磯野の拳

199X年、世界は核の炎に包まれた。 海は枯れ地は裂け、あらゆる生命体が絶滅したかに
みえた。 しかし磯野家は死滅していなかった。

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　　　　　　　　 `､||i　|i　i　l|,　　　　　　､_）タマー！
　　　　　　　　　 ',||i　}i |　;,〃,,　　　 　_）　どこにいるですかー！
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おせーよ

タラヲ｢今のあなたになら見えるはずだ！あの死兆星が！｣

カツオ「タラ、貴様の優しい拳ではこのカツオは倒せん！」

マスオ「アナゴ・・・貴様もまた魚介類・・・」

中島「ヒャッハー！磯野と野球だ〜ッ！」

聖帝十字空き地にて

カツオ「お前の命はあと３秒」
中島「おもしろい、では数えてやろう！」
中島「ひとぉーつ」
カツオ「・・・」
中島「ふたぁーつ」
カツオ「・・・」
中島「みぃーっつ」
花沢「あ、中島君！」
中島「磯野・・・貴様なぜ俺と花沢さんの秘密を・・・！」

ワカメ「お兄ちゃん止めて！その人は…その人は私達の…！」

イクラ「ハーイ」
カツオ「同じ女を愛した男だからだ・・・」

中島「あ・・・新記録」

アナゴ「ほぉ、でかくなったな小僧」

イササカ「俺の手で磯野神拳は生まれ変わるのだぁ〜！」

裏のおじいちゃんが種もみ集めてた

波平「バカモン！ワシの名を言ってみろ！」