J( 'ｰ`)し「いけっ！たけし！！」('A`)「たけー！」

J( 'ｰ`)し「たけし！部屋に篭るよ！」

たけしは　部屋に　篭った！

J( 'ｰ`)し「…」

J( 'ｰ`)し「たけし…人生まだやり直せるから部屋から出てきて、お願いよ…」


依頼者　aTPwG85Z0

. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣￣￣

わざわざ依頼してこんなスレ立てるな

なんかワロタ

なんかもう全てが手遅れだな

　　　　　　　　___　 __
　　＋　　 ,,r''~;;;;ﾉ";;;;;ヽ
　　　　　,i';;;;;;;;,r"~~ゞ､;;ヽ
　　　　 ,l;;;;;;;,r"__〜_,,,,'i;;ヽ
　　　　,l;;;;;l "''"_,､ ＿､,'l;;;i　　＋
　　　　i;;;;;;l　'￣ﾉ ヽ　　ゞ;l
　　　　ゞ;;;,,　 ｒ `__"_ヽ ,|;/
　　　　 ヽ;;;iヽ､~`'''''"　/;;ヾ　　元気か？腐ったみかん達
　　　　　ゞ/`r､_-,,,,,,r"ﾉ''
　　　　 ／ ＼　`ー- '"ヽ`ヽ､
　　,-'"~ i　　 ヽ 　 /,,＼||　　` ::
　　;;,,　　 フ　　ヽ. 〈/ヽ,　| 　 ::''
　　　'';;,, ＼　　　ヽ |　 ヽ |,,::''
　　　　 '';;,,＼　　 ヽ|,,;;;;;::::'''
　　　　　　''::::::;;;;;;;;;;;:::::::::

ワロタ・・・

　　 *　　　*
　＊　　 ＋ ようこそ
　　n ∧＿∧ nニートの
＋ (ﾖ(*´∀`)E)世界へ！
　　Ｙ　　　Ｙ　 ＊

たけしじゃなくてたかしじゃないの？

たかしじゃないならどうでもいい

いつのまにかたかしからたけしへ

たけしwwww

>>10
ようたかし

J( 'ｰ`)し「たけし　カントー地方を制覇するわよ」

('A`)「ポケモンは得意だ、やってみる」

J( 'ｰ`)し「あんたがポケモンとなって戦うのよ」

J( 'ｰ`)し「あんたがトレーナーじゃあ、お小遣いゲットしても無駄遣いしそうだし」

('A`;)「篭るしかできない俺に何もできるわけないだろ」

J(# 'ｰ`)し「諦めるなバカ野郎！負けてから諦めろ！」

('A`)「俺がポケモンって事はさあ、野生のポケモンと戦ったり」

('A`)「カントー地方制覇ってことはジムリーダーとも戦わなきゃならないんだろ？」

('A`)「痛いのやだよ、道中のトレーナー戦だけで死んじゃう」

J( 'ｰ`)し「篭ってるだけよりマシでしょ、お金も得られてウハウハよ」

('A`)（ｶｰﾁｬﾝが戦えばいいのに、カイリキー♀並みに強そう）

J( 'ｰ`)し「あんたの今までの生活費を返してもらう」

J( 'ｰ`)し「その為にあんたにはポケモンとして戦ってもらうわよ！」

J( 'ｰ`)し「ちなみに傷薬などの道具は立替制だから安心してねｗ」

('A`)「……」

J( 'ｰ`)し「幸いにも我々はトキワシティ在住である」

J( 'ｰ`)し「北にあるトキワの森を越えれば、早速ジムのあるニビシティへ到着だ」

('A`)「あれ？トキワにもぼろいけどジムあったよな」

J( 'ｰ`)し「あそこは長い間ジムリ不在なのよ、篭ってたお前は知らんだろうが」

J( 'ｰ`)し「それよりフレンドリィショップで道具買う？」

('A`)「無駄に借金背負いたくないし、要らない」

J( 'ｰ`)し「ふうん、あとで後悔しないといいけどね」

J( 'ｰ`)し「ちなみに所持金は全額貯金しておいた」

J( 'ｰ`)し「お前が負けてもいいようにね」

('A`)「ｶｰﾁｬﾝ、森を越える前にレベル上げしたい」

J( 'ｰ`)し「いいわよ、西の草むらはLV2が多く出るからそこにしましょう」

('A`)「りょーかい」

あ！やせいのニドラン♂があらわれた！

('A`)「早速きたか！からにこもる！」

J( 'ｰ`#)し「バカもぉぉぉん！攻撃をしろぉ！」

カーチャンが無駄に熱い

からにこもるも技だから経験値たまるよな

('A`)「うおおおおおメガトンパンチ！」

J( 'ｰ`)し「出るわけねーだろ、引っかくか体当たりだろ」

J( 'ｰ`)し「しかもメガトンパンチって威力80で命中も80の糞技じゃねーか」

('A`)「だってかいりきは覚えたら消せないし……」

ニドラン♂のなきごえ！

('A`;)「ひいいぃ」

J( 'ｰ`#)し「それくらいで怯むな、とにかく殴るなりなんなりしろ！」

('A`)「うおおおおおお、たいあたり！はたく！」

ニドラン♂のどくばり！

('A`)「うっ、チクッとしただけなのに目眩が……！？」

('A`#)「これはやばい予感、さっさと勝負を決めなければ！」

('A`)「かみつく！たいあたり！」

ニドラン♂はたおれた！

J( 'ｰ`)し「初めてにしては上出来だ、ポケモンバトル童貞卒業ってとこか」

('A`)「レベルの上がった感覚はあるけど技は覚えな……あれ？」

なにこの新しい児童虐待の形

たけし△

ライバル「珍しいポケモンだな、なんだこいつｗ」

J( 'ｰ`)し「世にも珍しい、人語を喋るケーシィですのよオホホ」

ライバル「確かに目は細いし、ダルそうな顔してるな」

('A`；)「……ｸﾞｽｯ」

ライバル「エスパータイプなだけあって、ニドラン瞬殺もお手の物、か」

ライバル「でもここらじゃ見ないポケモンだな、もしかしてだいすきクラブの人？」

ライバル「ポケモンバトルしてみようぜおばさん！」

J( 'ｰ`)し「いいわよ、いけっ！たけし！」

('A`)「ｶｰﾁｬﾝ、おばさんって言われて怒ってる？」

J( 'ｰ`#)し「いいえ？トレーナー同士目が合ったらバトルが常識だもの」

('A`;)（このバトル、負けたら俺どうなるんだろう）

ライバル「いけィ！ポッポォ！」

('A`)「そこら辺にいる雑魚ポケじゃないか……LV9ゥゥゥ？」

ポッポのかぜおこし！

('A`)「グオオオオッ！この突風威力高すぎるぜ」

たけし対たかし
このカードは見逃せないぜ

>>22
クソｗｗｗｗやめろよｗｗｗｗｗｗ

トキワ西の道路のライバルに瞬殺されたことある奴は少なくないはず

J( 'ｰ`)し「LVが高いだけで相手はただの種ポケ、速攻沈めろいいな」

('A`)「ｶｰﾁｬﾝせめて攻略のヒントを」

J( 'ｰ`)し「ポッポはノーマル飛行の複合すなかけには気をつけるがいい」

('A`)「すなかけｗｗ経験値要因の雑魚御用達技っすか」

ポッポのすなかけ！

('A`)「フン、ちょっと目が痛いがどうということはない」

('A`)「オラ、はたく！はたく！はたく！」

ポッポ「チュ、チュン！」

ポッポのかぜおこし！

('A`)「おっとあぶねえ、鳩ポッポワンパ杉ワロタｗｗｗ」

ポッポのすなかけ！すなかけ！すなかけ！

('A`)「しつけえ野郎だ、所詮は序盤のやられ役ヨォ！」

('A`)「はたく！ひっかく！……アレ？」

('A`)「あたんねえ……視界もちょっと悪いぞ？」

J( 'ｰ`)し「調子に乗っているからこうなる、さっさとくろいきりを使え」

('A`;)「んなもん使えねーよ！クソッ、一旦逃げ……」

ライバル「どこ行くんだ？トレーナ戦からは逃げられないぞ」

('A`)「クソッ、前が見えないポッポも見えない」

ポッポのかぜおこし！

('A`;)「ぐいおおおおおおおっ！」

(；A；)「暗いよ、狭いよ……篭ってた頃より不安に満ち溢れてる」

ポッポのかぜおこし！

('A`)「ゲボュ！」

('A`)「……」

J( 'ｰ`#)し「何もせずにやられるつもりか？貴様はコイキング以下だな？」

J( 'ｰ`)し「打開のヒントを教えてやる、DQNが鳥に何を投げるのか？」

('A`)「俺、ずっと篭ってたからDQNとやらに遭遇したこともねーよ」

('A`)「でも、テレビや漫画でたまに鳥に石を投げてたキチガイを見た事がある！」

('A`)（砂で視界がダメな今、手探りでいい石を見つけてぶつけるしか）

('A`)（ただの石じゃダメだ、岩までとはいかずともでかい岩が欲しい）

はやく次・・・次をくれ

結局岩じゃねーかｗｗｗｗｗ

('A`)（両手に収まる程度の石発見、ついでに匍匐前進で進もう）

('A`)（メタルギアみたいにそっと忍び寄って石をぶつければ！）

ライバル「ねーおばさん、ケーシィ動かないみたいだけど？」

J( 'ｰ`)し「おやおや、ケーシィちゃんおねむかしらね？」

ライバル「あれ、てか草むらん中のどっかで倒れてんのか？ｗ」

ライバル「てかバトル中断します？」

('A`)（やばいやばいやばい、初バトルが中断だなんて恥ずかしすぎ）

J( 'ｰ`)し「もうちょっと待っててあげて？ケーシィちゃーん出ておいで〜」

('A`)（ｶｰﾁｬﾝ……チャンスをありがとう）

のっそのっそ

('A`)（草むらが途切れるまでは匍匐前進で行こう）

('A`)（よしポッポが微かに見えた！草むらももうすぐ終わる！）

J( 'ｰ`)し「あらあらぁ、ケーシィちゃんもう戦えない？」

ライバル「じゃあやっぱこのバトル中断っつーことにしましょうかｗ」

J( 'ｰ`)し「と思ったら大丈夫みたいね、お姉さん早とちりｗ」

短芝やめろ

('A`#)「うおおおおおおおー！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ポッポ「ポッ！？」

ポッポのかぜおこし！

('A`)「音で分かる、突風は正面から来ている」

('A`)「飛行に強い岩でガードだァッ！」

ガキン！

('A`;)「ぐぐっ、多少押し戻されたが無問題」

ゲボォッ

('A`;)「！？」

J( 'ｰ`)し「血を吐いた、だと？」

J( 'ｰ`)し「それに顔色も悪い、突風と砂のダメージとも思えんがまさか」

('A`#)「うおおおおおおおおッ潰してやるぜ糞鳩がァ！」

たけしは　とびはねた！

ダッ

('A`#)「真上からの　いわおとし！！！」

期待

からをやぶるさえ覚えれば・・・

こうかは　ばつぐんだ！

あいてのポッポはたおれた！

ポッポ「ポォッ……！」

ライバル「このケーシィ、あんな細身からいわおとしを！？」

ライバル「燃えてきたぜ、次行けヒトカゲ！」

J( 'ｰ`)し「ヒトカゲも岩攻撃が効くぞ、だが同じ技で二度通じるとも思えん」

('A`)「ハァー、ハァ」

J( 'ｰ`)し「どうした、抜きたいならバトル後に思う存分抜け」

('A`)「視界だけじゃなく、なんか体中が辛い」

('A`)「糞鳩に当てて石が砕けたが、これを投げても十分いける筈」

ライバル「遅い！ひのこ！」

('A`)「ぐぉッ！まだま」

('A`)「だぁ……っン」

たけしは　たおれた！

J( 'ｰ`)し「成る程、馬鹿者が」

スパルタってレベルじゃない

おい
たけしはやめろと何度言えば分かるんだ

あばれる
からにこもる
さきおくり
ねむる

依頼してまで何なんだこのスレはｗｗｗｗｗ

J( 'ｰ`)し「ひのこを食らってもまだ耐えていたが、直後に毒ダメージでイッたか」

J( 'ｰ`)し「あらぁー、うちのケーシィちゃんもうダメみたい」

J( 'ｰ`)し「でもお金一銭もないから賞金払えないのよ、ごめんねぇ〜」

ライバル「別にいいですよ、ここらでは見ないポケモンと戦えたし」

ライバル「たケーシィお前強いな、またどっかで会ったらバトルしようぜ」ﾆｺｯ

J( 'ｰ`)し「そうだ、ケーシィが欲しいならおつきみ山を越えるとすぐよ」

ライバル「ありがとうございます、ところで」

ライバル「この先のゲートに行っても警備員が通してくれないんですよ」

J( 'ｰ`)し「それは、ジムバッジを持っていないからね」

J( 'ｰ`)し「ちなみに8つ全部持ってないとリーグにはどっちみち行けないわ」

ライバル「色々ありがとうございました、いい経験になりました」

J( 'ｰ`)し「まだ若いのに礼儀が良くて偉いわね、頑張ってねｳﾌﾌ」

ライバル「俺たかしって言います、また会ったらよろしく！」

J( 'ｰ`)しﾉｼ

J( 'ｰ`)し「さてポケセンに連れてくか」

たケーシィｗｗｗ

だからたけしにしたのか、やるやん

池毅スレかと思ったのに

たケーシィー言いたかっただけだろwww

ダンクーガとかドラゴンボールの作曲でお馴染みのあの人じゃないのか

>>21
たケーシィ
ってかｗｗｗｗｗ

ジョーイ「ええっ、この子ポケモンですか？」

J( 'ｰ`)し「ユンゲラーだって元人間ですわ、この子もれっきとしたケーシィですの」

ジョーイ「わ、分かりました……すぐに治療しますね」

ジョーイ「お待たせ致しました！あなたのポケモンはすっかり元気になりましたよ」

J( 'ｰ`)し「おい起きろ」

('A`)「ｶｰﾁｬﾝ、助言ありがと」

('A`)「ポケモンの知識はあるつもりだったのに、いざ実戦となると何もできなかった」

('A`)「そして俺が未熟でﾋｷなばかりに負けちまってごめんよ」

J( 'ｰ`)し「よく頑張ったわね、私の息子としてはまあまあね」

J( 'ｰ`)し「それに私もトレーナーとして甘かった」

J( 'ｰ`)し「多少立て替えてでも、傷薬と毒消しは買っておくべきだった」

('A`)「俺、まだLV5くらいだしレベル上げしたい」

('A`)「それと、ポケモンもゲットしていこう！」

('A`)「俺一人じゃさすがに不安だしさ」

J( 'ｰ`)し「いいだろう、傷薬毒消しモンボを立て替えておいてやる」

なんだかんだいってｶｰﾁｬﾝやさしいな・・・

たかしが礼儀正しい…だと？
たケーシィワロタｗｗｗ

たケーシィって俺が一番最初に気付いたと思ったけど既に書かれていたかorz

モンボも立て替えｗｗｗｗ

立て替えだから結局たけし付けじゃねーか

でもストーリークリアまで付き合ったポケモンの行く末ってさあ…

('A`)「たいあたり！はたく！」

J( 'ｰ`)し「そろそろいい感じだな、攻撃をやめろ」

ﾎﾟｰﾝﾎﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ｸﾞｯ　ｸﾞｯ　ｸﾞｯ

ﾁｬｰﾝﾁｬーﾝﾁｬｰﾝﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬｰﾝ

やった！ニドラン♂をつかまえたぞ！

J( 'ｰ`)し「こいつの毒針は森に行く際、キャタピーによく効く」

J( 'ｰ`)し「虫に有用な岩を持ち歩くのもいいが、限度がある」

J( 'ｰ`)し「貴様は主にビードル担当だな」

('A`)「了解、俺もLV7くらいになったからこれくらいでいいかな？」

J( 'ｰ`)し「そうだな、ポッポは手持ちにするには微妙だし」

J( 'ｰ`)し「コラッタはラッタにしてもどうせ中盤でボックス行きだ」

('A`)「怒りの前歯便利だよ？捕獲要因どうするの？」

J( ///'ｰ`)し「お前が主力兼捕獲要因ってことだよ言わせんな恥ずかしい」

J( 'ｰ`)し「オニドリルはかっこいいからオニスズメも捕獲しとこうかな？」

モンボ投げた時の音がリアルに脳内再生される

オニスズメだけ見た目で選んでんじゃねーよwww

見た目で選ぶなら長い目で見てポッポだろ
ピジョットかっこいいじゃない

バタフリーとピカチュウとラッタをレベル100にしました

俺達は道路の虫取り少年を難なく下し、トキワの森へと入った

('A`)「ﾋｨｨｨｨｨ暗いし音楽怖いよー」

J( 'ｰ`)し「この程度で怖がっていては洞窟の突破など無理だぞ？」

('A`)「つーかさ、虫ポケを石で潰す時の音と感触も嫌なんだけど」

('A`)「その後の虫取り少年の涙目顔も想像するとさー……」

J( 'ｰ`)し「何を甘い事を言っているのか、バトルとはポケモンといえど非常なものさ」

('A`)「野生のコクーントランセルも、一方的に嬲ってる気がしてねえ」

J( 'ｰ`)し「どっちにしろ硬くなられてイライラするから速攻で倒すに限る」

('A`)「逃げる選択肢は……ﾅｲﾃﾞｽﾖﾈ」

('A`)「まあ俺疲れてるからさ、オニスズメでも育ててよ」

J( 'ｰ`)し「そうだな、お前に序盤で病まれても困る」

J( 'ｰ`*)し「さあー出ておいてｵﾆﾁｬﾝ、餌がいっぱいでちゅよー」

('A`)「オニスズメオニドリルよりあんたが鬼に見えるよ」

J( 'ｰ`)し「まあオニスズメは初期技が飛行タイプのつつくだからな」

J( 'ｰ`)し「初代だとかぜおこしはノーマル技だからポッポは弱点突けないただの鳩」

なにこれ面白い

('A`;)「ただの鳩とギリギリで渡り合った人間の俺……」

J( 'ｰ`)し「まあ、アレは育てたトレーナーの腕がいいんだ」

J( 'ｰ`)し「彼はたかしという名前だそうだが、きっと更に伸びるぞ」

('A`)「ちんこが？」

J( 'ｰ`)し「何しろ彼はポケモン界の権威、オーキドの孫だからな」

(#）A（#)「偉い人の孫だろうが関係ないね、俺は更に上に行ってやる」

J( 'ｰ`)し「その意気だ、私に早く生活費を返しておくれ」

J( 'ｰ`)し「ッ！」

あっ！やせいのピカチュウがあらわれた！

J( 'ｰ`)し「奴はレアモンスターのピカチュウか」

J( 'ｰ`)し「行け、たケーシィ！」

('A`)「なんだよそのニックネ−ム、てかなんで俺なの？」

J( 'ｰ`)し「奴に対抗できる高レベルのポケモンはお前しかいない」

J( 'ｰ`)し「ｵﾆﾁｬﾝは恐らく電気ショックで秒殺だ」

J( 'ｰ`)し「お前を頼りにしているんだ、がんばれ」

J( ///'ｰ`)し←なんだこれ

>>60
キャタピーだよ言わせんな恥ずかしい

('A`)「捕まえないの？」

J( 'ｰ`)し「奴は防御の低いカスだ、所詮は電気球なしでは戦えんマスコットよ」

J( 'ｰ`)し「あんな奴の為に雷の石を立て替えるのも嫌だろ？」

('A`)「まあライチュウあんまかわいくないしね……」

ピカチュウは馬鹿にされたように感じ、電気ショックを放ってきた！

('A`)「オゥ！モーレツゥ！」

('A`#)「野郎、やりやがったな！」

ﾋﾟｯ〜ｶﾁｭｳ!

('A`*)「かわいい鳴き声じゃん……」

('A`*)「はたくぅ」ﾍﾟﾁｨ

J( 'ｰ`)し「鳴き声で攻撃力が下がったか」

J( 'ｰ`)し「往復ビンタでもなんでもいい、さっさと倒せ」

('A`*)「ドラララララララァッ〜！」

たけしのおうふくビンタ！　きゅうしょにあたった！

ピカチュウのでんきショック！

たけし　lv7
たいあたり
はたく
いわおとし
からにこもる

俺レベル42

ワロタ

('A`;)「うぐァ、体が痺れてくる」

J( 'ｰ`;)し「チィ！アタッカーにとって致命的な麻痺か！」

からだがしびれてでんきショック！からだがしびれてでんきショック！

('A`#)「どおりゃぁッー！いわおとしィ！」

ピカチュウ「ﾁｬｧｧｰ……」

ピカチュウはたおれた！

('A`)「かわいい面してとんでもねえなあの糞ネズミ」

J( 'ｰ`)し「麻痺はたまに技が出せなくなる脅威の状態異常だ」

J( 'ｰ`)し「お前が毒消しとしか言ってなかったから麻痺治し買ってないぞ」

('A`)「もう、休んでもいいよねさすがに」

('A`)「つーか、ｶｰﾁｬﾝうかつだよ……」

J( 'ｰ`)し「なんでもかんでも買い与えるのはお前の為にならんッ！」

J( 'ｰ`)し「ほれエロ本とカルピスだ、ボールん中に入ってくつろいどけ」

その後、オニチャンとニドラン♂の活躍により俺達はトキワの森を抜けた。

虫取り少年の小遣いが俺のエロ本に消える、これが許されるのだろうか

オフェンシブなｶｰﾁｬﾝだ

たけしが習得できそうな技って何？

かたくなる
からにこもる
みずでっぽう
しおふき

たけしVSタケシ
胸熱

J( 'ｰ`)し「ニビシティに到着だ」

('A`)「じゃあ早速ポケセンに……どこいくの？」

J( 'ｰ`)し「手持ちの許す限りポッポを捕まえる」

('A`)「三匹じゃん、てかなんで最初のうちに捕まえないの？」

J( 'ｰ`)し「ニビの方がレベル高くてうたれ強いからだよ」

('A`)「じゃあ俺、一人でポケセン行ってくるね」

ジョーイ「回復……ですか？」

('A`)「俺、ひょんな事から人語を喋れるようになったポケモンなんです」

('A`;)「お願いしますお願いします体が痺れてもう動けない」

('A`)「ふぅー極楽だったぜ、これでジョーイさんのマッサージもあれば……ん？」

男「ロケット団がオツキミ山に！？それは本当か」

('A`)

男「何だ君は？今忙しいんだからあっち行きなさい！」

('A`)（たまたま近くにいただけなのにウゼーオヤジだな、てかあんだけ大声出してりゃ）

たけし･･･

J( 'ｰ`)し「ふう、ニドランの毒針捌きも上手くわったわね」

J( 'ｰ`)し「そろそろつのをつくを覚える頃かしらね？」

('A`)「オッスオッス」

J( 'ｰ`)し「戻ったか愚息よ」

('A`)「なあロケット団ってなに？」

J( 'ｰ`)し「これだからﾋｷは……ニュースくらい見ろよ」

J( 'ｰ`)し「まあアレだ、ポケモンを商売に使う悪党よ」

('A`)「ｶｰﾁｬﾝみたいな人のこﾋｨ殴らないで」

J( 'ｰ`)し「お前は人としてのプライドも捨ててポケモンになりきる気か？」

J( 'ｰ`)し「ポケモンの売買は是非問いがたいが、殺すのはナシだよな」

J( 'ｰ`)し「まぁ、お前もポケモンと間違われ捕まらんように気をつけろ」

J( 'ｰ`)し「人語喋るポケモンとかめっちゃレアだろうし全力で盗りに来るだろ」

('A`)「」

J( 'ｰ`)し「さてそろそろジム行くか」

J( 'ｰ`)し「っとその前に博物館でも行って士気を高めるか」

たけしはつのをこするを覚えてるよね

('A`)「お、俺やっぱいい」

J( 'ｰ`)し「安心しろ入場料くらい親としてちゃんと出してやる」

(；A；)「うっ、ううっｶｰﾁｬﾝおれ」

J( ///)し「しっしかし忘れるな、目的は遊び目的ではなく敵の分析である」

J( 'ｰ`)し「ニビジムは岩ポケモン使いが集う」

J( 'ｰ`)し「そしてここには古代の岩ポケモン達が展示されている」

('A`)「大体の趣旨は分かったよｶｰﾁｬﾝ」

('A`)「でも展示品殴る訳にもいかないし見るだけで分析なんてできるの？」

J( 'ｰ`)し「うむ、任せておけ」

J( 'ｰ`)し「まずは一階だな、ここはロケットやらが展示されている」

J( 'ｰ`)し「私が子供の頃なんて、アポロ月面到着を見たいがためにカラーテレビを買ったもんさ」

J( 'ｰ`)し「月の石は特殊なポケモンを進化させられるのである、月の石は特に貴重だ」

娘「ねーねー私ピカチュウが欲しい！」

父「そうかそうか、今度捕まえに行こうな」

('A`;)

期待してる

いい年しておかあさんといっしょにはくぶつかん…か

J( 'ｰ`)し「そして二階にお目当ての古代ポケモンがいる」

J( 'ｰ`)し「まずはカブトプス、腕の鎌で敵を切る恐ろしい奴だ」

('A`)「なんつーか骨より外骨格の方がかっこよく見える」

J( 'ｰ`)し「次はオムスター、口に何か突っ込んで倒せ」

('A`)「なんつーかきもくね？」

J( 'ｰ`)し「貴様程ではない、それに進化前はかわいいんだぞ！」

J( 'ｰ`)し「最後のプテラは、まあかっこよくね？」

('A`)「こういうポケモンに乗って空が飛びたいな、でも結局敵の分析してないよね？」

J( 'ｰ`)し「まあ岩タイプは確かに硬いが、生き物であるんだから関節や継ぎ目はある」

J( 'ｰ`)し「そこ攻撃すりゃいいんじゃね？って話ですわ」

J( 'ｰ`)し「さあニビジムへ行くぞ」

('A`)「まだレベル上げしたい〜！引っ張るなぁ！」

J( 'ｰ`)し「逃げようとしても3番道路前には見張りがいる、無駄だ」

J( 'ｰ`)し「そして飲み物をガブ飲みしろ、さあ飲め飲め」

('A`;)「何この拷問、普通の男の子に戻りたーい」

あれ？確かニビのジムリーダーの名前って・・・

たかしだっけ

J( 'ｰ`)し　たけしへげんきですか。いまめーるしてます

(`Д)　　　うるさい死ね　メールすんな殺すぞ

J( 'ｰ`)し　ごめんね。おかあさんはじめてめーるしたから、ごめんね

(`Д)　　　うるさいくたばれ、メールすんな

J( 'ｰ`)し　お金ふりこんでおきました。たいせつにつかってね　食事はしていますか？

(`Д)　　　死ねくそ女

￣￣￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 o
＿＿　　　　　　　　ﾟ
　母 |
　の |
　墓 |　　∴　　('A`)ｶｰﾁｬﾝ..........
──┐　∀　　<< )
のAA見てたかしじゃなくてたけしなの？って思ったんだがやっぱたかしだったんだな、すまない
支援

J( 'ｰ`)し「今の貴様が戻ればたちまちﾋｷだろうな」

J( 'ｰ`)し「いいのか？そんなんで」

('A`)「……さあ飲んだぜ、突っ込むのか？」

J( 'ｰ`)し「あァ、逝こうか」

男「おーす未来のチャンピオン！一緒に頑張ろうぜ」

('A`;)「ここがジムか、威圧感タップリだぜ」

J( 'ｰ`)し「ジムにはジムリーダーを慕う弟子が数多くいる」

J( 'ｰ`)し「進み方次第で戦わずに済むが……今回は戦うぞ」

('A`)「まあレベルを上げておけば勝率も上がるしな」

ボーイスカウト「待ちなァ、子供が何のようだ？
タケシさんに挑戦なんて10000光年、早いんだよ！」

('A`#)「お前の方が子供じゃん……ってか俺の名を気安く呼ぶんじゃネェッ！！」

J( 'ｰ`)し「行け、たケーシィ！前座だからといって油断するな」

ボーイスカウト「行けサンド！あんなヒョロっちい奴は敵じゃねえぜ」

('A`#)「そいつ地面タイプジャーン！？つくづくナメてんなテメェは」

J( 'ｰ`)し「サンドは防御が高い、やや長期戦覚悟で臨め」

('A`#)「問答無用でいわおとしッ！」

サンド「ｷｬﾝｯ!」

サンドのひっかき！

('A`)「地面にゃあ岩は効きづらい、か」

('A`)「うーむ、おまけに奴の皮膚は硬いようだ」

サンドのまるくなる！

('A`)「これじゃあ特殊技のない俺は対抗できない、か？」

たけしのけたぐり！

('∀`)「オーラオラオラパパサッカーしちゃうぞー」

サンド「ｷｬﾝｯ!」

('A`)「丸くなるのを解いた時点で、無防備な腹にメガトンパンチッッ」

ボーイスカウト「サンドッー！くそっ、頼んだディグダ！」

('A`)「真上からメガトンパンチッ！もぐら叩きだッ！」

J( 'ｰ`)し「馬鹿が！地面に潜られたら打つ手無しだぞ」

ぶっちゃげアイテム使用以外ｶｰﾁｬﾝいらな・・・

ディグダのあなをほる！

('A`)「アッー！じゃなくて冗談抜きにヤベェ！！」

('A`)「また潜りやがったか……めんどくせえ」

('A`)「死角から仕留めに来る……奴は暗殺者か！？」

J( 'ｰ`)し「奴は足音でお前の位置を把握しているのだ、石を使え！」

('A`)「なあｶｰﾁｬﾝよ、あいつは地面タイプだから岩なんて」

バラッバラッバラッ

ディグダのあなをほるは　はずれた！

ディグダ「！？」

('A`)「そーいう事かッ！」

たけしのたいあたり！あいてのディグダは倒れた！

('A`)「吹き飛べばダメージを緩和できたのに、地面から離れずに果てたか」

('A`)「あんた男だぜ、ディグダ」

ボーイスカウト「糞ォッ！10000光年は時間じゃなくて距離だったのか！」

('A`;)「しかしコイツ以外にトレーナーいないのな、拍子抜けだ」

タケシ「俺はジムリーダーのタケシ！」

('A`)「ほう、さっきの小僧が言ってたのは俺と同名のジムリーダーの事だったのか」

タケシ「君は俺と同じ名前か！燃えてくるね、岩タイプは燃えないけどな！」

タケシ「俺の固い意志は俺のポケモンにも現れる」

タケシ「硬くて我慢強い……そう！使うのは岩タイプばかりだ」

('A`)「悪いが俺の人生の為にも負けられねえのさ」

タケシ「ほう、負けると分かっても尚、戦うか！」

タケシ「これもポケモントレーナーの　サガ　か……」

タケシ「いいだろう、かかってこい！」

('A`#)「行くぜ、ウオオオオオ！」

J( 'ｰ`)し「行け、ポッポ」

('A`;)「あの、母上」

J( 'ｰ`)し「いいから暫く任せておけ、ポケセンにも行かず突撃しおって」

J( 'ｰ`)し「すなかけすなかけすなかけすなかけすなかけすなかけ！」

J( 'ｰ`)し「ニドラン、なきごえなきごえなきごえなきごえなきごえなきごえ！」

イシツブテ涙目ｗ

サガww

J( 'ｰ`)し「さあ行けたケーシィ、哀れなイシツブテを倒して差し上げろ」

('A`)「メガトンパンチ、は痛いからやめといて石で殴るか」

数分もの激闘を得て、強敵イシツブテは倒れた。

タケシ「ははっ、痒い痒い！」

タケシ「行け、イワーク！」

タケシのボールから出てきたのは、全長なら2メートルは超えそうな岩蛇だった。

イワーク「ゴォォォォォォゥ！！」

J( 'ｰ`)し「戻れたケーシィ、行けポッポすなかけすなかけすな」ブォン

ポッポはたおれた！

J( 'ｰ`;)し「尻尾の一振りで一撃だと……？」

タケシ「イワークは最高で時速80キロも出せる！攻撃力低いからってなめるなよ」

タケシ「すなかけを多少食らったようだが、そんな程度どうということはない！」

J( 'ｰ`)し「ニドラン♂、なきごえなきごえなきごえ」

J( 'ｰ`)し（イワークが動かないぞ、チャンスか？）

J( 'ｰ`)し「どくばりだ！」

クソ技きちゃうー？

がまｎ

がまん(笑)

ニドラン♂「ギァャーｽｯ！」

ニドラン♂はたおれた！

J( 'ｰ`;)し「何が……起きた！？」

タケシ「毒針を打たれた瞬間に、イワークの我慢が解かれたのさ」

J( 'ｰ`)し「イワークはそこまで攻撃力は高くないし、がまんも強くない！改造だろ！」

タケシ「なあトレーナーさん、なきごえやすなかけで補助かけてても攻撃は食らうんだぜ？」

タケシ「イシツブテの攻撃力は高い方だし、塵も積もれば山となるってことだ」

J( 'ｰ`)し「クソッ、たケーシィ頼んだぞ」

J( 'ｰ`)し「もう二匹のポッポを出しても結果は同じようなものだろうし」

J( 'ｰ`)し「ｵﾆﾁｬﾝはまだレベル低いから出したくない、岩蛇は餌にも向かないし」

('A`#)「まかしとけよ、ナメられたままじゃいられねェな」

J( 'ｰ`)し「だがニドランの毒針は見事にイワークを毒にしたようだぞ！これなら」

タケシ「こんな事もあろうかと、なんでもなおし〜」

J( 'ｰ`;)し「もう、お金口座に預けてくるわね」

('A`#)「心眼で奴の急所を見定めるッ！」

オニスズメ＞＞＞＞＞＞＞＞＞息子

>>93
おいwあきらめんなwww

なんか呼ばれた気がした

タケシ「この前来たキザな奴が、ヒトカゲのひのこで執拗に火傷を狙ってきてね」

タケシ「対策としてなんでもなおしを買ったんだが、すぐ役に立つ時が来るとは」

('A`)（ｶｰﾁｬﾝの言った通り、岩といえど隙間っつーか関節があるんだな）

('A`)（隙間を集中的に攻撃すりゃあ、勝機は見えるのか？）

イワークのたいあたり！　ゴゥッ

('A`;)（あぶねーあぶねー、かすったわ）

('A`)（だがあまりにも勢いのある体当たりのせいで壁にうまっとる）

('A`)「くらえ！空手チョップ！」

(；A；)「いてえいてえ！格闘タイプでも空手王でもない俺が使える筈なかった！」

イワーク「グオオオオオオオオオオォー！！」

('A`)「クソッ暴れやがって！危なくてまともに近づけねえ！」

('A`)「空手チョップが使えんのなら、急所に当たりやすくすればええのか」

('A`)「気合だー気合だー気合だー」

たけしのきあいだめ！たけしははりきっている！

だが初代では気合溜めは全くの無意味であった！

J( 'ｰ`;)し

タケシ「ハハハッ、トレーナーが諦め気味だというのにポケモンだけは戦意が残ってるか！」

('A`)「ウッ、漏れそうだよｶｰﾁｬﾝ」

J( 'ｰ`)し「ここでしろよ」

('A`)「ｶｰﾁｬﾝがいっぱい飲ませたくせに何その言い草」

J( 'ｰ`)し「いいから、あの偉そうな岩蛇様にぶっかけてやれ」

('A`)「ヘイヘイ、分かりましたよっと」

('A`#)「さあこいクソ蛇、たかが俺如き仕留められないのか！？」

イワークのたいあたりは　はずれた！

タケシ「ラッキーだったな！だが逃げるだけじゃ消耗する一方だぞ」

('A`)「いいや、そろそろ決着が付くかもしんねえぜ」

('A`)「首辺りでいいかな」ｶﾂﾝｶﾂﾝｶﾂﾝ

たけしのみずでっぽう！

('A`)「おひょおおおおおお山頂からしてるみたいで気持ちいいいいいいィ！」

イワーク「ウゴアアアアアアアアアア！ゴアアアアアアアアアア！」

これはひどいｗ

ねっとう…もといぬるま湯だな

タケシ「このポケモン、水技まで使えたのか！？ならば今まで何故」

('A`)「どうだい、岩と地面の複合さんに水鉄砲は致命的だろうよ」

('A`)「身近な武器はねぇ、石しかな」

('A`#)「懸命にいわおとしッ！岩が尽きるまでいわおとしッ！」

('∀`)「すげえぞ！水鉄砲の影響か関節部分がめっちゃ脆いですわあああ」

イワーク「グオアアアアアアアアアアアア！！」

('A`;)「うわっ！」ボトッ

('A`)「野郎、全身をきりもみ回転させながら突っ込んできやがる！」

('A`)「後ろにはｶｰﾁｬﾝがいるし当たるかもしれんしな」

('A`#)「逃げはしねえ！男たけし、尋常に迎え撃ったらあああああああッ！」

ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ　ｺﾞﾄﾞｶﾞｱｱｱｱｱｱ

(ﾒ'A`ﾒ)「うぐああああああっ！倒れるのはまだだまだだああ！」

(ﾒ'A`ﾒ)「テメーのドタマ、捕まえたぞ」

(ﾒ'A`ﾒ)「渾身のいわおとし！！！」

ｸﾞｻｯ　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……ｺﾞ

こんなかっこいいのﾀｶｼじゃない！

(ﾒ'A`ﾒ)（もーダメだｶｰﾁｬﾝ、またもう一回チャレンジしよう）

(ﾒ'A`ﾒ)（むしろLV9の俺がLV14の岩蛇と互角に戦えたのが奇跡だぁな）

(A)（……）






けし！けし！

('A`)「ァアン？」

J( 'ｰ`)し「心配させやがって全く」

タケシ「たけし君気が付いたんだね！？ここはポケモンセンター」

J( 'ｰ`)し「テメーがあの岩蛇をバラバラにしちまったんだよ、つまり勝ったの」

('A`)「あーやっぱそうか、なんか決定的な手応えを感じながら意識を失ったからな」

タケシ「俺のイワークは元通りだから心配しないで、しかし君はすごい」

タケシ「ケーシィという身で、ねんりきも使わず裸一貫で戦うなんて！」

タケシ「君の縛りプレイ、俺はとても感動しているんだ」

('A`)b「あんたもなかなかだったぜ。流石は俺と同名なだけあるガッツぶりだ」

早くしろ

タケシ「これはグレーバッジと、僕からの餞別のわざマシン34だ」

('A`)「すまねえな、何から何まで」

('A`)「俺達は次のジムに行きたいんだが、どうすりゃあいいん？」

タケシ「東の3番道路とお月見山を抜けるといい」

タケシ「だが、近頃ロケット団がいるって噂も聞くから気をつけてな」

J( 'ｰ`)し「さすがに道案内とかは……」

タケシ「すまない、俺にはジムリーダーとしての責務があるんだ」

('A`)「無理強いはダメだｶｰﾁｬﾝ、タケシにもタケシなりの大事な生活があるってもんよ」

タケシ「ありがとう、しかし君達はたかし君に次ぐ逸材かもしれないね」

('A`)「アイツもニビジムを突破したのか？」

タケシ「ヒトカゲのひのこで火傷を狙ってたっていう少年の話をしたろ？彼さ」

タケシ「何なら、ジムの柱に名が刻まれているから見てみたら？」

('A`)「ふむ」

ニビシティ　ポケモンジム　ジムリーダー　タケシ
にんていトレーナー　たかし　ｶｰﾁｬﾝ

('A`)「……まあｶｰﾁｬﾝがトレーナーだからな」

('A`)「まあ何にしても、奴を越えカントー地方を制覇する為にも先に行かなきゃあな」

タケシ「もう、行くのかい」

('A`)「まあな、そして最後にお前の二つの間違いを言っておこう」

('A`)「俺は負けると分かって戦ったわけじゃない」

('A`)「そしてもう一つ、ケーシィはねんりきを覚えない」

('A`)9m「LV16でユンゲラーに進化させてやっと覚えるのさァ！」

タケシ「ふ、不覚ッ……」

('∀`)「まァ色々楽しかったぜ、またな俺と同名の不思議な男、タケシよ」

J( 'ｰ`)し「お前にしちゃ、爽やかな別れだったじゃないか」

('A`)「気持ちよくバトルができたんだから、気持ちよく別れたいじゃないか」

('A`)「まァ、カントー制覇して生活費全部返し終わったらさ」

('A`)「賞金貯めて自分のケータイでも買おうかと思ってるさ」

('A`)「真っ先にアドレス交換すんのもあいつが最初」

('∀`)「なんつーか、ﾋｷ卒業へのモチベ高まるよなァ」

わざマシン34は売り、その日の俺達の飯代へと消えた。

アニポケ見るから一旦休憩
オツキミ山以降も続ける？

続けろ
それなりに面白いから

カスミをやれ

おい、追い付いたぞ


次来る時までにもう少し書いとけ

池毅スレじゃないの

これは面白い

追いついた面白いな

追い付いた.。楽しいwwwww

('A`)「さて三番道路か」

J( 'ｰ`)し「御三家を主力にしていればそろそろ進化する頃合だな？」

('A`)「俺も進化すりゃいいのになあ、皮が剥けるとか」

J( 'ｰ`)し「そういえばお前はヒキっていたから色白ボーヤだな」

J( 'ｰ`)し「カントー地方制覇の暁には、どこかのビーチで肌でも焼こうか」

('A`)「馬鹿な事言ってねえで、ほれトレーナーがきたぞ　きたぞ！」

ミニスカート「勝負よ！」

コラッタ「ﾁﾞｭﾝｯ!」

('A`)「今更雑魚鼠か、楽勝じゃねえのｗｗｗ」

コラッタのひっさつまえば！

('A`#)「ぬおおおおおお噛むのなら負けんぞ！」

たけしのかみつく！

コラッタのでんこうせっか！

('A`)「くッ、大ダメージ受けた後の先制技は辛いな」

J( 'ｰ`)し「交代するか？」

('A`)「いや結構だ、これで決めてやる」

('A`)「あなどったには悪かったよ、しかしこいつァお返しのけたぐりさぁ！」

コラッタ「ﾁﾞｭﾝｯ!?」

ミニスカート「次はこの子よ、ニドラン♂！」

('A`)「別個体だろうがニドラン♂には酷い目に逢わされたんでね」

('A`)「いきなりで悪いが消えてもらうぞ！メガトンパンチ！」

ニドラン♂「ｷﾞｭｳｳﾝ!!」

('A`)「カウンターで突いてきやがったか、男同士でこいつぁマズいな」

たけしのにどげり！

J( 'ｰ`)し「愚か者め、格闘技は毒には何故か効果いまひとつだというのに！」

('A`)「そう焦んなよ、けたぐりしたのは奴を浮かせる為、そして無防備なところに」

('A`#)「十八番のいわおとしってかいしなげ！！！」

ニドラン「ｷﾞｭｳｳﾝ」

('A`)y─┛~~「さてメスジャリ、金置いて帰っとけや」

J( 'ｰ`)し「いいのか？せっかくの女トレーナー」

ポケモンやってるとニヤニヤして読めるな

('A`)「ミニスカなんて見せパンする為のもんだろ？そんな露出狂かビッチどうでもいい」

('A`)「あっちのガールスカウトみてーな短パンだと逆にそそられるんだがなあ」

J( 'ｰ`)し「見せて頂けるもんは見せてもらっとけ、女日照りの長い旅なんだから」

('A`)「今のメスガキはパンツを尻に食い込ませないから困る」

J( 'ｰ`)し「ﾋｷが女を語るなよ」

そして俺達は道路のトレーナーを平らげていった。

虫取り少年は相変わらずキャタビードル系列しか使わん。何考えてんだ

J( 'ｰ`)し「あなたのそのポケモン珍しいわね、どこでとったの？」

ミニスカート「プリンはこの草むらから出てくるよ〜、かなり珍しいんだからっ」

J( 'ｰ`)し「そうなのぉ〜、気をつけて帰りなさいね」

('A`)「あんなクソ弱いポケモン捕まえる気か？愛玩用？」

J( 'ｰ`)し「売る、っていうのは冗談だが交換の種にでも使えるかな、とな」

('A`)「くっだらねぇことうけあい、男なら交換なんかせず独力プレイjk」

J( 'ｰ`)し「まあお前ﾋｷだからな、経験値1,5倍の快感は分かるまい」

('A`#)「あーくっだらねくっだらね！潮風が浸みるぜ」

('A`)「ひたすらポケモンを狩り、LVも10から14になった頃にお出ましか」

プリン「ﾌﾟｩｰﾌﾟﾌﾟｩｰﾌﾟｩｰ」

('A`)「生憎、タケシ戦後にぐっすりしたから間に合ってんだよ！メガトンパンチェ！」

('A`)「さあ、さっさとボール投げろ！」

ﾎﾟｰﾝﾎﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ｸﾞｯ　ｸﾞｯ　ｸﾞｯ

ﾁｬｰﾝﾁｬーﾝﾁｬｰﾝﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬｰﾝ

やった！プリンをつかまえたぞ！

J( 'ｰ`)し「こいつレベル低すぎてうたうしかできねーでやんのｗｗｗ」

('A`)「クソワロタｗｗｗ」

J( 'ｰ`)し「まあLVが低ければ都合がいいな、ポケセン転送っと」

('A`)「そういやそろそろポケセンが見えるな」

J( 'ｰ`)し「到着したら真っ先にポッポ三匹を捨てる」

J( 'ｰ`)し「イワーク戦後のこいつらはもう不要、焼いても食えぬ鳩よォ」

('A`;)「この椿鬼奴ならぬ鬼雀奴！外道！鬼畜！」

ニドランと愛玩用オニスズメだけじゃきついだろｗｗｗ

J( 'ｰ`)し「よし鳩投棄完了っと」

('A`)　じーっ

怪しいおっさん「なんだい兄ちゃん、このポケモン欲しいのかい？」

('A`)「うんまあ、今んとこメイン手持ち二匹だしなあ」

怪しいおっさん「水タイプがいないんだったらこいつがオススメだよ！」

怪しいおっさん「最強のポケモンコイキングが今なら500円ポッキリ！」

('A`)「怪しいなぁ、怪しい」

('A`)「つーかオッサンあれだよね、ニビのフレンドリィショップで話題になってた」

('A`)「500円で糞みてーなポケモン売りつけてるっていう」

怪しいおっさん「ううむ、困ったなあ」

怪しいおっさん「今日こいつが売れ残ってしまえば、活け造りにするしかないんだよなぁ」

怪しいおっさん「噂を信じるか、私を信じるかだよ？んん？」

('A`)「チッわぁったよ、買います買いますとも！」

('A`)「ｶｰﾁｬﾝ500円出して」

J( 'ｰ`)し「はいはい、立て替えな」

最終らへんでギャラドスに進化する予感

('A`)「ほい」

怪しいおっさん「まいどあり、返品は受付けねーからな！」

('A`#)「や　か　ま　し　い　んだよ糞ゲボ野郎、さっさと俺の目の前から失せやがれッッ」

怪しいおっさん「あひぃぃ」

J( 'ｰ`)し「ん？コイキングなんぞを500円で買ったのか」

J( 'ｰ`)し「こんなもん、ボロい釣竿でどこでも釣れんぞ？」

('A`;)「なんつーかさ、ちょっと嫌だったんだよ」

('A`)「商売に使われて、人間の勝手で命まで奪われるなんてのがさァ」

J( 'ｰ`)し「どうせ今夜売れ残っても食わずに明日もそのまま売ってたろうよ」

('A`)「それでも、助けずにはいられなかった」

J( 'ｰ`)し「はねるしかできないコイツはプリン以上の愛玩向きだぞ？」

J( 'ｰ`)し「食える部分も無し、よく大根役者の詐欺に引っ掛かったねえ」

('A`)「まぁ、ニビフレンドリィショップでは」

('A`)「弱いポケモンでも育てれば強くなるって言ってたしな」

('∀`)「馬鹿かもしれないが、それに賭けてみたいのかもしれないな」

あんだけ身が詰まってるように見えて実質骨と皮だけなんだよな

ギャラドスの戦力は異常

('A`)「さっき拾ったわざマシン12はどうかな、タイプ一致のみずでっぽうなんだが」

('A`;)「あらダメかぁ〜、こりゃ地道に入れ替えでコツコツ育てるっきゃねえな」

J( 'ｰ`)し「まあ頑張りたまえ」

('A`)「てかあんたのｵﾆﾁｬﾝも入れ替えで俺の経験値分けてやってんですけどね」

J( 'ｰ`)し「それは今までお前を育ててきた私への恩返しと思いねぇ」

く('A`)「イエッサー」

J( 'ｰ`)し「ふふっ、いい子だ」

('A`)「ああ、しかしさあ」

('A`)「ポケモンを売買したり、殺してるっていうロケット団？」

('A`)「さっきの糞ゲボ野郎もそいつらの手先なのかな」

J( 'ｰ`)し「さあね」

('A`)「そいつらを潰せば、こういう事は減るのかなぁ？」

('A`)「またカントー制覇の他に、新たな目標が出来ちゃった気がするよ」

J( 'ｰ`)し「あまり背負い込まないほうがいい」

J( 'ｰ`)し「まあお前は無気力なﾋｷだったが、弱気ではなかったから致し方ないか」

ペースおせえな
がんばれ

('A`)「なあｶｰﾁｬﾝ、今からオツキミ山越えられるか？」

J( 'ｰ`)し「もう夜だぞ、ズバット共も活発になる頃だ」

J( 'ｰ`;)し「山男等も眠りについているだろうから助けには期待できんぞ」

('A`)「だからこそ、さ」

('A`)「奴らも他勢力の干渉がなくてドヤ顔で歩いてんだろ絶対」

('A`)「僅かづつでも、ロケット団を確実に潰していく……！」

J( 'ｰ`)し「お前には負けた、根負けだ」

J( 'ｰ`)し「マップもないから苦労はするだろうが、心して行こう」

('A`)「さほど暗くもないな、フラッシュという秘伝技が必要なほどでも」

('A`;)「！？手の甲から血が……」

J( 'ｰ`)し「だから言ったろう、蝙蝠ポケモンのズバットが活発になると！」

('A`)「囲まれてんのか……俺ら吸い尽くされて終わる？」

J( 'ｰ`)し「行けｵﾆﾁｬﾝ、つつきまくって少しでも数を減らすんだ！」

('A`)「ここにゃあ、石なんざごまんとあるが」

('A`)「いわおとしを一匹にやってる間に隙を突かれて吸い尽くされるのがオチだな」

しえん

追い付いてしまった・・・のか？

('A`)「あれはイシツブテ、か……」

('A`)「昨日の敵は今日の友だ、やるしかねえ！」

('A`)「ヘイそこの岩野郎、おいしいポケモンフーズやるから助けてくれ」

イシツブテ「……！」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

('A`)「食べるのは後にしてくれな、あと仲間もいたら連れてきてくれ！」

J( 'ｰ`)し「ｵﾆﾁｬﾝは飛行タイプだから吸血には強いが、正直辛そうだ！」

('A`;)「こいこい、こいこい……大群できやがった！」

イシツブテ軍団「ｷﾞｬｧｧｰﾝｷﾞｬｱｧｧｰﾝ」ｿﾞﾛｿﾞﾛｿﾞﾛ

('A`)「お前らあとは任せていいか？ありったけのポケモンフーズ置いてくから！」

イシツブテ軍団「ｷﾞｬｱｱｱｰｵｷﾞｬｱｰｵｽ」

('∀`)「いいって事だよな？ありがとう！」

J( 'ｰ`)し「なるほど、な……物珍しいもので釣ったのが成功の元か」

('A`)「まあ文字通りありたっけのフーズを置いてきちまったから早めに通り抜けないと」

りかけいのおとこ「君は知恵がなかなか働くねぇ」

('A`;)「これが噂の理系男子か、戦わなきゃならんじゃねえかァ！」

リーグ制覇まで頼む

コイル「ﾌﾟﾋﾟｰﾝ」

J( 'ｰ`)し「電気タイプか、ここらじゃ珍しいな」

('A`;)「磁石のような奇妙な形だな、こいつもポケモンなのか？」

コイル「ﾌﾟﾋﾟｰﾝﾌﾟﾋﾟｰﾝ」

('A`)「ひっ……あれ、こいつたいあたりしかしてこねえな」

('A`#)「びっくりさせやがってェ、けたぐり！」

コイル「ﾌﾟﾋﾟｰ……ﾝ」

りかけいのおとこ「しょ、しょんなぁ」

('A`)「レベル上げ足りないんじゃない？あとここ電気タイプの天敵いっぱいよ」

やまおとこ「君は元気がいいねえ、おじさんと遊ぼうか！」

('A`)「アッー！」

イシツブテのいわおとし！

('A`;)「おっと危ねえ、自分の十八番で葬られるとこだったぜ」

('A`)「こんな事もあろうかと！あわ！」

やまおとこ「シャボン玉作るおもちゃじゃないか！」

しえん

追いついた
支援

('A`)「あわを食らって柔くなったイシツブテにメガトンパンチでトドメだ！」

やまおとこ「わー懐かしいなこういうの、良かったらおじさんにくれないか？」

('A`;)「勝利の余韻が台無しだなあ、いいよやるよ」

やまおとこ「ありがとう、いやあ童心に浸れるアイテムって最高だよね」

ガールスカウト「友達と一緒に来たらはぐれちゃった！」

('A`)「ナゾノクサだぁ？こんな雑草頭に生やしてんなよ抜いてやんぜ」

ガールスカウト「やめてー！ナゾノクサは頭の草含めてナゾノクサなの！」

('A`*)「そんな事よりその短パンにキュッとフィットしたお尻触らせてよ、賞金いらないから」

ガールスカウト「んんん……あ、んっ」

('A`*)「それと僕のしろいきりを君のパルシェンで吸い取ってもらいたグヴォア」

J( 'ｰ`)し「それ以上は見過ごせんな、息子よォ？」

ガールスカウト「もうやだー　なんなのここー」

J( 'ｰ`)し「私達はロケット団を潰す為にわざわざ夜中にやってきたのだろうが」

('A`;)「夜に洞窟ン中歩き回ってる少女もどうかと思う」

J( 'ｰ`)し「見ろ、あの黒づくめの男が」

たけし最低だな

('A`)「アレがロケット団員なのか、俺は自分を押さえられそうにないな」

J( 'ｰ`)し「ロケット団員程の悪党なら掘っても構わんと思うぞ」

('A`)「団員に女がいる事でも祈りましょうかね？」

ザッ

黒づくめの男「誰だ？見てこいサンド！」

('A`)「何だかんだと聞かれたら」ﾎﾞｺﾞｫ

('A`)「答えてあげるが世の情け」ｹﾞｼｹﾞｼ

('A`)「なんて〜なッッ」ｸﾞﾁｬｯ

黒づくめの男「サンド、コラッタ、ズバットをい、一撃で？」

('A`)「オツキミ山にはあと何人の仲間が来てる？」

黒づくめの男「そんな事よりお前何者だァッ？！」ｽｶｯ

('A`)「クズの悪党に名乗る名なんてあるかってーのッッッ！」ｺﾞｼｬｯ

('A`)「黒づくめの格好に、胸にはRの文字か」

('A`)「何人いるのか聞きそびれちまったが」

('∀`)「しらみつぶしに探しゃあ、なんとかなるか！」

支援

学習能力が他ポケより高い分強くなりそうだな、進化ないけど

ロケット団員「こいつ、ただのガキじゃないのかよ！」

('A`)「糞蝙蝠がボールから出てからの位置ならだいたい覚えちまったわ」

('A`)「もう一匹いるんだろ？出せよ、殺しはしない」

ロケット団員「お前が毒で死ね！アーボ！」

かみつく！どくばり！

('A`;)「ウッ……」

ロケット団員「しめつけられながら毒でじっくり死ぬといい！」

('A`)「締め付けさせずに逃げればお前の勝ちだったかもなー」

ｸﾞﾁｬｯ

ロケット団員「あー、アーボォ！」

ロケット団員「よくも俺のアーボを！お前のやってる事も俺らと同じだぞッ？！」

('A`)「だったらポケセン連れてってやれよ、そんな格好の奴を入れてくれるか知らんが」

('A`)「傷薬売ってやろうか？500円ポッキリでよ」

バサッ　タタタタッ

('A`)「それでいい、ポケモンは一生一緒のパートナーなのだからな」

たけーしぃにタウリンとか能力アップのませたらムキムキマッチョマンに進化するのかなぁ？私怨

頑張れ!支援

J( 'ｰ`)し「かっこつけすぎだ、マジで毒回って死ぬぞ」

('A`)「かたじけねえ、あー毒消しで毒が消える瞬間って結構快感かもｗｗｗ」

('A`)「つーか、悪い事やってるって自覚あるならやんなよなっての」

ちょうおんぱ！

(ﾟAﾟ）「あがががががが」

きゅうけつ！

(ﾟAﾟ）「っ……！？」

ひっさつまえば！

(ﾟAﾟ）「ギッ！」

(ﾟAﾟ）（さっきのコラッタ、俺の首筋狙ってなかったか？）

(ﾟAﾟ）（腕の咄嗟の防御も、運よくできただけだ）

(ﾟAﾟ）（二匹同時に襲い掛かってきたら）

いわおとし！

たたきつける！

ｽﾞｼｬｱ　ﾍﾟｼｬ

たけすぅい

あっ

('A`)「あっ、あーっ、あー」

？？？「大丈夫か？

('A`)「あんたが助けてくれたのか、本当に危機一髪だっ」

('∀`)「タケシィ！」

タケシ「岩友のやまおとこから、ロケット団と戦ってる奴がいると聞いて駆けつけてきたが」

タケシ「たけし、お前だったのかぁ！」

J( 'ｰ`)し「ジムリーダーとしての責務は大丈夫なの？」

タケシ「まあ、こんな夜中ですしもう来ませんよ」

タケシ「俺はお前らの旅に付き合う事はできないが」

タケシ「おつきみ山の出口まで送る事はできる」

('A`)「おう、さっさと抜けようぜ！」

タケシ「俺のイワークはオツキミ山の中じゃ滅法強い」

タケシ「俺がしんがりを勤めるよ」

('A`)「悪いな、なんかさ」

イワーク「イワァァァーオ！！」

しっ･･･支援！

親子の会話じゃねーな

なんか違う

タケシ「イワークも、かつての好敵手と共闘できるのが楽しみみたいだ」

('A`)「まあ、ジム戦ではお互い遠慮なくぶちかましたもんなあｗｗ」

タケシ「ところでお前は、ここの岩ポケモンとか捕まえないのか？」

('A`)「イシツブテは通信交換する友達がいないしイワークは俺には似合わない」

J( 'ｰ`)し「ここのポケモン全般は私の趣味には合わないわね、ピッピは別腹」

タケシ「そりゃあ残念だ、でもいつかは使ってみてくれよ！」

タケシ「岩タイプはノーマル飛行炎にはかなり有利だからね」

('A`)「しっかり覚えとくぜ！」

タケシ「さて、このはしごを下ると……」

化石男「お前ら一体何だ？僕の化石を奪いに来たのか！」

('A`)「お前にも化石にも興味なんてない、先に進ませろ」

タケシ「化石ってことは復元すればアレとアレが……」

J( 'ｰ`)し「危なそうな男だな、シカトしとくか」

化石男「渡すもんか！ベトベター、ビリリダマ、ドガース！」

('A`)「めんどくせーな、迷惑料として化石はいただくぞ！」

J( 'ｰ`)し「ニドラン♂、今こそ出番だ！」

('A`)「ｵﾆﾁｬﾝ出さねーの？」

J( 'ｰ`)し「阿呆が、ビリリダマは電気タイプだ」

('A`)「そうすか、メガトンパンチ！」

ベトベター「にゅる、にゅるっ」

('A`#)「こいつの体ヘドロかよ！拳に付いちゃったじゃねーか！」

('A`)「いわおとしよりも、尖った石で」

('A`)「きりさくだ！こいつは効くだろう！」

('A`)「とりあえず、動きは鈍くなったな、効いたようだ」

J( 'ｰ`)し「嫌らしくみだれづきだ！ニドラン♂」

ビリリダマ「ババーボー」

ｷｨｨｨｨｨｨﾝ

J( 'ｰ`;)し「いやなおとか！この状態で攻撃を食らうとヤバいだろう」

J( 'ｰ`)し「わざマシン12、使わせてもらうぞ！」

J( 'ｰ`)し「みずでっぽうで終わりだ！」

タケシ「こっちは既に終わった、スモッグなど岩地面にはほぼ無意味だ！」

化石男「くっくそお、ジムリーダーまでグルになりやがって……」

化石男「かいとこうらの化石、片方だけやるよ！」

('A`)「タケシ、どっちか選べ」

タケシ「俺はいいよ、山を越える手伝いに来ただけだし」

タケシ「いずれ、その化石を復元してたけしにも岩ポケモンの素晴らしさを分かって欲しいからな」

('A`)「んじゃ、こうらのカセキにしますかねっと」

J( 'ｰ`)し「そろそろいいか？出口が近そうな気がする」

('A`)「……」

タケシ「どうしたんだ？」

('A`)「誰かに見張られているような気がして、な」

J( 'ｰ`)し「そんな事よりたかしを越える事を考えろ」

('A`)「そうだな、奴も今頃はハナダジムにでも挑んでるんだろうか」

タケシ「ハナダジムは目の保養にはいいかもな」

タケシ「まあ俺は岩タイプだから苦手なんだがな、ハハッ」

ウゲァーッ！

('A`)「！」

J( 'ｰ`)し「上からだ」

('A`)「そうか、まだ残りがいるって事を念頭に入れておくべきだったんだ！」

化石男「ううっ」

ロケット団員「いやあ助かったよ間抜け揃いでねェ」

ロケット団員「我々の目的はここで発掘される化石だったのだが」

ロケット団員「この化石男は勝手に暴れて自滅するし」

ロケット団員「お前らは化石一個だけで満足して行こうとするしで」

ロケット団員「万々歳って奴だなァッ」

ロケット団員「おっと私はお前らの化石まで奪おうとは思わん」

ロケット団員「かいのカセキだけで満足し、手柄を得て帰るさ」

ロケット団員「ではアディオ」

('A`)「ごちゃごちゃうるせーぞ」

('A`)「そいつぁその男が発掘した物だ」

たケーシィ△

でもお前もとってるやん

支援

しえん

('A`#)「テメェが勝手に持ち帰っていい権利なんてないんだよッ！」

ロケット団員「何を熱くなっているのか、一個づつででは足りないのか？」

('A`)「化石を賭けて勝負でもしようや、勝ったほうが二個総取り」

('A`)「まさか手持ちの残りがない奴を虐めて奪ったなんてヘタレではあるまい？」

('A`)「ドヤ顔でそこらを闊歩するロケット団様がまさかハゲワシのような真似」

ロケット団員「ガキが馬鹿にしやがって、どうせ他の三人は貴様が倒したんだろうがなァ？」

ロケット団員「この私は違う、ポケモンを友だの仲間だのと思うわけがない」

J( 'ｰ`)し「実力で示せばよかろうよ、俺は違うと騒ぐならば」

ロケット団員「忠実な下僕ラッタよ、来いッッ」

('A`)「フン、進化形態とはいえまだまだLV16……？」

('A`)「LV16のラッタ、何かおかしくねーか」

ロケット団員「そう、こいつは未満ポケモンよォ」

ロケット団員「世の中には、天然モノの未満ポケも普通にいる、が」

J( 'ｰ`)し「なるほどね、薬で無理矢理……進化ってことかい」

タケシ「……」

眠れぬ夜になることを覚悟しよう

支援保守

最初しか見てないけどおもしろい

ロケット団員「さあ、この可哀想なラッタと一対一のバトルで勝負だ糞ガキが！！」

('A`)「いいぜ、能書きを糞みたいに垂れる前にかかってこい」

ロケット団員「さっさとポケモンを出せ！ナメタガキがヨォ！」

ロケット団員「まさかァ……人語を解するポケモンという事？」

J( 'ｰ`)し「まさに珍獣」

ロケット団員「前歯で殺してやろうかと思っていたが、もっと酷い目に会わせてやるよ」

ロケット団員「本部に連れて帰って実験体にしてやる！！」

ロケット団員「あのフーディンですら未だに不可能な、境地！」

ロケット団員「サカキ様はきっとお褒めになってくれる筈だぁ……」

('A`)「ごめんな……メガトンパンチ」

ラッタ「ニィ……」

ラッタのたいあたり！

('A`;)「グォッッ！！」

('A`)「なあにほんの小手調べさ、はたく！」

ひっさつまえば！

このたけしは人間相手に破壊光線を撃てる

(ﾟAﾟ）「うぐあ、おあっ」

('A`)（右腕をまともに噛まれちまった、だがハサミギロチンより遥かにマシ）

でんこうせっか！

（ﾟAﾟ）「う……うぐぇ」

('A`;)（ついつい右腕で防御しちまった、脂汗が止まらん）

ロケット団員「パンチ技が多いな、奇形のエビワラーかな？」

しっぽをふる！

('A`)「な、なんのつも」

ひっさつまえば！　きゅうしょにあたった！

(ﾟAﾟ）「イギイィィィィッ！」

(ﾟAﾟ；）「ちょっとやばいさすがにやばい、腹の肉エグラレルとか」

('A`;)「もうちょっとしたら内臓ですよ？ああーｺﾜｲｺﾜｲ」

('A`)（あぁーでも、頭冷えてきたわ）

('A`)（死と紙一重の境地、ある意味気持ちいいね）

('A`)（ネズミのヒゲ、結構大事らしいね）

鮮明に脳内補完された

うぇ…

('A`)（まあ失敗すりゃ死ぬし化石も奪われる、やってやらない事はない）

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

ロケット団員「攪乱のつもりか？無駄だぁ！」

たいあたり！

('A`)「これこれ、これを待ってたの」

たけしのきりさく！

ラッタ「ｲﾋﾟｷﾞｷﾞｨｨl」

('A`;)「ヒゲ切ったくらいで泣くなよ、俺の方が痛いんだからさ」

('A`)（岩場を、跳躍）

ﾄﾝｯ

(ﾟAﾟ#）「とびげりどっせええええええい！」

あいてのラッタはたおれた！

ロケット団員「馬鹿な？！私の下僕よ」

ロケット団員「げんきのかけらもやろう、いや薬の方が」

ﾎﾞｺﾞｫ

ポケモンよりは頭いい分技のバリエーション豊富だな

ポケモンは頭弱いから技四つなのか

↓この動画にコメントしてる「dekkkaimara」ってヤツの書き込み見てみ？
http://www.youtube.com/watch?v=RAzRR5vDTxI
http://www.youtube.com/watch?v=gZqVpG94l90

在日チョンが必死にチョン擁護してるぜｗｗｗ
俺ら日本人はキムチとプルコギとK-POPが大好きなんだってよｗｗｗｗｗｗ

('A`#)「道具だの下僕だの言っておいてさ、自分を勝利に導く為に戦ってくれたポケモンを」

(ﾟAﾟ#）「薬でまた再起させようとかね、アンタ頭大丈夫ですか！？」

ﾎﾞｸﾞｧ　ｺﾞｷﾞｬｯ　ｺﾞｷｯ

(ﾟAﾟ#）「なあこんくらいでくたばんじゃねえよ、他にも沢山のポケモンが犠牲になってんだろ」

ｺﾞｼｭｧ　ｺﾘｯ　ﾍﾞｷﾞｬｱｱ

(ﾟAﾟ#）「気絶の振りかいふざけんな卑怯モン」

ｽｯ

タケシ「これ以上やれば殺人だ」

J( 'ｰ`)し「しかし、この男はこのまま放置でもいいだろうよ」

('A`)「お戻り」ｼｭｰﾝ

('A`)「コイツは俺が責任持って薬抜いてやるわ」

('A`)「なんつうかさ、ロケット団の糞ったれどもと戦っていくなら」

('A`)「被害を受けたポケモンのアフターケアも大事だよね、って」

('A`)「最初はそんな深く考えてなかったんだけどなぁ……」

タケシ「行こう、もうすぐ出口だ」

たけー！で吹いたｗｗｗ

追いついた

たけしカッコよすぎだろ…

('A`)「おおー夜空が美しい」

J( 'ｰ`;)し「さっきまであんな形相だった奴がロマンチスト気取ってやがる」

タケシ「ここの段差を降りると、もう戻ってこれないぞ」

('A`)「いいね、むしろ決意を固くできる」

タケシ「あまり無理するなよ」

('A`)「お前もな」

タケシ「お互い同じような事しか言えないってのが、ちょっと恥ずかしいな」

('A`)「男ってのは言葉じゃなくて背中で語るもんだって言ってた」

タケシ「誰が」

('∀`)「次会う時までおしえねーｗｗ」

タケシ「上等だ、次に会うまでに驚くほどの岩ポケを用意してやるさ！」

ﾀｯﾀｯﾀ

('A`)「準備はいいのかｶｰﾁｬﾝ」

J( 'ｰ`)し「言わせんな恥ずかしい」

ﾋﾟｮﾝｯ

ジョーイ「お待たせ致しましたーあなたのポケモンは元気になりましたよ」

ジョーイ「このラッタちゃん、特に薬物中毒の類は見られませんでした」

ジョーイ「ただ、やや人間不信に陥っているような……？」

J( 'ｰ`)し「ありがとうございました」

('A`)「暫く、バトルしてみたりして調子を整える」

('A`)「そして何の不安もなくなったようなら、野生に帰してやろう」

('A`)「あぁしかしポケセンの技術すげえわ、腕や腹の傷完治しとる」

('A`)「とりあえず、ハナダにはロケット団員いませんようにっと」

J( 'ｰ`)し「今頃、ブラックリスト入りしてたりしてな」

('A`)「さすがに四人と連続で戦うとか洒落にならんわ」

J( 'ｰ`)し「メシはどうするんだ」

('A`)「糞どもから巻き上げた金で賄おう」

J( 'ｰ`)し「大いに賛成、さすがにメシまで立て替えはやべーわ」

('A`)「ハナダジムのジムリーダーって女かなあ、美人かなあ」

('A`*)「そんなことよりもう一度ガールスカウトちゃんのお尻触りたい」

さすがに限界、ねる
続きは書きたいね

お疲れ、また書いてくれ

そ、そんぁ･･･

乙だ
楽しみにしとくから続きを頼む

乙
またいつか見れる日が来るように

おつ

おつ
続き期待

乙期待してる

乙かれー

たけし急激にかっこよくなりすぎだろ…


続き読みたい

途中から漫画でいう作画崩壊ってやつ起こしてるよね

保モ

ほ

ちゅぱちゅぱ

よむほ

途中からたけしがかっこよくなりすぎててわろた

ほしゅ

ほ

し

ほやすみ

ほす

ほ

ラスほ

保守

('A`)「ふうむ、さすがにポケセン付属の食堂はいいな、ポケモン用のも完備されてる」

J( 'ｰ`)し「ｵﾆﾁｬﾝ、クチバシ拭きまちょうねぇ〜」

J( 'ｰ`)し「さて、ジムとゴールデンボールブリッジどちらから回る？」

('A`)「蹴られたら痛そうなネーミングだな？」

J( 'ｰ`)し「さっきポケセンの客が話していたのだが」

J( 'ｰ`)し「ハナダシティ北の橋でトレーナーに五連勝すると賞品がもらえるそうだ」

('A`)「そいつぁいいな、レベル上げもできて金目の物までもらえんのか！」

J( 'ｰ`)し「金目のものとは限ら」('A`)「売値一円でも絶対換金するッッ」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

おっさん「バッジにはポケモンに言う事を聞かせたり秘伝技が使えるようになる効果がある」

('A`)「ふーん、要は取っておいて損はないってことかァ、サンキュー」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

('A`)「さァーてっと、五連戦気合入れて」

たかし「よう、たケーシィじゃねえか！」

('A`)「たかし！？」

たかし「そんなに驚くんじゃねーよ、お互い旅してんだからまたどこかで会って当然だろｗｗ」

('A`)「いやぁな、お前なら俺らがモタついてる間にもっと先まで行ってるもんかと」

たかし「せっかく水の都、ハナダに来たんだから色々やっておきたいぜ」

たかし「ジムリーダーも倒して、金玉橋も当然制覇したさ……俺が興味あんのはその先さ」

たかし「橋の先のハナダの岬で、マサキに大量のポケモンコレクション見せてもらったんだぜｗｗ」

('A`)「マサキ？あと他人のポケモンコレクションなんて見て虚しくならんのか」

たかし「マサキってのは、ポケモン転送システムの発明者さ」

たかし「お前もポケセンのボックス使ってるなら、一度挨拶しとくといいぜ」

たかし「あと、他人のポケモンコレクションを見ても虚しいどころか超特だぜ！」

たかし「俺、じーさんに言われてポケモン図鑑集めてっからさ」

たかし「こんなポケモンがいるのかってモチベ高まるし、図鑑登録にも反映される」

J( 'ｰ`)し「ところで、あなたがどれだけ強くなったか見たいわ。バトルしましょうよ」

たかし「のぞむところだ！たけし、お前達がどんだけ強くなったか見せてみろよ！」

('A`)「ﾏﾝﾄﾞｸｾｰとも言ってられんな、こいつぁある意味切磋琢磨しあういい機会だ」

たかしはピジョンを繰り出した！

たかし「こいつはあの時やられたポッポが進化したんだ！」

J( 'ｰ`)し「見事なイケメン鳥になってるわね、でもうちのｵﾆﾁｬﾝには勝てないわよッ！」

('A`)「俺が出る、こいつはある意味因縁のライバルだからな」

ピジョンのでんこうせっか！

('A`)「やるじゃねえか、突風ぶっぱなすだけが能じゃなくなったみたいだな」

('A`)「メガトンパンチ！いわおとし！」

ピジョン「ﾋﾟｼﾞｮｫｫｫｰｯ」

('A`)「進化して随分強くなったようだが、オツキミ山で急激成長した俺程じゃあないな」

たかし「それでこそたけしだ、行けケーシィ！」

('A`)「！」

たかし「橋の先の草むらで捕まえたんだ、逃げまくられたけどどうにかゲットだぜ」

('A`)(こいつの系列は素早く特殊攻撃も強い。厄介だな)

ケーシィのテレポート！ケーシィのテレポート！ケーシィのテレポート！

('A`)「……お前育ててないのん？」

たかし「しまった！こいつ攻撃技がないのに何で出しちまったんだ」

朝から�C

腹いてえｗ

たかし「ケーシィ戻」('A`)「逃がすか経験値、メガトンパンチ！」

('A`)9m「俺の一族といえど、まだまだ青いガキだったな」

たかし「面白くなってきたな、行けコラッタ！」

J( 'ｰ`)し「ここはリハビリを兼ねて同族のラッタに任せよう」

ラッタ「ﾁﾞｭﾝｯｯ」

J( 'ｰ`)し「行けラッタ、ひっさつまえばよ！」

ラッタはそっぽをむいた！

('A`;)「！？」

J( 'ｰ`)し「別に人間不信からではないぞ、私のミスだ」

J( 'ｰ`)し「このラッタの親は、一応あのロケット団員だからな」

J( 'ｰ`)し「他人から貰った、レベルの高いポケモンはなかなか言う事を聞かない」

J( 'ｰ`)し「ジムバッジを手に入れ強きトレーナーとなったなら認めてもらえるらしいが」

J( 'ｰ`)し「どうやらグレーバッジ程度では無理なようだな、フッ」

ラッタはねむりはじめた

('A`;)「頼むラッタ起きてくれよ、お前このままじゃやられちゃうぞ！」

コラッタのしっぽをふる！

('A`)「防御を下げてからアレを使う気なのか、よけろラッタァ！」

コラッタのひっさつまえば！きゅうしょにあたった！

ラッタ「……ﾁﾞｭﾝｯ!?」

ラッタのひっさつまえば！きゅうしょにあたった！あいてのコラッタはたおれた！

J( 'ｰ`)し「眠りを邪魔してくれた急所に対し急所で報復したか、面白い奴」

たかし「いいポケモン育ててるな、最後の一匹になっちまったが負けられないぜ！」

たかし「行け俺の切り札、ヒトカゲェッ！！」

('A`)「こいつぁ俺がやる、この前の雪辱戦だ」

ｼｭｯ　('A`)「不用意に近づいてきやがった」

ヒトカゲのひのこ、ひっかく、にらみつける！

('A`ﾒ)「チッ、一気に決める気かよ」

('A`;)「アチチチッ、ひのこで石袋が熱くなってやがる」

ヒトカゲのひのこ！きゅうしょにあたった！

('A`)「糞アチイんだよ、顔に当てんな！」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ　たけしはみずばにかけだした！

たかし「逃げたのか？じゃあ俺の勝ちってことで」

('A`)「ﾓｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ（まだ終わっちゃいねえ）」

たけしのみずでっぽう！こうかはばつぐんだ！

たかし「」

('A`#)「人の顔面にひのこ当ててくれたおしおきだァ！」

たけしのおうふくビンタ！　ヒトカゲはたおれた！

('A`)「俺の勝ちか、賞金ｸﾚｸﾚ」

たかし「不意を突かれたな、レベル上げるだけじゃダメっつーことかｗｗ」

('A`)「まッ、そういうことだな。精進したまえよﾊｯﾊｯﾊ」

J( 'ｰ`)し「さてと、お前はｵﾆﾁｬﾝやニドラン♂に任せて休んでいろ」

その後はｵﾆﾁｬﾝとニドラン♂で五連勝したようだ。

女トレーナーがビッチミニスカートしかいなかったので食指は動かなかった。

しかしここの虫取り少年は未進化のキャタビードルを使ってた。アホか馬鹿かと。

男「すごいな君達、休まずに五連戦しちゃうなんてさァ」

まだあった
嬉しい

('A`)「どうってことはないな、これははカントーを制覇する為の大きな一歩」

男「その大いなる野望を祝して、きんのたま贈呈だ」

男「大事にしてくれよ、お　じ　さ　ん　の　き　ん　の　た　ま　だ　か　ら　ね　！　」

('A`)「こいつぁいい値がつきそうだ」

男「早速売っちゃうのかい？残念だがしょうがないね」

('A`)「カントー制覇の他に、金を返さなにゃならんのでな。世知辛いのよ」

ﾊﾞｯ　おとこがしょうたいをあらわした！

ロケット団員「じゃあさ、ロケット団に入ってみない？」

('A`)「は？」

ロケット団員「我々も君とは形こそ違うが、カントー制覇の野望があるのさ」

ロケット団員「君は恐らくポケモンリーグチャンピオンになって制覇するつもりだろうがね」

ロケット団員「そうだな、ロケット団員としてのお仕事は副業にしたらどうだろう？」

ロケット団員「チャンピオンになる為の修行と平行してやれば金の貯まりもきっと早いぞ？」

('A`)「ポケモンを売買し、時には殺した汚い金で賄えってか？」

ロケット団員「若者よ、金に綺麗も汚いもないよ。ロケット団の仕事もニーズがあるから金が入」

J( 'ｰ`)し「たけしもたかしも立派に成長して…　ｶｰﾁｬﾝ嬉しいわ」

ﾎﾞｸﾞｫｰ

ロケット団員「！？」

('A`)「嬉しいね、そこまで下衆だと躊躇なんかできなくなる」

ロケット団員「お前、結局入る気はないのか？」

('A`)「なんてこれから潰す組織に入らなきゃならんのさ」

ロケット団員「……入れよ」ﾜﾅﾜﾅ

ロケット団員「だったら無理矢理入れてやる！おりゃァェ！」

ｺﾞｼｬｯ

('A`)「また糞蝙蝠か、貴様ら組織はワンパばっかだな」

ロケット団員「流石は五連戦の男、ならば行けアーボ！」

J( 'ｰ`)し「ここはニドラン♂がビッシリ決めたいとボールを震わせておるわ」

ニドラン♂のつのでつく！

アーボのまきつく！

ニドラン♂のかみつく！

アーボ「ｼｬｧﾎﾞｫｯ?」

支援

支援

J( 'ｰ`#)し「みだれづきで一気に決めてしまえ！」

ｼｭﾊﾞｯ　ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ　ｼｭﾊﾞｯ　ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ　ｼｭﾊﾞｯ　ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ　ｼｭﾊﾞｯ　ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ　ｼｭﾊﾞｯ　ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

あいてのアーボはたおれた！

ロケット団員「五回ヒット、だと……？」

おや！？　ニドラン♂のようすが……

ﾋﾟﾛﾋﾟﾛｯ　ﾃｯﾃﾝﾃｯﾃﾝ　ﾃｯﾃﾝﾃｯﾃ-ﾝ

ﾃｯﾃﾝﾃｯﾃﾝ　ﾃｯﾃﾝﾃｯﾃ-ﾝ

ﾃｯﾃﾝﾃｯﾃﾝ　ﾃｯﾃﾝﾃｯﾃ-ﾝ

おめでとう！ニドラン♂はニドリーノにしんかした！

ニドリーノ「ｷﾞｬｲｰｵ!」

ロケット団員「勝てるわけねえ！ギャー　さよならー」

('A`)「おうおう、すっかり凶悪なツラになりおってからに」

J( 'ｰ`)し「お前より男前になってしまったのお」

('A`)「るせえ、俺の成長度はA級だってんだ」

J( 'ｰ`)し「さて、私は西の草むらでｵﾆﾁｬﾝに餌やりしてくるから」

その後、俺はｶｰﾁｬﾝからニドリーノとコイキング、ラッタを預かり東の岬へ向かった。

実を言うとワンリキーという格闘ポケ連れのやまおとこの前に全滅寸前だった。

格闘技だけでなく、初代ではノーマル技だった空手チョップを使いこなすからだ。

そして、ここら辺にもガールスカウトがいたが……まあ、そのことは忘れよう。

岬近くでは番人気取りのトレーナーどもが岬を守るように立っていたので苦労した。

そしてマサキの研究所にて……

('A`)「何だお前は、マサキとらやらを何処にやった！？」

ポケモン？「ワイがマサキですがな、助けて〜な」

マサキ「ワイ、転送装置の実験してたらポケモンとくっついてしもーたん」

('A`)「悪魔合体の実験か、それとも、ザ・フライのように誰かを陥れる準備を？」

マサキ「ツッコまへんで！それよりはよ助けてくれんか！？」

('A`)「まあこんな変人の館など普段は寄る奴もいないだろうしな」

('A`)「俺もポケセンのパソコン預かりシステム使ってるし助けてやるよ」

マサキ「すまんなぁ〜、そこのパソコンのキー押してもらうだけで大丈夫や」

('A`)「オーケーオケー」

カントン

マサキ「すまんな、助けてもろて」

マサキ「手ぶらで帰すのもなんやからこれやるわ」

('A`)「サント・アン脱ごうのチケット？」

マサキ「ワイも一応は著名人やからもろたんやけど、そういうの好きやないんでやるわ」

('A`)「そうか、ありがたく頂こう」

('A`)「ところでたかしって奴に見せたポケモンのデータ、俺も見たいんだが」

マサキ「ええで。こうでこうで……これで見れるで！」

('A`)「ぶしつけですまんな」

('A`)「全身が赤くもふもふした奴、魚みたいなボディの奴、黄色くトゲトゲした奴」

('A`)「こいつら一見共通点はなさそうだが、顔つきが酷似してるな」

マサキ「そや、よくわかったなあ！」

マサキ「赤いのがブースター、魚みたいなのがシャワーズ、トゲトゲがサンダースや！」

マサキ「こいつらは皆、ある一匹のポケモンの分岐進化なんや」

('A`)「ポケモンにも色々種類があるんだな、たかしの言うとおり面白い」

('A`)「マサキよ色々世話になったな、実験の際は気をつけろよ」

ニドキングは初代ポケモンの中でも屈指のイケメン

支援

マサキ「帰りはすぐ南の細道を下ればすぐや、じゃあまたなぁー」

('A`)「こいつぁ確かにすぐだな、トレーナーもいないし」

('A`)「ふう休んだ休んだ、ｶｰﾁｬﾝ迎えに行くか」

J( 'ｰ`)し「今丁度帰ってきたところだ」

J( 'ｰ`)し「ｵﾆﾁｬﾝが、進化こそしないが結構レベルが上がったので引き上げてきた」

('A`)「そうか、それよりコレを貰った」

J( 'ｰ`)し「……タダ券で親孝行しようとでも？」

('A`)「値段は関係ねーだろ！マサキさんが折角くれたんだから有難く行こうぜ？」

J( 'ｰ`)し「ハナダから船のあるクチバへ行くには、北の家を通るしかなさそうだな」

('A`)「まあ事情を話せば通してくれんだろーよっ、様子が変だぞ？」

警備員「この家に泥棒が堂々と入っていったのだ、けしからん！」

('A`)「どれどれ」

J( 'ｰ`)し「これは酷いな、屋内なのに土だらけで穴まで」

('A`)「すまんがおっさん、ちょっと通らせてもらうぜよ」

('A`)、ロケット団員「！」

支援

>>1と比べてかあちゃんとたけしの性格が逆転しとるな

('A`)「お前らはポケモンだけじゃ飽き足らずッ、人間まで襲うのかよ？」

ロケット団員「ヒャハハハ、欲しい技マシン一個あれば家丸ごと荒らすのが俺様の流儀よ！」

　　　　　　　　　　　　　ﾎﾝﾌﾞ
('A`)「じゃあテメーラの家も荒らしてやっから何処にあるのか教えてもらえませんかね？」

ロケット団員「教えるわけねーだろ馬鹿がｗｗさっさと失せろ糞ガキの雑魚が」

ﾋﾟｷｯ

J( 'ｰ`)し「たけしお前は下がっておけ、流石に愚息でも悪人に馬鹿にされるほど堕ちていない」

J( 'ｰ`)し「ｵﾆﾁｬﾝ、行くのよ！」

ロケット団員「行きな、ワンリキー！」

ｵﾆﾁｬﾝのつつく！　こうかはばつぐんだ！

ワンリキー「ｷｭｲｰｯ」

ワンリキーのからてチョップ！きゅうしょにあたった！

J( 'ｰ`)し「更に、つつくだ！」

ワンリキーはたおれた！

J( 'ｰ`)し「タイプの相性も理解できぬ愚人が、息子を愚弄したのか」

J( 'ｰ`#)し「さあ、もう一匹をさっさと出せよ！」

ロケット団員「なめるな！行け、スリープ！」

('A`)「俺が出よう、あんな変態の目をした奴は俺が更正させてやろう」

('A`)「怒りのメガトンパンチ！」ﾎﾞｺｯ

スリープのかなしばり！

('A`;)「浅かった、かッ……！？」

('A`)（腕が動かん腕が動かん腕が動かん）

スリープのねんりき！

('A`)「ぐあっ、腕の防御が間に合わん」

ロケット団員「当たり前よぉ、ねんりきは相手の頭や精神に直接作用するからな」

('A`)「腕がダメなら脚でやってやる！この逆プリンカラー野郎！」

スリープ「ﾆﾔｯ」

さいみんじゅつ！

(-A-）「……」

J( 'ｰ`;)し「たけしィ！」

はたく！

支援

('A`;)「いてえッ、頬にやんじゃねえ！」

さいみんじゅつ！

(-A-）「……」

ねんりき！

(ﾟAﾟ）「うごぁ、あああああああああッッッ」

ロケット団員「クククッ、どうだこのハメ殺し戦法は？」

J( 'ｰ`)し「たけしッ！次で決めるぞ！」

('A`)「おっおう……」

(-A-）「ぉぉぉぉｸﾞｺﾞｰ」

スリープのはたく！

ｶﾞｼｯ

('∀`)「おいたが過ぎるぜ」

たけしのかみつく！スリープのぞうのようなはなにかみついた！

スリープ「ﾌﾟﾗﾝﾌﾟﾗﾝﾌﾟﾗﾝﾌﾟﾗﾝﾌﾟﾗﾝﾄﾞｩｸｼｯ」

('A`)「怯んだ隙に……けたぐりだッ」

ロケット団員「くそっ、大人しくしやがれ！」

ロケット団員「このわざマシン、ワンリキーに使っちまうぞ！？」

('A`)「チィッ」

ロケット団員「いいか？モンスターボールと荷物を置いて、ボールをこっちによこせ」

ロケット団員「いいぞいいぞそのまま」ｶﾞｯ

ﾎﾞﾛｯﾎﾞﾛｯ　ロケット団員「しまったわざマシンが！」

('A`)「手の中に小石を紛れさせてたんだよ、掌も開かせるべきだったな？」

('A`)「すぐ近くに警備員がいるから、捕まえといて」　ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

('A`;)「逃げるのだけは早いなあいつら、どっちが雑魚だよって話だ」

J( 'ｰ`)し「おい、そのわざマシン28だが私達にくれるってよ」

('A`)「そうかそうか、しかしねむけざましでハメのサイクルを変えるって戦法はナイスだった」

J( 'ｰ`)し「ああいう姑息な技に頼る奴は、サイクルを乱すとすぐボロが出るから困る」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

('A`)「ちょっと待っててくれ、育てやにコイキング預けてくる」

('A`)「せめて体当たりくらいは覚えてほしいからね」

スリープにけたぐりはいまひとつだった！

追いついた
支援

俺達は通路経由で、六番道路を通った。
ここの虫取り少年はバタフリーを使ってきたので、やや関心したそれだけ。

('A`)「ここがクチバシティかぁ」

J( 'ｰ`)し「ここから南に港が出ているそうだ、お前はボールに入ってろ」

J( 'ｰ`)し「チケットは一人分しかないからな、お前がボールに入ればおｋ」

船員「はいどうぞー、豪華客船サントアンヌ号にようこそ！」

J( 'ｰ`)し「ふむふむ、流石に豪華な船は匂いが違うな」

たかし「こんにちはおばさん！」

J( 'ｰ`)し「ﾋﾟｷ……あらこんにちはたかし君」

ﾎﾞﾝｯ　('A`)「たかしがいるのか？」

たかし「ようたけし、ボールから出るって事はやっぱりお前ポケモンなんだよなｗｗ」

たかし「オーキドの孫だからってことで招待されたんだけどさ、お前もいるとは思わんかった」

たかし「豪華客船で勝ちまくってパーティも大幅強化されたぜ、今度は負けん！」

('A`)「いいだろう、我々も岬を越えて成長した」

ピジョン戦は割愛。
たかしのコラッタは進化しており、こちらのラッタと相打ちとなった。

おばさんで怒るってかあちゃん何歳だよ

ユンゲラー「フゥゥゥゥム」

('A`)「進化したのか」

ユンゲラーのねんりき！

('A`;)「ぐぅん、ぬぅぅぅぅ！」

たかし「やっぱ効いてるな、進化した途端にこいつのねんりきで無双余裕でしたｗｗｗ」

('A`)（次は何が来るのか、見極めねば……確実に殺られるッ！）

ユンゲラーのテレポート！テレポート！テレポート！

('∀`)「だははははっｗｗｗｗまだ忘れさせてねえのかよ、メガトンパンチ」

たかし「糞ッ、適当に任せておいたのが仇になったか！」

たかし「こいつで全タテしてやる！燃えろリザード！」

J( 'ｰ`)し「ほう、こいつもなかなかの凶悪面だな。出てこいニドリーノ」

ニドリーノ「ｷﾞｭｲｲｲｰｰﾝ」

リザードのにらみつける！

ニドリーノのどくばり！　リザードはどくにおかされた！

たかし「くッ、毒消しだ」

追いついたけー！

J( 'ｰ`)し「今だ、みずでっぽう！」

リザード「ｳｵｵｵｱｱｱｱｱｱｯ!!」

たかし「まだいける！きりさく！」

ニドリーノはたおれた！

('A`;)「睨みつけて防御を下げたのはこの一撃の為だったか」

J( 'ｰ`)し「お願い、ｵﾆﾁｬﾝ！」

ｵﾆﾁｬﾝ「チュン、チュン」

J( 'ｰ`)し「有無を言わせずみだれづきだッ！爪を出す暇を与えるな！」

リザードはたおれた！　ライバルのたかしとのしょうぶにかった！

たかし「ちぇっ、また負けたか。でも俺も結構いい線行ってたろ？」

('A`)「さすがの戦闘センスだよ、お前もチャンピオンになれるかもな」

たかし「まあそのつもりだけどなｗｗ　それより、この先の船長がすげえんだ」

たかし「船乗りのくせに船酔いばっかしてるけど、なんと居合い切りの達人！」

たかし「まあ一度会ってみな、アディオス！」

('A`)「だんだんキザになっていくな、ポーズもガラッと変わってる」

おや！？　ｵﾆﾁｬﾝのようすが……！

ﾋﾟﾛﾋﾟﾛｯ　ﾃｯﾃﾝﾃｯﾃﾝ　ﾃｯﾃﾝﾃｯﾃ-ﾝ

おめでとう！ｵﾆﾁｬﾝはオニドリルにしんかした！

J( 'ｰ`)し「このモヒカンのようなトサカ、いいわねえ。早く空を飛ばせたいわ」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

船長「うげぇーうげけー」

('A`)「辛そうだな、さすってやろう」

さすさす　さすさす……ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ

船長「すまんな、助かったよ」

船長「自慢のいあいぎりの腕をお見せしたいが今はちょっと無理、秘伝マシン持ってっていいよ」

('A`)「おｋ」

その後は、船が出港する前に船の中を思う存分探索してきた。
何故か厨房にスーパーボールが捨ててあったり、厨ポケを求める紳士がいたりで楽しかった。
ミルフィーユが食べたいとか、俺ボーイじゃないから知らんがな。

('A`)「俺でも、そこらの棒切れや尖った石で居合い切りができるようだな」

('A`)「だがまずは、居合い切りでの木切りを解禁するブルーバッジを取らねば、な」

ニドリーノみずでっぽう使えるのか

良スレ支援
初代のみずでっぽうの技マシンとか懐かしい

J( 'ｰ`)し「で、ハナダシティのジムへわざわざ戻ってきたわけだが」

('A`)「たかしの名前が刻んである……闘志が沸いてくるで！」

あ！　やせいのかいパンやろうが　とびだしてきた！

('A`)「アッー！」

かいパンやろうはタッツーをくりだしてきた！

タッツーのえんまく！

('A`)「くそ！当たらん！」

('A`;)「しかも泡や睨みばっかで直接攻撃で捕まえる事すらできん」

('A`)（タッツーの野郎が水中移動するのを音で感じるんだ）

('A`)「そして泡を石で防御！濡れてだんだん重くなってくがこれが狙いだ！」

タッツーのあわ　「！！」ゴォンッ

('A`#)「水に濡れた石は重くてヌルヌルするだろう、動くなよォ！」

たけしのとびげり！タッツーはたおれた！

かいパンこぞう「行けシェルダー！」

('A`)「ほう、貝ポケか」

支援やがな

朝起きたら増えてた
支援

追いついたー
支援

('A`)「メガトンパンチ！なんて間抜けな事すると思ったか、いわおとしだ！」

ｶﾞｷｨﾝ

('A`)「貝だけあって外は硬いか……なら」

J( 'ｰ`)し「おｋ、行ってｵﾆﾁｬﾝ！」

ｵﾆﾁｬﾝ「ﾄﾞｩｰﾙﾙﾙﾙﾙﾙ」

J( 'ｰ`)し「殻に篭ってる時はひたすら動きまくって、超音波を出す瞬間に」

J( 'ｰ`#)し「つつくだァッ！殻で挟まれないようにじっくり貫いてしまえッ！」

かいパン野郎「わぁーやめてやめて、俺の負けハイ俺の負け！」

かいパン野郎「フン、カスミはこれからも強くなるトレーナーだ。お前如きには負けん」

('A`;)「基本負け戦のジムリが負けないってそれゲームにならないじゃん」

ガールスカウト「君の相手なんて私で十分！カスミの出る幕じゅあないわ」

('A`*)「君が俺の夜の相手をしてくれるのかい、しかも膜付き！？」

ガールスカウト「何コイツ、トサキントやっちゃって！」

トサキントのつのでつく！しかしはずれた

('A`*)「突くのは俺で、君じゃないんだよねぇ〜」

('A`)「邪魔だ、沈んでろ！」

たけしのメガトンパンチ！いわおとし！トサキントはプールにしずんだ！

('A`)「でぇへへ、お小遣いあげるからお兄さんといい事しよぉか」

カスミ「やめなさい！このセクハラポケモン！」

('A`#)「あぁん？俺の楽しみを邪魔すんあ」

ヒトデマンのみずでっぽう！

('A`)「おっとあぶねえ！この水捌き、貴様がジムリーダーか！」

カスミ「そうよ、あたしがここのジムリーダーであるカスミよ」

カスミ「あんたにはポケモンを使う際のポリシーとかある？」

カスミ「あたしのポリシーはね」

ﾄﾞｯｷﾞｬｱｧｧﾝﾄﾞｯｷﾞｬｱﾄﾞｯｷﾞｬｱｱｱｱﾝ

カスミ「水ポケモンで攻めて攻めて攻めまくる事、よッ！」

('A`;)「なんだこの泡はよぉ、威力もパネェが身動き取り辛い」

カスミ「それは私の得意技、泡で相手の動きを封じるバブル光線よ！」

たけしのメガトンパンチ！ヒトデマンのかたくなる！

('A`;)「ぐっ、硬くて痛てえッ！」

カスミ「私のヒトデマンは、そう簡単に物理じゃ倒せないわ」

J( 'ｰ`)し「電気も草も手持ちにはいない、困ったな」

カスミ「弱点攻撃を持ってしても、勝てるかどうかって感じなのに」

カスミ「弱点攻撃すら持ってきていないアンタ達は論外、負けは決まってるわ！」

ヒトデマンのこうそくスピン！　たけしはいしをたてにした！

ﾊﾞﾘｯﾊﾞﾘｯ　ｷﾞｷﾞｷﾞ

('A`)「いわおとし！更に尖った岩の居合い切りで腕か足を切る！」

('A`)「！？　すぐさま再生してやがるじゃねーか！」

カスミ「そうよ、ヒトデマンは自己再生が出来るの。腕なんて傷つけたって意味がない」

たけしのとびげり！

カスミ「無駄よ、あんたの体が傷付くだけｗｗｗｗｗｗ」

('∀`)「いや、俺の勝ちだ」

カスミ「負け惜しみはもういいわ！バブル光線！」

('A`)「また泡が増えこそしたが、動けるぞまだよ」

しえんぬ

支援

たけしの　いあいぎり！

カスミ「無駄無駄無駄……あれ？なんで倒れてるの？」

('A`)「この木の棒でコアを切ってみた、木の棒もある意味くさタイプだろ？」

カスミ「くっ、スターミーで一気に片付けてやるわ！更にディフェンダー！」

J( 'ｰ`)し「防御が上がったな、くれぐれも用心しろ。交代するか？」

('A`)「結構だ」

スターミーのたいあたり！

('A`)「飛んで火に入る夏の虫タイプ！突き刺してやる！」

カスミ「かかったのはアンタよ！至近距離からのバブル光線！」

('A`;)「おべっどべっまべえええ」

カスミ「更にこうそくスピン！
スターミーの体はヒトデマン二枚分だからギアソーサー並みでしょうね！」

(ﾟAﾟ;）「ぐお、ああああっうぎぎぎぎぎ」

('A`)「ちょっと肉見えてるわこりゃあ……」

('A`)（だが奴のコアは、木の棒で多少ひび割れてるな。あそこだけ自己再生できないんだ）

('A`)（もう木の棒はないが、どうにかもう一度奴のコアに致命的なダメージを……）

たけしタフってレベルじゃないな・・・

('A`)「いちかばちか、か」

ﾀﾞｯ

スターミーのたいあたり！　たけしはまわりこんだ！

('A`)（どっちにしろバブル光線は吐かれるか、まあこれが最後のチャンスだな）

スターミーの　せなかにむかって　たけしの　メガトンパンチ！

カスミ「何意味のないことやってんの！？コア以外はさすぐ再生……」

('A`)「オラッ！オラッ！オラッ！」

カスミ「あいつ、コアの裏側をひたすらパンチしてヒビの入った表側を床に打ち付けてる！？」

カスミ「スターミー、こうそくスピンで弾きとばして！」

('A`)「無駄だッ！いわおとし！」

ｶﾞｷｬｧｧﾝ

スターミーは　たおれた！
ジムリーダーのカスミとのしょうぶに　かった！

カスミ「うわあああああー！何てことしてくれんのよ！スターミィィィィ！しっかりしてえ！」

('A`)「ピーピー騒ぐな、こっちだって殺されかけたんだ」

カスミ「コアは自己再生できないのよ！死んじゃう！干からびてしんじゃう！」

('A`)「ボール貸せ、まだ間に合う」ｽｯ

カスミ「なにを……！」

('A`)「腰抜けて立てないだろ？ポケセンに持ってってやるよ」

('A`)「例えバトル中に殺意をぶつけあったとしても、バトルが終わればただのポケモンだ」

('A`)「人の相棒を見殺しにする程、俺の血は冷たくなってねえよ。まだな」

カスミ「……」（何これ、セクハラ野郎の癖に妙にかっこいいじゃない……！）

('A`)「ｶｰﾁｬﾝ、バッジ受け取っておいてよね」

ﾀｯﾀｯﾀｯ

(；A；)（クソ、手加減しなきゃ相手が死ぬけど手加減したら俺が死ぬ）

(；A；)（なんなんだよ、ポケモン達ってこんな死闘を繰り広げて生活してんのかよ）

ジョーイ「お待たせｒｙ」

('A`)「あ、どーも」

しえん

支援ぬ

ﾀｯﾀｯ

('A`)「なんだジムの前に突っ立って。ほれお前のポケモン」

カスミ「ブルーバッジ。これがあればいあいぎりがバトル以外でも使えるから
それとLV30までのポケモンが言う事を聞くわ」

('A`)「あのぉｶｰﾁｬﾝ？受け取っておいてって言いましたヨネ」

カスミ「それとこれはアタシの気持ち。わざマシン11、バブル光線入り」

('A`)「じゃあそろそろ、俺行」

カスミ「それと！あんな血みどろのバトル初めてだったから！」

カスミ「また来ても……いいわよ？」

('A`;)「そか、じゃあ気が向いたらくるよバイバイ」

ﾀｯﾀｯ

J( 'ｰ`)し「ふふふ、ああいう子は嫌い？」

('A`;)「な、なんだよ急にどこにいたんだ？」

J( 'ｰ`)し「賞金で道具の補充、これは私の意志で立て替えではないから安心しろ」

J( 'ｰ`)し「しかし、顔を赤くすらしないのな。とんだポーカーフェイスだなあ」

('A`)「……ｺﾞﾎﾝ、いあいぎりでニビシティに行こうと思う」

しえんぬ

J( 'ｰ`)し「なるほど、お前アッチの気があるのか！」

('A`)「違うよ、タケシに礼が言いたい」

('A`)「ヘタレな俺なんかをとことんサポートしてくれた」

('A`)「んで、どうにか自力でバッジも二個ゲットできたし」

J( 'ｰ`;)し「お前、バッジゲット毎に報告に行きそうだな？」

('A`)「いんや、今回タケシと話をしたら暫くは行かない」

('∀`)「思いっきり強くなった俺とポケモン達を見せ付けたいからな！！」

ﾀｯﾀｯﾀ

J( 'ｰ`)し「ディグダの洞窟経由か、スプレーを買っておいてよかったな」

J( 'ｰ`)し「まあ地面モグラなんぞ、ｵﾆﾁｬﾝで一方的に潰せるがなｗｗｗ」

('A`)「よしここをいあいぎり、っと……到着ゥ！」

('A`)「そういやあ、博物館に変な気があったよな」

('A`)「ふんぬっ、ザッ！」

ｶﾞﾗｯ　('A`)「ちわーす」

男「こんにちは、いきなりですがコレを差し上げましょう」

('A`)「なんだこりゃ、ひみつのコハク？」

男「ええ、古代のポケモンが閉じ込められたものです。記念に差し上げましょう。」

J( 'ｰ`)し「せっかくだからもらっておけよ、呪いのアイテムじゃあるまいし」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ　ｶﾞﾗｯ

('A`)「ニビジムのジムリーダーいますかね？」

ボーイスカウト「おやっさーん、たけしさんがご用だそうです」

おっさん「タケシ、どこ行って……ああ、貴方がたけしさんですか」

タケシ父「息子は、昨日の朝から忽然と姿を消しました」

('A`;)（昨日の朝って、俺とタケシがオツキミ山出口で別れてすぐじゃねえか）

('A`)「あ、あの捜索願とかは」

タケシ父「ニビ周辺を探ってくれているようですが、未だ見つかっておりません
またオツキミ山に遊びに行ってるのかと思いきや、ロケット団員が倒れていただけで」

('A`)「俺の事は、何かタケシが話していましたか」

タケシ父「一昨日の夕飯の時に、同名で俺と互角以上のトレーナーが現れたとか
随分意気投合したとか言って喜んでいました」

('A`)「そうですか、ありがとうございました」

ほ

しえん

('A`)「これ、タケシが好きな岩ポケモンの化石なんです」

('A`)「彼が無事に早く見つかるお守りとして、部屋に置いてもらっていいですかね？」

タケシ父「タケシも喜ぶと思います、本当にありがとうございます」

('A`)「じゃあお願いします、俺は、これで」

ｶﾞﾁｬｯ　ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

(A)

J( 'ｰ`)し「どうせすぐ見つか」

(A)「そう言い切れるか！？ロケット団と一悶着起こした直後に行方不明だ！！」

J( 'ｰ`)し「お前が信じてやらないと、彼も」

(；A；)「分かってんだよ！！そんなの分かってる！！」

(；A；)「でもﾋｷだった俺にできた友がいきなり行方知らずとか、耐えられねえよ！！」

(；A；)「捕まって、見知らぬ本部で何かされてるんじゃないかと思うと！！！」

(；A；)「俺なんかに付き合ってくれたせいで、危険が及んでるかもしれないとか！！！」

(；A；)「バッジ取って広範囲に行ける様になって、奴らを潰してやる！」

('∀`)「人とポケモンに仇成す、クソゲロ以下どもの巣窟をよォ」

このたけしは何故部屋に篭っていたのか

ちと出かける
すまん

>>261
これ自伝なのか
んで今から引きこもりから脱出かがんばれ

おもしろい

�C

追いついた

初代懐かしいな

なつかしほしゅ

ｶｰﾁｬﾝ△

たーけーし！また店番サボって！

ほ

ほしゅ
>>1はいつ帰ってくるのかな

保守

ほしゅー

ほ

ほ

インポ

ほ

も

仮

性

包

茎

で

挿

入

は

嫌

な

う

で

も

か

しいたけ かとおもた





読んでないけど

あーあ支援

驚異の糞もしもし

相変わらずつまらん一文字荒らしはどこにでも湧くな

これのペースでポケモン赤版やり直してるのに……

これは面白い　しえ

('A`;)「篭るしかできない俺に何もできるわけないだろ」
↓
('∀`)「人とポケモンに仇成す、クソゲロ以下どもの巣窟をよォ」

どうしてこうなった

アドレナリンだろ

たけー

もしもし円

>>1さんﾏﾀﾞｰ？

>>299
だっておめぇそりゃ、ポケモンは進化するもんだぜ？

>>304
真性包茎からカントンになったのか…

>>305
それなら最終進化でも仮性どまりだろうな

支援

たけー

ほす

今日は来なかったか

ほるひす

ぱしんへろす

保守

おいおい、まだか？

ほ

お前ら、なんつーかありがとう
書く

きたあああああああああああああ

ktkr

起きててよかったー！

生意気かもしれんがトリップ付けとく

寝ようとした時に・・・
支援

寝ようと思ったのに寝れなくなったじゃないか

俺達は、クチバシティへと再び足を運んでいた。

文字通り「行動範囲」を広げる為に、空を飛ぶが使えるようになるオレンジバッジを取得する為。

よく考えると、ポケモンバトルに勝つだけで色々な移動手段が使えるって免許取得試験みたいだな。

俺達はディグダの穴から東側の11番道路にて、ひたすらトレーナー狩りをした。

カントー無双のエスパータイプ使ってるのにギャンブラーとかちゃんちゃらおかしいと思う。

('A`#)「クソッなんだこのデブは！通れんじゃないか！」

たけしのいわおとし！メガトンキック！とびげり！けたぐり！

J( 'ｰ`)し「お前の攻撃は効いているようだが、すぐさま回復してしまうな」

('A`)「ヒトデマン、スターミーみたいに速攻自己再生してんのかな？」

J( 'ｰ`)し「これは恐らく、ねむるという技だ」

J( 'ｰ`)し「健やかな睡眠で体の傷と状態異常を治すが、暫く眠ったままとなる」

J( 'ｰ`)し「技なのにずっと使い続けられるのは、初代での敵PPが無限だからだな」

('A`)「へえ。しかし寝る子は育つっていうが、こいつは明後日の方向に育ってるな」

('A`)「どうせならガールスカウトちゃんがグーグー寝まくれば短所であるおっぱいも育つのに」

J( 'ｰ`)し「ガリのお前にも、カイリキー様とまでいかずともゴーリキー並みになってほしいよ」

ちょｗｗｗｗ
俺明日テストなのにｗｗｗｗｗ

カイリキー様wwwwww

いやゴーリキーでも十二分にマッチョだろ

きてた!
支援

J( 'ｰ`)し「さて私はディグダの穴で狩りでもしてくるからクチバジム行ってこい」

J( 'ｰ`)し「これ、いい傷薬と麻痺治しな。お前一応ポケモンなんだから戦闘中に使うなよ」

('A`)「ﾍｲﾍｲいってらっさい」

たけしのいあいぎり！

('A`)「またつまらんものを切ってしまった……ﾊｧ」

('A`)「てかこの木って地味に秘伝要員をパーティに入れさせて弱体化させる作戦なの？」

その後は紳士、電気グルーヴじゃなくて「プ」、何故か船乗りと戦った。

船乗りのくせに手持ちがピカチュウってなんなの？

ｶﾁｯ　ｶﾁｯ　ﾌﾞﾌﾞｰｯ

('A`#)「あぁーめんどくせえ！！ジム中にあるゴミ箱に二つ隠されてるスイッチ見つけろとかさぁ！」

紳士「あ、あのぉ……」

('A`)「なんだポワロ？またメガトンパンチされたいんか？」

紳士「いやあ、ゴミ箱のスイッチって何か法則を感じません？隣同士とか」

('A`)「つまりお隣さん連れてきて攻略しろって？俺の家トキワなんだけど？」

紳士「いえいえ一人でも、スイッチのあるゴミ箱のすぐ隣を調べればいいって事です」

たけし一人でクチバ攻略させるとか強気だなカーチャン
というより戦闘中に傷薬とか使わなくてもポケモンが1匹で乗り込んでくる時点でおかしいだろｗｗ

('A`)「まぁいいやお前手伝え、同時押ししてみりゃいつか当たんだろ」

紳士「わ、分かりました私はジェントルメンですからね」

ｶｻｯ　ｶｻｯ　ｶｻｯ　ｶｻｯ　ｶﾁ　ｶﾁｯ　ｶﾞｺｯ

('A`)b「よくやったぞ、褒美にふしぎなアメを取らせよう」

紳士「ありがとうございます」

('A`)「冗談を真に受けんな、ピーピーエイドならマジでやっから。な？」

紳士「ありがとう。ところで、あなたはパンチやキックといった体術が得意なのですか？」

('A`)「まあな。やたらメガトンパンチっていう響きに憧れてこの業界に入った」

紳士「そうですか、マチス少佐はこの先ですがお気をつけて」

('A`)「うむくるしゅうない、わっはっはっは」

紳士（馬鹿なガキめ、マチス少佐のパートナーは貴様以上の体術使いよ）

('A`)「傷薬うめぇｗｗｗ」

('A`)「さて、たのーもー」

マチス「オー！ユーががミーのジムのロックをアンロックしたブレイバーですカ！」

('A`)「そんな買いかぶるなよ、俺は喋れるだけのただのポケモンだぜ？」

くそぅ支援

マチス「ヘーイ！　プア　リトルボーイ！　キーにゲットオンしちゃダメダァメ！」

マチス「ユーのハンパなパワーでは、戦場じゃとても生き残れないネ！」

('A`)「てか戦場行く気なんてねーしな、平和なカントー最高」

マチス「ミーは戦争でエレクトリックポケモン使って生き延びたネ！」

マチス「みんなビリビリシビレて動けナーイ！　ユーも同じ道たどるに違いナーイ！」

('A`)「人の話聞いちゃいねえな、しかし俺は野生のピカチュウを躊躇なく倒した鬼畜だ」

マチス「オー！ピカチュウベリベリキュート！　ゲットしないのモッタイナイネー！」

('A`)「ビビったかガイル野郎？　ｿﾆｯｸﾌﾞｰﾝｗｗｗ　ｿﾆﾌﾞｰｗｗｗ」

マチス「GO！　ライチュウ！」

ライチュウ「ﾁﾞｭｳｳｳｳｳｱｱｱｱｱｱｯ」

('A`)「ァァン？てめえ他に電気ポケモンは」

マチス「ピカチュウはユーに馬鹿にされるから出したくなイし」

マチス「ソニックブーム持ちビリリダマもいるガ同じくユーに馬鹿にされるカラ出さなイ！」

('A`)「つまらん意地で張ってると負けるぜ？メガトンパン」

ライチュウのたたきつける！

('A`;)「くぅ！」

('A`)「さすがにジムリの切り札はそれなりだな」

ﾌﾞﾝｯ

('A`)「おっと、芸がないぜ！けたぐり」

ライチュウのメガトンキック！

(ﾟAﾟ)「ｹﾞﾌﾞｵｵｵｵｵｵｧｧｯ!」

ﾄﾞｯ　ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｯ

マチス「オー　弱すぎるネ！　この前のボーイとは大違い！」

('A`;)「恐らくたかしの事だろうが、俺とアイツを簡単に比べてもらっちゃ困るんだよ」

マチス「オーイエスタカシ！　ヒーはソー　ストロング！」

マチス「バランス良くポケモン育てて　天下ムソーみたいデシた！」

('A`)「アイツにはお爺さんから託されてポケモン図鑑を完成させる目的がある！」

('A`)「でも俺も何もないわけじゃなくて、あのクソどもを潰すという目的が！」

(ﾟAﾟ#)「みんな違ってみんないい、だろうがあああああああああ！」

たかしのメガトンパンチ！ライチュウのメガトンパンチ！

�C

�C

ライチュウ「ﾁﾞｭｳｳｳｳｳｳ」

('A`)「むぐっ、こいつもメガトンパンチを！？」

マチス「オーイエス！まさかミーのライチュウはエレクトリックばかり使うとでモ？」

マチス「今のユーは井の中のフロッグ！自信喪失してるの分かりマス！」

ｺﾞｿｺﾞｿｯ

('A`)「そう簡単には近づけないな、ならば……」

ライチュウのメガトンパンチ！　ｶﾞｷｨﾝ！

マチス「オー！ロックでガード！？　予想GUY！」

('A`)（流石にタイプ不一致とはいえ辛いな、腕がビリビリする）

ライチュウのたたきつける！　タケシはいわをおとした！

('A`)（しまっ、腕の衝撃のせいで反応しきれな）

マチス「これでエンド！　十万ボルト！」

ｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫ　ｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫ

(A)「ーッ！」

マチス「オー　悲鳴あげずにノックダウン？　少しバッドだったかナ？」

たけしー！

('A`;)「まだ……心臓は動いてる……まだ戦え、」

ｺﾞﾎﾞｯ

マチス「オー　無理したらデッドですヨ？　大人しくレベルアップしてきたラ？」ﾊﾊﾊｯ

('A`)「ここで命……尽きるなら、それまでの男、だったという事」

('A`)「カントー制覇も奴らを潰すのも、途方もない夢と消えるだけ！」

('A`)「メガトンパン」

('A`)「チと思わせていわおと」

('A`)「しと思わせてわるあがき！」

ライチュウ「ﾁﾞｭｳｳｯ!?」

('A`)「急に技なんぞ閃かねえよッ！もう打つ手なし！」

マチス「奇策で翻弄、それスモールなチキンの得意技ネー！」

('A`)「力押しで突っ込んでくるよりマシだろッ、とびげりと思いきやたいあたり！」

マチス「……スピーダー」

('A`)「避けられた！？」

マチス「もうユーに容赦はなしダ！」

がんばれたけし

木の枝でくさ属性のいあいぎり出せるなら結構便利だよな
属性分の武器もってれば広く対応できる

ライチュウのメガトンパンチ！たたきつける！

('A`;)「あぐぉっ、グブァ」

マチス「元々スピーディなエレキタイプとスピーダーのシナジー！こんぐらっちゅれーしょん！」

('A`)（土でもポケットに詰めてくりゃ良かったかな）

ライチュウのメガトンパンチ！メガトンパンチ！メガトンパンチ！

マチス「どうでスか、ユーの得意技で葬られる気分ハ！」

('A`)「な、なぁ……冥土の土産にもう一度あの素晴らしい蹴りをもう一度、ｺﾞﾌ」

マチス「いいでショウ、エンドに最高の技でフィニッシュ！」

たけしはかべぎわにいどうした！ライチュウのメガトンキック！

ﾎﾞｷﾞｬ

('A`;)（腕折れたな、また嫌な汗が……）

('A`#)「だがおかげさまで見えたぞ！勢いをつけてッ」

('A`#)「見よう見真似のメガトンキックェ！！！」

ライチュウ「ﾁﾞｭｳｳｳｱｱｱｱｯ!!」

マチス「やりますネ！ジムリーダーとしてここまで粘るチャレンジャーはなかなか見なイ！」

マチス「だが今度こそこれでフィニッシュ！」

ライチュウのじゅうまんボルト！たけしはまひしてわざがでにくくなった！

('A`)「こんなんじゃ俺は怯まねエ！」

マチス「上等！ライチュウ、メガトンキック！」

('A`)「メガトンキック……麻痺ってるせいで出遅れた！」

ﾄﾞｺﾞｧ！　ﾎﾞﾄﾝ　ｺﾞﾛｯ

たけしは　たおれた！　たけしはめのまえがまっくらに……？

マチス「この十万ボルトで反応がなければ君の負けダ！」

ｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫ　ﾌﾟｼｭｰ

('A`)（ウホッ！いい男の背中！でも見覚えあるようでないぜこんな紫でトゲだらけの……）

マチス「誰ダ！？」

J( 'ｰ`)し「そいつぁ私のポケモンでね、引き取りに来たんだ」

マチス「オー、ユーがトレーナー！でも残念ですがユーロス！賞金払ってネ！」

J( 'ｰ`)し「何を言っているんだ？まだ私の手持ちは残ってるぜ」

10万ボルトの煙の先から現れたのは……！

しえ

マチス「オー！ニドキング！？」

ニドキング「ｷﾞｭｵｵｵｵｵｵｵｵｱｱｱｱｱｱｱｯ!!」

ニドキングはたけしを　まかせろといったかおでみている！

('A`)（なんだ元ニドリーノか、後輩のくせに立派になりやがっ……）

J( 'ｰ`)し「たけしの容態がヤバい、さっさと終わらせるぞニドキング」

ニドキング「ｷﾞｭｳｳｵｵｵｱｱｱｱｱ」

マチス「エレクトリック効かなくてモ、パンチキックで沈めてやル！」

ニドキングのたいあたり！

マチス「今更ボディアタックですカ、見くびられタものダ！」

J( 'ｰ`)し「十分近づいたな、やれ！」

ニドキングのあばれる！

ﾄﾞｶｯ　ﾊﾞｷｯ　ｺﾞｷｯ　ﾎﾞｶﾞｧｯ　ﾒｷｨｯ　ｽﾞﾄﾞｯ

ライチュウ「ﾁﾞｭｯ!?　ﾁﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｩｩｩ」

ライチュウはたおれた！　ジムリーダーのマチスとのしょうぶにかった！

マチス「オー！ユーの強さトゥルース！ つまり本物ネー！」

マチス「オッケー！ オレンジバッジ　やるヨ！」

マチス「オレンジバッジ持ってるだけでユーのポケモン、スピードアップ！」

マチス「アーンド！　空を飛ぶ技は　ファイトない時も使えるようになるヨ！」

J( 'ｰ`)し「これでｵﾆﾁｬﾝに乗っての旅が実現可能に！」

マチス「ユーはスペシャルだッタ！！　これはミーの気持ちネ！」

マチス「わざマシン24は電気ビリビリ十万ボルト！　エレクトリックポケモンに使ってあげてネ！」

ﾀｯﾀｯﾀ

ジョーイ「お待たせｒｙ」

('A`)「もうちょっと早く来てくれよな、毎度毎度死にかけだぜ」

J( 'ｰ`)し「ｵﾆﾁｬﾝの餌兼、クチバジム用にディグダを捕まえようと思ったんだがな」

J( 'ｰ`)し「途中で話したトレーナーの話を聞いて話が変わった」

J( 'ｰ`)し「クチバジム挑戦者のディグダ使用率があまりにも高いので」

J( 'ｰ`)し「最近、マチスが切り札に体術を覚えさせたらしいという事」

('A`)「ディグダ系は素早いけど防御が紙だからね」

J( 'ｰ`)し「おまけに全く育てずに挑むみんだからライチュウに先手取られてお陀仏」

月の石ってここらで手に入ったっけ？

おつきみ山で1個か2個拾ってたんだろ

J( 'ｰ`)し「だから多少遅くてもガッチリしたニドキングにしよう、とな」

('A`)「ところで進化に必要な月の石はどうやって調達したんだ？」

J( 'ｰ`)し「ポケモン大好きクラブ会長に自転車券を前借りして自転車を手に入れた」

J( 'ｰ`)し「おつきみ山で探す時間が惜しいからな」

J( 'ｰ`)し「博物館の展示物をよく似た石とすり替えて拝借してきた」

('A`;)「ﾃﾗ犯罪者じゃねえか！どうすんだよ！」

J( 'ｰ`)し「ザル警備で正直助かったよ、入場料がクソ安く儲けがないので防犯カメラもなかった」

J( 'ｰ`)し「儲けがなくて設けられないってか､ﾜｯﾊﾊ」

J( 'ｰ`)し「まあ後日、おつきみ山で月の石を発掘してこっそり返せばよかろうよ」

('A`)「やるのは俺でしょうね……わかってたさうん」

J( 'ｰ`)し「さて、私は自転車券の前借りの代償を払いに行かねばならん」

('A`)「100万の自転車をタダで貰える券に見合いそうなもの……まさか体！？」

('A`)「なあ待ってよ！どうにか金で勘弁してもらって、コツコツ払えばいいだろ？」

J( 'ｰ`)し「何を勘違いしている、代償は会長とのポケモン談義だよ」

J( 'ｰ`)し「オニドリルで空を飛んでいるらしいからな、話が合いそうでワクワクするね」

体＝たけしの臓器

良スレ

J( 'ｰ`)し「お前はクチバを遊びまわっていろ、ほれ小遣い」

('A`)「バトルばかりでここ最近気の休まる時がなかったかも、正直嬉しい」

ﾀｯﾀｯﾀ

('A`)「ﾊﾑｯﾊﾌﾊﾌ、ﾊﾌｯ」

('∀`)「ポケモンパンうめえｗｗｗ」

('A`)「フレンドリィショップにも、道具以外で色んなもん売ってんのな」

('A`)「でもポケモンパンのどこがポケモンなんだ？シール入ってるだけじゃね？」

('A`)「まあうまいからいいんだけどね」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

ワンリキー「ｷｭｲｯ!ｷｭｲ!」

爺「行け、行くのだワンリキー！」

('A`)「何やってんの？」

爺「いずれこの土地にビルを建てようと思ってな、ワンリキーに地ならしさせてるんだ」

('A`)「どんな建物よ？」

爺「タマムシシティのデパートのような立派なショップか、ポケモン学校もいいな」

たけし
ニドキング
オニドリル
ラッタ
（未来）ギャラドス

さああと1匹

交換要員でなんかいたろ？

爺「道場も盛り場も捨てきれん、うーむ悩むなあ」

('A`)「金はあるの？」

爺「今はない、だが当てはある」

('A`)「やっぱそれってあんたの夢って奴？」

爺「そうだな、ただの港町のクチバを盛り上げて金を稼ぎたい夢だ」

爺「あんたの夢は？」

('A`)「カントー地方の制覇」

爺「ほお、つまりはチャンピオンか。なるのは大変だろうなあ」

('A`)「最初はただ強制的に目指すようにされた、でも」

('A`)「いつの間にか、俺自身もそうなりたいと思うようになった」

('A`)「これは俺の意思なのか？目指すようにした奴の意思なのか？」

爺「知らんｗｗｗ」

('A`)「……」

爺「しかしだな、自分でこうなりたい！って思ったならそれは自分の意思ではないかな」

爺「例え、目指すきっかけが何であろうともな」

しえんだ

('A`)「なんかちょっと吹っ切れたわ、ありがとよ」

ﾀｯﾀｯﾀ　ﾍﾟﾀｯ

('A`)（また船が港から出ていくな）

('A`)（チャンピオンまで登り詰めて、あとはどうしよう）

('A`)（でかい目標を達成しちまったら、もうやることなんてあるのか？）

('A`)（虚ろなままに、チャンピオンの座を守って生きていくのか）

ﾊｯ

('A`)（いかんいかん、某スタンドゲーの若社長みたいな考えになってきとる）

('A`)（まあチャンピオンになった時に考えるさって、チャンピオンになるのはｶｰﾁｬﾝだよな）

にゅるっ　ずずず

('A`)「！？」

('A`;)「腕に細いもんが絡み付いてやがる……海に引き込む気か！」

('A`;)「座ったままの体勢だからパンチも蹴りも力が入らん！」

('A`;)「石を詰めたバッグはｶｰﾁｬﾝが持ってて俺は財布のみだ」

('A`)「やばい！水に顔がｺﾞﾌﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ」

私怨

ﾎﾟﾝｯ　ﾊﾞｼｭｩｰ

('A`)（取らぬ狸の皮算用なんかやって勝手に不安になった罰なのか）

('A`)（ジムバッジを三個を手に入れたそれなりのツワモノの最期がこれとか）

('∀`)（笑えねーなハハッ、いや笑ってる場合じゃなかった）

('A`)（首まで締め付けてきやがるのかよ、もう成す術なしか）

('A`)（……）

ｻﾞｸｯ

('A`)（！？）

ｻﾞﾊﾞｧ

('A`)「はーっはーっはーっ！！」

('A`)「急に何かの縛りが消えた……だから浮き上がってこれたのか」

ラッタ「ﾁﾞｭﾝｯ!!」

('A`)「そうか、お前が……お前がいたんだったな」

('A`)「ｶｰﾁｬﾝが、こいつだけは責任持って面倒見ろって言ってくれたんだったな」

('A`)「クチバジムのトレーナー戦も一緒に切り抜けたってのに何で忘れてんだ馬鹿な俺！」

しえん！

しえん

メノクラゲ「ｼﾞｭｰﾙﾙﾙﾝ!」

('A`#)「こいつが俺を引き込んだ原因かよ！ブッ飛ばしてやる！」

たけしのメガトンパンチ！　ぽむっ

('A`)「効いてないのか？何故、だっ」ﾌﾗｯ

('A`)「そうか野郎、引きずり込むだけじゃなく触手で力を吸い取りやがったな！？」

('A`)「すまんがラッタ、頼めるか？」

ラッタ「ﾁﾞｭﾝｯ」

ラッタのひっさつまえば！　メノクラゲのもういっぽんのしょくしゅをかみきった！

('A`)「行け、でんこうせっか」

バリィン　ラッタ「ﾁﾞｭ!?」

('A`)「効いてないだぁ？らったはまだまだ元気なはずだぜ」

('A`)「なるほどあの野郎、バリアーを張ってやがんのか！」

メノクラゲのどくばり！ラッタはどくをあびた！

('A`;)「毒消しなんてねえよ、フレンドリィショップまでは微妙に距離がありやがるし」

メノクラゲのまきつく！ラッタはうごけない！

メメクラゲに見えた、医者はどこだ

メノクラゲのこうげきはまだつづいている

('A`#)「バリヤー張ってるうちに触手を再生させたのか！」

('A`#)「ラッタを離しやがれ！たいあたりィ！」

('A`)「ダメだ、力のない俺じゃバリヤーは破れない」

('A`;)「ラッタも暴れる様子すら見せないでやがるぞ……」

('A`)「何かないか何かないか……これもダメだ！これも！」

('A`)「貰ったばかりのこいつぁどうだ！？」

わざマシン24をきどうした！　なかには10まんボルトがきろくされていた！

ラッタ　おぼえられる

('A`)「よし使う！早くしろォ！」

ラッタは　あたらしく　10まんボルトをおぼえた！

('A`)「ラッタ、ぶちかませぇぇぇ！」

ラッタの　10まんボルト！　こうかはばつぐんだ！

メノクラゲはたおれた！

('A`#)「クソ野郎！地上に引きずり出してやる！」

ＪＯＪＯっぽくていい

これは新しいｗ

メノクラゲはうごけない

('A`)「いい気味だぜ、せっかくの朗らかなひと時を邪魔しやがって」

('A`)「あれ、こいつなんかしぼんでねえ？」

ｼﾅｼﾅｼﾅ

('A`)「まあほぼ水分で体ができてるクラゲだから当然か、でも可哀想になってきたぞ」

('A`;)「チッ、もう襲ってくんじゃねえぞ！」

たけしは　メノクラゲをうみになげすてた！

ラッタ「ﾁﾞｭｰ」

('A`)「すまんなラッタ、辛いだろうがちょっとついてきてくれるか」

('A`)「すいません毒消しくだださ……えェ！？置いてない？」

('A`)「じゃ、じゃあいい傷薬を二個」

ﾀｯﾀｯﾀ

('A`)「すまんなラッタ、いい傷薬で体力補充してポケセンへ行こう」

('A`)「そのまま行って瀕死になってもポケセンで全回復するけどさ」

('A`)「やっぱ瀕死ってめっちゃ辛いよな、俺もポケモンになったことで痛感した」

俺、今度からポケモン瀕死にさせないわ

たけー

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ

('A`;)「間に合って良かったわ〜」

J( 'ｰ`)し「ううむ、ギャロップか……熱くないのか？」

J( 'ｰ`)し「ああたけしか、ゆっくり休めたか？」

('A`)「まあレベルアップはできた、お察し」

J( 'ｰ`)し「ポケセンにいるってことは回復はしたんだな？行くぞ」

J( 'ｰ`)し「ハナダの東、10番道路とイワヤマトンネルを抜ける」

('A`)「把握」

俺達は10番道路を抜けた。
ここの虫取り少年のLV20スピアーにはなんか感動した。
ここのガールスカウトちゃんもかわいかったな。お持ち帰りしたいから今度ボール投げてみよう

J( 'ｰ`)し「親切にもポケセンがあるな、今晩はここで泊まろう」

('A`)「山男に聞いたけどイワヤマトンネルすっげえ暗いらしいね、どうすんの？」

J( 'ｰ`)し「ディグダの洞窟ニビ側出口の南に研究員がいたんだよ」

('A`)「ほう」

J( 'ｰ`)し「フラッシュ入りの秘伝マシン05を持ってるらしいからくれと言ってもくれんのよ」

J( 'ｰ`)し「なんかポケモン図鑑の捕まえた数が10匹以上じゃないと渡せないらしく」

J( 'ｰ`)し「たかし君が秘伝マシン失くしたから予備をもらいに来たって言ったらあっさりくれた」

J( 'ｰ`)し「まあ秘伝マシンは大事な物としてセーフティかかってるから失くすわけないんだがなｗｗ」

('A`)「……たかし、なんかごめん」

J( 'ｰ`)し「そして同じく南の家では一人でゲームボーイ遊びをやってるガキがいてな」

J( 'ｰ`)し「ケーシィくれれば珍しいエスパータイプのポケモンをくれるとほざいてた」

J( 'ｰ`)し「お前をケーシィと偽って交換してやろうかと思ったがやめといてやったぞ！」

J( 'ｰ`)し「プリンでもいいかと聞いたら、あっさり了承してくれたさ」

J( 'ｰ`)し「ワクワクしながらポケセンでプリンを連れてきて交換した結果が」

ﾎﾟﾝｯ　「ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｨ」

J( 'ｰ`)し「こいつはバリヤードと言うらしい」

J( 'ｰ`)し「アホみたいなおたふく顔とクソみたいに低いレベル」

J( 'ｰ`)し「おまけに、まさるとかいうふざけたニックネーム付きだ！」

J( 'ｰ`)し「いっそのこと、こえだめにニックネームに変えてやりたい気分だよ！！」

J( 'ｰ`)し「まあフラッシュは覚えられるようだからイワヤマトンネルを抜ける為に使う」

支援

ガールスカウトちゃんちゅっちゅっ

翌日、俺達はイワヤマトンネルを越えた。

ｶｰﾁｬﾝに小突かれながら進むバリヤードは流石に可哀想だった。

フシギダネ持ちのガールスカウトちゃんもいた。むしろ俺が種を植え付けたいよ。

怪獣マニアはどんな変態かと思いきや、ヒョロヒョロのイケメンである事以外は普通の奴だった。

9番道路は山男にアッー！されそうになっただけなので割愛させてもらう。

ﾎﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾎﾟ　ﾎﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾎﾟ　ﾎﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾎﾟ　ﾎﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾎﾟ

ﾁｬｰﾝﾁｬｰﾝﾁｬｰﾝﾁｬｰﾝ　ﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬｰﾝ

('A`;)「これがシオンタウンか、音楽も雰囲気もおっそろしいなあ」

J( 'ｰ`)し「それは大変だな、私は自転車乗りだから関係ないが」

J( 'ｰ`)し「いい事思いついた、お前町を巡回して情報収集しろよ」

('A`)「俺だけ？ねえ俺だけ？」

J( 'ｰ`)し「ここにゴースト使いのジムとかあるかもしんないだろ？あの高い」

J( 'ｰ`)し「じゃあ頑張れよ、小遣いはクチバん時に渡したよな？」ﾀｯﾀｯﾀ　ｼﾞｰｶﾞﾁｬﾝ

('A`)「ポケセン入ってっちゃったよ」

(((( <('A`;)> ))))「ああっ、なんか朝方のはずなのに暗い、暗いよ」

すまん手寒くなってきたからちょっと中断

ポケモンスレにしては珍しく見知った名前のポケモンばかりで感動した

(((( <('A`;)> ))))

保守

たけー

こんなに手持ちのないままシオンまで来たの初めて

ほしゅ

カーチャン自転車だからBGMが違うのかwwwwww

保守

がんばれ保守

ホシ(((( <('A`;)> ))))ュー

(((( <('A`;)> ))))　←　腹筋してるように見える

(((( <('A`;)> ))))

ほ

こうやって見てると初代はだいぶ硬派だったんだな

保守

ほ

(ﾟAﾟ)幼女「ねえ、ゆうれいって信じる？」

川'A`川　ｻﾗｯ「やあお嬢さん何か妖怪？お兄さんとのお付き合いは数年後にね」

幼女「ゆうれいって信じる？」

川'A`川「ﾊﾊｯﾊ、僕は信じないさ。幽霊などいないよ」

幼女「ふーん、じゃああなたの右肩を掴んでる白い手は何かの見間違いね」

('A`;)　ﾐ　川川　ﾎﾟﾛｯ「ひゃああああああああああ！」

('A`;)「あーさみぃ暗い怖い、てかさっきの幼女どこさ消えた」

男「ここはポケモンのお墓で有名なタウンだ……」

男「飼っていたポケモンが死んだ時、ポケモンタワーに持ってって冥福を祈るのさ」

('A`)「あーわかります、俺もガールスカウトちゃんに突っ立ててお破瓜を拝みたいもん」

男の人「最近ポケモンタワーに幽霊が出るらしい、ロケット団に殺されたポケモンって説もあるね」

('A`)「……まあ憶測に過ぎんでしょう」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

女「私、ロケット団を許さないわ！」

女「あそこにいるカラカラのお母さんが、逃げる途中に捕まって殺されたの」

帰ってきたか！

誰うまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

たけしのまわりの人スルー力たけぇよなｗｗｗ

カラカラ「ｶﾙｰﾗ!」

('A`)「……さいですか」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

怪しくない男「はい　はい！私は姓名判断師！　あなたのポケモンの名前変えちゃうよ！？」

('A`)「じゃあ、たケーシィからフーディンで」

('A`)「ここは愛のボランティア、ポケモンハウス……？」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

女の子「ここは元々、フジじいちゃんのお家なの。じいちゃんとっても優しいの」

女の子「捨てられたり、飼えなくなったポケモンを預かって世話してるのよ」

コダック「ｸﾞﾜｫｸﾞﾜｫ」

ニドリーノ「ﾄﾞﾘｨｰﾉ!!」

男の子「おっかしいな！フジ老人がいないんだ、どこ行ったんだろう？」

('A`)「月間ポケモンの友、懸賞用ページが切り取ってあるな」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

('A`)「麻痺治し、スーパーボール、元気の欠片ください」

('A`)「ｶｰﾁｬﾝいないな、暫く待ってようか」

紳士「君、知っているか？　ロケット団の連中の事を……」

紳士「奴ら、金の為ならどんな悪い事でもやるのさ」

('A`)「そりゃあ、まあね」

男「ゲットといえばさ、最近あのカラカラの親子見ないな？」

女「カラカラのお母さん、ロケット団から逃げる途中で殺されたの見たわ」

男「カラカラの種族の被ってる骨が、高く売れるんだろうな」

('A`)ﾋﾟｷｯ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ

ｽｯ　ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

J( 'ｰ`)し「待て」

('A`)「……」

J( 'ｰ`)し「お前があまりのも遅いから、西の8番道路で稼いでいた」

('A`)「ここにはジムなんてない、あの塔はポケモンの霊拝塔だって」

J( 'ｰ`)し「期待して損したな、ではタマムシにでも行くか」

カビゴンさんげっとしようぜ！

('A`)「行ってきてもいいよ、俺はロケット団がいるかどうか見てくる」

J( 'ｰ`)し「……あそこにはゴーストポケモンもいると聞く。念のため合流して行くぞ」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ　ｶﾞﾁｬ

ﾂｰﾂｰﾂｰ　ﾁｬｯﾁｬﾗﾗﾗﾗｯ

ポケモンタワーエントランスには、ポケモンとの別れを嘆き悲しむ人が多くいた。

婆「私は祈祷師！どうも上の階に迷える魂を感じる」

('A`)「本業の人が言うんなら、マジで町の奴らの言う事が信憑性を帯びてきたぞ」

J( 'ｰ`)し「疑わんのか？」

('A`)「金にもならんような助言にまででわざわざ嘘つくか？フツー」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

('A`;)「墓がいっぱいだな、こええ帰っていい？」

J( 'ｰ`)し「人がいるな、お参りに来た風ではなさそうだが？」

たかし「……」

('A`)「おいたかしじゃないか！こんなところにつっ立って何してんの」

たかし「！」

ﾁｬﾗﾗﾗﾗ　ﾗｰﾗﾗﾗｰ　ﾃｯﾃｯﾃ　ﾀﾗﾗﾗｰﾗ　ﾗｯﾀｯﾀ

たかし「おう！タケシ、おばさん！こんなところへ何しに来たんだよ？」

たかし「お前のポケモン死んだのか？　……アホか、生きてるじゃん！」

('A`)「たかし様子が変だぞ？無理にいつもの調子を出してないか」

たかし「うるせぇ！だったらせめて戦闘不能にしてやる！かかって来いよォッ！」

たかしが　しょうぶを　しかけてきた！

J( 'ｰ`)し「どうせピジョンだろ、行けｵﾆﾁｬﾝ！」

ピジョンのふきとばし！ぜんぜんきいていない！

J( 'ｰ`)し「甘いぞ、ｵﾆﾁｬﾝドリルくちばし！」

ピジョン「ｼﾞｮｱｱｱｱｱｰｯ」

たかし「か、かぜおこしだ！」

J( 'ｰ`)し「させるか！みだれづき！」

ピジョンはたおれた！

タマタマ「ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾅｯ」

J( 'ｰ`)し「草タイプを出すとは愚かな！」

中盤のオニドリルは心強い

後半は…うん

J( 'ｰ`)し「ドリルくちばし！」

ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ

ｵﾆﾁｬﾝ「くかーくかー」

J( 'ｰ`;)し「どうやらドリルくちばしを受ける当時に催眠術をつかったようね」

('A`)b「冷静さを失ってもたかしはたかしだな」

('A`)「次は俺が出る」

たかし「なめるな！」

ギャラドス「ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｯ」

('A`;)「また凶悪面か！こいのぼりみたいな奴だな」

(ﾟAﾟ)「！？ｺﾞﾌﾞﾍﾞｧﾙ」

ギャラドスのハイドロポンプ！　きゅうしょにあたった！　たけしはたおれた！

J( 'ｰ`;)し「なん……だと？」

J( 'ｰ`)し「たかがLV22でドロポンなぞ、なぜ覚えてる？」

たかし「細かいこたあどうでもいい。やるか、やらないのか」

J( 'ｰ`)し「ニドキングに壁になってもらうか、ドロポンは幸いにも命中率が」

１０万ボルト持ちのラッタ

('A`)「あ、あいつのタイプは？」

J( 'ｰ`)し「水飛行だった筈だ、今のメンバーでは決定打に欠ける」

('A`)「ラ、ラッタを……あの技さえ」

J( 'ｰ`)し「何だって？まあ息子の言う事もたまには信じてみるか！」

ラッタ「ﾁﾞｭﾝｯ!!」

たかし「チッ、嫌なもん見せてくれるじゃねえか！」

ギャラドスのハイドロポンプ！はずれた！

ラッタ「ﾁﾞｭｯ」　ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

たかし「自分から近づいてくるたぁ、お利口だな！」

ギャラドスのりゅうのいかり！

ｺﾞｩｰｺﾞｩｰｺﾞｩｰｺﾞｩｰ

ラッタ「ｼﾞｭｱｯ」

('A`)「ま、前歯じゃないぞ……近づかなくていいんだ、アレを」

ラッタ「！」

ギャラドスのハイドロポンプ！　ラッタにかすった！

電気ねずみ

しかしラッタはレベルアップで10まんボルトを忘れていた！

ラッタの10まんボルト！　こうかはばつぐんだ！　ギャラドスはたおれた！

たかし「クッ」

J( 'ｰ`)し「わざマシン24、使ってしまったんですか！？」

('A`)「ごめんよｶｰﾁｬﾝ、ああしなきゃ助からなかったんだ」

J( 'ｰ`)し「ポケモンに成り下がった息子にしては戦略の練りが上手いじゃないか」

たかし「ユンゲラー！」　J( 'ｰ`)し「ラッタ続投」

ユンゲラーのかなしばり！ラッタの1ひっさつまえばをふうじこめた！

ラッタ「ﾁﾞｭﾝｯ!!」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

ラッタの10まんボルト！

たかし「特殊攻撃のエキスパートであるユンゲラーに勝てるとでも？」

ユンゲラーのねんりき！　ラッタはたおれた！

J( 'ｰ`)し「ニドキング！」

ユンゲラーのねんりき！　こうかはばつぐんだ！

ニドキング「ｸﾞｵｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!」

ニドキングのあばれる！ユンゲラーはたおれた！

高菜かよwww

ラプラスになみのりとかみなり間違えて使ったとき思い出した結果オーライだったけど

自分も体張るタイプのポケモンバトルは好感もてる、まあたけしもポケモンだけど
ポケスぺは数あるポケモン漫画の中でもその点で優れていた

リザード「ｸﾞｰｵｰｳ」

ニドキングのあばれる！

たかし「傷薬！リザードよ耐えろ！」

ニドキングのあばれる！　ニドキングはこんらんした！

ニドキングはこんらんしている！わけもわからずじぶんでじぶんをこうげきした！

たかし「今だ、サントアンヌ号の時の様にきりさくで……」

ニドキングはこんらんしている！ニドキングのあばれる！　リザードはたおれた！

たかしとのしょうぶにかった！

たかし「アッ、ちくしょう！やりやがったなー」

たかし「せっかく手加減してやったってのに」

J( 'ｰ`)し「運が悪かったわね、いい勝負だったわよ」

('A`)「ハァ、プールでもないのに水飲むとはなあ。鼻に入ると痛いんだぜ」

たかし「おい、ところで……！」

たかし「色々ポケモン集めてるか？俺はポケモン図鑑の為に頑張ってるけど」

たかし「俺なんか、カラカラ見つけちまったぜ！」

ほ

たかし「おっきい方のガラガラがさ、見つからねえんだよなー」

たかし「あー、きっとこの辺にはいないんだろうな！」

たかし「んじゃ、俺もう行くわ！　お前と違って俺は忙しいからな」

('A`)「ラッタはどうした？」

たかし「……どうだっていいだろ？」

('A`)「お前は五匹の手持ちで一匹空いてる。入れてやったらどうだ」

たかし「誰だってパーティ編成くらいするだろ、ラッタは弱」

('A`)「そういうのとはちょっと違う気がするな。お前のポケモン死んだのかとか聞い」

たかし「うるせェッ！忙しいっつってんだよ！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

J( 'ｰ`)し「たかし君ッ！」

J( 'ｰ`)し「今度からおばさんじゃなくてｶｰﾁｬﾝって呼んでね。お母さんだと思って甘えてもいいのよ」

たかし「は、はい……それじゃ」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

('A`)「何か気になるが、先に進もう」

祈祷師「お主！」

ラッタがいなくなったのには理由があるのか

イワヤマあたりで不慮の事故があったんだろうな

ラッタぁああ…

('A`;)「はい？」

祈祷師「迷い彷徨う幽霊の正体は……我々でも掴めない！」

(祈祷師「もし特別な道具が……シルフスコープさえあれば」

J( 'ｰ`)し「セールスは結構ですので」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

祈祷師「ええい悪霊め！　うわっ！へゲッ……ケケーッ！」

('A`)「うわイカれてんのかよ！」

J( 'ｰ`)し「ポケモンを繰り出してくるようだぞ」

ゴース「ｷｭｳｲｷｭｳｲｨ」

('A`)「顔だけのポケモンたあ弱そうだな、先制一撃メガトンパンチ！」

ｽｶｯ　てきのゴースにはこうかがないみたいだ……

('A`;)「なんなんだコイツァ！？」

J( 'ｰ`)し「ゴーストタイプとは珍しいな、肉体が希薄だから普通の物理攻撃は効きにくいぞ」

ゴースのしたでなめる！たけしはまひしてわざがでにくくなった！

('A`)「アガガガガ、ｶｰﾁｬﾝ尻ポケットの麻痺治し出して」

たけしはまひがなおった！

('A`)「サンキュー、気をつけないとｺﾞｱｱｱｯ！？」

ゴースのナイトヘッド！

J( 'ｰ`)し「ナイトヘッドは自らのLV分のダメージを与えてくる、気を抜くなよ」

('A`)「こいつぁどうだ？　いわおとし！！」

ｺﾞｯ

('A`)b「俺の手の部分はすり抜けたが、岩で殴打した手応えはある！」

ゴース「ｷｭｳｲｷｭｲｲｲｲ……」

ゴースはたおれた！　きとうしとのしょうぶにかった！

祈祷師「ハッ、私は何を！？」

('A`)「あんた、幽霊に操られてたぜ」

祈祷師「いかん、上の階でも仲間が襲われているようじゃ！」

J( 'ｰ`)し「何だと！それは大変、稼ぎチャンス……じゃなくて仲間助けを手伝うわ！」

ゆうれいがあらわれた！

ばああああああああああああああああああかやろおおおおおおおおおおおおおおおお

初代のゴーストタイプへの有効属性は不可解の一言

全部毒が悪い

たけし
ノーマル：たいあたり・メガトンパンチ・キック　ほか
水：みずでっぽう・あわ
かくとう：けたぐり・とびげり
いわ：いわおとし
特殊：属性いあいぎり

ラッタ
１０万ボルト・ひっさつまえば
ニドキング
たいあたり・あばれる・どくばり・つのでつく・みだれづき
オニドリル
つつく・ドリルくちばし
バリヤード
フラッシュ
コイキング
はねる

('A`)「ダメだ、こいつの正体がまるっきし分からん！」

ｼｭｯ

('A`)「やっぱゴーストポケモンのように普通の攻撃は効かない……」

('A`;)「ﾋｨｨｨｨｨでも変な悪寒と感触が俺を襲うよぉぉぉ戦いたくないよぉぉぉぉ」

J( 'ｰ`)し「そろそろお目覚めかしらｵﾆﾁｬﾝ、行ってらっしゃい！」

ｵﾆﾁｬﾝはこわがっている！　わざをだすことができない！

ｼｭｯ　ﾎﾟﾝｯ　ｼｭｯ

J( 'ｰ`)し「他のポケモンもダメだったし、たけしは発狂してるし」

タチサレ……　タチサレ……

(；A；)「ひぃぃぃぃぃ幽霊が集まってきたよぉぉぉぉぉ」

祈祷師「お主ら！ワシらが食い止めるから早く下の階へ！」

J( 'ｰ`)し「すまない」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ　ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ　ｶﾞﾁｬｯ

('A`)「すまないｶｰﾁｬﾝ、でもあの幽霊だけはどうしても触りたくない」

しえｎ

ｓ

J( 'ｰ`)し「手が出せない以上はどうしようもないな、タマムシへ行こう」

('A`)「必ず俺は戻ってくるぜ、いいよな」

J( 'ｰ`)し「もちろんだ」

その後俺達は、8番道路を通り地下通路経由でタマムシを目指した。

ガールスカウトちゃんはいなかったので心置きなくトレーナーを全滅させたらしいが

オニドリルがドリルくちばし覚えるまでって、どんだけレベル上げたんだよ。

('A`)「ハナダよりひろーい」

J( 'ｰ`)し「おい、早速だがタマムシマンションを物色だ」

('A`;)「……」

J( 'ｰ`)し「分かっているではないか、私に最早常識が通用しないことを」

('A`)「俺は表がいいや」

J( 'ｰ`)し「では私が裏ってことでいいな、30分後にポケセンで落ち合おう」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

お婆さん「ポケモンに囲まれてくらす老後はいいわ、ニャースなんかお金拾ってくるし」

('A`)「小さな幸せ、大事にしたいもんすよね」

今このおばあさんの部屋が物色されています

お茶ｷﾀｰｰｰｰｰ

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

('A`)「ゲー○フリーム応接室、ねえ」

('A`)「……なんでベッドが？」

('A`)「おおっここのパソコンポケモン預かりシステムにも繋がってるのか！」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

('A`)「ここがゲー○フリーク開発室か、ｺﾞｸﾘ」

('A`)「プログラマーは森○さんや現○田さんかな、グラサンしてるけど」

('A`)「グラフィッカーは分からんな、○森さんか？」

シナリオ担当「僕シナリオ書いた！あの……エリカかわいいでしょ」

シナリオ担当「カスミもいいよね！　ナツメもいいよね！」

('A`)「カスミは俺には生意気なメスジャリくらいにしか……でもかわいい事はかわいいです」

('A`)「エリカ、ナツメはまだ会った事ないなあ」

('A`)「おおっ、ゲームデザイナー！　という事は○尻さんですか！」

('A`)「いやーポケモンの生みの親として憧れております」

('A`)「さて帰るか……お茶だって？大事な物扱いだから飲めなくて困るよね」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

J( 'ｰ`)し「遅かったな」

('A`)「こっちは特に収穫なし！」

J( 'ｰ`)し「偉そうに言うな、私はポケモンをゲットしてきたぞ」

('A`)「え……まさかガチ窃盗？」

J( 'ｰ`)し「失礼だな、最上階の部屋にボールごと放置されたものを拾ってきただけだ」

J( 'ｰ`*)し「ほれイーブイだ、かわいいだろう」

イーブイ「ﾁｭｰﾘﾘ」

('A`)「ふうん、でも能力的にはダメじゃん。LV25で体当たりとかｗｗｗ」

('A`)「あーでもまだ進化前っぽいガタイだし、もし進化するとしたらすごくなるんだろうな」

('A`)「なあなあデパート行ってみようぜ、技マシンとか買いたい！」

J( 'ｰ`)し「私はパチンコ打ってたいからな、小遣いやるから一人で行け」

J( 'ｰ`)し「メシ屋はデパートのくせにないから、二時間後にパチ屋前に集合」

く('A`)「ナーガ・ラジャー」

J( 'ｰ`)し「ついでに技マシン買ってこいよ、おう早くしろよ」

忘れ去られたコイキング

1F

('A`*)「わあ広ーい！トキワにこんな広いとこねえよ！」

2F

('A`)「回復道具の品揃えはフレンドリィショップと変わらんな、技マシンだけ買うか」

('A`)「ｶｰﾁｬﾝのメモだと07、１7を買えって書いてあるな」

3F

店員「いらっしゃい！店員だけにカウンターが入った技マシン18をプレゼント！」

('A`)「ここはゲームショップか、特に買うものはないな」

('A`)「RPGに親父が好きそうなスポーツゲーム、対戦アクションにパズル」

('A`)「親父……か」

4F

男「彼女の誕生日プレゼントにピッピ人形買うんだ」

('A`)「ふーんよかったね」

('A`)「この階では石が売ってるのか」

('A`)「お？イーブイのモンスターボールが反応して光ってる」

電気要因と炎要因が足りない

鳴き声と効果音がリアルに脳内再生される

('A`)「しかも炎、水、雷に反応してるな」

('A`)「マサキの家で見た、赤青黄色のポケモンを思い出すな」

('A`)「水タイプへの対抗策がないから雷タイプが欲しいなー、なんちってｗｗｗ」

おや！？イーブイのようすが……！

('A`;)「えっ！？おいおい冗談だってBBBBBBBBBBBBBBB！！！」

おめでとう！イーブイはサンダースへしんかした！

サンダース「ﾃｨｰﾘﾘﾘﾝ」

('A`)「トゲが刺さるからじゃれるな、って別に痛くないな」

('A`)「しかしリーフの石だけは反応しなかったな」

店員「お客様、商品を勝手に」

('A`;)「に、2100だっけ？ここに置いとくわ！じゃあな！」

5F

('A`)「ドラッグストアかあ、能力アップの薬があるけど値段的に一個が限界だな」

('A`)「タウリンひとつ、あとクリティカッター」

('A`)「途中で拾ったマックスアップと合わせて飲んでみるか」

支援

リーフグリーンやりたくなってきた

ゲームだと"円"だけが唯一漢字表示なんだよな

なぜ誰もコエダメに反応しない
ゆとりしかいないってのは本当だったか

荒らされる様な流れにすんなカス

('A`)「あんま能力が上がった気がしないな、戦闘に出てみるとまた違うのかな？」

6F

妹「うぇーん！おにいちゃーん、ジュース飲みたいよー！」

男「うちの妹さぁ、アレでもトレーナーの端くれ！ワガママで嫌んなっちゃうよ」

('A`)「甘やかすのもよくないがなぁ、泣かせすぎるとひねくれるぞ？」

ｽﾞｨｨｨｨｨｨｨﾝ　ｶﾞﾁｬｯ　ｼﾞｬﾝｶﾞ

('A`)「三本合わせても大した値段じゃないし、やるよ」

妹「ありがとー！私の宝物　あげるねー！」

('A`)「技マシンか、13が冷凍ビーム、48がいわなだれ、49がトライアタックか」

('A`)「……幼女に技マシンもらうとか、善意だと分かってても罪悪感が」

('A`)「さてそろそろメシの時間だな」

ｸﾞｩｩｩｩｩｰﾝ　ﾄﾞﾝ　ｶﾞﾁｬ　ｻﾞｯｻﾞｯ　ｶﾞﾁｬ

J( 'ｰ`)し「技マシンよこせ」

J( 'ｰ`)し「ほお、レアな技マシンまで持って帰ってきたか」

J( 'ｰ`)し「なに、女に貢がせただと？女たらしが」

おい、サンダースってことはラッタ用済みじゃねえか

J( 'ｰ`)し「さて、メシを食わねば生きていけぬ」

('A`)「立て替えはなしだよな？」

J( 'ｰ`)し「当然」

('∀`)「ヒャッホーイ！好きなもん食ってやるぜ」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

J( 'ｰ`)し「で、好きなもんがレバニラ炒めかよ？」

('A`)「大衆食堂にハンバーガーとか流石にねえだろ？まあレバニラも好きだが」

('A`)「ｶｰﾁｬﾝは焼き魚定食か、またポピュラーだな」

J( 'ｰ`)し「静かにしとけ、聞こえんだろうが」

男「……やっぱそうだよね、ところでさ」

男「ゲームコーナーに、もぐもぐ、地下室があるって噂知ってる？」

男2「あー、なんか時折カウンター横から黒い服の男どもが出てくるってアレだろ？」

男「まあ、ああいうような遊び場を仕切ってるのは大概、もぐもぐ」

男2「てかお前食いながら喋んな！」

J( 'ｰ`)し「な、一般トレーナーですらああやって噂にしている」ﾎﾞｿｯ

しえん

なんだこのかーちゃんハンターか

('A`)「黒い服の男って……」ﾎﾞｿｯ

J( 'ｰ`)し「まあ、十中八九奴らだろうな」ﾎﾞｿｯ

J( 'ｰ`)し「私がパチやって入り浸ってたのも、それを確認する為」ﾎﾞｿｯ

('A`)「ここにメシ食いにきたのは、確証を得る為って訳か」ﾎﾞｿｯ

J( 'ｰ`)し「鈍感な一般トレーナーですら勘付くってザル過ぎだな」ﾎﾞｿｯ

J( 'ｰ`)し「あのパチ屋が資金源ってことは、あそこがアジトの可能性が高い」ﾎﾞｿｯ

J( 'ｰ`)し「そう動けんだろうし、攻めるのは翌朝の開店後にするぞ」

('A`)「ちょっと、奴らの出入り口でも見てくる」

ｻﾞｯｻﾞｯ

黒服の男「……」

('A`)「……」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

('A`;)「いやマジビンゴ、てかそのままの格好で店内にいるとか馬鹿じゃね？」

('A`)「奴らの滅亡は、案外早いのかもしれんな」

J( 'ｰ`)し「ここから少し行くと旅館がある、今日はそこに泊まろう」

　

>>446
唐揚げはあまえ

('A`*)「うおーすげー！この旅館のロビー、透明なパソコンがあるよｶｰﾁｬﾝ！」

受付「はい、お二人様一泊でございますね？」

J( 'ｰ`)し「そうよ、しかし前に来た時は満席だったっていうのに」

受付「ここを拠点にするトレーナーさんも増えて、大抵はポケモンセンターで泊まるか」

受付「マンションを借りたりしてますからねえ……流行らないんですよ宿は」

J( 'ｰ`)し「料理は任せるわ、また高級料亭の女将に戻れる日が来るといいわね」

ﾀｯﾀｯﾀ

('A`)「あーだりぃ、メシが来る前に多分俺寝ちゃうよ」

J( 'ｰ`)し「多分クラブ料理だぞ、食わないと勿体無い」

J( 'ｰ`)し「明日は仇敵との潰すか潰されるかなんだから体力つけておかないとね」

('A`)「でも多分、俺らが勝つよ。団員はあほばかりだし」

('A`)「アジトとなると当然ボスもいるんだろうけど」

('A`)「団員にろくな教育を施せてない時点でお察しだわな」

('∀`)「ラッタァ、明日はお前が自分自身の仇を取れるかもな」

('A`)「見せ付けてやろうぜ、お前がどれだけ強くなったかをさ」

しえん

食用クラブか・・・

つーか死亡フラグが

透明パソコン懐かしいなｗ

翌朝

J( 'ｰ`)し「おい起きろ、チャンスが無くなるぞ」

('A`)「まだ五時じゃないか、ふぁぁー」

J( 'ｰ`)し「パチ屋の並びは早いんだ、さっさと入ってさっさと出るぞ」

('A`)「ねむけざましっ……と」

('A`)「てかやべーな、デパートであんま道具買ってねーんだけど」

J( 'ｰ`)し「持久戦になりそうだが、こちらもポケモンの手数はそれなりだ」

J( 'ｰ`)し「わざマシン07でニドキングに角ドリルをっと」ﾋﾟｰﾋﾟｰ

('A`)「それ何？オニドリルのドリルくちばしみたいなもん？」

J( 'ｰ`)し「そんなものとは比べものにならん、一撃必殺のロマンを秘めし奥義」

('A`)「なんかかっけーな、おっとそろそろ開店時間だ」

J( 'ｰ`)し「しばらく打ってろ、人がいないうちにいきなり行くと流石に丸見えだ」

ﾀｯﾀｯﾀ

('A`)「あーつまんねー……絵柄揃えるだけでよく大人は熱中できるな」

J( 'ｰ`)し「うひょぉ！BARｷﾀｰ！」

クラブ美味しそう

たけし何歳だよ

('A`)「コイン購入コーナーにも人がある程度いるな、今なら誤魔化せそう」

ﾂｶﾂｶﾂｶ

('A`)「えーっと、怪しいのは使われてない台で隠されてるこの隙間か」

('A`)「なんかドアっぽい形の窪みがあるな、怪しさ満点」ﾂﾂｰ

黒い服の男「おい貴様！さっさと自分の打ち場に戻れ！」

('A`)「俺一応客なんだけど、てかあんた昨日もそこにつっ立ってたけど何やってんの？」

黒い服の男「このポスターの裏にスイッチを隠してるなんてことは絶対ない！」

黒い服の男「あっ……聞かれたからには黙って」

ニドキングのあばれる！

J( 'ｰ`)し「雑魚に構ってる暇はない、さっさと行くぞ」

('A`;)「あ！ポスターのうらに」

('A`:)「ポチっとな！」

('A`)「お、開いた」

J( 'ｰ`)し「……」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

ニドキングさんあばれすぎだろう・・・

>>455
10歳じゃね？

いない…!?

今更だけど>>437
封印のエフェクトで｢封｣って出るよ

そういやあの世界では子供も普通にパチンコ打てるのか

普通にゲーセンに無かったっけ？

ｱｧｰ　ﾋﾟｰ　

ﾀﾗﾃﾗﾃﾗｯﾀ　ﾀﾗﾃﾗﾃﾗｯﾀ　ﾀﾗﾃﾗﾃﾗｯﾀ　ﾀﾗﾃﾗﾃﾗｯﾀ

ﾀﾗﾃﾗﾃﾗｯﾀ　ﾀﾗﾃﾗﾃﾗｯﾀ　ﾀﾗﾃﾗﾃﾗｯﾀ　ﾀﾗﾃﾗﾃﾗｯﾀ

ﾀﾗﾃﾗﾃﾗｯﾀ　ﾀﾗﾃﾗﾃﾗｯﾀ　ﾀﾗﾃﾗﾃﾗｯﾀ　ﾀﾗﾃﾗﾃﾗｯﾀ

ﾀﾗﾃﾗﾃﾗｯﾀ　ﾀﾗﾃﾗﾃﾗｯﾀ　ﾀﾗﾃﾗﾃﾗｯﾀ　ﾀﾗﾃﾗﾃﾗｯﾀ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾗﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟ　ﾊﾟﾗﾗﾗ　ﾊﾟﾝﾊﾟﾗﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟ　ﾊﾟﾗﾗﾗ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾗﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟ　ﾊﾟﾗﾗﾗ　ﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾗｰﾝ

ﾊﾟﾗﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾘ　ﾊﾟｯﾊﾟｯﾊﾟﾗ　ﾊﾟﾗﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾘ　ﾊﾟｯﾊﾟｯﾊﾟﾗ

ﾊﾟﾗﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾘ　ﾊﾟｯﾊﾟｯﾊﾟﾗ　ﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾗｰﾝ

ﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛ　ﾃﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛ　ﾃﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛ　ﾃﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛ

ﾃﾞﾚﾚﾚ　ﾃﾞ　ﾃﾞﾚﾚﾚ　ﾃﾞﾚﾚﾚ　ﾃﾞﾚﾚﾚ　

ﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾝﾊﾟｰﾝ　ﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾝﾊﾟｰﾝ　ﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾝﾊﾟｰﾝ　ﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾝﾊﾟｰﾝ

ﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾝﾊﾟｰﾝ　ﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾝﾊﾟｰﾝ　ﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾝﾊﾟｰﾝ　ﾊﾟﾗｰﾝﾊﾟﾝﾊﾟｰﾝ

ﾊﾟﾁｯ　ﾀｯﾀｯﾀｯﾀﾗﾗﾗﾗ　ﾊﾟﾁｯ　ﾀｯﾀｯﾀｯﾀﾗﾗﾗﾗ　ﾊﾟﾁｯ　ﾀｯﾀｯﾀｯﾀﾗﾗﾗﾗ　ﾊﾟﾁｯ　ﾀｯﾀｯﾀｯﾀﾗﾗﾗﾗ

ﾗｰﾗｰ

なるほどゲーセンだからいいのか

('A`)「奴らの本拠地だけあって広いもんだなぁ」

J( 'ｰ`)し「感心している場合ではないぞ？いつこの階に増援が来るやもわからん」

('A`)「だな、団員の数がまばらな今のうちに通り抜けるしかなさそうだ」

ﾋﾀﾋﾀﾋﾀ

('A`)「見ろよ、エレベーターだ」

('A`)「地下四階だァ！？こんなだだっ広いトコがあと三つも？」

J( 'ｰ`)し「騒ぐな、一人一人が雑魚でも集うと厄介だ」

J( 'ｰ`)し「二手に分かれるぞ、お前は階段を下って目指せ」

J( 'ｰ`)し「私はエレベーターの鍵を探して交通を楽にするさ」

J( 'ｰ`)し「あとあなぬけのヒモな、建物だがこれで抜けられるから」

('A`)「……無茶すんなよ」

J( 'ｰ`)し「そりゃこっちのセリフだ、お前の方はラッタ合わせても二匹だろうに」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

ロケット団員共「なんだあの女は！一階に人員を集めろ！」

J( 'ｰ`)し「ここで少しでも手数を減らしておかないとな……」ﾎﾟﾝｯ

しえん

こんなハードボイルドなｶｰﾁｬﾝの息子が今まで引きこもっていたとは…信じられん

('A`)「ここが地下二階か」

('A`)「ぐうおおお、何だこの移動ゾーン！鈍くてぐるぐる回るからイライラするぞ」

('A`)b「しかし月の石ゲット！悪党から盗むのなら気持ちいいぜｗｗｗ」

('A`)「ふう、踏む度にぬちゃぬちゃ変な音出すゾーンも終わったか」

('A`)「ここにもエレベーターはあるな、やっぱ鍵が必要みたいだけど」

('A`)「階段で再び地下一階へ」

ロケット団員「おいお前なにしにここに入った？」

ロケット団員「分かった分かった、言うよボスに会いたいならエレベーターに乗らなきゃだぜ」

('A`)「そいつぁどうも、ついでに制服借りてくぜ」

ロケット団員「ぐッ、こりゃいかん」ﾊﾞﾀ

('A`)「普段薄着だから上着代わりにしてりゃ問題ねーな」

('A`)「さて移動ゾーンをまた抜けて今度は地下三階へ」

ロケット団員「おいお前、上のフロアの召集には行かないの？」

('∀`;)「（行かなきゃ）いかんのか？」

ロケット団員「なんだお前もサボりかよ、まあたまにゃあいいよなｗｗｗ」

支援

支援

ロケット団員「せっかくよく滑る床があるんだから楽しまねーとな！」

('A`)（あんなもんで楽しめるのか、大人ってマゾなのか……）

('A`)「まあしかし、辿り着いた先に道具があったなら結構楽しいな、この階のも突破！」

('A`)「地下四階到着、あそこで居眠りしてんのがボスか？」

('A`)「胸元を探ってみると……鍵だ！」

('A`)「車の鍵ってこともあり得るが、地下三階に戻って確認してみよう」

('A`)b「ビンゴ！エレベーターの起動キーだったぜ」

('A`;)「てかカードキー見つけるとか言ってたｶｰﾁｬﾝは大丈夫なのか……」

エレベーターで地下四階へ

ロケット団員「貴様が団員でないのは知っているぞ！ロケット団の素晴らしさを」

('A`)「チョロいね」ロケット団員「ボス……力及びませんでしたッ」

ロケット団員「なんだ侵入者か……アッー！」

ロケット団員「貴様はオツキミ山で化石探しの邪魔をしてくれた糞ガキ！」

('A`)「なんだお前、あの置き去り状態から逃げられたのか」

ロケット団員「貴様のせいで、組織での私の評判はがた落ちだ！」

スレタイでワロタ

しえん

ロケット団員「顔まで容赦なく殴ってくれたお陰で後輩からの人気は落ち」

ロケット団員「化石を二つとも持って帰れなかったせいでサカキ様からは失望されてしまい」

ロケット団員「今の私は、お情けで側近に付いている状態なのだァッ！」

('A`)「男なら言葉じゃなくて拳で語れよ」ﾎﾟﾝｯ

ラッタ「ﾁﾞｭｰｩｩ!!」

ロケット団員「そいつは、私ではなく愚かな人間についていった汚れ鼠か」

ロケット団員「わざわざ返しにきてくれたのは有難いが、新しい鼠はもういるのでね」

ロケット団員「幸いにもここは我々のテリトリー、しかも地下だ」

ロケット団員「パワーアップした私と新しき鼠達で古き鼠と愚者を断罪してくれるゥ！」

('A`)「最初はサンドか、好きに戦っていいぞ」

('A`)「アーボって鼠じゃねえだろ！まあこれも余裕だな」

ロケット団員「よく育ててあるようだな……だがこいつはどうだ！？」

サンドパン「ｽﾞｨｨｨｨｨｰｩ!!」

('A`)「単なるサンドの進化系じゃねえか、でも未満じゃないのはいいな」

('A`)「ひっさつまえばだ！」

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しえん

ﾃﾞｨｨﾝ

('A`;)「流石に一撃突破は無理か、まあ皮膚硬そうだしな」

ロケット団員「つるぎのまい、クックック」

('A`)「何か仕掛けてくるぞ、構えて様子を」

ロケット団員「き　り　さ　く　！」

ｽﾞｼｬｯｽﾞﾋﾞｨｯ!

ラッタ「ｷﾞｭｱｱｱｱｱｱｱｯ!!」

ロケット団員「我が組織をナメた報いだ！毛皮も皮膚もボロボロに裂いてくれるわァ！」

('A`)「すっ、すごい傷薬だ！アジトで拾ったやつ！」

ロケット団員「みみっちぃ奴め、我が組織に入ればそんなもの買い放題だというのに！」

('A`)「屈するとでも思ったか？人の心を動かすのは金じゃない」ｺﾞｿｺﾞｿ

('A`)「情　熱　だ　パ　ッ　シ　ョ　ン　な　ん　だ　！」ﾋﾟｰﾋﾟｰ

('A`)「俺の演説に呆気に取られたな！今だラッタ！」

ラッタのバブルこうせん！　こうかはばつぐんだ！

ロケット団員「くそ、砂の皮膚が塗れて無意味に」

sien

('A`)「いかりのまえば！ひっさつまえば！」

ロケット団員「くそッ、まんたんのくす」

('A`#)「回復なんざさせるかッ！でんこうせっかッッ」

ｽﾞｼｬｱｱｱｱｯ

ロケット団員「あっ、あっ」

('A`)「いいセンスしてんじゃねーか、真面目にトレーナーとして生きてりゃあよ」

ロケット団員「私はサカキ様のっ、おっお側にににに！」

('A`)「ボスへの裏切りも更正の余地もないってのは感心するよ」

('A`)「だがお前は償わねばならん」

ラッタ「ﾁﾞｭｳｳｳｳｳｵｵｵｵｵｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯｯｯ」

ぎゃあああああああああああああッ〜！

ｶﾞﾁｬｯ

('A`)「！　ロックが解けたか」

('A`)「あの先にいるのがボスのサカキって姑息なクソ野郎なんだろうな」

('A`)「行くぜラッタ、本当にケリをつける為にな！」

サカキ様ｸﾙ――(･∀･)――？

道具使用より早いでんこうせっか

すまん疲れた寝る
サカキ戦以降も絶対に書きたいね

支援だ

>>482
お疲れ様
支援

支援ぬ(´･ω･｀)！！

ラッタはわざマシンで優遇されてるな

しえんぬ

ちょっとモンスターボールの使い方実践してくる

>>487の手には、ガールスカウトを捕まえたモンスターボール……ではなく、自分を捕まえた手錠が

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>>488
これな
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up136332.jpg

>>490
なつかしいｗｗその本もってる

>>490
左ページ、どっちにしろ犯罪まがいだろｗｗ

ほしゅー

ポケモンやりたくなってきた

ほ

ほっしゅ

ほしゅー

ぴちゅー

スレタイがおもしろい

500ゲット

ほしゅ

ﾐ・д・ﾐ ﾎｯｼｭﾎｯｼｭ

サンキューイッチ

ほ

しゅ

面白いわ

ほ

しゅ

面白いわ

いいな

ほし

追いついた�C

全く笑えん

ほしゅ

ほほｈ

保守

ほ

保守

ほ

ほ

干す

ほ

寝る前にほす

ほっしゅう

ほさか

ほほう・・・

ほす

ほ

アニメに出てた凶悪面のトゲピーってサカキに似てるよな
進化したらサカキッスになりそう

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

ｸﾙｸﾙ　ｺｸｯ

いかつい男「私の極上のひと時を邪魔する君はどなたかな？」

('A`)「朝っぱらから猫抱いて優雅にワインタイムたぁ、御立派な身分じゃねえか」

いかつい男「いかにも、私こそがロケット団首領サカキだ」

('A`)「ずっと会いたかったぜ」

サカキ「君はスロットでイカサマでもして連れてこられたのか？若いうちからギャンブルとは感心しないな」

サカキ「まあ冗談はこれくらいにして、こんな子供にやられるとは奴らも存外不甲斐ない」

('A`)「こんな場所に金かけるくらいなら、部下に教育くらい施してやるべきだったな」

サカキ「所詮彼らなど捨て駒、社会からあぶれたクズを再利用してやっているだけなのでね」

サカキ「ポケモンという名の畜生どももそうだ、増えすぎた数は減って人間様は得をする一石二鳥」

('A`)「ポケモンが畜生なら、てめーらはクソ以下の腐った生ゴミってとこだな」

サカキ「威勢がいいな少年！ところで……」

ﾊﾞｯ

サカキ「このご婦人に見覚えはないかね？」

サカキきたああああああ

J( 'ｰ`)し「……」

('A`)「ｶｰﾁｬﾝ！」

サカキ「そうか、君の母親だったか」

サカキ「安心したまえ、眠っているだけだ」

サカキ「親子揃ってコソドロなど不愉快の極み、どう処置を取るべきかな」

('A`)「てめえらの仲間にはならねえぞ、俺はてめえらを潰す為に来たんだっつーの」

サカキ「コソドロが上から目線で随分と偉そうだな……」

('A`)「コソドロに奇襲されて大損害被った奴が言えたもんじゃねーな、ｶｰﾁｬﾝをさっさと離せ」

サカキ「余興に私とポケモンバトルしてもらおうか、負けたならこの女は殺す」

('A`)「上等じゃねーか、金儲けにかまけてるような奴に負けねーよ」

('A`)「犠牲となったポケモン達の仇も兼ねてここで」

サカキ「親子というのは、素晴らしいな！」

サカキ「ところで先日、部下から面白い話を聞いてね」

サカキ「カラカラ、だったかな？頭に骨を被った奇怪なポケモンだ」

サカキ「親ガラガラと、子カラカラを一緒に捕まえたそうなんだが」

('A`)ﾌﾟﾁﾝｯ

(ﾟAﾟ)ｶﾗｶﾗの事かー！

サカキ「ガラガラは、子のカラカラを逃がして自分は留まり部下達に歯向かったそうだ」

サカキ「当然、人間様に逆らう愚かなポケモンとして屠殺されてしまった訳だ」

('A`)「……」

サカキ「恐ろしくて声も出ないか？だが安心したまえ」

サカキ「野生のポケモンなど、天敵に出会えば一方的に食い殺されるなど当たり前」

サカキ「子供などを連れて、敵から逃れ戦い餌を取って寝る……いや不安で寝られない時もあるだろう」

サカキ「子供という枷が外れ、我々を肥やすのに貢献できた訳だ！むしろ有難く」

ﾀﾞｯ

(ﾟAﾟ#)「マジで調子ぶっこいてんじゃねーぞポケモンバトルなんぞしなくても今すぐ殺」

ｽﾊﾟｯ

('A`;)「くっ」

ペルシアン「ﾆｬｱｱｰｵ」

サカキ「私のペルシアンが、ただのふぬけたペットとでも思ったかね？」

サカキ「こいつの切り裂くは、裏切り者やヘマをした部下に向けるのに丁度いい」

サカキ「私に不用意に近づけば、この女が紙をシュレッダーにかける如く死ぬぞ？」

榊様が外道すぎてぬるい本物より立派な悪人

良い悪役っぷりだな
本編のサカキさんはいまいち悪っぽく見えないからなあ

>>45は評価されてもい

('A`)「戦うのは俺だ」

サカキ「君は人間のにしか見えないが、まあどんな生物にも突然変異はある」

サカキ「私の一番手はサイホーンだ！」

サイホーン「ｶﾞｰｧｧｧｰｵ」

('A`)「ラッタ」ﾎﾟﾝｯ

ラッタのバブルこうせん！サイホーンはたおれた！

('A`)「動きにキレがないな、あんま育ててないんじゃないの？」

サカキ「私は君とちがって暇ではないのでね、イワーク！」

('A`)「……タケシの仇取りにはうってつけだな、俺が出る」

イワークのいわおとし！はずれた！

('A`)「タケシのイワークに比べて上辺と技だけは立派だが覇気ってもんがねえな」

(('A`)「まッ、ぬくぬくとワインなんて飲んでる奴と、日々鍛錬を積むジムリを比べるのが間違いか」

サカキ「……」

('A`)「けたぐり！」

イワーク「ｺﾞｩｱｱｱｱｱｱｱｯ」　ﾄﾞｼｬｰ

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ　イワーク「ｸﾞｩｩｩｩｩｵｵｵｧｧｧｧｯ」

サカキ「！？……なるほど、ころばされて一斉に泡に触れたか」

('A`)「ご名答、けたぐり程度じゃ硬いそいつは倒れないだろうがそれも思考のうちだ」

('A`)「長身のイワークさんが潰してくれたお陰で泡もある程度消えて俺も動きやすくなったってもんさ」

イワーク「ｺﾞｸﾞｧｧｧｧ……」ｼｭｯ　ｹﾞｼｯ

サカキ「目にかけてやったが所詮はイワークか、こんな奴もういらん」　

サカキ「今度はこちらもフットワークの効く奴を出そうとしよう、ペルシアン程ではないがお気に入りだ！」

ガルーラ「ｶﾞｰﾙﾙﾙﾙｩｫ」

('A`)「見たことのない奴だな、一気に決めてやるぜメガトンパンチ！」

('A`;)「っとっと！腹の袋にガキがいんのかよ……これじゃ」

ガルーラのかいりき！

(ﾟAﾟ)「おうおああああああぉ！？」ﾋｭｰｯ　ｺﾞｼｬｯ

サカキ「甘ちゃんめ、憎き敵の所有物にまで情けをかけるか？」

('A`;)「くそッなんだあの力は！いっきに壁際まで」

生まれた時からお腹に入ってる赤ちゃんとは一体・・・

ガルーラのれんぞくパンチ！5かいあたった！

('A`)「ごぶぉどぅどぁっぐひぃぶぉあ！避けられ」

サカキ「何をやっている！埒があかないからアレで決めろ」

ガルーラ「ｶﾞ､ｶﾞﾙｩ」

ガルーラのすてみタックル！ガルーラもはんどうをうけた！

('A`;)「うぉえええええっ、胃液が逆流しそう……そういやまだ朝飯食ってねえな」

たけしのようかいえき！　ガルーラのぼうぎょがさがった！

ガルーラ「ｸﾞｧﾙｩ……ｶﾞｧｯ!」

ガルーラのすてみタックル！すてみタックル！すてみタックル！

('A`)「おい、全体でぶつかってるからガキも一緒にダメージ受けてんだろ？やめとけよ」

すてみタックル！すてみタックル！すてみタックル！

('A`;)「ボゲァ！クソッ、サカキがそうさせてんだよなやっぱ」

ガルーラのいかり！

('A`)「体力が尽きたのか……」

('A`)「あんなクソ野郎に捕まえられて、ガキを守る為に戦うなんてすげえよなァ」

(A)「可哀想だよなァポケモンってさ。トレーナーの言う事は逆らえないんだから」

('A`)「……胸に軽く、メガトンパンチ」

ガルーラはたおれた！

('A`)「おっとっとっと」ｻｯ

サカキ「敵のポケモンが倒れる時もいつもそうやって支えてやってるのか？つくづく甘いな」

('A`)「……さっさとボールに戻してやれよ」

サカキ「あまり出したくはなかったが、行けペルシアン」

ペルシアン「ﾌｼｬｱｱｱｱｰｯ」

('A`)「主人に似て意地悪い顔してやがんな、まあいい」ｸﾗｯ

('A`;)「やべ、消耗しすぎた。ラッタすまん頼むわ」

サカキ「ネズミがネコに挑むか、文字通り無謀だな！」

ペルシアンのきりさく！　きゅうしょにあたった！

ラッタ「ﾁﾞｭｳｯ」

ラッタのひっさつまえば！　はずれた！

サカキ「ヌルい戦法だな！素早さこそ命なり」

omosiroi

キンタマー

('A`)「……当たり構わずバブル光線」

('A`)「そしてPPが尽きるまで十万ボルトだ！」

ペルシアンはまひした！

('A`)「ひっさつまえばァァァ！」

ペルシアン「ﾌｼｬｧｧｧｧｰｯ」

サカキ「窮鼠猫を噛む、がまことになるとはな。今回は私の負けでいい」

サカキ「泡を撒き散らして電気を通しやすくするとは、まあまあ頭のいい子供ではあったな」

('A`)「ボロ負けしといてそれか！オルァッ」　ﾎﾞｺﾞｫ

ペルシアン「ﾌ､ﾌｼｬｱｱｱｯ」　ｼｭｯ

('A`)「瀕死寸前になってまで主を守ろうとすんのか、この悪党にどんだけ懐いてんだよ」

サカキ「なかなか痛かったが、それが君の怒りを込めた渾身の一撃なのかね？」

サカキ「君のせいでアジトから退かざるを得なくなったが」

サカキ「まだ私には大きな一手がある、子供一人でロケット団の壊滅はあり得んよ」

サカキ「さらばだ少年！」ｼｭｯ

('A`)「チッ……こいつぁ？」

ようかいえきワロタｗｗｗ

('A`)「よく分からんものだが、拾っておこう」

('A`)「あとイワークって捨てられたのか？一応拾っておこう」

('A`)「自分の都合の為に捕まえたり捨てたり……ったくよぉ」

ﾊﾞﾊﾞｰﾎﾞｰ　ﾊﾞﾊﾞｰﾎﾞｰﾊﾞﾊﾞｰﾎﾞｰ　ﾊﾞﾊﾞｰﾎﾞｰ　ﾊﾞﾊﾞｰﾎﾞﾊﾞﾊﾞｰﾎﾞｰ

('A`)「なんでビリリダマがこんなところに！？」

('A`)「やべえ通路もエレベーター前も塞がれてんぞ！？」

('A`)「ｶｰﾁｬﾝ起きろ！起きてくれよ！」

J( 'ｰ`)し「フーン、ねむけざましがあるのにね」

('A`)「起きてたのか！？」

J( 'ｰ`)し「泡弾けすぎなんだよ」

('A`)「それよりビリリダマがこっちあに集まってくるんだ、どうしよう？」

J( 'ｰ`)し「アァん？倒せばいいじゃん……無理だなあの数は」

J( 'ｰ`)し「ビリリダマや進化系のマルマインにはエレクトンエネルギーが秘められていてな」

J( 'ｰ`)し「刺激を与えると、ドカーン！だ」

('A`;)「サッ、サカキの野郎よくも！」

支援

このスレ開始と同時にリーフグリーン始めたのにいつの間にかヤマブキまで行ってしまった

J( 'ｰ`)し「慌てんな、ヒモあんだろヒモ」

('A`)「えっとここでもなくここでもなく……一本しかねぇ！」

('A`)「たけしのあなをほる！　コンクリートにこうかはなかったようだ！」

J( 'ｰ`)し「お前がボールに入れアホ」

ﾄﾞｫｫｫｰﾝ　ﾎﾟﾝｯ

('A`)「ポケセン前か」

J( 'ｰ`)し「目が回って辛い、お前ボール持って行って回復しとけ」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ

J( 'ｰ`)し「旅館で朝食食うぞ」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

('A`)「昨日とはうってかわってさっぱりめな魚か」

('A`)「しかし昨日より減ったとはいえ、まだタマムシをロケット団員が歩いてたね」

J( 'ｰ`)し「まだ終わってない、ということだろうよ単純に」

('A`)「まあしかしアジトとパチ屋は自分で潰しちゃったし奴らにとっても苦しいだろうな」

ちょい休憩

イワーク仲間になるのか

ほ

　　.＿
　　|　 |　 .＿　　　　　　　　＿
　　|　 |─|■|　　　　　 .,'´r=＝ﾐ､　　 ∩
　　|　 |─|□|　　　　　 l,ﾘ!ﾊﾉヽkﾘ　／/　　　､从人∧人∧人／
　　|　 |.　 ￣　　　　　　ﾙ'!*ﾟーﾟﾉ／／　　　＜　良スレ保守！＞
　　|＿| 　　　　　　　　　/!|　 　|i／　　　　 ／V∨V^ｌ／/V∨ヽ
　　|　 | 　　　　　　　／／|￣￣|
　　|￣|　 　 　 　 ⊂´_/　l,:,:,:,:,:,:l　　　　　　　　　　　　
　　|　 |　　 　 　 　 　 　 |,:,:,:,:,:,:,:|　　　　　
　　""""＼　＼　　 　 ノ＿＿＿l　　　　　　　　　　　　
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　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　＼￣￣￣￣＼　＼
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初代なのにギアソーサーの名前がでてたけどいいのか

ほしゅー

http://iup.2ch-library.com/i/i0256769-1299369667.png

ほ

も

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■�香@ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ※
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■　 ■　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 �香｡�香@ 　 ※※※※
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　 　 　 　 ※※※�合合合合香ｦ※※※　 　 　 ■※　 　 　 　 　 　 　 　 ※※�香｡　 　 ■　 　 　 　 　 �香@ ※※■　 　 　 ■�香ｦ　 ■

('A`)「タケシは結局見つからなかった……」

J( 'ｰ`)し「逃げ出せたのかもしれんし、そもそも捕まってすらいないのかもしれん」

('A`)「しかし実家のジムにすら帰ってないんだぜ？何でだよ」

J( 'ｰ`)し「そんな事よりだな……」

('A`)「はい？」

J( 'ｰ`#)し「私の大事なイーブイちゃんを勝手に進化させおってこのっ！このっ！」

('A`;)「ゆるしておくれよ、まさか面白半分で石かざしたら進化するだなんて」

J( 'ｰ`#)し「サンダースが素早くて特殊が高くなかったら許さなかった」

J( 'ｰ`)し「まあこの子もなかなか可愛いし、パーティの穴埋めとしては丁度いいな」

('A`)「食った食った……しかしこれからどうするかねぇ」

('A`)「サカキは逃がしちまったし、ポケモンタワー攻略の手がかりもなし」

J( 'ｰ`)し「タマムシジムに挑む」

('A`)「え、あんの？」

J( 'ｰ`)し「街の南にあるぞ、木に囲まれているから目立たんが」

J( 'ｰ`)し「っとその前に、ちょと気になる場所があるんだ」

しえんぬ

４円

タマムシシティ西

('A`)「ここにもデブの仲間がいるのか」

J( 'ｰ`)し「そうじゃない、ここ切れよここ」

('A`)「いあいぎりッ！」　ｻﾞｼｭﾝｱｯ

('A`)「なんだよ、ゲートがあるだけじゃん」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

('A`)「ちょ、おい！」

('A`)「……こんな場所に一軒屋？」

ｶﾞﾗｯ

女「キャッ！」

ﾀｯﾀｯﾀ

('A`)「ご、ごめんなさい！うちの母が変な事を」

女「いえ、何もされてないわ。でもついに人に見つかっちゃったのね……」

女「お願い、これあげるから誰にもこの家の事喋らないでね？」

ひでんマシン02をてにいれた！

('A`;)「なんか押し入り強盗みたいで申し訳ないっす、それじゃ」

オニドリル「ﾄﾞｩｰﾙﾙﾙﾙﾙﾙ!!」

('A`)「へぇー、オニドリルかあ。趣味が合うね」

女「あなたも育ててるの？意外とかわいいわよね」

('A`*)「うんうん、じゃあここの事は絶対に喋らないから元気で！」

ﾀｯﾀｯﾀ

('A`)「不思議な人だったなあ……」

J( 'ｰ`)し「気になるところは徹底的に調べると、いい事があるもんだな」

J( 'ｰ`)し「この秘伝マシンは、念願の空を飛ぶを覚えられる」ﾋﾟｰﾋﾟｰ

J( 'ｰ`)し「変わりに消す技はっと……まだなきごえとかにらみつける持ってんのかよｗｗｗ」

('A`)「オニスズメ系っていうか初代の鳥はあまり自力で技覚えないから困るよね」

J( 'ｰ`)し「タマムシジムは草使いばかりだと聞くからな、鳥を強化するんだ」

J( 'ｰ`)し「ジムリーダーのエリカさんはおっとりしているがぶっちゃけ強いらしい」

J( 'ｰ`)し「弟子のトレーナーも何故か女ばかり」

('A`)「目の保養によさそうだな、さっさと行こう」

しえん

たけしのそらをとぶ！
たけしはへやにひきこもった

しえん

('A`)「いあいぎりッッ」

('A`)「よし、ジムが見えてきたぞ」

爺「にひひ！　このジムはええ！　女の子ばっかしじゃ！」

('A`)「通報しようかな」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

('A`)「アドバイザーがいないな」

J( 'ｰ`)し「ゲームコーナーに入り浸っていたような気がするぞ」

('A`;)「大丈夫かよ、地下アジトの爆発で地上のゲームコーナーもやや陥没したらしいが」

ミニスカート「あッ！男！　ここはねー！女の子しか入っちゃいけないの！」

('A`)「なんだそれ！」

ガールスカウト「あれー！あんた、さっきここ覗いてた男じゃない？」

('A`)「馬鹿言っちゃいけねえ！俺なら中に入ってマジマジと視姦してるじゃん！」

ガールスカウト「シカン……？」

J( 'ｰ`)し「技でいう、にらみつけるみたいなものよ。こいつ一応ポケモンだからね」

ガールスカウト「おめめ　ぱちくり　ってことね！」

ガールスカウト「あんた本当に覗きじゃない？最近多いのよねー」

ミニスカート「こら！炎とか虫は嫌いだから持ち込まないでよ！」

('A`)「手持ちにゃ虫も炎もいねーよ因縁ふっかけんなビッチ」

ミニスカート「あ！こいつぅ！」

ミニスカート「エリカ様は大人しいけどこの辺じゃ結構有名なトレーナーなのよ！」

エリートトレーナー「タマムシジムへようこそ！女の子ばかりだからって、油断は禁物よ」

('A`)「鞭とかなんなんスかｗｗｗ　ここSMクラブ？」

おとなのおねえさん「ここはジムだけじゃなく活け花教室もやってるのよ」

とにかく大変だった。草ポケは粉かけや吸い取りやってきてしぶといし

女トレーナーはややうるさい。

てかジムの中までいあいぎり必須ってどうなの。

('A`)「ふぅ、やっと辿り着いたぞ」

('A`)「あんたがジムリーダーのエリカ、さんか」

エリカ「はあーい……　いいお天気ね、気持ちいい」

支援

('A`)「これからバトルを通して気持ちよくさせたろか、あぁん？」

エリカ「……」

('A`;)「もしかして怒ってます？すみません冗談ですってば」

エリカ「……すー……　すー」

エリカ「……あら　いけない、寝てしまったわ……」

('A`)「」

エリカ「ようこそ　わたくし、タマムシジムのエリカと申します」

エリカ「お花を活けるのが趣味で　ポケモンは草タイプばかり」　

('A`)（マジでおっとりしてやがる……てか何なのこの人天然？）

('A`)（結構いいじゃない）

エリカ「……あら　やだ　試合の申し込みですの？」

エリカ「そんな……わたくし負けませんわよ」

J( 'ｰ`)し「たけし、気持ちは分かるが気を切り替えて戦え！」

('A`*)「わかってる、わかってるさ」

エリカがしょうぶをしかけてきた！

sienn

エリカはウツボットをくりだした！

ウツボット「ﾃﾚｰﾃﾚﾚﾝｯ」

('A`)「マダツボミの幼さ、ウツドンの平安美人さを得て次は肉食系か！」

('A`)「転ばせてやる！けたぐり！」

ウツボットにこうかはいまひとつのようだ

('A`;)「こいつも毒か！てか初代の草って毒付きが多すぎ」

('A`)「毒の粉か！見切ったぜ」

('A`)「足がキツい……地面にツルが！？」

ウツボットのまきつく！　たけしはみうごきがとれない！

('A`)「ぐぉぉぉぉぉっ！アーボとかだけじゃなくこういう奴も巻きつくのかよッ」

ウツボットのこうげきはまだつづいている

('A`;)「腕が鬱血し始めた……」

('A`)「蔓がしつこいなら本体を殴れば！メガトンパンチ！」

ﾄﾞｸﾝ　ﾄﾞｸﾝ

('A`)「徐々に力が抜けて行くぞ……まさかツルで吸い取っているのか〜」

(A)「ぅ……ぁ」

ウツボット「ﾆﾔｯ」

ウツボットのはっぱカッター！きゅうしょにあたった！

ﾄﾞｼｬｱｱｱｯ

('A`ﾒ)「か、かかったな」

('A`ﾒ)「俺はまだ力尽きてない！これからが勝負だ」

ｶﾊﾟｧｯ

('A`ﾒ)「俺は虫でも何でもねえ！飲み込まれてたまるか」

たけしのからにこもる！

ｶﾌﾟｯ　ｺﾞｸｯ

('A`#)「どおおりゃあああぁぁぁッ！ロケットずつき！」

ﾄﾞｫｫｫｫｫｯｯ　ﾍﾟｼｬｯ

ウツボット「ｷｮﾛﾛｰﾝ」

('A`ﾒ)「くそッ、ちょっと消化液がついちまったじゃねーか」

モンジャラ「ﾎﾞｶﾞﾓｼﾞｬｯ」

もんじゃら？

初代まきつくのウザさは異常

('A`ﾒ)「お次は一部の嗜好プレイに合いそうなポケモンだな、ってかクリーチャー」

('A`ﾒ「こいつのこの爽やかな色！恐らく毒はなさそうだな」

('A`ﾒ)「けたぐりで転ばせておいて追撃のメガトンキック！」

モンジャラ「ﾓｼﾞｬｯ」

('A`ﾒ)b「よっしゃ効いてるみたいだ……なぁぁぁッ！？」

('A`;)「触手に絡みつかれた！本体に引きずり込まれるぅぅぅ！」

('A`;)「てかあいつの顔、目だけはっきりしててその他が黒く蠢いてるんだけど！？」

('A`;)「助けて尖った石！そいやそいやそいやッ」

('A`;)「どうにか触手は切れたが足がジンジン痛みやがるぜ、交代！」

J( 'ｰ`)し「触手が問題か、ではニドキング」

ニドキング「ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｫｫｫｫｫｯ」

ｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｯｽﾞﾝ

('A`;)「そんな前進して大丈夫かよ！？」

ｼｭﾙｼｭﾙｼｭﾙｯ　ｶﾞﾁｯ

ニドキング「ﾌﾝｱｱｱｱｱｱｱｯ」

ﾌﾞﾁｯﾌﾞﾁﾌﾞﾁ

('A`)「おおっ体中のトゲで絡み付いてくる触手を切ってやがる！てか傷薬浸みるわ」

ニドキングのつのドリル！

ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙｯ　ﾌﾞﾁﾌﾞﾁｯ

いちげきひっさつ！　モンジャラはたおれた！

く('A`;)「うへぇ痛そうだ、さすが一撃必殺」

ラフレシア「ﾎﾝｱｰﾎﾝﾜｰ」

('A`)「俺が出ようか」

J( 'ｰ`)し「ｵﾆﾁｬﾝの実力を試す時だ」

ｵﾆﾁｬﾝ「ｷﾞｭｰﾙﾙﾙﾙﾝ」

ｵﾆﾁｬﾝのそらをとぶ！

ラフレシアのねむりごな！　あたらなかった

ｵﾆﾁｬﾝのそらをとぶこうげき！はずれた！

ラフレシアのギガドレイン！こうかはいまひとつのようだ

('A`)「急に低空飛行になったぞ」

支援

J( 'ｰ`)し「しいたけっ！」

J( 'ｰ`)し「元々は大したことのない技でもタイプ一致により凶悪となることがある」

J( 'ｰ`)し「草技を半減する飛行タイプでなければどうなっていたか」

('A`)「しかも、ラフレシアますます元気になってねえ？」

ラフレシアのどくのこな！　ｵﾆﾁｬﾝはどくをあびた

ｵﾆﾁｬﾝのにらみつける！　ラフレシアのぼうぎょりょくがさがった

ラフレシアのはなびらのまい！　こうかはいまひとつのようだ

J( 'ｰ`)し「花びらが凶器となってｵﾆﾁｬﾝを切り裂く！」

ｵﾆﾁｬﾝのにらみつける！

('A`)「何やってんだよｵﾆﾁｬﾝは！さっさと勝負を決めないと」

J( 'ｰ`)し「……」

ラフレシアのはなびらのまい！

ｵﾆﾁｬﾝのにらみつける！

ラフレシアのはなびらのまい！こんらんした！

オニちゃんはそらたかくとびあがった！

ラフレシアはこんらんしている！わけがわからずじぶんでじぶんをこうげきした！

('A`)「ぽわーぉぐちょぐちょ」

J( 'ｰ`)し「上空に飛び上がったのはッ！」

ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

J( 'ｰ`#)し「花びらの中心部を狙い撃つ為だぁーッ！」

ｵﾆﾁｬﾝのドリルくちばし！こうかはばつぐんだ！

エリカとのしょうぶにかった！

エリカ「また眠ってしまっていましたわ、……！」

エリカ「まいりましたわ、さすがに殿方はお強いですわ」ﾆｺｯ

エリカ「この　レインボーバッジ　差し上げなくてはなりませんね」

('A`)「よし！」

エリカ「レインボーバッジで　レベル50までのポケモンが大人しく言う事を聞きます」

エリカ「そして……かいりきの技が　戦ってなくても使えます」

エリカ「それから……よろしかったら、これもお使いになって！」

エリカからわざマシン21をもらった！

エリカ「わざマシン21の中はメガドレインです」

エリカ「与えたダメージの半分が、ポケモンの栄養になる　素晴らしい技です」

熱いな

エリカ「おにもつ　いっぱい」

('A`)「あーちょっと待っててください持ち物整理してくるんで」

ﾀｯﾀｯﾀ

('A`)「……よしっ！」

ﾀｯﾀｯﾀ

('A`)「どーもどーも、エリカさんもお元気で」

('A`)「そうだガールスカウトちゃん、俺と甘い蜜のような一時でも」

ガールスカウト「ごめんなさい、私には大事な人が……」

どうやら、タマムシジムの弟子達とエリカはアレな関係らしい。

ガールスカウトちゃんを誘えなかったちょっと残念だが

まあ、綺麗な花はそのままにしておきたいよな。

タマムシデパート2F

店員「この品物に、値段をお付けするわけにはまいりません」

('A`)「拾い物でも、ちゃんとしたいい品だろ？」

店員「このお品は、シルフカンパニー製のシルフスコープという物でして」

('A`)「！？」

店員「どうしても要らないとおっしゃるなら、私どもで処分致しますが」

('A`;)「いやいいですいいです、お気遣いありがとう」

ｶﾞﾁｬ　ﾌﾞｩｩｩｩｰﾝ　ﾁｰﾝ

ｽﾞｨｨｨｨｨｨｨﾝ　ｶﾞﾁｬｯ　ｼﾞｬﾝｶﾞ

ｶﾞﾁｬ　ﾌﾞｩｩｩｩｰﾝ　ﾁｰﾝ　ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ　ｶﾞﾁｬ　ﾀｯﾀｯﾀ

('A`)「ｶｰﾁｬﾝ、シオンタウン行くぞ！」

J( 'ｰ`)し「どうしたよ」

('A`)「サカキんとこで拾ったブツが、対幽霊用兵器だった」

J( 'ｰ`)し「ほう」

('A`)「ｵﾆﾁｬﾝで飛べるかな？」

J( 'ｰ`)し「一度行った町だから飛べると思うが、一人乗りだからボール入ってろ」

ﾊﾞｻｻｻｻｻｻｻ　ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ

('A`;)「」「まぁーたこの怖い音楽か」

('A`)b「まあデパートで買いだめした麻痺治しとおいしい水で勇気100倍！」

追い付いたしえん

しえーん

ほ

ら

あ

いまさらだが初代にこうそくスピンはなかったはず
あと、おちゃというアイテムもなかった

これ初代であって初代でない話だろ
いろいろと

ｶﾞﾁｬ　ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

祈祷師「おお、それはシルフスコープ！」

('A`)「婆さんごめんな、この前はその話を聞いた時に変なもん売りつけられるのかと思って」

祈祷師「お主らはシオンタウンにある看板を見てないんかい？ちゃんと書いてあるぞい」

('A`;)「……ｺﾝﾄﾞｶﾗｷｦﾂｹﾏｽ」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

J( 'ｰ`)し「さてもう3Fだが、この前私達を逃がしてくれた祈祷師達は無事だろうか？」

祈祷師1「ｷｴｰｷｴｰ!」

祈祷師2「ﾉﾛﾜﾚﾛｰﾉﾛﾜﾚﾛｰ」

('A`;)「やっぱまた憑かれちゃてるわけね」

ゴースト「ｺﾞﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ」

('A`)「こいつぁゴースの進化系か？口がかわいいじゃねえか！」

きとうしとのしょうぶにかった！

祈祷師1「お主らはあの時の……無事だったか」

祈祷師2「また助けてもらったか、かたじけない」

これを　やろう▽
にもつが　いっぱいだ！▽

荷物をいっぱい貰ったのかと思い先に進めなかったなー

>>591
こうそくスピンは初代にはなかったみたいだね、ポピュラーな名前だからあると思い込んでた
あとおちゃは初代リメイクでヤマブキに入る為のアイテムだけど悪ノリでツッコミしてみた
本当にすまん

('A`)「いいってことよ、俺達も逃がしてもらわなきゃ憑き殺されてただろうし」

J( 'ｰ`)し「上階の仲間も我々に任せてくれ、では先を急ぐので」

J( 'ｰ`)し（賞金ｶﾞｯﾎﾟﾘだな）

俺達は襲い掛かってくる祈祷師達を退け、正気に戻しながら進んだ。

そして五階にて、憑かれていない祈祷師が作った結界に入り休んでいた。

J( 'ｰ`)し「ようやく中盤ってところか、いろんな意味で」

('A`)「しかし、この塔で色々不思議だよな」

('A`)「憑かれた祈祷師が出してくるのは自分のポケモンなのか憑いているゴーストなのか」

('A`)「ゴースト系はスコープがないと見えないのにトレーナー戦では何故はっきり見えるのか」

('A`)「てかゴースやゴーストって、いわゆる怨霊の類には見えんな」

('A`)「いつもニヤニヤしてるしいたずら好きの幽霊って感じ」

('A`)「こいつらってどんなイタズラが好きなんだろーな」

J( 'ｰ`)し「今度たかし君に会ったらポケモン図鑑見せてもらったら？」

七階、上り階段前

……ﾀﾁｻﾚ!　……ｺｺｶﾗ　ﾀﾁｻﾚ……

('A`)「！」

J( 'ｰ`)し「妙な気配がするな、今までのゴーストどもより強い気迫を感じる」

J( 'ｰ`)し「この世への、執着も段違いだ」

('A`)「じゃあ、やっぱりコイツが」

J( 'ｰ`)し「ピッピ人形投げて追い払うか？今持ってるぞ」

('A` 三'A`)　「それじゃダメだ、本当に救った事にはならない」

ゆうれいがあらわれた！

ﾀﾁｻﾗﾅｲﾉﾅﾗ……　ﾄﾞｳﾙｲﾆｼﾃﾔﾛｳ

シルフスコープが　ゆうれいのしょうたいをみやぶった！

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

('A`;)「来るぞ！」

あ！やせいのガラガラがとびだしてきた！

ガラガラ「ｸﾞﾙﾙｧｧｧ……」

構わん続けろ

('A`)「鳴き声に怒気がないな……悲しみと怒りが同居してるって感じだ」

J( 'ｰ`)し「気をつけろ、レベルからして今までの幽霊どもとは格が違う！」

ガラガラのほねこんぼう！

('A`)「クッ！」ｶｯ

('A`)「俺の手がすり抜けない？　こいつ実体化してるのか！」

('A`)「やりたくはないが……メガトンパンチ！」

ｶﾞｯ　('A`;)「掴まれた！」

ガラガラのほねこんぼう！

ｺﾞｷ

('A`;;)「う、ぎゃあああああッ！」

('A`;)「こいつ、本気で、俺達を……」

('A`)「殺す気か！」

ガラガラのにらみつける！

('A`)「くっ！」

J( 'ｰ`)し「何を離れている！くるぞ！」

追いついた�C

リアルしえん

ガラガラのホネブーメラン！

('A`;)「ぐ」

2かいあたった！

('A`;)「あっ！」

('A`)「よ、避ける暇も防御する隙も与えてくんねえか……」

J( 'ｰ`)し「奴の骨攻撃は恐らく地面タイプだ、ｵﾆﾁｬﾝと交代しろ」

('A`)「嫌だね、それじゃなんか負けた気になるじゃないか」

ｽﾞﾙｯ　ｽﾞﾙｯ

ガラガラのホネブーメラン！2かいあたった！

('A`)「う」　('A`)「ごォ！」ｺﾞﾌｺﾞﾌ

('A`)（殺戮を楽しんでいるのか？）

('A`)（ロケット団に惨たらしく殺されて、狂ってしまったのか）

ｽﾞﾙｯ　ｽﾞｽﾞｯ

ガラガラのにらみつける！

('A`)（違う、違うよな？お前はきっと……）

し

J( 'ｰ`)し「なめるな！」

ｶｰﾁｬﾝはスーパーボールをつかった！

よけられた！こいつは　つかまりそうにないぞ！

J( 'ｰ`)し「ｷｨｨｨｯ！実体化してるのに悔しい！」

('A`)（違う違う）

ガラガラ「ｸﾞﾙﾗｧ……」ﾆﾔｯ

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

J( 'ｰ`)し「避けろォ、馬鹿ーッ！」

('A`)「ちが」

ガラガラのほねこんぼう！　きゅうしょにあたった！

たけしのあたまからちがながれた！

('A`)「」　ﾄﾞﾛｯ

ガラガラ「ｸｸｯｸｸ」ﾆﾔﾆﾔ

ｶﾞｼｯ

ガラガラ「！？」

面白い

('A`)「お前がやりたかった事は」

('A`)「無意味に他人をいたぶって、喜ぶようなチンケな事だったのか？」

('A`)「お前がかつて、命をかけて成し遂げた事は」

('A`)「クソどもの悪意によって塗り潰されてしまう程度だったのか？」

(ﾟAﾟ#)「違　う　だ　ろ　ォ　！」

たけしのメガトンパンチ！きゅうしょにあたった！

てきのガラガラはたおれた！

('A`)「ﾊｯ、ﾊｰﾊｰ」

J( 'ｰ`)し「たけし！頭」

('A`)「それは後だ！ガラガラはどうだ」

J( 'ｰ`)し「姿が、消えてるわね」

('A`)「どうにか倒したか……これで良かったのか悪かったのか」

('A`)「さあ、上ろう」

ｻﾞｯｻﾞｯ

('A`)「……？」

ゆうれいの　しょうたいは……

カラカラの　おかあさんの

まよえる　たましい　だった！

「ｶﾞｰﾗﾗ」

やさしい　カラカラの　おかあさんに

もどった　たましいは

ぶじ　てんに　のぼって……

……　……きえていきました

('A`)「……」

J( 'ｰ`)し「どうしたの？」

('A`)「多分、奴らがいるのがこの上の八階だろう」

('A`)「奴らに殺されたガラガラがこの階段に執着してた理由ってのもなんか分かる」

('A`)「この塔で殺されたのかは知らんが」

('A`)「恨みと怒りと恐怖のあまり、奴らを追いここまで来た」

('A`)「で、何らかの理由でこの階段までしか行けなかった」

('A`)「それが奴らを守る門番になっちまってたのが皮肉すぎるけどな」

('A`)「ｶｰﾁｬﾝ、ラッタのボールも持っていって上がってくれ」

J( 'ｰ`)し「？」

('A`)「俺はここで奴らが逃げないように通せんぼうしとくよ」

('A`)「アジト壊滅で奴らは間違いなく弱体化してる、逃がしちゃダメなんだ」

('A`)「俺は手負いだから足を引っ張りたくない」

J( 'ｰ`)し「分かった、お前の分までブチのめしてこよう！」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

('A`)「……ふぅ」

(；A；)「いやなんとも、一人で泣きたいなんて俺もキザになったもんだ」

(；A；)「気が抜けそうだが、ここで膝を折るわけにはいかない」

('A`)「ガラガラのような奴を、増やすわけには……ッ！」

ｷﾞｬｵｵｵｵｵｵｵｰｯ　ﾁﾞｭﾝｯ　ﾄﾞｩｰﾙﾙﾙﾙ　ｷｬｰﾗﾗｯ　ｺﾞｵｵｱｱｰｱ

('∀`)「ふふっ、やってくれてるな」

ｺｯｺｯｺｯ

('A`)「ｶｰﾁｬﾝじゃないか！奴らは？」

J( 'ｰ`)し「全総力を挙げてノシてやったさ、全員ノビてる」

J( 'ｰ`)し「そして、意外な人物もいた」

フジ「君も、私を助けに来たんですか？」

フジ「どうもありがとう、でも私は……」

フジ「カラカラのお母さん、ガラガラの魂を慰める為に進んでここまで来たのです」

('A`)「あんたが、フジ老人か？」

フジ「はぁ……何故、私の名前を？」

('A`)「子供達が、あんたがいなくなったと騒いでたからな」

('A`)「ロケット団に絡まれるってこたぁ、ワケありなんだろうが聞く気はおきねぇ」

フジ「……ああ、どうやらガラガラも天国へ向かったようですね」

フジ「せっかく、ここまで来てくれた君達にもお礼をしなきゃね！」ﾄﾞｻｯ

('A`)「……」

フジ「ではこれから一緒にウチへ……」

フジ「少年？少年！？しっかり！」

sienn

('A`)「……ん？」

J( 'ｰ`)し「気がついたか、相変わらず無茶をする」

('A`)「そうだロケット団は！？」

J( 'ｰ`)し「まずタワーを降りて、町民に説明してタワーの番をしてもらっておいた」

J( 'ｰ`)し「その間に空を飛んで各地のポケセンに行き、国際警察を見つけて逮捕してもらったさ」

('A`)「そうか、それなら一安心」ｶｻｯ

('A`)「ん？至るところに包帯が……」

女の子「わたしたちが巻いたのー！血だらけでひどかったよ！」

男の子「フジさんを助けていただきありがとうございました」

フジ「さて、たけし君……」

フジ「体を張ってまでポケモン達を救い守る、君の勇気と深い愛情は素晴らしい」

('A`)「いや俺はただ、ロケット団のクソ共が憎いだけで……」

フジ「君がやり遂げようとしている事の助けになるかわからんが、これを！」

たけしは　フジろうじんから　ポケモンのふえをもらった！

フジ「ポケモンの笛を吹くと、グーグー眠ってるポケモンでも元気が湧いて飛び起きる！」

あ

しえん

J( 'ｰ`)し「これでねむけざましでバッグがかさばらずにすむわね！」

('A`)「ありがとうよじいさん、じゃあ俺はこれで」

女の子「はあ〜温かい！　ポケモンって抱っこするとあったかいんだよねー！」

('A`*)「お、俺も実はポケモンなんだが抱いてみないか？むしろ抱かせて」

J( 'ｰ`)し「……」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

J( 'ｰ`)し「ところで包帯邪魔だろ？ポケセンで完全に治そう」

('A`)「いやあ俺はいいや、俺以外のポケモン連れて行ってきなよ」

('A`)「なんか、このままがいいや……」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ

J( 'ｰ`)し「さてこれであのピザ共がどかせるが、どっちから行く？」

('A`)「シオンから南で」

J( 'ｰ`)し「おｋ」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ　ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

('A`#)「因縁のデブ野郎、勝負だ！」

しえん

支援

ｶｰﾁｬﾝは　ポケモンのふえをふいた！

ﾋﾟｭﾛﾛｰ　ﾋﾟｭﾗﾗﾗﾗｰ　ﾗﾗﾗﾗｰ　ﾗﾗｰ

カビゴンはめをさました！　ねぼけておそってきた！

あ！やせいのカビゴンが

('A`)「けたぐり」

カビゴンは　みずのなかへと　しずんでいった……

('A`)b「なんかスッキリだ！行こうぜ」

その後俺達は12番、13番道路を渡った。

隠しアイテムの場所を教えてくれる看板以外、特に書く事はない。

ゲート二階

(●-●)「ほぉー、なんか白銀の鳥がキラキラ光って飛んでいってる」

J( ●ｰ●)し「大したことねーな。うちのｵﾆﾁｬﾝの方がかっこいい」

助手「あのぉ〜」

('A`)「ん？なんだおっさん」

助手「おっさん……君が、たけし君とｶｰﾁｬﾝさんですか？」

カビゴンさん一瞬で退場か

エエー

('A`)「そうだが何か」

助手「実は、お友達のたかしくんからの預かりものがあるんです」

助手「この前の非礼のお侘びということで、学習装置のプレゼントです」

J( 'ｰ`)し「これは確か、手持ちポケモンに経験値が均等に割り振られるという」

助手「はい、たかしくんのポケモン図鑑が50種類を越えた記念としてお渡しする筈でしたが」

助手「たかしくんの意向で、あなた達に差し上げることになりました」

('A`)「……」

J( 'ｰ`)し「どうもありがとうございましたぁ〜、たかし君にもよろしくお伝えください」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ　ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

J( 'ｰ`)し「タマムシシティ到着ね」

('A`)「ｶｰﾁｬﾝ、ちょっとｵﾆﾁｬﾝ貸してくれ。飛んですぐ返すから」

J( 'ｰ`)し「ﾁｯ仕方ねーな」

ﾊﾞｻｻｻｻｻｻ

シオンタウン

ｶﾞﾁｬ

ほし

絶望的。

フジ「はい、おやたかし君？」

('A`)「外で話そう」

フジ「はいはい」

('A`)「いきなりですまんが、ラッタとイワークを預かってくんねーかな」

フジ「いくならんでもちょっと急すぎないかな……？」

('A`)「こいつら二匹は、ロケット団に虐げられてきたのを俺が拾った」

('A`)「俺の手でもリハビリを進めてきて、いい具合に人に慣れてきた」

('A`)「このラッタは先日、自分を捨てた奴への復讐も遂げることができたんだ」

('A`)「そこであえて、あんたに託そうと思う」

('A`)「あんたは昔、何かロケット団に協力するような事をしたんじゃないか？」

('A`)「それで何故か、今頃追われてる」

フジ「……」

('A`)「昔何をやってたかなんて聞くほど無粋じゃねーが」

('A`)「ロケット団に恨みを持つこいつらならボディガードになるんじゃないかと思って」

('A`)「勝手は承知だ」

('A`)「正直言うとポケモンを癒せるのはあんたの才能だから、頼りたいんだ」

('A`)「俺の本当の目標を達成したら、支援もするよ」

('A`)「餌代もかかるだろうし、気持ち程度に金も置いていくよ」

フジ「……わかりました、でも」

フジ「絶対に、無茶をしてはいけません」

('A`)「……常套句だな、でも肝に命じとくよ」

('A`)「いきなり押しかけてすまんかったな、んじゃ」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

ﾊﾞｻｻｻｻｻｻｻｻ

育てや「おお！あんたのコイキングはよく育っているぞ」

('A`)「どーも、んじゃこれお代で」

ﾊﾞｻｻｻｻｻｻｻ

('A`;)「こいつも虐げられてたポケモンだったんだよな……忘れてたぜ」

('A`)「ラッタはいい塩梅だったろうし、イワークみたいな弱ポケまで連れてあるけないぜ」

('A`)「それに、タケシの件のせいで岩タイプは使う気になれないのも正直なとこ」

たけしイケメンすぎるわ

たけしの喋り方鼻持ちならないな。
目上の相手には敬語くらい使ってほしい。
引きこもりだった設定だから？

ポケモンだからだろ

確かにポケモンだしな

ポケモンだから仕方ない

いやポケコンだからとか関係ねぇから敬語ぐらい使えよウンコ屑

たけ条さん

そういうもんなんですね。
スレ汚し失礼しましたの。

何をそんなに怒ってんだｗｗｗｗ