( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ノハ ー )「追い詰められたんだよ、お前は」
轟音。
吹き飛んだ扉が、ドクオの頬を掠る。
そこに立っているのは、口元を狂気に歪めた“焔帝”、素直ヒート。
廊下の一酸化炭素が教室内の酸素と結び付き、二酸化炭素となっていく。
急激な化学反応は莫大な熱量を生み出し―――――
見えるのは、最悪の未来。
(;'A`)「てめえ………!」
“雷帝”に逃げ場はなかった。
そして轟く、“焔帝”の声。
ノハ#゚听)「 “ バ ッ ク ・ ド ラ フ ト ” ッ !! 」