( ^ω^)(´・ω・`)('A`)こたつ話のようです
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こんな駄作より歩くようです読もうぜ:
(;^ω^)「……そんなはずはないお」
川 ゚ -゚)「いや。そうとも言えんな」
思わず漏らした声。いつの間にか背後に立っていたクー。
驚いて振り返った僕を冷めた目で眺めた彼女は、言ってはならない一言を僕に放った。
川 ゚ -゚)「某国に情報を流したのは、ツンだ」
(; ゚ω゚)「ち、違うお!!」
無意識に手が出ていた。
ゴッと、骨と骨がぶつかり合う音がして。
拳に走った鈍い痛みに顔をしかめて。
痛みが引いて恐る恐る顔を上げれば、頬を腫らしたクーが相変わらずの冷めた顔で笑っていた。
川#)ー゚)「君は……本当にそう思っているのか?」