夜神月「待てよ…?魅上が本物のﾉｰﾄで高田を殺した可能性があるな」

月「ああ・・・これからもよろしく頼むぞ、照（魅上・・・お前は使える　これからもお前だけは眼としてとっておいてやる）」


月「ニア・・・」ガッ

月「綺麗な顔で死んでるじゃないか・・・・Lとそっくりだよ・・・ククク・・・」ガサガサ

月「やはり本物のノートを持っていたか」

月「ただ・・・お前にも勝つチャンスはあった・・・」

月「竜崎ならば・・・Lならば絶対にノートが本物か試しておいただろう・・・そして魅上を操ってどうとでもできた・・・」

魅上「！」

月「だがお前は勝負にこだわりすぎた・・・ノートを使わずに僕に勝つことに固執し過ぎたんだ」

月「竜崎のほうがよほど強敵だったよ」

魅上「か、神・・・りゅ、竜崎とは？」

月「ああ、照はまだ知らなかったな。先代の本物のLの偽名さ。僕が始末した男だ」

魅上「ほ、本物のLを！！！さすが神！！なんて素晴らしいお方だ！！！！」

月「ふふ・・・さて、照、今日からまた一段と忙しくなるぞ・・・二人でともにがんばろう」

魅上「はい！！！」

部屋片付けてたらデスノのカードが出てきた
なかなかカッコいい

この事態も想定してニアが劇場版Lみたいに先に自分達の名前ノートに書いてればあるいは・・・

おおう
口調が戻った
ミカミと敬語で話してたのには違和感があった

キャラ変わってる奴多いね。ちゃんと原作読んだの？

>>88
ニアじゃ思い付かない…仮に思い付いたとしてもやる行動力がなさそう
いっそのことメロならやりかねないが

Lには大胆さがあった

>>89　電話ではキラの人格を推定できないように敬語表記にしました違和感アリアリだったのはわかってますすみません

-１時間30分前-


月「弥海砂　自身を軟禁していたものから解放されたあと、自身の知る中で体格が最も日本キラ対策捜査本部のメンバーに酷似している者の顔と名前を、
顔が不可能ならば名前だけを、自身の最も愛する人の携帯に送信。その後、安らかに眠るように死亡」

月「海砂・・・仕方ないがさよならだ　本当は殺したくはなかった・・・」

月「こういう時のために、海砂には事前にキラ信者の中から自分が思う捜査本部の連中に似ている体格の者を探させ、名前だけは完璧に覚えるようにさせた」

月「捜査本部の連中を始末したあと、キラ信者のリーダー格の男を操って、YB付近に時間までに集めるように指示しておいた・・・」

月「そして海砂の教えてくれた名前を魅上に教えれば、あとはキラ信者を大体は把握している魅上がデスノートで操って捜査本部のメンバーに変装させ、YBに時間までに来ることが可能だ・・・」




月「これが僕の計画・・・正直海砂が名前を送ってくれるかどうかは運だった・・・」

月「ありがとう海砂・・・どうか天国で幸せになってくれ」

月「そしてその操らせたノートだが・・・本物のノートはニアが持っているに違いないだろう。」

月「そこで僕は高田にこっそりと僕にわたさせていた切れページ数枚分を魅上に渡した。」

月「ここでニアたちを殺したのもそのノートの切れ端だ」

>>93
盗聴器はずしたときケータイでミカミと話してた時あるけど
普通に話してたぜ
まあ細かいことはどうでもいいけど
しえん

８0年後

魅上は寿命で死に、新世界の神として、警視総監として世界を完全に支配した夜神月。

世界の犯罪は9.5割がなくなり、世の中は心のきれいな人間だけになっていた


月「・・・・」ｻﾗｻﾗ

月「うっ・・ごほっ・・・ごほっ・・・」

リューク「月・・・お前」

月「・・・・」

月「ふっ・・・そろそろなんだな・・・ああ・・・わかってたさ・・・」

月「リューク・・・僕は寿命が近いはずだ・・・もう十分に生きた・・・」

月「僕が死んだあとは・・・僕のような人間にまたノートを渡すか・・・」

月「リュークの好きにすればいい・・・僕の目的は達成された・・・」

月「ずいぶん、忙しい人生だったよ・・・」

リューク「月・・・」

本部メンバー操ってYBで心臓発作で苦しむ人を見たショックで死亡とかでよくね？
時間指定されないし

ミサの死因に月の優しさを感じた

>>97
しかしミサが天国に行くことはなさそうだよな

>>95
おい……













おい……

>>98
天国も地獄もないからな

ニアにノートの存在知る者全てを殺すと月に宣告したとき、月はあぁ、そうだ！とハッキリ言ったときは魅上の処遇はいかにと思ったがちゃんと生かしてくれる予定だったんだよなぁ…報われて良かったね…代役依頼の手紙も脅迫に近かったし…
まあ照がキラの狂信者だったからこその波長があったんだろうけど…

あの感動は忘れられないな…変なところだが

リューク「月・・・俺もずいぶんと楽しませてもらった・・・こんなに楽しかったのは死神生で初めてだ」

リューク「月」

月「な、なんだい？ごほっ・・・」

リューク「死んでからの世界はな・・・無じゃないものもあるんだ」

月「なに？」

リューク「此処から先は死んでからのお楽しみだが・・・お前ならここまで言えばわかるだろ？」

月「ふっ・・・ありがとう、リューク。また楽しめそうじゃないか・・・」

リューク「ああ・・・」

リューク「それじゃあな、月」ｻﾗｻﾗ

リューク「死神界で会おう」


TRUE END

月が死神界を統べるコラにつながっていくんですねわかります

ライトならどう考えても次の物に託すために準備をしているはず

死神になってしまうのか

80年経つ前にリュークがライトを殺すんじゃないか？
飽きたとか言って

>>98
役目を終えて眠りにつくまでのほんのわずかな時間に
月の役にたてた幸せを感じていたと思う
眠った後は無
ミサはきれいなまま幸せに死んだ
こういう最後にしてほしかった

ハッピーエンドやな

ニア編から読むのめんどくさくなったよね

終わりです！！よんでくれてありがとうみんな！！
ぶっちゃけニアを倒すとこまでしか考えてなくて、
その後のはもうネタなかったから８０年後にしてしまいました。
続きを期待していた方がいたのなら本当にすみませんでした。
月はあの時に魅上の行動に気づいても良かったんじゃないか、そうなればもっと別の未来がうまれていたはず・・・
そんな思いの一心で綴ったSSです。
ニアと月のYBでの会話など、原作の部分をだいぶ省いたり改変してますが、
仕方ないと思ってくれたら幸いです。
短いSSですがありがとうございました！

乙

>>110
GJ

おっつー

月と照だけになったら濃厚なホモ展開になるかと思ったのに

おつ
続きは秀逸なコラがあるから別にいいや

おつかれ

なんかスレタイでワロタ

>>110
ひねりは無いけど
よく頑張った。

リュークが居るって事は結構色々あったんだろうな

ニアはうざい

次は地獄で国獲りか

Lと戦ってた頃のライトだったら>>1の内容くらいすぐ思いついたよね

乙

デスノートはL死んだ時に切った その後はエンディングしか見てないが、正史でもニアなんかには負けて欲しくなかったなぁ、せめて相うち

原作は終わらせる為に急に月はゲスになったからな
とてもよかった。乙！

おもしろかった
乙

乙
ジェバンニの一晩と聞いてたじろぐところがとかった

夜神月(105)

ニアがもうちょっと好かれるキャラならいいんだが…

めっちゃ面白かった
乙

今までに作られた作品に比べたらレベル低すぎる
明らかに普段本を読んでない低脳の作品

>>131
じゃあみんなよ池沼ｗ

久しぶりのデスノで面白かった
乙

続きは？

乙楽しかった
おやすみ