マミ「あら、いらっしゃい」※９話ネタバレあり

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

さやか「……あ、れ？　ここ、どこ……？」

マミ　「お久しぶりね、美樹さん」

さやか「マミ、さん？　嘘……」

マミ　「ふふふ。お疲れ様」

さやか「あ、あたし」

マミ　「いいの。全部、あの子から聞いたから」

杏子　「よ、よう」

さやか「あ……」

マミ　「それにしても……貴女、本当に変わったわね」

杏子　「あ？」

マミ　「以前に会った時は獣と会話している様だったのに。今はまるで女の子みたいね」

杏子　「『まるで』じゃねェ。女の子なんだよ、あたしは」

マミ　「どれほどの心境の変化があったのやら。早々に退場したのが惜しまれるわ」

杏子　「はっ、全くだ。お陰様で、こっちはこのザマだっつーの」

マミ　「それは申し訳無いわね。お詫びにお菓子などいかが？　紅茶も用意してあるの」

杏子　「許した」　ﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ

あらあらうふふ・・・

さやか「……」

マミ　「美樹さんもどうぞ？」

さやか「……ごめんなさい」

マミ　「？」

さやか「マミさんの言った通りだったよ。あたしはやっぱりイヤな子で、マミさんみたいな正義の味方になんてなれなかった。
　　　　それどころか、あんたまであんな目に合わせちゃって。あたし、二人に合わせる顔がないよ」

杏子　「まーだそんな事言ってんのかよ、テメェは」

さやか「え」

続けろ続けてくれ続けてくださいお願いします

杏子　「あたしは徹頭徹尾、自分の為にやってんの。あたしがやりたいからやった。それだけだ。前に言ったよね？　自業自得だってさ。
　　　　むしろ、あんたには感謝してんの。……あのままどっかでのたれ死ぬよか、万倍は上等さ」

さやか「あ、あんた……」

マミ　「ﾆﾔﾆﾔ」

杏子　「……んだよ」

マミ　「さっきみたいに名前で呼んであげたら？」

杏子　「調子に乗ってるとマジ潰すぞ」

マミ　「あら怖い。……美樹さん、もういいの。全部、終わった事だもの」

さやか「……ありがと」

マミ　「いえいえ。……あら、紅茶が冷めちゃったかしら。温め直して来るわ」

杏子　「そんなもん魔法で」

マミ　「興が殺がれるでしょう？　あとは若いお二人にお任せってね」

杏子　「チョーウゼェ……」

いいよ

◆　　◆　　◆

さやか「……」

杏子　「……」

さやか「あの、さ」

杏子　「な、何だよ」

さやか「ありがと。あんたの声、ちゃんと届いてたよ。嬉しかった」

杏子　「そうかい」

さやか「なんで、あたしなんかの為にあそこまでしてくれたの……？」

杏子　「さっき言ったろ。感謝してるからさ」

さやか「あたし、あんたに何もしてあげられてないのに」

ルータの調子が非常に悪い
ちょいちょい間が空くから先に謝っとく

続きを待つ

杏子　「うざってェ……」

さやか「ご、ごめん」

杏子　「あ、いや、違」ｱﾀﾌﾀ

さやか「……」

杏子　「……」

杏子　「……あんたにさ、憧れちゃったんだ」

さやか「え？」

杏子　「打ちのめされて絶望しても、ひたすら他人の為に戦おうとするあんたを見て、昔を思い出したっていうか……。
　　　　あんだけ好き勝手やっといて、何を今更って思うだろ？　ははっ、違いないね」

さやか「……ほんとだよ」

杏子　「……あぁ、そうだよな」

さやか「……最初に会った時にさ」

杏子　「うん」

さやか「手も足も出ないまま、ボッコボコにされたじゃない。あれは痛かったなぁ。殺されるかと思った」

杏子　「わ、悪かったよ。でも、テメェだってあたしをボロボロにしたじゃねェか」

さやか「……じゃ、お相子だね」

杏子　「あぁ、お相子だ」

さやか「……あはは」

杏子　「……へへへ」

あんさやペロペロ

さやか「杏子」

杏子　「何だよ……ってお前、今」

さやか「さやかって呼んでよ。あの時みたいにさ」

杏子　「う、うるせェ！！　アレは……気の迷いだよ」

さやか「そっか……」

杏子　「……」

さやか「……」

杏子　「さ、さやか」

さやか「なに？」

杏子　「……お前と会えて、良かった」

さやか「……あたしも。最期に杏子が一緒に居てくれて、良かった」

杏子　「！！　あっあああああ〜〜〜！　ガラじゃねェ！　何言ってんだあたし！」ﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞﾑｼｬﾑｼｬｺﾞｸﾝ

杏子　「〜〜〜〜〜〜ッッ！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ

さやか「ちょ、ちょっと杏子！」

杏子　「っぐえ、いぎ、できねェ゛！！」

さやか「こ、これ飲んで！」

杏子　「！！　ごくごくごく……ぷは〜〜っ！　も、もっかい死ぬかと思った」

さやか「……あ」

杏子　「ゼェゼェ……ど、どうした」

さやか「これ、あたしの紅茶だった」

杏子　「！！？」

さやか「ま、女同士だからいいよね〜。あれ、どしたの杏子？」

杏子　「ななななんでもねェよ！！」

◆　◆　◆


マミ　「お待たせしました〜」

さやか「お、マミさんおかえり！　ごめんね、気遣わせちゃって」

マミ　「いえいえ。……ふぅん」ﾆﾔﾆﾔ

杏子　「な、何見てんだよ！？」

マミ　「べっつにぃ〜？」

さやか「いっただっきま〜す！　……うん、やっぱマミさんの紅茶はサイコーだねぇ！　杏子に飲ませちゃったのがもったいないや」

マミ　「……ほうほう」

杏子　「うぐぐぐ」

あ、百合注意

さやあんか
大好物だ

さやか「新しいお菓子も持ってきてくれたんだねぇ。　……何コレ、おいし〜〜！！」

マミ　「気に入ってくれた？　一応、手作りなんだけれど」

さやか「そりゃあもう！　マミさんをあたしの嫁にしたいくらいだよ！」

マミ　「生のパスタに塩を振って、軽く焼いただけなんですけどね」

さやか「謙遜しなさんなって！　杏子も食べてみなよ！　おいし〜よ？」

杏子　「……しゃあねェな」

さやか「ほら、あ〜ん」

杏子　「バッ、さやか、やめ……ハッ」

マミ　「え、なんて？　今、なんて？」ﾆﾔﾆﾔ

杏子　「じ、自分で食えるっつーの！　……あ、うまい」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

風邪引いた

さやか「マミさんはいいな〜。なんでも出来ちゃうもんな〜。あたしが男だったらほっとかないのに」

マミ　「うふふ、ありがとう。でも、私なんて大してモテなかったわよ？」

杏子　「嘘つけよ。その胸でか」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

マミ　「胸は関係ないでしょう、胸は」

さやか「おっきいよね〜、マミさんの胸」

マミ　「もう、美樹さんまで……」

杏子　「ま、あたしらには縁のない話ではあるけどね。色恋沙汰なんざ」

さやか「……」

杏子　「あ……悪い」

さやか「別にいいよ。吹っ切れて……はないけど、あいつが幸せになってくれれば。そこは仁美にお願いかな？　あはは……」

杏子　「さやかだって」

さやか「……え？」

杏子　「……あたしが男なら、ほっとかねェのに」

>>20
エロはねーぞ

もしもし

期待してる

ｶﾞﾁｬｯ

さやか「あ、あはは！　物好きだな〜。こんなガサツな女、他に貰い手がいないからね〜」

杏子　「んなワケないだろ。あいつが羨ましいよ」

さやか「へへへ。……杏子が男だったら、ほんとに危なかったよ」

杏子　「バ、バカ……」

マミ　「……もうちょっとお砂糖控え目でも良かったかしら？」

さやか「そう？　ちょうどいいけど。マミさん甘いものあんまり好きじゃなかったっけ？」

マミ　「いいえ、大好きよ？　でも、少し度が過ぎるんですもの」ﾆﾔﾆﾔ

杏子　「ニヤニヤしながら見るんじゃねェ……！」

おやつの時間なのです

チーズやるからもっと書いてよぉ！

この空間に癌を患っていたかもしれないチーズが好きだった女の子はいるのだろうか

引っ込み思案で妄想好きなおさげの娘もいてほしい

マミ　「さてと……お次はチーズケーキ、というのはどうかしら？」

さやか「わ〜、大好きだよマミさん！　分かってるねぇ！」

杏子　「あたしはなんでも食う」

マミ　「良かった。実はもう用意してあるの」ｻｯ

さやか「お、おっきぃ……」

杏子　「あたしはなんでも食う」

マミ　「ふふふ、召し上がれ。あ、それから……」

？　　「チーズ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

さやか「！？」

杏子　「！？」

？　　「いただきー！！」ｼｭﾊﾞｯ

さやか「あ！？」

杏子　「テメェ、待て！」ﾀﾞｯ

マミ　「……言うのが少し遅かったみたいね」

さやか「あの子、知ってるの？」

マミ　「えっと、すこーし言いにくいのだけれど……お菓子の魔女、って言えば分かる？」

さやか「え〜〜〜〜〜！？　それって、マ、マミさんを……」

マミ　「そういう事。あの子、チーズには目が無いから。うふふ」

さやか「いやいや、母性漂わせながら笑ってる場合じゃないよマミさん！　そんなのが……」

マミ　「もう、いいの。誰も悪くないもの。貴女なら分かるでしょう？　仕方が無い事だったのよ」

さやか「……マミさんは、やっぱり凄いや。自分を殺した相手を、すんなりと許せるなんて」

シャルロッテは病院で発動
薬品とお菓子のイメージ＝末期の不治の病でお菓子を食べたかった
もしくは過食と拒食を繰り返してた？
シャルロッテの結界で一瞬出てくるこれ
外来で抗癌剤治療受ける外来科学療法センターに似すぎなんだわ。
ウエの番号とかベットの並びとか
ちなみに抗癌剤治療してる間はお菓子は食べていいけど、
チーズとか一部発酵食品は禁止。
ソースは抗癌剤治療中の俺。
もしシャルが小児がん患者だったら、そんな子を契約させたQB…

コピペするなら名前欄までね

マミ　「とっても良い子なのよ？」

さやか「あっちでワイワイやってるのって、みんな……」

マミ　「そう、魔女だった子たち。魔女にならないまま終わった子も混じっているけれど、みんなが仲良くやっているわ」

さやか「……申し訳無いな。あたしが殺した子もあの中にいるんだ」

マミ　「……美樹さんは、魔女としての自分が終わった時にどう思った？」

さやか「……魔女になった時は、ひたすら辛かった。身体はいう事を聞かないで、頭の中は他人を呪う事ばかり。そんな事したくなかったのに。
　　　　だから、杏子がそれを終わらせてくれた時は……嬉しかったな」

マミ　「そう。みんな一緒よ」

さやか「え？」

マミ　「魔女としての役目を終えたからこそ、あの子たちはここに居る事が出来るの。呪いを撒き散らす運命から、解放されたの。
　　　　……まぁ、あの子たちの受け売りなんだけどね。魔女になっていない私が言っても、説得力に欠けるかも知れないけれど」

さやか「うぅん。ありがとう。気が楽になったよ」

観てないけど、こんな百合百合しいアニメなのか？
素晴らしいじゃあないか

杏子　「ハァハァ……」

さやか「あ、おかえり」

杏子　「ぜ、全部食われちまった……」

マミ　「ふふふ」

さやか「あ、でもあたしの皿にはあるよ。マミさんが先に取ってくれたからだね」

マミ　「お先にどうぞ」

さやか「ありがと。杏子は？」

杏子　「食っていいよ」

さやか「……あ、いい事考えた」

杏子　「？」

さやか「食うかい？」ｽｯ

杏子　「煽ってんの？　……じゃあいいよ、食べるよ」

マミ　「眼福……あ、もう一つあるからね」

杏子　「先に言えよ！？」

>>32応援してる

なんでだろう..なんか泣けてきた

ﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ

杏子　「んぐんぐ。ズズズ」

マミ　「お行儀が悪いわよ」

杏子　「うるせェな。お前はあたしの姉貴かっつーの」

さやか「確かに、マミさんはお姉さんって感じがするね」

杏子　「胸のせいかもな」

マミ　「もうその話はいいでしょう」

さやか「うーん……。それもあるけど、オーラが？」

杏子　「子持ちでも驚かないよ」

マミ　「失礼な。これでも貴女たちの一つ上なのだけど」

杏子　「お前ら二人してデカい胸しやがって。あたしの気持ちを分かってくれるのは、まどかくらいなもんだ」

マミ　「鹿目さんかぁ……」

さやか「……こうなる前に、謝りたかったな」

>>38
馬鹿お前、馬鹿・・・笑えよ

杏子　「あいつは良い奴だからな。きっと今頃大泣きだよ？」

さやか「いつの間にそんなに仲良くなったのさ」

杏子　「なんてったってあたしのうまい棒を受け取ってくれたからね！」

マミ　「貴女、まだあれやってるんだ……」

さやか「マミさんにも？」

マミ　「ええ。断ったけれど」

杏子　「今までで受け取ってくれたのはまどかだけさ」

さやか「うわぁ……」

マミ　「心を許した相手に食べ物を渡すって……犬か猫みたいよね」

さやか「あはははははは！！　かわい〜！」

杏子　「うるせェよ！！　笑うなよ！」

終わらないと帰れない・・・
今予定の何％ぐらい？

>>42
終わりは考えてない。あとはダラダラとネタが尽きるまで。


マミ　「食うかい？」ｷﾘｯ

さやか「ひ〜！　ひ〜！！」

杏子　「畜生お前らはバカだ……！」

マミ　「まぁ、当時はどちらかというと猛獣だったけれど」

さやか「杏子はおっかなかったよね。気圧されちゃったもん、あたし」

杏子　「そ、そうかな……？」

マミ　「善人には見えなかったわね」

さやか「悪の魔法少女、現る！　ってカンジ？」

杏子　「そんなつもりは無かったんだが……」

マミ　「ほんとは寂しかったんだもんね〜」

杏子　「マジでこいつどうにかしろよ」

こういうのはいい‥‥
本編に救いがない分心が洗われるようだ‥‥
是非1000いくまで続けてくれ

杏子の非処女率は８０％オーバー

さやか「あぁ、かわい〜なぁ！　も〜！！」ｶﾞﾊﾞｯ

杏子　「やめやめやめやめろ！！」

マミ　「いいわ。続けて」

さやか「は〜い！　さぁ、杏子もあたしの嫁の一人に加えてやろう！」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

杏子　「あは！　あはははははは！！」

マミ　「紅茶が無糖なのに甘いわ……」

杏子　「満足そうじゃねェか……」

マミ　「それはもう」

杏子　「そうかい……オラ！」ﾑﾆｭ

マミ　「ひ！？」

杏子　「でけェ！　おい、さやか！」

さやか「りょ〜かい！！」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

マミ　「ちょ、やめ……！　くすぐった、あは、あははははははは！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,-‐-　､
　　　　　　　　　　　　 　 ,.．-──- ､ 　 　 　 i　　　 ｀ヽ､　　え・・・なんやこの子ら‥‥めっちゃ幸せそうやん‥‥
　-‐ ､_　　 　 　 　 ,.:::':::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､　　|　　　､─ '　　　よかったわ‥‥もう誰も泣かんで済むんやな‥‥
　　　　｀ﾞ'ｰ-　､,∠:::::::::::::::;．-‐-v' ⌒`ヽ,‐､ヽ.j　　┌.’
　テ　　　 ,　　 ,　　_,., 二＞　　　　　　　　　 ﾞ､:､lヽ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　ﾞー‐''"´`'7"::`''"´::::::;:ゝ　　　___ ゝ 　 ‐'ﾆヽ.弋l |
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　　　　 /:::::::::::::::::::::::;-ﾞ　　　| | l ・.l　　　ｌ.ｰ'ﾉ !　| |
　　　　/::::::::::::::::::::::::(　. : : : ..!ヽｰ'ﾉ　,...._,-'ﾞLﾉ.: :| |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ!二二二二二二二二二

支援するから僕と契約して魔法少女になってよ

さやか「はぁ、はぁ」

杏子　「つ、疲れた」

マミ　「ん、は、ぁ……。あっ」

杏子　「吐息がエロいんだよ！」

さやか「あはははは！　……ん？」

？？　「あの……」

さやか「え、あたし？」

？？　「はい……」

さやか「えっと……、ゴメン、誰？」

めった切りにした子か……

マミ　「貴女は、確か」

？？　「ええ。私、影の魔女であった者です」

さやか「あ……」

杏子　「あの時の魔女、か」

影　　「お久しぶりですね」

さやか「……ごめん」

影　　「はい？」

さやか「ごめんね。あんな事しちゃって。謝って済むとは思えないけど、やっぱり謝らせて。……すっごく、痛かったよね？」

影　　「い、いえいえいえいえ！　ど、どうかお顔を上げて下さい！」

さやか「……え？」

影　　「私は、あの悪夢から解放して下さったお礼を申し上げに参りました」ﾍﾟｺ

さやか「……あなたは、勘違いしてるよ。あたしはそんなつもりで」

影　　「いいえ。勘違いではありません。貴女は間違い無く、私を救って下さったのです。お気に病んでらっしゃるのなら、どうか……」

さやか「……」

影　　「それと……。いいえ、何でもありません」

さやか「？」

マミ　「言っちゃいましょう」

影　　「え」

マミ　「言いたい事があるのなら、言っちゃいましょう。折角の機会なのだから」

影　　「マミさん……。い、いえ、ただ、あの時酷く辛そうな表情でしたので……」

さやか「……心配して、来てくれたの？」

影　　「……出過ぎた真似でした。申し訳ございません」

さやか「優しいなぁ」

影　　「え？」

さやか「あ〜あ。どうしてみんな……そんなに優しいかな〜。うぐ、ひっく」

マミ　「ね？　言ったでしょう、美樹さん？」

さやか「うん……。うん……」

杏子　「礼を言うのはこっちだ。わざわざ、ありがとな」

影　　「い、いえ。貴女方の幸せを、祈っております」

ばんごはんを作る時間なのです

>>54
僕が契約して保守してあげるよ

それには及ばないわ

こんな世界があったならQBの犠牲になった子達も報われるな・・・。

死後の世界の存在は
生きている俺達こそを救うんだ

他作品ならご都合主義とこき下ろす所だが、続けろ
絶望の中で足掻き続けた彼女達にこそ、救いは許される

クソッ！ホームベースに欲情してしまってる俺は一体•••

しえ

ほむっ
ほむっ
ほむん

らーい

まだかな

おびえないでー

文字通り魂の安息の場所だなここは
どうか続けて欲しい

保守ｔｈｘ
だがネタ切れした


◆　　◆　　◆


さやか「ぐす……」

杏子　「いつまでもメソメソしてんじゃねェぞ」

さやか「うん……」

マミ　「こんな感じで、みんな良い子たちだから。貴女達も、きっと楽しく過ごせると思うわ」

杏子　「……ねぇ」

マミ　「？」

ほむほむっ！

杏子　「ここは、何なんだ？　天国、ってワケでも無ェよな。逆ならまだしも、そんな大層な所に行ける程、善行を積んだ覚えは無い」

さやか「確かに……行くなら地獄だよね、あたしたち」

杏子　「お前は違うさ。堕ちるならあたし一人だ」

マミ　「……これは、推測なのだけれど」

さやか「？」

マミ　「ここ、元魔法少女しか居ないのよ。話を聞いて周ったから、間違い無い」

さやか「それ、つまり……」

マミ　「魔法少女卒業パーティ会場？」

杏子　「マジでか」

見てるぞ

何だろう、胸が暖かくなるな

昨日の傷を癒すのに日曜まで待たなくていいんだね

さやか「え？　何、そんなめでたい……え？」

杏子　「……あいつか」

マミ　「多分、ね。どういうつもりかは分からないけれど」

さやか「労いのつもりなのかなぁ」

杏子　「畜生のする事はよく分かんねェな」

マミ　「随分とまぁ、嫌われてるわね、キュゥべえも。無理もないか」

杏子　「お前、あいつの肩持つのかよ？」

マミ　「孤独な心を癒してくれたのは間違いないもの。正直な所、嫌いにはなりきれないわ」

さやか「マミさん……」

杏子　「そんなモンかねェ。やっぱり甘いよ、アンタ」

マミ　「ふふふ、今の貴女がそれを言うの？」

杏子　「……確かに、な。あたしも十分、甘ちゃんだったわ」

さやか「マミさんも杏子も、もう一人ぼっちなんかじゃないって！」

杏子　「さやか……」

さやか「あたし達、これからはずっと、三人一緒でしょ？」

マミ　「……もう。やっぱり貴女、鹿目さんの親友なのね」



？？　「やぁ、楽しんでいるかい？」



三人　「げっ」

やつがきた‥‥

ぬーべーだっけ

ＱＢ　「久しぶりだね、マミ。後の二人は……そうでもないか」

マミ　「ええ、久しぶり」

さやか「帰れ」

杏子　「帰れ」

ＱＢ　「やれやれ、酷い言い様だね」

杏子　「さやか、お前そっちな」ｻｯ

さやか「分かった」ｻｯ

ＱＢ　「それで、どうだい？　僕には感情が無いから、これで君達が喜んでくれるかは分からない」

杏子　「とりゃッ」ｸﾞｲｯ

さやか「うりゃっ」ｸﾞｲｲｯ

ＱＢ　「でも、宇宙の礎となった君達にせめて痛い痛い痛い痛い」

マミ　「耳（？）がすっごい伸びてるわね」

マミさん可愛いな。

ＱＢ　「酷いや。せっかくの第二次性徴期の少女に大人気のルックスが台無しじゃないか」ﾋﾞﾛｰﾝ

マミ　「おモチの妖怪みたいになってるわよ、キュゥべえ」

杏子　「縛ろう」

さやか「固結びね」

ＱＢ　「それで、どこまで話したっけ。あぁそうそう……だから痛いって言ってるじゃないか！」

さやか「無表情で怒鳴なよ、キモい」

杏子　「ケツみたいな口しやがって……」

ＱＢ　「ちょっとマミ、助けて」

マミ　「うふふふ〜」

ＱＢ　（味方じゃなくて中立だったのか）

もうこれだったらQBでもいいかぁ‥‥
いいよなぁ

いい気はするがいいと言いたくない心情

あげた方が良いかな

ここに何れまどかやHOMUHOMUが来るのか」・・・

ＱＢ　「……気は済んだかい？」

杏子・さやか「うるさい」

ＱＢ　「もしかしたら、今僕が抱いているものを感情と呼ぶのかもしれないね。帰りたいよ」

マミ　「それで、何の話だっけ？」

ＱＢ　「宇宙のエネルギーが危険でエントロピーなんだよ！」

三人　（何言ってんだこの珍獣……）

ＱＢ　「何だいその顔は。君達はいつもそうだね。僕が何かおかしな事を言ったかい？」

杏子　「おかしい」

さやか「主に耳がおかしい」

マミ　「ソフトクリームみたいでおいしそうじゃない」

ＱＢ　「容赦が無いね。まどかが如何に良い子だったのか分かった気がするよ」

出会って1週間も経たずに百合心中って赤い維斗ED思い出した

まどか「魔法少女になるからみんなを助けて！生き返らせて！」

QB「それが君の願いなんだね」

〜〜〜〜〜

QB「おや、何を怒ってるんだい？　ちゃんと生き返らせたのに」

QB「ああ、魔女になっているのはしょうがない。死んだ直後の状態で生き返ったんだからね」

QB「元に戻す？　言ったろう、叶えられる願いは１つだけなんだ」

QB「さあ、戦おう……グリーフシードならあの魔女たちから取り放題さ！」

うああああああ…

　　　　　　　　　　　　ﾊｲﾊｲ
　　　　　　　　　-─-､　　 　　　　　　　マミ、お菓子〜　　　　
　　　　　　　 ,ﾏﾐ-─-'、 　 　　 /i´Y´｀ヽ　　　＿_
　　　　　　ν＊(ﾉﾉ｀ヽ）　　　　ﾊ7'´￣｀ヽ. , '´　　　ヽ　マミさんお茶〜
　　　　　　　ξゝﾟ ヮﾟﾉξ　　　l ,ｲl//｀ﾍﾍ!.{　i{ﾉﾊ从k}
　　　　　　　　（_{つq'＾'ｧ　　　ﾘﾉ(! ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ!l|, ﾟ ヮﾟﾉﾘ、
　　　　　　　　　くj_,_,_,厂 　_/＼￣￣ 旦 ￣￣￣旦￣＼
　　　　　　　　　しし′　／　　※＼　　　(;;ﾟ;;)　(;;ﾟ;;)　　　 .＼
　　　　　　　　　　　　　　＼＼　　※＼＿＿＿＿＿＿,―――,
　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＼ 　※ 　※　 ※　 ※|＼＿＿__ヽ　
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼ヽ-―――─――- |　|====B=|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣|＼|___l__◎..|ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.＼|　 　 　 　 |

ＱＢ　「そう、これは君達に対するボーナスだと思って欲しい。君達がこの宇宙にもたらしたエネルギーは計り知れない」

杏子　「もう喋るな、笑っちゃうから」

ＱＢ　「……」

さやか「プッ……プスーッ」

ＱＢ　「喋らなくても笑っているじゃないか！」

マミ　「それ、可愛いと思うわよ」

ＱＢ　「マミ……」

マミ　「手足も縛ったらもっと可愛いんじゃないかな」

ＱＢ　「あぁ、中立ですら無かったんだね。僕の見積もりが甘かった様だ」

>>86
許さん、絶対に許さんぞ
絶対にだ

なんだろう
このQBは許せるような気がしてきた

みんなうろぶちが悪いんや、それだけなんや・・・

それでもQBは許せないがこの子達が救われるならいい。

救いが無い作品って、ほんと悲しいからなぁ・・・

http://i.imgur.com/HEjM8.jpg

予定調和の幸せがモットーのねこねこと正反対だなあの脚本家は

あなたは‥‥ほむほむ！

願い事を増やして→／人 ● ω ● 人＼「増やしてあげたけど、君の分はひとつだけだよ」

魔女を全部殺して→／人 ● ω ● 人＼「GS？魔女は全部殺しちゃったじゃないか」

魔法少女をもとに戻して→／人 ● ω ● 人＼「もとに戻したよ。もう誰も魔女と戦えないけどね」

魔女と魔法少女をすべて元に戻して→／人 ● ω ● 人＼「戻したよ。それじゃ最後の魔法少女として頑張ってね」

死ね→／人 ● ω ● 人＼「死んだから次の身体で来たよ。ただ、出来ればこんな願い事はやめてほしかったなぁ」

虚淵って名前だけで何か感じるな

ＱＢ　「歩けないんだが」

さやか「流石に可哀想になってきたんだけど」

杏子　「この辺で許してやるとするか。喜べ、電波珍獣」

マミ　「え〜。もう少しキュゥべえの可愛い所、見たかったな〜」

ＱＢ　「……マミ、君が呪いを撒き散らさずに済んだのが不思議で仕方が無い」

マミ　「え？」

ＱＢ　「いや、ごめん、何でもないよ。とにかく、この空間は君達の為に作ったものだから、楽しんでくれ。食糧なんかは、尽きる事は無いから安心していい」

さやか「こう言ってるけど」

杏子　「ま、とりあえずは良いんじゃねェの？」

マミ　「ええ。ありがとう、キュゥべえ」

ＱＢ　「それは良かった。それじゃ、僕はこれで……」

さやか「……」

杏子　「……」

マミ　「……」

ＱＢ　「……ほどいてくれないか？」

　　　　　　　　....＿＿＿＿＿＿＿_
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　 　 ）　）　 （__ﾉ（　 （__ﾉ　　　　 　 　 　 　（　　)`､　　　　　　　　　
.　 　（　 　 ;　）　　　　　　　　　　　 　 `ｰ' 　 ） 　 ，　

QBの耳引っ張って遊びたいわ

http://blog-imgs-32-origin.fc2.com/s/o/o/sootake7/201102101929090000s.jpg

QBで縄跳びしたい　
俺とマミさんが回すんだ…　
QBを回すたびマミさんの胸がまみまみまみまみまみまみまみ

http://up3.viploader.net/ippan/src/vlippan191687.jpg

まどか「夢・・・・・か・・・・・うん・・・・・みんな死んじゃったもんね・・・・・」

さやか「しょうがないなぁ。……よいしょ」

ＱＢ　「痛い痛い」

さやか「あれ？」

杏子　「どうした」

さやか「ほどけない……」

杏子　「……そりゃそうだよな。何重に縛ったか覚えてないもんな」

ＱＢ　「ちょっとそれはシャレにならないんじゃないかな！？」

マミ　「私に任せなさい」

ＱＢ　「遠慮しておくよ」

マミ　「ちぇ……」

さやか「マミさんかわい〜」

マミ　「もう、美樹さんったら」

ＱＢ　「……分かった。もう多くは望まないから、まどかの所に帰してくれ」

杏子　「どうやってだよ」

ＱＢ　「……ほら、今、空間に穴を開けたから」ｸﾞｲｰﾝ

さやか「あ、まどか！！」

杏子　「やっぱ、泣きに泣いたみたいだな。目の下が腫れてるよ」

マミ　「何か、してあげたいわね」

さやか「この穴通って、帰れないのかな」

ＱＢ　「それは無理だね。今の君達は精神生命体であって、僕がこの空間に限って仮初の肉体を与えているに過ぎない。
　　　　向こうに行った瞬間、君達は霧散するのみさ」

杏子　「使えねェ」ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳ

ＱＢ　「ごめん。僕が悪かったからやめてよ」

続けて続けて

さやか「……まどか、恭介……」

杏子　「……なぁ。お前は問題無く向こうに行けるんだろ？」

ＱＢ　「ああ。僕だけはね」

杏子　「マミ。ペンはあるか？　出来れば油性」

マミ　「ペンなんて、何に……。あぁ、成程。丁度三本あるわよ、はい」ｽｯ

杏子　「サンキュ。……ほら、さやか」ｽｯ

さやか「……え？」

杏子　「寄せ書きってヤツだ。伝えたい事があったんだろ？」

さやか「！！　……うん！」

ＱＢ　「色紙は？」

マミ　「キュゥべえ」

ＱＢ　「だろうと思ったよ」

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17122456

>>95
さやかちゃん可愛い・・・
かわいい・・・

　 　 　 　 |＼　　 　 　 　 　 ／|
　 　 　 　 |＼＼　　 　 　 ／／|
　　　　 　 : 　,>　｀´￣　ノ￣￣｀ヽ、―ニ 二
.　　　　 　 Ｖ　 　｀ヽ ／　´｀ヽ _　 三,:三ー二
.　　　　 　 i{　●　 ノヽ--/￣ ,　　　 ｀￣￣￣
　　　　 　 八　 　ﾐ}　　...|　 /!
. 　 　 　 /　个 . ノ}｀ー‐し'ゝL _
　　　＿/ 　 il 　 ,',:ﾍｒ--‐‐'´}　　　 ;ー------
　 （(　/　　　l｀V　ノ｀ヾ:::-‐'ーｒ‐'"＝＝-

　　　　　　　　　　　 　　＼ヽ
　　　　 　　　　　　　 　　＼ ＼ヽ 　　　　　　　
　　 　　　 　./￣｀ヽ　 　　ヽ ヽ　＼　　　　　　
　　　　　　　|　　　/　　　　　i　l　　ヽ 　　　　　
　　　　＿__.ゝ　 ∠＿　　　　i　l　　l　i　　　　　
　　 ／ ＿　　　　　　　)　　　l　i　　|　l
　　(＿＿_)　　　　 /　/　　　.,,-----、　　　　
　　　　　　　　　　/　/　 　　.|;::::　　::::|　　　　
　　　　　　⊂二(⌒ )二二二|;::::　　::::|⊃
　 　 　 　　　　　　　　 |＼:'。|;::::',ヾ,::::|/。.／|
　 　 　　　　　　　　 　 |＼＼|!|!!,i,,!ii,!l,･／／|
　　　　　　　　　　　 　 : 　,>　｀´￣｀´　<　 ′
.　　　　　　　　　　　 　 Ｖ　 　 　 　 　 　 Ｖ　　　　　　
.　　　　　　　　　　　 　 .i{((●)) 　　((●))}i
　　　　　　　　　　　 　 八　 　 ､_,_, 　 　 八
. 　 　 　　　　　　　　 /　个 . ＿　 ＿ . 个 ',
　　　　　　　　　　＿/ 　 il 　 ,'　　　 '.　 li　 ',＿_

これがウロブチの罪滅しか

ｷｭｷｭｷｭｯ



杏子　「粗方書き終わったな」

マミ　「ええ。鹿目さん、立ち直ってくれると良いのだけど」

さやか「……よし」

杏子　「あいつの分はいいのか、さやか」

さやか「……うん。あたしが何をした所で、二人の邪魔になるだけだもん。それよりも、今はまどかに謝らなきゃ」

杏子　「そっか。……おい、珍獣。お前をあそこにブン投げりゃいいんだな？」

ＱＢ　「出来れば、そっと置くくらいでお願いしたいんだが」

杏子　「よし、分かった。行くぞ、お前ら」

さやか「よ〜し！　頼むよ、キュゥべえ！」

マミ　「鹿目さんによろしくね？」

ＱＢ　「どうして三人とも変身しているんだい？」

三人　「そぉい！」ﾄﾞｶｯ

ＱＢ　「モルスァ」ﾋﾞｭｰﾝ

◆　　◆　　◆



まどか「ｚｚｚｚ……」

ﾄﾞｺｫ!!

まどか「ひゃ！？」

ＱＢ　「やぁ、まどか」

まどか「キュ、キュゥべえ！？　どうしてそんなに禍々しい事になってるの！？　耳なし芳一も真っ青だよ！？」

ＱＢ　「お経じゃないよ。僕の身体をよく見てくれ」

まどか「……！！　この字って……」



おわり

僕はもう眠いんだ。自分でも何を書いていたのか、わけがわからないよ。
あとは、書きたい人が自由に書いていいと思う。そんな物好きがいるかは分からないけど。
それじゃ、おやすみ。読んでくれてありがとう。

おつ

たのしかった！


で続きは？

おつ

乙。

ほむほむへの励ましは…

乙。よかったべ
自分も9話に絶望したから少し話書いてる

>>122

「ワルプルギス任せたわ」ｂｙあんこちゃん

乙。このスレに出会えてよかった。

乙　

乙
本編があれなもんだからほっこりした

>>123
書かなきゃやっとれんもんな

このスレはしばらく定期スレにして
本編に傷ついた人たちの心を癒すべき

あんこちゃんだけなんてそんなのってないよあんまりだよ！
全員ほむほむが頑張ってたことわかってるはずなのに
さやかちゃんは誤解はとけてるはずだしマミさんも警戒擦る必要がない相手だってわかったはずなのに！
ばつとしてもうちょっとかこうな？な？

>>128
うむ
まあ俺は魔まマに外部要員召還系のやつな上
すんげぇバカバカしい話だがｗ

それとは別にこの設定で少しだけ書きたいものがあるが、利用しちゃってよろしいかしら？

利用しちゃいけない訳がない

>>130
明日の夜まで残ってたらな。俺はもう寝る。読んでくれてありがとう。

>>131
どうぞどうぞ。ここ使ってもくれても結構ですんで。

構わんやれ

やっちゃえ

>>1
乙
癒されたぜ

>>133
どうもサンクス
多分短めのやつだが、保守がてら書いてみるわ
VIPでSS系は初めてだ

この方向転換は正解だったな。
QBへのヘイトも薄れたよ、乙。

まどかの反応が泣きに泣いた後に思えないくらい的確で吹いた

乙

傷が癒える・・・
ただあまりにも傷が深すぎた。投下量が足りない

このQBはかわいい

あったけぇ・・・あったけぇよ

関東民、もうすぐ合流かな

エネルギー貯蔵庫か
宇宙の寿命が尽きるまでこの空間で永遠に生き続けさせる
QBならそうだと信じてるよ

ぐわー結構長くなりそうだ
投稿遅くなりそうです

まったりと待つさ

>>142
血って暖かいんだぜ？

>>147
ﾔﾒﾃｰ

ガチ百合じゃないのは、マミさんがハブられるのを防ぐ為かな。
少し残念だ。

じゃあマミさんは俺がマミマミしとくよ
それならいいだろ

マミさんに優しくしたいです。

マミマミ♪

マミ

ちょっとまだ半分も終わりそうにないから途中までだけどいったん区切りのいいとこで投稿するわ
ほのぼの系百合気味でマミさやか杏子以外は出てこないのであしからず

杏子「ふぁ〜あ……」

さやか「ねむ……死んでも眠くなるもんなのね」

マミ「……二人とも大変だったものね。今日はゆっくり休みましょう。
　　　お風呂、用意するわ」

杏子「フロなんてのもついてんだな。あの野郎にしては気が利くな」

さやか「やったー！じゃあ誰から入ります？」

マミ「えっ…」

さやか「？」

杏子「どうした？」

マミ「い、いやなんでもないわ」

杏子「よ〜し、じゃああたしが一番風呂な」

さやか「あー！ずるい！！ここは公平にジャンケンで決めようよ！！」

杏子「おー、あたしにジャンケンで挑もうなんて、泣きを見るぜ」

さやか「あんたこそ、後で吠え面掻かせてやるんだから！」

マミ「……そうよね。中学生にもなってみんなでお風呂だなんて、おかしいわよね」

さやか「え゛」

杏子「は？」

マミ「ううん気にしないで！ただの独り言だから！！」

杏子「……そうか」

さやか「……
　　　　マミさん！！」

マミ「な、何かしら」

さやか「あたし、マミさんと一緒にお風呂入りたいです！！」

杏子「ﾌﾞｯ」

マミ「ななな何を突然言い出すの美樹さん！！」

杏子（いやさっきお前が突然言い出したんじゃねぇか……）

さやか「その、みんなでお風呂とか楽しそうじゃないですか！
　　　　背中の洗いっことか、一度やってみたかったんです！！」

マミ「で、でも。確かにお風呂は結構大きくて二人どころか三人でも入れそうだし、
　　　みんなで入ったほうが入る順番とか決めなくていいからいろいろ効率的だし
　　　私も実はそういうのにずっと憧れてたりはするけど……」（ﾓｼﾞﾓｼﾞ）

杏子（超乗り気じゃねぇか……）

マミ「でも、やっぱり中学生にはちょっと子供っぽいかな、って……」

さやか「大丈夫です！修学旅行と思えば何の問題もありません！！
　　　　それに、私もマミさんの生のおっぱい見てみたｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
　　　　マミさんともっと交流を深めたいんです！！」

マミ「修学旅行……」

杏子（修学旅行……か）

マミ「……こんな私と一緒にお風呂入ってくれるの？」

さやか「はい！！」

マミ「ほんとに？ほんとに入ってくれる？」

さやか「もちろんです！！」

杏子（……フロ一緒に入るだけでこのやり取り必要か？）

ｶﾞｔ・・・落ち着こう

マミ「……ありがとう。私、もうお風呂ひとりじゃないんだ。
　　　涙出てきちゃった。私、やっぱりダメな子だ」

杏子（だからフロだけで泣くなって）

マミ「体が軽い……こんな気持ちでお風呂はいるなんて初めて……もう何も怖くない」

杏子「いや死亡フラグたててんじゃねぇよ。死んでるけど」

さやか「あたしって、ほんとバカ」

杏子「だからお前も立てるなって。というか流れ的に無理やりすぎるだろ」

マミ「じゃあ♪お風呂の準備してくるわね♪」

杏子（うわーわかりやすいくらいテンションあがってるよ）

さやか（お風呂に一緒に入るだけでウキウキするマミさんかわいいなぁ♪）

マミ「じゃあ私は美樹さんと一緒に入るから、佐倉さん先入ってもいいわよ♪」

杏子「おう……」

思えばこの子たち、修学旅行もいけないんだよな……

さやか「あんまり長風呂しないでよ。後きれいに入ること！」

杏子「うぜぇー。
　　　……あのさ」

マミ・さやか「？」

杏子「フロって三人でもいけるんだよな？
　　　それに、どうせならみんなで入ったほうが効率が……」

マミ「えっ……もしかして」

杏子「ち、ちげぇよ！聞いてみただけだよ！！」

さやか「……はっは〜ん。あんたも一緒に入りたいんだ」

杏子「だから違うって！！」

さやか「も〜素直じゃないな〜杏子さんは。ほんとは一緒に入りたくて入りたくて仕方がないんでしょ〜に〜。
　　　　ほれ言ってみ？マミさんさやかさんお願いです一緒に入らさせてくだ」

ゴスッ

杏子「超ウゼェ！先に入る！！」

さやか「ううううう……」

マミ「もう、美樹さんあんな言い方したらダメでしょう？」

さやか「だって〜……」

このマミさんハジケてるな

マミ「佐倉さん」

杏子「……なんだよ」

マミ「私、佐倉さんと一緒にお風呂は入りたいな。
　　　魔法少女だったころは、お互い敵同士みたいなものだったじゃない。
　　　でも、あなたは私の大切な後輩と、最後を共にしてくれたじゃない」

杏子「……」

さやか「マミさん……」

マミ「私は、そんなあなたのことをもっともっと知りたい。
　　　今なら私たち、全て分かり合える気がするの。
　　　だから、一緒にお風呂に入ってくれないかしら？」

杏子「……ったくしょーがねぇなぁ。いそこまで言われちゃ断れないしなぁ」

さやか「本当は一緒に入りたかったくせに」

マミ「ﾋﾞｼｯ」

さやか「うぐっ！」

マミ「ありがとう。じゃあ改めて準備してこなきゃ♪」

杏子「頼んだぜ♪」

さやか「お願いしまーす♪」

杏子「……独りぼっちは、寂しいもんな」

さやか「ちょっとあんたまで死亡フラグ立てないでよ。死んでるけど」

マミ（うふふ、私たちって結構似たもの同士だなぁ）

杏子「あ、あと」

マミ「何かしら？」

杏子「佐倉さんっていうのやめてくれよ。杏子でいいよ杏子で。
　　　これから親睦を深め合うんだろ？」

さやか「あ、じゃああたしもこれからさやかって呼んでください！」

マミ「……そうね。じゃあ、改めてよろしくね、杏子さん、さやかさん」

杏子「だから、そのさん付けってのも他人行儀じゃねぇか。呼び捨てでいいって」

マミ「あら、ごめんなさい、杏子ちゃん、さやかちゃん」

杏子「……呼び捨てでいいっつってんだろ」

さやか「あれー？超可愛いと思うよ、杏子ちゃん♪」

杏子「ちょっ、やめろって！」

さやか「杏子ちゃん杏子ちゃん杏子ちゃん〜♪」

杏子「てんめぇ〜！ブッ飛ばす！！」

マミ「くすくすくす……」


すまない、俺の遅筆ではここまでが限界なんだ
冷静に考えると一番おいしいとこ書かずに投稿だなんてどうかしてるよ俺
もし大丈夫なら続きは書きます

おいおい…気になって寝れないじゃないか…

え？え？おわり？
待ってる

お前等は嫌いかも知れんがＡＢの死んだ世界とリンクさせてみても面白いかも知れないなぁと思いましたまる

乙
>>168
ダンバインとクロスとか予想だにしなかった

>>169
バイストンウェルが死語の世界とかマジで宇宙のエネルギーが危険でエントロピーだな

まみる

>>168

椎名「あさはかなりぃぃ…」ﾓﾌﾓﾌﾊﾑﾊﾑﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

ＱＢ「わけがわからないよ…」

この中に近々ほむほむも入るのか

みんな本当に良い子なんだよ・・・
ＱＢ以外

まどか「マミさんは？」
QB「ベントされた」
まどか「いつ戻る」
QB「戻らない」

ほしゅ

ほしゅ
魔法からSFになってでござる

うｒ

あかん眠い・・・
申し訳ない、一度寝て起きてからでいいですか

圧倒的ほしゅ

まどまど

干す

ほ

ほしゅっ

かみじょーさんテラ空気

保守ってどれぐらいおきに必要なん？
１時間ぐらい？

2時間に1度くらいで十分じゃないかと

保守の時間帯テンプレがあったはずだが

ゆりっぺ「あなたたち、入隊してくれない？」

あらあらうふふ・・・

QB「僕と契約して保守してよ！」

>>188
あった

保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内 　　　　　　　
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

保守時間の目安 (平日用)　
00:00-02:00 60分以内　　　　
02:00-04:00 120分以内 　　　
04:00-09:00 210分以内　　　　
09:00-16:00 120分以内　　　　　
16:00-19:00 60分以内　　　　
19:00-00:00 30分以内.　

保守

それには及ばないわ

ほし

心が洗われた……

保守少女マミ☆マギカ

QB「こんなのって無いよ」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1299290411/

こっちはこっちで荒んでるけど…

このスレは虚淵の罠
>>300以降は鬱展開です

あ

ほむ

これ全部ソウルジェムの姿だと考えると？

>>189
誰かこれで書いてくれ

マミさん！

>>189
前なんか似たようなのがあったけど>>1が白紙で即解散した歴史がだな

テラほしゅ

マミさんなでなで

QBフルボッコ展開でお願いします

バイトの時間が迫ってきたんで、キリのいいとこでいったん投稿する
ちょっと書き足そうとするとどんどん広げたくなるのは悪筆のくせだよなぁ・・・

マミ「お風呂できたわよー♪」

杏子「お、やっとか」

さやか「待ってましたぁ！！」

マミ「じゃあ、みんなで入りましょう♪」

さやか「いやー私なんて一日中甲冑と魚の気ぐるみ着てたからもう汗だくだく」

杏子「おいそのギャグは笑うに笑えないからやめろ」

さやか「えーむしろ笑ってもらわないと救われないって言うか……あはははは」

ｺﾞｽｯ

杏子「だからやめろっつってんだろ！あたしまで悲しくなってきちゃうじゃんか！！」

さやか「あうあう……」

マミ「もう、自虐が過ぎるとモテないわよ？」

さやか「……あー、だからあたし」

杏子「マ〜ミ〜！！」

マミ「あああごめんなさいごめんなさい！！
　　　さやかちゃんはすっごい可愛くて魅力的でキュートだからモテないことなんてないわよ！！」

さやか「……ちょっと無理してる感ありありです。
　　　　というか可愛いも魅力的もキュートも大体同じ意味ですよね？」

マミ「だからそんなこと……ううぅ…私って、ほんとダメな子」

ｺﾞｽｯ　ｺﾞｽｯ

杏子「さっさとフロはいるぞ！！」

マミ「はぁい……」

さやか「ふぇい……痛みもたんこぶも、あるんだよ……」

ｶﾞﾗﾗｯ

マミ「ここが洗面所ね。タオルはそこ、服は……洗濯するなら洗濯機に入れちゃって」

さやか「……洗濯機ドラム式だ。高そう……」

杏子「うんまい棒何本買えるんだろうなこれ……」

さやか「ﾌﾞｯ、あはははは！うんまい棒換算ってあんた」

杏子「な、なんだよ！笑うな！！」

マミ「ふふふ。それで、そこがお風呂で、向こうがトイレね」

杏子「あ、ちょっとトイレ行ってくる」

さやか「おっきいほう？小さいほう？」

杏子「くだらねぇこと聞くんじゃねぇバカ！ったく」

ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ

杏子「へぇ〜。ウォシュレットはついて……」

ﾊﾞﾀｯ

杏子「おい、さやか！大変だ！！」

さやか「ど、どうしたのよ！血相変えて」

杏子「お、落ち着いて聞いてくれ。そこのトイレなんだがな……
　　　入ったら……自動で便座のフタがあがった」

さやか「な……なんですって……！？」

マミ「ええ。確かに便座のフタが自動であがるわ。私も初めてみたときは驚いたわ」

さやか「そんな馬鹿な！
　　　　……ほんとだ。自動で便座のフタがあがってる」

杏子「多分、どっかにセンサーみたいなのがついてて、人が来ると作動するんだ」

さやか「すごい……文明ってここまで進んでるんだ……」

マミ「もしかしたら、魔法なんてなくても私たちはうまくやっていけるのかもね」

杏子「そのうち魔女も化学兵器でブッ飛ばして魔法少女要らずだぜ？」

さやか「あははそれいいなー」

杏子「……でもさー。これ、明らかに技術の無駄遣いだよな」

さやか「だよねー。便座のフタくらい自分であげるし」

マミ「まあいいじゃない。電気代は私達持ちじゃないみたいだし」

杏子「そっか、じゃあいいか」

この子達和む

(ぬぎぬぎ)

マミ「……（じー）」

杏子「なんだよ。顔になんかついてるか？」

マミ「いえ、髪下ろすとずいぶんイメージ変わるなって」

杏子「そうか」

マミ「ええ、お人形さんみたいに可愛らしいというか」

杏子「よ、よせよ。照れるじゃんか……」

さやか「あー確かに髪結んでるときは活発でボーイッシュな魅力の杏子ちゃんですが、
　　　　髪下ろすと清楚でおしとやかな天使ちゃんに大変身するもんね〜」

杏子「さっきから恥ずかしい台詞がポンポン出てくるのはこの口かぁ〜！」

さやか「いひゃい、いひゃい」

マミ「あらあら」

さやか「いたた……。
　　　　……でも、杏子はあたしにとって天使だよ」

杏子「だからそういう……」

さやか「全部イヤになって、魔女になっちゃったあたしを救ってくれた杏子は、あたしにとって天使だよ。
　　　　誰も悪くないのに、全部あたしのせいなのに、一人で突っ走っちゃって、あんなことになって」

杏子「……」

さやか「杏子も、まどかも、転校生も、みんなあたしを助けようって手伸ばしてくれたのに。
　　　　あたしはみーんな振り払っちゃって、逆に傷つけちゃって。
　　　　プライドや正義感、劣等感。そんなくだらないもののせいで。
　　　　それで魔女になったんじゃ、自業自得だよ」

マミ「さやかちゃん……」

さやか「でもさ、杏子もまどかも、こんなあたしを最期まで助けようとしてくれた。
　　　　こんなどうしようもないあたしに、最期まで声をかけてくれた。
　　　　杏子なんか、あたしのために……杏子の命まで……！」

杏子「……自分で自分を『どうしようもない』とかいうな。
　　　しょうがなかったんだよ。短い間にあんだけいろいろあったんだ。
　　　あの糞野郎みたいな何の感情もない奴のほうがどうかしてるんだよ。
　　　それに、そんなどうしようもない奴の為に命捨てたあたしが一番バカみたいじゃんか」

マミ「そうよ。さやかちゃんは、確かに一人で突っ走っていっちゃうところあるけど
　　　誰よりも純粋で優しくて、とってもいい子よ」

さやか「……ごめん、ありがとう。えへへ。
　　　　杏子ってさ、あたしは徹頭徹尾利己主義だーとか言いながら実は全然甘いよね」

杏子「違っ、あたしは本当に自分の為にやってるだけで」

さやか「そうやっていつも強情張ってるけど、ほんとは誰よりもみんなのことを考えててさー。
　　　　ほんと、あたしにとって天使だよ。いや、神様かな？」

杏子「……
　　　とりあえずその天使とか神様とか言うのはやめろ。こっちまでむず痒くなっちまう」

さやか「……じゃああたしの嫁とか？いやーんだいたーん」

杏子「何でそーなるんだよ！！」

マミ「くすくす……」

ｶﾞﾗﾗｯ

マミ「ここがお風呂場ね」

さやか「ﾎﾟｶｰﾝ」

杏子「……おい、何が三人でも入れそうだよ」

マミ「せ、狭いかしら」

杏子「逆だよ逆！こんなの三人どころか七、八人入れるじゃねえか！！」

さやか「というかこれちっちゃい銭湯くらいの広さあるじゃん……」

マミ「……お風呂が広いなんて、そんないいもんじゃないわよ
　　　広い空間に一人なんて、寂しいだけなんだから」

さやか「……これからはあたしたちと一緒じゃないですか！」

杏子「ま、まあそうだな」

マミ「……うふっ、そうね。ありがと」

マミ「あとそっち扉がサウナで」

さやか・杏子「サウナまで！？」

ｻﾞﾌﾞｰﾝ

杏子「ああ〜いい湯加減だわ〜」

さやか「ちょっと、杏子オヤジ臭いわよ」

杏子「なんだようるせぇな。日頃シャワーで済ませてるから湯船でゆっくりなんて久しぶりなんだよ」

さやか「まあいいけどぉ。でも、あたしもこんなにのんびりお風呂はいるの久しぶりかな」

マミ「……みんないろいろあったものね。本当にお疲れ様」

さやか「そっか……あたし、ちょっと前までは普通の女の子だったんだなぁ」

マミ「……もし私が二人と出会ってなければ、さやかちゃんも今頃は」

杏子「だあぁ！だから辛気臭い話はやめろってつってんだろ！もっぺん殴っぞ！！」

さやか「むう……」

マミ「……ごめんなさい」

杏子「……あたしは、この道を選んだことを後悔してないぞ
　　　もちろん、さやか為に自分の命を捨てたことも」

さやか「杏子……」

杏子「だってさ、後悔したってもうどうにもならないじゃん。
　　　そりゃあさ、魔法少女にならなけりゃ、あたしの家族も無理心中することなんてなかったかもしれない。
　　　でも、結局全部結果論じゃん。ああすればよかったなんて、後からいくらでも言えるわけだし。
　　　そのときのあたしも、きっと考えた末の行動なんだろうしさ。
　　　それを否定してあーだこーだ言ってたら、そんときの私がかわいそうじゃん」

マミ「……そうね」

杏子「それにさ。今のあたしも、そんなに悪いもんじゃないかなって思ってるんだ。
　　　その……なんだ、ほむらやまどか、それに……さやかとも、友達になれたしな」

さやか「！！」

杏子「へへ。これからも一緒にいてやるよ、さやか」

さやか「杏子ぉ……きょおこおぉ！！！」

杏子「ばっ、抱きつくな！こら！！」

マミ「ふふふ、こっちが恥ずかしくなるくらいラブラブね」

杏子「コラァ！人のこと見てニヤニヤしてんじゃねぇよ！！」

ごめん、携帯から投稿するけど猿った
12時頃までスレ残ってたら続き投稿します

あんこちゃんマジ天使過ぎてもはや女神

によによしてしまう

支援

あんこちゃん可愛い！
今期アニメはヒロインが大当たりすぎ

泣けるわぁ

女神　杏子
天使　マミ
闘鬼　さやか

赤い王子様

しえ

24時まで保守をする、それが俺達の役割だ

心得ているのです

マミマミ

ほむほむ

今追い付いた

バイト早くオワタ　>>219の続きからさっきの投下予定分まで

マミ「あら、ごめんなさい。
　　　……私も、自分の選んだ道には後悔してないかな。魔法少女にならなかったらどの道死んでたものね。
　　　唯一の心残りは……さやかちゃんとまどかちゃんを巻き込んじゃったことかな……」

杏子「……あの糞野郎のことだ。あんたがそうしなくても、まどかのことは勧誘してたんじゃないか？
　　　別にあんたが気にすることじゃないよ」

マミ「……ありがとう。ちょっと気が楽になったわ」

さやか「二人ともすごいなぁ。あたしは、後悔してないだなんてとてもいえないよ。
　　　　もっとああすればよかったんじゃないかって、ずっと考えてる」

杏子「あんたは糞真面目なんだよ。もっと気楽に生きろっつーの」

さやか「うん……」

マミ「きっと、自分を許せる日が来るわよ」

さやか「来るのかなぁ」

杏子「来なけりゃそんな思い出捨てちまえ」

さやか「そんなもんかなぁ……」

マミ「今は考えるのやめてみたら？もっと落ち着いてから考え直してみても遅くはないわ」

さやか「はい……そうですね」

おかえり

杏子「しっかし、魔法少女お疲れ様部屋にしては、待遇よすぎないか？」

さやか「ほんとそうよねー。お風呂はでかいし、サウナまであるし、トイレの便座のフタは自動であがるし。
　　　　至れり尽くせりって感じ？超一流セレブになった気分だわ」

マミ「……確かにすごいわね。テレビは50インチ以上はあるし、掃除はルンバが勝手にやってくれるし、ご飯はおいしいし、
　　　注文さえすればありとあらゆる紅茶の銘柄取り揃えてくれるし」

杏子「おい、もしかして、その取り寄せってお金は」

マミ「タダよ」

杏子「……もちろんお菓子のカタログもあるよな？」

マミ「ええ」

杏子「つまりポテチもポキーもうんまい棒も頼み放題と」

マミ「そういうことね」

杏子「……
　　　どうしよう、キュゥべえのこと少し許せてきた」

さやか「マミさんっ！CDのカタログは！？」

マミ「もちろん。廃盤になってるようなCDでも取り寄せられるみたいね」

さやか「す、すごい……」

きたー

杏子「ほんと、至れり尽くせりだな……」

さやか「どうなってるのかな、これ」

マミ「考えてみたんだけど、ここ、おそらくは死後の世界じゃない？」

杏子「ふむ」

マミ「私たちは精神生命体とかなんとかキュゥべえも言ってたわよね？
　　　だからこのお風呂とか食べ物とかも魔法か何かで、あたかも実際にあるかのように感じたり出来てるんじゃないかしら。
　　　だとすると、なんでも取り寄せ出来ることも納得いくのよね」

さやか「なるほど。……じゃあこうやってお風呂入ってるのも、全部嘘かな。
　　　　結局、あたしたち最期までキュゥべえの掌の上なのかな……」

杏子「……」(ｷﾞｭｳｩ)

さやか「いたたたたたた！何、突然お尻つまんで！」

杏子「ほら、痛いだろうが。痛いってことは生きてるようなもんなんじゃねえか。
　　　嘘とかつまんねぇこというなって」

さやか「ご、ごめん……」

杏子「ったく……でもよ、あたしらが嘘かほんとかはともかくとしてだ、
　　　どちらにしろこれだけのモンそろえるには結構なエネルギーが必要じゃないか？
　　　あの野郎、まだ何か企んでんじゃ」

マミ「それに関しては、純粋に罪滅ぼしじゃないかしら」

しえ

妹の嫁ぎ先でトイレ借りたら便座の蓋が自動で上がってビビった
用を足したら芳香剤が自動で吹き出したりクラシックが流れたりしてた
リモコンで操作出来たんだが、便座に座ってるのにリモコン式トイレとか何の意味があるんだろう

杏子「……お前まだそんなこといってんのか？」

マミ「他にあの子がこんなことする理由が思いつかないのよ。
　　　キュゥべえ、宇宙のエネルギーの話をしてたじゃない？」

さやか「えーと、あのよくわからない電波理論ですね？」

マミ「んとね、あれは簡単に言うと、宇宙の維持には魔法少女の魔女化エネルギーが必要って話だと思うの。
　　　だったら魔法少女に魔女を倒させる理由はよくわかるわ。エネルギーを回収した魔女はもう用済みだもの。
　　　でも、じゃあなんでその用済みの魔女たちにこんな部屋を用意するかって話ね」

杏子「あたしやマミは魔女にならないまま死んじゃったし、まだそのエネルギーを狙ってるんじゃねえの？」

マミ「それなら、もっと窮屈で何にもない部屋を用意すると思うわ。私たちを絶望させるためにね。
　　　それに、他の魔女やさやかちゃんまで呼ばないと思うの」

杏子「……それもそうか」

さやか「うう……」

マミ「でね、宇宙の維持って言うのが、実はすごい大変なんじゃないかって。
　　　それこそ、常にやってないとダメになるような」

杏子「で、そんな宇宙の礎になったあたしらには、褒美としてこんなスイートルームが用意されてると」

マミ「そう。この部屋の維持に必要なエネルギーも、魔女化のエネルギーに比べれば些細なのかも」

杏子「ふぅん」

さやか「あれ？もしかしてキュゥべえっていい奴？あたしよくわかんなくなってきた……」

杏子「んなわけねえだろあんな腐れ外道」

さやか「え」

杏子「大体な、仮に宇宙の維持にあたしら魔法少女の絶望が必要だとしてもだ。
　　　そんなしょっぼい宇宙なんてあたしは要らないね。
　　　誰かが不幸にならなきゃ終わっちまう世界なんて、あたしは認めない」

マミ「……そうね。あの子は私達を67億分の1とか言ってたけど
　　　私にとってはさやかちゃんも杏子ちゃんもまどかちゃんも、
　　　かけがえのないたった一人の大切な人だもんね」

さやか「そ…そーだそーだ！まどかが不幸になれば救われる世界なんて絶対おかしい！
　　　　やっぱりキュゥべえ反対！no more キュゥべえ！！」

杏子「あんた、さっきから意見ころころ変わりすぎだろ」

さやか「う、うるさい」

杏子「それに、あたしはあの世界で生きたかったんだ。
　　　まどかやほむら達との居る世界で、さやかやマミと一緒に。
　　　死んだら豪華にするから許してね、で納得できるか！」

AB的ななにか

マミ「同感ね。もっとまどかちゃんやさやかちゃんと一緒にいたかったなぁ」

さやか「うんうん」

杏子「とにかく、あたしはアンチキュゥべえ派を貫くね。あいつは絶対許さない」

さやか「あたしも！やっぱりあいつと出会ってからよかったこと全然ないし！」

マミ「じゃあ、おそらくキュゥべえが用意してくれたカタログとかは」

杏子「それはまた別の話だろ。せっかく用意してくれたんだし利用できるものは利用しないとな。
　　　風呂から上がったらまずポキー100箱と、うんまい棒1000本と〜」

さやか「あたしも聞きたかったCDあるんだ〜ええとあれとあれと……」

マミ「ふふ、調子いいわね」

さやか「ねえ、サウナあるんだから入ってみようよ！」

杏子「ああ、実は早く入ってみたかったんだ」

マミ「ふふふ、結構すごいわよ」

さやか「へぇ〜！……ところで杏子、サウナといえば！」

杏子「……我慢比べだな。いいぜ、望むところだ！」

さやか「乗ったな！じゃあ、負けたほうがなんでもひとつ言うことを聞くってのはどう？」

杏子「よし！あとで泣きを見るのはさやかだぜ！！」

マミ「……二人とも見るがするわ」

さやか「えっ？」

杏子「なに？」

QB「君たち人間はスーパーで並ぶ牛や豚を１匹１匹区別してから食べているのかい？」

ｶﾞﾁｬ

さやか「……」

杏子「……」

マミ「……」

杏子「……し、しかしこれは本格的だな……わざわざ焼け石まで用意してくれてるとは……」

さやか「うん……サウナってこんなに熱いもんなんだ……」

マミ「乾燥してるサウナよりも、こういう湿ってるサウナのほうが熱く感じるらしいわ……」

杏子「へぇ……ま、まああたしはまだまだ余裕だけどな！」

さやか「そんなこといって、本当は今すぐにでもでたいんじゃないの〜？」

杏子「それはお前だろ？ほら、我慢せずにさっさと出ちゃえよ」

さやか「いいえ〜さやかちゃんにはこんなもん屁の河童ですよ〜」

マミ「……じゃあ私はお先失礼するわ。二人とも頑張って」

杏子「あー！ずりー！」

さやか「マミさんもう勝負から降りるんですか！？」

マミ「私は勝負には参加してないもん」ｶﾞﾁｬ

杏子「ぐぬぬ……」

さやか「おのれぇ……」

・・・・・・

杏子「……（あいつ強情だからな……自分からは絶対でなさそうだな……
　　　もういっそ負けを認めてさっさと……いや、あいつの言いなりなんて何されるかわかんねぇ！）」

さやか「……（粘らないでよ杏子〜！もう早く出て〜！もうこっちも限界だよ……
　　　　いや、杏子に負けるのはすんごい悔しいから意地でも自分から出てやるもんか！）」

杏子「おい…もう流石に限界なんじゃないか？」

さやか「あら…それはこっちの台詞よ…早く出てって楽になりなさいよ…」

杏子「せっかく…こっちが心配してやってんだから…素直になれよ…」

さやか「大きなお世話よ…あたしは全然平気…なんだから…」

マミ「どうも〜。頑張ってる？」ｶﾞﾁｬ

杏子「……なんだよ負け犬野郎」

さやか「今更勝負に乗ろうだなんて…遅いですよ……」

マミ「あら二人とも怖い。ちょっとした差し入れよ」ｼﾞｭｳｳｳｳ

さやか「ちょ、ちょっと何してんですか！」

杏子「うぉ、あっつ！」

マミ「こうして石に水をかけて湿度を上げてあげると、体感温度がグッと上がるらしいわ」

杏子「そっちじゃねぇって！なんで余計なお世話してくれてんだよ！！」

マミ「えー、だって二人とも全然出てこないから、私寂しくてぇー」

さやか「寂しくてぇー、じゃないでしょーが！！」

マミ「それからもう一つ、大内輪で扇いであげるサービス」（ぶおんぶおん）

杏子「うおぉ！！あっつ！あっつ！！」

マミ「はあい、次はさやかちゃん」（ぶおんぶおん）

さやか「痛い痛い！！熱いというより痛いよこれ！！」

マミさん可愛いすぎワロタｗｗｗｗｗ

マミ「ふぅ……どお？楽しんでもらえたかしら？」

杏子「どう見ても一番楽しんでるのお前だろ！！！」

さやか「マミさん……キュゥべえ並みの鬼畜ですよこれ……」

マミ「うふふ……じゃあ、私も熱くなってきたからここら辺で
　　　さやかちゃんも杏子ちゃんも頑張ってね、チャオ☆」ﾊﾞﾀﾝ

杏子「やりたいことだけやって帰りやがった……後で覚えてろよ……！」

さやか「マジさん……マミドＳ……」

杏子「……（いかん……頭がくらくらしてきた……これは本格的にヤバいかも……）」

さやか「……（こんなことなら……勝負とか言わなきゃよかった……あたしってほんとバカ……）」

杏子「……なぁ（ここは……一か八か……！）」

さやか「……なによ」

杏子「お前の頑張りは……よーくわかった……あたしも認めてやるよ……」

さやか「何よ……負けを認めるの……？だったら早く……出て行きなさいよ……」

杏子「いや……あたしも負けてない……でも……そろそろお互い……限界のはず……
　　　だから……ここは引き分けということで……一緒に出ないか……？」

さやか「……そんな……都合のいい話……」

杏子「……そうか……（くそっ……やっぱりだめか……）」

さやか「……よろしくお願いします……」

杏子「……へ……？」

さやか「一緒に……でよう……杏子もすごいよ……うん……
　　　　二人ともよく頑張ったよ……一緒に出よ……」

おさるさん

しえ
ダンガンロンパのサウナイベント思い出したわ

さやかとあんこは似たもの同士可愛い

はっちゃけたマミさんビヨンビヨーン

さっきやっと九話見れた俺にはマジで救いだ…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _....-─:..、
　　　　　　　　　　　　　　 .....-‐:::::::::::::::::::::∧
　　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::: -───` 、
　　　　　　　,　- ...,イ心:::::::,　'"　　　　　　　　　丶
　　　　ｰ=彡　　〃γ个／　　　　　 /　　 　 .:!　　 ＼
　　　 ／　　　　{{　{{::::/　　　　　　 /　　　　.:::|　　　　ﾞ:、
.　 ／ 　 　 　 　 ＞‐/　　　　　 　 　 　 　 .::::ハ　　ヽ＼、
─-ノ"／　/　〃 ノ:'　　　 　 　 | ,|　　　 .::::/ 　∨ 　 ! ',＼
　　　/　　/　 {{彡'' |　　　|　　|/|/|　　 /:::/ '"⌒|,ハ｜i|
　　　　　　 　 ／　/|　　　|:　 ィ"|⌒　/／　 　 __j　 | | ﾘ
　　 l　//　,ィ　 ! 〃|　　　|:: 　|　 八 j´ 　　　行ｊ下 |ﾉ/
　　 |// |/　|　｜八,〉 　 八::. |,ィf下` 　 　 　 V少 ﾉ/
　　　〃´￣￣￣＼{(＼　　　衣 ﾉ;少　　　　 　 ,,,,,　 ﾄ、　　　　　　２人とも強情なんだから♪
.　　　}＝＝ 　 　 ＼＼_＼ ＼＼｀",,,,,　　 　 ｀ 　　／j!ヽ
.　　 〈二二フ　ミ、 .::::::ヽ/＼ ＼　　　　　 --'　／／/　｝
　　 ,　-──-　__>::::::ノ´{＼}｀⌒＞-　.. ＿_／ﾆ"／　,/─　、
.　　} ￣ 　 　 ＼＼::ノ　　〉、￣¨¨ ''＝＝ハ、─　　／⌒ヽ　!
　　{二二ﾆュ. ＼＼}　　 '　 ＼＿＿＿_,人 ＼￣￣　　　 ﾉ /
　　　　　　　　 ＼::/　　 |　　　￣￣￣｀ミ辷=ミ:.、　　 ／"
. , -‐ ,＝＝＝彡"　　　 |　　　＿＿_　　　`ｰミ、ﾊ　　　　　　＿
八　（　　　　　　　　　　 | ,,,〆"￣￣＼　　　　 ヾ }　,, xz孑"........` 、
　 ＼ ＼＿　　　　 　 　 �X　　　　　　∧_　　　　　Ｙ　||　圦::::::::::::::ﾊ
　　　 ￣￣￣　　　 　 　 |　　　　　　　　　 ＼　 　 |　 廴{　辷_''"/,ﾉ
　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　 　 /　 　 　 }　　ﾘ　/ ノ~＼乏‐}ﾞ
　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨　　　　/　　　 　/　／／ / 　 　∧ ,ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　∨　　 /　　　　　｝彡｝ﾞ　 /　　　　　|

スレタイにネタバレ注意なんて優しい

あんこちゃん・・・

ほんと優しいスレだよな・・・

癒される

さっきから俺の顔面がやばい事になってるんだが
もっとやれ

ほ

>>116の続き。まぁ、ヒマ潰し程度に読んでくだしあ

杏子「さやか……！！よし……二人一緒なら……怖いもんなんてない……！」

さやか「絶対一緒だよ……足を遅出しとかしたら……怒るよ……」

杏子「しねぇよ……じゃあ……せーので行くぞ……分かったか……？」

さやか「うん……」

さやか・杏子「せーの……」

ドン！

さやか「はあ……はあ……」

杏子「や、やっと終わった……」

マミ「お疲れ様〜（パチパチパチ）。二人仲良く出てくるなんて、よっぽど仲がいいのね」

杏子「……マミ……さっきはよくも……」

さやか「悪魔や……天使の顔した悪魔がおりはる……」

マミ「あら、人聞きの悪い。はい、ポカリ」

杏子「た、助かる……」

さやか「あうう……また悪魔にだまされる……」

――学校・屋上――



まどか「ほむらちゃん」

ほむら「……何か用」

まどか「えへへ。あのね、今日はほむらちゃんに見せたいものがあるの」

ほむら「そう」

まどか「なんだと思う？」

ほむら「さあ」

まどか「これだよ！」ﾊﾞｯ

ＱＢ　「いやあ、ちょっとコレはマズイんじゃないかな、まどか。お腹を空かせたライオンの前に餌をぶら下げる様なものだよ」

ほむら「？」

まどか「びっしり書いてあるでしょ？　みんなの言葉！」

被った！？
書き上がってるなら先どうぞ
そうじゃないなら俺が先にやるけど

杏子「ふう……落ち着いてきた」

さやか「あーあ、あんだけ頑張ったのに引き分けだなんて、悔しいなぁ」

マミ「二人とも健闘をたたえ合ってのダブル優勝でいいじゃない。見てて二人とも素晴しかったわよ」

さやか「……そりゃあ内輪扇いで悶絶する二人を見れて、ドＳのマミさんは大満足でしょうけど」

杏子「いつか仕返ししてやるからな……覚えてろよ……」

マミ「おお怖い」

さやか「せっかく杏子になにさせてやろうか色々考えてたのに、当分お預けかー」

杏子「……ほんと負けなくてよかったぜ」

マミ「うーん、じゃあ」

さやか「？」

杏子「今度はなんだ？」

マミ「今回は引き分けということで、ここは中立の立場の私の言うことを二人が聞くっていうのはどう？」

さやか・杏子「おい！！」

とりあえずここまでいったん区切り
読んでほっこりしてくれればこれ幸いです
明日までスレ残ってたら続きかきます
>>265さんにつなぎます

>>268
これでこちらはひとまず終了なので、投稿しちゃってください
タイミング絶妙すぎて感動

乙
俺のは短いけど、とりあえず引き受けた

まどかには、何回謝っても足りないくらい酷い事したよね。あたし、すっごく後悔してる。ごめんね、まどか。
えっとね。まどかはあたしの事嫌いになっちゃったかもしれないけど、あたしはまどかが大好きだし、今でも親友だと思ってるよ。
ズルいよね。ごめんね。でも、言っときたかったの。まどかに酷い事言ったままお別れなんてイヤだったんだ。
もう会えないかも知れないけど、こんなあたしで良かったら、これからもあたしの親友でいてくれたら嬉しいな。ずっと大好きだよ、まどか！　美樹さやかより


お久しぶり、鹿目さん。直接お話出来ないのが残念です。まず、一言謝りたいの。貴女達を巻き込ん■■■■（塗り潰されている）
美樹さんにいたずらされて、グチャグチャになっちゃった。そう言えば、あの時のお礼をまだ言ってなかったよね。ありがとう。とっても嬉しかった。
私がこんなに穏やかな気持ちでいられるのは、貴女のお陰です。他の二人も、貴女には感謝しています。優しいものね、鹿目さん。
今はたくさん仲間が出来て、もう寂しくなんてないけれど、貴女の事は忘れません。私の最初の仲間だもの。　巴マミより


あたしのワガママで危ない目に合わせた挙句、あんな事になっちまった。悪かったな。
三人とも、結構楽しくやってるからさ。気にすんな。あんたはあんたの幸せの為に生きなよ。
あ、一人で抱え込んで早まったマネすんなよな？　そんときゃ、どっからでも飛んでってブッ潰してやるからな！
ところで、うんまい棒うまかった？（エサを与えられないで下さい、危険です）　佐倉杏子より

まどか「あはは。みんな、ごめんなさいとありがとうばっかり。お礼を言わなきゃいけないのは、私の方なのに」

ほむら「これは、どういう……死んだはずじゃ」

ＱＢ　「そうだとも言えるし、そうじゃないとも言える。これは説明が難しいんだが……」

まどか「裏返してみて、ほむらちゃん」

ほむら「……」ｸﾞｯ

ＱＢ　「ひっ」

あんたの事も、誤解してたみたい。っていうかあたしの一方的な勘違いかな。ごめんね。思い出してみると、あんたはいつだってあたし達を助けてくれたよね。
お菓子の魔女の時に、杏子に殺されかけた時に、あたしが倒れちゃった時に、ソウルジェムが濁っちゃった時に。うわ、命の恩人どころじゃないじゃん！　ほんと、ありがと〜。
杏子があんな事になっちゃった原■■■■（塗り潰されている）おかしいけど、まどかをお願い。頼んだぞ、ほむら！　美樹さやかより


私、すっごくカッコ悪かった。貴女の言う事が正しかった。貴女の言葉に耳を傾けていれば、違う未来が待っていたかもしれないのにね。
あれ、痛かったよね？　ごめんなさい。それと、二人を守ってくれてありがとう。あんな別れになってしまったけれど、えっと、なんて言えば良いのかな。
貴女にはもう一度直接会って、今度は仲良くお話したいけれど、ここには来て欲しくないし。とにかく、鹿目さんをお願いします。　巴マミより


お前に全部押し付けちまって、申し訳無いと思ってる。ワルプルギスの夜は近いが、もうあたしには何もできない。ほんと、ごめんな。
虫の好い話ではあるが、あたしはお前がお前の守りたいものを守り通せる事を信じてるよ。中々堂に入ったナイトっぷりだったもんなぁ。（同感！　ヒュー、カッコいい！！ｂｙさやか）
じゃあな、ほむら。お前との共同戦線、悪くなかった。　佐倉杏子より

一つのスレで二つのSSが読めるとか最高じゃないか

ほむら「……っく」ｷﾞｭｳｯ

ＱＢ　「痛い痛い」

まどか「ほむらちゃん。みんな、応援してくれてるんだよ」

ほむら「……ええ」

まどか「だから、私は決めたんだ。みんなに心配かけたくないから、もう何があってもくじけないって」

ほむら「う、くぅっ」

まどか「でも、ほむらちゃんや、みんなが過ごしたこの街を守る為なら……私は戦う。お遊びでも、おふざけでもないよ」

ほむら「……それには、及ばない」

まどか「もう、またそうやって」

ほむら「しないから」

まどか「？」

ほむら「負ける気が、しない……ッ！！」



ホムライド　ＥＮＤ

おいおい
ほむほむに死亡フラグが立っちゃったよ

おちゅ

これで約束は果たしたから、俺はID:q4ppbha30の作品を待つ読者になります。ありがとうございました〜！

>>279
そんなの絶対おかしいよ
独りぼっちは、寂しいよ

死亡フラグではあるが、ホムライドの一文でほむほ無双の未来しか見えない

>>280
ただ一つだけ、書きたいものを書き通せばいい。
暫くは書けんのよ。頼んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,＿
　　　　　　　　　　　　　　 _,. ＜:::::::;_} ＿_
　　　　　　　　　　　　,,..::":::::::::;＞"　　　　 ｀　`　 、
　　　　 　 、 _　　　／::::::::;＞"　　　　　　　ヽ　　　 ＼
.　　　　　　＞ `ー´¬＞"　　　　　　　　　　 } 　ヽ　　,、
.　　　　 ／,　　　　　::}::::　/　 i　　 　 /　 j　/ヽ　 !　　!ヽ、
　　　　 . '´　　j　{{｀ヽ!::::: |　　|　　| /!　 / /　 ⌒jト　 |　}}
　　　_ノ 　 j:　|.　 ＼,ij/,}}j　 l 　 斗j七/／　　　yfﾄv '　　　　
　　　 /ｊﾉ! {::　::.:.,.〈￣(;} j!::. .:':,　　|'　j＞　　　　'ﾋｿ j;ﾉ 、 　　 ID:q4ppbha30　さん、がんばって下さい！っと・・・
　　　' 　 {人　::/|/ ヽ'jﾊj(＼:. .:＼｛ィv_;ﾘ　　　　 、''i＾ヽ ヽ
　　　　　' 　 ヽ{ ' j"￣ ￣ミ::ヽ廴 _＼'''　　　　　,　ﾉ:::>'　ﾉヽ　　　___＿__＿＿＿＿＿__
　　 　 　 　 　 　 ≦こ;;≧、::::{ ＼::::{、　　　 ｀ _／:::/ Y´ }/ }　　| ｉ´￣ ￣￣￣￣￣￣　｀ｉ
　　　　　　　　　 l´ ￣｀ヽ:::ヽ:ｊヽ ||`ー￣,,｀7/(::::::::<、 ｀ｌﾉ' /、　 | |　　 　 　 　 　 　 　　　 |
　　 　 　 　 　 　 `ー- 、.::ヽ´ ||::ヽ、_ ::::||/／ ヽ;／ｲ'V }ノヽ.:ヽ. | |　　 ┌―――┐ 　 　 |
　　　　　　　　　　　 { 　 >:;八 jj　｀`＞-i」へ、〈　 ／ハヽ　 ) .::} | |　　 　|┌―― ､|　　 　|
　 　 　 　 　 　 　 　 |／／　 vj　<_ , イ|ji |＼_>y"　j:　}、:Y..::ノ .| |　　 　|::l::i::::::::::::::|　　　 |
　　　　　　,ィ .::＞‐イ"´　　　 ヽ　 　 //|| j　　〈　　　　 ヽ |::/　 .| |　　 　|_j::l::::::::::::::|　　　 |
　　　　　 (　:::(　　 ヽ,..::::::::＞／:　　〈/ :ｊｊﾚi　..::::〉::..　　　ﾊ彡ノﾌ ー‐――┤:::::::::: |――‐┘
　　　　　　 ヽミ＿,　　}-ー-｛､::::::.........:::ﾉj､::..:::::::ヽ:::.,＞‐:≦ﾍ.=　ｶﾁｶﾁｯ 　| ::::::::::::|
　　　　　　　　　　 　 { ￣ ~｀ﾄ..ー..−.个|!:＞ー:⌒{j::::::::::::'ll-っ｛二二二二 l_＿＿_|二二}
　　　　　　　　　　　　|　／￣ ￣￣￣／´　　　　 |￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　}:..　　-　― " ´　............::::::::::||

>>282
ｵｳﾌｗ任されたｗ
まあ、遅筆なりに書きたいものを書いてみますわ
とりあえず今日はもう少ししたら寝ます

寝かさないよ！子猫ちゃん…

マミさんが隠れドＳだと・・・？
いいぞもっとやれ

ほ

し

ゅ

さや杏はいくらあっても足りない

保守もぐもぐ

ま

杏子ちゃんマジ天使保守

保守ほむほむ

保守である

ある

まっ

みっ

さっ

ほ

ほほほほほ

む

あらあらうふふ

ほむ

ほむん

ほしゅ

あらあらうふふ

マミマミ

それもインキュベーターって奴の仕業なんだ

ほむほむ

ほむり

ほーむ

ほ

む

あんあん

マミマミ

マミ（ゴシゴシ）

さやか「……（じー）」

マミ「……？どうしたの？」

さやか「マミさん縦ロール解くとそんな感じなんだなーって」

マミ「……どんな感じなの？」

さやか「いえ、悪い意味じゃないです！なんていうかその、ストレートに髪の長いマミさんもすごいきれいっていうか、
　　　　大人の女性の魅力がすごいなー、っていうか」

マミ「つまり、老けてみえるってことかしら？」

さやか「そんなこと言ってないじゃないですか！もーやだなー」

マミ「ふふ、冗談よ。ありがとね」

杏子「まー確かに左右のドリルが無くなって弱っちくみえるな」

マミ「……別に回転して攻撃したりは出来ないわよ」

杏子「そういやさー、なんであんた髪でドリルつくってるんだ？」

マミ「え？」

杏子「それ、髪型セットするのにすごい時間かかりそうじゃん。なんでそんなめんどくさい髪型にしてるんだ？」

ほむほむほむほむ

きたー
支援

マミ「……ファッションよファッション」

杏子「ファッション、ねぇ。魔法少女が忙しくてロクに恋も出来なかったっていってるマミが」

マミ「え、ええ。悪い？」

さやか「なに突っかかってんのよ杏子。実際にマミさん似合ってんだから別にいいじゃん」

杏子「……ふぅん。まあ、いいけどよ」

マミ「そう……」

マミ（言えない……魔法少女っぽいからって理由だけで縦ロールにしただなんて……とてもじゃないけど恥ずかしくて……！
　　　……
　　　そうやって、『魔法少女』を演じてないとすぐにつぶれそうだったもの。仕方ないわよね。
　　　髪型をいじったり、決めポーズしてみたり、必殺技をつくったり……）

杏子「……ティロ・フィナーレ(ﾎﾞｿｯ)」

マミ(ﾋﾞｸｩ)

さやか「？どうしたんですか？」

マミ「ううん！なんでもないの！ほんと全然なんでもないから！！」

杏子(ﾆﾔﾆﾔ)

マミ「〜〜〜〜〜！！」

ほむー！！

あんマミかいいね

マミ「じゃあ、メインイベントの背中流しっこタイムよ♪」

杏子「ああ、そんなんもあったなぁ」

さやか「というかそれがメインイベントだったんだ」

マミ「もう、二人ともテンション低いわよ」

さやか「……その二人をここまで疲れさせたのはどこのどなたでしょうか？」

マミ「えーマミちゃんよくわかんなぁい」

さやか「ねぇ、この人ってこんなにはっちゃけた人だったっけ？」

杏子「あたしに聞くな」

マミ「じゃあ、真ん中はわたしでいい？」

さやか「あーずるい、あたしも真ん中がいい！」

マミ「あら、さやかちゃん復活したわね。でも、私も簡単には譲れないわよ」

さやか「ま、こういうときは公平にジャンケンと行きますか」

マミ「よろしい、受けて立つわ。じゃあ杏子ちゃんも」

杏子「いやあたしは端っこでいいよ」

マミ「なにを言ってるの。こういうのは後腐れないように全員でやるもんじゃない」

杏子「いやあたしはいいって言ってんだから別に参加しなくていいじゃん」

さやか「あれあれ〜？杏子ちゃんもしかして照れてんの〜？」

杏子「……違うっつーの」

マミ「あらそう？じゃあ、やっぱり杏子ちゃん真ん中がいいなぁ」

杏子「おいこら」

さやか「しょうがないなぁ、マミさんの言うことだし、あたしも杏子が真ん中でいいよ！」

杏子「だからなんでそうなる！」

マミ「だって、別に真ん中でも問題ないんでしょ？」

杏子「いや、真ん中だとどっち向いても手を動かさなきゃならないじゃん？それがめんどくさいだけで……」

さやか「じゃあ、ここは民主主義に則って多数決で決めますか。真ん中はきょ」

杏子「ジャンケンで決めようジャンケンで！後腐れないもんな！！」

マミ「もう、初めからそういえば良かったのに」

杏子（ちくしょう、なんかはめられた……ついでに嫌な予感がするんだよな……）

マミ「じゃあ、一番勝ちが真ん中ね。最初はグー」

杏子「……」

さやか「あーあ、杏子が真ん中かー」

マミ「一番おいしいポジション、取られちゃったわー」

杏子「そんな気がしてた……そんな気がしてた……
　　　なぜか勝っちゃうって気がしてた……！！」

マミ「では、こちらの席へどーぞー」

杏子「……わかったよ。観念するよ。真ん中で洗われりゃいいんだろ」

さやか「ふっふっふ〜。杏子ちゃんもだいぶ素直になってきたわね〜」

杏子「うるせーバカ」

さやか「あーそこそこ、気持ちいー」

杏子「……」

さやか「ああ〜背中から杏子の愛情をひしひしと感じるよぉ〜」

杏子「あんまりうるせぇと目に洗剤ぶち込むぞ」

マミ「うふふ、じゃあそろそろチェンジね」

杏子「あたしはチェンジしても背中洗い続けなきゃならんのね……」

マミ「あら、その代わりに二人に背中洗ってもらえて幸せじゃない」

杏子「何回も洗ってもらう必要ないだろ、はぁ」

さやか「大丈夫！杏子の背中はあたしが丹精込めて洗ってやるからなー！」

杏子「……どさくさにまぎれて変なとこ触ったら、ブッ飛ばすからな」

杏子「……」

杏子（そういや、昔はこうやって、よく洗いっこしたっけ）

杏子『どおだー？気持ちいいかー？』

『うん！いい感じだよ、お姉ちゃん！』

杏子『そうかー、よしよし』

『かわりばんこー。今度はあたしがお姉ちゃんきれいにしてあげる！』

杏子『ありがとなー。よろしく頼むよー』

『うんしょ、うんしょ』

杏子『痛い痛い！もっと優しく優しく！』

『あ、ごめんなさーい』

杏子「……」

杏子（なに思いだしてんだろ、アホくさ）

変なとこってどこ？

マミ「……？」

マミ「……杏子ちゃん、泣いてるの？」

杏子「！！な、泣いてねぇよ！目に洗剤が入っただけだよ！！」

さやか「杏子？」

杏子「あー、目に洗剤がしみて痛い！シャワーシャワー！！」

マミ「……クスッ」

さやか「……あいつも、色々大変だったんだよね……家族がバラバラになって……」

ざぶーん

マミ「ふぅ〜。皆でお風呂、っていうのも楽しいもんね」

さやか「もー、マミさんはしゃぎすぎなんですから」

マミ「いいじゃないの。今まで一人で寂しかったんだから」

杏子「……まあ今日は別にいいけどよ、毎日これだと流石にしんどいな……」

マミ「ふふ、ごめんなさい。じゃあ最後に100数えてから上がりましょうか」

さやか「小学生か！」

杏子「あんた、前見たときよりもすごい伸び伸びしてるな……」

杏子「……」

杏子『じゃあ湯船につかって100数えてから上がるぞー』

『はーい！1，2，3……』

杏子『コラー、ちゃんと肩までつかって』

『48，49，50……お姉ちゃんもう出たいよー』

杏子『あと半分！お姉ちゃんも一緒だからがんばれ！』

『97，98，99……100！やったー！あたしがんばったよ！』

杏子『よくできましたー。えらいぞー』

『じゃあはやくあがろー』

杏子『コラ！体良く拭かないと風邪ひくぞ！』

杏子「……」

杏子「なあ、マミ」

マミ「なに？」

杏子「ここってさ、元魔法少女しかいないんだよな？」

マミ「ええ、間違いないわ」

杏子「じゃあさ、他の死んだ奴とは会うのは……無理かな？」

さやか「杏子……」

杏子「いややっぱ何でもねぇ！変なこと言ってわりぃ、忘れてくれ」

マミ「……確かご家族を亡くされてたわね」

杏子「だからいいって！別にちょっとどうなってるのかなって思っただけで」

マミ「もしかしたら、キュゥべえに頼んだら会わせてくれるのかしら」

杏子「……じゃあ余計いいよ。あいつに頭下げるのはシャクだし」

マミ「もう……」

さやか「マミさんは、両親に会いたくなったりはしないんですか？」

マミ「私は……会わせる顔なんてないわ。一人だけ助かったのに、結局死んじゃって」

杏子「……だよな。あたしのせいであんなことなったのに、今更会いたいだなんて。
　　　虫のいい話だよな。みんなあたしを恨んでるだろうし……」

紫煙

さやか「そんなことないよ！杏子は家族のために魔法少女になったんでしょ？
　　　　そんな杏子が家族から恨まれてるって、そんなのダメだよ！」

杏子「でも……一家心中の原因をつくったのはあたしだし……」

さやか「えっと、その時は仕方なかったかもしれないけどさ、きっとみんなわかってくれるよ！
　　　　こんなに優しい杏子がずっと恨まれてるだなんて、そんなのおかしい」

杏子「……そうかな」

さやか「うん。会いたくなったら会いに行けばいいじゃない。
　　　　マミさんも、両親ともきっと暖かく迎えてくれるよ。会わす顔が無いなんて言っちゃダメだよ」

マミ「……ありがとう、さやかちゃん」

杏子「まあ、まだ会えるって決まったわけじゃないけどな。
　　　……まあ、一応サンキュー」

さやか「えへへ……」

杏子「そろそろ上がろうぜ、もう100はたったろ」

マミ「そうね。体も心も暖まってきたしね」

さやか「お、マミさんうまい！」

杏子「……何言ってんだか、はは」

とりあえずいったんここまでです
またできたら投下します

あんこちゃんマジ天使可愛い

乙、今来
まだ読んでないけど、三人が幸せならんとわしは怒るぞ！

乙。

　　　　 　 　＼ 　 r'´￣￣￣　　 ￣￣￣￣￣￣￣　　￣￣｀､::.　　　＿＿＿
　　　l} ､:: 　 　 　 ＼ﾍ,___,＿/i´Y´｀ヽ＿＿＿＿＿, -─-､＿＿/::.＿＿|　　　　.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿
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合わす顔も頭部もないもんな

スレタイでネタバレしててワロタ

>>340
シャルはいい子だからちゃんとごめんなさいして返しただろ

>>339
さやかちゃんの顔の向き逆にできない？
あとあんこちゃんもできたら
もしくはさやかちゃんとあんこちゃんの一を逆転

理由は当然俺がさや攻めあん受けだからだ

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>>343
これでどうだ？
つーかこれ、マミさんがすげぇ惨めな絵面になってるんだけど

これはもうあんこを真ん中においてさやまみ攻めしかないか

百合スレまとめwikiに載せてもいいですか

>>347
まどかのそれですか？
この程度の拙い文章でよろしければ、大丈夫です

乙保守

マミマミしてやるよ

ほ

良い…

あんこ可愛い

杏子のセリフが所々仏教、というか軋間っぽいな

みんな可愛い

こんな素晴らしいスレは久々だよ

マミさん

マミさんマミマミ

さああんほしゅ

あんこ9話で人気急上昇したな
嬉しい

死んじゃったからな、妄想し放題だし

ほっしー

マミマミ

マミ

杏子最初「何こいつうぜぇwww」って思ったけど良い子だったよごめんね

>>365
初めの辺りは浅倉だの小物だの上條寝とるだの散々言われてたよなｗｗｗ

前回まで名前知らなかったわｗｗｗｗ

>>365
最初が最初だっただけ残念
百合心中は評価する

OPの時から気になってて、良いキャラだなと思ってた俺はどうやら少数派らしいな

マミさん…黒幕→天使
あんこ…うぜぇ糞ビッチ→聖母



つまり
QB…死ね→

>>370
QB…死ね→貴様には死すら生温い

でもこのスレのQBなら半殺し程度で済ませてもいい気が

それでも半殺しなあたりＱＢの嫌われようが見て取れる

まぁ奴なら「天国も地獄もあるわけないじゃないか。魂の終着点は無だよ」とか言いそうだがな

本編で魂は消滅するって言っていた気がするな

ＱＢなら嫌いなキャラランキングで誠と勝負できるんじゃないかと思う

くそ開くスレまちがえた…

>>377
ゆっくりしていけばいいじゃない

まだかな、まだかな

http://www1.axfc.net/uploader/File/so/File_58810.txt

ほ

む

ほ

む

俺がマミマミしてやんよ！

マミさんがどんなにマミってても

俺がマミマミしてやんよ！！

でもマミ一人ぼっちだよ･･･？

家族もいないし・・・

魔法少女なんだよ！？

>>385
それはさやかに言うべき言葉だろう

中の人的に考えて

>>380
きええええええええええええええええ

どうしたｗｗｗｗｗ

書いた本人か？ｗｗｗ

マミまどSSだけどほむらが不憫なオチ

>>380
続きくれ

ほ

も

さ

や

か

の

そ

っ

>>380
おい続き

ほしゅ

ほ

こんなのを見つけたわけだが・・・

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17171153

>>380
なにこの誰も救われない感
はやく救済展開の続き
でないと俺のGSが濁る

もとから濁りきっているじゃないか

僕が保守するよ

さやか「うーん……いいなあ」

杏子　「どうした」

さやか「いや、マミさんのね」

マミ　「私がどうかしたの？」

さやか「『ティロ・フィナーレ』ってあるじゃん」

杏子　「お、おいやめろ馬鹿！」

さやか「えー？」

杏子　「人にはな、触れちゃいけねェ部分ってのがあるんだよ」

マミ　「そんな腫れ物扱いされる謂われは無いんだけど」

さやか「あれ、カッコいいよね〜！！」

杏子　「はァ！？」

マミ　「あら、ありがとう。私も気に入ってるのよ」

さやか「うんうん！　いかにも必殺技！！　ってカンジだよね！」

マミ　「イタリア語で『最後の一撃』って意味なのよ」

杏子　「うわ、今ちょっと鳥肌立った。首の後ろがむず痒い」

さやか「カッコいいいいいい！！」

マミ　「でしょ？　何日も寝ずに考えたの」

杏子　「ひどいポンコツドリル頭だな」

マミ　「他にもいくつか案があったんだけどね。『ファイナル・シュート』とか『レツト・シュラーク』とか」

杏子　「英語はともかく、ドイツ語はズルいな。そんなんでもカッコ良く聞こえる」

さやか「うんうん。カッコいいよね！　なんで『ティロ・フィナーレ』に決めたの？」

マミ　「ええ。私も迷ったんだけどね」

さやか「うん」

マミ　「一年くらい」

杏子　「この一連の会話でお前の株が暴落し続けてるんだが大丈夫か」

さやか「もう、いいかげんにしてよ杏子！　羨ましいのは分かるけどさ！」

マミ　「いいのよ美樹さん。持たざる者から羨望の眼差しを向けられるのは慣れてるもの」

杏子　「多分それ憐れみの眼だぞ」

マミ　「それでね、やっぱり私といったらイタリアって言うか、むしろイタリア＝私、みたいな所あるじゃない」

杏子　「何一つ伝わってこねェよ。イタリアに謝れよ。どっちかと言うと地底の住人じゃねェか。螺旋力の塊みたいな頭しやがって」

さやか「それ、分かる〜〜！！　イタリアっぽい！」

杏子　「マジでか」

マミ　「そういう訳で、『ティロ・フィナーレ』に決定したの」

さやか「マミさんの必殺技にはそんな由来が……」

杏子　「心底どうでもいい」

さやか「うんうん。杏子、あたしも羨ましいよ。あたしたちにもマミさんみたいなセンスがあったらなぁ……」

杏子　「いやちょっとやめてマジで巻き込まないで」

さやか「一人ぼっちは寂しいもんね？」

杏子　「時には一人になりたい事だってあんだよ」

マミ　「そういう事なら、私が二人の必殺技を考えてあげるわ。もう使う機会は無いと思うけれど、備えあれば、とも言うしね」

杏子　「むしろ備えた方が憂うわ。枕に顔を埋める程に憂うわ」

さやか「素直じゃないな〜、も〜」

杏子　「かつて無い程に素直だよ」

マミ　「じゃあ、美樹さんには……『乙女大根斬りダイナミック――恋の香りを添えて――』なんてどうかしら？」

さやか「いい……いい〜〜〜！！」

杏子　「なんでちょっとオシャレなレストラン風なんだよ」

さやか「ありがとう、マミさん！　大事に使うね！」

杏子　「使うのかよ。長ェよ。せめてダッシュに挟まれた部分を削れよ。それだけで大幅に不快指数が減少すんだよ」

マミ　「もう、焦らないの。佐倉さんにもカッコいいのを考えちゃうぞ♪」

杏子　「勘弁してください」

マミ　「えっと……『空海ランサーと変なジャラジャラあんこちゃんスペシャル』は？」

杏子　「表出ろ」

さやか「よかったね！　杏子！　三人一緒に言おうね！」

杏子　「そんなの、あたしが許さない」


おわり

仲いいなｗｗｗ

そういや願い事って「全てを自分の思い通りにしたい」とかじゃダメなのか

GJ

>>414
QBにとって不利な内容の願いだと、なんだかんだで屁理屈つけられそうだ

その願いだったら、すべてが思い通りになる夢を見続ける状態になるとか

確かにマミさんは強大な螺旋力持ってそうだ

>>416
なるほど

あんこの技名適当すぎワロスｗ

某スレと比べてこっちのマミさんは厨二度が控えめだがネーミングセンスがアレだなｗｗｗｗｗ

さやまみあんあん

QBはわざと願い事は叶ったのに絶望する状況作ってるんだよね
さやかちゃんも手治したのに思い通りにならなかったり

>>422
あれ絶対意図を理解した上でわざとやってるよね
まあマミさんのは無理だったみたいだけど

>>380
魔女化したマミと心中しようとするまどかを引き止めるほむらを書いてくれる誰かいませんか

きっとシャルちゃんも病気治してもらったら別の病気になったのね
マミさんも生き延びさせてもらったら死ぬし
あんこちゃんも一家離散しちゃうし

「ティロ・フィナーレ！」

まどか「……ｗｗｗっ……クスクス」
さやか「プークスクス」
マミ「！？」
まどか「マミさんすｗごｗいｗでｗすｗねｗククッ」
さやか「まどか！笑った……たらっ……失礼……ぷぷぷ」
マミ「魔法少女は皆言うの！　恥ずかしくないんだから！」
まどか「……・ククッｗｗｗ　ほむらちゃんはそんな事言わないよ、クスクス……」
さやか「ティロ・フィナーレｗｗｗ」
まどか「ティロ」
さやか「ふぃな〜〜れ」
まどか・さやか「あははっはっははは」
マミ「〜〜〜〜ッ！！」

色々なまどかスレでティロ・フィナーレがネタにされててワロタｗｗｗｗ

マミさんは…カッコイイ！
いじめかっこ悪い！！

これはひどいｗｗｗ

マミ「ねえ、あなたシャルロッテっていうの？　私、魔法少女としてやっていく自信がないの」
ロッテ「……」
マミ「もう疲れたよ」
ロッテ「……」

スリスリ

マミ「グスっ……・もう魔法少女やめたい」
ロッテ「……」
マミ「食べても良いのよ、もう……いいの。」
ロッテ「……」
マミ「あなた、優しいのね」
ロッテ「ティロ・フィナーレｗｗｗ」
マミ「（；ω；）ｲｯｿﾀﾍﾞﾃ」
ロッテ「ティロ・フィナーレ♪」
マミ「わああああああああああああああ食べられもしないっぃぃいぃ」

QB「！？　マミの体から小宇宙が沸きだしてくる？　嘘だ。理解できないよ！！」

どうでもいいけどいい加減よそ行ってくれ

可愛いじゃんかよ

IDがQBなんだが・・・

ようチーズ野郎！

>>432
そりゃ泣いているマミさんは可愛いだろうが、いじっているさやかやまどかは可愛くないだろ

>>433
　 　 　 　 |＼　　 　 　 　 　 ／|
　 　 　 　 |＼＼　　 　 　 ／／|
　　　　 　 : 　,>　｀´￣　ノ￣￣｀ヽ、―ニ 二
.　　　　 　 Ｖ　 　｀ヽ ／　´｀ヽ _　 三,:三ー二
.　　　　 　 i{　●　 ノヽ--/￣ ,　　　 ｀￣￣￣
　　　　 　 八　 　ﾐ}　　...|　 /!
. 　 　 　 /　个 . ノ}｀ー‐し'ゝL _
　　　＿/ 　 il 　 ,',:ﾍｒ--‐‐'´}　　　 ;ー------
　 （(　/　　　l｀V　ノ｀ヾ:::-‐'ーｒ‐'"＝＝-

>>435
違う違う
マミさんを変にいじめる奴に言ったのさ
言葉が足りなかったな、すまん

なるほど
おれこそはやとちりしてすまん

QB「ねえまどか、僕ｔ……」

シュタっ

ほむら「それには及ばないわ、耳毛」
QB「耳毛じゃないよ、触手だよ。　なぜ人間はそういう傷つくことを言うのか理解できないよ」
ほむら「そっちの方が危険。　あとあなたも傷つくの？」
QB「まあいいや、感情がない設定だから。　僕はまどかと話があるんだ」
ほむら「テンタクルイヤー野郎、何？」
QB「触手耳とか……　ところ昨日のやりとりを見ていて気づいたんだけど」

まどか「マミさん、耳まで真っ赤だったね」
QB「そう、まどかの趣向に……いや、あの方法は非常に効果的だと気づいたんだ」
まどか「そんなこともあろうかとノートに設定を書き留めておいたの。　マミさんの」
QB「うわぁ技のコマンドも書いてあるよ！」

まどか「でもね、マミさんが可愛いからってあまりいじめない方が良いって気づいたの」
QB「そうだね、アルトだね」
まどか「私、ドイツ語の方が良いと思うんだ」
QB「厨二っぽくなるね」
まどか「レッツター・アングリフ！　とか」
ほむら「大して意味が変わらない。　あと、この会話はテレパシーで筒抜け」

マミ「ああああああああ」

よく分からなくなったのと収集付かなくなったのでおわる、マミさんファンごめんｗ

ID:31hux2MY0　乙であります

あんことさやか幸せに

それより続きは

マミる

保守保守

ほむほむ。

ほむ

昨日>>380貼ったんだけど、あれ書いたの俺じゃないよ　少し前に某スレに投稿されたやつ　
俺も続きが読みたいんだが、誰か書いてくれないかな…

このスレで言う事じゃないわな
内容もここにはそぐわない

ほ

む

ら

ち

ゃ

ん

は

ま

み

さ

ん

さ

え

い

か

娘

さ

え

さ

ん

影のスレッドストッパー。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ