ブー太郎「ぼくと契約して魔法少女になってぶぅ！」

まる子は退屈していた　

この完成された世界に　
不自由のない生活に　
何か起きて欲しい、
そんな事をただ漠然と思っていた
そう　あいつに出会うまでは・・・

その点トッポってすげぇよな、最後までチョコたっぷりだもん。

きのこ＞＞たけのこ＞トッポ

代理サンくす

その日まる子はいつものように学業を終えてから
毎日下校途中による駄菓子屋みつやに親友のたまえと一緒にいた

たまえ　「まるちゃん！今日は何買おっか！」
まる子　「そーだねぇ　わたしゃキャベツ太郎にしようかねぇ」


？？？【まる子！助けてぶー！まる子・・・・】


まる子　『ん？たまちゃん何かいったかい？？』
たまえ　『え？なにもいってないよ？？＾＾』

その時だった　店の片隅でものすごい音が鳴り響いたのは

ほむら→野口さん

物音がする方向に目をやるとそこにはおなじクラスの野口さんが見たこともない男の子にとどめをさそうとしていた

まる子　「やめて！！」
とっさにまる子が男の子の前に立ちはだかった

野口　『さくらさんどいて　そいつは殺さなきゃいけないの・・・』

まる子　『なに言ってんのさ野口さん！！ホントに死んじゃうよ！！』

野口　『・・・めんどくさい女・・いっそお前もいっしょに殺してやろうｋ』


？？？　『待ちなさい野口さん！！　さくらさんとブー太郎から離れて！！』

ブー太郎の一人称ってオイラじゃなかったっけ？

ブー太郎の口調なら「なってぶぅ」じゃなくて「なってくれよぶぅ」の方がそれっぽい

そこには普段よりいっそう派手な衣装を着たこれまた同じクラスの城々崎さんが立っていた

野口　『ちっ・・早かったね、まあいい今日の所は引き上げるとするよ・・ｸｯｸｯｸｯｸ』

そういって野口はスーパーボールくじの隅へと消えていった

城々崎　『いったか・・大丈夫！？ブー太郎』

ブー太郎　『ぶ・・ぶう・・へいきだぶー　　もうだめかと思ったけどまる子が助けてくれたぶー・・』

城々崎　『そう　あなたが助けてくれたのねさくらさん、お礼を言うわ♪　この子は私の友達のブー太郎』

まる子　『あんたかい？？私の名前を呼んだのは』

ブー太郎　『そうだぶー！ねえマル子！おいらと契約して魔法少女になってぶー！』

たまえ　『魔法少女？？とってもたのしそうな話しをしてるじゃない♪♪』

遠くにいたたまえがブタメンをたべながら駆け寄ってきた

城々崎　『楽しい事なんてなにもないわ！すっごくつらい仕事なのよ　でも　もし契約してくれるならぶー太郎があなたの願いをなんでも一つだけかなえてくれるのよ♪』

ぶー太郎　『そーだぶー！』

たまえ　『なんでもいいの？億万長者になりたいとか素敵な彼氏が欲しいとか裸眼になりたいとかでも叶えてくれるの？？』

ぶー太郎　『おまえにはいってないぶぅー』

まる子　『願い事っていってもたくさんあるしわたしゃーすぐにきめられないねぇ〜それに魔法少女っていうのもなんだかめんどうだしねぇ』

ぶー太郎　『すぐにきめなきゃいけない訳じゃないんだ！ゆっくりきめてくれくれるといいぶぅ』

城々崎　『そうよさくらさん　ゆっくり決めればいいわ♪』

たまえ　『もし契約するとすればコスチュームなんかも自分で決めらるの？？＾＾』

城々崎　『穂波さんは黙ってて！！』

ぶー太郎　『おれこいつ嫌いだぶー』

だれもいねえじゃんｗｗｗｗワロタｗ
落とそうか・・・

いちいちそうやって確認とるやつのスレは落とすべきだな、似てないし