから大丈夫! ありがとう、一夏」
一夏「そっか。あー、まだ山頂までまであるな……日没までに着くのかこりゃ」
シャル「織斑先生は、最悪夜道を歩いて来いって言ってたよね……」
一夏「ここの山、熊とか出ないよな……あぁっIS起動させて一気に山頂まで行けたらなぁ畜生!」
シャル「緊急時以外の使用をした場合……」
一夏「厳罰……うぅっ」
シャル「しょうがないね一夏……」
一夏「そうだなぁ……ていうか緊急時って、熊とかが本当に出るかもしれないな」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:59:21.26 ID:0rXApIAZ0
フリーダムすぎワロタ
デュノアちゃんが一所懸命作った手作り弁当ぐちゃぐちゃにするシチュでお願いします。
マミ「……」
シャル「」ジェスチャーセッセッ
マミ(魔法少女……?)
シャル「」ジェスチャーセッセッ
マミ「……? ごめんなさい、わからないわ」
シャル「……」
マミ「……」
シャル「」ンガーッ
マミ「」ビクッ
シャル「」モグモグ
マミ「……」
シャル「」カモンッ
マミ「……」
シャル「……」
まだー?
75 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/03/20(日) 11:33:58.61 ID:L3nCiL9N0
ほす
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 11:45:20.25 ID:4nvhKdg/0
>>13の続き
シャル「ぐす・・・ひどいよ、あんまりだよ・・・」ポロポロ
シャル「今まであんなに優しかったのに、どうしちゃったの、俺くん・・・」
シャル「で、でも、ボクが悪い・・・よね。嫌いなものくらいあるし、聞いておけばよかったんだよね」グスン
シャル「でも、もう作ってくるな、って言われちゃった・・・」
ラウラ「どうした、シャルロット」
シャル「あっ、ラウラさん。・・・あのね、相談があるんだけど」
・・・・・・・・・
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 11:45:58.50 ID:NvExt/pVO
ほ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 11:50:23.42 ID:mf3JNhXeO
ラウラ…「さん」?
シャル「ふふ、熊さんはじっとしてれば何もしないよ」
一夏「それもそうだな。気を付けるべきは崖とか、むしろ自然の方だな」
シャル「うん。ふぅ、他のみんなは今頃何をやっているのかなぁ…」
一夏「箒に鈴、ラウラとセシリアだったか」
シャル「みんなも悲鳴を上げてたりしてね」
一夏「ラウラなんかは今も淡々と進んでそうだけどな」
シャル「ふふっ、そうだね」
一夏「あぁ、ずっとこのまま休んでいたい……」
シャル「それも悪くないけど、そろそろ行かないと、一夏。ぼくの為に時間を使わせちゃってごめんね」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 11:52:31.70 ID:4nvhKdg/0
ラウラ「ふむ、つまりお前はその『誰か』に弁当を受け取って欲しい。
しかし相手はいらないと、そう言っているわけだな?」
シャル「・・・うん(捨てられた事とかは言わなくていいよね)」
ラウラ「それなら作る必要はないだろう。どうせ作っても喜ばれはしない」
シャル「・・・そっか、そうだよね」ズキン
ラウラ「ただ・・・女性からの手作り弁当を喜ばない男はいないと聞いたがな
たとえば、俺なんかは『俺のために作ってくれたものなら黒こげでも何でも食べる覚悟だぜ!
けど、半端な気持ちの弁当ならいらないな。本気の弁当なら何が何でも食う』と言っていたぞ」
シャル「ッ!・・・半端な気持ちなら・・・いらない・・・?」
ラウラ「お前がどういうつもりなのかは知らんが、もし作るなら本気で作るといい。では私は訓練にいく」スタスタ
シャル「・・・本気で・・・」グッ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 11:57:02.10 ID:4nvhKdg/0
数日後
シャル「で、出来た!出来たよ!お母さん!」
シャル(ここのところ毎日練習したんだ。味もバッチリだし、俺くんの嫌いなものは全部調べたし
大丈夫なはず!)
シャル「・・・俺くん、受け取ってくれるかなぁ・・・また前みたいなことになったら・・・」
シャル「ううん、今度は本気のお弁当だもん!きっと受け取ってくれるよね!」フルフル
シャル(今日のお昼、持っていってみよう)
シャル(お母さん、見守っていてね)
82 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/03/20(日) 11:59:56.12 ID:L3nCiL9N0
保守
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:00:36.51 ID:fT0s7vyJ0
しえ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:02:18.67 ID:4nvhKdg/0
昼
シャル「あ、あの、俺くん!」
俺「ん?何?」
シャル「・・・この間は本当にごめんね。ボク、俺くんの都合とか好き嫌いとか全然考えてなかった」
俺「・・・」
シャル「そ、それでね!もし、もしも迷惑じゃなかったら、でいいんだけど・・・」
シャル「お弁当作ってきたんだ。イヤなら全然いいんだよ!けど、もし迷惑じゃなかったら、受け取って欲しいんだ」スッ
俺「・・・」
シャル「・・・ごめんね、迷惑・・・だよね・・・」
俺「・・・寄こせよ」
シャル「・・・!」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:03:05.90 ID:wohlTtyS0
ニヤニヤ
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:04:29.60 ID:qi2BQrmB0
クククッ
ニヤニヤ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:13:18.49 ID:47HDfAVDP
持ち上げといて・・・
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:20:01.55 ID:6hPyUMLi0
シャルルはビッチ非処女
生足アピールとかいたいたしくてみてらんない
ほかのキャラと違ってポジションとりに必死すぎる
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:22:54.58 ID:4nvhKdg/0
シャル「あ、ありがとう!」
俺「・・・」パカッ
シャル「あのね、俺くんの嫌いなものは皆に聞いておいたんだ」
俺「・・・すげぇ・・・豪華だな」
シャル「みんなお母さんから教わった料理なんだよ。俺くんは濃い目の味が好きって聞いたから味付けも」
俺「・・・プッ・・・ククッ」
シャル「? 俺・・・くん?」
俺「ぎゃははははは!駄目だ、我慢できねえ!」
シャル「あ、あの、俺くん・・・?」
俺「見たかよ箒!セシリア!賭けは俺の勝ちだな!ほらさっさと払えよ、1万ずつ!」
スッ
箒「・・・これは完全に私の負けだ。まさか本当に作ってくるとは」
セシリア「悔しいですけれど、貴方の勝ちでしてよ」
シャル「・・・えっ・・・えっ・・・?」
ひでぇ・・・
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:25:11.83 ID:4nvhKdg/0
俺「ああ、ごめんごめん、ちょっと賭けしててさ」
シャル「な、何を・・・賭けてたの?」
俺「一度弁当ぶちまけた俺に、もう一度弁当作ってくるかどうかw」
シャル「・・・・・・は・・・あの、意味・・・が」
俺「ありがとよラウラ、お前結構演技上手いよな」
スッ
ラウラ「報酬は山分けだからな。さっさと1万をよこせ」
俺「はいはい、でもお前結構楽しんでただろ」
ラウラ「・・・まぁな」
シャル「う・・・嘘だよね・・・ラウラさん、あの時ボクの相談に・・・」
ラウラ「ああ、アレは作戦だ。悪いな」
シャル「そ、そんな・・・そんなのって・・・」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:27:35.11 ID:4nvhKdg/0
俺「あ、あとさ、この弁当だけど」
ポイ
グシャ
シャル「・・・あ・・・お・・・かあさ・・・りょう・・・り」ガタガタ
俺「こんなゴミ本当にいらねえから。あ、でも作ってきたのには感謝するぜ。1万手に入ったしな」
ラウラ「私からも礼を言うぞ」
箒「ここまで諦めが悪いとはな、正直驚いたぞ。無論皮肉だが」
セシリア「嫌われているのを自覚できないなんて、犬にも劣りますわね」
アハハハハ
シャル「・・・う・・・あ・・・あ・・・」ゴソゴソ
俺「うわ、弁当捨てたゴミ箱漁ってるよ」
シャル「・・・俺・・・くん・・・に・・・おべんと・・・う・・・あ・・・」ガサガサ
シャル「うわあアアアアアぁぁアアァァァァあああああああ!!!!!」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:29:04.88 ID:wohlTtyS0
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:29:24.39 ID:mf3JNhXeO
鈴だけは…鈴だけは…
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:30:03.92 ID:z1cEnFK4O
おい
シャルは俺が保護するから心配すんな
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:30:08.01 ID:jOv/tIru0
シャルロットってピーちゃんの事かと思った
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:34:20.97 ID:l87vlujKO
一夏「あんまり美味くないなww」
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:34:38.91 ID:4nvhKdg/0
ご愛読ありがとうございました
皆様にポイグシャの魅力が少しでも伝われば幸いです
ご覧になった方々も怖がらずにレッツ・ポイグシャ
このスレを使って練習しましょう
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:36:08.33 ID:ExccOve1P
胸が痛気持ちいい
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:41:31.92 ID:DWeLujFY0
一気に冷めて泣き出す姿がたまらんです
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:41:41.16 ID:+3mFa5F50
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:43:54.61 ID:ExccOve1P
マミさんがどうなったかの方が気になる
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:48:53.36 ID:e5eMD9WMO
>>99 他のキャラもお願いします
このジャンルはとても良いです
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 13:00:27.21 ID:ePLSDAa70
ポイグシャは最高やな!
106 :
忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2011/03/20(日) 13:05:39.89 ID:dJnu/ZHv0
何このスレ天才と狂人がいる
どちらも、続けろください
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 13:08:18.57 ID:fSvx8XAzO
マミ「ごめんなさい、わからない」
シャル「……」
マミ「……」
シャル「……」ドウゾ
マミ「……」
シャル「……」
マミ「……」
シャル「……」
マミ「いらないわ」
シャル「……」
マミ「……」
シャル「……」トテトテ
マミ(行った……)
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 13:10:15.99 ID:fT0s7vyJ0
しえ
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 13:11:26.25 ID:2qkMrlqQ0
マミ(逝った……)
デュノアちゃん虐め最高過ぎ
是非アニメの一夏もやってほしいな
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 13:12:35.66 ID:LDjFr9tX0
ほ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 13:15:29.12 ID:jiVkxzvl0
マミ(アレは一体どういうつもりなのかしら……)
マミ(それに……アレは私にここがどういう場所か伝えようとしていた)
マミ(だけど、何を伝えようとしているのか……)
マミ(それがわかれば、何か出来るのだろうけど)
マミ(お菓子……)
マミ(紅茶は、ないのかしら)
シャル「」テッテッテッ
マミ「……」
シャル「……」チラッ
マミ「……」
シャル「」ズーン
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 13:21:36.86 ID:fT0s7vyJ0
しえ
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 13:27:44.66 ID:fT0s7vyJ0
し
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 13:28:30.66 ID:fSvx8XAzO
マミ「……ねぇ」
シャル「?」
マミ「この前の質問……ここはどういう場所か、もう一度説明してもらえるかしら?」
シャル「」コクッ
シャル「」ヨツンバイ
マミ「?」
シャル「」タツ
シャル「」ティロフィナーレッ
マミ「? ?」
シャル「」タオレル
シャル「」ユックリタツ
シャル「」ツマサキダチニナッテウデヲヒロゲル
マミ「? ? ?」
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 13:29:10.88 ID:e5eMD9WMO
支援
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 13:31:53.59 ID:4R73sRgZO
シャル「感情を処理できん者はゴミに過ぎん」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 13:34:06.20 ID:3M8/ut2u0
シャル「ぼっちゃん!」
追い付いたのにポイグシャ終わってた
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 13:45:00.08 ID:LiTtwgJ+0
自分でも知らない癖があったって気付かせてくれたスレだった
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 13:47:45.77 ID:fSvx8XAzO
一夏「大丈夫さ。シャルの体が大事だからな」
シャル「う…/// うん、ありがと一夏。じゃあ…」
一夏「よし、行くか!」
シャル「うん!」
一夏「シャル。手を伸ばせ」
シャル「う…うん///」
一夏「滑るから気をつけてな」
シャル(一夏と手を繋いじゃった……///)
一夏「登れるか?」
シャル「だ…大丈夫だよ!」
一夏「それじゃ一息に…せーのっ!」
シャル「んっ!」
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 13:48:04.55 ID:HYJeddjj0
適当に開いたらまさかのポイグシャスレ
何年ぶりだよ
シャルロッテかわいいよシャルロッテ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 14:06:19.83 ID:HYJeddjj0
サテラ「ねぇ・・・カズヤ。今日はもしよかったら屋上で一緒にお昼ごはん食べない?」
カズヤ「サテライザー先輩?どうしてまた」
サテラ「その・・・わ、わたしお弁当を作ってきたの。今日は気分がよかったから・・・」
カズヤ「サテライザー先輩の手作りなんですか?もしかして僕のために?」
サテラ「か、勘違いしないで頂戴!その・・・カズヤはいつも学食でしょう?だからたまには一味違う料理をと思って」
サテラ「それにカズヤは私のリミッターだから・・・少しでも親睦を深めようとして・・・!べ、別に他意はないんだから!///」
カズヤ「そうですか、ありがとうございますサテライザー先輩」パカッ
カズヤ「・・・・・」ムシャムシャ
サテラ「どうかしら・・・ふふっ、これでも料理には自信があるn」
カズヤ「・・・・・」ポイッ グッシャアア
サテラ「・・・!な・・・何をするのカズヤッ!」
カズヤ「こんな豚の餌みたいな糞まずいもの食べさせるなんて、信じられませんよサテライザー先輩」
サテラ「そ・・・そんな・・・何度も味見したのに・・・」
カズヤ「さすが毎日ハンバーガーばかり食べてるだけありますね、この味覚障害女」スタスタ
サテラ「嘘よ・・・カズヤが私にこんなこと・・・ぐすっ・・・うっ・・・・・うわああぁん!!」
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 14:07:52.11 ID:fSvx8XAzO
一夏「よっ、たっ、うわっ!」
シャル「きゃっ!」
一夏「ん…………」
シャル「…………!」
一夏「だ、大丈夫かしゃ、シャ、ル…」?
シャル「(一夏を押し倒し……///)だ、だ、だ、大丈夫だよ…一夏の方こそ……///」
一夏「あ、あぁ…俺は大丈夫…」
シャル(顔が熱い……///)
一夏(あ、あ、あ……///)
一夏「……シャル?」
シャル「あ、ご、ごめんね一夏///」スクッ
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 14:21:39.96 ID:HYJeddjj0
ハルナ「あっゆむー!今日もお弁当つくってやったんだからありがたく持ってけ!」
歩「・・・あのなぁ、ハルナ。俺はお前のまずい弁当なんかもう食いたくないんだ」
ハルナ「な・・・なに言ってんだ!あたしが作ってやらないとロクに食べるものもないくせに」
歩「お前は知らないのかもしれんが、俺にはもうトモノリっていう彼女がいるんだよ」
ハルナ「!!!・・・ふーんだ、そんな冗談でハルナちゃんをビビらそうったってそうは」
ドンッ!!!
ハルナ「!!」ビクッ
歩「それで毎日俺のためにうまい弁当作ってくれてんだよ。お前のなんかとは比べ物にならねーくらい」
ハルナ「・・・」
歩「はっきり言って、お前の弁当なんてすげえ迷惑。見た目も真っ黒だったり同じ食材で埋め尽くされてたり・・・」
歩「もう2度と作んなくていいから。お前の弁当毎日ゴミ箱に捨てんの面倒なんだわ。さっさと死んでくれ。じゃ」スタスタ
ハルナ「・・・はは・・・ははは・・・」
ハルナ「おっかしいな・・・ハルナちゃん、天才だからこんなんで泣くわけないのに・・・ゔっ・・・ひっく・・・ゔぅうう・・・」
ユー「・・・・・。・・・・・」ギュッ
ハルナ「根・・・暗マ゙ンザー、じねって、言われ゙るの、グスッ、こんな゙、つらいん、だな・・・」ポロポロ
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 14:56:40.11 ID:HYJeddjj0
友紀「なあ歩、今日も俺の作った弁当食べてくれ!きゅん!」
歩「はぁ・・・またお前か。弁当なら平松が作ってくれるって言ってるだろ?まだ何か用か?」
友紀「俺はお前のお嫁さんになる掟(おきて)なんだよ!だからお前の弁当作るのは当然のことで・・・」
歩「ふざけてんじゃねえ!」
友紀「!?」ビクッ・・・
歩「掟、掟って、俺の意見ガン無視しやがって。迷惑だって言ってもわかんねえんなら・・・」スッ」
友紀「あっ!俺の弁当になにす・・・!?」
ボトッ ボトボト・・・
歩「調味料かけすぎ、空気も読めない、しかもいきなり自爆しようとするキチガイ。救いようがねえな」
友紀「・・・あ・・・あのとき・・・俺のこと守ってくれるって言ったじゃんか・・・忘れちまったのかよ・・・歩・・・」
歩「ありゃ、町に被害が出たら困るからに決まってんだろ。何勘違いしてんだ?電波女。いや、電波男女か?クックク」
友紀「・・・・・」
---
セラ「・・・メイル、あなた学校にも行っていないそうですね」
友紀「俺・・・どうしたらいいかもうわかんない・・・セラフィム・・・助けて・・・」ポロポロ
友紀・・・
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:10:17.59 ID:FHcKms+KO
ゾンビまでも…
メリーには手を出すなよ!絶対だぞ!
ヴィクトリカちゃんもやめてね
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:26:06.64 ID:mf3JNhXeO
王子「不味いな…」ポイ グシャ
クラフト「貴様が作れと言ったんだろうが!」
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:28:54.17 ID:HYJeddjj0
セシリア「一夏さん!はい、あーん♪」
一夏「なあ、セシリア・・・お前、もしかして嫌がらせなのか?」
セシリア「あら一夏さんったら、わたくしちゃーんと料理の練習してきたんですのよ?」
セシリア「そりゃ、最初は酷いものでしたけれど・・・毎日勉強してますのよ」
セシリア「まだこんなものしか作れませんけど・・・今度のはちゃんと友達に味見も」
一夏「その友達が気を遣ってるのわからないのか?友達にまでこんなもの食わせやがって・・・」
ポイッ グシャアアアッ
セシリア「・・・え」
一夏「お前、自分の作ったモノがどんな味か自分でもわかってないんだろ?」
一夏「さすがイギリスでまずい飯食って育っただけあるなぁ、ほんと」
セシリア「そんな・・・わたくし、ちゃんと他の人にも味見を」
一夏「専用機持ちのお前にマジな意見言える奴なんかいるかよ。もう2度と作ってくるなよ」スタスタ
セシリア「・・・」ヒョイ パクッ
セシリア「うん・・・おいしいですわ・・・ううふ・・・っ・・・ひっく・・・ひっく・・・」
セシリア「もっとちゃんと練習してから、食べさせてあげれば・・・こんなことには・・・」ポロポロ
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:29:23.84 ID:97vp/zAi0
ルイゼウ「たまには使い魔にもご・・・・ご褒美が必要だから」
俺「なんだよ眠いのに」
ルイズ「は・・・はいっこれ今日のお弁当」
俺「今日はシエスタの料理食べるからいらないんだけど」
俺「どうせエクスプロジョーン焦げ焦げゲキマズ弁当だしな」
ルイズ「ま・・・まあ私食べるからいいわよそれじゃあ」
俺「じゃ。騎士団の稽古だから」
ルイズ「ふぐう・・・・・」
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:35:42.52 ID:hS7n7iFx0
マミ「鹿目さん、お弁当を持ってきたんだけど良かったらどうかしら」
まどか「わあ、ありがとうございますマミさん!いただきまーす!」
まどか(うっ、なにこれ…気持ち悪い臭い…物凄く不味い…)
マミ「ふふ、お味はどうかしら?これ、結構自信作なのよ」
まどか(マミさん、なんでわたしにこんな物を食べさせるの…?なんでなの…?)
まどか(でも…不味いなんて言えるわけない…)
まどか「お、美味しいです!と、とっても凄く、おいしい…」
マミ「本当!?誰かに食べてもらうのって初めてだから、本当は凄く不安だったの!良かったあ…」
マミ(自分の料理で喜んでもらえるのが、こんなに嬉しいなんて!…ああ、幸せ…)
まどか(なんで、なんでこんな目に遭うの?わたし、マミさんになにか悪いことした?)
まどか(マミさん、こんなに気持ち悪いものをわたしに食べさせて凄い嬉しそう…)
まどか(…気持ち悪い…)
マミ「明日も作ってあげるね」
まどか(わたし、嫌な子だ)
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:40:12.67 ID:T4YcZwA90
シャルってラウラ以外からは影でめっちゃ嫌われてそう
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:40:31.61 ID:HYJeddjj0
鈴「一夏ぁー!今日こそ私の酢豚、食べてもらうんだから!」パカッ
一夏「お前なぁ・・・いい加減にしろよ」
ポイッ グッシャアアア
鈴「な・・・なんてことすんのよ!」
一夏「大体な、昼ごはんの弁当に酢豚ってありえないだろ?午後から胃もたれで俺を不快にさせたいのか?」
鈴「うっ・・・それは、気が付かなかったわ、ごめん・・・じゃあ、今度は何か他の」
一夏「お前さぁ、油っこい中華料理しか作れないだろ?俺、和食が好きなんだよ」
鈴「そ、それなら」 一夏「お前和食作れないだろ?」 鈴「うっ」
一夏「はぁ・・・もういいよ。2度と弁当なんか作ってくるなよ」
鈴「・・・あんたが!一夏が、俺に酢豚を腹いっぱい食べさせてくれって、言ってくれたから私は・・・!」
一夏「またそれか。お前、小学生の頃の約束だっけ?いつまで引きずるつもりだ、それ?」
一夏「人の好みは時間とともに変わるもんだろ。それとも何か?お前ストーカーなのか?気持ち悪い」スタスタ
鈴「・・・・・あはは・・・あは・・・・・」
鈴「バカだよね・・・わたし・・・一夏が覚えててくれて、幼馴染とか言われて舞い上がってた・・・」
鈴「一人で空回りして・・・一夏のしてほしい事も、ぐすっ・・・わかんない、なんて・・・幼馴染失格だよね・・・」ポロポロ
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:41:36.80 ID:hS7n7iFx0
マミ「あら鹿目さん美樹さん、ふたり揃ってどうしたの?あ、鹿目さん、お弁当今日も持ってきたわよ」
さやか「ほらまどか、ちゃんと言わないと駄目だよ」
まどか「うん…」
マミ「鹿目さん…?」
まどか「マミさん…あの…ね、凄く、凄く言いにくいんだけど…うぅ…ぐすっ…ううう」
マミ「ど、どうしたの!?泣かないで鹿目さん!」
まどか「ごめんなさい…ひっく…ごめんなさいぃ…」
まどか「わたし、もう…マミさんのお弁当、食べるの嫌なのぉ!!」
マミ「……え……?」
まどか「おいしくないの…もう…嫌なの…」
マミ「そんな…だって…あんなに美味しいって…喜んでくれてると、思ってたのに…」ポロッ ガシャン
まどか「ごめんなさい…ぐすっ…ひっく…気持ち悪いの…お弁当も…マミさんも……」
マミ「嘘よ…こんなの絶対……嘘……」
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:43:16.96 ID:8OpIDYbsO
ベルセルクスレかと思った
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:43:17.59 ID:xdGsaCog0
シャル虐め最高や
こういう健気キャラはこうしてこそ輝く
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:55:38.35 ID:L3nCiL9N0
セシリアのこういう展開は普通だな
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:57:14.00 ID:HYJeddjj0
ラウラ「なぁ、一夏・・・弁当というのを作ってみたんだが、食べてくれないか?」
一夏「ラウラが弁当?なんでまた」
ラウラ「あ、あのな・・・日本では恋人にお弁当を作るとういう風習があるそうだからな・・・」
一夏「でもお前、お弁当なんか作れないだろ?どうやって作ったんだ?」
ラウラ「ギクッ そ、それはだな・・・」 一夏「クラリッサさんだろ?」 ラウラ「なっ!?」
一夏「お前んとこの副隊長のクラリッサさんだっけ?に指示仰いで作ったんだろ?これ」
ラウラ「ん・・・まあ、当たりだ。そういうことになるな」
一夏「じゃあさ、この弁当はクラリッサさんが作ったも同然ってわけだ!
クラリッサさんが献立考えて、クラリッサさんが盛り付けも考えてくれたわけだ」
ラウラ「し、しかし!実際に作ったのはこの私だ!一夏にお弁当を作ろうと決意したのも・・・」
一夏「でもさぁ、作ることなんて誰でもできるよな?それこそロボットでも」
ラウラ「・・・!」
一夏「つまり俺はクラッリさんからの手作り弁当をもらったわけかぁ。
うれしいなぁ!あんな綺麗な人からお弁当もらえるなんて・・・」
ラウラ「ちょ、ちょっと待て一夏、私の話を」
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:57:45.51 ID:HYJeddjj0
一夏「いやあ、クラリッサさんのお弁当は美味いなぁ、流石だよ。こんな人がお嫁さんだったらなぁ」モグモグ
ラウラ「待て・・・違うんだ、一夏・・・その、クラリッサの手を借りたことは謝る・・・だから」
一夏「うるせー、食事中くらい静かにしてろロボット」
ラウラ「!!!・・・・・」
---
一夏「今日のクラリッサさんの弁当はどんなのかな?楽しみだな」
ラウラ「(あれから私はずっと一夏のために自分で考えた弁当を自分で作って渡している・・・)」
ラウラ「(でも、一夏の心は私のもとには無いのだ・・・)」
一夏「クラリッサさんに一度くらいお礼がしたいなぁ」モグモグ
ラウラ「(こんなこと、クラリッサには相談できない・・・)」
ラウラ「(それどころか、私はあれだけ信頼していたクラリッサを殺したいほど憎んでいる・・・)」
ラウラ「うっ・・・どうして、どうしてこんなことに・・・気が狂いそうだ・・・ひっく・・・ひっく・・・」
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 16:03:29.25 ID:6hPyUMLi0
シャルがけなげとか・・・
女の生々しさを体現したようなキャラだろ
間違いなく嫌われてる
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 16:05:41.20 ID:LDjFr9tX0
逆にISで他の女から好かれてそうなヒロインって誰だよ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 16:07:11.98 ID:mf3JNhXeO
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 16:08:41.48 ID:6hPyUMLi0
ラウラ
セシリア
輪
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 16:12:53.44 ID:LDjFr9tX0
>>147 ラウラは協調性が無いから嫌われてそう
セシリアは自尊心が高いから嫌われてそう
鈴は他クラスなのに一組に居座ってるから嫌われてそう
山田先生
こんなに自由なスレは初めてだ
今期アニメ全てやれよ
ヴィクトリカちゃんはやめて
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 16:26:20.57 ID:T506rCNP0
シャロならやっても大丈夫そうだな
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 16:45:26.10 ID:HYJeddjj0
ヴィクトリカ「九条・・・君は私に日本の物ばかり持ってくるな。よほど私に日本の文化に触れてほしいと見える」
ヴィクトリカ「こと日本では弁当の文化が他の地域で類を見ないほど発展していると聞く」
ヴィクトリカ「私も弁当を作ってみたのだが・・・何分異国の文化だ。上手くできてるかわからん」
ヴィクトリカ「だから・・・日本人の九条に食べてもらおうと思ってな・・・か、勘違いするな!中途半端なのは嫌なだけで」
九条「勘弁してよヴィクトリカ」
ポイッ グシャア
ヴィクトリカ「!?な、何をするのだ九条!?」
九条「あのさぁ、僕がヴィクトリカにいろいろ持ってくのは事件から助けてもらった罪滅ぼしなだけなんだよ?」
九条「本当はこんなの、早く解放されたいよ・・・」
九条「そこに君からの施しなんか・・・まだお詫びが足りないの?そろそろ容赦してよ・・・」
九条「東洋の死神なんて呼ばれて居場所もない、相談できる友達もいない僕だからこんな酷いことできるの?」スタスタ
ヴィクトリカ「違うっ!九条・・・私は・・・」
ヴィクトリカ「・・・そうか。ただの私の勘違いだったのか」
ヴィクトリカ「手を怪我だらけにしてまで・・・何をやっているのだ・・・私は・・・」
ヴィクトリカ「うっ・・・こんな頭脳なんか・・・何の役にも立たない・・・ぐすっ・・・」
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 16:56:08.07 ID:wWAiOEoP0
おいやめろ馬鹿
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 16:59:01.93 ID:7h6qjkmg0
箒が仲良くしているところは見たことないけどセシリアとシャルは声かけてもらってんじゃん
ラウラはまあシャルと仲良くしてるから・・・
二組はあくまで二組
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 17:17:17.88 ID:TWBinKrBP
聖賢スレ化よ
おいやめろ
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 17:39:28.47 ID:dk5man7j0
いつの間にかポイグシャが主流に・・・
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 17:51:56.47 ID:ru9hegVK0
どうしてこうなった・・・
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 17:57:17.44 ID:Pb46Ax/k0
皆さん素晴らしいポイグシャをお持ちですね
皆様お気づきのようにポイグシャにも様々な種類があります
確定ポイグシャ
・最も多いタイプ。ポイグシャする側は何がどうなろうが有無を言わさず最初からポイグシャするつもりでいる。
多くの場合、する側はされる側に嫌悪を抱いています。
言い訳ポイグシャ
・とりあえず何らかの理由を見つけてポイグシャする。理不尽な理由でも可。
好意を抱いている相手は「自分が悪い」と思い込み自己嫌悪に陥るでしょう。
一口ポイグシャ
・一口食べてポイグシャする。基本的にまずいお弁当に対して行われます。
相手のプライドを砕くにはもってこいです。
突発ポイグシャ
・はじめは普通に食べていたのに、突然ポイグシャする。相手の不用意な発言が原因が多い。
勘違いしている相手に現実を叩きつけましょう。
委任ポイグシャ
・自らの手を汚さず、本人又は周囲の手によってポイグシャさせる。心をこめたお弁当を受け取ってもらえず、
自らの手でポイグシャしなければならない相手の心情を楽しみましょう。
隠れポイグシャ
・受け取ってその場では食べず(又は少しだけ食べ)、後で隠れてポイグシャする。
喜んでもらえたと思っている相手がそれを見た瞬間、喜びは絶望に変わるのです。
無知ポイグシャ
・食べたお弁当は相手の手作りとは知らず、心から不味くてポイグシャ。
知らない故の遠慮のない評価に、相手の心は破壊されるでしょう。
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 17:57:47.81 ID:U3jZCoHi0
ポイグシャもっと頼む
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:02:10.79 ID:LDjFr9tX0
マミさんの話はまだか
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:08:15.33 ID:FHcKms+KO
ワコ「あ!タクト君!」
タクト「あれ?ワコどったの?今から食堂に昼食べに行くけど一緒に行く?」
ワコ「そのことなんだけど これ…」スッ
タクト「これ弁当?ワコが作ったの?」
ワコ「うん!スガタ君の分も作ったんだけど、スガタ君って今どk ゴシャ
え…」
タクト「こんなのが弁当だなんてワコは面白いねw
あ!あとスガタにも迷惑だと思うから渡さない方がいいよww」
ワコ「…」
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:24:43.32 ID:wohlTtyS0
おい俺の嫁達に何すr・・・・いいぞもっとやれ
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:25:34.45 ID:MiUD+uXp0
なにこのドSの集まり
おそロシア
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:27:39.58 ID:K285frof0
シャルは虐め、レイプ、暴行されてこそ輝く
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:30:50.02 ID:6hPyUMLi0
セシリアは幸せになってこそ輝く
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:38:22.49 ID:jiVkxzvl0
沙都子「もうすぐお昼ですわねー」
俺「あー腹減ったなあ」
沙都子「そ、それなら俺さん、お弁当を作ってきたので一緒に食べませんこと?」
俺「ああいいよ……ってこの弁当ヤニくせえぞ!」
沙都子「えっ!?」
俺「こんな弁当俺に食わせるつもりだったのかよ!」ポイッグシャ
沙都子「あっ!」
俺「よく嗅いだら沙都子もヤニくせえじゃねーか!鉄平の匂いが移ったんじゃねーか?」
俺「俺タバコ嫌いだから金輪際話しかけるなよ?近寄るのもダメだ!」
沙都子「そんな!にーにー!置いてかないで!ひとりにしないでぇ……」ポロポロ
マミロッテの書き手さん待ってますよ
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:40:35.05 ID:SY0NMQxN0
このスレでペリーヌがいないのは異常
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:42:35.55 ID:BaCynvJR0
a
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:46:37.70 ID:npJ7GQmoO
何だろうこの気持ち
女の子が可哀想な目にあっているはずなのに
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:47:32.67 ID:Y4wOqubH0
もうやめて
可哀相だけどさ、もっと見たい
春香ねーさまだけはやめてください
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:53:15.22 ID:WF1cQ6P70
シャルちゃんの弁当なら僕が食べるよ!
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:58:54.85 ID:QqpzKPN8O
ポイッ グシャアwwwwwwwwwwwwwww
シャルざまあwwwww
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:59:52.66 ID:Pb46Ax/k0
ID:HYJeddjj0
ID:hS7n7iFx0
>>165 >>170 嗚呼・・・素晴らしい・・・
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 19:00:49.15 ID:VJvH3pLp0
そしてポイグシャされたシャルを拾うのが俺
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 19:04:50.59 ID:LDjFr9tX0
なんだこれ……
最高のスレじゃないか!!
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 19:09:07.85 ID:3QUcQge30
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 19:25:29.21 ID:fSvx8XAzO
シャル「……」
マミ「……」
シャル「」ティロフィナーレッ
シャル「」バタッ
シャル「」ユックリタツ
マミ「……最初のポーズがティロ・フィナーレって事だけはわかったわ」
シャル「……」ブンブン
マミ「違うの?」
シャル「……」ブンブン
マミ「えーっと……」
シャル「」ピーン
マミ(飴玉を手に取り包み紙を剥がした)
シャル「」ヘ ンシーン
CHARLOTTE「」ガオーッ
マミ「ひっ…! あ……」ガクガク
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 19:31:06.67 ID:aVbsWfDvO
なんで俺勃起してるんだろ
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 19:31:12.31 ID:fSvx8XAzO
CHARLOTTE「……」
マミ「ひ……ひ……」ビクビク
シャル「」フシュルルル
マミ「ふ…ふう……」
シャル「」ワカッタ?
マミ(ソウルジェムはない……いざという時、変身は出来ない……)
マミ「へ、変身、魔法少女? 飴がソウルジェムってわけ?」
シャル「」コクコク
シャル「」バタッ
マミ「倒れ…?」
シャル「」ウーッ… ガクッ
マミ「死……死ん……?」
シャル「」コクコク
シャル「」ユラー
シャル「」テッテッテッ
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 19:38:45.95 ID:fSvx8XAzO
マミ「えーと、魔法少女が死ぬと、行く……?」
シャル「」コクリ
マミ「死ぬと……」
シャル「……」
マミ「そう……やっぱり。私はあなたに殺されたのね」
シャル「」ペコリ
マミ(謝っているわけ……?)
マミ「……でも、あなたは魔女でしょう。ここは魔女少女が、死、死んで、来る場所なのでしょう?」フルフル
シャル「」コクリ
マミ「それならおかしいじゃない。あなたは魔女でしょう。ここはあなたの居場所じゃない」
シャル「」ブンブン
マミ「何が違うのかしら……?」
シャル「」ジブンユビサシ
シャル「」マミユビサス
マミ「……あなたは魔女でしょう」
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 19:45:36.73 ID:fSvx8XAzO
シャル「」コク…ブンブン
マミ「訳がわからないわ……ん、ごめんなさい、一人にしてくれるかしら。
正直、まだ心の整理がつかないのよ……私、あなたを憎んでる」
シャル「……」
マミ「私はまだ生きたかった……その希望をあなたが断ち切ったんですもの、あなたと仲良くは出来ない」
シャル「……」
マミ「……」
シャル「」クルッ テッテッテッ
マミ(……)
マミ(…………)
マミ(………………)
マミ「うっ……うぅっ……」
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 20:02:12.69 ID:Pb46Ax/k0
保守させていただきます
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 20:07:09.26 ID:fSvx8XAzO
長門「お弁当を作って来た……」
キョン「そんなもんいらねぇよ」ポイグシャ
長門「あ……」
キョン「なんでお前みたいな喪女の作ったもんを口にせにゃいかんのだ。
辛気臭いのが移るだろうが」
みくる「キョンくーん! お弁当作ってみましたぁ! 良かったら食べてくださーい!」
キョン「わぁ、朝日奈さん、調度お腹が減ってたんですよ。ありがたく頂戴します」
長門「……」
キョン「朝日奈さんの料理は美味しいなぁ」
みくる「喜んでもらえてよかったぁ…」
長門「…………」
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 20:11:00.76 ID:Ojqw1ItT0
>>154 久城はむしろお弁当持っていく側だと思うの
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 20:13:08.93 ID:Pb46Ax/k0
ID:fSvx8XAzO
貴方に一体何が
しかし、どうですか?ポイグシャの味は
貴方の愛する春香さんや黒子だとまた格別ですよ
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 20:23:25.61 ID:fSvx8XAzO
春香「俺くん! はい、お弁当」
俺「わぁ、ありがとうございます春香ねーさま!」
春香「もぉ、その呼び方やめてよー。恥ずかしいんだから」
俺「春香ねーさまは春香ねーさまなんです。あ、頂きます」
春香「…どうかな?」
俺「美味しい! 美味しいです春香ねーさま!」
春香「ふふふ、良かった…」
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 20:30:37.67 ID:L3nCiL9N0
ほうほう、それで
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 20:37:02.74 ID:47HDfAVDP
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 20:47:13.12 ID:fSvx8XAzO
一夏「気にすんな。シャルは怪我ないか?」
シャル「一夏のおかげで大丈夫。一夏は? どこか怪我を……」
一夏「そんな心配しなくても、どこも怪我はしてないよ。さぁ、行くか」
シャル「ありがと、一夏……」
一夏「暗くなって来たな……」
シャル「急がないと……!」
一夏「そうだな…」
?「おーい一夏ぁーっ!」
シャル「ん?」
一夏「この声……箒か?」
シャル「そうみたい…あっ、あそこ」
箒「一夏ーっ! ふぅ、偶然だな」
鈴「(必死に一夏に会おうと登ってたのは誰よ…私もだけど)一夏! …シャルも! まだ着かないのかなー?」
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 20:58:57.30 ID:mf3JNhXeO
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 21:05:44.49 ID:fSvx8XAzO
一夏「多分もうちょっとじゃないか…? あ、シャル、そこ気をつけろ。滑るぞ」
シャル「わ、ありがとう一夏!」
箒「」ブスー
一夏「ふぅ、ラウラとセシリアはもう着いてるのかな」
鈴「そうかもねー。まぁ私達は私達のペースで行こうよ。競争してるんでもないんだしさ」
一夏「そうだな。あ、明かりが見えて来た」
シャル「本当だ! やっと到着だぁ…」
箒「山を登るのは久しぶりだし、疲れたな」
一夏「このあと戦闘訓練が終わったらあとは一日自由だし、頑張ろうぜ」
三人「うん!」
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 21:14:00.55 ID:fSvx8XAzO
セシリア「あ、一夏さん達ですわ!」
ラウラ「一夏!」
一夏「よぉセシリア、ラウラ。早いな」
セシリア「一夏さん達が遅いんですわ。順当でしたら二、三時間前に着いているはずですのに」
ラウラ「迷子にでもなってたのか?」
シャル「普通に登ってたけど…ねぇ一夏?」
一夏「だなぁ。箒達もそうだろ?」
箒「そうだな。まぁ初めての土地だし、道を間違う事もあるだろう」
千冬「遅いぞお前達。ピクニックでもしていたのか、まったく」
鈴「ちゃんと登ってましたよー」
千冬「まぁいい。さぁ次は疲弊時における集団戦闘の訓練だ。明日は自由だからといって、気を緩めるなよ」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 21:25:29.41 ID:fSvx8XAzO
一夏「」
シャル「一夏ぁ、大丈夫?」
一夏「駄目だ……千冬姉め、覚えてろ……何が個人対多数の訓練だ……1対5じゃ無理に決まってるだろ…」
シャル「それでも5分もったじゃない。私なんか1分もたなかったよ」
一夏「俺は最後だったからだよ。みんなくたくただったじゃないか。あぁ…体中が痛い…動けない…」
シャル「だから明日はお休みだったんだね…ぼくもくたくただよ……」ボフッ
一夏・シャル「はぁーっ……」
シャル「……ねぇ、一夏。マッサージしてあげよっか?」
一夏「悪いって。シャルも疲れてんのに、さらに使役なんて出来ないよ」
シャル「いいっていいって! ほら、一夏、俯せになって!」
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 21:32:23.04 ID:ru9hegVK0
C
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 21:33:02.25 ID:fSvx8XAzO
一夏「それじゃあ遠慮なく……」ボフッ
シャル「うん。よーし……」グイッ
一夏「んあっ」
シャル「ふっ」グイッ
一夏「おふっ」
シャル「よっ」グイッ
一夏「あぁっ」ビクッ
シャル「だ、大丈夫一夏!?」
一夏「あ、あぁ…」
シャル「続けるよー」グイッ
一夏「ふぅ……」
シャル「……一夏は」
一夏「なんだ?」
シャル「一夏は、その……同性愛者なの?」
一夏「ぶっ! いきなりなんだよ!」
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 21:37:22.38 ID:XJ9+LLodO
一人称は統一してほしいぜ、俺もしもしだけど
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 21:40:45.52 ID:fSvx8XAzO
シャル「いや…その……クラスで男一人なのにまったく気にする風でもないし……」グイッ
一夏「んほっ……いやいやそんな事はねーよ! やっぱり気にはなるよなぁ…」
シャル「気にはなる?」グイッ
一夏「やっぱり俺も男だしなー。囲まれたりなんかするとドキドキしたりはするな」
シャル「……それなら良かったよ。一夏がそっちの人だったらと思うと気が気じゃなくて」グイッ!
一夏「んぁああっ! シャル! 痛い痛い!」
シャル「あっ、ごめんね一夏……」グッ
一夏「ふぅ……シャルはそんな心配をしてくれてたのか。大丈夫、俺は普通だよ」
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 21:45:35.22 ID:1twaWZbl0
聖剣3かと
206 :
しげぞう ◆EDrUQRXJ0g :2011/03/20(日) 21:55:51.76 ID:fSvx8XAzO
マミ(鹿目さん……大丈夫かしら。美樹さんも)
マミ(キュウべぇ……)
マミ(そういえば、アレはまた置いていったわね、今度はお菓子)
マミ(一体どういう事なのかしら……アレが、私……)
マミ(ここは魔法少女が死んだら来る場所…アレはそう言いたいようだったけど)
マミ(でも、一概にそうだとは限らないわ。アレの嘘かもしれない)
マミ(だけど……)
マミ「少し、辺りを歩いてみようかしら」
マミ「……随分メルヘンチックだけど、何もないわね」
マミ(結界の中のような、狂気の含まれたメルヘンさではない)
マミ(……助けてキュウべぇ)
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 22:09:33.46 ID:Pb46Ax/k0
落とさせない
208 :
しげぞう ◆Kun6uwbM6E :2011/03/20(日) 22:17:23.73 ID:fSvx8XAzO
テッテッテッテ
マミ(振り返れば……)
シャル「……」
マミ(なんなのよ……なんで私に付き纏うの)
マミ「一人にしてって、言ったわよね?」
シャル「」フルフル
マミ「何が違うのよ」
シャル「」テッテッ
マミ(私が行こうとしてた方に立って…通せん坊?)
マミ「どういうつもり?」
シャル「……」フルフル
マミ「通さないつもり?」
シャル「……」コクリ
マミ「なんでかしら? その先に行かれると何か不都合な事でもあるの?」
シャル「……」
209 :
しげぞう ◆r.MXsv7nEE :2011/03/20(日) 22:29:02.34 ID:fSvx8XAzO
マミ「通しなさい」
シャル「……」
マミ「……」
マミ(横を通り抜けようとする)
シャル「……」ハグッ
マミ「」ビクッ
シャル「……」
マミ「離れて」
シャル「……」
マミ「……」
シャル「……」
マミ「……」テクテク
マミ(構わず歩き続ける)
CHARLOTTE「」ガオーッ
マミ「」ビクビクッ
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 22:32:44.88 ID:LDjFr9tX0
支援
211 :
しげぞう ◆r.MXsv7nEE :2011/03/20(日) 22:36:31.10 ID:fSvx8XAzO
マミ「も、もう驚いたりはしないんだから」フルフル
CHARLOTTE「」ブンブン
マミ「通しなさい…」フルフル
CHARLOTTE「」ブンブン
マミ「どうして……?」フルフル
CHARLOTTE「」ブンブン
マミ「……」
CHARLOTTE「……」
マミ「じゃあ、行かないわよ、とりあえずは」
シャル「……」フシュルルル
マミ「……」
シャル「」テヲサシダス
マミ「ごめんなさい」
シャル「……」ズーン
212 :
しげぞう ◆r.MXsv7nEE :2011/03/20(日) 22:50:22.90 ID:fSvx8XAzO
マミ「……魔女だとか魔女少女はともかく、ここは私達が死んだら来る場所なのよね」テクテク
シャル「……」コク
マミ「じゃああなたも、誰かにやられたのね」テクテク
シャル「」カミヲナデルシグサ
マミ「……暁美ほむらね。私が死んで、拘束が解けたから悠々と魔女狩り、ってわけね」テクテク
シャル「……」テチテチ
マミ「死ぬのって、あっという間ね」テクテク
シャル「……」コク
マミ「……」テクテク
シャル「……」テチテチ
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 22:54:06.76 ID:XBL4DCzp0
聖剣3と聞いてとんできました
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 23:13:48.57 ID:j6SsqzBI0
このスレホント自由だなwww
215 :
しげぞう ◆r.MXsv7nEE :2011/03/20(日) 23:43:32.25 ID:fSvx8XAzO
春香「はい、あーん」
俺「あー…ん、ん、ん、うまい!」
春香「俺くん俺くん、こっちはどうかな?」
俺「春香ねーさまが作る料理は何でも美味しいよ!」
春香「またまたぁ、俺くんったら、お世辞が上手なんだから」
俺「春香ねーさまが好きだというこの気持ちも含めて本当です!」
春香「俺くんったら…///」
216 :
しげぞう ◆r.MXsv7nEE :2011/03/20(日) 23:58:28.12 ID:fSvx8XAzO
シャル「……」ゴソゴソ
マミ「?」テクテク
シャル「……」スッ
マミ「いらないわ」テクテク
シャル「……」ズーン
マミ「……」テクテク
シャル「……」ジャーンケーン
マミ「……」ホイッ
シャル「……」マケタ
マミ(あの先に…何があるのかしら)
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/21(月) 00:09:38.85 ID:K+p6kB6N0
普通にシャルの相手してるマミさん可愛い
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/21(月) 00:10:47.17 ID:bGPQvLc80
>>161 素晴らしいID:Pb46Ax/k0こそ真の天才だ
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
このスレのおかげでポイグシャという新たなジャンルに目覚めました。
女の子が好きな男に弁当渡して「喜んでもらえるかな?」という期待が一瞬で絶望に変わる瞬間がたまらない。
その後の相手を好き過ぎる故の「私が悪いんだよね…」という思考も良いな。
そして好きな男に「もう作らなくていいから」等冷たく言い放たれて面前で大泣きしちゃう女の子が最高ですね。