( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです

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60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
(´・ω・`)「……であるからして……」

( ^ω^)「……なるほどつまり……」

(´・ω・`)「……ここに代入すると……」

( ^ω^)「……客観的見地として言わせてもらうと……」


廊下を歩きながら話をする、ショボンとブーン。
ショボンがなぜ親衛隊に入ったのか。
取引として、その動機を訊ねたブーンは、彼の説明を聞いて、しきりに頷いていた。


( ^ω^)「おっおっ。そういうことかお」

( ^ω^)「要するに、ショボンの兄が『親衛隊』に入隊してしまって、やめろと言っても聞かないので、
      組織を内部からぶっ壊すために自分も入隊したと」

(´・ω・`)「まあそんなところだ」

( ^ω^)「お兄さんは強いのかお?」