お前らの厨2妄想からSS書く

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5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:35:56.18 ID:9ZsZu+X30
学園モノはとりあえず決定ね
主人公は男、女?
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:38:07.49 ID:9ZsZu+X30
あーがれ
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:38:30.30 ID:T7OwVFE30
男だろう
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:40:04.57 ID:9ZsZu+X30
男か、自分が百合好きなんだが今日は次長しておこう
容姿はどうする?
俺らみたいなの?
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:41:37.26 ID:PSCTVWjJ0
致死武鬼という能力
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:42:25.85 ID:9ZsZu+X30
ちなみに魔法は名前とか面倒ですが概念的とか仕組みとかを考えてくれたら採用します
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:42:45.48 ID:XVjIQQnV0
唯 「付き合って下さい」

俺「あ、ああ・・・でもおれ、彼女いるから」

唯「あ、あの中学生のあの子ですか?」

俺「そうだよ」

唯「私じゃ、駄目ですか?
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:44:35.31 ID:XVjIQQnV0
佐天「ごめーん!遅れた。って、どなた?」

俺「ああ、同じクラスの平沢さん」

唯「ど、どうも・・・それじゃあ」

佐天「なんかあったの?」

俺「別に」
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:45:02.53 ID:T7OwVFE30
馬鹿、仲間に百合ップルを入れてニヤニヤするんだよ

容姿はマジでいくならイケメン、ネタなら超絶ブサメン
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:46:43.73 ID:3iBUj5Bq0
>>10
髪の毛を一本消費するごとに人間一体の心を一分間操る能力
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:48:22.84 ID:9ZsZu+X30
致死武鬼<ちしぶき>検索したけど名前だけか……誰か内容妄想しといてくれ

容姿は仏面(フツメン)ってことにしとくよ、ふつめんで変換したら仏になったから
さぁ後は世界設定だけだ
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:48:45.01 ID:XVjIQQnV0
佐天「あー暑いね。涼しいとこ行こう」

俺「そうだな。あそこでよくない?」

佐天「いや、ホテルじゃん。私制服だし」

俺「大丈夫だって」
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:52:07.33 ID:9ZsZu+X30
>>14
そっち系かぁ……俺はアホなんでたぶん矛盾とか出てくる
できれば誰がおんなじ能力が使えるような世界で個人差がいろいろ出る系で頼む
念とかチャクラとか気とかそういうの

18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:52:18.39 ID:T7OwVFE30
無難な所で明確な敵が必要だな


人すくなくね・・・
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:54:04.31 ID:9ZsZu+X30
>>18
敵もお前らに任せたらネタバレすぎるから敵はこっちで考えるよ
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:54:05.49 ID:ximF+DDGO
>>10
身体とか物にバーコードみたいなのがついててそれを中指でなぞるようにスキャンすると魔法が発動する
カッタースキャンしたらカッターが大剣になったり操れるようになったり
スキャンする術者によって発動する魔法は変わる
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:56:47.20 ID:9ZsZu+X30
>>20おk!!
しばし俺に時間を

>>20に関連しててきとーに妄想を垂れ流してくれると助かります
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:56:56.66 ID:3iBUj5Bq0
>>20
術者のことをスキャナーとか呼んだらかっこ良さそうだなw
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 14:59:03.14 ID:T7OwVFE30
>>20
武器持ち運び役の人は身体中にバーコードだらけか
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 15:02:11.87 ID:5+HChdps0
能力系なら多彩不器用かなぁ

能力全てがしょっぼいけど、多数使える
251:2011/03/01(火) 15:07:35.37 ID:9ZsZu+X30
ではいきます、ラノベ口調なの嫌いな人は我慢してね

暇だ。
正確には今は授業を受けている真っ最中であり、せっせかノートに黒板の文字を書き込んでいる真っ最中なのだが
俺は人生に退屈していた。
そんなとき誰しも現実から目を背け、テロリストが学校になんて妄想を繰り広げるのではないだろうか。
「動くな!! て、テロあげろー!!」
ほら、こんな風にね。
突然の訪問客に俺は驚きながら歓喜しながら、つばを飲み込みながら、いや脳内麻薬が恐怖というものを打ち消してくれていた。
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 15:07:43.52 ID:T7OwVFE30
wktk
271:2011/03/01(火) 15:08:47.83 ID:9ZsZu+X30
味方関連の能力者設定募集
こっそり敵に採用されてるかもしれません
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 15:11:18.03 ID:T7OwVFE30
厨二妄想スレ立つと自分で物語書きたくなるが学が浅すぎて書けないっていう
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 15:14:26.24 ID:IeI9K0pXO
複製する能力
301:2011/03/01(火) 15:18:09.97 ID:9ZsZu+X30
3人、いや2人か、緊張と興奮からテロリストが噛んだことも気づかず俺は教壇に上がりつつあるテロリストどもに突進していた。
そもそもテロリストなのかもわからない。
しかしそんな疑問が浮かんでいたころには片方のテロリストの銃に手を伸ばしていた。
「AKか、これをどこで?」
「黙れ!」
「いっ!」
強烈な蹴りをもう片方のテロリストからくらい俺は無残に地面に転がった。
「最初の言葉が聞こえなかったか?」
うわ、ださい。妄想では俺はCQCを習得しているはずだったがそもそも練習したこともなかったな。
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 15:21:25.54 ID:ximF+DDGO
wktk
全身兵器女の子とかは
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 15:23:01.03 ID:Fla8GJ6+0
好きな女子が窓から転落
直ぐに自分も飛び降りて抱きかかえる
orz
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 15:24:26.41 ID:3iBUj5Bq0
タキザワ……主人公とクラスメイトであり親友。炎属性のスキャナー。
テラウチ……主人公の隣の席の女の子。水属性のスキャナー。
コウダ……担任の男教師。刃物の扱いを得意とするスキャナー。
オノヅカ……用務員のおじさん。実は凄腕のスキャナー。
ジャンヌ……他校Bのミスコン優勝者。風属性と光属性のスキャナー。

適当に使ってくれ
341:2011/03/01(火) 15:26:46.15 ID:9ZsZu+X30
きっとこの後見せしめに殺されるだろう、走馬灯と同時に自分の妄想に修正を加えていると
突然、二人のテロリストの首がおかしな方向に曲がってしまった。
カラン、と木の棒が床を叩く音がし、その先をたどっていくと自分の身長より長い木刀と持ったクラスメイトがいた。
「木崎さん……?」
彼女は木崎、名前はなんだったか、とりあえず学校で最も身長が低いされる女の子だ。
「悪くない動きだった」
351:2011/03/01(火) 15:35:27.76 ID:9ZsZu+X30
結局僕と木刀を隠し持っていた木崎さんによってテロリストは御用となったことになった。
その日のニュースで不審者を退治した高校生と報じられ、町ではちょっとした有名人になってしまうのだが、
俺にはどうしてもわからないことがあった。
それはテロリストが持っていた銃がどうみても本物だったのにモデルガンとして報じられたこと。
テロリストは俺の学校に、いや俺のクラスにだけなにをしに来たのか。
そして木崎さんが持っていた木刀も気がついたときにはなくなっていたことだ。
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 15:39:59.20 ID:mRmV5R6F0
ほう
371:2011/03/01(火) 15:41:48.73 ID:9ZsZu+X30
せっかく見つけた非日常だ。ここで逃すわけにはいかない。
俺は警察署で表彰を受けた帰りに、率直に木原さんに聞いてみた。
「おい貴様、どこの組織の者だ」
「え」
あれだけ長い木刀を振り回していたのにちょっと涙目になる木原さん。
「ごめん、木原さんって何者なの? ほら、あの木刀とか……」
「なんだあんた? 気になるのか」
何事もなかったかのように乱暴な口調で木原さんが微笑む。
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 15:48:34.18 ID:ximF+DDGO
木原さん?
391:2011/03/01(火) 15:50:03.89 ID:9ZsZu+X30
「気になるっていうより知りたいんだ」
そういうと木原さんは手を差し出した。
「あんた、大仏みたいな顔してんのに意外と激しいんだな」
僕は何も考えず、その手を握った。
「しゃあ!!」
その直後、茂みから現れた二人の男に俺は驚き木原さんの手をぎゅっと握ってしまう。
401:2011/03/01(火) 15:50:54.52 ID:9ZsZu+X30
自分でわろた、なんで途中から木原さんになってんだよwwwww
411:2011/03/01(火) 16:00:00.46 ID:9ZsZu+X30
「こら待て、まだ手下に加わるとは答えていないだろう」
冷静な木崎さんだが対して俺はめまぐるしく状況を整理していた。
手下、手下、手下……。
「城間、俺の仲間になってはくれんかね」
「あなた今手下って言いましたが」
逃げようとする俺の手を木崎さんは離さない。
「てしたー! 手下になってよー!!」
「かわい子ぶってもだめです」
「まじめな話、『コピー』が成功したんで、あんたもう逃げられないんですわ」
茂みから出てきた男二人の若い方の言葉でようやく話が進みそうだ。
421:2011/03/01(火) 16:08:38.77 ID:9ZsZu+X30
「人類虹人化プロジェクトってあったでしょう?」
「そりゃ木崎さんを知ってるんだからわかりますけど……」
俺が木崎さんの黄色い頭髪に目を向けると、不思議そうにこちらを見返してきた。
人類虹人化プロジェクトとは一般人とオタクの比率が入れ替わったことによって生まれた悪法だ。
プロジェクトに登録すると受精卵の遺伝子組み換えから性格の固定までを小学校卒業までにすべてやってくれるという
それはもうすばらしく恐ろしいプログラムだ。
「その弊害であり、功績であるのが、スキャナーなんすよ」
431:2011/03/01(火) 16:16:23.69 ID:9ZsZu+X30
やべぇ読み返したら主人公の一人称も安定してない
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 16:20:03.17 ID:ximF+DDGO
しえ
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 16:21:59.09 ID:CNdmY6tR0
<<33 追加
給食のおじさん・・・体一つで悪の組織を壊滅させる無敵の男

461:2011/03/01(火) 16:26:44.57 ID:9ZsZu+X30
「スキャナー?」
「悪法でありながらオタク達の大部分が法改正を阻止しているせいで長年生まれ続けた虹人ですが、数年前、法は廃止となった」
僕はごくりと唾を飲み込む
「その原因が、スキャナーなんですわ」
「スキャナーについては、俺から説明しよう」
木崎さんの俺、という台詞を聞いて、俺は思わず握っていた手をぴくりと動かしてしまう。
この木崎さんの中身も勝手に作られたものなんだよな……。
「もう手を離してもいいぞ?」
「あぁ、ごめん……」
「スキャナーというのはこういうものだ」
木崎さんが胸ポケットから鉛筆を取り出したかと思ったら、それはあの木刀だった。
「いや、誰が鉛筆と木刀を見間違えるだろうか。俺の目の前で鉛筆は木刀にすり替わったのだ」
「わざわざ実況せんでもな……。それにすり替わったのではない、『スキャン』したのだ」
「わかりましたか、これが俺達スキャナーの能力ですわ」
俺はそのとき初めて聞いた。興奮で高鳴る心臓の音を。
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 16:29:44.44 ID:+mqDFRrtP
俺最近のラノベって全然知らんのだがこんな感じの文章なの?
誰が喋ってるのかすら分からないんだが・・・
481:2011/03/01(火) 16:35:40.40 ID:9ZsZu+X30
>>47
それラノベのせいやない
俺のせいや
491:2011/03/01(火) 16:41:41.15 ID:9ZsZu+X30
「彼女の能力は自分の手に持てるものをそのままの重さで武器にする能力です。
ちなみに俺は偽者を本物にする能力、このおっさんは……まぁいいでしょう」
若い男のとなりの中年は見てわかるほど肩を落とす。
「んで、なんで俺は仲間にならないといけないんですか?」
俺は木崎さんから木刀を借りつつ聞いてみた。
「スキャナーには彼女のようなオリジナルとあなたと私達のようなコピーが存在します。オリジナルは3回だけ、『コピー』することができるんですわ」
「え、俺?」
「そうです、あなたはたった今、彼女の3回目のコピーをその体に受けました」
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 16:47:28.09 ID:+mqDFRrtP
ラノベを誤解するところだったありがとう
つC
511:2011/03/01(火) 16:53:10.66 ID:9ZsZu+X30
ちょっと休憩
書き溜めしたほうがいいかい?
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 16:58:54.14 ID:XVjIQQnV0
辞めたほうがええ
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 17:02:49.98 ID:MJehGjDI0
祝い人とか妄想しました
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
だめだ俺には語彙力も人を惹きつける才能もない
ごめんなさい>>52の言うとおりやめときます
誰か続きを書ける人がいたら見守ります