( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
空気中を駆ける電流。
向かうは、ヒッキーが担ぐロケット砲、発射寸前の弾頭。
(-_;)「はっ……!」
(-_;)「や、やめ」
ヒッキーの言葉が終わる前に、電流は炸薬弾に到達。
金属板の外装を通して中に潜り込み、後部の起爆薬を刺激した。
そして炸裂。
耳をつんざく爆音が、廊下に満ちる。
(;'A`)「くっ……!」
吹き上がる爆風と粉塵。
ドクオは衝撃波で尻もちをつきそうになるのを、やっとのことで堪えた。
(;'A`)「うおぉ……すげえ威力だな……」
(;'A`)「あんなの喰らってたら、フィールドを張っていたとしても吹っ飛んでたな……」