( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです
218 :
こんな駄作より歩くようです読もうぜ:
( ω )「いや、ありえない事も無いお。某国は、
どうせ滅ぶなら世界中の人間を道連れにしてやろうとでも思ったんだろうお」
川;゚ -゚)「いたちの最後っ屁という奴か……なんと愚かな……」
それきり、エレベーター内に声が響くことは無かった。
やがて僕たちが地下へとたどり着いた直後、シェルターが強烈な揺れに襲われた。
何度も、何度も、腹の底をえぐるような地響きは飽きることなく夜通し続く。
ここまで眠れない夜は初めてだった。
それがようやくおさまって一日ほど様子を見て、僕たちは再びの地上へと上がることにした。