( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです

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43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
    ノパ听)「“雷帝”よ!」

  聖女親衛隊  2番隊  隊長

    “焔帝”  素直ヒート



荒れ果てた廊下の上を、ドクオに向かって歩き出す“焔帝”。

その背中に、ヒッキーの歪んだ声が投げかけられた。


(-_メ)「待てよ………そいつは僕の獲物だ……」

(-_メ)「いきなり出てきて勝手なことをするんじゃあないぞ……!」

ノパ听)「負け犬は引っ込んでろ」

(;-_メ)「な、なんだと……!」

ノパ听)「お前を助けたのは慈悲なんかじゃあない」

ノパ听)「奴との戦いを見届ける証人が欲しかったからだ」

(;-_メ)「……!」

ノパ听)「お前では、あいつの足元にも及ばない。死にたくなければ、黙って見届けろ」