( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです

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33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
空気中を駆ける電流。
向かうは、ヒッキーが担ぐロケット砲、発射寸前の弾頭。


(-_;)「はっ……!」

(-_;)「や、やめ」


ヒッキーの言葉が終わる前に、電流は炸薬弾に到達。
金属板の外装を通して中に潜り込み、後部の起爆薬を刺激した。


そして炸裂。
耳をつんざく爆音が、廊下に満ちる。


(;'A`)「くっ……!」


吹き上がる爆風と粉塵。

ドクオは衝撃波で尻もちをつきそうになるのを、やっとのことで堪えた。


(;'A`)「うおぉ……すげえ威力だな……」

(;'A`)「あんなの喰らってたら、フィールドを張っていたとしても吹っ飛んでたな……」