唯「時のオカリナ！」

水の神殿あたりでやめたやつは手をあげる

唯「う〜ん、見つからないな〜」

憂「何してるの？お姉ちゃん。」

唯「うん、ちょっとね、６４が見つかったからソフトを探してるんだ〜」

憂「６４かあ・・・懐かしいなぁ」

期待していいのか？

唯「えいっ！」ガサッ

憂「何か見つかったの？」

唯「多分・・・え〜っと、時の・・・オカリナ？」

６４が懐かしいって…
どの世代だ？

俺高校生だけど６４懐かしいよ

ゴールデン・アイの対戦は良い思い出

憂「また懐かしいものが出てきたね」

唯「うん。昔、謎解きが分からなくてよく憂に託してたな〜」

憂「うん・・・このゲームは頭も使うしね」

唯「とりあえず、起動してみよう！」

憂「うん！」

森の神殿が怖すぎてヤバかった

あの音楽はトラウマだったが今聞くとむしろ心地いい

↑↓←

てぃろりろりん！
↑↓←↑↓←♪

最初のボスがゴーマってのとエポナの歌しか覚えてねーや

水より炎の方が難しかった気がする

>>13
いやいや、水だろ

カチッ ギューン

唯「この６４の文字もさらに懐かしいね！」

憂「うん！この時は本当に面白かったな〜」

唯「６４とは思えないグラフィックだね！」

テレレレレ テレレレレ

唯「うわぁ・・・」

憂「見事にデータが飛んでるね・・・」

久しぶりに面白そうな
けいおんSSだな期待してる

流鏑馬がクリア出来なかった

ダークリンクにすらたどり着けない

ゲルトの修練場が面倒臭かった

憂「どうする？お姉ちゃん」

唯「・・・これはやるしかないね」

憂「頑張って！お姉ちゃん！」

唯「名前入力は・・・ユイっと」

憂「いよいよスタートだね」

ハイラルドジョウってのが結局一度も釣れんかった…

唯「これがリンクかぁ〜？なにかうなされているみたい」

憂「背景が変わった」

デレレレ〜デレレレデッデッデ〜デ〜

唯「あ！この人悪そう！」

憂「ガノンドロフだよ？覚えてないの？」

唯「うん・・・」

憂（私が途中攻略するハメになるかも・・・）

森の神殿のBGMは聴けば聴くほど良いよな

唯「また背景が変わったよ」

憂「これは妖精ナビィだよ。これからいろいろとやくだつよ」

唯「ふーん・・・あ、リンクの家についた」

憂「妖精も来たところだし、外にでてみよう！」

ゴーマ倒してハイラル城行った後なにすればいいかわからなくなって辞めた

唯「この子がサリアかぁ〜可愛いな〜」

憂「お姉ちゃんの方がもっと可愛いけどね」

唯「え？」

憂「うふふ」

唯「と、話してる合間にここに来たけど・・・誰かが道を塞いでるよ」

唯「ええい！このお！通せ！」

憂「確かそこは・・・剣と盾が必要なんだと思う」

唯「ええ〜、だるいなぁ・・・」

憂「私がやってあげようが？」

唯「いや、私がやる！」

しえん

３０分後・・・

唯「できたよ・・・憂・・・」はあはあ

憂「お疲れ様、お姉ちゃん。」

唯「盾を買うのは予想外だったよ・・・」

憂「でも、あそこにいけるよ！」

唯「うん、うわ！びっくりした！敵かあ！えい！」

グワアアアア！シュウ

ﾑｲﾑｲ

ういうい

唯「うわ！大きな木！」

憂「デクの樹様だよ。お姉ちゃん、その中に入って！」

唯「く、口の中に！？」

憂「うん」

唯「わ、分かったよ」

タッタッタッタ

唯「・・・来たよダンジョン！これを待ってt・・・」

ガバァ！ ウウッ！

唯「いきなり！不気味だよ・・・」

憂「これで怖がってちゃ、先は見えないよ・・・」

唯「トホホ・・・」カチャカチャ

俺デクの樹んとこでやめた

テレレレ〜

唯「パチンコ？なんだろうこれ」

憂「この先すごくやくにたつ、必須アイテムだよ」

唯「ほえ〜あ、ダンジョンマップにコンパス！」

憂「これで万全だね」

ほう

俺ガノン倒して子供に戻ったところでやめたわ

未だマラソンマンに勝てないんだが…

そして唯・・・いや勇者ユイは、憂のヒントを共に、ボス部屋付近にきた。

唯「いよいよボスの前に・・・種を投げてくるのが３匹も・・・」

憂「これは２３１の順番でやればいいんだよ。」

唯「よし、種よ！こい！」カキッ

ブッ ウウッ ブッ ウウッ ブッ ウワー！

唯「あれ・・・」

憂「ザコ敵にやられるお姉ちゃん可愛い！」

井戸の底〜闇の神殿の流れを姉貴と泣きながらクリアしたのは良い思い出

うさぎずきんを渡すために、怖いのに夜に平原を歩き回らないといけない恐怖
夜になるとすぐに太陽の歌をつかってたチキンにはつらかった

ボンゴボンゴ

すいません憂の心がでていました

憂（ザコ敵にやられるお姉ちゃん可愛い！）

唯「く・・・これのおかげでライフが１のいちぶんのいちになっちゃった・・・」

憂「パチンコの弾も残りすくない・・・一度出る？」

唯「いや・・・いままでドジしてたから、今度こそ決める！」

憂「お姉ちゃん・・・」

ミス １のよんぶんのいち

憂ちゃんかわいいよおおおおおおお

子供の頃のデクの棒の強さは異常

ガチャ ドーン

唯「暗いなあ・・・しかもカサカサいってる・・・」

憂「お姉ちゃん・・・アレ・・・」

唯「え？アレ？」

グオオオオオ！ テレレレ テレレレ テレレレレ

唯「」ゾクゾク

憂「お姉ちゃん！やつの弱点は目玉！パチンコで射って！」

唯「よしきた！」バチン

グオオオオオ・・・グググ

唯「よ、よしきた」

グオオオオオ・・・グググ

憂「今だ！剣で！ 」

唯「うおお！！」

グシャアグシャア

唯「あ、逃げられた・・・」

憂「これを繰り返すんだよお姉ちゃん」

唯ちゃんにウサギずきん着けさせたい

憂よ、時オカは自分で解決方法を発見してこそ楽しさ100倍なんだからアドバイスはほとほどに

書ききるの大変だな・・ボス倒すごとに書き手変えていったらどうだ？

>>50
んなこといって唯ちゃんが途中で投げ出したらどうすんの？
お前鬼だな

ゴーマの弱点は目。パチンコで撃ち、よわったところを攻撃するのがボスの攻略方だ。

唯「ええい！」

グシャアグシャア

唯「えへへ〜思ったより弱いね〜」

憂「油断したらだめだよ・・・あ！小ゴーマを量産してきた！」

唯「うわあ何これ！」

憂「落ち着いて！小ゴーマは、倒そうとするとスキがでてしまう。狙うのはゴーマのみ！」

唯「そうか！よし、パチンコ発射！」バチン

グオオオオオ！

憂「今だ！とどめを・・・」

唯「うおお！！」




グシャ

唯「やった！ボスを倒したよ！」

憂「やったねお姉ちゃん！」

唯「えへへ〜憂のおかげだよ〜」

憂「そんなことないよ〜（お姉ちゃんに褒められた///」

唯「ハートの塊！ライフが増えたよ！」

憂「これからはハートのかけらを集めなきゃね」

ハートの塊ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

＞ハートの塊
ハートの器なんてなかった

唯「外にでた！あ！デグの樹様！」

憂「お姉ちゃんデクの樹様、だよ」

唯「はーい、・・・大妖精の話？さっぱり分からない・・・」

憂「そのうち分かるよ」

唯「そうかな〜」

)谷(

サーセン、塊は間違いでした

唯「・・・で、次はどこにいけば？」

憂「ハイナル城だよ」

唯「ハイナル城・・・面倒くさいところだったような・・・」

なんか憂ちゃんならハート３つ＆剣縛りでも余裕でクリアしそう

ハイナル城か・・・

城下町

唯「うわ〜なんか視点が違うね〜」

憂「うん、とりあえずハイナル城にいこう！」

唯「うん！」

憂（・・・ここはトラウマだよ・・・）

ハイアナル城と錯覚した俺はリーデットに抱きつかれていい

小ゴーマ落ちてきたことないんだけど、どうやったらおちてくんの？

唯「ありゃ、門が閉まってる・・・」

憂「後ろのツタを登るんじゃない？」

唯「そうか〜じゃあいくｋ・・・」

でーでででー

唯「うわ！鳥だ！」

唯「フムフム・・・見つからないように行けと・・・」

憂「これが怖いんだよね〜」

唯「なあに！ゴーマを倒した女！これくらい・・・

ピピー おい、そこの小僧、止まれ！

唯「ありゃ・・・」

憂「やっぱり・・・」

ハイラル城とは

>>67
どこだよそこ

３０分後・・・

唯「なんとか裏庭に・・・」

憂「まさか戻ってコッコを取らないといけないなんてね・・・」

唯「予想外が多すぎるよ！このソフト！」

憂「でも、ここからが勝負だよ！」

>>64
デクの棒を使わないと出てくるよ

唯「おっと」

ピピー おい！止まれ！そこの小僧

唯「うわっ」

ピピー おい！止まれそこの小僧

唯「なはぁ！」

ピピー おい！止まれそこの小僧

憂「・・・」

唯「うい〜あ、あとは、頼んだ・・・」バタッ

憂「やっぱり？」

唯「うん・・・」

憂「う〜ん、私も苦手なんだけど・・・とりあえずやってみるよ」

ササッ

唯「憂うまい！」

憂「えへへ〜」テレッ

ピピー おい！止まれそこの小僧

唯憂「・・・」

風呂はいってくるわ

支援

マロンかわいいよ

あれ、ハイナルだっけ？
ずっとハイラルだと思ってた。

ただいま

最悪 風呂の水飲んだ

唯「ようやくついたね・・・」

憂「ごめん・・・私がミスしたあまりに・・・」ウルウル

唯「う、憂は悪くないんだよ〜、私よりうまかったし」

憂「でも・・・」

唯「ほ、ほら、ゼルダがいるよ〜」

このスレ
けいおん知らないけど時のオカリナってスレタイだけに惹かれて見てる奴とかいそうだなｗｗ

憂「本当だ・・・」

唯「またながったるい話が始まったよ・・・」

憂「うふふ、お姉ちゃん、ちゃんと聞かないとダメでしょ？」

唯「あう〜」

憂「ほら、話が終わったよ」

ファイナル城みたいだな

ドラクエの書いた人かな

唯「えと・・・外にでたほうがいいかな？って！見張りの人！？」

憂「違うよ。ゼルダ姫のお母さんのインパだよ。」

唯「ほえ〜。？曲？」

←↑→ ←↑→

唯「えと・・・これを吹けということかな？」

憂「これは大事な曲だからね、覚えないと」

インパは乳母だ
そしてあんな母親なんていやだ

>>82
同じこと思ったけどこの２人は仲良しだな

>>79
いると思うよ

こういうのだと決まって「けいおん知らないけど、〇〇は知ってる」ってレスする人みかけるし

他だと「けいおん好きで、〇〇好きだから俺得」ってのもある

唯「次は・・・カカリコ村だね！」

憂「うん！・・・と、夜か」

唯「わ！骸骨の敵が！」

憂「無視して、村へ急ごう！」

唯「う、うん」

（ちなみに〉〉1は夜にでてくる骸骨がトラウマです）

リーデッドが怖すぎて太陽の歌連発しながら進んだわ

唯「ここがカカリコ村か・・・広いところだな〜」

憂「さて、やらなきゃならないことはたくさんあるよお姉ちゃん」ﾆｺｯ

唯「うう・・・」

憂「まずコッコイベントに墓地イベント、盾を変えて曲を覚え・・・」

唯「もういいです・・・」

ドラクエと桃鉄書いた人か

墓地

唯「うう・・・なんか怖いよぉ」

憂「うん・・・ここはやつがあるからね」

唯「やつ？」

憂「とりあえず穴に入ろう？」

唯「う、うん」

ぶっちゃけ井戸と闇の神殿より王家の墓のが怖い

やつがいるからね、です

唯「うわぁ！ゾンビ！！」

グオングオン

唯「うわぁぁぁぁぁあ！」

ザクザクザクザク グシュ

唯「はあはあ・・・」

憂「ほら、曲だよ」

→↓↑ →↓↑

唯「太陽の歌？」

懐かしいな
だいぶ昔にプレイしたからところどころがうろ覚えだ

憂「これでゾンビの動きを止めれるよ！」

唯「本当だ！よーし！いよいよデスマウンテン・・・」

憂「盾」

唯「うう・・・」ｼｭﾝ

バグなのか分からんが、たまにリーデッドが超遠距離から麻痺睨みをしてくるので怖い

しばらくして・・・

唯「これで準備ＯＫ！デスマウンテンだ！」

憂「デスマウンテンになると敵が増えるね」

唯「うう、この跳び跳ねるのうざいよ〜」

憂「岩まで転がってきた・・・」

ダルニアにサリアの歌聞かせる
ということに気付くのにかなり時間かかった

ゼルダのスレがたってたら見てしまう

マスターソード引っこ抜いて大人になって外に出たときのゾンビの怖さが一番印象に残ってる

あと最後のガノン弱すぎ

路地裏の兵士

ゴロンの里

唯「ここがゴロンの里かぁ・・・なんか変な生物がいるよ？」

憂「それがゴロンだよ。」

唯「へぇー、可愛いなあ。」

憂「ほら、ゼルダの子守唄を吹いてみて？」

唯「えと、→↑←・・・」

ゴゴゴゴ

唯「やった！開いた！」

少しは考えさせてあげなよ憂ちゃん

唯「えっと、で、どうするの？」

憂「何って、サリアの曲を・・・」

唯憂「あ」

ナビィ:ハイラルを救うなんてこと、サリアに言ったらどう思うだろう？

唯憂「・・・」

右左右左真っ直ぐ左右
だったか

せっかくだからムジュラ編までやっちゃおうぜ

憂がただの解説キャラになってて話をなぞるだけになってるけど大丈夫か？

オカリナでふわふわ時間引いてくれるよな

明日早いので寝ます
４時くらいに残っていれば書きます

ジャブジャブから律達が登場します

そんな睡眠時間で大丈夫か？
まあ俺明日起きるの9時ぐらいだから残ってるといいな

そういや太陽の歌ってシナリオ進行上で必要なところあったっけ？

へい

あげ

リーデットがトラウマなんだが

このゲーム面白かったけどちょっとプレイすると酔うからチマチマ進めてたな

釣り場でおっさんに向かって竿投げたら
ヅラが取れてクソワロタｗ

>>116
思い出すだけでｗｗｗｗｗ

ただいま
起きたらかくきないからリンクしてた

ガノンボムチュウでボコボコにできてワロタ

迷いの森

唯「この曲、なんとなく好きだな〜」

憂「うん、曲を頼りにいかないとね」

唯「うん、なんとなく分かるよ」

憂「そろそろ森の聖域だよ」

唯「うわ！また種をだしてくるやつだ！今度こそ！」

ブッ ウウ

唯「なんでー！？」

待ってました

唯「死にかけだけど来たよ・・・」

憂「サリアから曲を教わらなくちゃね」

唯「えっと・・・」

↓→← ↓→←

憂「これでゴロンの里を攻略できるよ！」

唯「うん！帰るときははしごがあって楽だな〜」

ゴロンの里

唯「ダルマーニにサリアの曲を聞かせよう！」

憂「その前に、壷を割って補充しなきゃ」

唯「憂は豆だね〜」

憂「これを補充しないと後々困るよ」

唯「分かりました！憂先生！」

憂「うふふ、よろしい！」

唯「では！」

↓→← ↓→←

憂「ダルマーニ・・・ちょっと引くね・・・」

唯「そう？」チャチャチャチャ

ドドンゴの洞窟

唯「バクダン花でなんとか来たけど、デクの樹より難しそう・・・」

憂「確かにそう思っちゃうね・・・」

唯「とりあえず、土台に飛び移ろうっと」

バッ スル

唯「あれ？」

バチバチ

唯「！！盾が焼けた！」

唯「どうしよう」ｱｾｱｾ

憂「落ち着いて！こんな時こそハイリアの盾だよ！」

唯「そうだ！メニュー画面で装備！」

チョーン

唯憂「・・・（大きすぎる！）」

その後も盾を有効活用できず、苦戦したが、ダンジョンにも慣れ、マップ、コンパス、バクダンをゲットし、ドドンゴの洞窟もクライマックス、ドドンゴの像へと入っていった。


唯「まだかなボス〜」

憂「まだだよ。ここはブロックで・・・」

唯（なんか、私がリンクになってるみたい・・・すごいなぁ、このゲーム・・・）

憂「いよいよボスだよ！お姉ちゃん」

唯「ついに・・・やってやるよ！」

憂「ここのボスはゴーマに比べると攻撃力が高い気をつけないと」

唯「大丈夫だよ、倒してみせる！」

憂「頑張って！」

唯「出たなドドンゴ！攻略方は・・・」

ゴロゴロゴロゴロ ウワー

唯「転がってきた！？」

憂「お姉ちゃん！危ない！」

唯「あああ！」

ボオオオ ジュウ！

唯「火まで吹いてくるの！？」

憂「お姉ちゃん！火を吹こうとした時、バクダンを投げて！」

唯「いや、それどころじゃないよ〜」ウワー！ウワー！

憂「お姉ちゃん！あの時もらった牛乳を！」

唯「あ、そうだ！」

ごくごく プハァ！

唯「よし、全回復だ！」

グオオオ！

唯「火をふくきだな！バクダンを喰らえ！」ポイッ

ゴクン ドボォ！

憂「今だよ！」

唯「よし！このお！」

グシャグシャグシャ！

唯「これを繰りかえせば倒せる！」

グシャグシャ！

唯「結構タフだね・・・」

憂「そろそろ倒せるはずなんだけど・・・」

唯「うわ！岩石が落ちてきた！」ドカッ

憂「バクダンもハートも限界・・・次がラストチャンスかな」

唯「口を開けた！えいっ！」ポイッ

ゴクン！ ドボォ！

唯「決める！ジャンプ切りぃぃ！！」



グオオオ！！！ ドカーン

唯「かっこいい〜！」

憂「お姉ちゃんすごい！」

唯「えへへ〜あ！ハートの器！」

憂「これで攻略が楽になったね！」

唯「うん！」

憂「・・・次は、ジャブジャブか・・・」

唯「ほえ？何？」

憂「なんでもないよ」ﾆｺｯ

ダイゴロン刀がどうあがいても手に入らなかった、結局斧的ななにかでクリアした記憶が……

唯「あ！ダルマーニ！」

憂「うふふ、これで炎の聖霊石を確保したね！」

唯「うん！ひとまずカカリコ村へ・・・」

憂「いや、行く所があるんだ」

大妖精の泉

唯「魔力・・・ゲージ？」

憂「魔力は有効的に使わないと。とくに後半」

唯「よし！試しに大回転切り！」グシュン

憂「お姉ちゃん？聞いてる？」

唯「すごいかっこいい！」

カカリコ村

唯「次は何処かな？」

憂「恐らく・・・ゾーラ川」

唯「ゾーラ川？」

憂「カカリコのすぐ近くだよ。行ってみよう？」

唯「うん。走れ走れ、俺達〜♪」

ゾーラ川

唯「ここはバクダンで開けるのかな？」

シュ〜 ドカーン！

唯「よし！開通した！」

憂「川にいるタコに気をつけて！」

唯「え？」

ブッ ウウ！

唯「また種・・・盾は苦手なんだよ〜」

ゾーラ里入り口付近

唯「滝が酷くて先に進めないよ〜」

憂「こんな時こそゼルダの子守唄だよ！」

唯「そっか！」

←↑→ ←↑→

テレレレレレレレレ

唯「滝が優しくなった！」

憂「これで入れるよ！」

ゾーラの里

唯「わ〜、キレイな所〜」

憂「お姉ちゃん、ここはお姉ちゃん一人で考えてみない？」

唯「おお！よし！絶対謎を解いてみせるぞ〜！」

森の神殿の歪んだ廊下の先の部屋に
潜むフォールマスターを覚えてるか？

人の手の形を模したモンスターで、突如天井から
落ちてそのままリンクをダンジョンの入り口まで連れ去ってしまう奴な。

あいつが恐過ぎて、弟と2人でガタガタ震えてた。

唯「まずは上に・・・！大きなカエルが・・・」

唯「でもここに来ても意味がないよ・・・」

唯「左は・・・なになに、イイモノあげるからゲームをクリアしよう？上等だよ！」

唯「水の中から拾うの・・・？くたびれそう・・・」

唯「えいっやあっ！」

唯「よし、全部取ったよ！」

唯「上まで持ってこい？だる〜い」

唯「このまま盗もうかな・・・いやいやだめだ」

唯「にしても、本当にキレイな所だな〜」

憂「お姉ちゃん、晩御飯だよ？」

唯「ええっ！？もう！？」

手元にある公式ガイドブックによるとダルマーニじゃなくてダルニアだな。

ダルマーニってムジュラのあいつじゃねーかw

唯「時間を忘れるなんて・・・時のオカリナはすごいな」

憂「お姉ちゃん、調子はどう？」

唯「うん、ウロコをゲットしてからが分からなくて」

憂「あれは攻略方見つけるのに苦労するよ」

唯「潜ってみたら何かあるかも」ゴボ

唯「？穴かな？」

唯「外にでちゃった・・・」

憂「お姉ちゃん、下に何かおちてるんじゃない？」

唯「え？」

ダルニアですね

唯「本当だ、ビンかな？」

憂「多分。とりあえず、開けて見ようか」

唯「なになに、我はジャブジャブ様の中にいる・・・ジャブジャブ様？」

憂「これをさっきのカエルに見せて見よう」

我ではなく妾でした

ゾーラの里

唯「見せたけど・・・」

憂「動くのが」

唯「遅い・・・」

ジャブジャブ様のお腹の中

唯「魚と一緒に入ったのはいいけど、知らない敵が多いなあ・・・」

憂「パチンコで上の扉を開けて・・・内部に浸入だよ！」

唯「うわ！またタコだ！無視無視・・・」

ブッ ブッ ブッ

唯「ｲﾗｲﾗ」

バコン バコン バコン

唯「ああもう！気が散るよぉ！」

その後も失敗を繰り返し、ルト姫をみつけるも、姿を消し、沈黙がすぎていった。

唯「・・・」

憂「・・・」

唯「・・・ねえ憂」

憂「何お姉ちゃん」

唯「そろそろ寝るよ・・・」

憂「・・・うん、お休みなさい」

バタン

バイト行きます

保守してくれると嬉しいです

ほ

ほ

保守

憂よ
そろそろナビィが泣くぞ

ほ

保

なんか捻りが欲しいな、これじゃまるで時オカの筋書きを見せられてる気分だ

エポナに乗って走り屋の記録を塗り替える俺。
でも勝てないのよね

ただいま
まさか残ってるとは思わなかった。
ありがとう！

次の日（日曜日

唯「ふわぁ・・・おはよ〜」

憂「おはよう、お姉ちゃん」

唯「・・・ゼルダ、どこで止まってるんだっけ」

憂「確か、ジャブジャブ様のお腹の中だよ」

唯「・・・うう、もうあそこやりたくないよ〜」

ピンポーン

唯「？誰かな？」

ガチャ

律「おーっす！暇だったから来たぜ・・ ・ってすごい寝癖！？」

唯「あ、律ちゃんいらっしゃーい」

澪「お邪魔しま〜す」

紬「お邪魔しまーす」

梓「お邪魔します」

憂「澪さん達もいらっしゃい。今お茶出してきますね。」

澪律（できた子だ・・ ・）

唯「それにしてもみんな早いね〜まだ朝だよ」

律「はぁ？もう昼だぞ」

唯「ええっ！？」ｶﾞｰﾝ

律「お！ゲームだ！何してるの？」

澪「ちょ、律！」

唯「これは時のオカリナだよ〜」

律「リンクかぁ・・ゼルダ懐かしいなぁ・・・」

唯「ジャブジャブの所で止まってるけどね・・ゼルダ」

律「ええ！？あそこでかよ！ちょい貸してみ」

紬「リンク？ゼルダ？」

梓「６４はハマりましたね〜」

紬「６４？」

澪「リンクはゼルダの伝説っていうRPGゲームで、６４は昔のゲーム機だよ。紬。」

紬「へぇ〜、ゲームって奥が深いのね〜」

梓「ああ、ここは確かに面倒くさかったです」

憂「お茶あがりました、皆さんどうぞ」ﾆｺｯ

唯「おお〜いただきます！」

律（憂ちゃんくれ）

ジャブジャブ様のお腹の中

律「・・・でここにルト姫が居るわけで」

唯「フムフム」

梓「見失った時は確か最初の場所に戻ってるんでしたね」

唯「そうなの！？」ｶﾞｰﾝ

律「何を悩んでたんだよ・・・」

律は昔の記憶を呼び覚まし、マップ、コンパスをてにいれた。そして中ボスを迎えようとしていた・・・

唯「この音楽は・・・」

律「恐らく中ボスか？」

デーデーデレレ〜

唯「うわ！おっきなタコ！」

律「危ない！針の近くには近寄るな！」

唯「了解！あ！弱点らしき後ろ！えい！」

ガシュッ！ オオオオオ・・・

唯「よし！勝てる！」

澪「すごい勢いで突進してくる！逃げないと！」

オワー！ ウウ

唯「な・・・猪口才な！えいえい！」

ガシュッ オオオオオ ガシュッ オオオオオ ガハァァァ

唯「やった！」

梓「その宝箱は・・・」

唯「？宝箱？」

テレレレ〜

唯「ブーメラン！」

律「よし！これで攻略が楽になるぜ！」

紬（なんか神秘的なゲームだわ〜）

そしてボス部屋・・・

唯「ここのボスはどんなだろう？」

梓「私は覚えてないですね」

律「とんでもなくうざい奴だったような・・・」

唯「あ、ボスだ！」

グオオオ！

紬「バリヤード？」

唯律澪梓憂（クラゲのメリーゴーランドだ・・・）

ウワー！ ウウ

唯「でも攻撃力は強い！侮れない・・・」

ナビィ:周りのクラゲが分裂したときがチャンスだよ！

律「分裂？とりあえずブーメランでクラゲを倒そうぜ」

唯「うん、とりあえず」

ファンファンファングシャ！

唯「あれ？倒せるじゃん！」

憂「他のクラゲも狙い放ちをして・・・」

水の神殿より闇の神殿のほうが面倒なんだけど
怖いし難しいしでさ

バリネードな
ミスが多いぞ

ブーメランはタコ戦前に手に入るぞ

唯「クラゲが消えた！今だ！」

グシャグシャグシャグシャ

律「結構効いてるぞ！」

澪「これを繰り返し攻撃すればいいわけだな」

梓「でも体力も徐々に減っていっている・・・早めに倒さないと・・・」

唯「あ死んだ」

律「」

澪「」

梓「」

憂「」

ブーメランはノドチンコみたいなやつ倒したらだっけ

ノドチンコより前
そもそもブーメランないとチンコ倒せない

すみません、記憶を頼りにしているのでミスが多いです

唯「あれ？なんだろう」ファンファン

律「！妖精だ！ビンに入れた妖精！」

梓「ならば逆にこれでラストチャンスです」

唯「クラゲを倒して・・・バリネードを切る！」

グシャグシャグシャグシャ

律「まだ死なねぇ・・・タフなやつだ」

あれか。小部屋でとびうおみたいなの全滅させるところか

唯「クラゲはもう戻ってこない！これで最後だ！大回転切り！！！」



グオオオオオオオオドクンドクンドクングシャァ・・・

唯「できた・・・できたー！！」

澪「おめでとう、唯」

ういうい

ハイラル平原

唯「ハイラル城にきたけど・・・暗いなぁ・・できた」

バン！ バン！

唯「？何？」

律「ゼルダが逃げていったな」

唯「あ！ガナンドラフ！」

律「ガノンドロフな」

唯「また曲を覚えるの？」

→Ａ↓→Ａ→

唯「時の歌？」

→Ａ↓→Ａ↓

唯「時の歌？」

紬（まあ、間接キスね///）