( ^ω^)はニートを社会復帰させてやりたいようです

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79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
あとがき

どうもみなさんおちんぽミルク。あなたの心の尻の穴、どうも僕です、78です。
というわけで、千年後の世界を歩いたブーンのお話はこれでおしまいです。
以下、読んでも得することなんか何もないあとがきが続きますので、暇な方だけお付き合いください。

一.ジャンル等について

さて、本作はSFではなく、私としては単なる冒険物、あるいは旅行記のような感覚で書き進めて参りました。
特に注意したのが、これまで書いてきた冒険物とは別物になるように、という点でございます。
「世界のすべて」が明るい冒険、「空を行く」が明るさと暗さの混じった冒険としますと、「歩く」は暗い冒険ということになります。

具体的に対比させますと、たとえば旅に出る理由。
「世界のすべて」は「古代文明の謎を解きたいから」、「空を行く」は「エデンを見つけたいから」という前向きな理由ですが、
「歩く」では「そうするしかなかったから」という、まったく正反対の理由にしました。

そうやって旅するしかなかった人間が、その先に何を見るのか。
私自身がそれを知りたくて、「ブーンが何を見るのか」という話のオチを考えないまま、
それは書き進める中で彼とともに発見しようと、そうやって書いてきたのが「ブーンが歩くようです」でございます。