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こうして比べると、いかに>>1が駄作かよくわかるなw:
公休日の時の話。
特にすることもなく暇をもてあましていた僕。
休息の大切さについては理解していたのでのんびり頭でも休ませようかと思っていたのだが、
そこに突然クーが訪ねてきて新エネルギーシステムについて議論を持ちかけてくるものだから、
もううんざりしていた。
川 ゚ -゚)「Fateは文学。CLANADは人生。鳥の詩は国歌」
(;^ω^)「あー、はいはい! そうですおね!」
日ごろうっぷんが溜まってるんじゃないかと疑わせるほどに話しまくるクー。
研究熱心なのは結構だし喜ばしいことが、たまの休みくらいゆっくり休ませてほしかった。
しかし静かに目を輝かせて話すクーに帰れとも言えないわけで、僕はほとほと困り果てていた。
そしていい加減クーの話に辟易していた僕に助け舟を出してくれたのが、
ノックもせずに部屋に飛び込んできた彼女だった。