( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです

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25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
     ブ リ ッ ツ
('A`)「 “ 電 撃 ” ! 」


言葉と同時、ドクオの手から紫電が迸ったかと思うと――――

目を押しつけていた光学照準器が破裂。


破片が右目に突き刺さり、ヒッキーは痛みで顔を伏せた。


(;-_゚)「ぬ………ぐああああああああああ!!!!??」


顔を押さえた手の、指の間から噴き出す血液。

四つん這いになって涙と鼻水を流すヒッキーを、ドクオは同情の色を含んだ目で眺めた。


('A`)「狙撃用のライフルを敵の目の前で構えるかよ、フツー」

('A`)「あんまり戦い慣れてねーな。やっぱり引き篭もりだからか?」


(-_;)「こんな……こんなことを……!」

(-_;)「許せるかちくしょう………ブッ殺してやる………!!」