( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです

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39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ノハ )「……危機一髪、という感じだな」

ノハ )「手酷くやられたようだが、ヒッキー」

(-_メ)「……ふん」

(-_メ)「誰が助けてくれって……頼んだよ……」


煙が晴れるにつれて、その影の容姿が鮮明になっていく。

外に跳ねた赤い髪。
喋るたびに大きく開く口。
燃える闘志を浮かべた瞳。
細くも揺るぎない、若い女性の体。

ドクオの目が、これ以上ないほどに見開かれた。


(;'A`)「う……嘘だろ」

(;'A`)「なんでお前がここに………」


ノハ )「ずいぶんと暴れてくれたじゃあないか」

ノハ )「なあ――――」